📖 創作･携帯小説

　
　今度食事に誘って上げて下さいと　
　
　ほっといて居ました　

　電車に乗っても結局見てないから　
　誰だか分からんし　　

　そうした　また洗われた　その子を連れて　

　この時の印象　ヤンキーの女の人は二人　

　これにはビックリ　

　とうとう皆んなで食事をします　
　すると更にヤンキーか増えてる　

　あ〜あ　俺はヤンキーじゃ無いから

>>301
　
　怖い上司の彼氏もヤンキーだったかも　

　結局４人で食事をします　

　この通勤電車ガールは　実は照れ屋　
　ホントに分からない　ヤンキーで照れ屋

　また色々話をします　
　それで結局二人だけにされて　

　一緒に帰るけど　何か違う　
　照れ屋過ぎで　困り果てます　

　分かった！付き合った事か無い女の子　

　そんな事が有るのか疑問　

　俺は高１から付き合ってんのに　
　実際　お初彼氏になってしまいます　

　でも高校生気分の間々
　学校の写真とか見せられても　
　サッパリ面白くない　

　だってヤンキーの男の写真だし　ブハ
　

>>302
　
　仕事忙しいから難しいよ　　
　それでも付き合ってと言われる　

　もう猛ダッシュ最中だったから　
　あまり逢えないです　

>>303
　
　しかも遠すぎるから　会ったら
　彼女は終電　こりゃ無理だろ　
　　
　いになり泊まる事になる　
　でも先の事を　考えたら可哀想だ　

　ん〜　このケース難しい

>>304
　
　結局、俺はそれどころじゃ無いから　
　付き合わない事にします　

　そしたら夜中に電話バンバン
　きます　今度寝れない　　も〜勘弁して　

　そしたら　ワン切り連発くるし　　　
　　
　そんな時にあらわれました　真打ち登場！

原題　　スーパー歌姫バンドマンガール
　
　お〜い　米米ＣＬＵＢじゃ無いよ

>>305
　
　米米ＣＬＵＢ流行った便乗で　
　恋のトリプルハリケーンに突入　

　何処に行っても似てるだの　
　ヤンキーだの　

　遂にブッチギリのスーパー歌姫ガール登場　

　全然知らないって怖い後から気が付いた　

　この歌姫ガールと　スーパー女子高生と　

　俺で　昔　会って居たのだ

>>306
　
　一つ終わると風の頼りなのか　
　突然現れる現象　　

　普通に食事に誘われます　　

　ここまではいい　しかし　レストランで　

　マイクを持った〜　何をするんだ

>>307
　
　歌いだします　マジかよ　？　

　周りは　かなり居るし　　

　　歌姫降臨　周りからも拍手喝采　

　しかも上手いから驚いた　

>>308
　
　高校生の時にバンドしていたらしい　

　これもニユータイプの彼女　

　しかも　若い　またこれなのか？

>>309
この頃から次から次へと沢山の恋のトリプルハリケーン
が始まった　先ず　

　この歌姫バンドマンの登場で　横浜行ったり　
　相鉄沿線や　地元　もう神奈川県内の　

　ありとあらゆる場所へ物語は展開する　

　小田急沿線プラス　相鉄沿線　　
　東京だと渋谷　猛ダッシュの日々

>>310
　
　高校時代の時に良く　江ノ島線も利用した　

　もっぱら　高校生の時から小田急沿線を　

　熟知していたから　ブッチギリの青春だった　

　良く友達の家に深夜に集まり喫茶店に行った　
　記憶が有る　この時は　大和から町田　

>>311
　
　本厚木から　町田　本厚木から　

　秦野とか　小田原から　横浜へ　

　この辺をグルグル　周ってたんだから　

　俺の高校時代は　サラリーマン高校生だ

>>312
　湘南爆走族とか　映画有ったな　

　あの湘南道路は　花吹雪が舞う深夜　

　おったまげの時代だった　ブハ

>>313
　もし地元しか居なかったら　

　普通の人生だった予感　これが未来への　

　猛ダッシュの日々の始まりだ　

>>314
　
　米米ＣＬＵＢの浪漫飛行を聴くと　

　高校時代に乗った　　

　音を出して走るロマンスカーを思い出す　

>>315
　
　俺の高校時代は制服着てても　

　高校生じゃ無かった気がする　

　ビール呑んで深夜に補導されて

　バイトの打ち上げで　帰れ無いなんか　

　どんだけサラリーマン高校生だ　

>>316
　
　学校の先生が

　こんなとこは行くなよ　お前らって

　言われてる所は制服で行ってんだから　

