📖 創作･携帯小説

>>650
　
　心の中のモヤモヤは　二人とも同じでした

　結局　言葉も少なくても　２人の身体が　

　勝手に動きだす　　　

　瞳も　お互いを　必要として居る　

　目だけ見てるだけなのに　手はシッカリ

　握り合って居る　　　


　もう言葉も　いらない二人でした　

　部屋に入ると　少しの言葉を話したかも　

　しれません　

>>651
　
　アミは　やっと少し喋り出した　

　前の様に　普通に戻りたい　　

　俺も　そうしたい　でも　もうお店には

　俺は居なくなるし　どうしたらいいか　

　分からない　　　

　離れても　又逢えるよね　

　ジェニーだって　その内　帰るでしょ　

　ハッ　ジェニーの事を　スッカリ忘れてた

>>652
　
　そうだった　ジェニーが居たんだ　

　俺は　この時　全ての思いを壊してる

　壊してしまった　俺が　　
　
　アミは　目の前に居る　　

　でも　　家で待ってるジェニーも居る　

>>653
　
　クソー　俺が二人　居たらいいのに　

　歯をくいしばって　

　腕に変な力が　入ってきた　

　拳も力が入って　自分を殴りたくなった

>>654
　
　なんてカッコ悪い男になったンだよ俺は

　クソ〜　どうしたらいいんだ　

　アミは　俺に　又　アレしようよ　　

　　　一気　を　一緒に　しようよ　

>>655
　
　俺が　教えた　一気を　したいって

　俺が　俺達が　いつもやってた　一気を　

　アミは　冷蔵庫から　ビールを出した　

　今日は　買って無かったから　少ないけど　

　コップで　一気しようって　言った　

　コップで一気は　した事が無い二人だった

>>656
　
　アミは元気をワザと出したフリをして

　コップを持って立ち上がった　

　ニヤッと　笑みを浮かべて　ポーズして　

　アミは　勇敢な戦士の様に　ポーズをして


　俺も　立ち上がった　ヨシ　コップで　

　いつも　腕を　絡まして　ポーズをとる

　二人は　お互いに　戦士にナッタ目をして　

　いくわよ　せーの　　一気　！　

>>657
　
　か〜　ウマ　い〜　一瞬で二人は一気を

　終えた　何だこれ　アハハハ　

　アミも　笑ってる　　

　コップを　テーブルに置くと　

　二人は　抱き合って　お互いを見つめてる

　お互いに口が重なり合って　

　時が止まった　瞳は　薄っすらと見つめ

　しばらく　キスは　続いて居た

>>658
　
　たくましくなったな　アミは　

　俺達が初めて逢った日は　沢山の星空を　

　１０９で　見上げてた　あの日から

　全て始まり　もうすぐ終わり掛けてる　

　それでも　こうして　逢えて居る事が　

　間違いだって　思えない　絶対に思えない

>>659
　
　アミは俺のネクタイを外して　

　いつもの様に　二人で湯船で向かい合って　
　
　ポチャン　タオルでフーセンを作っている
　
　俺は　アミの　こんな笑顔が好きだった　

>>646
　
　俺は笑みを浮かべて　アミの

　たくましくナッタ姿を見て　このアミは　

　これから　お店で　俺の分も伝説を作る　

　んどろうと　心を　洗われた気持ちに　

　ナッタから　不思議だった

　伝説って　猛ダッシュをしてる元気な

　アミだ　　俺の販売員の憧れ

　俺の分も　猛ダッシュして　欲しいと　

　思った　　好きで　好きで　好きで　

　好きだ　好きだよッテ　何度も聞かされた　　

>>661
　
　人の心を読み取る読心術は　

　接客と　恋には　有効です　

　人は　右上を見つめると　未来見る　

　嘘を付くと　自分から向かって　左上を　

　見てたら　嘘を付いてる　　

　自分が左上を見たら過去を思う　

>>662
　
　目の動きから　相手の心を読み解く　

　これが　読心術です　

>>663
　アミは　俺をずっと見つめている　

　俺も　じっと見つめている　
　　
　さて　どうする　？　アミは俺を

　探ってるな　　参ったな　


　
　

