📖 創作･携帯小説

　皆にバレないように
　　ゆっくり、静かに紙の中を見た…

　　寿「えっ!?//」

　うちは驚いた…
　　　当たり前やろ!?

　　驚かない子は…居る訳ない…
だって———…。

——————————————————————————

寿々歌は、俺の事好きじゃないかもしれへんけど…

　　　俺は寿々歌が好き…

——————————————————————————

これは…夢…??　崚行が…うちを…??

　　寿「有得へんって…!!//」

　…とか言いながらも、心の何処かで

　　　　喜んでる自分が居たり…
　　　　興奮してる自分が居たりもする———…。

　　嬉しいんやけど…

　　　　　　“本当にうちで良いん?”


って…。
自分に勇気を持てへんのかな…?

———授業終了後———

　　うちは崚行に、
　　　　　　　『授業終わったら屋上来て!話が或から』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　って言われた。
と言っても、友達からの伝言だけど…。

*★屋上★*

　　寿「崚行…//」

　　崚「あ、寿々歌//＾＾
　　　来てくれたんや…♪」

　　寿「うん…//」

　　　　　いばらく黙りっぱなしの2人。

　　崚「授業中に言った事…
　　　どう思う//?」

　　寿「どう思う…って//」


　　崚「俺、本気なんや…//
　　　　本気で、寿々歌の事が好きなんや…!//」

　　寿「ほんまに…?//」

　　　この際だし…言った方がえぇんかな?

　　　　　　　告白…しちゃう??　
　
　　　　　　　　　　　振られへんよ…な?

　　寿「うちも…//」

　　崚「へっ…?」

　勇気出して…言わへんとっ!/

　　寿「うちも、ずっと前から…
　　　　崚行の事、好きやったんや＞＜!///」

　　　　　うち、良くぞやったーっ!!

　　　うち、めっちゃ偉いやん♪!
　　　　　　　　　あ、当たり前??(笑

　　崚「ほんまに!!?//
　　　　え?じゃあ…」

　　　　その時、
　　　　　うちは崚行の口に指を置き、しゃべるのを止めた。

　何でかって?　　それは———…。

　　寿「崚行…」

　　崚「…???」

　　寿「うちと付き合ってくれへん?//」

　　　　　　“付き合って”

　　　　この言葉が言いたかったから…//

*★ＥＮＤ★*

終わりましたね〜♪
『え？』　『何で〜？』　『もう終わり〜？』

って思いますよね??　羅夢と梨生奈の行方を知りたいから…ですよね??
ちょっと、長くなりそうなんで、ここで終わりにさせてもらいました!

すいません＞＜

【敵わないって、知ってるから…】

———キャスト———
白坂奈々——ＮＡＮＡ——
長江崚行——ＲＹＯＫＩ——

鎮西寿々歌——ＳＵＺＵＫＡ——

　　　私は白坂奈々★!
　
　　　　片思い中の男の子が居るんです…!!

　　崚「奈々おはよーっ＾＾!」

　　奈「あ、おはよーっ☆」

　　　そう、長江崚行君。
　　　　　クラスでは…極普通の男の子。

　特別にモテるって訳でもなくて…。
　　　それでも、奈々の中では王子様★!

　　寿「奈々ーっ♪!」

　　　　この子は…
　　　ライバルでもあり、親友でもある、と言う…。
　　　　　　何とも残酷な関係でして…。

　　奈「あ、おはよ★;」

更新します!

　　　寿々歌はいっつも奈々の邪魔してくるから…。


崚行君と喋る機会がないんだよね〜…。

　　クラスも…違うし…。

　　　　　　　　完全にバラバラ。

　でも…。
　今日の寿々歌と崚行君はいうもと違ってた…。


　　崚「寿々歌!
　　　　今日一緒に帰らへん??」

　　寿「あ、えぇよ＾＾♪」

　　　　まるで、恋人みたいな関係…。

　まさか———…。

　　　　…な訳…ないよね…??

名前変えたの????

さくらんぼsan★*。
はい＾＾!

頑張ってね!!!!

さくらんぼsan★*。
ありがとうございます＞＜!
頑張りますね＾＾♪

　　寿「奈々ーっ!聞いてやーっ＞＜♪」

　寿々歌ちゃんは、すぐさま奈々の近くに駆け寄って来た。

　　奈「ん?どうしたの??」

　　寿「実は、な?//」

　　奈「うん?＾＾」

　寿々歌ちゃん…何か嬉しそうだなぁ…。

　　寿「うち、告白したんや…//」

　　奈「だ、誰に!?」

　　寿「勿論…崚行に＞＜//」

　えぇーっ!!?
　　

