>>43
この劇中で出てくる物は、リアルなこの世界と別であることを強調させる為に、小道具・大道具のデザインにオリジナリティを含ませてる。(お金、切符自販機、呼び鈴、ボードゲーム、器具、雑貨など)
しかも、同じデザイナーだと個性やクセにより統一性が出てしまう為、数人でアイデアを出し、バランスとってるらしい。
何年も前に岡田斗司夫が語ってたのをずっと覚えていて、今回の放送はソコばかりに気が入ってた。
あと、タイトルは「王立宇宙軍」のみだったが、大人の事情、権力の壁は高く、意見が通らず渋々「オネアミスの翼」を足したらしく。
それに敬意を表し、俺は「オネアミスの翼」と呼ばず、「王立宇宙軍」と称すことにしてる。
(間違ってたらごめんなさい)
ほぼ初見だったが、この頃からガイナックスって、やりたいアニメーション、魅せたいアニメーション、テーマ(演出)が決まっていて、分散したものの今も継がれ繋がれてる感じ。