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2024/04/23 15:48
爆サイ.com 南東北版

🪓 メルティブラッド攻略・地方





NO.654720

【君も作れる】あなざーすとーりー2【物語り】
合計:
報告 閲覧数 1204 レス数 385

#512005/12/23 21:06
なんだか想像が膨らんできた。
1 七夜にトナカイを渡した後クリスマスのために靴下を買いに行く。
2 そこでたまたま青子と遭遇。
3 ネロがクリスマスプレゼントの為に靴下を買いにきたことを説明。
4 サンタなんているはずないと完全否定される。
5 そんなことはないと証明するためサンタとして生きることを誓う。
6 ここにネロサンタの誕生。

きっと自分をサンタと言う背景にはこんな出来事があったに違いない。

[48]

#522005/12/25 16:01
トナカイの引く橇に乗って皆に街を回るネロ・サンタ。
とりあえずプレゼントは混沌か?

[匿名さん]

#532005/12/31 08:50
なんか急に寂れたなorz

[匿名さん]

#542006/01/05 23:42
みんなろじうらだっしゅに夢中だからさ

[匿名さん]

#552006/01/07 02:56
なにげにwikiが更新されてる

[匿名さん]

#562006/01/13 21:20
みんなもえいたのSSコンテストスレに移住してしまったのだろうか…

[匿名さん]

#572006/01/15 03:52
まだ人いますか?

[匿名さん]

#582006/01/15 12:59
みんな闘劇で大変なんだよ

ごめん今度なんか書くわ

[匿名さん]

#592006/01/17 17:06
パソコンから書き込めない・・・。
仕方なく、まとめサイト更新のついでに新作のせておいたので、読んでもらえると幸いです。タイトル「チーム名はななやん&きしまん」

超亀レスですが>>35の言ってる様に、一つにまとめにくい話をどうするかを決めたいのですが。現状は保留してあります。

つーか、人いるかな?体調くずしたりして、放置してた俺が言えた事ではないですが。

[まとめ人]

#602006/01/17 17:10
ageてしまったorz
本当に申し訳ない・・・。

[匿名さん]

#612006/01/18 01:02
>>58
いますよ〜ノシ
くれぐれも体調にはお気をつけ下さいね<(_ _)>

個別で保存すると少し量が多いですから、
「短編SS」として一個枠を作ってみてはいかがでしょうか。

[匿名さん]

#622006/01/19 03:59
ふと、一瞬眩暈がした瞬間だった。
「目障りよ!」
アルクェイド、いや…あればワルクェイドだ。
だってアルクェイドはもっと可愛らしい顔をしていて、もっと無邪気だ。
だから、こんな"イカリング"なんて飛ばしてくるはずは無い…そんな事をすぐ目の前に迫っている"赤いイカリング"をぼーっと見ながら考えていた。
「危ない、遠野く——!!」

青い髪の先輩は俺を抱きしめるように"何か"を庇った。
わき腹から血が出ている、これは痛そうだ、早く…早く血を止めないと?
いや、体が動かない?アレ?

「痛ッ…、だい、じょうぶですか…?遠野君」
青き法衣を血に濡らした先輩がゆっくりと、立ち上がる。
血が出ている原因は俺、先輩は俺をあの多段ヒットのイカリングから身をていして庇ってくれたのだ。

「あぁら、シエル。まだ生きているのね?」
アルクェイドと似た形をした何かが言っている。
俺とワルクェイドの間に入る先輩。

にらみあう事、一秒。
ワルクェイドが動いた、予備動作も無く綺麗なぐらいなフォームだった。
まるで地を滑る豹のようだ。

「フッハァッ、フッ!」
間合いをつめたワルクェイドが先輩にジャブを二発、そこから腰を入れて殴りつけるが先輩は左手一本で全てを捌く。
「…—アァアアアアアアア!!!」
ワルクェイドの咆哮とともに超高速の正拳突きが繰り出される。
「きゃぁ!」
先輩もこれは防ぎきれなかった。
はじけ飛ぶ、先輩。

「先輩——!」
先輩は
「遠野くん、貴方は全力で守るつもりですが…
別にあれを倒してしまっても構いませんよね——?」

先輩の口から出たのは無謀だった。
なぜなら、全キャラの中でもっとも高速のステップを持つ俺が怒涛のラッシュを叩き込んだ。
無論、何度もレデュースビートをした、だが俺の狙いは暴れ潰しで叩ききるつもりだった。

[匿名さん]

#632006/01/19 04:00
しかしあのワルクェイドはB切り札その1の一瞬の隙を突いて目の前にシールドを張った、いや相手がワルクェイドじゃなければこのまま押し切れていただろう。
怖いのはこのあとだ。

カァン、カィン、キィン
続けて三回のシールド成立音が響く、何が起こった?
何をされた?
疑問であたまが一体になった、瞬間にはすでにワルクェイドは次の行動へ移っていた。

