🏇 競馬総合

【消しデータ】
過去10年

「前走逃げ」
0-0-0-12
→ゴールデンハインド

「前走4角2番手以内」
0-0-0-24
→ゴールデンハインド
→キミノナハマリア
→コナコースト

「前走1勝クラス」
0-0-1-15
→ミッキーゴージャス

川田将雅騎手の枠⑤番のG 1といえば、2019年チャンピオンズSのクリソべリルが１着してからは、連対すらない5連敗です。レッドジェネシス、レッドルゼル、ダノンベルーガ、デゼル、リアアメリアが敗北。

筋肉痛には注意な

雑な抽出だが前走桜花賞以外のOPENおよび重賞から参加した馬で前走上がり1・2位の馬が成績よい。過去10年区切りでも過去20年区切りでも同じ傾向。前走桜花賞以外ってだいたい1800m以上だから、スピードよりも折り合いついてレース運べる馬が優位ということが示唆されているように見える。

オークス どんなペース(S.M.H)でも上がり3位以内の末脚を使ってきていた事。

過去該当馬
2022.ナミュール
2021.ユーバーレーベン
2020.ウインマリリン

今年の該当馬
キタウィング、ドゥアイズ、ドゥーラ、リバティアイランド

寝る前の置いておきますね💩

❶桜花賞4番人気以内を除く、前走4着以下の馬(過去20年)

【1-1-4-123】

今年の該当馬は
・イングランドアイズ
・エミュー
・キタウイング
・キミノナハマリア
・シンリョクカ
・ドゥーラ
・ラヴェル
・レミージュ

❷桜花賞組(過去10年)

桜花賞で3着以内か3番人気以内
【6-3-5-21】

桜花賞で4着以下か4番人気以下
【1-1-0-41】
↑馬券内に入った2頭は桜花賞で4番人気だった。

❸前走1勝クラス以下(過去20年)

【0-0-1-32】

唯一の3着は2021年ハギノピリナ。

今年の該当馬は
・ミッキーゴージャス

❹フローラS勝ち馬(過去20年)

【1-4-3-12】

今年の該当馬
・ゴールデンハインド

❺フローラS組(過去10年)

過去10年、前走フローラSで上がり
2位以内【1-3-2-8】
3位以下【0-1-0-30】

3位以下で唯一の馬券内は2013年エバーブロッサムで、オークスでは上がり1位だった。

今年のフローラS上がり3位以下は
・キミノナハマリア
・ゴールデンハインド
・ソーダズリング

過去10年オークスを逃げ切った馬はいないからゴールデンハインドは来ない（フローラSも過去10年逃げ切った馬はいない）
フローラSは前残りの低レベルレースだったからゴールデンハインドは来ない（過去２番目の勝ちタイム）

過去5年桜花賞好走→オークス凡走馬

シゲルピンクダイヤ桜2→オ12
スマイルカナ桜3→オ16
ファインルージュ桜3→オ11
ソダシ桜1→オ8
ウォーターナビレラ桜2→オ13

ソダシを除き東京で芝1600以上の連対経験なし
逆に連続好走した6頭のうちデアリングタクトを除く5頭は実績ありだった

ハーパーとドゥアイズは上がりが足りない
33秒台が一度もなく、上がり上位率が高くない
距離伸びるとはいえ、東京2400で決め手不足はよろしくないよね

そしてハーパーは売れすぎ

マイラーだけど能力値の差でオークス勝ちましたって馬は過去にいないから、リバティアイランドが今後ジェンティルドンナやアーモンドアイになるって思う人は頭固定で買えばいいし、やっぱり本質はマイラーだって思う人はばっさり切ればいいんやで。簡単やろ？

桜花賞掲示板外からオークス3着以内に来たのは、
1着メイショウマンボ4人10着
2着ルージュバック1人9着
3着アドマイヤミヤビ2人12着
3着ナミュール1人10着
の4頭のみ。
前走桜花賞組でオークス3着以内（過去10年）
→16頭（年平均1.6頭）
全体の1/4でかなり少なめ。

桜花賞で掲示板を外した馬でオークス巻き返しを図れるのは、桜花賞である程度支持されていた馬であることがわかる。つまりは、桜花賞前の実績が高い馬でないと、オークスでの巻き返しは期待できない。

