母親が授乳中に居眠り、押しつぶされた生後1か月の赤ちゃん窒息死
東京・品川区で、生後1か月の女の赤ちゃんが授乳中に居眠りをした母親に押しつぶされて死亡する事故がありました。
8日午前7時ごろ、品川区旗の台の住宅で、「授乳中に赤ちゃんを押しつぶした」と110通報がありました。警視庁によりますと、母親(38)が午前5時ごろから生後1か月の女の赤ちゃんに授乳していたところ居眠りをしてしまい、目を覚ました際に赤ちゃんを押しつぶしていたことに気づいたということです。
赤ちゃんは病院に運ばれましたが、窒息死していて、警視庁は過失致死の疑いで母親から任意で事情を聴き、当時の状況を調べています。
11月8日 TBSニュース
俺が授乳プレイ中に押しつぶされたらご褒美だけど
一か月の赤ちゃんだと潰されちゃうよな
俺も居眠りして赤ちゃんの顔に哺乳瓶何回も落としたの思い出した
[匿名さん]
7日にさいたまスーパーアリーナで行われたワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級決勝戦は、WBA正規&IBF世界同級王者の井上尚弥(26=大橋)がWBA同級スーパー王者のノニト・ドネア(36=フィリピン)を3—0で破り、優勝した。
試合後にリング上で行われた表彰式では優勝者に送られる「モハメド・アリ・トロフィー」が井上に渡された。
ところがその日の夜、トロフィーは敗れたドネアの手元にあった。
これはどういうことなのか?
実は、ドネアは夫人とともに来日した6歳と4歳の息子2人に「優勝して『アリ・トロフィー』を持って帰ってくる」と約束していたのだ。
判定負けで約束を果たすことはできなかったが、せめて一瞬だけでも息子たちに実物を見せようと「涙を流して、恥をしのんで、イノウエにお願いして、一晩だけ借してもらった」(ドネアのツイッターより)というのが、その理由だった。
8日午前に投稿されたツイッターの動画ではドネアとともにトロフィーの前に立った息子たちが「サンキュー、ミスター・イノウエ。コングラチュレーション」(ありがとう、井上さん。おめでとうございます)と井上に対するお礼と祝福のコメントを寄せた。
その後トロフィーは、午後から行われる一夜明け会見に間に合うように、井上の元に返却された。
(´;ω;`)
[匿名さん]
戦争による負傷で下半身の大部分を失った男性兵士が、ペニス・陰茎・腹壁を移植するという世界でも類を見ない大手術を2018年に受けました。そして術後1年が経過し、「男性の新しいペニスは正常な勃起が可能となり、オーガズムも得られるまでに回復した」と手術を行った医療チームが報告しています。
手術を受けたのは、2010年にアフガニスタンでタリバン兵の手製爆弾によって負傷した男性兵士。男性兵士は一命を取り留めたものの、足と生殖器、腹部の一部を失ってしまったとのこと。そこで、アメリカのジョンズ・ホプキンス病院の医療チームは男性兵士に男性器の移植手術を薦めました。
記事作成時点では、男性器を移植する手術は世界で4例しか報告されていません。2006年に中国の広州で行われた世界初の陰茎移植手術では、移植した男性器に対して患者の体が拒絶反応を示し、移植後の合併症が始まると同時に血液供給が不十分な状態に陥り、最終的に男性器が壊死えししてしまい、失敗に終わっています。
また、南アフリカでは、割礼に起因する感染症でペニスを失った患者に行われた手術成功例が2件報告されています。アメリカでは、陰茎がんによってペニスを部分的に切除した後に移植が行われた手術が1例報告されていますが、報告された手術例はいずれも部分的、あるいは陰茎部分のみを移植したもの。それに対して、男性兵士が失ったのは陰茎だけではなく、陰嚢いんのうや下腹壁なども含まれ、その手術の規模は前例と比べられないほど大きいものとなることが予想されました。
[匿名さん]
パッチ1回、1カ月以上避妊=皮膚に微小針、薬放出—米大学
2019年11月07日04時31分
皮膚に1回貼って剥がすだけで、避妊薬を含んだ多数の微小な針が残り、避妊効果が1カ月以上持続するパッチを開発したと、米ジョージア工科大などの研究チームが6日付の米科学誌サイエンス・アドバンシーズに発表した。避妊薬は緊急避妊ピルの成分として知られる黄体ホルモン「レボノルゲストレル」を使い、ラットの実験で機能を確認した。
この微小な針はマイクロニードルと呼ばれ、皮膚内で自然に分解される。痛みを伴う注射に代わる手段として世界的にさまざまな素材で開発され、化粧品分野では商品化されている。
