👨‍❤️‍💋‍👨 ボーイズラブなりきり

は？言ってる意味が分から、な…っン…
(思いっきり眉を寄せてみるも、敏感な箇所に触れられればピクンと肩を揺らし)

(相手の突起を弄ったまま、相手の耳裏をペロッ舐め)

あっ…ひゃ、ぅ…や、やめっ…
(突起を固く尖らせて耳を真っ赤に染め、相手の腕の中で体をよじり)

真ちゃん、あんま抵抗しないね？
(上記を言いながらやめて)

っはぁ……うるさい。早く帰るぞ
(ようやく解放され荒く息を吐き、まだ若干顔は赤いものの何事も無かったかのように再び着替え始め)

早く着替えちゃってね
(楽しそうに笑いながら言い)

……分かっているのだよ
(わざとらしくため息を吐き、着替え終われば「帰るぞ」と鞄を肩にかけ部室を出て行き)

真ちゃん、ん！
(相手に両手を広げ、おぶって、というようにして)

…自分で歩け、バカめ
(チラッと相手の方を見るもすぐに前を向いて歩き出し)

ム〜、なんでダメなんだよ〜
(ムスっとしながら、相手の隣を歩いて)

光：ねぇ、君は高尾にならないの？
つか、最近誰もいないんだよね〜、特にフリとか、フリとかフリとか！(←フリだけじゃんか！)

……高尾
(無言で帰路を歩き、暫くすればふと何かを思い出し声をかけ)

中:行きたいのは山々なんだが…やんなきゃいけない事がある上にエラーとかで時間かかったりで…

？何？真ちゃん
(相手を見ながら聞き)

光：あ、そうなんだ！

今日、家に誰もいないのだが…泊まっていくか？
(身長的にも相手を見下ろす形で見つめ)

中:明日には行くね

寝落ち

いいの？！やったー！
(まるで子供のように喜び、相手に飛びつき)

光：おっけ、待ってるわ
つか、明日テストじゃねーか！←

っ！…離れろ。人が来たらどうするのだよ
(バランスを崩すとどうにか踏ん張って耐え、しっしっと手でジェスチャーを示し)

中:頑張れよ！w

え〜？いいじゃん、別に！
迷惑かけてないしさぁ〜
(相変わらず降りようとはせず、逆にぎゅっとして)

光：頑張れねぇ…(泣)

そういうことではないのだよ！ほら、行くのなら早く降りろ
(言いながら少しずつ足を前に出し)

ねぇ、なんでダメなわけ？
(ムスっとしながら)
こんまま真ちゃん家行ってもいいじゃん

光：あり？今日は早いね！

重いし歩きにくいのだよ！
(突っ立っているのも阿呆らしく、そう言いながらも自宅に向かって歩き出していて)

中:おう！詳しくは(って程でもない)向こうで言うわ。すぐは行けないけど

ちょっ、俺いっつも真ちゃんとリアカー乗せて漕いでんだけど？
俺より重い真ちゃんをさ
(からかうように笑いながら)

光：おっけー！

…うるさい。だからこうして連れて行ってやっているだろう
(言葉に詰まって結局はそのまま家に到着し)

そだね、ありがとな、真ちゃん
(相手の頬に口付けて)

っ！む、むやみにそういうことをするな！
(頬を真っ赤に染めて相手をその場に下ろし、家の戸を開け「…入れ」と相手を先に通し)

ごめんごめん
(笑いながら謝り、おじゃましま〜す、と言いながら入って)

少しも反省の色が見えないのだよ
(相手に続いて家に入り、呆れたようにため息を吐いて)

え〜？反省してるって〜
(ヘラヘラと笑いながら言いながら、靴を脱ぎ捨てて上がり)

そのヘラヘラした態度を止めろ…
(眉間にしわを寄せて言えば自分も家に上がり、相手の靴も一緒に揃えてやり自室への階段を登り)

何、俺の性格変えろって言ってんの〜？
(からかうように言いながら、相手の後ろをついていき)

…はぁ…そうだったな。それがいつものお前だったな
(それ以上は何も言わず、「何か飲み物はいるか？」と尋ねて部屋の扉を開け)

あ、そんな気使わなくていいよ
(相手の部屋に入ると、適当に鞄置き、ベッドに座り)

む…だが…
(その場に立ったままうーんと困った表情を浮かべ)

俺がいいって言ってんの！
ほら、おいで、真ちゃん
(両手広げて、相手を呼び)

そ、そうか…
(そこまで言うなら…と学ランを脱いで鞄を掛け、思わず相手に抱きつきそうになり慌てて抑え隣に座り)

なんで抱きついてくんなかったのさぁ〜
(不満そうに口尖らせ)

…は、恥ずかしい、のだよ…
(顔を赤らめ見られないようにとそっぽを向き)

…真ちゃん、可愛すぎ
(ベッドに横になり、腕や足を広げて)

な、何なのだよ…
(戸惑ったような表情で相手を見下ろして)

なんだって、何がよ？
(寝転がったまま、相手の顔見て)

いや、何でもない。随分自堕落だなと思っただけだ
(特に気にしていない様子で指を使い眼鏡を押し上げ)

恋人が寝てんの気になるの？
(にやりと笑いながら言い)

光：↑これいっかい寝かしていい？

そ、んな訳ないだろう！
(あからさまに肩を揺らし慌てて取り繕い)

中:いいよ〜どんな流れ(対応)にしてほしいとかあったら是非

ね、真ちゃんも寝てよ
(ポンポン、と叩きながら)

光：ありがと〜

眠いのなら寝てくれて構わないが…
(掛け布団を手元に引き)

中:何かしてほしいとかある？

だって、真ちゃんにぎゅってして寝たいもん
(ニッと笑いながら)

…勝手にしろ
(照れくさそうに少し頬を赤らめ、ぼふっと相手の隣に背を向けて寝転び)

あんがとね
あとおやすみ、真ちゃん
(抱きつくと、疲れていたのかすぐに眠りについて)

((！…そんなに疲れていたのか…？))
(すぐに聞こえてきた寝息に起こさぬようそっと振り返り)

(相変わらず抱きついたまま、すこし嬉しそうに眠っていて)

光：そういやさ、今日面白いことあってさｗ
テスト終わって、ハーバーにあるソファーで友達が先生の方に頭向けて寝てて
そんで本持ってたから机に置いてん
そんでちょい会話して、２，３秒くらいで寝息聞こえてんｗｗ
ちなみに、その友達は自分の『ッガ』てので起きてんｗｗｗｗｗうちこれにツボったｗｗｗｗ

((…？夢でも見ているのか…？))
(相手の笑みにつられて思わず微笑み)

中:あぁ〜w自分のいびきとかで起きるやつな…ってオバサンみたいだなww

真、ちゃん…
(相手の名前を呼び、つー…、と一筋の涙を流し)

光：おもろいやろ？ｗｗｗ
しかも、いびきかくんよ、やからそのたんびに先生が鼻つまんでてんｗｗｗｗ
おもろかったわ〜ｗｗｗｗ