>>284
仏教タイムスにお詫びの1文があったのは事実だが、本スレやレス投稿者にまで刑事責任が及ぶことはなない。
それは他のサイトやメディアでも同様である。
創価学会から告訴を受けた者はあくまでも靖国神社に提灯を奉納した個人に限られる。
法律論はともかくとして、このところの日本会議(旧四月会)側との学会の迎合ぶりは露骨だし、自民党との選挙協力で靖国神社に大手を振って参拝する自民党国会議員を支援することに疑問や不安を感じている一般会員は数多いるようだ。
選挙の前になると自民党候補予定者が学会の会館などで行われている大規模な会合などにも顔だし挨拶することが頻繁に行われることに対して違和感を覚える会員も少なからずいることは確かだ。
日蓮の高弟の一人である日興の流れを汲む富士門流は古来より「謗法国土世間神祇不参」の「上天上法門」と称する厳格な教義があり、当該神社の氏子全てが日蓮の信奉者である地域の神社に対してのみ、神社に祀られている神を「諸天善神」と認定し、日蓮曼陀羅の書写曼陀羅を御神体として社に祀り参拝を許すという。
靖国神社はそれに該当しない「不参」の神社であるから信者が参拝することは「謗法」になるが、その神社に参拝する人を「折伏」することもなく、自他の利益の為に迎合したり協力したりする行為は「謗法」に与力することから「謗法与同罪」と見なされ、与力される者より重罪と見なされる。
平たく言えば裏切り者なわけだ。
創価学会は設立当初から富士門流の一派である日蓮正宗の信徒団体だったわけであるから、破門の後も聖教新聞にある通り「謗法厳戒」を旨とすれば靖国神社に参拝する議員に投票する学会員一般の「謗法与同罪」は免れないので死後は「無間地獄」に堕落するはめになる。
創価学会は公明党(公明政治連盟)設立当初から選挙は「法戦」と称していたわけであるから、憲法上の問題は棚上げしても、その良し悪しは別にして政教一体なのだから、公明党の党略に学会員一般を巻き込むのは誤りではないだろうか。