　分かりません　

>>664
　
　嘘を付いてるのを　見破れない方法

　それは　相手の目をじっと見つめてれば　

　ほぼ　大丈夫です　　

　視線から　読み解かれないには　

　相手の目を　じっと見てればいい

>>665
　
　自分の視界を４等分して相手の目の動きを


　見る方法　　これで相手の心を読み解く　

　あ〜　嘘の様な嘘とでも思って下さいな　

　アミは　早くベッドに行こうって　

　思ってるのかな　読み解いてみた　

　オシ　あがろう　オプロ　　

　ワタシも　

>>666
　
　名付けて　ハートスカウター　

　ドラゴンボールの　　

　ハートを　読み解く　

>>653
　
　音のソムリエで　耳で

　音を　探り出し　　眼で　心を探る　

　こんなのを職業にしたら　敏感になってた

　アミは　相変わらず甘えん坊　かぁ　

　どうするこれ　恋は　いたずらだよ


　言葉はいらないって　助かる　これも　

　　恋の　ソムリエ　か？

>>668
　
　二人はいつもどうりの恋をしていた　

　ケンジを嫌いになるまで　会ってね　

　嫌いに成ったら逢わないからね　

　嫌いになってるのも　読み解くから

　その時は　潔く　消えますよ　

>>669
　
　アハハハ　もうすっかり元通りな二人　

　しかし　この頃　ジェニーは　大パニック　

　　

　ダーリン遅過ぎる〜　ゴンするよ　

　
　ジェニーは　冷蔵庫に入れて冷やした　

　ビールを　バンバン呑んでいた　

　も〜　一気だぁ〜　ダーリン遅いだよ〜　

　ラジカセの　ボリューム上げて　

　マドンナ　を　大音量で聴いてた　

　ソーリー　の曲を　　何が　SORRY　だ！

　もう　頭の中は　真っ黒　だって怒ってた

　もう　頭　　真っ黒　一緒に暮らすウー　

　ダーリン　と

>>671
　
　ジェニーの言葉は　

　ワタシ　ずっと　一緒に　暮らしゅ

　もう　ずっと居る覚悟を　決めてしまった　

　次の日の　朝に　またまた騒動勃発　

　
　大変だァ〜　噂の３人！　

　
　今日の締めの曲は　ジェニーの声が聴ける　

　マドンナの　SORRY　


　ホント　同じ台詞やんか　途中のマドンナの　

　日本語で　喋る　言葉　

　　この曲かジェニーの引き金になりました　

　もう　怒ったぞ〜　ダーリン

>>673

　　国境を越えた恋のラブロマンスストーリ

　　ここからは衝撃の愛を知る

　　SORRY　ごめんなさい　ＪＥＮＮＹ

　　　
　俺は　ベッドの上で腕時計を見た　

　まだ終電には　間に合う　

　もし泊まってしまったら　明日

　また　お店に乱入されるだろう　　

　しかも　乱入されなくても　　

　もうかなり　一人にさせてしまう　

　心配だ　俺は　アミに　言った　

　もし　今日　泊まってしまったら　

　明日　又　お店にジェニーが来るよ　

　アミも　それに気が付いた　　ハッ

　そうだった　アミも　時計を見てる　

　早く仕度して　帰ってあげて　

　何か変な音がするな　窓の外を見た　

　凄い　雨が　降っていた　豪雨だった

　これじゃ　無理かぁ　　

　そうだ　ここの電話を使って　

　電話してみよう　・・・・・・　

　あれ　電話に出ないぞ　おかしい　

　まさか　駅に行ってるのか？　


　アミは　早く仕度して　帰ってあげて　

　きっと　駅に　居るよ　　
　
　あの子なら　多分　それぐらいするよ

　俺は　直ぐ仕度仕度をした　

　アミも　一緒に帰らないか？　

　私は　いいよ　ここに一人で　居たい　

　少し　涙が　溢れてた　

　わかった　ゴメン　行くよ　

　俺は　アミにキスを　した　

　アミは　早く、猛ダッシュしてぇ　

　わかった　行くよ・・・・・・

>>674
　
　俺は　Yシャツを着たら

　ちょっと待って　

　アミが　直ぐ近寄って来た　

　プレゼントで　貰った　ネクタイを　

　持って　ホラ　ネクタイを締めてあげるよ

　俺は　涙が　溢れてた　

　いつも　ネクタイを外してくれたり　

　ネクタイを　締めてくれたり　

　ハイ　出来上がり　　

　俺のネクタイを　締めれる様に　

　教えた事が　有った　　　

　俺は　彼女の　この優しい仕草が　

　凄く　嬉しくて　大好きだった　

　ゴメンネ　アミ　

　

