４８(フォーティエイト)。
葉隠れの里の｢くの一｣(くのいち。女性忍者)であった月影(影丸の母)を素体とするデュラル計画は順調な進捗を見せ、あらたな素体としてサラ・ブライアントやベネッサ・ルイスを求めるが、デュラルの体表を覆う生命金属(ライブ・メタル)との親和性の問題と、Ｊ６最高幹部が一人『ザ・デス』となった武太霧の無能とも言える行いで頓挫し、最終的な目的である量産型デュラルへの道のりは険しいものとなった。そしてＪ６内で、プロジェクト４８が遂行される事になる。影丸の母にして、葉隠れの里、最強の忍(しのび)であった、月影の遺伝子情報を元に、ヒト胚核の分割、体細胞のヒト卵子への組み込み等を初めとした、非人道的生命工学技術の結晶として、４８と番号で呼称される、月影のクローン人間達にして、量産型デュラルの素体郡が産み出される事になる。言わば影丸の妹とも言うべき存在であり、それは軽量級ながら、月影(デュラル)と影丸の技を色濃く受け継いだ、萌え萌えな女忍者キャラとなった。４８という番号の意味は定かではないが、最終目的である量産型デュラルの素体である観点から『縁起の良い沢山』的な、意味合いもあったという。候補生や研究生も含めると１００体は越える大所帯であり、マニアには、その微妙な差が理解できても、一般のオッサンは同じ顔にしか見えず困惑したとされる。
[匿名さん]
ぶっちゃけバーチャの技も一般人だと晶爺禿以外のキャラは
みんな似たような技やって投げや構えでやっと個性が出てると思うのが現実なんだよな
地味でチマチマして個性がないバーチャが廃れるのはしょうがない
[匿名さん]
シヴァ。
裕福だが厳格な家庭に育ち、幼少から古代インドより伝わる格闘技『カラリパヤット』を学び、グルッカン(師範代)となりうるだけの技術を身に付けるが、いつしか実業家として大成し、格闘技とは距離を置いた生活をしていた。表向きはコンピュータ関連を初めとする幾つかの企業を経営し、地域の慈善事業にも貢献する篤志家であるが、裏の顔は世界を震撼させる、最凶のクラッカー(高い技能を持ちながらネットワーク犯罪をする者)。様々な二つ名を持つ彼だが、世界の寿命が尽きた時、世界を破壊して次の世界創造に備える役目を持つと言われる、破壊神にして創造神『シヴァ』の名こそ、彼のコードネームに相応しいだろう。ある日シヴァが幼少に修練を重ねた練兵場(クリ・カラリ)が何者かの襲撃を受ける事件が発生する。銀色に輝く肌を持つ者。シヴァが表の顔として調査を進める内に、Ｊ６と呼ばれる謎の組織と、デュラルの存在を知る事になる。デュラルの格闘データ収集の為に実験場にされたのだった。そしてシヴァのコンピュータに電子メールが届く。それは『世界格闘トーナメント』への招待状だった。その格闘大会の裏に見え隠れするＪ６の存在を知ると、シヴァは出場を決意する。強力な蹴り技と『ライオン』『コブラ』と言った複数の構えを持ち『空の魔物を蹴り落とす。』伝統の教義により、深く鍛錬された驚異的なジャンプ力。『まさに鳥人だ！』
[匿名さん]
わたしたちが犠牲になることなく、システムを変えるただひとつの方法は、悪魔が張り巡らした蜘蛛の巣の罠一つひとつに対し、力強く「くノー」と声をあげることである。
[匿名さん]
シェンメイ・Ｄ・マックイーン。
イギリスはベーカー街で育ち、父親の顔も知らずに幼年を過ごし、何時しか音楽の世界に傾倒し、自らも作曲や作詞を手がけ、パンク・ロック・インディーズ・バンドのヴォーカルとして、歌曲を発信するうちに、退廃的で血生臭いと形容されるリズム感が、その道では高く評価され、メジャーデビューを果たし、巨万の富を得る。母子家庭の母が自宅で凶漢に襲われた時、最期に遺したのは『貴方の父は、Ｊ６と呼ばれる組織を裏切り、逃亡し、殺された。』との言葉だった。『シェンメイ』とは『神美』と書く漢字であると告げられ、自らがイギリス人と中国人のハーフであると知る。そのような折にシェンメイの前に『舜帝』と名乗る老人が現れる。『弟子に奥義を伝え死にたい。しかし、その弟子は亡くなってしまったようじゃ。』シェンメイは自分が、その娘ではないかと告げる。『中国武術』シェンメイは憧れていたのだ。いつかステージに上がって来た、暴漢とも言えるファンを、殴打し蹴り飛ばし血が撒き散らされ、歯が弾け飛んだ、あの時の絶対的な快楽が回想される。舜帝と名乗った老人は、シェンメイに弟子(シェンメイの父)と同じ素養を見出だしたようだった。そして自身がＧＯＴやＧＴＰ等の肝機能値や、膵炎を診断されるアミラーゼ指標が劣悪で寿命が長くなく、生ある内に才ある者に奥義を伝承したいと言った。スコッチを愛するシェンメイに異論はなく『酔拳』を学ぶ決意をすると、一人ぼっちの自宅に手紙が届く。それは『世界格闘トーナメント』への招待状で、莫大な賞金が記されていた。
