🎨 金沢市雑談

まぁでも「投資」だからね〜

有名な会社になりましたね。

「レセプト債被害者の会」より抜粋

中間配当率決定！！

東京地方裁判所民事第20部合議C係　御中
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成27年(フ)第9591号
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　破産者　株式会社オプティファクター

　　　　　　　　　　　　　中間配当許可申立書(官報公告型)

頭書事件につき、現在下記の現金がありますので、第1回の配当をしたく、許可を願います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 記

財団現在額及び収支の明細　　　収支計算書のとおり
配当に加える債権及び配当率　　配当表のとおり

平成28年10月24日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　破産管財人　弁護士　澤野正明
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上
配当率は
●(株)オプティファクター　　★2.9％
●オプティ・メディックス・リミテッド　★3.1％
●メディカル・トレンド・リミテッド　★2.8％
●メディカル・リレーションズ・リミテッド　★2.7％

★合計11.5％中間配当がある見込みです。

>>4
それって単純に自分の投資額の11.5%が配当されると考えて良いのですか？

>>6

はい、そうです。投資額に11.5％をかけた金額が中間配当になります。12月(日にちは未定）に配当の予定です。

レセプト債被害者の会より抜粋

オプティ社と証券会社でこういうやり取りが行われたらしい。

Q：オプティ社の営業員は何名ですか？
A：3名にMIFの数名がおります。

オプティ社たったの3名の営業マンでこれだけたくさんの診療報酬債権等の買い取りをできると思っていたのでしょうか？

私はド素人だから私募債49人という数字に惑わされてしまったわ。

営業マンも「何かあった時に人数が多いと補償を含めて大変なことになるから少ない人数で押さえています。」と言っていた。しっかり騙された。ふたを開けてみたら全国に2700人被害者がいるとは驚きです。

仲介業者は第1回目のオプティ社の債権者集会の報告書のコピーを2週間遅れで送ってきたが、アーツ証券と第2回目のオプティ社の債権者集会の報告書のコピーを一切送ってこなくなった。全く誠意が感じられなく、お金があったら訴えたいと思っている。

竹松証券は債権者集会の報告書を被害者の皆さんに送ってきていますか？誠意は感じられますか？

児泉収氏は協和銀行の支店長をしていたらしいよ。支店長も詐欺師だということをこれからは肝に銘じていないとまた被害にあう。

中間配当はオプティファクターグループの財団の現在高（平成28年10月21日現在）約40億円中28億円を中間配当に使う見通し。

満足です

先日長野の簡易郵便局長が窓口で詐欺商品を売って逮捕された件で日本郵便は被害者に被害額の半分を補償すると決定した。半年で1割の利子がつくと言って勧誘していたらしい。10年もばれないでいたのはこのレセプト債詐欺事件と似ている。逮捕まで約1年半かかっているね。
半分が返ってくるのはレセプト債被害者にとっては夢のまた夢ですかね。

アーツ証券の川崎元社長は損害賠償金にあてる自宅不動産（豪邸とのうわさ）を5月にさっさと売却してしまい、破産管財人は現在(10月25日現在)でも自宅売却代金の所在の全てまで把握できていないそうです。（レセプト債被害者の会より）
なにも反省していないとは・・・

竹松に騙されるんなんて、そもそも大した人間じゃないだろ？（笑）

ニュースで私もチラッと社長宅を観ましたが、レンガのアプローチで立派な印象がありました。まあ、1億円はすると思いますよ。場所にもよりますが、首都圏は土地代が高いですから。

日証協・私募債等の商品審査及び販売態勢等のあり方に関するワーキング・グループ第３回資料より抜粋〜

レセプト債の事案は、証券会社やアレンジャーが意図的に詐欺行為を行なったケースであり、これを防ぐためには審査体制の整備では不足であると考えることから、AIJ 投資顧問株式会社事案を踏まえた資産運用に係る規制・監督等の見直しにおいて行われたように、虚偽の情報を提供したり、裏付け資産が不足していることを知りながら販売するような行為について懲罰規定を強化してはどうか。

●日証協もアーツ証券が意図的に詐欺行為をしたということを認めている。懲罰規定を強化といってもアーツ証券に支払い能力がなければ投資者保護にはならない。今回は2パーセントほど被害者に戻ってくるだけ。外部から「怪しい」という情報があったのにもかかわらず、検査で不正を見抜けなかった財務局の担当者の給与を削減するのはどうか？どうもぬるま湯に浸かっていてAIJの時も不正を見落としている。厳しい態度で検査を行ってほしい。

12月6日本日、中間配当の通知が来た！
配当金の支払いは銀行口座への振り込み送金により、必要書類を記入、捺印しオプティ社破産管財人まで【返送期限　12月26日(月)】送り返す。
詐欺債を掴まされたために、まだまだ被害者は細かい作業を強いられる。債権者は2900名もいる。

