🧖 氷見市雑談

「競馬で高い利回りが得られる」と持ち掛けられ富山市の70代の男性がおよそ3000万円をだまし取られる被害がありました。


被害にあったのは富山市の70代の男性です。
警察によりますと、男性は2023年5月、資産運用会社を名乗る男から電話があり「競馬で高い利回りを得ることができる」と持ち掛けられました。


男性が指示に従って現金30万円を振り込んだところ、配当金があったことからから相手を信用し、今年5月中旬から8月中旬までの間、およそ20回にわたり、指定された口座に合計3060万円を振り込みました。


その後、配当金が支払われず、男と連絡が取れなくなったことからだまされたことに気づき警察に届けたものです。


警察では相手に配当金を与え、「本当の投資」と信用させ、多額の金銭を要求するのは、特殊詐欺の手口で注意するよう呼びかけています。

小物詐欺師

取締役を務めていた名古屋の建設会社から現金1820万円を横領した疑いで、53歳の男が逮捕されました。

逮捕されたのは、名古屋市中川区のアルバイト、藤巻直哉（ふじまき なおや）容疑者（53）です。


警察によりますと、藤巻容疑者は3年前、以前、取締役として経理などを担当していた名古屋市東区にある建設会社の預金口座から、29回にわたって現金1820万円を引き出し着服した業務上横領の疑いがもたれています。


警察の調べに対して藤巻容疑者は「私がやったことに間違いありません」と容疑を認めているということです。


藤巻容疑者は横領した金を生活費としてだけでなく、風俗店やスナック店でも使い、借金の返済にも充てていたとみられるということです。


ことし8月、会社が警察に相談して事件が発覚。


会社の口座からはほかにも約4500万円が引き出されていて、警察は余罪が多数あるとみて調べを進めています。

金返せ

JR東日本の社員が駅の自動精算機から現金を抜き取るなどし、2021年10月から23年11月までに50回以上にわたって計約1200万円を着服した疑いがあることが2日、JR東や関係者への取材で分かった。JR東は公表していない。理由について「お客さまに被害が及んだものではないため」と説明している。


　JR東や関係者によると、社員は23年11月、勤務先の田町駅（東京都港区）で自動精算機などから計89万円を取り出し、自身の銀行口座に入金。ボートレースのインターネット投票で全額を使い果たし、着服が発覚した。他の駅に勤務していた2年前ごろから着服を繰り返し、総額は1200万円に上るとみられる。

勤務する銀行から現金を複数回だまし取ったとして、元行員の女が再逮捕されました。合計6000万円余りを着服したとみられています。

詐欺の疑いで再逮捕されたのは、みずほ信託銀行富山支店の元行員で、富山市上赤江町の派遣社員・中島留美容疑者（58）です。


警察によりますと、中島容疑者は2018年から2019年にかけて、当時70代の顧客3人から預金を払い戻す依頼があったかのように装い、銀行から現金あわせて690万円ほどをだまし取った疑いがもたれています。


中島容疑者は調べに対し「洋服の購入費用に充てた」などと容疑を認めているということです。また、銀行の調査では中島容疑者は顧客14人の現金あわせて6000万円余りを着服したとみられ、銀行は2023年2月に中島容疑者を懲戒解雇しています。

だれ？

高知県大月町の橘浦漁協で、事務員だった女性が組合長名義の預金口座などから少なくとも500万円を着服していたことがわかりました。漁協は警察に被害について相談しています。


大月町の橘浦漁協の関係者などによりますと、経理全般を一人で担当していた50代の元事務員の女性が、漁協の組合長名義の預金口座などから少なくとも500万円を着服したということです。


高知放送が入手した県の検査書によりますと、県は橘浦漁協からの要請を受け2020年から去年までの会計処理について検査し「会計帳簿に記載された金額と実際の取引額との不一致などが多数確認された」と指摘しています。


この検査では、帳簿上では業者への支払い目的で33万円を出金したという記録があるにもかかわらず、その金が元事務員の女性の個人口座に振り込まれていたことや、漁協の口座に入金したとされる100万円の入金記録が残っていないことが明らかになっています。


女性は漁協に対し着服したことを認めていて、去年8月に依願退職しました。また女性は弁済の意思を示しているものの、1月9日までに返金していないということです。橘浦漁協の坂本千晴組合長は「今回の不祥事について残念に思っている。これから良い組合を作り上げていく必要がある」とコメントしています。


