>>135から続く
つまり、捜査機関は被害者の申告を鵜呑みにするのではなく、その裏取り捜査を行い、被害者の申し立てが事実と認定されてから、偽計業務妨害、名誉毀損の罪の疑いで被疑者を特定すべく捜査を進めることになろう。
提灯一つで巨大宗教団体創価学会の会計にメスが入ろうとは誰が予想し得ただろうか。
昔から創価学会は毎年莫大な財務と称する布施を信者に半ば義務化して納金させてきた。
学会からは信者に領収書と正式な会員である証の広布部員証が発行されているが、収支報告は一切行っていない。
元本部職員の証言によっても、杜撰な経理の実態、不明朗な支出が問題になっている。
もしかしたら、靖国神社に逮捕覚悟で創価学会を騙り提灯を奉納した人は、これを狙っていたのかも知れない。
ともあれ、提灯一丁でおお騒動も創価学会の身から出た錆びにならないといいのだが。