あきれた反論Part3〜「レセプト債被害者の会」より

【平成28年6月20日・答弁書より抜粋】

申立人　破産者アーツ証券株式会社破産管財人　加々美博久
相手方　川崎　正

（３）破産者には発行体三社からの資金流入はなかったこと
発行体三社から流出した資金は、通常の手数料を除き、一切破産者には流れていない。
確かに破産者は、発行体三社から直販の手数料、紹介料手数料を受領していたが、手数料をとること及びその際の手数料率は、いずれも委託された業務上当然かつ一般的なもので、何ら問題ない。
なお、前述した監視委員会の立ち入り検査でもこうした手数料の受領が問題とされたことはなく、何らの指摘も受けていない。
（４）以上のとおり、レセプト債発行三社の下に集まった資金が毀損されたことについて、破産者及び相手方は無関係である。

★オプティ社からアーツ証券に6940万円、出資があったことは概に認められている。
そして、川崎氏の個人会社、（有)エム・エイチ・エムホールディングス(以下、ＭＨＭと言う。)にレセプト債の資金の流入はなかったかどうかが今、投資家の間で注目されている。
今回東京地裁で入手した資料で、オプティ社とＭＨＭそしてアーツ証券とＭＨＭの密接した３つの共通点が浮かび上がってきた。

その通りですね。

証券会社と仲介業者は共同して被害者に弁済するのが筋ではないか‥

善意で虚偽を表示したのか!?

TKがな。

しらん

まもなく　真実が露呈される事になるであろう、不正に係った従業員も情報提供者に変貌する。

以前のように、ブログで現状報告してほい。

>>25
営業マンから直筆の手紙きました

日本証券業協会 私募債販売に新ルール導入へ

12月15日 4時03分〜ＮＨＫニュース

少数の投資家に販売する「私募債」と呼ばれる金融商品では、投資家が被害を訴えるトラブルが相次いでいます。このため「日本証券業協会」は、私募債を販売する証券会社に対し、安全性の審査や投資家への情報提供を義務づけ、違反した場合には最大５億円の支払いを命じる新たなルールを設ける方針を固めました。

少数の投資家に販売する私募債を巡っては、「レセプト債」と呼ばれる商品の運用会社が破産して、投資家が損害賠償を求める訴訟を起こすなど、トラブルが相次いでいて、金融庁から業務改善命令などの処分を受けた証券会社はことしだけで１３社に上っています。

このため、関係者によりますと、日本証券業協会は、会員の証券各社を対象に新たな規則を設ける方針を固めました。
具体的には、私募債を販売する証券会社は、発行会社の財務状況や商品の安全性を事前に審査し、販売したあとも年に１回以上審査を続けて、投資家に情報を提供するよう義務づけます。
そして、違反した場合には最大５億円の過怠金の支払いを命じるなどの罰則を科すことにしています。

一方で、私募債を発行する主体が銀行や保険会社、それに上場企業の場合には、この規則は適用しないとしています。
日本証券業協会は、この規則について、来週以降広く意見を募ったうえで、来年４月に導入する方針です。

もうそろそろアーツの川崎元社長とかオプティ社の児泉社長とかが逮捕されると思う。私募債販売新ルールも来週、決定されるというし、日証協の記者会見も来週あるし。Ｘデーは近いと思う。
私は今回、証券会社は懲りた。もう信じない。もう一切お付き合いはいたしません！！

私は申し込んだけれど電話で「今月はもう締め切りました。」と言われた。無いと欲しくなる人間の心理を突いたのかもしれないけれど、また次の朝、電話がかかってきて「空きが出ました。」と営業の人に言われた。2回とも同じ手口だった。今から思うと売るマニュアルがあったのかもしれない。

東京のほうは刑事告発されると思います　ニュースでやっていました

アーツ証券社員疑惑　（レセプト債被害者の会より抜粋）

【アーツ証券説明会】
投資家：破産管財人になる前に、怪しいと思っていないからあれですけれども、何の保全も御社として取っていない。
江連：10月30日のファックスを受けるまでは、思っておりませんでした。

★これに対して1日ずれがあるのがわかりました。損害賠償請求権の査定申立事件において、その額を227億100円とする決定に対して川崎氏は異議訴訟を提起しました。【東京地方裁判所平成28年（ワ）第32926】この資料によりますと、こう書かれています。

平成27年10月に開始された監視委員会の定例検査中の同月29日破産会社の部長級以上が出席した会議で今後のレセプト債の取り扱いを検討中、関東財務局から破産会社の役員、江連　昌一氏宛てに電話がありその時点でのオプティ社の資産残高が約90億で聞かされているが、このことは平成25年10月以降、発行会社らの資産の毀損が進んでいないことを示している。

★10月29日(木)？部長級以上が出席した会議？初耳です。このことが本当であれば、江連氏を始め部長級以上の役員はオプティ社の超債務超過を知った上で10月29日に顧客の投資金をシンガポールへ送金したことになります。