漁協では全容解明に向けて調査を進めるとともに、警察に被害届を出す予定だということです。

詐欺被害者達への支払いで借金まみれ

まじなん？

あのハゲか？

もしかして、

銀行から現金をだまし取った罪で、元行員の初公判が17日行われました。

詐欺の罪に問われている住居不定の無職・中島留美被告（58）は2019年、当時働いていたみずほ信託銀行富山支店で顧客の預金を払い戻す依頼があったかのように装い、銀行から現金200万円をだまし取った罪に問われています。

17日の初公判で中島被告は起訴内容を認めました。

検察側は動機について「クレジットカードの支払いに困るようになり、現金をだまし取るようになった」と指摘。中島被告は、このほかにも別の顧客への詐欺の罪でも起訴されていて、今後さらに追起訴される方針です。

岡山県警倉敷署は24日、業務上横領の疑いで、同県倉敷市、無職の男（42）を逮捕した。

　逮捕容疑は、損害保険代理業などを行う倉敷市内の会社で経理担当として働いていた昨年4月27日、事務室の手提げ金庫から現金14万7千円を持ち出し、自分の銀行口座に入金して着服した疑い。容疑を認めている。

　同署によると、架空の支払いがあったように装っていた。不正に気付いた同社が同6月に男を懲戒解雇し、同12月に同署に告訴した。社内調査では2012年以降、数千万円の不正経理が確認されているといい、関連を調べる。

何故このレス上がるんでしょうか？

北海道・苫小牧警察署は2月5日、業務上横領の疑いで苫小牧市に住む保育士の藤田 眞由美容疑者（54）を再逮捕しました。


藤田容疑者は、帯広市の廃タイヤのリサイクル会社に勤めていた2019年1月11日から2021年11月6日にかけて、取引先45社から計217回にわたって集金した売上金計約1119万円を着服した疑いが持たれています。


警察によりますと、藤田容疑者は横領した金を遊興費に充てる目的だったということです。


2022年3月に被害者の代理人弁護士から刑事告訴したいと相談があり、事件が発覚しました。


藤田容疑者は当時、他の従業員が取引先から集めた売上金を受け取り、帳簿に入力して、金庫に保管し経理担当に引き継ぐ役割を担っていたということです。


藤田容疑者は、先月15日にも2018年1月10日から2019年1月11日にかけて、取引先30社から65回にわたり集金された現金約356万円を着服したとして横領した疑いで逮捕されています。


調べに対し藤田容疑者は「間違いないと思います」と容疑を認めていて、警察は動機について捜査しています。

おはようございますね

富山県警射水署は６日、前の勤務先である県内の建築工事関連会社で、顧客から工事代金を着服するなどしたとして業務上横領と背任の疑いで富山市上赤江町、建築業赤尾保昭容疑者（５２）を再逮捕した。
　逮捕容疑では、２０１９年の３月１９日～９月３日に、勤務していた建築工事関連会社と住宅改修工事などの請負契約を結んだ顧客から工事代金計５５７万円を集金し、着服して横領したとされる。１９年の５月中旬～６月初旬には、住宅外壁改修工事などの契約を結んだ別の顧客に工事代金を自分が管理する預金口座に振り込むよう指示。計４２３万８２７２円を振り込ませて、同社に損害を加えたとされる。
　署によると、赤尾容疑者は「着服して横領したことや会社に損害を与えたことに間違いありません」と容疑を認め、金の一部を投資に使ったと供述している。
　赤尾容疑者は１１月、別の顧客にも工事代金約２５０万円を自分の口座に振り込ませたとして背任の疑いで署に逮捕されており、被害額は今回を含めて１２３０万円余りになった。

定期的に上がるスレ⤴️
何故なんだ？
わかる人いる？

6年前、千葉県の高齢女性に暗号資産の価値があがるなどとうたい、現金およそ4000万円をだまし取ったとして、かつてオリンピックにも出場した柔道指導者の男が警察に逮捕されたことが捜査関係者への取材で分かりました。

詐欺の疑いで逮捕されたのは、1992年のバルセロナオリンピックに柔道選手として出場し、現在は柔道指導者の丸山顕志容疑者（58）です。

捜査関係者によりますと、丸山容疑者は6年前、千葉県東金市に住む当時60代の女性から、暗号資産への投資名目で現金4000万円ほどをだまし取った疑いが持たれています。