　見つかったら　お坊さんにされちゃう　

　恐怖しか無かった　

>>317
　　
　中学の時から先輩とかに　

　お前の　目が気に食わないとか　

　そうこれは　治しようが無い　

　どんだけ言われた事か　目つきなんか　　

　でも１０人の先輩に囲まれるより　

　バリカンが１番怖い　

>>318
　
　スーパー歌姫バンドマンの　歌声は　

　俺の猛ダッシュの日々の癒やしだった　

　しかしブッチギリの個性の持ち主だった　

　もし付き合うなら　普通のがいい

　先ず　自由過ぎる性格に　脅かされる　

　自分の趣味に生きる彼女だった

>>319
　
　ボーン　イズ　USA ？　

　こんな曲も　ペラペラ歌姫は歌う彼女は

　何人よ　？　マイクを見たら飛びつく彼女　

　あ〜　また始まったよ　ブハ

>>320
　
　しかも高校生の時からバンドマンで　

　頭のいい学校行って　１番の成績とか　

　俺には理解不能　ブッチギリの　

　スーパー歌姫バンドマンだった　

>>321
　
　これをスーパーニューフェイス彼女に認定　

　
　でも今思うと　この歌姫バンドマンのおかげで　

　過去の切ない恋のストーリーが　

　吹き飛んでしまったのかも知れない　

　きっと彼女は　俺の心を洗いに現れた　

　未来への救世主だったのかも知れない　

　スーパー歌姫バンドマンの置き土産は　

　沢山の恋への未来だったのかも知れない

>>323
　
　ありがとう　君のおかげだ　

　　スーパー歌姫バンドマンガール　

　そして　物語は　まだまだ続く　　　

　でも　バツ印も　置き土産じゃん　ブハ

　
原題　　俺の彼女は音大バイオリンガール

　スーパー歌姫バンドマンガールの直後
　バトンを渡すかの様に現れたのは　　
　何と　スーパーバイオリンカール

　取り出したのは　バイオリン　はぁマジで　

　猛ダッシュも　つかの間　癒やし系の登場

>>325
　
　音のソムリエも　まだまだ続く中で　

　とうとう俺の苦手の音の登場　

　アメリカ愛が強い俺は　実は　

　クラッシックが苦手だった　

　それなのに取り出して俺に見せた物は

　バイオリンだった　

>>326
　
　この頃から　知り合うと　

　気になるのは　女の子の趣味だった　

　この強い個性を持った趣味を知らないと　

　後に大変な事になる　　

　映画　ドリュー・バリモアの２回目のキス

　同じ現象に　突入してしまう　

　もう１回味わってる　歌姫の登場で　

>>327
　
　アゴにバイオリンを当てて見せる仕草は

　誇らしい姿　これは初体験だった

　ヤンキーが現れたり　歌姫か現れたり

　でもこれ普通の部屋で演奏されたら

　凄いうるさいのだ　音が響き過ぎて

　先ず　クレームかきます　　

>>328
　
　この彼女はスーパーカーに乗って現れた　

　もうこれだけで　ぶっ飛びなのに　

　猛ダッシュの日々に　どうするのこれ
　

>>329
　
　デートの場所は　　

　このスーパーカーに乗せてもらって　

　目指すは　富士山　しかも坂道は

　運転が苦手な彼女　もう　

　ジェットコースター状態　

　タイヤからは　キャルキャルと変な音　

　お〜い　臭いぞ　煙が出てる〜　

　あ〜　

>>330
　
　彼女と初めて有った日には　

　スーパーカーのバックで塀にぶつけて

　運転が下手な彼女だった　

　これも特技なの？　　

　私の特技は　バイオリンよ　

　もう唖然　俺は　ブッチギリの彼女の

　登場に　

>>331
　
　もう漢字もまちがえる程　動揺してる　

　初めて会った日に　スーパーカーを　

　凹ました彼女は　　またやっちゃった
　
　またなのこれは？　

>>332
　
　俺は癒やし系に見えたが　

　これは　大きな間違いだった　

　歳の差は　もう関係ないけど　

　ぶっ飛びの行動する彼女は　

　スカーレットヨハンソンのアメリカンな

　性格の彼女に　惚れていく　

　これはヤンキーの音大生だった

>>333
　
　高校生の写真を見せてもらったら

　ヤンキーでは無いか　

　何で　バイオリンを持ったヤンキーなの？　

　そんなの見た事が無いぞ　

　これも趣味なのか？

　
　俺の知ってる横須賀のレディースに　

　そんなのは居なかった　

　世の中は　分からないモノだ

>>335
　
