有効、合わせ技一本は存続へ 柔道全日本選手権
日刊スポーツ 2/18(土) 9:59配信
体重無差別で柔道日本一の座を争う全日本選手権(4月29日、日本武道館)の実行委員会が17日、東京都内で開かれ、今年から試験導入された国際柔道連盟(IJF)の新ルールによって廃止された「有効」と「合わせ技一本」は存続することを決めた。
また、ゴールデンスコア方式による時間無制限の延長戦などIJFのルールは一部採用。男子が5分から4分に短縮された試合時間は、従来の6分を5分に短縮する。今後、世界選手権後のIJFの動向を踏まえ、来年の全日本選手権でのルールを検討する。
[匿名さん]
柔道、ベイカーは小林と対戦
全日本体重別
2017/3/2 15:33
柔道の世界選手権(8〜9月・ブダペスト)代表選考会を兼ねた全日本選抜体重別選手権(4月1、2日・福岡国際センター)の組み合わせ抽選会が2日、福岡市内で行われ、リオデジャネイロ五輪男子90キロ級金メダルのベイカー茉秋(東海大)は第1シードで小林悠輔(旭化成)と対戦することになった。
男女各7階級で8人ずつが出場。「有効」を廃止するなどした国際柔道連盟(IJF)の新ルールが、国内大会では初めて適用される。若手の活躍が期待され、男子66キロ級は19歳の阿部一二三(日体大)が第1シード、100キロ級は18歳の飯田健太郎(東京・国士舘高)が第3シードに入った。
[匿名さん]
柔道の東京都選手権、小川が初V
全日本選手権予選兼ねる
2017/3/5 18:44
画像
柔道の東京都選手権で初優勝し、父の小川直也氏(右)と記念撮影する小川雄勢=東京武道館
体重無差別で争う柔道の全日本選手権(4月29日・日本武道館)予選を兼ねた東京都選手権は5日、東京都足立区の東京武道館で行われ、20歳の小川雄勢(明大)が初優勝し、2年連続の本戦出場を決めた。
小川の父は1992年バルセロナ五輪銀メダリストで、全日本で5連覇を含む優勝7度を誇る小川直也氏。激戦区を勝ち抜き「スタミナがついたと思う。自信になる。全日本は優勝を目指す」と力強く語った。
2月のグランドスラム(GS)パリ大会で100キロ級を制覇した期待の18歳、飯田健太郎(東京・国士舘高)は4回戦で敗退し、上位9人に与えられる出場権を逃した。
[匿名さん]
小椋さん、柔道全日本へ 浜頓別出身 地元エール、活躍期待
04/12 07:00
全日本女子柔道選手権での健闘を誓う小椋香澄さん
【旭川、浜頓別】浜頓別町出身で今春、旭川大学高を卒業、旭川大に進んだ女子柔道の小椋(おむら)香澄さん(18)が16日、横浜市で開かれる全日本選手権に初出場するのを前に、地元の浜頓別町でも大舞台での活躍に期待の声が上がっている。
[匿名さん]
平成28年全日本柔道選手権大会 組合せ・結果
優勝 王子谷剛志(旭化成)
2位 上川大樹(京葉ガス)
3位 七戸龍(九州電力)
3位 原沢久喜(日本中央競馬会)
[匿名さん]
<柔道>江戸川の花火師、全日本初の女性審判に
毎日新聞 4/24(月) 12:00配信
<柔道>江戸川の花火師、全日本初の女性審判に
柔道全日本選手権で初めて女性審判を務める天野安喜子さん=東京都江戸川区で、中村藍撮影
日本の柔道界で最も権威と伝統のある全日本選手権(29日、日本武道館)で初めて女性審判が畳に立つ。全日本柔道連盟がスポーツ界の男女平等の流れをくみ、門戸を開いた。2008年北京五輪で日本女性で初めて審判も務めた天野安喜子さん(46)は「自分が時代の転換期にいることを感じる。とても光栄」と気を引き締めている。【松本晃】
