📖 創作･携帯小説

>>247
　
　あ　ヤッパリ不思議ちゃんだな　　　

　これも1ヶ月で解る　

>>248
　　
　ほら電車の中でも　目と目の距離がタバコ分　
　
　近いっ　高校生みたいだから止めろ　

　何よ〜　フン　嫌いなのね　ユイは怒った　
　

>>249
　　
　もう座ってる止めよう目立つから　
　俺は席を立った　　

　こっちタラップの方に行こう　

　手を引っ張って隅に行った　　
　
　やだ〜　また抱きつかれた　あ〜　
　皆んな見てるよ〜　恥ずかしい

>>250

　もういい　好きにしてと俺は諦めた　
　　
　そうか人前は見えて無いんだ　この子は　

　そういや写メが変だったな　　

　不思議ちゃん度８０％確定だ

>>251
　
　ようやく川崎に着いた　俺はビックリした　

　何だこのショッピングモールは　　

　すげぇ都会だな　こんな栄えたのか川崎って！

>>252
　
　ショップの中に入ったら　

　ユイは　不思議オーラ発散仕出した　

　鏡の前で　服を自分に当てて　うわ〜これ　
　私に似合ってるでしょう　　　

　唇に人差し指を当てて　これ可愛くない　私　

　　ほら　始まった　

>>253
　
　その　ポーズだよ　写メで見たの〜　

　思い出した　どの写メもそれだった　　

　不思議ちゃん度　１００％　満タン　

　とりあえず飯食おう　こっちこっち　

　は〜　メニュー見てると　

　うわっ　横に座ってるじゃん　？　
　ヤッパリ定番ポジションだな　・・・・・

>>254
　
　とりあえず　ジュースが来た　

　俺は飲もうとストローをグラスに入れた　

　そんで飲もうとしたら　もう一本ストローが　
　入ってる　頭をゴッツンコした　ユイと　

　あ〜　自分のに入れて飲めよ〜　

　はっ　何か嫌な予感がして来た　

　まさか　俺が食べようとしたら　

　俺の口の近くで　フーフーしてる　

　まさかマジでやってるの？　　

　食べさせてあげるにょ　って言い出した　　

　お〜い　止めろ・・・・

>>255
　
　不思議ちゃん度　２００％覚醒　・・・・・

>>256
　
　ねぇ指輪欲しい　安いのでいいから買おうよ　

　刻印入るよ　逢った日の　　

　そうだな　じゃあ後で見てみよう　

　食事を済ませて　また歩き出すと　

　不思議オーラを出してるが解る　

　次は何をしでかすのかな　ちょっと目を細めて　
　見てると　何やら止まった　　

　あれ見てよ　ペアウオッチ刻印入れます　

　出た〜　また刻印だ〜　　

　でも安いなこれ　これならいいかも　

　じゃあ指輪は　今度にしよう　　

　助かった　一本１万しない　じゃあこれ下さい　

　ユイは大喜びだ　でもお金は私も出すよ　

　これ下さい　色は何色にします　

　普通黒だろ　じゃあ二人で同じ色で　

　赤のがいいな　ってユイは言った　

　赤を２つお願いします　　とユイは言った　

　赤い時計かよ　まぁデザインは地味だな　

　それでお願いします　　ダイバーモドキの赤

>>257
　
　ねぇペアウオッチして気持ちもいいから　

　色んなとこ行こうよ　次は何処よ　

　　すると俺の耳元で　あそこ　　

　　何やら指を向けてるのは　ラプホだ　

　　こんな真っ昼間からか　　

　　ハイ解りました　・・・・・

>>258
　　
　もう大好きです　ずっと一緒に居てね　
　　
　ハイ解りました　この展開もまぁいいか　

　この笑顔に負けた　俺はいつもこのパターン　

　甘えん坊の　ユイは笑顔でキラキラしてる　

　だから目じっと見つめるな　　

　抱きつかれたままベットに倒れた　

　　骨折れるだろって　・・・・・

