📖 創作･携帯小説

美咲「はい・・」

私、田辺美咲は部活のテニスで始めて本校初の大会に出た。

だけど私の失敗で、負けてしまった。

そのせいで私は今。いじめに悩まされている。

こんんなのもう嫌！だけど皆は許してくれない。

これは私の犯した罪。だから——・・

先生「さあっ始めるぞー」

「はーい」

「あっ見てみてあの３人グループ。キレー」

そう、さっき私に悪口を言っていた３人組は有名なんだ。

笹倉未歌。笹倉未歌は有名なところのお嬢様で、お父さんが総理大臣。

お母さんが有名大女優。家は１００兆万を超えるお金持ち。

結城莉緒は超美少女と呼ばれていて、専属モデルを務めている。

飯田奈々香はすごくナマイキだ。って言われてるけど、皆から信頼され

るほどの女の子。

いじめ物語大好きです。がんばってくださいっ。

美咲「ハァ。。いつまでこんことが続くんだろう——・・」

ドンッ

奈々香「いった〜」

未歌・莉緒「ちょっと！アンタ〜・・」

奈々香「田辺！？」

美咲「あ。。笹倉さん、結城さん、飯田さん。・・」

未歌「ちょっと！ケガしたらどーすんのよ！」

莉緒「そうよ！」

奈々香「どこ見て歩いてんの？ばーか。」

　　　ズキッ・・

未歌「・・莉緒・・」

莉緒「えぇ・・ねぇ田辺・・」

美咲「！？」ﾋﾞｸｯ

莉緒「アンタ、罰として何かお仕置きしなきゃよね？ね、田辺。」ﾆﾔｯ

ｸｽｸｽｸｽ・・・

美咲「は・・い・・。」

奈々香「プッ。。」

「アハハハハハ・・」

放課後——・・

未歌「さぁ、犯罪者には今からとっておきのサプライズがあるわよ？」

ガッ・・

美咲「きゃあ！？」

奈々香「ちょっと、大声出したら誰か来るでしょ？！」

未歌「これは一発しとかなきゃ。。」

ビクッ

バシィッッ！

美咲「きゃぁぁぁっ！」

莉緒「これだけじゃ足りないわ・・ね？」

奈々香「これで犯罪者も喜ぶかしら・・？」

カラン・・

美咲「！？(棒)」

ブンッ

美咲「キャァァァァァァ！」

・・・

美咲「・・？ココは・・」

「大丈夫？」

美咲「え・・」

小倉　欄「気絶してたしな。お前、ココに倒れてたんだよ。」

美咲「あ・・」

そういえば私、笹倉さんと結城さんと飯田さんに殴られてたんだ—・・

欄「気をつけな、アイツらがいじめてきたら担任かアタシに言え！」

美咲「あ・・有難う・・」

タタッ・・

そういえば、アノ人見たことなかったなぁ。。名前も何て言うんだろ。。

ガラッ

奈々香「た〜なべっ！」

美咲「飯田さん！？」ﾋﾞｸｯ

未歌「もう・・アンタすぐに気絶するから殴ってもけっても楽しくなかったわ。」

莉緒「ねー、田辺、いじめなんて楽しくなかったのね。」ｸｽｸｽ

美咲「え・・」

莉緒「だからね、あたし達決めたの。いじめなんかやめようって。。」

美咲「じゃあっ！」

莉緒「でもね、いじめないかわりに１っお願いがあるの—・・」

美咲「！」

莉緒「私たちの奴隷になるなら許してあげてもいいわよ。」

ｸｽｸｽｸｽ・・

奴隷？いじめられないなら私は—・・

　そ　　れ　　で　　い　　い　　の　　か　　も　　し　　れ　な　　い

美咲「はい・・」

奈々香「ひゃっほう！じゃあ決まりね！アハハハッ」

帰り・・

奈々香「田辺っ！」

美咲「飯田・・さん？」

奈々香「この宿題やってきて！アタシ馬鹿だからできなくって！」

美咲「あ・・」

莉緒「ちょっと、今さら奴隷辞めるなんていわないでよ。」

美咲「うん。。分かった・・」

奈々香「あっ、ついでにコレ！バック持って行ってくんない？」

美咲「・・・」

そして、飯田さんの家に着いた。

奈々香「サンキュー！明日も頼むね！」

美咲「はい。。」

奈々香「あっ、待って！うちのナマゴミ持って帰って！」

ドサッ

未歌「あははっ、奈々香まじでたのもしい〜^^！」

美咲「ハァ・・やっと終わった。。」

お母さん「美咲〜ちょっと来て〜。。」

美咲「どーしたの？」

お母さん「久しぶりに休みとったのよ、旅行しに行かない？」

美咲「！行くッ」

—飛行機—

お母さん「見て〜！キレイ！」

美咲「飛行機の窓からは見えにくいよぉ〜っっ・・」


お母さん「やっとついた〜!!」

美咲「お母さんったら〜。。」

嬉しい、一週間あの学校には行かなくていいんだ—・・・

お母さんもくつろげるけど、あたしも今までのことを忘れて、

ゆ　っ　く　り　で　き　る　よ　…

そして、楽しい一週間も終わった…

美咲「ハァ…学校、、行かなきゃ…」

　　ガラッ

奈々香「あ〜っ!!!田辺！」

莉緒「フゥン…やけに明るい顔してるのね。」

未歌「そりゃそうでしょ、田辺は一週間勉強さぼったんだもの。」

奈々香「キャハハ！勉強さぼった！？」

未歌「そうよ、コイツはさぼってたのよ。」

莉緒「しかもー、ちょー最悪よねぇ。。コイツの顔を汚くしたのに、

旅行なんてするからキレイになっちゃったじゃない。」

奈々香「フフッさて。。これからが本番。。」

未歌「そう、勉強さぼってた奴にはとっておきのサプライズ…」

　　　ドサッ

奈々香「どう？このノート十冊を完璧に、綺麗に全部書くの。」

莉緒「さあっ、書きなさい。田辺。」

奈々香「早くっ書かないとアンタのえんぴつは粉だらけ。」

書きたくない・・でも・・

書かなくちゃ!!!

