これからの山形は鶴岡東を中心に強い山形が確立します。
近年の鶴岡東は甲子園に出場すれば初戦敗退はそんなにしない、甲子園慣れしています。県大会でも東北大会でも勝ち上がる力がある。新チームになり鶴岡東を中心に強い山形を全国に知らしめます。
[匿名さん]
土日はやはり土日には強いな
開幕戦は日曜、2回戦は土曜
[匿名さん]
九州国際大付には秋田経法大付と同じ薫りがするな。
ともに打線に粘りがなく淡泊で完封負け。
[匿名さん]
🛑東北の高校、甲子園勝利数🛑
🌐仙台育英〜49勝
🌐東北高校〜28勝
🌐八戸光星〜25勝
🌐聖光学院〜24勝
🌐山形県勢の勝利数は全国最下位です❗
、日大山形14,酒田南4,鶴岡東4,
[匿名さん]
日本一レベルが低いのが山形県です❗
東北勢でも、甲子園で準優勝のない県は山形だけ❗
[匿名さん]
結局、山形と秋田は初戦敗退
山形と秋田どちらがマシなの?
[匿名さん]
秋田・明桜の応援曲で『太陽のKomachi Angel』がトレンド入り
[匿名さん]
全国に約10人!珍しすぎる名字の投手登板にネット騒然「ガチレア苗字」「やはり読めない」
[匿名さん]
プロ注目の二刀流・武田陸玖(3年)擁する山形中央を決勝で撃破、粘り強い野球で2年ぶり19回目の甲子園出場を果たした日大山形。指揮を執る荒木準也監督(51)は同校OBの事務職員。8日の初戦でおかやま山陽に敗れたものの、監督に就任した経緯や“請け負い監督”について聞いた。
[匿名さん]
──社会人を引退した後、2年のブランクを経て監督に就任した経緯は?
「所属していたプリンスホテルの野球部が解散になった時は30歳くらいで、子供もかみさんもいました。それで僕の家が会社経営していて、僕は長男なので『どこまで野球をやってもいいから最後には会社を継げ』と言われていたので、どこにも移籍しないで家の会社に入りました。そのうちに学校から監督の依頼が来て、それで監督になりました。本当は2回断ったんですよね。高校野球の指導者は家庭が崩壊する恐れがあるので」
[匿名さん]
──というと?
「社会人野球は土日に家庭の時間をつくれますが、高校野球は土日がメインなので。だから、みんな反対しますよね」
[匿名さん]
──社会人時代と比べて年収も減りました?
「めっちゃダウンしますよ。プリンスの時の年収の方が全然高いんで(笑)」
[匿名さん]
──指導者になることは考えていた?
「実家に戻ってから高校野球の解説の依頼とかも来て、それで初めて高校野球を見たくらいです。だから指導者になるなんてこれっぽっちも考えていなかったんですけど、これで20年経ちましたね(笑)」
[匿名さん]
──では、なぜ監督に就任したのですか?
「山形出身者でそれなりのレベルにいった人も少ないですし、自分が指導者になるしかないのかなって思ったからですね」
[匿名さん]
──ちなみに甲子園出場など、好成績をあげたら本部の大学から賞与をもらうことはありますか?
「いや、全然ないですよ。あったらすごいですね。僕があんまり学校に求めないんですよ。スカウトにしても、私立高校だから本当なら全国からいろんな子をとってくる方がチームづくりがしやすいのかもしれないですけど、僕自身も山形出身の人間なので、できれば山形県人をベースにしてチームをつくれば県民の皆さんにも応援していただけると思うので」
[匿名さん]
──学校の事務職の一日の流れは?
「普通に一般事務職員なので、朝8時半から事務室で働いています。それで、午後4時から野球の練習です」
[匿名さん]
──教員を兼務する監督ではない、いわゆる”請け負い監督”ですが、収入面を気にしたことはありますか?
「僕あんまりこう、お金に無頓着なので。どれくらいもらってるかとか気にしたことないですね。給料明細とかはかみさんが管理してるので。それにお金のためにやってたら続かないでしょうね。それに僕は毎日バッティングピッチャーもやるので結構身体も使うし。僕は野球が好きだからバッピもやってますが、なんでこんなに動いてんのってみんなに言われるくらいです」
[匿名さん]
山形県人をベースにしてチームをつくれば県民の皆さんにも応援していただけると思うので→ココが大事!