　ハイ　出来上がり　早く行って　

　ホントに　ゴメンナ　アミ　　


　俺は　猛ダッシュで　一人　

　雨の中　道玄坂を猛ダッシュしてる　


　ジェニー　何処に居るんだ　・・・・・

>>675
　
　クソ　こんな時に　凄い雨降りやがって　

　道玄坂を走って降りてると　

　雨が　目に突き刺さる程　痛い　

　クソ　前が　見えねーよ　

　もう　ずぶ濡れだ　

　スーツの中の　胸には　アミから　

　もらった　プレゼントのネクタイが　

　まるで　アミの様に　思えた　

　チクショー　俺は　何をやってんだ〜

>>676
　
　とにかく急が無いと　終電に　

　間に合うか　どうかも　不安だった　

　俺は　猛ダッシュで　新宿経由で　

　小田急へ向かう事しか　頭に無かった　

　電車に乗ると　ずぶ濡れで　

　ポタペタ　スーツの袖から雨の雫が

　床に落ちていた　


　息がキレる　ハァ　ハァ　

　しかも電車は混んでいた　

>>677
　
　電車の窓から外を見ても　雨が酷くて　

　景色が　雨の雫が　電車の窓に鋭く　

　打ち付けられていて　雫が　

　ダイヤモンドの様に　輝いていて　

　新宿の夜景も　霞んで見えてしまってる　

　高層ビルの光が　周りにはあって　

　新宿のホームに入って行った　・・・・・

>>678
　
　小田急の最終電車に間に合った　

　この夜景を前にも　見た終電の夜景を　

　あの頃を　思い出した　　

　俺の　猛ダッシュの日々を　

　俺は　手に力が入っていた　拳に　

　もう　あの頃の　恋も　忘れてしまった　

　もう　どうしたらいいんだ　

　時が　戻せるねら　あの頃の猛ダッシュを　

　もう一度　猛ダッシュをさせてくれ

>>679
　
　全力で　走り続ける　あの頃のパワーを　

　もう一度　　もう一度だけでいいから


　俺に　与えてくれ　　

　小田急の終電から見る景色は　

　段々と　高層ビルから　離れていた　

　早く　家の有る　駅に着いてくれ　

　腕時計を　見ながら　じっとしてるダケ　

　雨は　やまなかった　土砂降りだった　

　