丸山容疑者は、現在は取引されていない「One Coin」という暗号資産を勧め、価値があがるなどとうたっていたということで、だまし取った金は国外でギャンブルなどに使われたとみられています。

丸山容疑者はかつて自身がオリンピックに出場した経歴などで女性を信用させたとみられ、女性からあわせて4億円ほどを預かっていたということです。

警察は今後、丸山容疑者を本格的に取り調べ、慎重に裏付けを進める方針です。

生々しい事件の経緯を激白です。
横領事件で元従業員から４０００万円余りの被害を受けたとされる会社の社長が痛切な思いをカメラの前で語りました。


【被害受けた会社社長】
「尋常じゃない。普通じゃない。ゲームじゃないし、ギャンブルじゃないんだから」


強い怒りを露わにしたのは、被害を受けた会社の男性社長です。


【宮崎記者】
「山根容疑者の姿が見えました。フードをかぶっていて表情をうかがうことはできません」


業務上横領の疑いで２９日送検された山根一馬容疑者など３人は、２０１９年６月から２０２２年１０月までの間、当時勤めていた太陽光発電システムの販売・施工を行う会社で工事のために発注した銅線などを１１５回にわたって売却し、あわせておよそ４３８０万円を横領した疑いが持たれています。


警察は捜査に支障があるとして３人の認否を明らかにしていません。


会社が受けた実際の被害は横領額のおよそ３倍だといいます。

【被害受けた会社社長】
「１億１０００万～２０００万くらいがうちが仕入れた金額。被害額は１億数千万…」


横領した金の使い道は…


【被害受けた会社社長】
「パチンコや奥さんへのプレゼント。家も買ってますし、車も現金で買ってますし、ゲームの課金とか月に１００万円くらい」


一方で、業務については３人に任せきりになっていたといいます。


【被害受けた会社社長】
「銅線だけは、管理しやすいようにロールで買っていて大きく仕入れて、細かく現場で使ってもらうようにしていた。そのまま材料を横流しして売っていた。かなりの量の銅線を購入しているのに気づかなった…」


会社の経営は事件の影響を大きく受けたもののどうにか存続。
しかし、怒りは拭えません。


【被害受けた会社社長】
「普通じゃない。やりすぎですね。ちょっとひどいなと」

会社名義の口座から現金を引き出し、自己名義の口座に現金約1200万円を入金したとして、埼玉県警捜査2課と大宮署は7日、業務上横領の疑いで、機械部品製造業「宮山技術研究所」（さいたま市北区）の元総務部長で、無職の男（53）を再逮捕した。逮捕は3度目。

再逮捕容疑は2017年6月2日～21年11月15日、さいたま市内の金融機関で同社名義の預金口座から出金し、現金約1200万円を自己名義の口座に入金し、横領した疑い。調べに「事実に間違いはありません」と容疑を認めているという。


　捜査2課によると、男は犯行時、預金管理などの経理業務全般を統括できる立場で、同社の小口現金用の口座から計111回にわたり、4340万円を引き出し、引き出し場所から計113回にわたって1225万400円を自己の口座に入金した。横領した現金の一部は買い物や旅行、飲食代に費やしたとみられている。男は21年12月に同社を解雇された。

県警は出金額と入金額の差額約3千万円の使途先などを調べている。


■法人用クレカで飲食、ゲームアプリ課金（以下、2度目逮捕時の記事）


　法人用クレジットカードを私的に利用し、約2300万円の支払いを会社に負担させたとして、埼玉県警捜査2課と大宮署は2月14日、背任の疑いで、会社員の男（53）＝さいたま市岩槻区本町4丁目、業務上横領罪で起訴＝を再逮捕した。男は犯行時、機械部品製造業「宮山技術研究所」（さいたま市北区）の元総務部長で、経理業務全般を統括できる立場を悪用したとみて、詳しい経緯を調べている。

再逮捕容疑は2019年6月1日～21年11月30日ごろ、計1307回にわたって、同社から貸与された法人用クレカを自己の支払いのために使用。遊興費など計2319万4244円の支払い債務を社に負担させた疑い。「事実について、間違いありません」と容疑を認めているという。