避妊薬を含む微小針が多数並んだパッチの試作品。皮膚に貼って剥がすと針が残り、避妊効果が1カ月以上続く(米ジョージア工科大提供)
研究チームは医薬品に使われる「乳酸グリコール酸共重合体(PLGA)」を針の素材とし、1本の長さが0.6ミリ、先端の直径が0.01ミリ以下の針を多数並べたパッチを作製。皮膚に貼ると1分で針の根元が化学反応でパッチシートから分離し、避妊薬を含んだ針だけが皮膚内に残るよう工夫した。
[匿名さん]
週に50分以上ランニングするだけで心臓病やがんのリスクは低下する
どうしても運動不足になりがちな生活を自覚して、時間を見つけてランニングやジョギングを定期的に行っているという人も多いはず。「健康を維持するためには日常生活で行う運動量をどんどん増やせばいい」という意見もある一方で、「週に50分程度のランニングでも心臓病やがんによる死亡リスクが低下する」という研究が発表されました。
ランニングは肥満や高血圧、高コレステロール、糖尿病、心臓病のリスクを減らすだけではなく、新陳代謝や心機能を改善するといわれています。また、「ランニングによってがん細胞の増殖を抑制できるかもしれない」という研究も報告されています。
「ランニングによって得られる効能から『ランニングをすれば長生きをする』と考えるのが合理的ですが、それを一貫して示す科学的根拠はありません」と語るのはカナダのビクトリア大学でスポーツ医学を研究するチェリコ・ペディシッチ准教授。ペディシッチ准教授が率いる研究チームは、ランニングやジョギングと、心臓病やがんなどの死亡リスクの関連についての14件の研究に注目し、そのデータをまとめました。
サンプルとなった23万人は5.5年から35年間にわたって健康状態を追跡されました。また、追跡調査中におよそ2万6000人が亡くなっていたそうです。研究チームがランニングの習慣を確認したところ、23万人のうちおよそ10%がランニングを習慣としていたことがわかりました。研究チームは、ランニングを習慣としていた人の走る速度や頻度、時間なども集計したとのこと。
[匿名さん]
調査の結果、ランニングを習慣とする人は、そうでない人に比べて心臓病による死亡のリスクが30%低く、がんによる死亡のリスクが23%低かったことがわかりました。研究チームによると、50分以上のランニングを週に1回以上行うだけで死亡のリスクが低くなったことがわかり、ランニングの時間や頻度がそれ以上増えても死亡リスク減少の度合いは変わらなかったそうです。
また、走る速度と死亡リスクの低下率に関連はなく、時速8kmで走る場合と時速13kmで走る場合でも健康に与えるメリットは変わらなかったとのこと。ペディシッチ准教授は「自分自身にとって最も快適なペースで走ることが、自分の健康にとって一番適した運動なのかもしれません」と述べました。
ただし、ランニングで体を酷使することは、ケガを負うというリスクがあります。体が回復していないにもかかわらず、ランニングなどの運動によって組織に繰り返し負荷を与え続けると、ケガをするリスクが増加してしまいます。そのため、でこぼこしたところや硬い地面を避け、適切な靴を履き、適度に休憩しながらランニングのペースや時間を保つことを意識することで、ケガをするリスクを減らすことが可能。また、非常にまれですが、ランニング中に突然死するリスクもあるとのこと。
それでも、ランニングによって得られるメリットはリスクをはるかに上回るとペディシッチ准教授は論じ、「いきなりペースや時間、頻度を増やすのではなく、週に50分以上を目標に設定し、ほどよい速度で走りましょう」と述べました。
[匿名さん]
脳梗塞の再生医療へベンチャー設立 北大病院の川堀特任准教授ら 本人由来の幹細胞利用
11/09 17:54 更新
重篤な脳梗塞の患者の脳に本人の骨髄から採取、培養した幹細胞を直接投与する新たな再生医療の実現を目指すベンチャー企業を、北大病院脳神経外科の川堀真人特任准教授らが設立した。半身不随となった患者を対象にした治験では、6人中5人が自力歩行できるまで回復したという。より詳細な治験を経て2026年の事業化を目指す。
社名は「RAINBOW(レインボー)」(札幌)で新たな再生医療の事業化と治療法の普及拡大を図るため、今年8月に起業した。
幹細胞は、体のさまざまな細胞に分化する。傷ついた脳に投与すると、過剰な炎症を抑えたり、新たな神経細胞に分化するなどの効果が動物実験で実証されている。
