🚓 警察

>>750

▼ユダヤを重用したプロテスタント的イギリス

　ユダヤ・ネットワークといっても、関係していたのはユダヤ人の中のごくわずかの金融貿易業者だけだ。当時のユダヤ人の９割以上は、東欧、ロシアで主に農民（農奴）をしていた「アシュケナジー」（ドイツ系）と呼ばれる人々で、彼らはネットワークと関係なかった（９世紀のハザール汗国で改宗した人々）。商業ネットワークに入っていたのは、環地中海貿易圏の北アフリカ、南欧から西欧に広がっていった「スファラディ」（スペイン系）と呼ばれる、総数が数万人程度の少数派のユダヤ人で、彼らは西欧の多くの国で弾圧され、各都市の閉鎖居住区（ゲットー）に住みつつも、金融や貿易、財政運営の技能をかわれ、宮廷ユダヤ人として、各国政府にこっそり重用されていた。

　フランスやスペイン、オーストリアといった当時の欧州の有力国は、いずれもカトリック教徒の国で、ユダヤ人は「キリストをはりつけにした人々」として弾圧の対象だった。これに対しイギリスは１６－１７世紀の宗教改革、ピューリタン革命の流れの中で、プロテスタントが親近感を持つユダヤ教徒との政治的な親密さが増した。経済的にも、イギリスは貿易に力を入れたので、同じくプロテスタント・ユダヤ同盟体だった自由貿易のオランダ共和国との対抗もあり、イギリス中枢では積極的にユダヤ人が受け入れられた。

　イギリスのユダヤ人の中でも、特にロスチャイルド家は力があり、１８世紀からイギリス・フランス・ドイツなどにネットワークを張っていた彼らは事実上、英政府の一部として機能し、１９世紀のパックス・ブリタニカの成功に貢献した。産業革命後の欧州では、資本家にとって、欧州各国が戦争ばかりやっている状況（各国に戦費を貸し付けて儲ける策略）より、全欧的に政治の安定が続き、経済が発展して消費と工業化が拡大した方が儲けが大きかった。

>>751
１９世紀から現在まで、イギリスは世界最強の諜報技能を持っており、ほとんどこの技能だけで国を存続させている（経済の主力である金融も諜報技能が大事な業種であり、ユダヤ人の産業だ）。英のＭＩ６（ＳＩＳ）、米のＣＩＡ、イスラエルのモサドという世界３大諜報機関は、いずれも英諜報機関から派生した。米英イスラエルはいずれも、ユダヤ人の力で発展した国でもある。ソ連のＫＧＢも強い諜報機関だったが、ロシアでは中世から経済がユダヤ人の担当だった（１８世紀まで、モスクワでは「ジャーマンタウン」と呼ばれたゲットーのユダヤ商人が対欧州貿易を握っていた）。

　諜報機関の起源がユダヤ資本家のネットワークであるなら、彼らは政治謀略だけでなく、金融謀略を行う技能もあるはずだ。戦争や政変だけでなく、相場の暴落、急騰などの背後には、諜報機関が動いていると疑った方が良いことになる。

▼効率良い国家体制の試行錯誤

　イギリスが均衡戦略によって欧州の覇権国になれたことは、諜報と金融の国際的な「ネットワーク」を使って、イギリスが欧州大陸諸国の政治を外から操作できたことを意味する。イギリスに限らず「ネットワーク」を使いこなす勢力は、諸国の政治を操り、世界を間接支配できることになる。このような「ネットワーク」の存在を前提に考え直すと、国際政治は、常識的に考察されているものとは全く別の特徴を帯びる。まっとうな議論から排除されてきた陰謀論を視野に入れざるを得なくなる。

　１８世紀後半から１９世紀にかけての欧州では、産業革命がイギリスから全欧に広がり、農民が都市労働者に、農奴が市民に転換し、王侯貴族と教会の支配が崩れ、民主主義と資本家の影響力のある国民国家が作られた。この変化が自然に起きたはずはなく、どのような国家体制が効率的か、多くの実験的な発案や実践が行われた。またこの時期は、国際的には、産業革命で強くなり、交通革命によって移動時間を短縮した欧州が、世界を市場や原材料生産地として経済支配する体制が確立した。国家の政治経済体制と同様に、国際的な政治経済体制についても、分析と議論と実験的な実践が行われた。

創価の県長や信濃町総本部の幹部を指示役や責任者として法廷の場に引きずり出さない限り被害者側の勝ちではないし解決でもない
ふざけるのもいい加減にしろ馬鹿が

>>750-752
いい加減関係のない文を貼って荒らすな馬鹿創価野郎

>>752
いずれの動きも「正史」としては、大した背景もなく偶発的に新たな政治哲学が出てきて、革命や改革が行われたという平板な話になっている（学校の世界史は本当につまらない）。正史は建前だけで書かれ、国家体制や国際政治体制に外から影響を与える勢力など存在しないことになっている。だが「ネットワーク」の関与を仮定すると、平板さの陰に隠れたダイナミズムが洞察できる。