◇柔道も花火も、一瞬の判断
全日本選手権は1948年から続き、男子のみが階級に関係ない無差別で真の日本一を争う。今年から採用された新しい国際ルール案で廃止された有効を残すなど、全日本選手権は独自の文化を築いてきた。全柔連幹部は天野さんの起用を「保守的な柔道界の歴史が動いた」と評する。
天野さんは東京都江戸川区に生まれた。実家は江戸初期から続く創業約350年の「宗家花火鍵屋」。実家が柔道場も開いたことがきっかけで、7歳から自然と柔の道に入った。東京・共立女子高1年のときに、のちに88年ソウル五輪女子52キロ級銅メダリスト(当時は公開競技)となった山口香さんを破ったこともある実力者だった。日大を卒業と同時に家業を継ぐために選手を引退。00年に15代目で初めて女性当主となった。花火もとっさの判断が柔道と共通するものがあるという。
[匿名さん]
父の勧めで95年から審判を始め、立ち位置や指導を出すタイミングなどを先輩に教わりながら実力を磨いた。努力が実ったのが北京五輪。五輪は審判も試合ごとに評価され、選ばれた者のみが上位の試合に進める。選手だった経験も生かした的確なジャッジで男子100キロ級決勝の畳に立った。五輪に人生をかける選手の気迫は特別で「裁くのが怖くなった」と振り返る。極度の緊張を経験したという天野さんは「全日本選手権は北京の経験を生かしたい」と話す。
「女性」審判として意識しているのは、技の判定時の動作だ。男性は動きがばらばらだが、天野さんは差し出した腕と戻す軌道が同じになるように細かく気を配っている。「なよなよしているのではなく、めりはりがある中で女性らしさを表現していきたい」と天野さん。男性が中心だった柔道と花火で女性の先駆者となった江戸っ子が、全日本選手権で大輪の花を咲かせる。
[匿名さん]
<柔道>王子谷と原沢の優勝争いか 29日、全日本選手権
毎日新聞 4/28(金) 19:24配信
体重無差別で争う柔道の全日本選手権が29日、8月開幕の世界選手権(ハンガリー)100キロ超級の代表最終選考会を兼ねて行われる。優勝争いは、昨年12月から国際大会で2連続優勝を飾った同級の王子谷剛志(旭化成)と、昨夏のリオデジャネイロ五輪で同級銀メダルの原沢久喜(日本中央競馬会)の2人が中心となりそうだ。
28日には東京都内で有力選手の記者会見が開かれた。2004、05年の鈴木桂治(現全日本男子コーチ)以来12年ぶりの大会連覇もかかる王子谷は「連覇には並々ならぬ精神力が必要だが、そこを鍛えてきた」と力を込めた。
原沢は2月のドイツでの国際大会、今月2日の全日本選抜体重別選手権で21歳の影浦心(東海大)に連敗中。「この辺で自分も勝っておかないといけない」と優勝への強い意欲を示した。
3年ぶりに出場するリオ五輪73キロ級金メダルの大野将平(旭化成)の戦いぶりも注目だ。
[匿名さん]
いやぁ〜
つまらない試合
全日本選手権のレベルじゃないな。
[匿名さん]
【柔道】60キロ級の永山が体重無差別の全日本選手権に挑戦
東スポWeb 5/17(水) 16:31配信
【柔道】60キロ級の永山が体重無差別の全日本選手権に挑戦
永山竜樹
柔道世界選手権(8〜9月、ハンガリー)男子60キロ級代表の永山竜樹(21=東海大)が16日、柔道家としての血が騒ぐ野望を明かした。
東京五輪に向けた最初のステップになる世界選手権で初Vを狙う永山には、もう一つモチベーションがある。「ボクも世界選手権で優勝して全日本選手権に挑戦してみたい。小さいころから全日本に出たいと思っていた」と、身長158センチの小兵は夢を膨らませた。
[匿名さん]