国内では他人から採取、培養した幹細胞を静脈注射で脳に投与する治験が進んでいる。川堀さんらは本人由来の幹細胞は他人由来に比べ、拒否反応が起こりにくく、体内で長く生存できる点に着目。17年4月以降、日本で初めて脳梗塞患部周辺へ手術で幹細胞を直接移植する治験を重ねてきた。
これまでに、治療法の安全性や少人数の患者で効果を確認。23年から数十人規模の治験を行うため、レインボー社を立ち上げた。
[匿名さん]
何も食べていないのに吐き気を催すのは「ホルモンバランスが崩れている」可能性
食事をとらずに長時間空腹を我慢しながら過ごしてしまうと、人によっては空腹感と共に軽い吐き気や不快感、腹痛などを覚えることがあります。なぜ食べ物を口にしていないにもかかわらず吐き気を催してしまうのか、その理由をクリーブランド・クリニックで消化器科を担当するクリスティン・リー医師が解説しています。
リー医師は、空腹時に吐き気を催してしまう理由として「胃酸過多」を挙げています。胃は強酸性の胃液を消化液として分泌しますが、長時間食事をしない状態で胃液が分泌されると、胃の内粘膜が傷つけられてしまうほか、食道に逆流して吐き気や胸焼けを引き起こす可能性があるとのこと。
そして、リー医師は、空腹時に胃液が過剰に分泌されるのは「レプチンとグレリンという2つのホルモンのバランスが崩れること」が一因だと指摘しています。
レプチンは脂肪細胞から分泌されるホルモンで、間脳視床下部に働きかけることで「食欲減退」を引き起こし、エネルギー消費を促します。「おなかいっぱいでもう食べられない」という満腹感は、このレプチンが分泌されることで得られます。
[匿名さん]
一方、グレリンは主に胃から分泌されるホルモンで、間脳視床下部に働きかけることで「食欲増進」を引き起こします。また、グレリンは胃液分泌や腸のぜん動、味覚、グルコース代謝など、体内のさまざまな機能に影響を及ぼすことがこれまでの研究でわかってきました。
レプチンとグレリンの分泌量には相関関係があり、そのバランスが維持されることで適切な食欲と体重が維持されます。しかし、空腹感を無視して食事を長時間とらずにいると、レプチンとグレリンのホルモンバランスが崩れてしまい、グレリンが胃から過剰に分泌されてしまいます。
リー医師によると、グレリンに対する感受性には個人差があるとのこと。そして、グレリンに対する感受性が高い人の体内でグレリンが過剰に分泌されてしまうと、空腹にもかかわらず胃液が過剰に分泌され、胃酸過多によって軽い吐き気や腹痛が引き起こされる可能性があるとのこと。
「グレリンの感受性が高い」ということは「すぐに空腹になる」ということであり、必然的に摂食量が増えるため、肥満になりやすいといえます。リー医師は「強い空腹感と共に吐き気や痛みを覚える場合、高血糖や高コレステロール、高血圧など、メタボリックシンドロームの検診を受ける必要があるかもしれません」と注意を促しました。
[匿名さん]
抗うつ薬「パキシル」を飲むと外向性が3.5倍になることが判明 これで嫌儲民もリア充になれる
うつ病の治療に加えて、抗うつ薬パキシルは人格特性にプラスの影響を与える可能性がある、と新しい研究が示唆しています。
研究者によると、パキシルおよび選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)と呼ばれる薬物のクラスの他の抗うつ薬は、うつ病でよく見られる神経症のレベルを高め、外向性のレベルを下げる可能性があります。
神経症は、不安、敵意、自意識、衝動性、ストレスに対する感受性などの否定的な感情を持つ傾向があると特徴づけられます。
外向性とは、前向きな感情、自己主張、社交性を持つ傾向があることを指します。
パキシルが人格に影響を与える可能性
パキシルは神経症を軽減し、外向性を高めた、と研究者のトニー・Z・タン博士(ノースウェスタン大学)は言う。両方の特性は、パキシルと他のSSRIが標的とする脳のセロトニン系に関連しています。
ほとんどではないにしても、多くの人々は、物事を否定的な見方や異常な不安や恐ろしさで見る傾向など、神経症の人格特性のいくつかを経験します、とTangの共同研究者の1人、ペンシルベニア大学のRobert Jは言います。
さらに、彼はWebMDに、Paxilグループの患者はより外向的になり、新しい経験に対してよりオープンになり、落ち着き、自意識がなくなり、より平穏になったと言います。
パキシルの強力パンチ
DeRubeis氏は、「(パキシルの)人格への影響は非常に強力である」ことを発見したと述べ、うつ病患者が前向きな感情を感じやすくしました。
