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■ホールがサービスするのは年配が好む台 では、どんな台を狙った立ち回りが功を奏すのか。
「パチンコには年配の方が好む台と、若い人が好む台がありますが、ホールがサービスしてくるのは年配の方が好む台です。
若い人は勝てないと成ると直ぐにパチンコから離れがちですが、年配の方は年季の入った打ち手が多いこともあり、ベテランの常連さんも多い。
これからのホールは常連さんを大事にしないと生きていけませんから」(前同)
■『海物語』シリーズが狙い目
具体的にはどういう機種を打つべきなのだろうか。
「若い人が好む『北斗の拳』シリーズなど、ギャンブル性の強い台は避けたほうがいいです。
ここは原点回帰で、古くからのファンの多い『海物語』シリーズが狙い目です。目に見えてサービスされるはずです」(同)
●スーパーリーチの長い台はサービス対象?
さらには、今までには
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なかった“細やかな”サービスにも期待できるという。
「ベテランの方は保留が4個貯まっても打ち続ける人が多いんですが、これは厳禁。保留4個状態でのリーチ中の打ち出しはすべて無駄玉ですからね。
ただ、今のホールはこういった方にも少しでも還元しようと、スーパーリーチの長い台は、よりクギを甘くしている場合があります」(同)
■人気シリーズ最新台『真・花の慶次2』に注目!
そして、12月18日導入予定の超人気シリーズの最新台は、取り分け甘くなると、浜田氏は力説する。
「ズバリ『真・花の慶次2』です。慶次シリーズは歴代リーチ演出が長いし、戦国モノとあって、お年寄りからの人気も高い。
出玉規制直前の大型入れ替えラッシュ一発目の台でもあるし、ここでコケると、この後に続く『ウルトラセブン2』や『機動戦士Zガンダム』の客つきにも影響が出かねません」(浜田氏)
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「とあるサイトよりお借り」