[匿名さん]
夏の甲子園で「勝てるチーム」「勝てないチーム」の決定的な差
3年生にとって、最後の大会となる夏に勝てるチームと勝てないチームの決定的な差とは何か……。こう聞かれたら、私は迷わず、「監督と選手全員の気持ちが熱くなっているかどうか」だと答えます。そして、熱くなるために必要なのは、「指導者が選手の心を盛り上げるような言葉をかけてあげること」に尽きると考えているのです。
[匿名さん]
春の大会が終わったあとの5月下旬から7月上旬にかけての期間の週末は、練習試合で実戦経験を重ねていきます。どの学校もそうでしょうが、夏の大会に向けて個々の選手の技術の向上もさることながら、練習試合を通じてさまざまなシチュエーションに対応できるよう、状況判断を磨くということも行なっていくわけです。
[匿名さん]
ある学校との試合でのことでした。0対0の5回裏、三高の攻撃もツーアウトランナーなしという場面で、味方のバッターがショートゴロを打ったのです。当然、ショートがさばいて一塁でアウト……と思いきや、ショートが一塁へ悪送球をして、バッターランナーが二塁へ進塁したのです。
続くバッターがこのチャンスを生かしてレフト前へタイムリーヒットを放って先制し、さらに後続が3連打を放ち、このイニングだけで一挙に3点を奪いました。その後、チェンジになって相手の選手が自軍のベンチに戻ったとき、事件が起こりました。
[匿名さん]
「おい、ショートちょっと来い!」
相手の監督が鬼のような形相をして、ショートを呼び止めたのです。
「なんであんな送球をしたんだ! ミスするような場面じゃないだろう!」
さらに相手の監督の怒りのボルテージは上がっていきました。ショートを守っていた選手の顔を見ると、うつむいて一言も発していないように思えた次の瞬間です。
「こんなつまらないところでエラーをするなら、お前なんかスタメンで使うんじゃなかったよ! やる気があるのか!」
一方的に怒鳴りたてているのです。そして自軍の攻撃が始まっても、監督はその選手を責めたて、一向に収まる様子がありません。
[匿名さん]
私はこうした光景を見るたびに、「あれじゃあ選手はやる気をなくしちゃうよな」と感じてしまいます。
このことはベンチで一緒に見ていた三木有造部長(現・日大三高野球部監督)も、私と同じ考えでいてくれたようで、「試合中にあそこまで叱る必要はないですよね」と、相手のショートの選手に同情していたのです。
実は、この叱り方こそが大きな間違いであり、夏の大会に向けてモチベーションを下げる要因につながってしまうことに、相手の監督は気づいていなかったのです。
[匿名さん]
ミスしたことを、「ダメだ、ダメだ」と強い口調で叱責してしまうだけでなく、それを長々と続ける。これでは、叱られた当の選手本人のモチベーションは低下する一方です。
それだけではありません。みんなが見ている前で、恥をかかせるような叱り方をしてしまうと、チーム全体の士気にも影響します。選手たちは口には出さないものの、こんなふうに内心あきれているものです。
「あーあ、また始まったよ」
「この説教、いつまでやってんだよ」
こうなると、「一度ミスをしただけであんなに叱られるんだったら、無難にプレーしていたほうがいいんじゃないか」などと、選手のほうが勝手に自己判断をしてしまい、こじんまりとしたプレーに終始しがちになるのです。
[匿名さん]
もし自分たちの選手が暴投してしまったら、私ならベンチに戻って来た直後に、こう言います。
「お前さんが暴投するなんて珍しいな。どうしちゃったんだ?」
相手が答えやすくなるような言葉をかけるようにしています。すると、暴投をした選手は、「申し訳ない」と素直に反省している気持ちがあるので、冷静に暴投した場面を振り返ることができるのです。
[匿名さん]
「実は大事にいこうとしたら、腕の振りが鈍ってボールが高めに浮いてしまったんです」
などと説明してくれたのであれば、私はこう言ってこの件は水に流してしまいます。
「そうか。だったら次に同じような場面がやってきたら、手加減することなく思い切り腕を振ってファーストミットに投げ込むんだぞ」
ミスをしたことを一方的に叱ることなどせず、原因を聞いて解決策を講じる。これだけでいいのです。それだけで選手自身も反省し、「もっともっとうまくならなくちゃ」と練習しようとする意欲に燃え、夏に向けての気持ちの盛り上がりにつながるのです。
[匿名さん]
ミスは誰にだってあります。もちろん当の本人だって、ミスをしたくてするわけではありません。一生懸命プレーしたなかでのミスは、必要以上に叱ることなどせずに、失敗の原因をきちんと分析して、次に同じ場面がやってきたときに修正できていればそれで万事がすむのです。
それにもかかわらず、選手がエラーしたことを監督が咎めようとばかりにいつまでもネチネチ、グチグチ叱っているようだと、選手のやる気は間違いなく削がれていきます。そのうえ、誰かがエラーするたびに監督のお小言が続くのです。
[匿名さん]
「もう甲子園なんてどうだっていいや」
「早く夏の大会を終わらせて、長い夏休みを楽しもうな」
きっと、そんな雰囲気になってしまうでしょう。これでは監督と選手全員が一体となって、熱くなるような雰囲気など作り出すことができません。
監督が選手を熱くさせるような言葉をかけられるのか、それとも腐らせてしまう言葉をかけるのか、それによって、チームのその後の運命は大きく変わってくるのです。
実は、ここでお伝えしたエピソードは、みなさんも必ず聞いたことがある、甲子園の常連校の話です。こう言うと、「どこの学校ですか?」と気になる人もいるかもしれませんが、「春のセンバツにはけっこう出場しているものの、夏はほとんど出場したことのない学校」ということだけお答えすることにしましょう。
[匿名さん]
甲子園大会もそうですけど、秋の大会にも注目です。
もう2週間ぐらいすると庄内地区予選は始まりますものね。
鶴岡東高校、羽黒高校あたり、どういう投球と打撃を見せるか。
[匿名さん]
雨天のおかげでクラークのブラバン大会が始まったな。これはこれでなんかいい。
[匿名さん]