「さぁ、楽しみなさい—!」
両手から放たれる赤い爪撃こと"EXイカリング"だ。

先輩はそんな芸当をする相手に勝つというのか?
無謀だ、無謀すぎる。

「あははははは、面白い冗談ね?シエル?ガードのしっぱなしでさっきのブロークンエッジでもうライフも残っていないようなカスが何を言ってんの?」


「堕ちた真祖…ですか、貴方がアルクェイドじゃなくて本当に助かりますよ。」
「…ハァ?何を言ってんのよ、シエル。私がアルクェイドよ?」
先輩のライフはもう少ない、それにヴァイタルソースだってもう殆ど残っていないんだ。

「まぁ、アーパー吸血鬼が元では仕方が無いですよね。」
先輩はそのまま相手の懐へと入り込もうとする。
無茶だ!先輩!

「行くわよ!」
ワルクェイドが消える、突如一陣の神風となり先輩を襲う。

「ハァアアアアアアッ」
先輩の血が暴走する、血液暴走の衝撃波がワルクェイドを弾き飛ばす。

「舐めないでよね、シエル。あなたのヴァイタルソースなんてもうからっからでしょ?見苦しいわ。」

先輩はふっ…と笑う。
「愚かですね、ワルクェイド。あなたは血の暴走がどんな力をもたらすのかまるでわかっていないみたいですね。」

何を言っているだ、先輩。
先輩はもうワンコンボで…っていうライフなんだぞ!

[匿名さん]

#642006/01/19 04:00
「せ———」
「遠野くん、私を信じてください」
背中から感じる先輩の決意、止めてもやるつもりだ。
だったら俺は…

「信じてるよ、…先輩。」
ほんの一瞬、先輩から殺気が消えた。

「ありがとう、遠野君」
そして、永遠にも等しい一瞬がすぎる。

先輩は飛ぶ、いや飛び込もうとしている。
残像さえ見える、ジャンプからワルクェイドに。
「ア〜ハッハッハッハッハ!」
ワルクェイドが高い笑いながら爪で切り上げる。

無敵対空、空中防御不能、最悪の組み合わせだが先輩ならきっと…。

「工夫が足りませんよ?」
キィンという、シールド成立音。

「主よ」
先輩は宙を支配し、浄化の剣を持ち—唱える。

「その不浄を清めたまえ!」
それは、ありえないアルクェイドがいる不浄。
それは、存在しないアルクェイドがいる不浄。
それは、アルクェイドを冒涜するための不浄。

その不浄を正すために炎を纏いし剣が放たれる。
「ウグァアアアアアアアアアアア!!」

ワルクェイドの影が、存在が、…夏の夜ともに消える。

「……先輩。」
「遠野君、ちょっと疲れたので…少しだけ、おやすみ、させていただきます、ね…。」
そういうと先輩は俺にもたれかかる。
その寝顔は教会代行者としてのシエルではなく。
…俺が知っている、とても可愛い先輩だった。

END

[匿名さん]

#652006/01/19 20:33
(;´□`)すごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!
テラGJ

[匿名さん]

#662006/01/20 23:43
「どうして──!!」

こんなことになったんだ、と胸中で呟く。
呟くだけだ。言葉にする余裕はなかった。
目の前の、

「つまらないわよ、志貴!!」

アルクェイドが、

「……ぐ…ぁッ!?」

低い姿勢から、右腕で重い打撃を放ってきたから。
危険を察知し、距離を取ろうとステップを踏んだ直後、思ったよりも早いその一撃に足を持っていかれた。
……狩られた左足が熱くなるのが分かる。

「まだまだ…!!」

大きく体制を崩したが、すぐに持ち直し、身を捻りながら渾身の右足を繰り出す。
が、

「───え」

受け止められていた。
シールドも張らず。あの赤い衝撃波も出さず。防御という行動すら見せず。

(…これは、)

───溜め、立ちC。

「……ほぉらッ!!」

大地が割れるほどの"力"が顔面に向かってくる。
風の唸り、吹き上がる熱、そして感じる…確かな破壊。

バッシュゥゥウウウッ!!!