　　　　　有得ないってーっ!!

　　　　寿々歌ちゃんが…崚行君に!!?

　　奈「で…どうしたの?返事は?」

　　寿「うち…」

　　　　　　この表情は———…。

　　寿「付き合う事にしたんや＞＜////」

　ほらね、やっぱり…。


　　　　奈々には無理なんだよ…。
　　　　何もかも、寿々歌ちゃんに負けるんだから…。

　奈々が寿々歌ちゃんに勝つ?
　　　そんな事ある訳がない……!


　　…って、何自分に八つ当たりしてるんだろ…。

寿々歌ちゃんはの親友なんだから、“おめでとう”って言わなきゃ…!

　　奈「お、おめでとう＾＾」

　こんな作り笑顔…信じないよね?
親友だから。

　　寿「ありがとう、な?
　　　　でも…何か…ごめんなあ??」

　　奈「え?何で寿々歌ちゃんが謝るの?」

　　寿「だって…奈々も崚行が好きなんやろ＞＜?」

　　奈「…うん。
　　　　けど、奈々なんかより…寿々歌ちゃんの方が似合うから♪」

　　寿「そ、そんな事＞＜//」

　　奈「でもね?奈々…
　　　　崚行君にこれから告白しようと思ってるんだ＾＾♪」

　　寿「えっ!?でも…うちと崚行は…」

　　奈「知ってる!でも、どうしても…気持ちだけでも伝えたいから…」

　　寿「そうなんや…
　　　　うん、分かった!じゃあ、行ってら＾＾」

　　奈「うん★!」

　それから、崚行君に屋上に来てもらった。

　　奈「あ、崚行君…♪//」

　　崚「奈々…待った?」

　　奈「ううん、待ってない…//＾＾」

　　崚「良かった…;
　　　　で…話しって何や＞＜?」

　　奈「あ、えっと…//
　　　　奈々…ね?崚行君の事が好きっ…!!///」

　　崚「えっ!?あ、でもな?俺…」

　　奈「知ってる…。寿々歌ちゃんと付き合ってるんでしょ…??」

　　崚「え!?あ、まぁ…＞＜//」

　　奈「だけど、奈々はそんな崚行君の事が好き!//
　　　　この気持ちは変わんないの…//」

　　崚「ありがとうな＞＜//」

　　奈「はぁ〜、スッキリしたーっ☆
　　　　こんな降らない話し、聞いてくれてありがとう＾＾♪」

　　崚「ってか、こんな俺に告ってくれてありがとな＾＾!」

　　奈「うん♪!」

　知ってる…。

寿々歌ちゃんには敵わないんだよね…?

　　　　　奈々は無理なんだ…。

　でも…そんな崚行君が大好き…♪//!

*ＥＮＤ*
何か題名に似合いませんでしたね〜;;

君の笑顔が１番好き———…!

【私の王子様】

———キャスト———
重本ことり—ＫＯＴＯＲＩ—
島田翼—ＴＵＢＡＳＡ—

山田樹里亜—ＪＵＲＩＡ—
吉野翔太—ＳＹＯＴＡ—

　私には好きな人が居る……

　　こ「ねえ翼!今日も元気ないよーっ?」

　　翼「いや、お前がテンション高いだけだろ…＾＾;」

　そう…この人この人ーっ!島田翼っ★、

　　樹「あっ!翼おはよーっ♪」

　来たーっ!ことりのライバル＞＜
　　　　ただ勝手にことりがライバルにしてるだけだけど…ねっ;;

　　翼「おう^^」

　なによっ＞＜樹里亜には笑顔見せてーっ＞＜!

　翼と樹里亜は席が隣…ことりは樹里亜の後ろ＞＜これが１番嫌!
　だって、翼が樹里亜と話してる所が、丁度見えるんだもん…!

　　　　けど…いいもんっっ!
ことりは隣の席の翔太と話すからっ＞＜!

　　翔「ことりおはよう＾＾」

　　こ「おはよーっ☆」

　　翔「＾＾(ﾆｺｯ」

　　　　　ひゃー!カッコイイ＞＜♪

　だけど…どれだけカッコイイって思っても……あの人の方がカッコイイ…//

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ——…

　休み時間だーっ♪!