美咲「フゥ・・・」

もう夕方—・・・

　　ガラッ

美咲「！？」

小倉　欄「ん？なんだまだいたのか—・・・・って、

美咲「あっ!!」

たしかアノ人は、倉庫で助けてくれた…

欄「もうっ、またあいつらか。オイ、担任はこのこと知ってるのか？」

美咲「ううん…」

この子女の子なのに強いなー…

欄「帰るぞ」

美咲「え？でもこれ…」

欄「いいんだ、ほらっはやく。」

美咲「うん。。」

そして私は校門を出た。欄さんと…

奈々香「いいもの見ちゃった☆」

次の日

ガラッ

未歌「おはよう、田辺さん。」ﾆｺｯ

奈々香「あ、おはよー田辺さんっっ。」

美咲「あの…」

莉緒「あ、勉強のこと？あれはもういいわー…」

美咲「え？」

欄「はなせっはなせよ！」

美咲「欄さん？…」

未歌「そう、勉強はコイツにさせたわ。別にもういいわよ。」

莉緒「そう、だって—・・・」

奈々香「今日からコイツが奴隷なのよっっ」

え—…？

未歌「田辺さん、アンタはもう自由…

私たちから奴隷は解放されたのっ！」

美咲「え…」

奈々香「ね？いい提案でしょっ」

莉緒「そうよ、アンタは奴隷じゃない。」

・・・そして・・・

私は元の生活に戻った。

でも…

欄さんはいじめられたり奴隷生活なんだ…

次の日

ガラッ

奈々香「おっはよー！美咲☆」

未歌「おはよう、美咲」

莉緒「あっ、美咲！今日もいい天気ねー☆」

美咲「あ、おはよう…」

奈々香「ねーえっ!小倉が廊下で掃除してるんだけどー、

皆でちゃんとしてるか見に行かない？」

タタッ

奈々香「おぉーやってるやってるー♪」

未歌「でもトイレがきったなーい」

奈々香「ねっ、美咲。アイツをトイレに蹴り込みなよ！」

莉緒「そうだよ、いじめられてくやしかったでしょ？

その間アイツは笑ってるのよ。ホラッ」

バシッ

「アハハハハハハハハ」

欄「お前たちっっ！」

未歌「美咲っておもしろーい☆」

ドキ…

未歌「ねぇ…美咲、美咲もうちのグループに来ない？ね？」

美咲「うんっ！」ニコッ

そして私は欄さんをいじめるようになった。

莉緒「ちょっとー、小倉ー金貸してくれない？」

奈々香「あっ！アタシもー３０００位貸してよ」

未歌「アタシもー給料少なくてー」

奈々香「美咲はー？どーするー？」

美咲「うーん、あたしは２０００円でー」

莉緒「だってさー小倉!!」

サッ

未歌「やったーじでくれたぁ〜♪」

「キャハハハハハ」

次の日

未歌「カラオケ行きたーい」

奈々香「あーカラオケかあー行く人ー」

美咲「あっ、あたしもー」

莉緒「うちもー」

奈々香「じゃーいこっかー」

未歌「でも金足りなーい…」

奈々香ﾆﾔｯ「小倉に借りよっかー」

美咲「小倉ー？」

未歌「そうよ、小倉によ！」

美咲「うん…」

次の日

クラスメイト「ねー美咲、さっき小倉がトイレに連れて行かれてたけど、美咲は行かなくていいの？」

美咲「えっ！？小倉さん！？」

ダッ

「美咲！？」

美咲「やめて！」

莉緒「あら…」

奈々香「美咲？どうしたの？あっ、ちょうど今から小倉いじめるとこ。

美咲もしない？」

美咲「や…」

未歌「え？…」

美咲「いや！小倉さんを放して！」

奈々香「はぁ…？どういうこと？」

莉緒「アンタとぼけてるわよ？」

美咲「とぼけてなんかない…小倉さんをいじめないで！」

イラッ

奈々香「何よそれ！いい加減にしなさいよ！」

パァン

美咲「い…た…」

欄「やめろ…田辺まで巻き込むな！」

莉緒「なっ…！」

先生「辞めなさい！」