研究者は、パキシルを服用している患者は「うつ病の改善と一致したプラセボ患者の神経症の6.8倍、外向性の3.5倍の変化を報告した」と書いています。
パキシルを服用している患者は、「恥ずかしがらず、より快活で...拒絶反応に対する感受性が低く」なり、一般的に感情的に安定したと感じた、とTangはWebMDに語った。
「ほとんどの精神科医にとって、私たちの発見は非常に驚くべきことです」と彼は言います。
「彼らは伝統的に[SSRI]を何よりもまず抗うつ薬と考え、性格への影響はうつ病改善のごくわずかまたは副産物であると考えています」とYang氏は言います。
「現在、人格への影響は非常に大きく、明らかにうつ病の改善の副産物ではないことがわかっています。
[匿名さん]
HIVの新種亜型を特定 19年ぶり 米研究
【AFP=時事】米製薬会社アボット・ラボラトリーズ(Abbott Laboratories)などの研究チームが6日、エイズウイルス(HIV)の新種のサブタイプ(亜型)を特定したと発表した。研究結果は医学誌「JAIDS」に掲載された。
新たに特定されたのは、世界中にまん延するHIV-1グループMに属するサブタイプL。新種のサブタイプが特定されたのは、2000年に分類指針が出されて以降初めてとなる。
アボット・ラボラトリーズはAFPの取材に対し、これらのサブタイプは1980年代から2001年の間にコンゴ民主共和国で採取された3人の血液サンプルから検出されていたと語った。分類指針では、新種のサブタイプを分類するには3件の症例を個別に検出する必要があるとされている。
分析対象となった3番目のサンプルは18年前に採取されたものだが、当時は技術的制約があり配列決定が困難だったという。今回、特定に至ったのは次世代DNA配列決定技術のおかげで、これにより高速かつ低コストでの全ゲノム構築が可能になったと、アボット・ラボラトリーズは説明している。
HIVのサブタイプによって、HIVの治療に用いられる抗レトロウイルス薬に対する耐性が異なっていることが分かっている。だが、アボット・ラボラトリーズの主任科学者メアリー・ロジャース(Mary Rodgers)氏はAFPに対し、「サブタイプLはHIVの主要グループであるMに属しており、現行の治療法が有効だと期待している」と語った。
同氏によるとアボット・ラボラトリーズは、診断検査、治療、潜在的ワクチンなどに対する影響評価のために今回の塩基配列情報を研究団体が利用できるようにする予定だ。
論文の共同執筆者である米ミズーリ大学カンザスシティー校(University of Missouri Kansas City)のキャロル・マッカーサー(Carole McArthur)氏は「世界中がつながりつつある今日では、ウイルスが一か所にとどまることはもはや考えられない」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News
[匿名さん]
こないだニュース女子で
「今100人入院したら2人はエイズですから」
って西川先生言ってた
[匿名さん]
抗うつ剤
効果に最大2倍差
国際チームが21種を比較
■抗うつ剤の効果と飲みやすさの順位■
①ボルチオキセチン① *日本は臨床試験中
②エスシタロプラム(レクサプロ)③
③ブプロピオン⑨
④ミルタザピン(リフレックス、レメロン)⑧
⑤アミトリプチリン(トリプタノール)⑬
⑥アゴメラチン②
⑦パロキセチン(パキシル)⑦
⑧ベンラファキシン(イフェクサー)⑪
⑨デュロキセチン(サインバルタ)⑯
⑩ミルナシプラン(トレドミン)⑩
⑪セルトラリン(ジェイゾロフト)⑤
⑫ネファゾドン⑫
⑬シタロプラム④
⑭クロミプラミン(アナフラニール)⑰
⑮フルボキサミン(デプロメール、ルボックス)⑭
⑯フルオキセチン⑥
⑰トラゾドン(レスリン、デジレル)⑮
[匿名さん]
すべての種類のガンを死滅させることができるウイルス作成される 臨床試験は来年から/オーストラリア
◆ ウイルスを使用して癌を殺す人間の試験は来年開始される
オーストラリアの会社は、既知のすべての種類の癌を殺すことができる牛痘に基づく新しいウイルスを設計しました。
これで、人間による試験の準備ができました。
200年前に天然痘の惨劇を終わらせ、今では牛痘ウイルスが癌を殺すために使用されています。
科学者たちは、ペトリ皿のあらゆる既知のタイプの癌細胞を殺すことができる牛痘に基づいた新しいウイルスを設計しました。
CF33と呼ばれる治療法は、マウスの腫瘍を縮小することがわかっており、来年早々にオーストラリアの乳がんおよびその他のがん患者で試験されることが期待されています。