　　　あれ?翼…席から動かない…珍しい;;

あ、じゃあ翼と話すチャンス!!?


　　だけど、樹里亜も席から動かない…＞＜

動けーっ＞＜ｗ!
　　　　　翔太も隣でことりの方見てﾆｺﾆｺしてる…＞＜;
何っ!?


　　　　てか、教室には4人しか居ないし;;
すごいシーンとしてる…。

　　翼「樹里亜って…好きな奴とか居んの?」

　　樹「一応//＾＾」

なにさ…二人で…!!
　　　私は走って屋上に行った…。

　　?「ことりーっ!はぁ…;」

　　こ「へ…??」

ぎゅ…

えっ…///

　　翔「僕じゃ…翼のかわりになれないかな…?ことりが好き…!//」

　　こ「えっ?!//翔太…??」

　　翔「…//」

　　こ「…ごめん…やっぱり翼が…好き…!」

翔太…ごめんね…?

　　翔「そっか…＾＾僕こそごめん…。
　　　ことり!今から翼に告ってきなよ♪絶対ことりなら大丈夫だから!」

　　こ「有難うっ…!」

　　　　　翔太はきっと今のことりより、ずっと悲しいよねっ?
　
それなのに、笑顔で…
それなのに…応援してくれて…

だから翔太の分まで頑張るよ!!

　　　私は教室に戻った。

教室には樹里亜は居なかった。

　　こ「つ、翼ーっ!ことりね?…翼が好きっ//＾＾」

ぎゅっ…



　　翼「俺も!//」

　翼に聞いたら、さっき樹里亜に告白されたけど、振ったって…
ことりもね、翔太に告られたけど…振ったの＾＾♪


翼が大好きだからっ★!

　　翼「大好き!(ﾆｶｯ」

　　こ「ことりもーっ♪←」

翼の笑顔は最高だねっ☆!!

*ＥＮＤ*

【一生一緒】

———キャスト———

平田真優香—ＭＡＹＵＫＡ—
渡辺青來—ＳＥＩＲＡ——

　　青「真優香ちゃん、ここ教えてーっ★?」

　　真「うん!どこどこ??」

私達は今、ダンスの練習をしてる!

〜♪

　　真「oK★出来てるよ＾＾♪」

　　青「よかった〜…有難う!真優香ちゃん♪」

　　真「…真優香でいいよ?うち等１番の友達じゃんっ＾＾!
　　　　呼び捨ての方が親しく感じるし★!」

　　　　　　　例え青來が私の事１番の友達だと思ってなくても、
私は一生青來が１番の友達だと思ってるよ★!!

*ＥＮＤ*

あ、今暇なんで、書けなかった文、どんどん書いていきます＾＾!

【運命】

———キャスト———
重本ことり—ＫＯＴＯＲＩ—
島田翼—ＴＳＵＢＡＳＡ—

真優香—ＭＡＹＵＫＡ—
崚行—ＲＹＯＫＩ—

重本ことり

中学1年生のバリバリ元気な女の子!
彼氏はまだ居ない…;;
だけど、クラスでは結構モテるため、何人かの人に告られるが、好きな人が居るから振る。
妹の真優香には、身長も彼氏も超されてる＞＜;;　　　　　　

重本(平田)真優香

ことりの妹の重本(平田)真優香。
崚行という彼氏が居る!
青來とは大親友!!

島田翼

超モテモテの男の子!
実はことりの事が…!?

島田(長江)崚行

翼の弟で、真優香と付き合ってる、
翼に似てダンスが得意♪

　　こ「Zzz…」

　　こ(真)母「起きなさ-い」

　　こ「ふぁ〜…」

　　真「行ってきま-すっ★」

　真優香は早いな〜＞＜　そうだ!彼氏が居るからかな…??

ことりはぬかされてばっかり＞＜;
　と言いながら朝食を食べる。

　　真「崚行!おはよーっ＾＾!」

　　崚「お、真優香♪おはよ!」
　
　真優香は毎朝崚行と学校に行ってる。

　　真「あ、翼君!お姉ちゃんもうすぐ来ると思うよ♪」

実はことりと翼の家は隣!だから結構仲良し☆

　　翼「おう＾＾サンキュ!」

　　こ「翼ーっっ＞＜待てーぃ!ｗ」

　　翼「うるせー;何だよ?＾＾;」

　　こ「一緒に行こうよ!!♭」

　　翼「お、おう＾＾;」

　　こ「到着〜★↑」

学校に到着したとたん…

　　女子は翼の回りに集まる…
私は先に教室に行った、

綾駿･翔太･次元「ことりー、おはよう＾＾!」

ことり「おはよーっ☆」

この三人はいつもことりの近くに来る。
まぁ、嬉しいけど…ことりは好きな人が居るのーっ＞＜!