莉緒「やっ…やばいよこれ…」

ギャーギャー

…

そして数日がたった。

あの三人は今、停学になっている。

私たちは今二人でずっといる。

私はいじめなんかしない。

友達を裏切ったりも

　二　度　と　し　な　い

私は、茜崎　詩織。

私はクラスの皆にいじめられている…

私が通っている学校は、すごく有名なところ。

勉強が毎回いい点でクラスでもトップ。

その一つの出来事がいじめにつながった…。

詩織「あれ…？」

たしかに入れておいたはずのペンケースがない。まさかっ…

岡崎　ゆいか「あっれー？茜崎さん、テスト始まるよー？」

詩織「ちょっと、岡崎さん！アナタが隠したんじゃないの！？」

ゆいか「知ーらないっ。アンタのぺんけーす取るわけないでしょ」

早く書いて！！！

詩織「…」

キーンコーンカーンコーン…

ゆいか「ねぇ、茜崎ってまじムカツクー」

星菜「あー茜崎？頭いいからって調子のりすぎー」

ゆいか「やっちゃおーか。」

ｸｽｸｽｸｽｸｽ

ゆいか「あーかねざきっ」

詩織「！岡崎さん…」

星菜「ねぇ、アンタってカンニングしたの？」

…クラス中がざわめき出す。

詩織「え？あたしカンニングなんか・・・」

「茜崎さんってカンニングしてたの？」

「えーうそー憧れてたのにー」

「本当バカだよねー今時カンニングとか」

先生「茜崎さん、来なさい。」

職員室

先生「君はなんてことをしたんだ！お前はココに来なくていい！

退学だ！」

詩織「そんなっ…」

ゆいか「聞いちゃった、聞いちゃった。」

星菜「退学かぁー先生もなかなかだねー」

詩織「あなた達のせいよ！」

ゆいか「は？そもそもアンタが悪いのよ。成績トップなんてムカつく。」

次の日

私は転校した。

「宜しくお願いします」

ワイワイ

詩織「…」

ココはフリースクール。生徒は…女子１名だけ私の前にいる。

彩「宜しくね♪詩織★」

詩織「宜しくね、彩。。」

彩「？詩織、顔色。。悪くない？」

詩織「えっ！」

私はその言葉にびっくりした。

彩と私は今日友達になったばかりだといのに…

　なんでだろ…

彩「詩織〜、、ココの問題どうするの？」

詩織「あ。。ココはこうでここがこう…はい、出来たよ^^」

彩「すっごーい！ねぇ詩織ってドコの学校行ってたの！？」

詩織「…私立…だよ。。」

彩「そっかー！すっごいね♪」

詩織「……」

私は何も言えなかった。

ただ、私の心のどこかが…

なりひびいた気がする。。

おっもしっろい♪

次の日

ゆいか「あっれー？茜崎？」

星菜「キャハハ!!変なの！ｺｺフリースクールだよ!?」

詩織「…あ…」

なんで！？なんで岡崎さんたちが！？

彩「しーおりっ」

詩織「彩！」

彩「あら？友達？よろしくねっ♪」

ゆいか「何々？友達作ったんだー」

彩「え？」

星菜「フーン、こんなしょぼい子と？おっかしー!!」

ｽﾞｷｯ

…

詩織「なんてこと言うの？…アタシのっあたしの大好きな友達にっ！」

　　　　パァンッ

彩「詩織！？」

ゆいか「何なのよ！せっかくアンタをあそから追い出せたっていうのに！」

おもしろすぎんだよぉ♥♥
だから、もっと読みたい！！
早く書いて

書かないの・・・？

ありゃ・・・？

彩「アンタ達一体なんなの？」

星菜「フン、分からないの？」

彩「やめなさいよ！アンタたちなんて、人の痛みなんて分からないくせに！」

詩織「彩…」

ゆいか「っ…なんなのよ！」

そして今日からはいじめなんてない平和な暮らしに戻った。

☆彡終わり☆彡

私は、藤田　未紀。中学２年生。

