伽羅きゃら
沈香、ジンコウの別名で香木として有名
香料の一種
伽羅木キャラボク
お香として使用
伽羅から
独孤伽羅どっこから
中国の北周と隋の時代に実在した武将家である独孤家の独孤信の七女
11人きょうだい
長女は般若はんじゃく
他に搬陀ぱんた・羅らなど
般若心経はんにゃしんきょう
般若波羅蜜多心経ハンニャハラミッタシンギョウ
大乗仏教の一つ
仏教の宗派であり、単一の宗派を表すものではない
天竺五精舎の一つ伽藍寺院からじいん
[匿名さん]
部屋焚きは白檀。白檀はほんときれいに良く燃える。香炉で焚くより、大きい丼に香炉灰を八分目まで入れて、白檀の木片に蝋燭で点火して、途中で吹き消さずに燃えるままにするとほんときれいに燃えて形そのままに灰が白く残って、部屋の中は、高野山奥の院燈籠堂と同じ匂いがします。
[匿名さん]
高野山奥の院燈籠堂のお焼香は白檀刻みで、燈籠堂の中は本当に良い匂いがします。安い白檀は甘い匂いで、高い白檀はグレープのような不思議な匂いです。
[匿名さん]
邪気のうごめく夜の墓場や病院やパチンコ屋なんか行った日は線香たくといいよね浄化されるから邪気をもらうと精神に悪影響があるし
[匿名さん]
塗香も入浴剤の代わりに湯船のお湯に投入したけれど、毎日香のような匂いでした。
[匿名さん]
バクサイじゃなくて誰か勝手に削除してるレスがあるね。いたずら削除だね。
[匿名さん]
メロンくらいの大きさの伽羅をディーラーに持たせてもらった事がありましたね。匂いを嗅ぐと伽羅の匂いがしました。 それから、タブも猫の尿と魚の干物の匂いを混ぜたような感じで、はっきり好みが分かれますけど、高野山大師教会で初めて授戒した時のタブ抹香の匂い。真っ暗で、掛け軸の空海さんの腰から下、膝と履き物だけが見えていたんですが、タブ抹香の匂いと、それを見て浮かんだのは、曇天の波を進む遣唐使船でした。
[匿名さん]
龍脳のレス消してあるけどスレ違いとでも思ったのかな。お焼香なんて白檀沈香龍脳使ってるんですけど。天然の龍脳は樹木から剥がした結晶で、人工の龍脳は化学合成ではなく、結晶を剥がした後の樹木を粉砕して溶媒処理で精製再結晶化させた龍脳です。部屋の浄化には龍脳も有効です。白檀はお坊さんに聴きましたが、香を嗜むと言うより、敬愛のご祈祷の時に焚くそうです。
[匿名さん]
龍脳の値段は山田松香木店で、現在なら多分600㌘20000円くらいに値上がりしてるかな。それにしても、香道で伽羅沈香を焚くだけが香木ではないと思いますよ。空海さんって、無いなら無いなりに間に合わせてしまう、者を大事にする人のような気がしますね。例えば、巡錫先でご祈祷頼まれたけどお香も香炉もない。空海さんはどうしたか、多分茶碗に土を盛って桧や杉を細かく刻んで、即席でお焼香を作ってしまう人だったと思います。お香というか香木は本来、香も煙も仏さんのお供えなのでね。
[匿名さん]