　　　いっつも女子に囲まれてるけど…

今は一旦落ち＞＜;
また後ほどｗ

　　次「ことり＾＾今日放課後遊べるー?」

今日は…予定無し……だからまぁ、いっか＞＜!

　　こ「うん★!」

　　次「よっしゃ♪じゃあ放課後…教室で遊ぼうぜ★?」

　　こ「うんっ☆」



キーンコーンカーンコーン...


放課後…
　皆帰って、教室にはことりと次元二人しか居なくなっちゃった…;

　　次「なあ…!ことりってさ、好きな人…居る?//」

　　こ「あ、うん…まぁねーっっ♪、」

　　次「あっ、誰??」

　　こ「内緒〜♪次元は好きな人居るの?＾＾」
　　
　　次「一応…//＾＾」

　　こ「誰ーっっ?」



……っっ…!?!?////

ﾌｧｰｽﾄ…ｷｽ…///
嘘だっ……!!//

　　?「やめろよ…っ!次元っ!!」

翼!!

　　　いや………


　　こ「稜…駿?」

　　次「ごめん…!!俺、ことりが好き…!!」

　　こ「…」


　　ことりは頭が真っ白だった…
　
…っ!

　　綾「大丈夫かよ!?」

　　　　…いつの間にかことりは綾駿の家のベッドで寝てた…

こ「綾…駿?」

綾「ことり倒れたから運んで来たんだけど…大丈夫か?次元も勝手だよな〜…ことりのファーストキス取るなんて…」

　そういえば……そうだったんだよね……、

　　こ「う…ん、平気…」

　　綾「実は…俺もことりが好き//!けど、ことりは翼とかの方が似合うし…まぁ俺、ことりの事応援する…!!＾＾」

　　こ「あ、ありがと…＾＾」

　　こ「あっ!…そろそろ帰るね…?」

　　綾「外暗いし…送るよ＾＾!チャリあるから後ろ乗って＾＾」

　　こ「有難う…♪//」

私は家まで自転車で送ってもらった。

　　綾「じゃあな＾＾!」

　　こ「うん…＾＾」

　　真「お姉ちゃんお姉ちゃん★!あの人誰??」

　　こ「あ、稜駿…＾＾」

　　真「まさか…彼氏??!」

　　こ「違うよ＞＜!ことりは翼一筋だもんっ＞＜!!」

　　真「そっか♪」

　　こ「じゃあ今日はもう寝るわ…」

　　真「おやすみーっ♪!」

今日真優香は上機嫌だった。

　　きっと崚行と良い事があったんだろう…;

—次の朝—

　　今日は学校に行きたくないなぁ…

　　真「お姉ちゃん!もう起きないと!!＞＜」

　　こ「…行きたくない……」

　　真「どうして!?じゃあ、私は行ってるよーっ?」

　　こ(真)母「ことりー?遅刻するわよーっ?早く起きなさーい!」

　　こ「なんか風邪っぽいから休む…」

　　こ(真)母「そう?じゃあお母さんは仕事行って来るから!」

……嘘…ついちゃった…

　　　親は仕事…1人暇だな〜……


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ…

　嘘っ!?誰…??


窓からこっそり除いてみた…


　　こ「あれ…翼…??何で?」

　　翼「ことりが休みって聞いて学校から抜け出して来た♪」

何それ…

　　こ「え…、あ、取り合えず入って?」

　　翼「サンキュー!で、今日どうしたの?」

　　こ「……、具合悪いだけっ…」

私は布団の中にもぐった。

　　　　翼にまで、嘘ついた…

　だけど翼は……

　　翼「嘘だろ?ちゃんと言ってみ??俺黙って聞くから＾＾!」


翼は…

何でもお見通しなんだね…
ことりは全部話した…
キス…の事も……

　　そしたら翼はすごく真剣に聞いてくれた……
　　　こんなくだらない話しを…

　　翼「ごめんな…?助けてやれなくて…なんか、情けないな、俺…」

　　　　と言いながらことりを優しく抱きしめてくれた。

　　こ「うっ…」

私は自然と涙が出てきた……

　　　　　けど翼は何も言わないで頭を撫でてくれた……

何で…?