ここは地獄のような毎日を過ごさなければならない。

だって———……

　　　ドンッ

藤崎　輪音「ジャマね！どきなさいよっ」

未紀「あっ…」

この…藤崎　輪音さんはすごく皆に人気。

彼女が言ったことは誰も疑いはしない。

大野　真由里「どんくっさいわねぇ！そうだ！アンタ—…

このバック教室まで持って行ってよ！」

輪音「そうだよ！真由里いいこと言うー♪」

そう、私は————……

　　　　　いじめられている

『２−２』ココは私たちのクラス。

　　ガラッ

ザワザワ…

クラス中がざわめきだす。だって私は皆から嫌われているから…

こんなの「やめて！」といっても、謝っても誰も許してくれはしない。

「なんなのよっアンタ、ココのクラスに来ないでよ！」

「アンタの顔見てると気持ち悪くなってくる！」

「ちかよってくるな！」

もうやだ…もう…私の先の光は見えない…

そしてまた歩き出そう

終わり♪

「大切な人を…」
第一章「いじめの始まり」

キーンコーンカーンコーン…

能登　淳「好きだ！江戸尾！」

江戸尾　真里香「えっ…」

今信じられないことがおきた。

初めて好きな人に告白されたから———。

それから私たちは付き合うことになった。

これから毎日幸せな日。

そう思っていたが——…

コツ…

音宮　麻莉亞「フン、何よ二年ばっかりいいことがあって。」

左藤　瑞樹「そうよ、麻莉亞様のほうが綺麗な方よ。」

男子「あっ、あれは…」

「音宮　麻莉亞様だぞ！皆、れいをしろ!!」

ペコッ。。

だが—その瞬間—…
私はカレと仲良くしていたため、そんなことは耳にも入らなかった。

麻莉亞「あら？江戸尾さんと能登くんはしてないわ」

瑞樹「あれー？本当だ、これは。。。」

まりあ「えとおさん、アナタは今回のターゲットよ。」

惇「おいっまてよ、俺は—…」

ガシッ

瑞樹「誰に向かって口を聞いてるの！相手はまりあ様よ！」

—————————

ちょっと時間がないので明日書き込みします

麻莉亞「フン、そんなことだけでうるさくなるなんて、使えない男ね」

淳「なっ…」

真里香「淳！逆らったら駄目だよ」

瑞樹「ちょっと、アンタが口出ししてんじゃないわよ」

まりか「…」

まりあ「まぁそんなことはおいといて。今日からまりかさんをいじめましょ」

瑞樹「そうですね、まりあ様の考えは素敵です。」

まりあ「オーホッホッホ！皆さん、瑞樹さんも私と同じように皆さんが奴隷よ」

瑞樹「歓迎です、ではアレをおきめになっては。」

まりあ「そうね、能登くんはまりかをいじめるの」

あつし「なっ」

まりあ「これが唯一の助かり方、助かりたければ彼女をいじめればいい。たったそれだけの話よ」

あつし「…」

淳はどっちをえらぶのだろう？私をどう見ていてくれるの？——

あつし「俺はー俺は——…」

お願い！！

あつし「まりかをいじめます—…」

ズキッ

まりか「なんでっ！？あつしっ」

続く

面白い！
続き書いて〜！
ファンになった〜＾＾

おもしろ〜い！！

ここのスレやめる・・・・
ここだけじゃなくてぜんぶです・・・
ありがとう　おもしろっかったよぉ

あ、でもこの一週間はまだどこかの掲示板にいます
あいさつしないとかしなきゃいけないんで・・・・・

どうして！？どうしてなの！？



淳！！

それから私は毎日のように。

いじめられ・パシリにされ・・もう限界だった。

麻莉亞「フフフ、次はどうやって遊ぼうかしら？」

瑞樹「麻莉亞様!!!!アレなんてどうです？」

ざわっっ

アレ？なに！？ソレ!!!!!