それが、それらが、叩き付けられた。
俺の身体は、遠く後方にあった砂場まで飛来して……運良く、そこに落下した。
あちこちが痛むが、動けない程ではない。恐らく、手加減されていた。

「次は……ない、かもしれないな…」

口に幾らか砂が混じっている。目の方は瞑っていたから大丈夫だったが。
砂を吐き出し、手の甲で口元を

(……うぁ…)

拭おうとした時、吐き気がした。
頭痛とともに、"線"が見えることに気付いた。

(……眼鏡、は…)

あった。
近付いてくるアルクェイドの後方。
どうやら"やたらと耐久性に優れた眼鏡"のおかげで、俺は吹っ飛ぶだけに止どまったらしい。ありがとう、先生。
本来の使い方とは違うけど、

「…あれがあれば、顔面セーフってことか」

ただ、相手の背後にある以上、2度目の加護はない。
ならばこのまま勝つしかない。
例えアルクェイドが相手だろうと、"線"は見える。その気になれば……"点"さえも。

「…やるしかない」

殺すんじゃない。殺すな。殺しちゃダメだ。


止めるんだ。アルクェイドを。


「………見えた…ッ!!」


そして、俺は線をなぞった。

[匿名さん]

#672006/01/23 04:37
>>64GJ
age

[匿名さん]

#682006/01/26 05:21
>>64が凄すぎる。

[匿名さん]

#692006/01/26 17:51
>>64
ばかな・・・終わっていないだと・・・?
なんて壮絶なストーリーなんだ・・・。

[匿名さん]

#702006/01/26 21:43
>>64の降臨が楽しみだ…。

[匿名さん]

#712006/01/31 11:00
気分盛り下げるようなら申し訳ない。
バイタルソースとかイカリングとかレデュースビート(リバースビート?)とか
B切り札その1とかシールド成功音とかあとワンコンボのライフとか、溜め立Cとかさ、
あまりにもゲーム内表現が多すぎてどうかなぁ・・・と思うんだけど・・・どうなんだろう、俺だけ?

気分悪くしたら本当ごめん。

[匿名さん]

#722006/01/31 13:01
いや、俺も。そういう表現は、ギャグ系で使ってこそだと思う。
正直シリアスに使われるとなんかテンション下がる。
前スレにあった白レンvsワルク? のなんかは、上手く使ってたけど。

[匿名さん]

#732006/02/01 06:29
すまん、俺の文章だとなんか小説みたいな表現が出来なかったんだよ。
で、それでもちょっとシリアス方面をしたかった、だから表現できない苦肉の策としてゲーム内の表現を使ってみたんだ。

それと、評価は気分悪くはならない、むしろとてもうれしい。
お陰で次は使い方をもう少し考えてから投下してみる。
読んでくれてありがとう!

[64]

#742006/02/07 21:09
上を見上げると、空を灰色の雲が覆っている。軽やかに舞う雪はそれこそ踊っているようだった。
今日はクリスマスだ。家にいる女性連中はパーティーの用意を、俺は材料や食材などの買出しの役だった。
店頭に立てられた小さなクリスマスツリーや街を彩る装飾。人も多く、活気に溢れていた。
「ケーキは家で作ってるから・・・七面鳥は買ったし、レンに美味しいミルクでも買っていこうかな」
必要なものを買い揃え、あとは適当な雑貨でも物色しよう。
ふと向こうからわずかに笑みを見せる少年が歩いてくるのが見えた。クリスマスだというのに、こいつは制服なのか。
「どうしたんだい、七夜?なんだか嬉しそうだけど」
声をかけると、笑みを崩さずに七夜は答えた。
「今日は大きなパーティーの日でね。それはもう盛大な、ね」
大きなパーティーなのに制服?さすがにおかしいと思ったが、人のファッションにけちをつける気はない。
「お前もどうだ遠野?お前なら特別な席を用意するし、パーティーも盛り上がるんだが」
笑みがより一層歪みを増した。悪意、というわけではないがなんだか嫌な感じだ。
「いや、俺も家でパーティーだ。身内だけの小さなものだけどね。じゃあ俺は行くよ。じゃな」
七夜に別れを告げる。背中に視線を感じたが、振り返ることなく家へ急いだ。
 
「参ったな、遅くなっちゃった」
坂を上り、屋敷を目指す。
雑貨の買い物に時間をかけすぎたのもあるが、少し積もった雪と質量のある人ごみのお陰で予定より大幅に遅刻してしまった。
秋葉の怒った顔、いや呆れた顔が目に浮かぶ。
「兄なんだから、もう少ししっかりしないとなあ」
 
 

そろそろ屋敷に着くかという頃に、唐突に寒気が体を襲った。
 
一瞬の眩暈と、急いで体を動かせというような心臓の動き。寒いのに、まったく引かない汗。
 
嫌な予感、という程度のものではない。
 
最悪の感知。具体的なことは分からないが、なにかがおかしい。
 
急ぎ、屋敷へと向かう。
手に持った袋の中を色々な物が暴れまわるが、そんなのは気にしていられない。
とにかく、急げ!
 
「ハア、ハア」
息を切らして屋敷に到着したものの、嫌な汗は一向に引かない。
首筋に氷を当てられているような感覚は、屋敷に近づくにつれひどくなっていった。
屋敷に明かりはない。門は開けられている。
なにかが、この屋敷に起こっている。
それを探るべく、玄関のドアを開けた。

[匿名さん]

#752006/02/07 21:11
あ、↑のは36の改訂版です

[匿名さん]

#762006/02/08 00:17
36がこんな話になるとは!!