>>259
あの～止めてもらえませんか？
見るに耐えないんですが…

>>259
　
　この続きは　

　テイラー・スウィフト　の　


　ミュージックビデオ　　ラヴァー　

　
　　を　見てくだされ　　　


　　　　　　　ＥñＤ 　♡

　
原題　俺の彼女はスーパー・ナース・サイボーグ　

　　　俺の余命が近いから助けに来てくれよ　　

　　　　この時　サイボーグは目を開けた　　

　　　ボディは動かない充電が十年切れてる　

　　機種　 サイバー・ジーズワン・タイプ・Z

名前　　アリータ　　血液型　A

性格　　不思議　オートモード
　　　　
　　　脳は　ＡＩ非搭載　心臓は　AGS自動発電　

　　　サイバーボディ駆動充電式　充電パック　　

　　　サイボーグ製造研究所の倉庫は　　

　　　真っ暗だ　アリータは記憶がかすかに　　
　　　
　　　蘇っている　私の彼氏が呼んでいる　

　　　アリータは夢を見た　　彼の夢を　

　　　動かない　この研究所は真っ暗闇　

　　　また　逢いたい　　充電パックは？　

　　　声も出ない　　目だけ開いてるの？　

　　　アリータは　また目を閉じた　涙が　

　　　こぼれて　自動発電も止まった　

>>262
　
　アリータの腕の赤いダイバーウォッチも　
　時間が止まった間々　時は流れた　

　あの初めてのデートで二人で買った腕時計　
　刻印が残ってる　

　また　夢を見てるアリータ　二人で　
　過ごした日々の面影　　私は・・・・・　

>>263
　
　俺は夢を見た　凄く高い所から落ちそうな夢を　
　でもしっかり何かに、つかまり助かった　
　この高い所の夢の風景は鮮明だった　
　ちゃんとストーリーにもなっている　
　その高い所に居たのは　もう一人居た　
　でも姿が解らない　声が鮮明に残ってる　

　もう駄目　こっちに来て・・・　　
　この手の夢は　怖さから目が覚める　
　　
　俺は夢を見ながら夢の中で　これは夢だと
　夢の延長ができる能力持って居た　
　
　夢の続きを見たり記憶してる事も多い　　
　夢の風景が鮮明で　夢のスケールが　
　現実世界みたいになってる　

　
　>>264
　　
　俺は人生で２回交通事故に有って居る　
　一度目は　幼過ぎて道路の事も知らない頃　
　その時の記憶は　幅の広い道路で　
　車にぶつかり　気が付いたら　天井の明りが　
　眩しい所で一瞬目を覚ましたのを覚えている　

　２回目は　幅の広い道路で横断歩道を　
　自転車に乗って居る時だ　勿論靑信号だ
　この時の恐怖は　凄く覚えてる　
　前を見てたら　真横から大きな物体の車が　
　いきなり突然現れた瞬間　飛ばされた

　あっ絶対ぶつかる　相手の車のフロント　
　ガラスの窓の大きい　叩きつけられ瞬間は　
　この後で　俺は死ぬのかな・・・・・
　

>>265
　
　頭部に衝撃が有るのは当然だった　
　アスファルトの上で空を見てるだけ　
　やがて周りが騒がしくなってる・・・　

　周りが騒がしい・・・　大丈夫ですか　
　大丈夫ですよ・・　こんな言葉ばかり　
　聞いた気がする　
　救急車が来たら　起きれますか？　
　全然起きれなかった・・・・・　
　救急車の中で　記憶はハッキリしてた　
　頭部の痛さも分からない　
　これ手術するのかなと　恐怖だけが襲う　　

>>266
　頭部より足のが感覚が無かった様な　

　病院に運ばれてドーン状のレントゲン　
　目の上に赤い点の光が見える　　

　痛さが感じないのは救いだった　
　頭部は大丈夫ですね　良かった　
　ほっとした　でも足は肉が見えちゃてます　
　えっ　？　処置しますから　
　足の骨も　とりあえず大丈夫だな声がした　
　良かった　助かった・・・　