瑞樹「持って来ました。さぁ、どうぞ。」

麻莉亞「久々だわ。だけど簡単だもの。ズタズタにしてあげる。」

麻莉亞が手にもっていたのは・・ハサミ！


「やだぁぁ！」


私はとっさに逃げ出した。

やっと隠れる場所が見つかり、そこに隠れる。

真里香「たすけ・・たすけて・・」



私は１人。隠れてそんなことをいうしかない。


そしたら・・「ザッザッ」

誰かが私のほうに歩いてる!!!!


もしかして・・麻莉亞達！？


すると隣には・・

淳！



「ヒイッ！」


あつし「静かに！話を聞け！」


その話とは・・・

あつし「俺がまりあに説得するから逃げろ！家庭科室に！俺もいくから」
まりか「うん。。。」ﾀﾀﾀｯ
私は走っていった。
あつしを信じて。
でも、まさかあんなことになるなんて思いもしませんでした。。
まりか「あつし・・・おそいな・・・３０分もたってるのに・・・まだ説得してくれてるのかな？」
１時間たっても２時間たってもあつしはこなかった。。。
まりか「もう６時か・・・ちょっとのぞいてみようかな・・・」
私は静かにドアをあける。すると・・・
「ま・・・まりあ！？」
少し向こうにまりあたちがいた。

まりか(もしかして・・・あつしは説得したんじゃなくて場所を教えたり私をいじめる作戦をしてたんだ・・・)

まりかは隠れた。

すると少ししてまりあの声がちかづいてきた。

まりあ「本当にバカよねっあつしくんって」

みずき「そうですわよね〜彼女を守るために犠牲になるなんてｸｽｸｽ」

まりか「え・・・」

私はバカだ！
あつしはバカじゃない・・私を守ってくれたんだ・・・

まりか「ゆ、許さない・・・」

私はとっさにドアをあけた

まりあ「ま、まりか!?あんたココにいたの？」

みずき「さあっみつけたことだし顔をズタズタに・・・」パシッ

みずき「き、きゃあ」

まりかはみずきをたたいた。

まりか「あんたたち許さない・・・２人がどんな罪を犯したか゛ラすわ」

まりあ「ななななんですってぇ！？許さないわ殺してやる」

まりあはナイフをだした

まりか「あ・・・あ・・・」

そしてナイフをもったまりあははしってくる

ああ、もうおわりだ。。。

と、そのとき

あつし「やめろーーーーーーーーーー」

あつしがはしってきた
すると・・・グサッ


あつしが刺された

・・・



まりか「ああああ」


それを見ていた先生がいた。


まりあとみずきたちはつれていかれた。警察に・・・


そしてあつしは・・・

しんでしまった

私をかばったせいで。。。


バカなのは私だったんだ。。。


私のせいであつしをまきこんだこと謝っても誤りきれない・・・



あつし・・・・私がかわりにあつしのために生きるから・・・


おわり

「地獄の日々」

キャラ

前田あやめ
大塚まな
佐藤あい
伊川るい

私はこの学校の一番の有力者。
なぜなら？それは父が政治家。母が有名女優だもの。
こんな私に逆らうものはいない・・・！

なんでも私の言うことを聞く家来がいるもの。
みんな私には絶対服従。
逆らうものや無礼な者は消すのみ・・・。

ちなみにこの学校では「いじめ」が流行っている。
そのいじめのターゲットをきめるのはこの私。

だけどターゲットにいい者が１人も見つからない。
だけどある日・・・

あい「ステキですわっ♡あやめさまっ！」
ちなみに今は体育のバスケの試合だった。
るい「本当よねぇ〜あやめ様はこの学校一番の運動神経がステキな方だものっ！」
この２人はいわゆる私の家来・・・。
この２人は私のよき理解者。信頼しあっているわ。