米国の癌の専門家であるユマン・フォン教授によって設計されたこの治療法は、オーストラリアのバイオテクノロジー企業であるImugeneによって開発されています。
フォン教授は今週、オーストラリアでImugeneの代表者と会い、臨床試験を計画しています。
オーストラリアおよびその他の国で実施されるいわゆる「バスケット調査」は、トリプルネガティブ乳がん、黒色腫、肺がん、膀胱、胃および腸がんの患者を登録します。
研究者は、これが治療が1つのがんでの検査よりも最も効果的である場所を示すと信じています。
治療がマウスで機能するからといって、それがヒトで成功することを意味するわけではなく、初期段階のヒト試験は多くの医学的ブレークスルーの死の谷として知られています。
しかし、フォン教授は、他の一連のより具体的な癌を殺すウイルスがすでにヒトの癌と戦うのに効果的であることを証明しているので、期待しています。
米国の科学者たちは、風邪の原因となるウイルスを脳腫瘍を殺す治療に変えました。
一部の患者では癌が再発する前に何年も消え、他の患者では腫瘍をかなり縮小しました。
[匿名さん]
ImlygicまたはT-Vecと呼ばれるヘルペスまたはヘルペスウイルスの改良型は、黒色腫の治療に使用されています。
それは、体の免疫系が腫瘍を認識して破壊するのを助け、その後、体中の他の黒色腫細胞を見つけて殺します。
オリビア・ニュートン・ジョン・キャンサー研究所のオーストラリア研究助教授であるトム・ジョンは、11人の肺癌患者と3人の患者が腫瘍が縮小したのを免疫療法Keytrudaと組み合わせて別のウイルス治療を最近テストしました。
「フィールド全体は驚くべき場所です」と彼は言いました。
命を救うがん治療には資金がありません
「狂犬病の予防接種を受けた人々が癌を失い、寛解に至った1900年代初期からウイルスが癌を殺すことができるという証拠がありました」とフォン教授は語った。
ウイルスを使用して癌を殺す以前の研究は失敗しました。
使用したウイルスは毒性が強すぎるため、他の治療法は皮膚や肝臓組織などの特定の細胞の癌にしか対処できません。
「問題は、癌を殺すのに十分なほどウイルスを有毒にすると、人間も死ぬのではないかと心配していたことです」と彼は言いました。
フォン教授は、牛痘は人間に無害であることが知られており、テストにより癌を殺すことができることが示された他のさまざまなウイルスと牛痘を混合したと述べました。
画期的な治療法では、がん患者が腫瘍に直接ウイルスを注入し、そこでがん細胞に感染して爆発することが予想されます。
このウイルスは、体内にがん細胞があることを免疫系に警告し、他の病気の細胞を探して殺すように促すことが期待されています。
[匿名さん]
【病院の再編・統合】民間病院の診療実績データなど公表へ調整
病院の再編・統合 民間病院の診療実績データなど公表へ調整
2019年11月12日 20時29分医療
病院の再編・統合をめぐって国と地方団体の協議の場が開かれ、厚生労働省は、地方側から求めのあった民間病院の診療実績などのデータを公表する方向で調整する考えを伝えました。
厚生労働省は、診療実績が特に少なかったり、似たような病院が近くにあったりする全国424の公立・公的病院名をことし9月に公表し、再編・統合や病床の削減に向けた議論を進めるよう求めていますが、地方からは反発の声が上がっています。
こうした中、全国知事会など地方団体と国が意見を交わす協議の場が開かれ、鳥取県の平井知事は、再編・統合の議論を公平に進めるため、民間病院のデータも公表するよう改めて要請しました。
これに対し、厚生労働省は、民間病院の診療実績や、公立・公的病院との競合の状況などを示すデータを公表する方向で準備していることを明らかにし、公表方法などについて調整を進める考えを伝えました。
また、地方側が、再編・統合や病床削減を進めた自治体に対する財政支援を求めたのに対し、国は来年度予算案の編成過程の中で検討する考えを示しました。
[匿名さん]
ゴーリキ破局の報を聞いてスカッとしたナースさん挙手
[匿名さん]
医療法人2・8%の黒字、国立病院2・3%の赤字、公立病院13・2%の赤字。医療費増えまくってるのに医者の人件費が膨らみ赤字
一般病院の利益率、2・7%赤字…人件費膨らみ赤字続く
11/13(水) 12:30配信
厚生労働省は13日午前、病院や診療所の経営状況を調べた医療経済実態調査を発表した。
国公立を含む一般病院の2018年度の利益率は2・7%の赤字となった。