　県警は自身の給与を水増しし、計約2360万円を横領したとして、男を1月25日に逮捕していた。捜査2課によると、別の経理担当者が帳簿を確認する過程で法人クレカの不正利用が発覚。使用したカードは1枚で、主な使途先は買い物や旅行、飲食代、ゲームアプリの課金などだった。男は21年12月に同社を解雇された。


　県警は余罪があるとみて、捜査を進めている。

給与を水増し、ブランド品購入も（以下、初報記事）


　経理担当として勤務先から自身の給与を水増しし着服したとして、県警捜査2課と大宮署は1月25日、業務上横領の疑いで機械部品製造業「宮山技術研究所」（さいたま市北区）の元総務部長で会社員の男（53）＝さいたま市岩槻区本町4丁目＝を逮捕した。

　逮捕容疑は2018年7月6日～21年10月27日までの間、38回にわたりインターネットバンキングを利用して、同社名義の預金口座から正規支給額に合計300万4999円を水増しした現金合計2360万2885円を男名義の口座に振り込み、横領した疑い。「間違いありません」と容疑を認めているという。金は旅行やブランド品の購入に充てたとみられる。


　同課によると、21年11月に同社の別の経理担当者が帳簿を確認したところ、不正支出を発見。翌22年2月、大宮署に相談した。男は21年12月に同社を退社している。県警は男が給与の水増し以外の手口でも現金を着服していたとみて、数千万円の余罪があるとみて捜査を継続している。

借金まみれ

エンゼルス時代から専属通訳として大谷翔平投手（２９）を公私でサポートしてきた水原一平通訳（３９）がドジャースを解雇されたと２０日（日本時間２１日）、「ＵＳＡトゥデー」のボブ・ナイチンゲール記者ら複数の米メディアが報じた。

【写真】水原一平夫妻が大谷夫妻ととも写真に収まる


　「ＬＡタイムズ」によると、水原通訳は大谷の代理人弁護士から、大谷の資金を違法なブックメーカーで賭けるため「大規模な窃盗」に手を染めたと告発された。２人の情報筋が同紙に語ったところによると、関与した金は数百万ドルにのぼるという。米スポーツ専門局「ＥＳＰＮ」は、少なくとも大谷の銀行口座から４５０万ドル（約６億８０００万円）が使われたとしている。


　水原通訳は大谷といつも一緒だった。グラウンド内だけでなく、車で球場への送り迎えを行うなど移動もともにし、日米のファンからの人気も非常に高かった。２０日に韓国・ソウルで行われたパドレスとの開幕戦でも当然ベンチ入り。試合後はいつも通り大谷の囲み取材で通訳を行い、そのまま２人でクラブハウスを出て帰りのバスに向かっていた。


　開幕戦から一夜明け、２１日の第２戦では山本由伸投手（２５）のメジャー初登板をサポートする予定だった。大谷らの精神的ダメージも心配だが、世界中に大きな衝撃が走った。

朝銀西信用組合の大分支店で、顧客の預金1億1100万円余りを横領した罪に問われている元支店長の男に対し、大分地裁は懲役4年6か月の実刑判決を言い渡しました。


業務上横領の罪で実刑判決を受けたのは、岡山県に本店を置く朝銀西信用組合の元大分支店長で、北九州市若松区の無職 松原一男ことコン・イルナン被告50歳です。


判決などによりますと、コン被告はおととし6月から去年1月にかけて部下に複数の顧客の定期預金を解約させて、1億1100万円あまりを横領したとされています。


9日の判決公判で、大分地裁の辛島靖崇裁判官は「支店の業務全般を統括する立場を悪用した常習的犯行で、ギャンブル費用欲しさという私欲から犯行に及んだのは強い非難に値する」などと指摘。


