>>75
それも全日本プロレスや月刊「ゴング」が作り上げたギミック。
プロレスは対戦相手同士に信頼関係がなければ流血まで至る抗争なんてできるはずがない。
キラー・カーンとアンドレ・ザ・ジャイアントがニューヨークで抗争をした時には、カーンとアンドレの間には強い信頼関係が結ばれていたとカーンが語っている。
テリー・ファンクもザ・シークやハンセンとは信頼関係が結ばれていたと語っている。
相手の技を受けてお互いの良さを引き出しあうのがプロレスの試合。
ブッチャーはアメリカではそれができなかったので、プロモーターには好かれなかった。
日本では馬場やテリーやマードックなどお互いに長所を引き出しあえる相手に恵まれたのでブレイクした。
今だに全日本プロレスや月刊ゴングの竹内編集長が作ったギミックを信じている人がいるのは、お笑いだ。