　もう　渋谷からの時間は　長く感じていた　

　ジェニー　大丈夫かな　

　アミ　ゴメンネ　　・・・・

>>680
　
　小田急の新宿から最終に乗り　

　ようやく　自分の家が有る駅に着いた　

　スーツは水を含んで重くなっていた　

　俺は電車を降りて　猛ダッシュで　

　駅の改札に着いた　するとそこには　

　ジェニーの姿は無かった　

　おかしい居ない？　　

　階段を降りたら　ジェニーが　

　走って来た　ずぶ濡れで　

　涙で　目から沢山　瞳は青いダイヤモンド

　の様だった　顔をクシャクシャにして

　抱きつ来た　ダーリン何で帰って来ないの　

　凄く心配だったんだったから　・・・・　

　体は　ビショ濡れ　顔は涙でクシャクシャ

　俺は　もう驚いて　ゴメンネ　ジェニー　

　ジェニーは日本人と一緒だった　・・・・・

>>681
　
　ジェニーは　雨の中を家から駅までを　

　何回も往復していたらしい　

　ジェニーは　言った　

　何度も　何度も　探してたんだよと　

　えっ？　何度も　何度も　家から駅までを　

　往復していたのを知った　信じられない　

　この雨の中を　行ったり　来たりしてた

　ジェニーが　ここに居た　

　ホントに　ごめんなさい　ジェニー

　ジェニーは　泣き止まなかった　

　寂しかったよ　ダーリンが居なくてぇ　

　ブルブル震えてる身体　

　青い瞳から頬を流れる　大粒の涙は　

　ずっと流れていた・・・・・　

　ジェニーをずっと抱きしめて居た

>>682
　
　もうここにずっと居ようと思ってたよ　

　ダーリンが来るまでぇ・・・・・　

　鼻水が　出て　鼻をススっているジェニー　

　多分　ジェニーは　俺が現れる迄　

　ここに居るつもりだったんだろう　

　俺は　愕然とした　

>>683
　
　ジェニーは手を握り締めて居た　

　俺の手を　もう冷たくなってビショ濡れの

　手は　紛れも無く　強く握り返してくる　

　　タクシーが　止まったいた　

　ジェニーに　あれに乗れば　

　簡単に家に着けるんだよ　と指を向けた　

　そんなの乗らないよ　ここのダーリンの　

　住んでる所を　歩くのが好きになったから

　ここが好きになったって？　

　ジェニーは買い物をしていたのか　

　歩いて　・・・・・

　買い物で何回も　歩いたから

>>684
　
　雨は　少しおさまってきた　

　二人は　タクシーには乗らず　一緒に　

　歩いている　ダーリンとビール呑める様に

　練習してたよ家にビールが沢山有るんだァ

　ビール　プレゼントで貰ったから

　えっ　ビールを貰った　俺は　何の事だと　

　思って歩いていた　　

　段々とジェニーは　泣かなくなっていた

>>685
　
　ようやく家が見えて来た　

　ジェニーは俺の車を指さして　

　洗車もしたよ　　

　俺は車を見たら　綺麗だった　

　ありがとう　ジェニー　

　扉を　開けたら　１面に　ピンクの　

　部屋だった　アメリカ国旗の旗と日本の旗

　横断幕は　ラブユー　ダーリン　

　部屋に入ると　アチコチに缶ビールの　

　空き缶が　頃買っていた　えっこんなに　

　呑んだの？　ジェニーが　

　呑んじゃった　美味しかったよ　

　ん　カレーの匂いがする　

　もう冷たくなっちゃたよ　ダーリンが

　遅いから　とジェニーは　　

　体も拭かずに　カレーを温め始めた　

　俺は　ジェニーを後ろから　

　そっと抱きしめた　ありがとう　

　ジェニー　・・・・・

>>686
　
　漢字間違えてる　空き缶は　

　くしゃくしゃにして　投付けていたらしい　

　あ〜　こんなに散らかして　

　でも　何でビールなんか有るの？　

　貰ったンだよ　新聞屋さんから　

　冷蔵庫を開けたら　ビールだらけだった

　新聞屋かよ　読まないのに　

　これが渡されたから　サインして

　貰っちゃッた　ビール４ケースも　

　ジェニーは　誇らしげにビール持ってる　

　俺に手渡して来た　一緒に呑もうよ　

　ダーリンか一気してるから　

　真似できる様になったンだよ　

　ホントに　真似したの？　

　ん　できる　できる　笑顔のジェニー　

>>687
　
　パチン　あっちょっと待った　

　俺は　アミと良くやる一気を教えてる　

　二人で　向かい合って　腕を絡ませて　

　顔が　近くなるでしょ　

　ここから　一気するんだよ　ジェニー　

　よーし　ヤルヤル　　

　二人は　構えた　ジェニーは　

　戦士の様に　俺の目を直視して　


　せーの　一気　ゴクゴク　ゴク　

　プハー　キタ〜　ウマい〜　

　二人は　一気を　同時に呑み終えた　

　凄いな　ジェニーは　速いじゃん　

　驚いた　

>>688
　
　２回の一気をして　

　テーブルには　カレー　

　おっこれジェニーのカレーダナ　

　早く食べて　食べてと　ジェニーも　