あやめ「当たり前ですわ、だつてわたくしは政治家と女優の娘ですもの。負けることなんて何もありませんわ！」

そしてわたくしはいつも通り試合で大活躍した。
そして後半。
この日は後輩の２年と対決していた。

後半には別のメンバーが出た。
あい「あやめさまっあの2年は2年で一番強いといわれているそうですよ」

あやめ「フンッそんなの関係ないですわ、わたくしがかつにきまってますもの。」
るい「そうですよね！がんばってくださいー♡」

そして試合がはじまった。
私はいつも通り、順調。
あやめ(私にできないことは・・・ないのよ！)

だが・・・そのわずか１分後だった。。。
先生「では大塚さんをいれまーす!!」

あやめ「大塚？・・・ふうん、あの子が例の子ね。
そしてあやめの方にパスがきた。すると・・・

あやめ「えっ!!??」
あやめの目の前に誰かがいる。
それは・・・「お、大塚!?」

そしてその後もパスをとられ２年の思うがまま・・・
試合は終わった。

２年が41　それに対し３年のあやめのチームは・・・28だった。

あやめ「そんなっ・・・・私が・・・負けたの!?」
あい「あやめさまっダメですわないたら」
るい「そうですよ、あやめさまはこの学校の女王なのですから。」

あやめはハッと我にもどる。
あやめ「フフ・・・そうだったわね、大塚・・・許さないわ！」

るい「それでこそ、あやめさまですわっ！

あやめ「では・・・２年の大塚を調べて。明後日には作戦決行しましょう」

そしてあいとるいの手により情報が集まった。
あい「まず、名前は大塚まな。２年1組です。バスケ部の・・・」

あやめ「なあに？」

あい「バ、バスケ部の・・・２年のくせにキャプテンらしいのです・・・」
あやめ「な、なんですって!!??普通は３年がキャプテンのはずよ」

るい「実は大塚は２年のはじめに転校してきたらしく、前の学校でもキャプテンを務めていて、何かすごい賞をとったとか。」

あやめの怒りは頂点に達した。

あい「それと・・・生徒にもきいたのですが・・・」
るい「大塚はプロ野球選手の父とプロバスレ選手の母の娘らしいです。」

あい「それで・・頭は良くいいとか。」

あやめ「もう・・・イヤ！仕方ないわね大塚あんたを地獄におとしてやる・・・あい！あなたはバスケ部の大塚以外の者を呼んできて！」
るい「私はなにをしたらいいですか？」
あやめ「私と作戦を考えてちょうだい！」

・・・こうしてバスケ部のまな以外を集めた。
あやめ「皆さん、今日おあつまりくださったのには大塚のことで話があります」
るい「では私が話します。大塚のことであやめさまはお怒りになっています。そこで、あなたたちの手をお借りしたいのです」

ザワザワ・・・
部員３年「もしや・・・大塚を次のターゲットにするのですね？」

あやめ「そうよ」

部員３年「では・・・お力になれるなら！」

部員２年「でっでも・・・いくらなんでもそれはひどすぎじゃ・・・」

るい「口を慎みなさい！」

あやめ「もし断ったりしたらどうなるか？変わりにあなたに地獄にいってもらいましょうか？」

部員２年「ヒッ・・・」

るい「協力しなさい、あやめさまのためなのよ？」

あやめ「それに、協力してくれた方はあなたたちをいじめないと約束するわよ」

あい「保障がついてるのよ？それでもいやっていうならターゲットに・・」

部員全員「大塚をいじめます！あやめさま」

あやめ「ふふふふふっあーははははははっ」
あやめの思い通りに進んだ。
こうしてあやめは作戦通りの日にちをきめた。

その作戦実行の日・・・
あやめ「私にパスをちょうだい。それと皆は大塚の邪魔をするのよ。それでわざと当たったりするの。好きなようにしてちょうだい。作戦は起用の放課後！先生は放課後こないからいい考えでしょ？」

あい・るい「はい！あやめさま」

こうして放課後・・・

あい「じゃあ、試合練習をはじめます。」ピー
こうして試合練習がはじまった。
作戦通り沢山のパスがあやめにくる。

そして大塚はというと・・・
ドンっ
まな「きゃあ!!!」
あい「そこ、なにいってるの？あたったぐらいで声をださないで」

まな「す、すみません・・・」

あやめ(フフっ・・・馬鹿ねえ作戦にもきづかないなんて。。。。)