>>267
　この事故の事で病院に警察の人が現れた　
　加害者は現れない　
　警察官の言ってた言葉に　
　横断歩道は自転車は降りて渡らないと　　　　　　　　駄目なんですよ　って言ってる

　アホか降りて渡ってる人など見かけないし　
　そんな事は　一度もして無い　
　とにかく早く体の方を　何とかして欲しい　
　動けないんだから　

　相手を責めますか　それなら現場検証に　
　行かなければならないと言う　

　そんなの無理に決まってんだろと　
　相手を責めない事にした　後から痛さが　
　増してきてんだから　

>>268
　
　処置が終わりました　
　両足の膝に激痛が有って　まともに立てない　
　頭部は晴れて傷が有る　
　俺は石頭で良かったと思った
　当然　打撲が酷いのか　まともに歩けない　
　１週間は歳をとったおじいちゃんの様だった　

>>269
　負傷した体は回復して　
　３ヶ月たった頃には物損事故で示談した　

　しかし妙な事が始まった　凄い耳鳴りで　
　頭の中でうるさい　

　また検査をしてもらったが　耳鳴りは　
　治らず　どうやら難聴と診断された

>>270
　難聴は仕事がら何年も前から騒音の中で
　作業をしていたからだろと俺は思ってた　

　耳鳴りはキーン音も有るが
　いつも夏の鈴虫が泣いてるような音だった　
　これが　本当にうるさい・・・・・

>>271
　あれっ血圧が高い　何でだ　
　いつ計っても　高血圧状態　

　この耳鳴りって血圧のせいか　
　頭の中で血が流れる音なのか？　

>>272
　
　こんな時に　あの彼女が居たら良かった　
　もうこの世に居ない彼女の事を思い出した　

　俺の過去に存在した彼女はナースだった

>>273
　いつも大きなトートバックに分厚い辞典を　
　持ち歩いて居て　勉強してたな　
　試験の時に　神社にお参りに行ったのを　
　懐かしく思う　　
　アイツは頭が良かったな　
　だから全然大丈夫だって俺は思ってた　

　合格したよ　良かったよ　　ほらね　
　おめでとうって祝ったもんだ・・・・

>>274
　２０１０年　俺の彼女は宮城県の病院へ　
　　　　　　　俺は茨城県へ　
　　　　
　　これが運命の別れが迫って居ようは　　

　　東日本大震災が迫っている・・・・・

>>275
　
　自転車で二人乗りしてる光景が印象深い　

　何処までもが畑じゃん・・・・・　
　苺畑で空を見ながら二人は大の字だ　
　手を繋ぎ　　この草の上がたまらなく　
　気持ちいい空間だった・・・・・

>>276
　近くで　お茶会でもするか　
　夕日が赤くて　自転車を押して　
　二人で歩いてる光景は　永遠であって欲しい　

　今日は手料理を作るから待っててね　
　その後ろ姿も印象に残ってる・・・・・

>>277
　たまに手の指が動かなくなる　
　何だろう　何か麻痺してるのか　
　　
　まぁ気のせいだ　きっと職業病だな　
　長年の同じ作業してるから　

　あ〜有機溶剤も使ってるし・・・・・

>>278
　それと肺もやられてるか　
　いつか高熱出して　胸に激痛が有ったな　
　レントゲン撮ると　片方の肺の形が変だ　
　これは何年経っても変わらない　
　コレも職業病からか

　そのうち歩けなくなり　
　病院に行ったら　片方の肺が写って無い　　
　直ぐに入院して　処置室で　
　肋骨の隙間にガスホースみたいなのを　
　突っ込まれた　次の瞬間　ビールのような
　水が容器に入ってたな　　　
　

>>279
　
　肺をやられると　何年経っても　
　ホコリっぽい所に居ると咳が止まらない　
　あと笑い過ぎたり　体を曲げると肺が痛い　
　これは　しょうがないと言われた・・・・・

>>280
　脳腫瘍なんか先ず成らない
　気のせいだと思ってるし　
　思いたくも無い　　
　もう１年は頭痛と高血圧　
　薬もカロナールは効かない　
　イブも効かない　　