　用意してる　よーし　手を合わせて　

　いただきます　とカレーを口にした　

　うわ〜　何だこりゃ~　ニンニクまみれの　

　カレーだった　どんだけ入れたのよ〜　　

　ジェニーも　食べてる　モグモグ　

　オイシイでしょ　モグモグしてるジェニー　

　キョーレツに　スバイシーだった　

　辛いは　色々な味がする　

　この固まりは　？何　ガリッ？　

　アーモンドチョコの　溶けたアーモンド！　

　え〜チョコ入れたのかよ〜

>>682
　
　もう深夜の２時を過ぎて３時近くなってる　

　ジェニーと居ると時間が早く感じる　

　これは不思議だった　

　ジェニーには　元気な笑顔が戻っていた　

　ジェニーは　こんな事を言い出した　

　ワタシハ　日本人になりたいから　

　ずっと　ここで　一緒に暮らしゅ　

　自分の髪の毛を触って　真っ黒でしょ

　ごめんなさい　もぅ　ジット　一緒に暮らシュ

>>690
　
　じっと　一緒に暮らしゅ　だよ　

　ダーリンと！　もぅ帰りたくナイ！

　そりゃ無理だろと　俺は笑ってしまった
　
　出入国繰り返しゅ〜　ジェニーは　

　結婚しゅる　ダーリン大好き　大好き　
　
　と深夜に　はしゃいでいた　

>>691
　
　驚いた　この思いの強さに　

　ジェニーに惹かれていく　ドンドンと　

　今日のカレーは　ジェニーの心のこもった

　スペシャルカレーだった　

　この味は　忘れない　ジェニーありがとう

　ごちそうさまでした　

　ジェニーも　食べ終えた　

　じゃあ　今度は何を料理しようかな　

　楽しみだ　おったまげの　ぶったまげえ〜　

　と　変な言葉を教えた　・・・・・

>>692
　
　もぅ寝よ　もぅ遅いし　朝が来る　

　二人はシャワーも一緒　おい　

　大きな声を出すな　しーだよ　シー　

　ダーの事が　シュキ　好き　

　ベッドに入ると　ジェニーは　

　俺の目を見ている　じいーと　　

　ダーリン　をずっと見てるゥ　

　青い瞳は　キラキラ透き通っていた　

　もぅ　駄目　俺は思いっきり抱き寄せて　

　キスをした　ダーがシュキ　

>>693
　
　はぁ　ジェニーの吐息が漏れる　

　青い瞳の微振動は　止まらない　

　ひぁ　瞬きが震える　俺の手を握り締めて

　ずっと　手を握り締めている　

　アイ　ラブ　ユー　と小さな微かな声が　

　愛してるに　変わっていく　ジェニー

　この世に居る二人は　時間が少なくても

　ずっと　愛してるに決まって行く　

　そう　これから　まだまだ続きます

>>694
　
　私のメモリーは止まらない　だよ　

　ジェニーの小声で　メモリーって聞くと　

　魅惑の世界の中に居るようだった　

　ワタシ　ノ　メモリー　は　アナタ　

　はぁあ　ラハァ　アナタダケ　ハァ

　ジェニーの小声の歌声が聴こえてる　

　子守唄の様に　手をいつでも握ってる　

　アナタダケ♫〜　ハァ♫　ハァ♪〜

>>695
　
　もぅ　朝になってしまう　

　小声で　話し掛けてくる　ジェニー　

　スッカリ　大きな声は　無くなって　

　シッカリ覚えていく　その吐息みたいな　

　小声で話してくるのは　反則だ

　ダーアと居ると　メモリーは止まらない　
　
　俺の　メモリーも止まらない　ダヨ・・・
　

>>696
　
　そしてこの次の日の朝を迎える　

　チク　タク　チク　タク　時計の針は

　止められない　　　

　腕時計の針の動きには　２種類有る　

　自動巻きと　クオーツの　どちらが　

　お好きですか？　と言う問いに

　即答するとしたら　悩むな　　

　夢が有るとしたら　自動巻きかな　

　自分が動いていると　止まらないから　

　クオーツは正確だけど　電池が切れたら　

　止まるから　魅力が無い　

　恋も電池切れじゃ　困る　

　自動巻きの魅力は　動きを止めなければ　

　不正確でも動き続ける事だ　あの針の動きは

　自然の動きなんです　人間ノ心と一緒

　二人で動き続ければ　止まらないのも恋

>>697
　
　恋も　心も　不正確　それが

　自動巻きと一緒　　

　チッ　チッ　チッ　って音がしないでしよ　

　恋も　音は　聴こえません　

　これは　ジェニーの言う　心のメモリー

　
　今日の締めの一曲は　

　マドンナの　

　ベッドタイムストーリーズから　

　インサイド　オブ　ミー　

　ジェニーの吐息　ヤメロ　

　ハァ　聴こえないデショ　

　小さい声だから　ダーが教えた

　ノー　それは違う　　

　もぅ朝だ　お休みして下さい　

>>699
　
　実は　この曲の歌詞の意味は

　ジェニーが教えてくれた　

　私は　飛んで行きます　

　何度でも　参った　決してヤラシイ

　歌詞では　有りません　驚くから　

　歌詞を知ったら　これがジェニーの　

　思いでした　　ヤラレタ　イチコロ