[匿名さん]
メジャーな格闘技はほとんど出たからなあ。
ボクシングがあってもいいかも。
[匿名さん]
K-1からの刺客
魔裟斗
ボクシング
内藤
総合格闘技
山本キッド
[匿名さん]
ジャンヌ・プジョウ。
父母は共に、おフランスの兵器産業に深く関わる企業の重鎮であり、元請けにあたるラファール財団の御曹司であるリオン・ラファールとは幼馴染みとも呼べる、旧知と仲であった。『チャラ男とかダサいから要らないしィ〜』が、口癖の汚嬢様であり、護身術として、ダイエットも兼ねて始めたボクササイズ(ボクシングのトレーニング法×{クロス)エクササイズ}では頭角を現すも、自らがスポーツ選手になると迄は考えなかった。しかしジャンヌは、プロジェクト４８と共に進行していた、新デュラル計画の新たなる素体としてＪ６に注目されていた。ジャンヌの両親は、ジャンヌを実験体としてＪ６に供出する事を拒み、何者かにより殺害される。ラファール財団とジャンヌの父母の関わる兵器産業は、裏でＪ６と呼ばれる謎の組織と深い繋がりがあったのだった。お嬢様から一転孤児となり、逃亡者としての生活をするジャンヌが、生命を守る手段は一つになっていた。そこには生来の目立ちたがりもあったのだが、『女子ボクシングで超有名人になっちゃってェ！そんなんなったジャンヌちゃん殺したら、Ｊ６の全貌世界に暴かれちゃうジャン☆』マスコミへのアプローチも相当なジャンヌが女子ボクサーとして著名になるのに時間はかからず、程なくしてジャンヌの元に『世界格闘トーナメント』への招待状が届く。下段打撃とクリンチ以外の投げを持たない、変則キャラながら、ＫボタンをＶＦ３のエスケープボダンのように使うウェービング・ボジションと、全キャラ中、最強の中段打撃ラッシュと、空中コンボ始動技を持つ、上級者向けキャラ。
[匿名さん]
おぱんつから尻の肉が若干はみ出している女キャラをだな…
[匿名さん]
ジャッジメント(裕次郎)。
Ｊ６の総帥にして全てが元凶。常人を逸した身体能力を持ち、それ故に孤高であり、ジャッジメントと比肩する格闘家を探し出す事が『世界格闘トーナメント』を開催する目的の一つでもあるとされる。その動向は軍事偵察衛星により２４時間監視されており、彼がバーチャファイターに付いて四分以上のインタビューに答えると鉄拳の記事が三段下にズレると迄いわれている。ハングオン、スペースハリアー、アウトラン、アフターバーナーII、パワードリフト、G-LOC。等の必殺技を編み出した。過去に傭兵として世界を転戦しており、徒手で武装した一個師団を壊滅させるなど、江田島平八クラスの(腹筋)破壊力を持つ。殆ど趣味的に道場破りをしており、結城道場も、その例外では無かった。清朝最後の皇帝に近付き利用しようとした日本帝国軍は、八極拳を操る側近の武官に退けられ、銃剣術こそ軍として訓練されていたが、個々で空手や柔道をする事はあっても、軍隊式格闘術を持たなかった事に軍上層部は危機感を抱き、陸軍の結城少将に軍隊式格闘術の確立を厳命したと言う。八極拳を基本とし日本拳法を加味した結城流八極拳はポリゴンにしてカッコヨク仕上がったが、結城道場は程なくして、道場破りにあい、道場の命とも言える道場看板はヘシ折られる、その逸話には背中のアイテムとして名残があるとされるが、その道場破りとは、裕次郎(ジャッジメント)の父である。裕一郎であったと言う。結城道場に語り継がれる『人は何処まで強くなれるのか』その問いを生み出した者であり、その問いに解答をもたらす者。ジャッジメントと闘い勝つ事こそが、チートキャラになってしまった、結城晶に課せられた使命なのかも知れない。
[匿名さん]
新キャラ
アーネスティング・ホースト
戦闘能力18000を誇る人気ＡＶ女優
[匿名さん]
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