一方で、被害額の一部が弁償済みであり信用組合を懲戒解雇されているなどとして、懲役7年の求刑に対し懲役4年6か月の実刑判決を言い渡しました。


弁護側は控訴については「被告人と話して決める」としています。

JAくろべの子会社の50代社員が売上金約266万円を着服していたことがわかりました。

【写真を見る】JAくろべの子会社 社員が売上金約266万円を着服「借金の返済に充てていた」富山・黒部市


着服したのはJAくろべサービスの50代の一般社員で2019年6月から、去年9月までの間に会社の売上金・およそ266万円を着服していたということです。


社員は会社の聞き取りに対し借金の返済に充てていたと話しているということです。


JAくろべは4月10日付けで、この社員を懲戒解雇処分としています。一方、本人が全額弁済したことなどから刑事告訴はしない方針です。

借金まみれ

北海道小樽市の元会社員が、自分の口座を取引先とみせかけ、会社に120万円を振り込ませた詐欺の疑いで逮捕されました。


　逮捕されたのは、「昭和製器」の元社員、堀井友二容疑者です。


　堀井容疑者は先月、上司が取引先に一括で振込しようとした際、自分名義の口座を紛れ込ませ120万円を振り込ませた疑いが持たれています。


　調べに対し堀井容疑者は容疑を認めているということです。


　会社は、警察におよそ３億5000万円の横領被害を相談していて、警察は、堀井容疑者に余罪があるとみて調べています。

「頂き女子りりちゃん」に対し、22日午後、名古屋地裁は、懲役9年・罰金800万円の実刑判決を言い渡した。


22日、名古屋地裁前は大行列ができていた。


世間の注目を集めた「頂き女子」、渡辺真衣被告（25）。
判決が言い渡される裁判の81席の傍聴席をめぐり、313人が並んだ。


訪れた人「結構前から、ネットとかで話題になっていたので。捕まる前から知ってて、注目だったので見に来ました」「あれだけ大きな事件を起こして、本人の意見も聞いてみたい」


渡辺被告は「頂き女子りりちゃん」を名乗り、マッチングアプリなどで知り合った男性3人から、1億5500万円余りをだまし取った。


さらに「頂き女子」のマニュアルを販売して、詐欺を手助けした罪などに問われている。


22日午後2時ごろ、髪の毛を後ろにくくり、眼鏡をかけ、黒のTシャツ姿で法廷に入った渡辺被告。


刑を言い渡される前に、裁判長から「最後に再度述べておきたいことはありますか」と聞かれた渡辺被告は「ありません」と答えた。


しかし裁判が進むと、異変が。
裁判長が量刑の理由を言い始めたところで、渡辺被告の呼吸が荒くなり、立ったままふらつき、裁判長が着席させる場面もあった。


その後、弁護士が渡辺被告のもとに近づいて声をかけ、渡辺被告が落ち着くまで約3分間、裁判は中断した。


22日の判決で、名古屋地裁は「意中のホストらの売り上げに貢献するための資金を得たいという動機は身勝手」、さらにマニュアルについても、「同種の犯罪を助長し悪質」と指摘した。


一方、「謝罪と賠償の意思を示すなど反省し、貢いだホストが被害者に1800万円を返還する意向を示している」などの事情を考慮し、懲役9年・罰金800万円の実刑判決を言い渡した。


この判決を受け、被害者は「到底許すことのできない判決。被害者の気持ちがまったく考えられていない」と話している。

汚物まみれの糞チビり

知人からトラック1台をだまし取ったとして、警察は9日、南砺市の66歳の男を詐欺の疑いで逮捕しました。


南砺警察署によりますと、南砺市天神の自営業　池田仁司容疑者（66）は、去年12月、富山県内に住む知人の50代男性に「1回トラックを見せてくれないか。きょう中に返すから」などとうそを言い、男性から中型貨物トラック、時価250万円相当をだまし取った疑いがもたれています。