前年度から0・3ポイント改善したものの、人件費が膨らみ赤字が続いた。
調査は同日の中央社会保険医療協議会(中医協)で示された。医療サービスの価格を決める2020年度の診療報酬改定に向けた基礎資料となる。
調査によると、人件費は一般病院の支出の5割以上を占めた。医療従事者の増加が支出を押し上げた。
また、利益率は、一般病院のうち医療法人が2・8%の黒字を確保する一方、国立は2・3%の赤字、公立は13・2%の赤字だった。
診療報酬は原則2年に1度改定される。医師や薬剤師の収入に直結する「本体」と、医薬品などの価格である「薬価」から成る。
政府は12月上旬に出される薬価の調査結果も踏まえ、同月中旬頃に改定率を決める。
[匿名さん]
インスリン使わぬ1型糖尿病治療法 名大グループが発見 臨床応用へNPO資金提供
名古屋大の研究グループが12日、「1型糖尿病」で、インスリンを使わない新たな治療法を発見したと発表した。マウスを使った実験で効果が確認され、今後は臨床応用に向けた研究を進める。研究には患者・家族らでつくるNPO法人「日本IDDMネットワーク」(佐賀市)が資金提供する。
1型糖尿病は、膵臓(すいぞう)の細胞が自己免疫などによって壊れ、血糖値を下げるホルモンのインスリンが分泌されなくなる病気。国内の年間発症率は10万人当たり1〜2人で、小児期に起こることが多い。生活習慣病として大人に多い「2型糖尿病」とは原因が異なる。
治療は主にインスリンを使うが、患者は生涯にわたって毎日数回のインスリン投与を注射で行う必要があり、血糖値の乱高下に悩まされるなど、患者家族の精神的・経済的な負担は大きい。
今回の研究では、医師で同大総合保健体育科学センターの坂野僚一准教授らのグループが、脳に作用して血糖値を下げることが知られているホルモン「レプチン」に着目した。1型糖尿病のマウスの脳にレプチンを直接投与すると、血糖値が下がる。だが、脳ではなく皮膚の下や鼻から注射やスプレーで投与すると、血糖値は下がるものの正常化はしない。坂野准教授らは研究の過程で、肥満に関する特定のたんぱく質「PTP1B」を欠損させたマウスを使った場合には、レプチンを皮下から投与しても血糖値が正常化することを発見した。
今後は、1型糖尿病のマウスを使い、レプチンと、PTP1Bの働きを抑える「抗PTP1B」薬を組み合わせて投与することで、血糖値が正常化するかを調べる。詳細に検討し、2024年以降に新たな1型糖尿病治療法開発につなげたい考えだ。
レプチンを使った治療法が実現すれば、患者は頻回の注射から解放され、インスリンのアレルギー反応や抗体発生時の代替治療法にもなると期待される。坂野准教授は「1型糖尿病にインスリン以外の新たな治療法が存在する可能性を提供できる。全力で取り組みたい」としている。
同研究には、同NPOから5年間で1000万円の資金提供がある。資金は患者の寄付や、佐賀県の同NPO向けの「ふるさと納税」に集まった寄付金が財源だ。同大は既に治療法の特許を申請済みで、この特許使用料などで対価を得た場合に、提供された金額を上限に団体へ資金を返還する。
[匿名さん]
北京で肺ペスト発生 感染力強く致死性も
2019年11月14日 0:15
発信地:北京/中国 [ 中国 中国・台湾 ]
【11月14日 AFP】中国・北京市の病院で、患者2人が肺ペストと診断された。病院のある区の当局が12日、ウェブサイトで明らかにした。肺ペストは発生こそまれなものの感染力が強く、治療を怠れば死に至る。
当局によれば、患者らは同国北部の内モンゴル(Inner Mongolia)自治区の出身で、現在は北京市内の病院で治療を受けている。当局はまた、すでに「予防・管理措置が取られている」と説明した。
北京市の人口は2100万人を超える。AFPは市当局にコメントを求めたが、回答はなかった。ただし世界保健機関(WHO)は、中国の当局から肺ペスト発生の報告があったことを確認している。
肺ペストは一般的な腺ペストよりも危険性が高い。WHOによると、「ペストの中で最も悪性の形態」で、患者は24〜72時間で死に至る可能性がある。また、極めて感染力が強く、「人から人へ飛沫(ひまつ)感染し、深刻な流行を引き起こす可能性がある」という。症状としては、発熱、悪寒、嘔吐(おうと)、吐き気などが見られる。(c)AFP
[匿名さん]
ナースさんに久しぶりに質問します
我が家ではヤクルトのジェネリックばかり
買ってきます
今ではヤクルトと言えばそれの事になってしまってます
あれってヤクルトと同等の効果があるんですか?