その後もまなにはパスがまわってこないまま。試合も３年が有利に勝った。
まな「あ・・・傷が・・・」
まなは試合前より比べ物にならないくらい傷があった。

あやめ「ﾌﾌｯ皆さんご協力ありがとう。」
そしてあやめたちは帰った。

こうして・・・作戦はまだ終わっていなかった。
まな「痛いな・・・って皆どうしたの!?」

部員２年「許さない・・・まなのせいで負けたんだよ」
部員３年「そうよ、あんたキャプテンでしょ!?」
まな「ご・・・ごめん・・・・」

まなが謝っても部員は許さなかった。
そして・・・まな「きゃああああああやっやめて・・」

まなは人生で初めていじめられたのだった。
まな「う・・・」

そして次の日まなはもういじめられない。と思っていた。すると

まな「おはよう」
まなはそう言ってドアをあけた。すると・・・誰もいない。
まなは恐る恐る入った

まな「えっ!?なに・・・これ」
まなの机の上がひどく汚れていた。
机は誰かに傷をつけられていて絵の具かなにかで「死ね」と書いてあった。

まなは泣きながら机の中をみる。すると・・・

まな「これ・・・あたしの教科書とのーと!?」
まなはすぐさま先生にいいに行こうとドアをあけようとした。だが・・・

ドアが・・・・・・あかない。。。
まな「うそっそんなはずは・・・カキがこわれてる・・」

まなはうずくまった。
それに１時間目は体育だった。

そして１時間目のチャイムがなる。
まな「もう・・・手遅れだ・・」

すると誰かがはしってくる。
ガラッ
ドあがあいた。
先生「おまえここでなにしてるんだ罰としてバスケのゴール１００回きめろ
じゃないと宿題５倍だぞ!!!!!!!」

まなは1人残ってゴールをしていた。

すると・・・

部員２年「あっれー？あんなとこに元部員がいるよお」
まなはその声で振り向く。

部員３年「今日からまりあさまがキャプテンになったから」
まな「え・・・私キャプテンやめるなんて一言も・・・」

部員２年「なにいってるの？体育さぼったらしいね〜そんなに体育嫌いならキャプテンやめさせられるからね」

部員３年「それにまりあさまが強制でやめさせてくれたからね。」
まな「そんな・・・」

まりあ「あらあら皆さんなにしていらっしゃるの？」

部員３年「まりあさま、ちょうど練習しはじめようと思ってたのですが・・」
まりあ「あら？そちらはもしや・・・ああ裏切り者ですね」ｸｽ
まな「え・・・？」

あい「そうですわよ、まりあさま。コイツは自分がキャプテンの時に体育さぽったら退部っていってたのに自分がさぼったんですもの。。」

るい「当然ですわ。てゆうか・・・なんでここにいるの？」

部員３年「きえろ」
部員２年「お前なんかキャプテンの資格はない」

「きえろ」「しね」「ザコ」「裏切り者」
まな「え・・え・・・うわああああああああああ」

まりあ「ふふふっ今日からココは私の部活よ」

あい「そうですわね、まりあさま」

るい「あの・・・よければ私達２人を副キャプテンにしてください」

まりあ「え？なにをおっしゃるの？あなたたち家来でしょ？私と同じ身分とお思い？フッ・・・馬鹿いわないでちょうだい」

あい「・・・」
るい「・・・」

次の日・・

まな「キャアアアやめてっ」
あい「にげんなブス」
まな「ごめんなさいごめんなさいっゆるしてくださいっ」
るい「ゆるさねーよ命令するのはまりあさまだからな」

そしてまた次の日もまなはいじめられて苦しんでいた。

そんなある日・・・

すみません
あやめが「まりあ」という名前になっていました。
すみません。

きもいｗ

あい「私・・・もうガマンできないわ」
るい「私もよ・・・あやめめ・・・私達があやめを利用してるなんて知らないでしょうね・・」
あい「フッ・・・あやめの友達になればいじめられないと思って利用したのにね。。。でも！私達のほうが利用されてばっかだわ」
るい「それに家来だなんて・・・ゆるさないわ、あい」
あい「なあに」
るい「反撃しましょう、あやめをいじめのターゲットにするの。」
あい「いい考えだわ」