過去20年
阪神JFと桜花賞を勝った馬は4頭
・ソダシ
・アパパネ
・ブエナビスタ
・ウォッカ

内オークス＆ダービーを
勝利した馬は3頭
・アパパネ
・ブエナビスタ
・ウォッカ【ダービー】

リバティアイランドの馬体
本来は中距離がベストだが
オークスは上がり33秒～34秒の
上がり勝負になる事が多い

前走
桜花賞組が好走しているのは
直線ヨーイドン勝負になるから

リバティアイランドとの直接対決をしていない馬にも要注意

ゴールデンハインドは距離延長と逃げることで明らかにパフォーマンスを上げた
60.7-58.2 1.58.9は過去のフローラSと比較しても後半要素が高いレベルにある
想定では過小評価されている点は妙味

リバティアイランドの調教、フットワークが雄大で伸びがあり、なかなかお見かけできない素晴らしい動き
あとはオークスのペースでゆっくりと走り、ラスト3ハロンで長く末脚を使えるか

このレースはほとんどの馬が
初2400mで牝馬戦という事もあり
ほとんどが上がり勝負で
ラスト３Ｆが５位以内がほぼ占めます

よって過去戦歴に上がり１位の実績が
ない馬の馬券好走はありません

ゴールデンハインド
ドゥアイズ
ハーパー
レミージュ

が今年は該当

ラスト3Fで33秒前半の脚を使えてる馬は
31.4 3回 リバティアイランド
33.0 4回 キタウイング
33.0 2回 ラヴェル
33.4 2回 シンリョクカ
33.4 1回 イングランドアイズ

次点、33秒後半
➈、⑩、➅、➆、⑭、⑮

オカルトデータ

キタウイングが出るレースはデビュー戦からすべて3着以内に7枠が来てる。

明日もこのジンクス通りになるのか🤔

信じるか信じないかはあなた次第！

私は面白いのでリバティから
馬連ワイド7枠3頭に流します。

リバティが負ける要素として
考えられるのは
ハイラップのペースで走って
リバティが脚貯められずに
直線入った時だけ分からなくなるけど
オークスの大舞台で
今回のメンツで
そんなことできる馬いないしな

基本的に逃げ馬が馬券にならないレース
ご法度の逃げ馬を本命
2番手からでもいいと思ってるけど、3歳牝馬で適距離の逃げ馬の存在は珍しいと思うので、気にしない

今年は荒れる予感

ゴールデンハインド、リバティアイランドは最高の枠順といっていい、気にするのはレミージュが絡んでくることだけ
ゴールデンハインドはすんなり逃げられる、リバティは経済コースを通してあとは最終コーナーから外への意識をもって詰まらなければいい

リバティの影響で後方にプレッシャーの掛かるレースになるはずで、スローから緩やかな仕掛けになるはず止まらないゴールデンハインドを捉える馬がどの程度いるのか

やっぱり調教のリバティアイランドの10.8でしょう
前半と後半のラップで1秒差が出ればスロー展開といえども、ラス１ハロンで末脚でそれが清算できてしまう時計。
それに加えてオークスの長い直線。川田騎手もそれはニヤけますわ

オークスは府中2400ってことでスタミナレースになる
基本差しが決まりやすく、勝ち馬は過去10年ではメイショウマンボ以外3番人気以内で決まってる
ただ2.3着は人気薄が絡むこともあり、傾向としては前走1800ｍ以上のレースを使ってきた馬が穴を開けている

過去レースのペースラップは先頭の馬のラップでしかない。

レースを見るとミドル～スローのオークスは3角入口から後ろの馬がポジションをあげに行く。

本命が追込み馬だから仕掛けるタイミングが読みづらいが、前で受けるしかない相手。

後半消耗戦のスタミナ比べになる可能性も。

上がり最速馬　2400得意な騎手　それのBOXで当たるかな、、

>>480
JFと桜花賞を勝った馬ウオッカ？

『過去の逃げ馬は壊滅的』というデータ流れてきたんだけど('～`;)

そもそも2000m逃げて勝っての臨戦ではない馬（近年逃げだとフローラS3着のジョディーとかフラワーC中山18002着のニシノラブクインク）とかよ。

過去の逃げ馬と能力が違うと見てどうかの判断を。

ゴールデンハインド

昔イソノルーブルという馬がいたんですよ。

桜花賞を番手で途中落鉄しながら5着

そしてオークスではスタート直後から逃げて逃げ切りゴールした馬が。

桜花賞最先着馬のオークス成績
過去13年（）内は桜花賞着順
☆10年アパパネ①着(①着)
　11年マルセリーナ④着(①着)
☆12年ジェンティルドンナ①着（①着）
　13年アユサン④着（①着）
☆14年ハープスター②着（①着）
　15年レッツゴードンキ⑩着（①着）
☆16年シンハライト①着（②着）
　17年レーヌミノル⑬着（①着）
☆18年アーモンドアイ①着（①着）
　19年シゲルピンクダイヤ⑫着（②着）
☆20年デアリングタクト①着（①着）
　21年ソダシ⑧着（①着）
　22年スターズオンアース①着（①着）
　22年リバティアイランド❓着（①着）