　こんな時に　アイツなら　解るんだろ　
　彼女は脳外科だったし

>>281
　片頭痛の場所が後頭部か

　そういや事故の時は　全面だけど　
　話によると前を打つと後ろが駄目になるとか　
　
　事故のケガは後から出てくるのも考えられる　
　金属だって後からクラックガ入るんだから　

　いや　人生で頭を何回物にぶつけてやら　
　そりゃ生身の人間なんだから　クラックも入るだろ

>>282
　サイボーグ製造研究所の倉庫で　
　アリータは目を開けた　手を動かして　
　腕の時計を見てる　　止まってるか　と声を出した　
　　　　
　立ち上がる時によろけた　動ける事にビックリしてる
　充電パックを探さないと　また動け無くなる　
　真っ暗闇でも　視力は人間の２倍近く見る事ができる
　　
　充電パックの箱を見つけた　　
　直ぐ充電しなくちゃ　とアリータは声をあげた　
　今は　何時なんだろ　記憶が無い　
　でも　彼の面影は分かってる　
　　
　充電をする為に　室内の灯を付けた　
　ここは　何処　倉庫？　

　そこには　色々なサイボーグが横たわってる　
　試作品　と札が下げられてる　　

　私はサイボーグの試作品なの？　

>>283
　
　充電の事は何故解るのか　　
　試作中に　サイボーグのＤｒ．が居たのを　
　思い出した　　そうだ私は救急救命サイボーグだ　

　ここは何処なの？　慌てて周りを探る　
　ここのサイボーグは　皆んな女性サイボーグだ　

　サイバー救急救命サイボーグ　試作品　　
　私だけ動けるのは何故？　

>>284
　
　私の私物と札が有る　そこからCDプレーヤーを　
　手にとる　プレイボタン押したら　

　曲が流れた　これ聴いた事が有る　

　テイラー・スウィフトの　Ｒｅｄが聴こえて　
　
　思い出した　　これは彼がくれたCDだ　
　　
　ずっと聴いていたら　次から次えと思い出した　

　　私の大事な人が　いつも聴いてた　　

　充電パックを　片っ端からカバンに詰め込んだ　
　　
　　絶対に逢いに行く　　アリータは充電パックを　
　腕に装着した　　
　　コスチュームのナース服は着替えて　
　　私服を着てる　　Gパンとシャツだけ　
　靴も履き替えた　スニーカーだ　

>>285
　　
　良し　ここから外に出よう　扉が開かない　

　ロックが外から掛かってるの？　

　アリータは扉を叩いた　ドンドン　強く叩いた　
　ドアか　凹んでいる　

　じゃあ　思いっ切り叩けば　大丈夫ね　

　渾身の思いで　ドアを吹き飛ばした　

　ドアは　見事に　無くなると　急いで　
　外に出ようする　　

　サイレンか鳴り響く中　ひたすら走るアリータ　

>>286
　
　警備員が気がついて　ビデオモニターを　
　確認する　サイボーグか　人間か？　

　何処でサイレン鳴ったのか確認している　

　　　サイボーグ倉庫だ　　大変だ　　　
　でも私服のサイボーグなんか無いだろ　
　あそこは　試作倉庫だ　ドア無い　

　サイボーグか私服を着てるのか？　

　玄関ロビーに到着した　アリータは　

　どうせここも開かないんだよね　

　吹き飛ばしてやる　　ドン　　あれ駄目なの？　

　警備員が来る　　アリータは隅に隠れた　
　
　警備員　何処に行った　　
　そこに飛び出した　アリータは　
　
　開けてよ　ここを！　外に出して！　　　　　　
　　　　と大きな声をあげた　

