ネーサン・チェンSP首位、羽生の世界最高得点肉薄
[2020年10月24日11時55分]
スケートアメリカ 男子ショートプログラム 演技するネーサン・チェン(AP)
スケートアメリカ 男子ショートプログラム 演技するネーサン・チェン(AP)
<フィギュアスケート:スケートアメリカ>◇23日(日本時間24日)◇第1日◇米国・ラスベガス◇男子ショートプログラム(SP)
18、19年世界選手権優勝のネーサン・チェン(21=米国)が111・17点の高得点で首位発進を決めた。ほぼ完璧な演技で、羽生結弦が2月の4大陸選手権で記録した世界最高得点111・82点に肉薄した。
新型コロナウイルスの感染拡大により、今季のグランプリ(GP)シリーズは変則開催に。「1人1大会」「母国または練習拠点国(エリア)」に出場が制限される中で迎えた開幕戦だった。
10月3日のジャパンオープンにゲストスケーターとしてVTR出演した際には、「今までと違うプログラムで滑ります。スペインのラテン系です」と紹介した映画「デスペラード」の曲を使う新SP。無観客の会場の中で、さっそうと滑り出す。
冒頭の4回転フリップ−3回転トーループを高速回転で決めて3・61点の加点を得ると、トリプルアクセル(3回転半)、後半の4回転フリップも危なげなし。ステップ、スピンでも、鋭さとダイナミックさを体現して最高のレベル4としてフィニッシュを迎えた。
今季は統計学を学ぶイエール大学の休学を決断した。22年北京五輪へ向けて、スケートに専念する。アルトゥニアン・コーチとも改善点を話し合い、さらなる進化を目指していく。
[匿名さん]
はぁ〜何だかなぁ・・・凄すぎ
まだ演技観てないけど
フリーはクワド何個跳ぶのかな?
[匿名さん]
チェン4連覇、自粛期間は「他者の命考える機会に」
[2020年10月25日7時37分]
スケートアメリカ 男子フリー 演技するネーサン・チェン(AP)
スケートアメリカ 男子フリー 演技するネーサン・チェン(AP)
スケートアメリカ 男子フリー 演技するネーサン・チェン(AP)
<フィギュアスケート:スケートアメリカ>◇24日(日本時間25日)◇最終日◇米国・ラスベガス◇男子フリー
18、19年世界選手権優勝でショートプログラム(SP)1位のネーサン・チェン(21=米国)が、フリーでも187・98点で1位とし、合計299・15点でスケートアメリカ4連覇を果たした。
3種類4本の4回転ジャンプを入れた構成。冒頭の4回転フリップ−3回転トーループは流れるように決める。前半最後の4回転サルコーが2回転になるミスはあったが、後半に組み込んだ2本の4回転トーループは成功させた。最後のトリプルアクセル(3回転半)が1回転になる珍しいミスもあり、演技後には少し顔をしかめた。
新型コロナウイルスの感染拡大で、変則開催となったGP開幕戦。メダリストによる会見では、自粛が続いた期間を振り返り、「他者の命について考える機会になったし、他の人が直面している問題というものを多く気付かされた。みながともに安全を保とうとする共同体の力、米国内の社会的正義というものはとても衝撃的だった。自分自身も事態をよくするために学び続けているところです」と述べた。
[匿名さん]
感心するが感動はしない曲芸演技。美しさの欠片もない。
[匿名さん]
えっ?フリークワド5つ跳ぶ予定なの?
誰かが銀河の彼方って行ってたけど
あなたを追い越すのはどなた・・・
オリンピック後引退だったら誰も追いつけないの~?
[匿名さん]
フリー208.36 total 322.28で優勝かぁ!
ミスあってだもんなぁ・・・スゴ!!