　彼女はブラックウィドウのスカーレット

　顔をしたヤンキーのバイオリンひき　

　片手に持っているのは棍棒じゃなく　

　バイオリンだった　コメディだな

>>336
　
　この頃から彼女の仁王立ち姿の印象が

　俺の目の前に　有った　


　いきなり　猛ダッシュして来て　

　見つけた　と大きな声がする　

　しかも　皆んなの居る中で

　俺の仕事の邪魔する彼女だった　　

　仕事中にデートはできないのだ

>>337
　
　会社の呑み会でもカラオケボックスに　

　深夜に乱入された　ここは　横浜だよ　　

　良く来たもんだと　この気持ちに　

　惹かれていくのは　不思議だった

>>338
　
　ブッチギリガールの連続で　

　絶対に聞いておこう　趣味を　

　それと高校生の時の写真　

　運転の荒い女の子は　

　ヤンキーだったかも知れない

>>339
　
　高校卒業して何年か後に
　知らない女の子から電話が有った事が
　有る　お兄さんの卒業文集を見て　
　付き合って下さいと　
　女の子の直球ストレートは凄いと
　思った　でも会って無いんだな
　いつも彼女が居たから
　逢えば違う人生も有ったかも

>>340
　
原題　　　　ハイパー・デパート・ガール

　時代の流れで　音は変わってしまった

　音の時代はエレクトロトランス世代へ　
　
　バトンタッチされた　俺はバトンを置いた

　音のソムリエを引退して　販売ができるとしたら　
　
　何でも売れる能力も有るだろ　

　遂に販売の場は百貨店に移された　

　何でも売ってやる　それが俺の道

　もともと煙から始まった場所も　

　デパートだったから　百貨店ぐらい　

　いけるだろ　　
　　
　大きな百貨店の研修に向かった　

>>341
　
　音のエレクトロポップって　電子音

　もうこうなるとアナログの未来は消えた　

　ならば何ができるの俺に　接客のみ！

　人と話しをしてナンボの世界への挑戦
　

>>342
　
　何でもやって見ないと分からない　

　求人を見ても　字だけけて何が分かる

　売るなら大きな百貨店しか無い　

　面接を受けて　速攻採用　研修場所へ　

　そこには　ほとんどが女性　５０人

　研修ビルの一室で実務講習か始まる

>>343
　
　この研修会場には　各店舗へ配属される　

　店員のタマゴが沢山居た　　

　男が　ほとんど居ない中で　俺は

　何のへだたりもなく皆んなと話しをした　

　包装紙や　ノシなど　昔に触ってる

　こんなのは体か思い出す　

　包装紙てタイムを競う　　

　俺の手は　感を取り戻していた

>>344
　
　ほら出来上がり　速いっ　周りからも

　唖然とされた　え〜　何それ〜　

　俺は器用だったのだ　どんな形の物も　

　お手の物　ホイ　出来上がり　え〜

　何をしてた人ですか？　　

　音のソムリエ　知らないはすだ

>>345
　
　俺の若い頃は　包装紙は置くだけ　

　物を置くポイントを決めたら　

　物を転がすだけだと　教わっていた　

　鬼の女上司に　先ずはクリアだな　

　さて次は何？　

>>346
　　
　デパートの一流も二流も俺には関係ない

　やって見たらこれでいいのって簡単じゃん

　さて　それに音のソムリエの研修で　

　数多くの販売店で販売もしているし

　この大型電器店で賞状も貰ってんだから

　　販売の百戦錬磨だ

>>347
　
　研修は楽勝で終了した　さて　

　後は配属か　楽しみだな　　

　どこで勤務しようと　俺の音のソムリエ　

　の頃は　広かったからな　　

　また高卒の研修の頃に戻った気分だ

>>348
　
　さて物売り知識も必要だけど　とりあえず
　
　やって見て慣れろだ　　

　店の裏から社員通路で待ってると　

　これからの上司が現れた　

　やっぱり女性だ　よろしくお願いします

　売り場に着くと　もう華やかな売り場　

　しなも高級感バリバリだった

>>349
　
　若い女の子ばかり　これには参った

　自己紹介してる時に　

　にこやかな女の子が　ヤバい人がきた〜　

　と笑っている　はぁ？　俺がヤバいって？　

　米米ＣＬＵＢのカールスモーキー石井だ　

　うわ　また言われた　

　ヤンキーしてましたよね？　またそれ？　

　何処に行ってこれ言われるけど

　周りには若い女の子が集まってきた