　警備員の背後から首を　押さえ込み　

　分かった　今開ける　苦しんでる警備員

>>287
　
　外に出たら　夜だった　それで警備員が　
　　
　少なかったのか　アリータは　両手を　
　
　満月の月に向かって　あげて喜んでいる　

　これで自由だ　でもここは何処なの？　

　周りは物静かな　景色だ　海が見える　

　とにかく走らなくっちゃ　思い切っリ　

　走って　車の多い通りに出ようとする　

　車の前に　出て　両手を　上げてる　

　すいません　この近くに駅は　有りますか？

>>288
　
　車が止まって　運転手はビックリしてる　

　駅まで　かなり有るよ　　と去ってしまった

　タクシーが走ってのを見つけて　

　手をあげた　アリータ　タクシーと声を上げてる　

　止まって　助かったと　ほっとしてる　

　タクシーに乗ったら　どちら迄　

　一番近い駅で　お願いします　

　駅って　ここから一番近い駅かい？

>>289
　　
　　えっと　一番近い駅ね　解りました　

　　でも　もう電車無いよ　夜中だから　

　　　えっ　夜中なの？　アリータは声を　

　　だってほら　２時だもん　とデジタル時計を　
　　
　　　見せてる　それに駅も遠いからね　
　
　　まぁ　それでもいいです　お願いします　

　　とりあえず安心してるアリータは　

　　海に反射する月灯を見ながら　ほっとしてる

>>290
　アリータはカバンの中を良く見て無かった　
　あれ？　携帯と財布を見つけて　　　
　これは　私のだ　この携帯は彼氏と同じ　
　
　それと財布の中を見たら　お金が入ってる　
　良かった　これで逢えるよ　　

　コンパクトディスクを出して　また曲を　
　聴いてる　　　

　携帯の電源は入らないか　困ったな　

>>291
　その頃　サイボーグ研究所所で　
警備達が　ドクターに電話している　

こんな夜中に電話かと　ドクターは電話に出た　
何か有ったのか？　　

警備員は　サイボーグが脱走しました　　

ドクターは驚いて　何だってサイボーグが脱走だって　
今から　行くから　　と電話を切った　

ドクターは思ってた　サイボーグが脱走する訳か無いと
しかも試作品が動く訳が無い　

何故だ　バッテリーだって全部抜いてるはずだ　
しかも　試作品はＡＩ人工知能が搭載されてるはずだ　

人工知能は充電パックが必要だ　
何故だ　しかも人工知能は感情を持って無いはずだ

>>292
　　
研究所に到着したＤｒ．は　
直ぐに現場の倉庫に向かった　
　
何だこれは　ドアを吹き飛ばしたのか？　
　
パソコンとモニター画面を確認してる　

機種名　サイバージーズワン　タイプ Z
名前　　アリータ　　人工知能非搭載　

これは　１体しか無い試作品だ　　
人間の脳が　そのまま搭載されてる機種だ　

しかも極めて人間の肌のボディだぞ　
十年前のか　何故だ　何故目を覚ました？　

充電パック無しで動けるのか？　

心臓の駆動か自動発電だぞ　動かない発電出来ないのに

>>293
　
　AGS自動発電は　腕の充電パックの
　充電切れの為の補助電源だ　心臓駆動の　

　有り得ない　まさか感情が戻っただけで　
　動き出したのか　自動発電が　

　脳が目を覚まして自動発電を動かしたのか　
　まさか　夢を見たとか　　

　感情が覚醒してるのか　
　　
　何処に向かって動き出したんだ　

　アリータの個人データーを探せ

>>294
　アリータの個人データベースを確認中　

　宮城県　２０１１年　３月11日 病院勤務　

　東日本大震災で被災　　　

>>295
　
Ｄｒ．は考えていた　
家族の元に帰るのか　？　

　まさか恋人だった人の事を思い出したのか？　
　とりあえず　そう遠くにには　
　まだ　居ないはずだ　　　

　多分　電車を使うはずだ　

　一番近い駅に向かうから支度をしよう　

>>296
　
　アリータはタクシーの中で彼氏の事を　
　ずっと思い出していた　涙がボロボロ出てる　

　私は蘇っててる　絶対　逢いたいよ　　


　コンパクトディスクプレーヤーにCDを入れ替える　

　グエン・ステファニーの曲をかける　
　
　　　　　　午前４時の想い　

　　この曲は二人が朝には別れないとう　
　　寂しい気持ちの曲だ