……何で翼はこんなことりに優しくしてくれるの……??

　　　　　そう思うと涙は止まらなくなった……


　
　　ことりが泣き止むまで翼はずっとことりの側に居てくれた……

翼と居たら落ち着く…
翼にだったら……何でも
話せる気がする———…。

　　こ「ありがとっ…♪」

　　翼「ことり…、俺からことりにビックニュースがあります!!」

　　こ「…ん?」

　　翼「俺、ことりが好き!!//」


えっ…!?////

　　こ「…ことりも//翼が大好き…!!////」

　　翼「じゃあ、//付き合って下さい＾＾」

　　こ「勿論っ＾＾♪」


有難う!!…翼!!//

*ＥＮＤ*

【Sing Four You】

2008年最後の木生を終えた———…。

ドリック
フージャ
ミナリカ

　　拓「今年の天てれももう終わりだな〜…」

　　元「はい……」

　　こ「わ〜…なんか寂しいね…」

　　メ「だねー…」

　　理･翔「はぁ…」

　　千「何皆暗くなっちゃってるの＞＜!」

　　帆「そうだよ!!いっつもこの仲間で頑張ってきたやん!!」

　　拓「そう…だよな…!!よしっ!これでこそドリックだ!」
元･こ･メ･理･翔「うん…っ!＾＾」
———————————

　　羅「ｸﾞｽｯ…」

　　あ「羅…羅夢姉さんっ!?」

　　凜「泣かないで?羅夢ちゃん…」

　　ベ「やっぱり…寂しいよね…」

　　聖斗「ですね……」

　　聖夜「ｸﾞｽ…ｯ…」

　　一「おい、羅夢!聖夜!何泣いてんだよ!?俺達ミナリカは炎の魔術師ミナリカに涙は似合わないじゃん!!」

　　羅「何よ…!一磨の癖に…たまにはいい事言うじゃない…!!＞＜」

　　あ「あはは＞＜」

　　聖夜「なんか、一磨らしいじゃん…!」

　　一「聖夜に言われたくないよ!!＞＜」

　　凜･ベ･聖斗「ははっ＾＾!」
———————————

　　裕「……っ」

　　樹音「裕太……?」

　　あ「裕太がそんなんで、どうすんのっ!＞＜」

　　樹里亜「はいっ!ハンカチどうぞ＾＾♪」

　　瀬「はぁ…やっぱり…、なんか寂しいね……」

　　ジ「私は寂しくないよ〜♪」

　　翼「何で…?」

　　ジ「だってさ〜、楽しかったじゃん!悔いなんてないよ!!いっぱい良い思い出も出来たんだし♪」

　　あ「そう!!ジーナの言う通り!」

　　遼「こんなんじゃ、フージャじゃなくなるよ〜＞＜皆泣かないでーっ＞＜」

　　裕「皆ありがとう…＾＾」

　　樹音「何か遼めっちゃ良い事言った＞＜!」

　　あ「これでこそフージャなんじゃない?」

　　樹里亜･翼･瀬･ジ「うん!!^^」



大切な事に気付いたよ
今まで僕らは
何でも一人で出来るし
リセットすればいいと
けどゲームじゃないしね
僕らは生きている
暖かい音奏でるよ

誰かが僕の声を待ってる
いつかはこの心に届くんだそうだよそう信じて
歌い続けるよ——————

*ＥＮＤ*

【一生の友情】

———キャスト———
中村あやの—ＡＹＡＮＯ—
鎮西寿々歌—ＳＵＺＵＫＡ—

白坂奈々—ＮＡＮＡ—
水本凛—ＲＩＮ—
渡辺青來—ＳＥＩＲＡ—

　　ウチは今日からてれび戦士になるんや〜…。
友達とか…出来るんかな〜?

ねぇ…!

おーい…??!

　　寿「えっ?うち…?」

　　あ「あっ、やっと気付いた〜;ねぇ、!新人さん、かな??」

　　寿「あ、はい…!」

　　あ「えっと、私は中村あやの★!!」

不安でいっぱいのうちに話しかけてくれた…。

　　寿「あやの…ちゃんやね?うちは、鎮西寿々歌!寿々歌って呼んでな?」

　　あ「了解ーっ☆やっぱ緊張するよね〜…あやのも去年天てれに入ったんだけど、緊張したもん＞＜
　　　　けどね?緊張したのは最初だけ♪だって皆優しくしてくれるし、いい人ばっかりだもん!!寿々歌もきっとすぐに、慣れるよ★」

あやのちゃんに初めて『寿々歌』って呼ばれた…
凄く嬉しかった…♪!