個人的に軋間&秋葉の鬼種カップリング好きなので激しく期待。

[匿名さん]

#772006/02/13 22:05
空を見上げると、灰色の雲が覆っている。軽やかに舞う雪はそれこそ踊っているようだった。
今日はクリスマス。店頭には小さなクリスマスツリーが立てられ、町は綺麗に彩られている。
「ケーキは家で作ってるから・・・七面鳥は買ったし、レンに美味しいミルクでも買っていこうかな」

パーティをする事になったのでいろいろ買出しに行く事になった。
そこで屋敷で唯一の男である俺が買い出しに行く事になった。
皆が皆付いて来ようとするので結局一人で行く事になったのはまた別の話。

「必要なものは大体買ったかな」
ふと向こうからわずかに笑みを見せる少年が歩いてくるのが見えた。クリスマスだというのに、
こいつは制服なのか。
「どうしたんだい、七夜?なんだか嬉しそうだけど」
「今日は大きなパーティーの日でね。それはもう盛大な、ね」
大きなパーティーなのに制服?明らかにおかしいと思ったが、人のファッションにけちをつける
気はない。
「お前もどうだ遠野?お前なら特別な席を用意するし、パーティーも盛り上がるんだが」
笑みがより一層歪みを増した。悪意、というわけではないがなんだか嫌な感じだ。
「いや、俺も家でパーティーだ。身内だけの小さなものだけどね。そろそろ俺は行くよ。じゃな」
七夜に別れを告げる。背中に視線を感じたが、振り返ることなく家へ急いだ。
 

「参ったな、遅くなっちゃった」
坂を上り、屋敷を目指す。
雑貨の買い物に時間をかけすぎたのもあるが、少し積もった雪と質量のある人ごみのお陰で予定より大幅に遅刻してしまった。
秋葉の怒った顔、いや呆れた顔が目に浮かぶ。
「兄なんだから、もう少ししっかりしないとなあ」
 
      ゾクッ

そろそろ屋敷に着くかという頃に、唐突に寒気が体を襲った。

      ドクンドクン
 
一瞬の眩暈と、急いで体を動かせというような心臓の動き。寒いのに、まったく引かない汗。 
嫌な予感、という程度のものではない。

      ドクンドクン
 
最悪の感知。具体的なことは分からないが、なにかがおかしい。
 
急ぎ、屋敷へと向かう。
手に持った袋の中を色々な物が暴れまわるが、そんなのは気にしていられない。

 「ハア、ハア」

息を切らして屋敷に到着したものの、嫌な汗は一向に引かない。
首筋に氷を当てられているような感覚は、屋敷に近づくにつれひどくなっていった。
大きく聳え立つ屋敷に明かりはなく門は開けられている。
なにかが、この屋敷に起こっている。
それを探るべく、玄関のドアを開けた。

[上手く口で説明できるか分からないので74の改変を]

#782006/02/15 11:51
どうも月姫SSを書く人は、小説とサウンドノベルを混合してる節があるなぁ……>>77はかなり典型。
音楽や効果音、絵といった演出があればこういうのは割りとリアルに感じられるのかも知れないが、少なくとも
文章だけでは、この程度だと作者の脳内世界の三分の一も伝わってこないと思う。
もしくは、分かりはするけど演出過剰で「あーはいはい、そういうのを表現したいのね」で終わってしまう。
つまり引き込めないって事やね。

絵でもそうだけど、同人世界において絵や文章の基本が出来ている人なんてあまり居ない。
それはきちんと根底から正統なものを身に付けてきていないからで、当然であり仕方のないこと。
でもアイデアやネタは誰でも考えられるから、それに一人溺れてしまった感じの作品が多くなってしまう。
だから客観的に見れてない、もしくは基本的な事をそもそも知ってないから基本が出来てないことに気付けない
という悪循環が起こりやすい。

もちろん同人は趣味の世界であって、そんな美大生や小説家志望がやるような基礎根底なんて別にやらなくても
良いわけだけど、それでもやっぱり仕上げた自分の作品が、客観的にどう見えるのかとか、一つの絵や小説として
きちんと評価できる目とか、そういうものは養っておくべきなんじゃないかと思うんだ。
ちなみに、前者は駆け出しや思いつきだけでやる人、後者は未熟なままの作品が存外に評価されてしまった人に多い。


まあ、こんな風に書いても反感買う割合のほうが多いだろうけど、もし本当に真剣、真面目にやっているのなら
その人達にはきちんとこういうことに気付いておいて欲しかっただけなんだ。

