>>21
一部訂正します。〈墓地管理費〉は個々人(寺と檀家)間における墓地使用の私的な契約であり墓地埋葬法とは別な約束です。
墓地埋葬法に、「焼骨の埋蔵は墓地以外にしてはならない」と規定されています。なので墓地の役目が大事になった。
昔は法が無かったのであちこちに墓がありました。四国八十八ヶ所で野たれ死の墓があちこちに今も残ってます。私の理想は四国八十八ヶ所巡礼中の野たれ死です。法では市町村内で野たれ死があれば当該市町村で処理しなければならない法があります。火葬してもらえます。市町村への遺言で遺骨送付先を自分の寺にお願いすれば宅配便で送ってもらえます。寺には事前に着払いの代金を預けてあります。市町村には国から補助金が出ています。日本国から日本人としての最後の御返しです。安心して旅に出ましょう。
樹木葬、散骨⬅焼骨を粉末などにして遺骨と分からないようにすれば遺骨は墓地以外に埋蔵してはならない法に触れないと解釈されて処分は自由と考えられてます。火葬場から引き取らない選択もあります。引き取らなければ火葬場からの産業廃棄物として処理されます。一部引き取る方法もあります。現代の人には私は一部引き取りを進めます。一粒を硝子の塊にはめ込んだりペンダントにする方法があります。
樹木葬は木の肥やし扱いです。散骨は日本国外の海なら許されています。国内の河川山野は全て所有者が決まっており、無断で散骨すれば産業廃棄物処理法違反になります。★皆さん大事にしてる遺骨は火葬場の焼却炉から出た熱い状態では産業廃棄物扱いです。この産業廃棄物を遺族が引き取る意思表示した事で遺骨となります。遺骨となれば墓地埋葬法が摘要されます。引き取らなければ前掲です。
よおく考えて引き取りしてください。引き取ったなら永続的に責任をまっとうすべきです。覚悟が必要です。
人間なんてミミズと同じです。口から食物を入れ肛門から廃棄して一生です。ジャンジャン。