　たとえばフランス革命は、資本家が都市住民や農民を扇動して決起させ、王侯貴族と教会というそれまで国家運営の特権を持っていた勢力を潰し、国民国家という、愛国心に裏づけられた納税制度で財政が強化される国家体制を確立したという意味がありそうだ。仏以外の国々の王侯貴族は国民国家になることに抵抗したものの資本の論理に従わざるを得ず、折衷策として立憲君主制が作られつつ、国民国家制度は世界中に拡大された。

　前編で、イタリアとドイツの統一建国は、フランス包囲網の一環としてイギリスが１８１５年のウィーン会議で「予約」したと書いたが、これも資本の論理で見ると、イタリアとドイツに国民国家を作って投資対象として強化する話になる。ドイツ統一の中核となったプロシアは１８世紀後半からユダヤ人の移民を積極的に受け入れ、経済を発展させて国家財政を黒字化し、成功した（当時の欧州の大半の国は財政が赤字だった）。１８８０年代、ウイーンの弁護士と物理学者の６割はユダヤ人だった。ナチス以前のドイツは、ユダヤ人に頼る国だった（製造業はドイツ人だが、金融や知識産業はユダヤ人という状況を破壊するため、ナチスはユダヤ人を収容所に入れた）。

　１９世紀の欧州では、共産主義からファシズムまでの多様な政治の哲学的思考と活動実践などが開花したが、これも国家経済成長の高速化を課題とする資本の論理に合致し、資本家好みの展開だった。（資本家との分業体制なのか、革命家、思想家にはユダヤ人が多い）

この糞荒らし、まだ転載やめねえのか
いい加減にしとけよてめえは

>>755
　国家の実践的な政治戦略として見ると、共産主義（社会主義）は、国民を形成できるところまで国内が結束していない地域において、人々を「人民」として結束させ、擬似的な国民国家を形成する手法であり、国民意識が形成されるまで待つ手間が省ける。ファシズムは、すでに形成された国民国家で、政府への結束を強制的に強めるターボエンジン的な手法である（ファッショはイタリア語で「結束」の意）。欧州内で後発の国民国家となったイタリアとドイツで、先発諸国に追いつくために導入された。

　資本主義を嫌う社会主義国に、資本家が投資するのか、という疑問が出そうだが、その常識は建前にすぎない。社会主義国と資本主義国が対立したのは１９４７年以降の冷戦時代だけであり、それ以前はソ連と欧米の関係は悪くなかった。

以下、転載略

>>754

記事>>750-752, >>755読めばわかるけど、民主主義も国家主義も資本家が設けるための体制なんだよ。
民主主義で儲けられないとなったら、中露旧ソ連、東ドイツのような体制になる。
ただし、経済発展してるので、中国みたいなAI監視社会の体制になる。

ってことは、顔認証冤罪ややりすぎ防犯パトロールと同じ自由の無い世界が再びやってくるってことなんだよ

春日井市の格闘家はそこらへんが分かってない

>>756
おれの長文荒らしよんでみろよ、民主主義は設けるための手段だから、それが使えなくなったら、やり防みたいな体制が再来するってことなんだよ

>>757
関係ない話をスレを荒らすな生ゴミクズ創価野郎
脳味噌の腐った貴様如きに俺を操縦できると思うな
全部ぶち壊してやるからな

曹洞宗格闘家は田中宇の記事を全部読むべき

経済が国家体制と関係してるなら、当然、やり防とめっちゃ関係してる

>>758
お前は単に無関係な長文を貼り付けてるだけ
陰謀論に逃げ込ませる事で、批判者にを胡散臭い人物と世間が思うように誘導してるだけだろうが
創価のクズ工作員は程度が低すぎるんだよ
お前がここで暴れてる理由が俺にバレてないとでも思ってるのか？

自民党の異常な親中派路線は創価票依存よりも、対米自立、非米化だよ

それすらわからないのか、曹洞宗格闘家は！

>>760
最早俺にはどんな工作も通用しねえぞ馬鹿創価
お前は程度の低いスレ林立で荒らしする以外に能がないただの粗大生ゴミだ
いい加減にその事実を自覚しろ

>>762
だから俺にはもうあらゆるネット工作は通用しないと言っている
お前は死ぬ時が来たんだよ

>>761
どこが陰謀論なんだよ

英米覇権がくずれてるだろ？
コロナ騒動、ワクチン薬害で科学と医学の派遣が崩れてるだろ？

統合失調症のDSMの作成してるアメリカ精神医学会の権威が崩れれば、
ガスライティング被害者を精神障害者にでっちあげて社会的に抹殺したり、精神科診断の問診がデタラメとかそういう話の表面化につながるんだよ