こんなに綺麗に隔年で連対と凡退が繰り返される確率って・・・。

オークスは2年前のヴィクトリアマイルの馬連が馬券対象
5年連続

ヴィクトリア オークス

16年13-10 18年13-①-2

17年5-10 19年13-⑩-2

18年4-16 20年④-⑯-7

19年4-9 21年⑨-7-8

20年12-18 22年⑱-1-8

21年6-8 23年

過去の桜花賞
スターズオンアース47.4-45.5 -12
ソダシ45.6-45.5 -20
グランアレグリア47.0-45.0 -6
アーモンドアイ47.8-45.3 -7
ハープスター48.7-44.6 -8
リバティアイランド 47.5-44.6 -15

リバティ、ソダシやグランに次ぎ、マイルにおいて素晴らしいパフォ

サトノレイナス46.6-44.5
最もリバティに近く、それ以上のラップ
ハイレベルダービーで掲示板
1つ違う点としてリバティは基礎スピードが高く追走力もある中で、前半に配賦できる脚を後半に使った感じ、よりマイル色が強い
オークスでL1脚が鈍らないか、ポジション取りが必要ではないかと思う

★奇数年は【1.2.3.4.9.10】のいずれかが走る❗
91年 9番3着
93年 9番2着
95年 9番3着
97年 9番2着
99年 4番3着
01年 1番2着
03年 3番1着
05年 4番1着 9番3着
07年 2番1着
09年 3番2着
11年 4番1着
13年 3番1着
15年 10番1着
17年 2番1着 1番2着
19年 10番2着 2番3着
21年 9番1着

と、奇数年のオークスは【1.2.3.4.9.10】のいずれかが激走してます。

リバティアイランドとの戦い
直感的にマイル寄りの馬だと感じていたけど、桜花賞を見返すと一頭だけ後半特化で異次元パフォーマンス
後半44.6（L4はレースラップ）とすると、前半が47.5の計算
シンリョクカで47.2-45.5、コナコーストで46.1-46.2
マイルの後半特化戦では間違いなく抜けてる

リバティアイランドはトップスピードの質が高すぎるのでスムーズに直線を走らせる事が何より大切なんだろうな
マイルのトップスピードはオークスだとベクトルが違うのは気になるところ…

過去10年でオークスまでに上がり1位を記録しておらず、本番で掲示板に入った馬は2015年4着アースライズと2013年5着フロアクラフトのみで馬券内は0。

これまでに上がり1位を記録していない馬

ゴールデンハインド
レミージュ
ハーパー
ドゥアイズ

ハーパーとドゥアイズは距離長い方が良さそうなのは間違いないんだけど、それはオークスでよくあるスローでヨーイドンの後継ラップじゃないと思う。
オークスはこれまでマイルしか走ってない馬も多数出るし、この時期の3歳牝馬にはきつい距離だから厳しいペースになりにくい。

【オークスのラップ傾向】
オークスは、直線での瞬発力勝負であることが特徴です。

過去5年の個別ラップを分析すると、道中はG1らしく12秒台中盤のある程度のラップで流れ、その上で直線で11秒台に高速化、直線での末脚比べになっていることがわかります。

なお、過去5年ともに馬場状態は良馬場で、超高速馬場もしくは高速馬場での開催となっています。
この点もおさえておきたいところです

スローからの4F戦になりそうなメンバー。リバティアイランドに勝つには、各馬が馬群の内に閉じ込めることを意識するだろうし、ペースが流れる可能性は低い。
ただし、ハイペースを追走した桜花賞組の先行馬が出走するので、万が一持続戦になったとすればそれか。

4F戦の場合はピッチで抜け出せる馬が好走するので、マジックキャッスルのように抜け出せれば、ソーダズリングが好走しそう。

リバティの不安点は中内田厩舎＋川田騎手。
前者はノーザンF生産馬のクラブ馬主のGⅠ勝ちはなく、GⅠ勝ちはすべて関西圏のマイルのみ。
後者は2200mを超えるレースだと途端に不可解なレースが発生するので、この人気は怖い。

