👨‍❤️‍💋‍👨 ボーイズラブなりきり

お前が日頃から人事を尽くしていればな
(抱きつかれて身動きが取れず、その場でジッとしたまま言い)

超人事尽くしてるよ！
((鈍感過ぎて気付いてないだろうけど))
(抱きついたまま、拗ねたように言い)

光:ただいま！

…努力家のお前のことだ、何を望んでいるのかは知らんがそれなら大丈夫だろう
(平然とした顔で振り返り相手を見下ろしながら)

中:おかえり〜！どうだった？
ちょっと見返そうと思って開いた瞬間だったからビックリしたw

明日6時半くらいに落ち。帰りは夕方〜夜にかけてかな？分かんないけど…

鈍感を好きにさせるのって難しいな…
(相手をチラッと見ながら、上記を呟き)

光:楽しかったよ〜！
まぁ、高緑(緑高)不足だわww
わぉ、それは偶然w

わかった！

？どうかしたか？
(うっすらと聞こえた相手の呟きに首傾げ、「それより高尾、そろそろ…」と自分の腰をがっちりとホールドする相手の腕を掴み)

中:それは良かった^^
ゆっくり休みながらじっくり補給しなさいw

寝落ち

んーん、なんでもない！
じゃあ、帰ろっか
それよりさ、今日はどっちで帰る？
(相手から離れると、少し手を震わせながら、控えめに相手の手を握って)

光：疲れたのもあるけどｗ
うん、補給するわｗ
あ、今日アニメイト行ってん
そんとき黒バスのキーホルダー買ってん！（あと原画ファイルも）
そんでさ、それが真ちゃんやってん！(≧∇≦)

↑なげぇ！ｗｗｗ

…！…高尾、どうしたのだよ
(すぐに相手の震えに気付き心配そうに見ながら、「手が震えている…」と相手の手を胸の高さまで上げそっと握り返し)

中:キーホルダーってどんなやつ？最近何か発売されたっけ…？
「真ちゃんだった」ってことはランダムだったの？

……最近さ、よく悪夢みんだよ
しかも真ちゃんもいて、俺が抱きついたら「お前…早く離れるのだよ」って言うんだ
夢で嫌われてっから、現実（こっち）でも嫌わてんのかもって思ってさ…
(目に涙を溜めながら言い、終わると乱暴に涙を拭い、心配かけないように、いつものように笑い)

光：どうなんやろ、わかんない
そう！嬉しかったわ〜

…それは…夢の話だろう？俺がいつお前を嫌ったと言うのだよ
(空いている方の手を相手の頭に手を置き、慰めるように優しい手つきで撫で)

中:何種類ぐらいあったの？

…じゃあ、俺の事、好き？
(不安そうな目で相手を見つめて)

光:キセキの世代+影だよ〜w

！…それは、どういう意味だ…？
(驚いて一瞬開いた目をスッと細め)

中:キセキ+影のキーホルダー…？どんなのか思い浮かばないけどとにかく良かったな！w

どういう意味って…？
もしかして、恋愛対象として見てくれてるの？
(一瞬驚いて、目を見開き)

光:うんよかったw

ばっ…！ち…違う、のだよっ…
(一気に顔に熱が籠もって赤く染まり、口調は緩くもいつもの癖で否定してしまい)

！やっと、か…
(相手が否定すると、安心しきった顔で言い)

…？な、何がだ…？
(困ったような顔で首傾げ)

簡単に言うと、おは朝当たったってだけ
(頬を少し赤らめながら)

な、何のことだ…？
(さっぱり分からないと言うように眉を下げ相手を見つめ)

な、何のことだ…？
(さっぱり分からないと言うように眉を下げ相手を見つめ)

もー、ほんと鈍感なんだから、真ちゃんは
ん…こーゆーこと、これならわかるっしょ？さすがに
(楽しそうに笑いながら言うと、軽くキスして)

…っん…！？
(驚いて目を見開き顔を真っ赤に染め、初めて奪われた唇をぷるぷると震わせ)