[匿名さん]
ポリオウイルス100リットルを誤って下水に放出、大阪・吹田市
一般財団法人阪大微生物病研究会(大阪府吹田市)は9日、子会社でワクチンを製造する
「BIKEN(ビケン)」瀬戸事業所(香川県観音寺市)で、ポリオウイルスを含む
培養液100リットルを下水に誤って流したと発表した。
[匿名さん]
厚労省もお手上げ?患者急増中…3年連続5千人超で心配な日本人の下半身事情
「梅毒」患者急増中…3年連続5千人超で心配な日本人の下半身事情
発症すると全身に赤い発疹が出て、その後には鼻が陥没することもあり、最悪の場合は死に至る恐ろしい病。そんな梅毒が静かに流行し、患者が急激に増加しているという。
国立感染症研究所は、年初から10月16日までに梅毒患者が5111人に達したと発表した。
全国紙の厚生労働省担当記者によれば、
「梅毒の発症者は、3年連続で5千人を超えました。が、これは医療機関で診断を受けて認定された数だけですので、実際はもっと多いはずです」
梅毒の主な感染ルートは性交渉とされ、戦後、国が対策に乗り出したことで、1967年以降は年々減少していた。が、ここ数年で増加に転じたのはなぜか。
厚生労働省結核感染症課の担当者に聞くと、
「梅毒患者が急増している理由は、明確にはわかっていません。性交渉を行う場合はコンドームを使用しての予防や、全国の自治体で行っている無料検査の受診を呼び掛けています」
梅毒のみならず、治療法が完全に確立されていないHIVの感染者やエイズ患者も先進国ではわが国だけ数字が高止まりし、毎年1500人ほどの感染者や患者が確認されている状況なのだ。
[匿名さん]
「無店舗型性風俗が、梅毒急増の温床になっている可能性が高いでしょう」
こう分析するのは、ソープランドのオーナーだ。
「それまで半ば“闇営業”だった無店舗型性風俗は、98年の風営法改正で公安委員会への届け出制になりました。お上からお墨付きを得たが、ソープランドのように性病検査を定期的に実施していない店がほとんどです。無店舗型性風俗では男性の元へ女性をデリバリーするので、個別交渉をして本番行為に及ぶことが少なくありません。その結果、梅毒キャリアの女性が男性客にうつして発症したり、その恋人や妻に二次感染させる恐れもあります」
国立感染症研究所のデータを見ると、患者は男性が20代から40代、女性は20代に多く、地域別では東京都と大阪府、愛知県の大都市圏で増加している。また、無店舗型性風俗は大都市に集中し、男性客と店で働く女性の年齢を勘案すると、確かに因果関係はありそうだ。
また先の記者は、
「SNSや出会い系サイトも、有力な感染ルートの一つでしょう。サイトを通じて出会った男女が、その日に避妊具ナシで肉体関係を持つケースも少なくありませんからね」
慎重で健康志向が強く、安全への意識が高いといわれる日本人。が、下半身はそれほどでもないようで。
11/12(火) 5:56配信デイリー新潮
[匿名さん]
レーシックブームを越えるか 眼内コンタクトレンズ「ICL」の希望と限界
過去に一大ブームとなった視力矯正手術「レーシック」も、最近はメディアで話題にのぼることはめっきり減った。そんななか、彗星のごとく現れたのが「ICL」。昨年3月にタレントの指原莉乃がSNSで発信したことで一気に注目を集めたが、ICLとはどういったものなのか。眼科専門医に聞いてみた。
● 玉石混交だったレーシック ライセンス制が厳格なICL
ICL(Implantable Contact Lens)は、眼内にレンズを挿入し視力を矯正する「屈折矯正手術」のひとつ。その成り立ちと特徴について、北里大学医療衛生学部視覚生理学教授である神谷和孝氏は次のように話す。
「ICLは1978年より開発が行われ、2003年の臨床治験を経て、2010年に厚生労働省の承認を受けました。日本の屈折矯正手術全体におけるシェアは、3割程度と推定されています。ここ1〜2年で認知が進んで、患者さんが増えています。ソフトコンタクトレンズのようにしなやかな素材のレンズを、目の表面ではなく、目の中の毛様溝(虹彩と水晶体の間)という部分に入れるので、割れる心配はありません」(神谷氏、以下同)