ペースが流れ切ってしまえば、リバティ1着の可能性は高く、その時は

リバティアイランド→ドゥアイズ→ハーパーだろう。
ハーパーのような持続差しの中距離馬はリスグラシューのように勝ちにくいのが近年のオークス。

リバティが外れてもハーパーは3着だろうから、穴ならそれ。

ゴールデンハインドのフローラSの勝ちタイムとラップから400m延長してそこを12秒前半で走る想定だとなんとアーモンドアイのオークス勝ちタイムより早いんだぜ？前半はかなり余裕あったしアーモンドアイも上がり3ハロン33.2を6着から繰り出してるからつまり。。。

フローラSは一見スローなんですが
後半4H 11.8-11.2-11.3-11.6(45.9)と前はかなり苦しいラップ
近年だと2018年サトノワルキューレが勝ったフローラSが
後半4H 11.9-11.5-11.3-11.7(46.4)と比較的近い数字
この時2番手で3着に粘ったのがノームコアなんですよね

ゴールデンハインドは買い目に入れます

フローラステークスで番手より前で競馬して勝った馬はゴールデンハインドの他にサンテミリオン（オークス同着1着）しかおらず、類稀なスタミナ能力を持つ馬にしかできない4ハロンラップを刻んだのが価値高いと思います🤔

8,9ハロン目が11.2と11.3を最後11.6でまとめてますから 相当強い勝ち方だったと思います
もしかしたら頭の可能性まであるかも

春の3歳牝馬には過酷な東京2400m。前半のペースは緩くなるが後半の持続力勝負が肝で、ラスト2Fが連続の減速ラップになることも珍しくない。Cコース替わりのダービーの前週ということで馬場は外伸びになる事が多く、前がきつく差しが届くレースになりやすい。

概ね全馬未知の距離になるため距離が持ちそうかはあまり重要では無い（わからないので）が、距離が伸びていいタイプは好走しやすい。いつも上位の上がりを使うがポジションが後ろで届かなかったり、加速に時間がかかってトップスピードに乗るまでにレースが終わるような馬の巻き返しにも期待できる

2400という距離そのものよりも、東京の長い直線でラスト2F減速のタフ差し戦でパフォーマンスを上げるか？下げるか？は整理しておきたい。

「フローラＳはゴールデンハインドの有利な展開だから評価下げる」は首を傾げる話で、むしろ評価を上げるところだと思う。
途中の12.7以外は割と流れていたタイムだし、前半と後半に分けると前半が遅く見えるけど1Fから4Fを11.6-11.6-12.0だから決して遅くはない

そして上がり4Fを45.9というロングスパート。
5F目の12.7で後方の馬が押し上げてこなかったのがダメなだけで、前から６番手までの馬に関してはゴールデンハインドを目標にすれば良いだけの絶好位だった。
直線が長くて、逃げよりも番手の方が有利なTBで最後まで逃げ切ったんだから高評価

そしてオークスは3歳春の牝馬限定2400mという長距離でスローペースになるのだから、道中で12.7のような落ち着いたラップになるのは想定されるし、そうなると前半をスローペースとして見ても好材料で、後半4Fのロングスパートも好材料。
そして今回は前回よりも更に仕上がっている。

買うしかない

このフローラＳはオークス勝ちを目指す馬にとってのトライアルとしては完璧に近いレースなんだから、あれで番手に付けてゴールデンハインドを差せなかった馬は検討外だと思うよ。
最後方から上がり最速で突っ込んできた4着イングランドアイズや6着イトカワサクラならまだしもね

今回のオークスで馬連を一点だけ買うなら5-6で買う。
リバティアイランドは普通に強いし、ゴールデンハインドは体調がめちゃくちゃ良い

ドゥアイズ
キレないけどバテない
この馬にとって今回は条件好転
前走は直線で進路を切り替えるロスもあったのでハーパーと同等以上の評価
2走前もあのラップを忙しそうに先行して残してるので評価できる
ただ好走するためには絶妙なポジション確保必須
前走と同じでは後ろ過ぎる

ゴールデンハインド

差し優勢だった不良馬場のフラワーCで先行し、それなりに粘っていたことからスタミナはありそうに見える。

フローラSは展開や馬場が味方した感もあるとはいえ、かなり優秀な後半5Fラップを刻んで逃げ切り勝ちを収めた。
オークスでは更に相手強化となる上、どれだけ楽をさせてもらえるかは未知数だが、再度恵まれることがあれば十分好走して良いと感じる。