そんなの当然だろとかつっこめる人は、おめでとう。それを忘れず頑張って。
反感覚えた人は、確かにムカつくだろうけど、ひと晩おいてもう一度落ち着いて読んで欲しい。
何言ってるんだコイツ、程度にしか思わない人は、まぁ叩いてもいいけどできればスルーしといて下さい。

過疎スレでいきなり、まっこと失礼しますたm(_ _)m

[匿名さん]

#792006/02/15 17:54
>>78
良い事を言った。

[匿名さん]

#802006/02/15 22:12
思いつきで書いたとたんに鋭い指摘。いたた。

>>78
確かにサウンドノベルと小説混合してましたね。
思いついたときには良いと思い勢いで改変、客観視が足りなかった
というか見直すくらいはした方が良かったですね。

ところで聞きたいんですが俺の指摘を受けた事についてですが
効果音を適当に間に挟むというのはやっぱまずいんですか?
あと文章の基本っていうのも気になる、主語述語の対応とか?
もし良かったらそこら辺教えてください。

[77]

#812006/02/16 02:38
>>80
横からで悪いけど、俺個人の意見としては効果音は全面的に排除すべきと思う。
特にカタカナで書かれるような音をそのままの形で書いてしまうって事は、
極端に言えば筆者の怠慢な訳で、そこを表現するのが大事なんじゃねえかと。
いや、俺もこれまで書いた何作かで妥協して使ってるけど。

小説の基本ってのは漠然としすぎてよく分からんけど、
例えば「〜という」「〜のような」「〜と思った」を連発するのは書きやすくて楽だけど、
読んでる側としては萎える、とかそう言うことかも。これは>>77がどうとかでは無くて。

俺の勝手な意見を書き散らしてるだけで悪いけど、書きたかったんだ。許してくれ。

[匿名さん]

#822006/02/16 11:53
>>81
確かに連発しすぎるのはまずいってのは分かる。
でも効果音(カタカナ)の全面排除ってのはどうなんだろ?
俺の使い方がまずいというのは理解できたけど
普通に擬音語として使うのはありだと思ってた。
例えば
心臓がドキドキして顔がポーっと赤くなる。
みたいに文章に組み込むならいいのでは?
他に表現しようとしたらやたら長くなりそうな気がするけど。

[80]

#832006/02/16 13:42
まあ、せっかく例を出してもらったからそっちで。
というか、こういう基本事項は自分で学んで悟ってもらうしかないので、どうにも俺が
悟った解釈でしか説明できないから難しいなぁ…。

「心臓がドキドキして顔がポーッとなる」
これだと、心臓がドキドキという時点で一人称というか主人公自身の目線になってるのに
顔がポーッとなる、という主人公からは見えないことも同時に書かれてるので、不自然です。
「心臓がドキドキしている。おそらく顔もポーッとなっているだろう」
これなら視点が一定になるので良いわけだけども、それなら
「心臓が高鳴る。おそらく顔もかなり紅潮しているだろう」
とした方が、普通に臨場感が出るので、ここで効果音は必要なくなる。

もちろん三人称というか神の視点ということなら
「○○は心臓がドキドキし、顔もポーッと赤くなる」
となるわけですが、やっぱりそれも
「○○の心臓は高鳴っていき、それに合わせるように顔も紅潮していく」
とした方が臨場感は出るわけで、やっぱり効果音を使う意味は薄れていく。

要は、小説において「効果音でなきゃ表現できない」という情景はまず皆無なので、そこをあえて効果音で
表現する意味は「文章で表現するまでもない」ような場面でだけ、ということ。

例えば

「あー……なるほど。いや、うん、分かった分かった」
一人で「分かった」を連発しながら、首関節が壊れた人形のようにかっくんかんくんと
頷き続ける。普通ならふざけてやっているとしか思えないが、これを真面目にやっている
ところに○○さんの面白さがある。

こんな使い方だと、むしろ効果音で表現した方が場が和んでくる。
効果音の小説における幼稚さを、上手く使っている例やね。
要は、マンガで言うならあえてデッサンや型を狂わせてる絵、あんな感じの存在…かも。
手塚治虫レベルになると、シリアス場面ですらそういう絵をあっさり馴染ませてくるけど、あれは本当に凄い。

で、文章が長くなるということだけど、確かに文字数的には長くなるけどそれはあくまで
その場面をしっかりと表現するのに適切な長さになるだけであって、むしろ効果音を使うと
短くなりすぎてさっぱり伝わらない、そう考えた方がいい。

一文字でも削り、究極的に短い文章で簡潔に、なおかつ雄弁に。
そんなのはコピーライターが考えるべきことなので、小説においては「無用に長くならなければ良い」
くらいに考えてしまって構わない。
実際、月姫とかのいわゆる「引き込まれる場面」で、実際の文字数でみればとても多い描写を「長いなぁ」と
感じることはあまり無かったはず。(未プレイならゴメン)