金沢の訴訟が全国で一番進んでいますね。今度の期日は1月12日１：３０〜　。早く証券会社の責任が認定されて皆さんに賠償されることを願っています。

↓札幌は被害者の提訴がないと思ったら上光証券から和解金が提示されていたんだね。納得！！

レセプト債被害電話相談

平成29年1月13日（金）　12：00〜20：00

電話相談等の場合の番号
011-261-6581

イベント概要
医療機関の診療報酬債権を買い取って、「レセプト債」として発行していた運用会社「株式会社メディカルリレーションズリミテッド」などが破綻し破産申立した問題で、北海道内では、上光証券株式会社（本社・北海道札幌市）がこのレセプト債を販売していました。北海道内でレセプト債の購入し被害に遭われた方は、300名以上（法人数社含む）で、被害総額は約13億円となっております。
集められた資金は、レセプト債販売の際の顧客への説明とは異なり、安全性の高い診療報酬債権の買い取り以外に流れたとみられています。
販売をしていた上光証券も当局から業務改善命令を受けるなど、一定の過失があった可能性が指摘されているところです。
これを受けて、上光証券が各顧客に対して、一定の和解金の支払いを申し出ております。これに応じる顧客は、裁判所の調停手続を経て、上光証券から和解金を受け取ることができる見込みですが、破産した運用会社の破産手続上で受けることができる配当と合わせても、被害の満額回復には至らない見込みです。そのため、各顧客としては、上光証券からの和解案に応じるのか、別途法的手続をとるのかという選択を迫られることになります。
札幌弁護士会消費者保護委員会においては、このような状況で対応に悩む顧客が相当数いるものと考え、上記日時で、電話相談会を実施することとしました。

対象
上光証券株式会社を通じて、レセプト債（診療報酬債権等流動化債券）を購入した方

問い合わせ先
弁護士法人矢吹法律事務所
011-231-5243

沖縄証券も和解ですか？そうすると詐欺債をどこの証券会社で買ったかによって賠償金の額が違ってくるのですね。

騙された証券会社が和解金だ閉鎖だとあたふたしているのに、詐欺本丸のアーツの川崎元社長はどっしり構えている。いまだに自分の犯した過ちを認めていない。どれだけたくさんの被害者を全国に作ったか！！

レセプト債被害者の会より抜粋

債権者は、前記損害賠償請求権を保全するため、同法第177条第1項に基づき、申立外川崎正名義のりそな銀行の預金債権につき保全処分（仮差押）を申し立て、同年9月27日に同決定を得て執行されたが、僅か23,636,826円の預金しか存在しなかった。なお、この決定に対して、申立外川崎正は即時抗告を申し立てた。

ASAP様お客様各位〜抜粋編　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成28年12月28日

●アーツ証券の破産管財人からこういうレターが届いた。実は私はASAP債も購入している。償還まで本当にはらはらどきどきである。

「当社債権者集会の際にも申し上げたとおり、ASAP ALPHAの実質的運営者はラモント社であるため、当職らは、当局と協議をしながら、ラモント社に対して、必要な情報の提供を求めております。しかし残念ながら、現時点において、十分な情報が提供されているとは言いがたい状況です。
他方で、ASAP債の利払金・償還金のお客様への返還は、他の証券会社お取り扱い分を含め、これまで全て約定どおりに行われております。ただそうは言っても、当社の破産等の状況の下、ASAP債を保有する皆様が日々不安な思いをされていることは理解しております。
　この観点から、今般、ラモント社から提供されてた四半期報告書を皆様に配布することとしました。」

>>37の続き

●そして最後にオチがついている。

「今回お送りする四半期報告書は、あくまでラモント社から当社に開示がなされたものを、当局の指導及び各証券会社の判断により、そのまま皆様に提供するものです。当該報告書の内容について当職ら、裁判所及び当局が保障等をしうる立場にないこと、及び、添付和訳はあくまで皆様の便宜・参考のために提供するものであることをご理解いただきたく、お願い申し上げます。」

↓これは沖縄銀行がおきなわ証券レセプト和解金のめんどうをみるということですね。

●沖縄タイムスより抜粋●
2016年12月22日

　沖縄銀行（玉城義昭頭取）は２２日、おきなわ証券の完全子会社化に向け、親会社の日本アジア証券と協議を進めることで基本合意書を締結した。協議を通し、取得額などを詰め、来年２月の譲渡契約成立を目指す。
　銀行窓口では、株式や投資信託などの金融商品を販売しており、おきなわ証券のノウハウを生かし、貸出金利息以外の営業収入の強化を狙う。
　おきなわ証券は県内唯一の証券会社で、２００３年に沖縄証券と大宝証券が合併して誕生した。１６年３月期決算は売上高８億８８００万円、経常利益２００万円、１３億９２００万円の純損失だった。純資産は７００万円。
　

意味
［法令用語］
有価証券の売買等において、金融商品取引業者等の違法又は不当な行為（注文内容の未確認、誤認勧誘、事務処理ミス、システム障害）であって顧客に損失を及ぼしたもの。
これに加えて、自主規制用語としては、協会員等による法令等違反行為のことを指す。
法令・規則
【法令】　
金商法39条3項、業府令118条1号
【自主規制規則等】　
事故確認規則2条、従業員規則9条

ただのバカだ
欲ボケしたバカ
己の愚かさを呪えばいい