ハープ世代の桜花賞は正直前の馬がだらしなかったから自分的にリバティの桜花賞とは重ならないんよなぁ。オークスも2f目と終2f以外12秒台の逆に異常な遅ラップだし、再現性ビミョいと感じる。

アクシデントや極端な道悪でも無い限りオークスはリバティアイランドで鉄の板と思ってます。
桜花賞は道中12秒台のラップが無くましてや残り3Fが加速ラップだったのに差し切る勝ち方。
化け物以外の何者でも無い。
逆にダービーのソールオリエンスは今の所飛ぶと思ってます。

前走桜花賞4着以下だと(1-2-2-55)←3着以内に入った5頭は前々走重賞を勝っていた

前走桜花賞で単勝6番人気以下だと(1-0-1-44)←3着以内に入った2頭は桜花賞連対していた

いずれも過去11年のデータ

オークスのG 1ヘッドライン

『磨きあげた美がきらめく、次代に夢を繋ぐ女王。』

ヘッドラインで【美】使用時は、3️⃣or5️⃣枠が連対のオークスです。

グレード制導入以降の5月21日に施行されたオークスは、1️⃣or3️⃣枠が連対です。

89 3️⃣２着
95 3️⃣１着
00 3️⃣１着
06 1️⃣２着
17 1️⃣１着

オークスについて。10番と11番の間に発馬機がある影響で11番以降は余程の馬か技量のある騎手以外不利な枠になる。これまでにG1で好走した馬なら何とかなるが、穴馬は10番より内枠が良い。従って穴馬を探すなら5枠より内で、外枠は極端に人気のない好走は確率が極端に低い。

足首ねんざで競争中止

ゴールデンバインド
前走のフローラステークスは東京競馬場の開幕週の馬場で圧倒的に内前がよく逃げたこの馬に展開がかなりむいて評価は高くなかった。だがレースを見返すと2,3着馬をかなり突き放しており時計も1:58秒台で上がりが34.1秒とかなり優秀。東京競馬場のBコース替わりの2周目とあり内がよさそうなら相手候補。

リバティアイランド
強い。終わり。ダメ？
阪神JFでハイペース減速ラップに対応、桜花賞はイン前バイアスフル無視の差し切り勝ち。特に桜花賞の競馬は普通なら届かず2,3着になってオークスで巻き返しとなる内容。今まで対戦したメンバーでこの馬に匹敵するパフォーマンスを叩けた馬はおらず抜けた存在

阪神JFでタフな減速戦を経験しているのが強く、東京の長い直線で取りこぼす根拠が今のところ見いだせない。当然勝つ可能性が一番高い馬なので、逆転候補を探すか2,3着を拾うレースにするかは全体を見て考えたい。

過去10年のオークスの10番人気以下で3着以内に入った馬は4頭

過去10年といっても2019〜2022の4年間で4頭、2013〜2018は10人気以下はいない
4頭とも前走1勝クラス〜G3で1着、タイム差は0〜0.2秒差 うち3頭は上がり2位以内
ここまで調べておいて今年の該当馬はなし

過去20年
クイーンカップの勝ち馬【1-2-3-8】
馬券内に来てる馬はクイーンカップまでにメンバー中上がり3F1位のタイムを記録している。

該当馬→ハーパー

過去10年で1頭も好走していない６枠は過去36年でも【1・1・5・71】の鬼門枠
【2・2・6・66】の４枠とともに低数値🐯
逆に７枠は【9・7・3・91】と勝利数トップ

今年のオークス、1番直結しそうなレースは阪神JFなのでは？

超ハイペースからラストはスタミナ問われリバティアイランドさえ上がり35.5

・シンリョクカ
・ドゥアイズ
・ドゥーラ

苦しいとこから脚を使えてる点からオークス向くよね

過去10年オークスの勝ち馬で全馬該当してる条件で上がりが35秒以上かかるレースで好走してるてのを見つけてリバティアイランドが確信にかわりました

参考レース①桜花賞

3ハロンの速さが問われるコースで、3ハロン1番速いやつが勝ったよねっていうレース。
ハーパー、ドゥアイズ、シンリョクカあたりはラスト2F,1Fともに良い脚を見せていました。
もし対リバティで逆転狙うなら、位置取りに利のあるグループを狙った方がいいかもしれません。

参考レース②フローラS

馬場状態が良く、前半スローから後半4ハロンだけ速く走ることが求められたため、コーナーでインを通った馬しか物理的に出番が無かったレース。
上位3頭はいずれもインベタ。大外から追い込んできたイングランドアイズは最後もう少し止まらないで欲しかった。