面白い漫才とかで、長い「振り」や「溜め」を苦痛に思わない、むしろ期待にあふれて聞けるのと一緒。
文字数の長さと、実際に感じる長さはまったく違う。
自分の書いた文章が、どういう空気や雰囲気をかもし出しているか、そこをどれだけ読めるかが、読者に
引かれない小説を書けるようになる基本事項だと思います。


長くなりすぎた……何やってんだ俺は。

[78]

#842006/02/16 13:44
……ごめん。
途中の引用文だけど「かっくんかんくん」じゃなくて
「かっくんかっくん」です

ますます何やってんだ俺…。

[78]

#852006/02/16 22:56
>>84
ははぁ・・・・中々凄いこと書くね・・・・・
うん、いや、納得しながら見てたよ。
文章ってのもいろいろ考えなきゃいけないんだな・・・

で、話ちょいと変わるけど・・・もう大分更新されてないのとかあるよね?
そういうのって放置安定なんかな?
もったいない気がするんだが・・・・

[匿名さん]

#862006/02/17 01:02

まとめサイトの話だろーか…?

[匿名さん]

#872006/02/17 01:27
ほら、SS終ってなくて途中でかなり前から止まってるやつあるじゃん?
あーゆーのどうするのかなぁって……放置なのかな

[匿名さん]

#882006/02/17 12:20
初心者の俺にはとても役立ちました。GJ。

[匿名さん]

#892006/02/17 16:50
放置はもったいない気がする。
ネタで良いのとかあったら一言言って使わせてもらえばいいのでは?

[匿名さん]

#902006/02/17 17:45
その一言が伝わる可能性がとっても薄いわけだがw
確かに設定やアイデアだけなら本当にダイヤの原石ってくらい良いんだけど
肝心のカットや磨き方が……な作品は多いよね;

78氏の言う通り、むしろ成功作を望む方が薄いんだろうけどやっぱり惜しいとは思うし
自分なりに書いてみたいという気持ちも、良い設定だからこそ生まれてくる。

というわけで、まぁダメもとで言って、ずっと無反応ならほぼ放棄ってことだし、別に良いのでは?

[匿名さん]

#912006/02/18 02:45
ほったらかしたら>>78が良いこと言ってる。
大体俺の考えに近いっつうか上手く纏められちゃってこん畜生。
って書くとまるで俺も>>78と同格な風に見えるね。
小説の技法としてならttp://homepage3.nifty.com/khf11063/ss/key/friends.htm個人的にこんなん読んでみるのオススメしとく。
手段と目的が逆転気味な小説だけど、解説付きなんで初心者にも親切っつうか、アテにしました、俺が。
「〜と思った」を排除すべきって言う考えもここのパクリ。
まあ、こんなレベルで書けたら苦労しないけど。
後、もし>>78が良いと思った作品があるなら挙げて欲しいと思ったり。参考にしたい。

何はともあれ再起動したのは良いことだね。
この際放置中のネタを掘り出すのも良いことだと個人的には思うので、
具体的に再利用したい例を挙げてみてはどうだろうか?

[81]

#922006/02/18 08:40
というかここって、

消沈してくる

腕の良い人が降臨する

このスレを好きな人が反応する

それなりの人もまた戻ってきて再起動

こんな流れを何度か繰り返してるよねw
前スレでも過疎った時、良作品連続投稿してくれたり、次スレで盛り上げたり
してくれた人がいたけど……なぜかそういう人も、一定期間たつと消えてしまうw

[匿名さん]

#932006/02/18 10:38
それってどこのネタスレも同じ気がするけど
職人の方々にも色々あるだろうしまあ仕方ない気がする。

>>91
再利用するとしたらギャグ系がいいかな?
シリアス系は伏線とかあって再利用しづらそう…

というか再利用って人の話の続きを書くの?それともネタだけ借りる?

[匿名さん]

#942006/02/19 03:00
そこら辺含めて原作者に聞いてみれば良いんでないの?
続き書かせて、とかネタくれ、とか明記するようにして。

[匿名さん]

#952006/02/19 12:26
>>91
まず、俺はkanonを知らないワケですが。
それ抜きにしても、こういうのを参考にするのは止めた方がいい。

最初に言ったけど、同人が横行するweb上で基礎とか出来てる人なんてあまり居ない。
出来ている人たちにしても、そんなweb上でひそひそやらず真剣に作家とか目指すのが
大部分なわけで、そういう人たちは、web上に掲載することで、文章を知らない人達の感想を
もらうことが、小説を学ぶうえでは無意味なことを知っている。
もちろん例外もいるけど、そんな例外探し当てるよりは書店に走った方がはるかに早いわけで。