アメリカのレベルスゴ・・・
[匿名さん]
こりゃオリンピックは空中戦になるのかぁ・・・
なんだかなぁ
[匿名さん]
この人はジャンプ以外に能がない。演技云々ではなくサーカス、曲芸そのもの。アメリカ人だけど身体は中国人だからね。
[匿名さん]
ネイサンと羽生君の 最新エレメンツの比較みたけど凄い差だねぇ~
まっノーミス前提だけどね
[匿名さん]
チェンまさか3位発進「大きなミスがあり落胆…」
[2021年3月26日0時51分]
男子SPの演技に臨むネーサン・チェン(撮影・PNP)
男子SPの演技に臨むネーサン・チェン(撮影・PNP)
男子SPの演技で転倒するネーサン・チェン(撮影・PNP)
<フィギュアスケート:世界選手権>◇25日◇ストックホルム◇男子SP(ショートプログラム)
3連覇を目指す米国のネーサン・チェンが、まさかの3位発進となった。
冒頭の4回転ルッツで転倒。スピンでもレベルの取りこぼしがあった。演技後半の4回転フリップ-3回転トーループは成功させたが、羽生との差は8・13点で「大きなミスがあり、落胆している。いつもなら起きないこと」と話した。18年平昌五輪以降、無類の強さを見せる王者が窮地に立たされた。
[匿名さん]
「一生忘れられない」ネイサン・チェンが4回転5本のノーミス演技で3連覇!会見では羽生の4A挑戦にも言及【フィギュア世界選手権】
3/28(日) 8:30配信
THE DIGEST
現地時間3月27日、スウェーデンのストックホルムで、フィギュアスケート世界選手権の男子フリースケーティング(FS)が行なわれた。
大会連覇中のネイサン・チェンは、25日のSPの冒頭で4回転ルッツを転倒。らしくないミスを連発し、98・85点で3位スタートとなった。
だが、この日、現王者はひるまなかった。失敗した4回転ルッツを含む、4種類の4回転ジャンプを5本組み込んだプログラムをノーミスで滑り切り、圧巻の演技を見せた。スコアは223・03点、総合320・88点で、見事に逆転優勝。大会3連覇という快挙を達成した。
試合後のプレスカンファレンスに2位の鍵山優真、3位の羽生結弦と参加したチェンは、「今回のフリーは、必ずしも僕にとって最高のものとは言えないけれど、間違いなく一生忘れられないものになった」とその喜びを語った。
「この場所に再び立つということは、理論的には可能かもしれない。けれど、現実的にはそんなに簡単なことじゃない。ライバルたちがより強力なプログラムを準備してくることは分かっているからだ」
そして、意外にも「精神的な準備の仕方を忘れていた」と明かしている。
「国際大会で滑るのが久しぶりだったので、試合前にどう気持ちをつくるべきかを忘れていた。でも、『今の楽しむこと』『ここにいられることがどれだけ幸福か』と考えることを思い出した。そう考えることで、リラックスできたと思う。最後のトリプルアクセルを飛んだ瞬間は、あとはステップシークエンスに全てをぶつけられるという安堵感があった」
[匿名さん]
また、「2022年開催予定の北京冬季オリンピックで勝利するためには、4回転ジャンプは何本飛ぶべきか?」という記者の質問には、このように回答した。
「これから先、未来はいろいろなことが変わる。クワドを何本飛べばいいのかなんて難しすぎて予測できない。過去に僕は(平昌五輪で)8回に挑戦して5位だった。リスクを冒す必要があるのかというと、必ずしもそうではないし、大切なのは4回転の本数や順位にフォーカスするよりも、自分自身で何をどれだけ飛べるのか、追及していくことだと思う。
選手たちの進化は日々続いているんだ。クワドアクセルはユヅ(羽生)が跳ぶっていうから、僕もそれを考えなきゃならないし(笑)」
このジョークを隣で聞いていた羽生は思わず声を出して笑い、ふたりが顔を見合わせ、和やかな空気が流れる場面も見られた。
2018年の平昌五輪で5位に終わって以来無敗のチェンは、その勝利記録をさらに伸ばした。“最強”の21歳は、万全の状態でオリンピックシーズンを迎えることになりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
[匿名さん]
常識覆す世界フィギュア王者の4回転 日本勢の対抗策は
2021年3月29日 13時00分
ネーサン・チェンの4回転ジャンプのすごさは、ルッツとフリップを簡単に跳び分けてしまうところだ。
左足のエッジのアウトサイドで踏み切るルッツはカウンターサイド(ジャンプの回転と逆方向)にひねってから跳ぶ。フリップは順方向に回りながら跳ぶ。構造的に違うので、たいていどちらが得意か分かれる。回転速度の速い4回転となると、跳び分けは非常に難しい。
自分はルッツの方が得意だったので、4回転フリップとなるとなかなか現実的ではなかった。チェンは現在4種類の4回転を跳ぶが、どれも無駄がない。
そして、チェンの最も特徴的なところは、体の締め方にある。両腕の位置だ。
[匿名さん]
曲芸そのもの(笑)。品格も美しさもない。ジャンプだけの選手。
[匿名さん]
フィギュア、チェンが五輪へ会見
母が北京出身「大きな意味」