トラックが返却されないことから不審に思った男性が警察に相談し、事件が発覚しました。


調べに対し、池田容疑者は「だまし取ったことに間違いない」と容疑を認めているということです。


警察は、転売目的の犯行とみて調べを進めています。

川口金返せ

俺にも金返せ

ダブリュウー

借金まみれ

自治会費140万円の横領と職場から現金140万円を盗んだとされる女の裁判で、甲府地裁は懲役2年4か月の実刑判決を言い渡しました。

【写真を見る】「自分が自分でいられるのがホストといる時間だった」女に懲役2年4か月　自治会費140万円の横領などの罪で判決


西岡千代被告:（4月18日の初公判）
「仕事や家庭でのストレスがたまり、自分が自分でいられるのがホストといる時間だった」


業務上横領と窃盗の罪に問われたのは韮崎市穴山町の無職 西岡千代被告48歳です。


西岡被告は去年、県営団地の自治会費およそ140万円を横領し、勤務先のスーパーから現金およそ140万円を盗んだとされています。


検察官:（4月18日の初公判）
「生活に困窮していたにもかかわらずエステに通い、新人ホストの売り上げを応援しようと1日で208万円を使った」


裁判で検察は不適切なカネの使い方などを指摘して懲役3年を求刑し、弁護側は執行猶予付きの判決を求めていました。


13日の判決で甲府地裁は、動機に酌量すべき事情は認められないなどとして懲役2年4か月の実刑判決を言い渡しました。

部屋の中をうろつき、設置されているカメラを見ると……。
　近づいて奥のデスクが映らないようにカメラを動かしました。


　髙井社長
「（本人は）手が当たったと。どう考えても当たるわけがないからね」


　男は意図的にカメラを動かしたのではなく、金は盗っていないと説明したといいます。


　さらには、こちらの書類。車の代金を受け取り済みのものには、社長が印として「スミ」という文字を書いていたということですが……。


　髙井社長
　「この『スミ』よく似てると思うけど、ぼくはいつもこの上で書くから、木のギザギザで、これがギザギザになるんですよ。だからまったくこれは違います」


　社長が書いた覚えのない、筆跡の違う書類は約40枚見つかっていて、その代金も着服された可能性があるということです。金額はあわせて900万円ほどにのぼります。


　髙井社長
「（車を）売っても売っても、お金が追いつかないくらい、なくなっていったんですよ。（会社が）潰れるかなと思ったくらい。（男のことは）絶対許せへんですね」


　男は警察の任意の調べに対し、「20万円を着服したことに間違いありません」と容疑を認めているということで、警察はほかにも着服などしていないか調べています。

大阪・松原市の中古車販売店で2023年11月、従業員だった34歳の男が、車の購入代金として受け取った現金20万円を着服した業務上横領の疑いで、14日に書類送検された。店の防犯カメラが現金着服の一部始終を捉えていた。

【画像】社長の筆跡をまねた書類が多数見つかった
デスクに置かれた資料の下に現金を…

大阪・松原市にある中古車販売店に設置された、防犯カメラの2023年11月の映像。


映像には、テーブルをはさみ商談する客と従業員が映っている。


客から現金を受け取った従業員は、デスクに置かれた資料の下に、現金をさりげなく隠した。


そして、しゃがみ込みながら、先ほど隠した現金を封筒に入れた。
業務上横領の疑いで34歳の男を書類送検

当時、従業員だった34歳の男は、車の購入代金として受け取った現金20万円を着服した業務上横領の疑いで、14日に書類送検された。


中古車販売店「BODY SHOP TAKAI」の高井昭孝社長は、2023年のGWごろから、男に怪しげな点が見られたと話す。


「羽振りがよくなっていったからおかしいなと。生活がすごく派手に見えて旅行もよく行くし。何でやろうっていうのがあったんですよね」


防犯カメラには、奥のデスクが映らないように角度を変更する、男の不審な行動も記録されていた。
社長の筆跡まねた書類も多数見つかる

また車の代金を受け取った書類にも、男が着服した形跡が残されていた。


書類に手書きで書かれた「スミ」という文字は、社長が“代金受け取り済み”の印として書いていたもの。しかし、別の書類の文字は、社長が書いたものではなく、男が書いたものとみられている。


社長が書いた覚えのない筆跡の違う書類は、事務所内から約40枚見つかっていて、その代金も男が着服した可能性があるという。


「900（万円）という赤字が出ていますよね。許せないですよね」


社長によると、被害額は合わせて900万円ほど。警察の調べに男は、「お客さんから自動車販売代金として、預かった金を着服したことに、間違いありません」と容疑を認めている。

買い取りに失敗した中古車を盗んだとして、兵庫県警丹波署は１７日、窃盗の疑いで中古車販売業の男（３５）＝京都府福知山市＝を逮捕した。

【写真】さい銭泥棒！目撃者が「実況中継」、警察官に伝え逮捕に協力


　逮捕容疑は４月６日午前９時ごろ～８日午後０時ごろ、兵庫県丹波市内で、無施錠で駐車していた市内の６０代男性の軽トラックを盗んだ疑い。男は容疑を認め、被害者とは「過去に車を売買し、車検証や鍵が車内にあると知っていた」と話している。