　　寿「そうなんや☆なんか早く皆に会いたくなってきた＾＾」

　　あ「うんっ!」


━数月日が経って━

　　寿「HAPPY BIRTHDAY〇〇ちゃん♪イェーイ★」

ウチは今、あやのちゃんのおかげで友達が沢山出来たんや…☆!
　　そして今日の収録が終わった。

　　奈「寿々歌ちゃん♪今日も上手くいってよかったね♪」

　　凛「凄かったっ☆!!」

　　真「あのハロウィンの仮装とかむっちゃ可愛かったよね★」

　　青「うんうんっ!すごく似合ってた♪」

　　寿「有難う!＾＾」

今こうやって、皆が話しかけてくれる♪
あの時の緊張はもうどっかに行っちゃった☆
あやのちゃんの言う通りやなっ!!
本間有難う★

この事は一生忘れません———…。

*ＥＮＤ*

【鈍感な彼】

———キャスト———
平田真優香—ＭＡＹＵＫＡ—
荒木次元—ＺＩＧＥＮ—

　　真「何でよぉーっ＞＜」

　　次「絶対教れる訳ないだろっ!＞＜//」

　　真「なーに、赤くなっちゃってんの〜♪?」

　　次「五月蝿い!//てか、いきなり好きな奴居る?とか聞かれたらびっくりするだろ、普通…＾＾;」

　　真「そーかなっ?じゃあ〜､気になる人は〜?＾＾」

　　次「一緒だろ;てか、何でそんな知りたいわけ??^^;」

　　真「え…//」

　　次「赤くなってる〜♪ｗ」
　　
　　真「馬鹿っ＞＜!//」

　　次「は…い?;;」

　　真「好きなのっ!!///」

　　次「へ…?誰の事??」


　　真「あ…あんたの事!!!//」

　　次「あんたって…;…まぁ、俺も真優香の事好きかなっ♪!//」

　　真「好きかな、って何よ＞＜!///絶対本気じゃないでしょっ!!＞＜」

　　次「ごめんごめん;俺本気!///よかったら、付き合ってください///」


…本気であたしの事好きって思ってくれてたんだ…//

真「嬉しい…///勿論♪」

今あたしは生まれてきて１番嬉しいです!———

【それだけでいい...】

———キャスト———
鎮西寿々歌—ＳＵＺＵＫＡ—
木村遼—ＲＹＯ——


うちには好きな人が居る、
だけど付き合わなくてもいいと…思う…、

だってなぁ?その人の笑顔が見れれば
それだけで幸せ…♪
だからこれからも貴方の笑顔が見たい!

【チームワーク】

——キャスト——
ミナリカ全員

　　羅「よ〜し!今日こそはミナリカが勝つわよーっ!!」

　　あ「それでこそ羅夢姉さん★!」

　　凛「頑張るぞーっ＞＜」

　　一「ミナリカ女子は相変わらず五月蝿いなぁ〜;」

　　聖斗「テンションが…＾＾;」

　　ﾍﾞ「ついていけない…＞＜;」

　　聖夜「はは＾＾;」

　　次「まぁ、暗いよりはいいけどね;」

　　あ「まぁ、まぁ＾＾;」

　　羅「何やる気なくしてんのよっ!勝つためにはチームワーク!!」

　　一「まぁ、羅夢の言ってる事も間違っては、ないなっ＾＾!」

　　聖夜「…フージャ、ドリックには負けないぞーっ!!」

　　一、聖斗、次、ﾍﾞ、凛、あ、羅「おーっ★!!」

絶対に勝ってみせるんだから!!!