そういう意味では関係してるよ

やり防ももうじき表面化する
しかし、その数十年後には完全に日本は中国の傘下に入るから、再びやり防の世界が再来する。
ただし、人海戦術でなくＡＩだけどな

どこが陰謀論だよ

>>745
じゃあ一生解決しないね(^-^)

大体、春日井市役所からワクチン接種券が届いても打たないのは、
気づいてるからだろ？

てか、春日井市の格闘家は、ワクチン打たないけど、親露派を批判してるんだね
珍しいタイプ

探偵雇えば～の話は不可能という事だから選択肢から無くなった

>>765>>766>>767
いい加減に現実見ろよ
岸田政権が反セクト法を制定してお前ら創価野郎を叩き潰さなければ、かなりの確率で体制崩壊が起きる
そして新政府が出来たら、その政府は確実にお前達を徹底的に規制して叩き潰す
二度と権力なんか握れないし、嫌がらせも出来ないし、下手したらお前らマジで隔離だよ

>>770
だから、反セクト法で創価などのセクトを潰したり、宗教課税でマネロンできないようにして、自由をなくすでしょ？
それが自由主義・民主主義を武器としてきた英米覇権の崩壊と関係してるんだよ

自由とか言って、宗教の仮面をしたテロリストを野放しにしたり、マネロンできるようにしたり、

でも、それがないってことは管理社会化が進むってことなんだよ

中国だって、共産党以外は排除して、宗教も潰して、創価公明を親中として利用してるだけで、
国内で布教させないでしょ？
管理社会じゃん

日本も野放しにできなくなるよ

お前達カルトがどんなに諍おうが、安倍元総理が命を落とす事態にまで至った以上、もう流れは変えられない
国民はなあなあを許さない
カルトセクトと決別し、社会から排除ない限り、政権どころか国が潰れる
既に政府の信用も与党の信用も地の底に落ちている
これで政府と自公が国民の要求通りの事をやらなければ議会制民主主義自体が見切られて体制崩壊して終わりだ
お前らカルトに明るい未来なんてものは微塵もないからそう思え
雌雄は既に決している

>>773
だから、宗教を野放しにしないこと＝行き過ぎた自由を潰すことになる。

英米の資本家でも、宗教を悪用してる連中いるでしょ？
マネロンしたり、マインドコントロールで自由自在に駒のように動かして嫌がらせやテロ起こさせたり、

SGI海外支部なんかもろそうじゃん

あれがつぶれるってことは、自由主義の一部が崩れることになる

仕方ないけど、やり防の世界に近づく

>>773
カルト潰しても、警察中心の全体主義システム＝やりすぎ防犯パトロール、生活安全条例は止められない

いってることわからないかな？

カルトは自由主義の中でのさばってる訳、
それと、やり防は警察の肥大化だから警察問題でしょ？

現状では創価が警察を私物化して、仏敵を不審者登録してガスライティングするから、創価経由の被害者が多いだけで、
創価が無くても停止しないシステムだって、格闘家が過去に行ってこと

国家体制が民主主義・自由主義で立ちいかないとなると、やり防が再来する、

程度の低い陰謀論ばかり書いて馬鹿じゃねえのか？
しかもお前のロジックは完全に統一教会や創価学会側のカルト擁護の立場から書かれてるじゃねえかｗ
戯けじゃないのか、お前は
お前らカルトが何をほざこうがもう流れは変わらないしお前らは規制され取り締まられ排除されるんだよ
そういう段階に入ってる
にもかかわらず呑気に相も変わらず組織的にストーカーと嫌がらせをやってる磁極も読めない馬鹿がお前らってだけじゃないか
既に今後何が起きてもおかしくないのに平気で嫌がらせとストーカーやり続けるとか正気の沙汰じゃねえよｗ

田中宇の多極化論を馬鹿にしすぎ

だからストーカーで突き出されたんじゃね？

>>777

>>776にはカルトなしでも停止しないって書いてるよね？

どこがカルト擁護なんだよ

こんな陰謀論の程度の低いロジックで俺を欺きＭＣ出来ると思ってんだから笑っちまうよな

>>780
田中宇にレイプストーカーがあなたの記事を程度が低いってバカにしてたよって、メールしとくわww

創価や統一が珍妙なロジックで反セクト法に反対しようが信教の自由ガーと喚き散らそうがそんなもの相手にもされんよ
カルトセクトは宗教でないと何度も弁護士をはじめとする専門家から言われてんだろ
お前らはじき規制され取り締まられ社会から排除、駆除されるんだよ
とうとうＸデーが来ただけの話だろ