　同署によると、男は男性から軽トラックを買い取ろうとしたが、価格で折り合いが付かず破談。一方で既に買い手を見つけ、売買契約を結び、支払いを受けていた。調べに「お金を受け取っていたので、どうしても車を渡さないといけなかった」と説明したという。


　軽トラックは買い手によってオークションに出品され、落札者が名義変更などの手続きをする際に盗品と判明。問い合わせを受けた男は被害者に連絡し、「お金を払うから被害届を取り下げてほしい」と依頼。被害者宅を訪れたところで待機していた署員が接触し、その後、容疑を認めたため逮捕した。

逃げてないで金返せや

魚津市の60代男性が「定額減税の還付金がある」などとかたる還付金詐欺の被害に遭い、300万円近くをだまし取られていたことがわかりました。


魚津警察署によりますと魚津市に住む60代の男性は5月9日、自宅の固定電話に税務署の職員を名乗る男から電話があり「定額減税の還付金があり、金融機関の職員から連絡があるので指示に従ってほしい」などと言われました。


その後、金融機関の職員を名乗る男から電話がありATMで手続きをするよう促され、男性は金融機関のATMに向かい、携帯で「050」から始まる番号に連絡を取り「書類番号を入力してほしい」などの指示に従い、ATMを操作しました。


さらに「インターネットで振り込みができる口座はないか」といわれ、電話をつないだまま自宅に戻り、パソコンでインターネットバンキングの操作もしました。


男性が取引明細を確認したところ、見知らぬ合わせて4つの口座に多額の振り込みをしていたことから、詐欺被害に気付きました。


被害額はあわせて297万5000円あまりに上ります。


警察は、官公庁の職員を名乗り還付金の手続きをさせようとするのは特殊詐欺の手口として相談してほしいと呼びかけています。

１月、北海道赤平市で、知人男性から借りていたホイールローダーを勝手に売却し横領したとして、23日、61歳の会社役員の男が逮捕されました。


　横領の疑いで逮捕されたのは、赤平市幌岡町の会社役員、西田忠治容疑者61歳です。
　西田容疑者はことし１月、知人の75歳の男性から借りていたホイールローダー（時価約200万円）を勝手に売却し、売却して得た金を横領した疑いが持たれています。
　警察によりますと、西田容疑者と男性は友人どうしで、西田容疑者は男性から自宅の除雪作業のために去年からホイールローダーを借りていました。
　男性は貸したホイールローダーが返却されないため、２月中旬に「ホイールローダーが返ってこない」と警察に相談。
　警察は、西田容疑者から事情を聴くなど捜査を進めたところ、売却していたことがわかり、23日逮捕に至りました。
　取り調べに対し、西田容疑者は、容疑を認めているということで、警察は売却先の特定や動機などを調べています。

約24年間にわたって着服し、パチンコやスナックなどの飲食に使っていたということです。武雄市にある信用金庫の元・役員の男性が顧客から預かった定期預金など約4000万円を着服していたことがわかりました。


着服していたのは、武雄市に本店を置く、九州ひぜん信用金庫の元役員の男性です。
九州ひぜん信用金庫によりますと、元役員は佐世保市の本島支店の顧客で、知人の5人から、約24年にわたり定期預金など合わせて約4000万円を着服していたということです。
今年3月、元役員が作った“うそ”の証書を持った被害者が来店したことで被害が発覚しました。
男性は着服した金をパチンコやスナックなどで使い込んでいて、返却されたのは440万円ほどだったということです。


信用金庫によりますと、残りの被害額はすでに信用金庫が立て替えていて、刑事告訴するかどうかは検討しているということです。
退職後に発覚したということですが、信用金庫側は元役員の年齢などを明らかにしていません。

親族の女性の部屋に空き巣に入り3000万円を盗んだ疑いで47歳の男が5月27日、逮捕されました。


住居侵入と窃盗の疑いで逮捕されたのは、住居不定・無職の男（47）です。警察の調べによりますと、男は2021年9月頃から2024年4月6日までの間、静岡市葵区にあるマンションに住む女性（69）の部屋に侵入し、現金3000万円を盗んだ疑いがもたれています。


逮捕された男と被害に遭った女性は親族で、女性が「お金が盗まれました、無くなっています」と110番通報したことで事件が発覚しました。


警察は男が容疑を認めているか明らかにしていません。

借金まみれ