・・・


そして次の日

あやめ「皆さんまなを殺しましょう」
あい「・・・わかりました」

あやめ「わたくしがまなをおさえるから皆さんはまなのかおに袋をかぶせてちょうだい。」

るい「わかりましたあやめさま・・・」

そして、実行のときがいよいよきた

まなはとぼとぼ歩いていた。

するとまなの手がつかまった。

まな「き、きゃあああ誰かたすけて」

あい「静かにしな」

るい「はやくこい」

そしてまなは裏庭につれていかれた。

あやめ「きたわね、よし殺すわよ」

あやめは合図をした。だが・・・

誰もその合図にしたがわない。

あやめ「あ・・・あなたたちっ!?って・・・きゃあ」ガバッ

あやめの頭に袋がかぶされた

あやめ「ガハッ・・・ちょっと・・ｺﾞﾎｺﾞﾎｺﾎ・・・なにするのよ」

あやめ(い、息苦しい・・・たすけて・・・だれか!!)

「たすけるわけないでしょ」

あやめ「その声は・・・」

あやめ「あいと・・・るいね？ゴホゴホ」

あい「そうよ、これであんたも道連れよ!!!」

るい「あんたがどれだけひどいことをしたか・・・思い知らせてやる」

あやめは水をかけられたりけられたりした。

あやめ「ガハッ・・・ゴホゴコボコホ・・・」

あい「はははははっいい光景ね」

るい「ないたってゆるさないわよ」

あい「さあ、つぎは・・」まな「やめてください」

るい「は？・・・」

まな「私が許しますからいじめなんかしないって約束してくださいあやめさん」

あやめ(このこえは・・・大塚？・・・)

まな「もうしないって約束してください」

だがあやめの体力もほとんど尽きていた。
もうだめ・・・と、そのとき

バサッ

ふくろが敗れて空気がはいってきた

あやめ「がはっごほごほごほごほ」」

あい「チッ」

まな「大丈夫ですかあやめさん」

るい「ゆるせねぇ・・・まなお前が変わりに死ね！」
るいはナイフを見せた

まな「ぇっ・・・・そんな・・・・・やめてください」
まなは後ずさりする。

するとあいが後ろからまなをつかんだ。
あい「逃がさないわよ・・・・」
まなはもう逃げられなくなってしまった。

るい「ﾊﾞｲﾊﾞｲ、身代わりちゃん」ｸｽｸｽっ
まなはもうだめだとおもった。そのとき・・・

るい「うっ・・・・」バタリ
るいが倒れた。

まな「え!?」
あい「る、るい!?」

すると目の前には・・・あやめがいた。
あやめ「おとなしくしなさい、刺すわよ」
あやめはにらんだ。

まな「やっやめてください・・・許して!!刺さないで」
あい「あやめさま、コイツをはやくさしてください」

するとあやめは・・・
「私がさすのは・・・・・・・あいよ。」

まな「え!?」
あい「な、なんですって!?生意気なやつね・・・あたしを殺せるとでもおおもい？あたしはあんたにずっと服従してきたんだから殺せるわけないわ」

あやめ「さて・・それはどうかしらっ？」
あやめはナイフで・・・・・・・・・刺した。


まなを。。。

まな「ヴっ・・・・」ﾊﾞﾀﾘ
まなは倒れた。

あやめ「ま、まなさん！？」
あやめはオロオロしている。

あい「ﾌﾌﾌｯ私を殺そうとするからよ。」
あいは気絶しているるいを連れてどこかにいった。

あやめ「き、救急車をよばなきゃ・・・」
あやめはケータイを取り出す。

まな「うっ・・・あやめ・・・・さ・・・ん・・・・」
あやめ「ま、まなさん、ごめんなさ・・・」

まな「それは・・・・・いわないで・・」
あやめ「え？・・・」

まな「いま、あやまらないといけないのは私じゃなくて・・・あいさんとるいさんですよ。。。。」

あやめ「あなた・・・なにをいって・・・」
まな「私はいいんです・・・あそこにバスケの仲間がいるから・・・」

まなが指差すほうにはバスケの仲間達がのぞいていた

部員２年「まなっごめんね、救急車よんだから・・」

まな「いいよ・・・あやめさん、はやくいって・・・」
あやめは泣きながら答える。
「ありがとう」