反セクト法で創価潰しは止められないが、多極化も止められない

日本はやり防中心の国家体制に移行する

>>782
だから、カルトセクトを潰すのと、やり防が停止するのとは別だろ？

人身安全対策の指揮命令系統から警察全体を動かしてるから、
防犯名目で警察外のあらゆるものを動員するファシズム思想ってお前いってたじゃん

創価が防パトやらなくても、停止しないって

>>781
お前みたいな馬鹿は所詮嫌がらせ目的のスレ林立で掲示板運営者に対する業務妨害しか働けない馬鹿って事だよ
お前明らかに俺よりアホなのに本人は賢いつもりでいるみたいだしそこら辺も噴飯物なんだよな
お前あんまり論理的にもの考えるの得意じゃないだろ？
そんだけ自信があるとこ見ると一応いい大学は出ていて場合によっては文系の院卒だったりするのかも知れんが

レイプストーカー春日井市曹洞宗格闘家は田中宇に謝罪しろ！

やりすぎ防犯パトロールは創価抜きで動作する戦前の隣組と同じ全体主義システム

>>786
だからその書き込みがお前の素であり実態であり本当の姿なんだって
その程度の人間なの、お前は
他人を騙したり知識を植え付けて操縦するような高度なＭＣは出来ません

結局お前達カルトは既に敗戦が決まっているのにそれも理解できないから嫌がらせとストーカーを続けて傷口を広げてるだけでしかないんだよ
本当に破滅して何もかも失うだけの話だ
俺はもう知らん

反三国志

何にせよ糖スト君は何もしない
一生解決しないのが確定した

　　　　　　　　　　　　　終わり

>>789
陰謀論っていうならコロナワクチン四回打って早く逝け

9/30を過ぎると第一回接種がなくなり、未接種から非接種になるって

田中宇史観：世界帝国から多極化へ
２０１７年１０月１３日 　　田中　宇

資本の論理と帝国の論理
２００８年２月２８日 　　田中　宇

覇権の起源
２００８年８月１４日　　田中　宇

米大都市の廃墟化・インフレ激化・銀行やドルの崩壊
2021年1月17日 　　田中　宇
中略
ゼロ金利が定着し、利ざやで儲けられなくなって銀行が消失していくので、紙幣や貨幣の管理コストを減らす必要がある。それで、お金をデジタル化して、紙幣や貨幣を廃止、もしくは流通量を急減させる動きが世界的に起きている。紙幣や貨幣は匿名の資産だが、デジタル化されたお金はスマホの本人確認と結びつけられる記名式なので、誰が誰にいくらどこで払ったかすべて当局の知るところとなり、自由主義の原則に反している。実際にお金のデジタル化をどんどん進めているのは独裁制の中国だけだ。欧米では銀行業界の政治力が強く、銀行が自らの死滅につながる通貨のデジタル化をやりたがらない。しかし、最終的なＱＥの行き詰まりとドル崩壊までずっとゼロ金利が続くことが確定している以上、すでに銀行業は利ざや稼業という基本のところで歴史的役割を終えており、死んでいるのに生きているかのように振る舞っているゾンビである。 （通貨デジタル化の国際政治） （新型コロナでリベラル資本主義の世界体制を壊す）

関係のない書き込みで荒らし過ぎ
この問題は幾ら隠そうとしようが必ず表面化させる
実行犯達は社会的に死ぬ事になるが知ったこっちゃねえ
つうかバレてキチガイ扱いされて凄惨な死でも迎えてろ人間のクズ共が

下請け　外部委託　粗悪　５０５

10年言い続けてる「まもなく表面化」
ここまで10年音沙汰なし
10年先まで言い続けるだろう「Xデー」
この先10年も音沙汰なし

読んでもわからない長文は「創価の工作員の仕業」
それちょっと違くね？なんて疑問意見は「創価の隠蔽工作」
常識的な意見は「創価工作員の洗脳された妄想」
同調した精神疾患者の書き込みは「創価の撹乱工作」
被害妄想ですねって言えば「創価の洗脳工作」
信じるのは自分だけが唱える「もう変わることのない雌雄の決した表面化への流れ」だけ

他の意見は全てウソで敵
自分の発言だけが真実で勝利予定者

猜疑しかないですな。あなた猜疑性人格障害で間違いないですな。

>>796
だから被害の証拠を撮ってこいって
客観的な証拠があればみんな糖スト君の言う事を信じるから
京都越谷のように客観的な証拠があれば司法もちゃんと動く