2021/10/19 18:59 (JST)10/19 20:45 (JST)updated
© 一般社団法人共同通信社
オンラインで記者会見したフィギュアスケート男子のネーサン・チェン=18日(共同)
フィギュアスケート男子で世界選手権3連覇のネーサン・チェン(米国)が18日、オンラインで記者会見し、北京冬季五輪シーズンに向け「母は北京出身で親族も多く北京にいる。五輪に出場することには大きな意味がある」と語った。
22日開幕のグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカ(ラスベガス)にエントリーするチェンは新たなプログラムの詳細を明かさなかったが「五輪シーズンの演目をお披露目できる素晴らしい機会になる」と話した。五輪の団体出場にも意欲を示した。(共同)
[匿名さん]
【フィギュア】スケートアメリカSPで波乱! 世界王者チェンが転倒で4位 宇野昌磨は2位
10/23(土) 14:12配信
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東スポWeb
まさかの転倒で4位のネーサン・チェン(ロイター=USA TODAY Sports)
波乱の幕開けだ。フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦のスケートアメリカ(米ラスベガス)の男子ショートプログラム(SP)が22日(日本時間23日)に行われ、世界王者で大会5連覇を狙うネーサン・チェン(22=米国)が冒頭のジャンプで転倒。82・89点に甘んじて4位発進となった。一方、平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(23=トヨタ自動車)は89・07点で2位、佐藤駿(17=フジ・コーポレーション)が80・52点で5位。首位に立ったのは97・43点と高得点をマークしたビンセント・ジョウ(米国)だった。
[匿名さん]
フィギュアグランプリシリーズ第2戦 女子シングル 三原舞依4位
2021年10月31日 15時54分
フィギュアスケートのグランプリシリーズ第2戦、カナダ大会は、女子シングル後半のフリーが行われ、三原舞依選手がほぼミスのない演技で、ショートプログラムとの合計で自己ベストを更新し、4位に入りました。
グランプリシリーズ第2戦のカナダ大会は30日、バンクーバーで男女シングル後半のフリーなどが行われました。
ショートプログラムで7位の三原選手は、冒頭の3回転3回転の連続ジャンプを決め、その後もジャンプで確実に着氷しました。
スピンやステップでも最高評価のレベル4を獲得し、得点はフリーでは3位となる142.12で、ショートプログラムとの合計は自己ベストを更新する210.01で4位に入りました。
このほか日本勢では、前半5位の樋口新葉選手が、トリプルアクセルを決めるなど、フリーでは自己ベストを更新し、合計は205.27で6位でした。
前半12位の河辺愛菜選手は、合計で186.52で9位でした。
1位から3位まではロシア勢で、前半首位の15歳、カミラ・ワリエワ選手は、トリプルアクセルのほか4回転ジャンプ3本を決めるなど、フリーで180.89をマークし、合計では自身が持つ世界最高得点を大幅に更新する265.08でした。
男子シングルのフリーでは、前半7位の山本草太選手が合計で225.74で7位、前半6位の田中刑事選手が合計で222.20で10位でした。
優勝はアメリカのネイサン・チェン選手で、大きなミスのない演技で合計で307.18でした。
[匿名さん]
チェンがスケートカナダ優勝、山本草太7位、田中刑事10位
[ 2021年10月31日 08:38 ]
コメント
フィギュアスケートGPシリーズ第2戦・スケートカナダ最終日 ( 2021年10月30日 バンクーバー )
スケートカナダを制したネーサン・チェンの演技(AP)
Photo By AP
男子は世界選手権3連覇中のネーサン・チェン(米国)が合計307・18点で制した。
第1戦のスケートアメリカは3位に敗れたチェンは、2週連続のGPとなった今大会でSP106・72点で首位発進。この日のフリーは、4回転サルコーや4回転フリップ―3回転トーループなどを決め、200・46点だった。
山本草太(中京大)は合計225・74点で7位、田中刑事(国際学園)は222・20点で10位だった。
[匿名さん]
四回転ばかりに赴きをおいた曲芸選手。サーカスみたいで美しさの欠片もない。感心するけど、感動はしないし出来ない。やはり中国人だなという印象。
[匿名さん]
どっかのオレ様と違って、色気もあるししなやかさもあるし、チェンは最高!!
[匿名さん]
彼こそが真のチャンピオン🎵
羽生なんかは、人間性や言動からして無理な次元やー
[匿名さん]
好き嫌いどっとこむ で不自然なくらい叩かれてる
羽生オタBBA怖いわ
[匿名さん]
結婚して引退するんですね。もったいない!!亭主関白な彼氏なのかも?何で辞めさせる必要があるんだろうか?
[匿名さん]