*ＥＮＤ*

【魔法のｺﾄﾊﾞ】

———キャスト——
重本ことり—ＫＯＴＯＲＩ—
島田翼—ＴＳＵＢＡＳＡ—
斎藤稜駿—ＲＹＯＭＡ—

—————私にはカッコイイ彼氏が居る!
…けど最近ことりに冷たい…。

自分では気付いてなかった…

　　こ「あはは!おもしろーい＞＜!」


今喋ってるのは…

　　稜「何でだよ＞＜!」

何か最近たくさん稜駿と話してるなぁ〜。
まぁ、楽しいからいっか♪

　　こ「ねえ!最近さ〜、翼元気なくないかなっ?」

　　稜「だよなー?…話しかければいいじゃん＾＾!ことりの彼氏なんだしさ★?」

　　こ「うん＞＜!」


ﾂﾝﾂﾝ…

　　翼「ん…？」

　　こ「翼、元気ないよっ!!＞＜」

　　翼「あるよ…」

　　こ「どうしちゃったのー?意味わからないよ!＞＜」

　　翼「ことり、最近稜駿と仲良いよな…」

え…?

　　こ「それは…」

何て言ったらいいんだろう？

　　翼「付き合ってんの…?」

　　こ「違うっ!!」

これだけは、はっきり言える!!
ことりの彼氏は翼だけだもん!

　　翼「そっ…、一旦俺ら距離置いた方がいいんじゃね…?」


　　こ「嫌っ!!翼の傍にずっと居たい…」

私は涙声で必死になって言った…

　　翼「ことり、ごめんな?俺もことりの傍にずっと居たいよ?だけど、ことりに少しでも近づけるようにしてるんだけどさ…
　　　　ことりは稜駿の方に行っちゃうし…、」

　　翼「じゃあ…二週間だけ、距離置こう…じゃあ…、」

あっ…行っちゃった……

翼と二週間も話せない…、…
稜「ことり?どう…だったかな?」

　　こ「…翼と、二週間も話せないよぉっ…」

　　稜「え、どういう事?;」


………私は稜駿に話した、
　　稜「ごめんな…?俺のせいで、こんな……」

　　こ「大丈夫だよ…＾＾」

私は無理矢理笑顔を見せた、

二週間後…—————

やっぱり翼が傍に居ないなんて
ことりには堪えられない…
だけど今日、やっと話せる!!…忘れてないかな…?

私は恐る恐る翼に声をかけた……

　　翼「あ、屋上行こう?」

私達は屋上に着いた、


　　こ「翼…っ、ことり、翼の傍にいれなくて寂しかった…!」

　　翼「ごめんな…?俺も会いたかった…!」

　　こ「ううん、もういいのっ…!!翼に会えたから…^^!」

　　翼「これからもずっと一緒に居ような^^」

　　こ「うんっ!!」

*ＥＮＤ*

【好きだから…】

———キャスト———
平田真優香—ＭＡＹＵＫＡ—
長江崚行—ＲＹＯＫＩ—
鎮西寿々歌—ＳＵＺＵＫＡ—

私は平田真優香!
今まで正直、恋愛等は興味がなかった、
だけど今年になって好きな人…?いや、気になる人が出来た!

　　ジ「それなら素直に告白しなよ〜!」

ジーナは私の気になる人の事を知ってる。

　　真「うん…!頑張ってみる!!…じゃあ、言ってくるね＾＾」



　　真「崚行…♪ちょっといい?//」

———…
崚「ホンマに、ごめん…な?」　
———————やっと気になる人が出来たのに………見つけた時には…
もうすでに手の届かないところに居た……


　　寿「崚行ーっ♪遊ぼっ＾＾!」

崚「うん!!＾＾」

私は崚行の笑顔が大好きだよ。
でもその笑顔は私に向けられた笑顔じゃないから…
いっそ笑わないで、
なんて思っちゃう……

*ＥＮＤ*
————————————…と、まさかの失恋系でした!!
真優香可哀相ーっっ……!!((何←

【初デート】

—キャスト—
重本ことり—ＫＯＴＯＲＩ—
斎藤稜駿—ＲＹＯＭＡ—

——————私は重本ことり♪
ことりには彼氏が居る、

　　こ「稜駿ーっっ、!これ、どうかな?＾＾」

　　稜「おぉ、いいじゃん!」

今はお揃いのストラップを選んでるの!

そう…今日は稜駿との初デートです♪!!

　　こ「次何処行くーっ??」

　　稜「ことりを連れていきたい場所あるからついて来て＾＾」

　　こ「うん?＾＾」

——————着いた所は…

　　こ「わぁ—…めちゃめちゃ綺麗♪!」

すごく綺麗な景色が見れる所、

ｷﾗｷﾗー-…‥
え…!?

雪??

　　こ「雪だぁ…!!」

　　稜「本当だ!＾＾」

今日は最高な初デートになったよ…♪

*ＥＮＤ*