>>519
その③
ブルペン捕手は引退した大野や、数年後は加藤などブルペン捕手としてはどうにかなります。今年の捕手指名はじっくり育てる育成でも良いと思います。
来年以降に即戦力捕手をとれば問題ありません。今年とったところで出られません。
そうなると、3位、4位で即戦力や大砲クラスをとり、5位、6位で未来に備える指名が懸命だと思いこのようなドラゴンズ仕様の指名となっております。
2位予想の上田君に関して言えば2位でしかとれないかもしれませんが、昨年村松をとりポジションも外野手、一塁、二塁なので福永とかもいるのでどうかと思います。
度会君に関してもムードメーカー的役割を考えればハズレ1位でもいいですが、外野手とセカンドなので優先順位は違います。外野手にこだわり細川を一塁にコンバートするくらい活躍してくれたらいいですが、中日はそこまで考えていないでしょう。
シンプルに良い選手順の指名ならいいですが、3位以降は雲行きが毎年怪しくなってきます。ギャンブル性が極めて高いと言えるでしょう。
そうなると1位野手、2位で残った投手と言う手もります。
3位までで、14〜34名は消える訳なので、1位を優先的に目玉の野手、2位で投手、3位と4位で投手と野手でもありだと思います。
今年も恐れているのは昨年と同じパターン、同じような選手を上位1位、2位でとり、3位4位でスカウトの一押しをとり、5位6位でもスカウトの一押しをとってしまうパターンです。スカウトの実力発揮は5位、6位育成だと思います。
やはりセオリー通り王道のドラフト指名がたまにはドラゴンズも見てみたいものです。
広い名古屋ドームで戦うには足や、長打が必要で、小技はあると思いますが、練習が足りず、得点能力、打点にこだわり、今年は打撃が売りな野手を指名して欲しいところです。
今年これだけ防御率が良く投手が試合を作り大野がいなくとも、投手は頑張りました。なぜ最下位だったのか。
10勝投手が加わっても来年も優勝は無理です。良く考えて下さい。
ドラゴンズ投手のFAなど今考えても仕方ないです。今年のトライアウトや現役ドラフトもまだあります。
来年は梅津に根尾君、あとはまだ出てきてない投手もいますので、良く優先順位を考えた方が良いと思います。