わかった？
(顔を真っ赤にしながら、いつものように笑いながら聞き)

っ…こんなの、嫌でも分かるのだよっ…
(恥ずかしそうに目を潤ませ、照れ隠しのためか相手を睨み)

真ちゃんを好きにさせんの大変だった〜
(嬉しそうに笑いながら言い)

…これがお前の望んでいたことなのか？
(相手の鞄からそ覗くウサギのぬいぐるみにチラリと目をやり)

まぁね！
おは朝の占いも、たまには当てんだな
(楽しそうに笑いながら言うと、鞄からうさぎのぬいぐるみを出して)

「たまには」ではなく「毎日」なのだよ、高尾
(口角を上げフッと薄く微笑み)

はいはい
とりま、俺ん家来ねぇ？
今日誰もいねーんだよ
(帰る準備をして、鞄を持ちながら言い)

別に俺は構わないのだよ
(とっくに荷物の整理が済んでいた鞄を片手に掛け、何の危機感も持たずに了承し)

中:寝落ち

じゃあ、いこっか
(ギュッと、手を握りながら言うと、歩き始め)

！…あぁ
(恥ずかしそうに頬を赤く染めて手を握っ返し)

ほい、じゃあジャンケン無しで行くぜ？
(相手をリアカーに乗せると、上記を言い、漕ぎ始め)

頼むのだよ
(相手の方を見てコクンと頷いて上記を言い)

あ、真ちゃん
俺の鞄に、おしるこあるぜ
(思い出したように、漕ぎながら途切れ途切れに言い)

！…いただくのだよ
(パッと顔を明るくすれば恥ずかしそうにコホンと咳払いし、相手の鞄を少し開けお汁粉の缶を取り出して)

真ちゃん、ほんと甘いもん好きだな
(信号が赤になると、相手の方を見て)

はい、姫、着いたぜ
(家の前に着くと、上記を言いながら、相手に手を差し出して)

…まぁ、嫌いではないがコレが好きなのだよ
(一旦缶から口を離し、缶を顔の高さまで上げて)

！…フン…ご苦労、なのだよ
(暗い空の下では見にくいが、顔をほんのりと赤く染め差し出された手を取りリアカーから降りて)

真ちゃん、ほんと可愛い
どーぞ、姫…なーんてな☆
(相手の頬に口付けると、鍵を開け、ドアを開くと、相手を先に通して)

！…俺は女ではないのだよ
(照れ隠しで眼鏡を押し上げ、「お邪魔します」と一声掛けて中へ入り)

はいはい
じゃ、部屋行くか
(相手が入ると、自分も入り、鍵を閉めながら手を握ったまま、部屋に向かい)

((…本当に誰も居ないのか…))
(シンと静まり返った部屋をキョロキョロと見渡して)

真ちゃん、今ほんとに誰もいないんだな、って思ったっしょ
(部屋に入り、ベッドに座り、自分の隣をポンポンと叩きながら言い)

なっ…！何故分かったのだよ…
(相手に促されるまま隣に腰掛け、驚いたように一瞬目を見開き)

なんでって、なんとなくでわかんだよ
(相手に抱きつきながら)

そ、そう…なのか…？
(眉をひそめ不思議そうに相手を見ながら、控えめに片手を相手の背中に回し)

ね、真ちゃん、俺んこと好き？
(抱きついたまま、期待しているように笑いながら聞き)

っ…す…好き、なのだよ…
(顔を真っ赤にし、聞こえるかどうか程の小さな声で言い)

宮地サンよりも？
(お互いの唇が触れそうなくらい、顔を近付けて)

((ち、近い……))
(たまらず目を逸らしてコクンと小さく頷き)

やったー！
真ちゃん、マジ大好き〜！
(顔を離すと、相手の膝の上に座り、抱きついて)

！…し、知っているのだよ…
(ベッドに倒れそうになり後ろに手をついて体を支え)