まあ実際には小説好きだとか、文章知ってるという”読者”なら沢山いるんだけど、そういう人たちは
「出来てない文章」に対しては「なーんだ」で飛ばすだけで、感想を書かないし指摘とかもしない。
だから寄せられてくる感想は文章を知らない人の、衝動的なものだけに留まる。
そういうのは当然励みにはなるけど、文章を学ぶうえでの肥やしにはならないという訳です。

だから、書店行って普通の小説を色々と立ち読みして、これ良いなと魅かれたものをとりあえず買って
家でゆっくり読んでみるとか、web上でも小説の先生に自分の書いた文章を評価してもらう、なんていう
場所もあるからそれを使うとか、そういうプロを利用した方がはるかに良い。
少なくとも、きちんと目指すならアマチュアに頼るのは絶対に止めるべき。ひん曲がる。
恋愛経験ない美人の処女が、新宿歌舞伎町に行って最初に出会った男と付き合おうとするようなもん。
そら良い人もいるだろうけど、絶望的な確率です。

まぁ、まずは小説を読むという行為自体にも慣れた方が良いかも。
最初は文章がズラッと並んでるの見ただけで読む気なくすけど、そこは我慢。
立ち読みでも十〜二十ページくらいは見ないと、その本のことは分からないから。
まあ最初は、書店でランキング入りしてる新刊とか読んでみては? 短いの多いし。

あ、でもラノベは止めときましょう。マジで。
編集者が「読むに耐えない」と萎えて、バイト雇って読ませて出版、みたいなことが起きてる世界なんで。
それでも売れるから、仕方なしに出してるらしいけど……

[78]

#962006/02/19 16:13
>>95
ちょい質問。
アマチュアに頼るのはまずいってことだけど
それは身近な人に試しに見てもらうのとはまた別の話になるんだろうか?
漫画なんかによくある話だから小説でもありだと思ってるんだけど。

[匿名さん]

#972006/02/19 21:43
◇1・物語の終わり 前編
遠野家の狭い小部屋に、ピアノの音が響いていた。
静かで、安らぐ…柔らかな音。
奏でられるのは、幻想的な曲調に包まれながらも悲しげな、そんな曲。

「…………」

ふと手を止め、演奏者が顔を上げる。

───どうして弾こうと思ったの?

彼女の心の声に対し、彼女自身が答える。

───…弾こうとも思わなかったし、弾けるとも思っていなかった。

そもそも、彼女はこの曲を知らなかった。
鍵盤の上に置きざりにされていた譜面を、譜面通りに弾いただけだ。

本当に、それだけだった。



◇2・物語の始まり 主を求めて
りぃん…

質素な印象ばかりが目立つ部屋に、その涼しげな音は聞こえた。

りぃん…

時計は12時を指しているが、主の姿はそこにはない。

りぃん…

部屋を照らすのは、月の輝きだけ。
部屋を満たすのは、静かに響く鈴の音だけ。
部屋を飾るのは、この幻想的な光景だけ。

「…………」

ふと、窓辺に座って風を受けていた黒猫が何の前触れもなく、人間の、それもまだ幼い少女へと姿を変えた。

りぃん…

少女は小さな手を器用に動かし窓に取り付けられている鍵を外した。
そして……飛び下りた。
綺麗に手入れされた庭に、小さな影が降り立つ。
……白い花が下敷きになった。

「…………」

少女はじっとそれを見て、それから黙って立ち上がり、街に向かって足を運び始めた。

[匿名さん]

#982006/02/19 21:53
◇3・勝負
「あれー、レンも散歩するの?」

しばらく歩いていると、間抜けな声が響いた。
少女……レンが振り返る。
そこには、長身にメリハリのあるプロポーションを保持し、すっきりとした顔立ちの金髪の美女がいた。
彼女の名は、アルクェイド・ブリュンスタッド。
人間社会で暮らす、人外の存在。

「…………」

レンは何一つ言葉を発さなかったが、しかし、伝えるべきことは伝えていた。
即ち、主が部屋にいないこと、深夜を過ぎても帰ってこないこと。
そして、ここに来るまで全く人気を感じなかったこと。
それどころか、生気すら感じない街の空気…。

「……分かった。それについては調べてみるし、志貴を見つけたら帰るように言っとくから、レンは」

アルクェイドが、言葉を失う。

レンが一生懸命、首を横に振っていた。
何かを懇願するかのように。

「……じゃあ、二人で行く?」

もう一度、首を横に振る。
アルクェイドはそんなレンに対して疑念を持ったが、すぐに小さく溜め息を吐き、

「じゃあ……勝った方が先に行くってことで、いい?」

可愛らしいながらも、決意を秘めた少女の瞳。
レンの首が、縦に……一度だけ動いた。

「じゃ、始めるわよ……!!」

瞬間、アルクェイドが思い切った踏み込みで急接近してくる。
レンは目を細めながら、静かに地面を蹴ろうとして……踏み止どまる。

「………」

アルクェイドの速度が落ちないことに気付いたのだ。

普通、打撃は勢いをある程度殺してから放たれる。
そうでなければ自分の重心が安定せず流れてしまうし、次の行動に移るための踏み込みが出来なくなる。
つまり、

「………!」

咄嗟に足を止めたレンのすぐ側で、突風が巻き起こる。
アルクェイドが高速のステップでレンの背後に回ったのだ。
レンの軽い身体が、風に流されそうになる。

「せぇー、のっ!!」

踏み切りの姿勢から繰り出される、肘打ち。
ダッシュの勢いを殺し切らず、身体に回転を加えることによって破壊力を上乗せした一撃。

だが、そこにレンの姿はない。

レンはそこより少し上、空中にいた。

[匿名さん]