同じく屈折矯正手術のひとつであるレーシックは、角膜をレーザーで削る手術法だ。2000年代からメディア露出が増え、一世を風靡した印象だが「ピーク時と比べると手術件数は約10分の1に減っています」と神谷氏は指摘する。しかし、依然としてレーシックのシェアが大きく、そこにICLが取って代わるほどの爆発的なブームは見られない。このように普及が少しずつとなっているのはなぜなのか。
「もちろん価格的な問題もありますが、レーシックが登場した際には、眼科の専門領域外からの参入も激しく、急速な広がりを見せました。当時のライセンス制度は形骸的で、術後トラブルへの対応も十分ではありませんでした。ICLの場合は、眼科専門医に限定されており、学会の講習や認定手術を経てライセンスを付与しているため、導入のハードルが高い。この違いも、ICLの普及がゆるやかである一因かもしれません」
[匿名さん]
● 角膜を削らず レンズを取り外せる
レーシックの場合、クリニックによっては10万円を切るプランもあるが、ICLの相場は両目50万〜70万円と、かなり高価だ。
「視力矯正手術は保険適用外の自由診療であるため、各クリニックによって設定価格はまちまちで、術後検診の回数などの条件も異なってきます。ICLは術前検査をもとに適切な度数やサイズのレンズをオーダーメイドで作るため、レンズ代がやや高価となっています。さらに、レンズが出来上がるまで約1ヵ月近くかかるため、『思い立ったらすぐ手術』というわけにはいきません」
ICLは元来、強度近視に対する手術として発展してきたが、その安全性・有効性の高さから、最近は中等度近視にも適用が広がっているそうだ。手術によって同じ1.5の視力が出たとしても、レーシックよりも見え方の質が良い。さらに、角膜を削らないことによるメリットもある。
「角膜をレーザーで削ると、創傷治癒反応(傷口を治そうとする働き)で少し近視が戻るリバウンドの可能性がありますが、ICLではほとんど起こりません。さらに、ドライアイの人がレーシックを受けた場合、角膜を削ることで神経がダメージを受け、ドライアイが悪化するおそれがあります。ICLを受けることでドライアイが治るわけではありませんが、悪化することもないので、ドライアイ向きといえます」
レンズメーカーの推奨するICLの適用年齢は21〜45歳で、過去1年間の視力が安定していることが手術を受けるための条件だ。「永久コンタクトレンズ」とも呼ばれているICLは、ずっと目に入れたままで構わないが、万が一、目にトラブルが起きたときには取り外すことができる。
「この可逆性という要素は、患者さんにとって大きな安心材料になります。年を重ねれば誰しも白内障になりますが、白内障手術の際に目からICLレンズを取り出し、白内障手術用のレンズを入れることも可能です。どちらも『レンズを入れる』という術式に共通点があるため、白内障手術に長けた医師がICLライセンスを取得する傾向にありますね」
[匿名さん]
【腸内フローラ】アスリートの「糞便」を腸に移植したら、運動能力がアップする?マウス実験、13%長く走れる結果 米研究チーム
アスリートの便を腸に移植すると、自らの運動能力を高められるかもしれない。そんな研究成果を米研究チームが科学誌ネイチャー・メディスンに報告した。
人の腸内には約1千種類、40兆個の細菌がいるとされる。細菌が腸内で作る群れは「腸内細菌叢(そう)(腸内フローラ)」と呼ばれ、健康状態や病気の発症に関連していることが分かってきた。潰瘍(かいよう)性大腸炎など、病気の治療に生かそうと、健康な人の便から抽出した腸内細菌を移植する「糞便(ふんべん)移植」の臨床研究も始まっている。
米ハーバードメディカルスクールのチームは今回、ボストンマラソンに出場した走者15人と、仕事で座っていることが多い10人の腸内細菌を比較。ランナーにはベイロネラ属の菌が多く、マラソン後に増えていた。
この菌をマウスの腸に移植すると、移植していないマウスより13%長く走れた。チームは、運動によって筋肉に発生した乳酸を菌が脂肪酸に変え、この脂肪酸が持久力を向上させたとみて、フローラが運動能力に重要な役割を果たすとしている。
[匿名さん]