#992006/02/19 22:05
レンが、空中で軽やかに身体を捻りながら、腕を一振りした。

途端……周囲の気温が、急激に下がる。

振った腕の軌跡に細かな水滴が生まれ、それが瞬間的に凝固し、幾重にも折り重なる氷柱に変わる。本当に一瞬の出来事。
光り輝くそれらは、アルクェイドの身体に向かって真っ直ぐに伸びる。

「…え」

氷柱はアルクェイドの喉を切り裂く寸前で止まり、すぐに溶けて元の水に戻った。

「……うそ、私の負けぇ?」

アルクェイドが呆気にとられて声を上げる。
レンは地面に足を付け、瞬きをしただけだった。



◇4・666
アルクェイドと別れて数分後のことだった。
人の気配はない。が、そこには視線が満ちている。
レンはゆっくり振り返り、背後に視線を巡らせる。

一羽の、烏がいた。
目は爛々と赤く、真っ直ぐにレンを見つめている。

「…………」

そのまま、どれだけ時が過ぎたか。
レンが視線を戻そうとした瞬間、

「……ほう。百年級の"使い魔"か」

声が聞こえた。
いつの間にか、彼女の目の前に大男が立っていた。

「……………」

レンはその言葉に僅かに目を見開く。

「主は見当たらないが……いずれ、名のある術者の作と見た。
現世に肉体を持った夢魔など、簡単に成立しまい」

その言葉に耳を貸さず、男の脇を通り抜けようとするが、

「……その顔でどれだけの人間を食った、同胞よ?」

レンが足を止めた、その瞬間。
ほんの僅かだが、その場の空気が重く、冷たく、違和あるものに"変化"した。

ず……っ!!

男の身体が、微かに揺らいだ。

「……む」

一瞬の出来事。
男の背後から突出した氷柱が、男の背中から突出した何かに激突した。

「……どうやら、譲れぬ琴線に触れたらしいな。
戦うと言うなら相手になるぞ?」

レンが、静かに振り返る。
その氷のような瞳を見て、男は少しだけ笑みを浮かべた。

「なに、遠慮はいらぬ……」

男が着ていたコートがはだけ、

「こちらも手頃な栄養が欲しかったところだ」

無数の、動物に似た"何か"がレンを取り囲んだ。

[匿名さん]

#1002006/02/19 22:15
「………」

早速レンに飛び掛かろうとした何匹かが、先ほどと同じ氷柱でバラバラに刻まれた。
出血などはなく、ただ消えて行く"獣"。

「さて、いつまで持つか」

それはつまり、物量戦を仕掛けるという予告。
そして、

「行け」

戦闘開始の、静かなゴングでもある。
途端、個別に動いていた獣達は、ある種のまとまりを見せる。
包囲された状態での、組織的な戦闘。

「………!!」

一羽の烏がレンの背後から突進し、肩を切り裂いた。
慌てて傷口を押さえようとするが、そこに"鹿に似た大型動物"が迫る。
レンはそれを何とか躱すが、獣達の襲撃は止まらない。
何匹かを氷柱で撃退するが、とうとう背中がフェンスに付く。

「後がないぞ」

男の言葉通り、後がない。
が、同時に、背後から狙われる危険を完全に回避したことにもなる。

「………」

レンのか細い息遣い…それと、包囲している獣の低い唸りが、暗い路地裏に満ちる。
膠着状態が続く。
だが、無数の敵は徐々に距離を詰めて来ている。
互いが互いを牽制し、一歩踏み出せばそこは死界。
獣とレンの距離が、十歩まで近付いた時だった。

「そこまでですッ!!」

涼しげな声が響いたかと思うと、両者の間に剣の束が飛来してくる。
その内の幾つかは獣の身体を貫き、幾つかは男に向かうが……全て弾かれている。
その場にいた獣が、半分ほどになった頃か。
剣による攻撃の手が止まった。

「……教会の者か」

ゆっくりと歩み寄ってきたのは、外見はまだ若い、蒼い法衣に身を包んだ女性。
その女性が、静かに口を開く。

「ネロ・カオス……死んだはずでは?」

[匿名さん]


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