🏇 競馬総合

★過去オークス上位馬の調教パターン
・Wコース2週連続で同じようなラップで軽め
・1週前CW馬也で末伸ばし＋直前坂路サラッと　
・坂路のみで仕上げる場合は前走より時計↗＆末伸び

派手な時計は出していないのと負荷弱めが共通項。1頭例外が…　

2018年2着馬のリリーノーブル。桜花賞からの臨戦で坂路本数豊富な上に最終追い切りもCW一杯に追って79.0-11.6秒のハイパフォーマンス。

見た目には素晴らしい調教内容でしたがこの後引退…わたしも好きだった馬😥強すぎる負荷はその年のペースやレベルにもよるが考えもの。　

✅サークルオブライフ

・エピファ産らしい淡々と加速する形を好む
・阪神JFはタフな外伸び馬場という
　この手の馬には理想的な状況が揃ってのV
・桜花賞は典型内前決着にあって
　ノーチャンスの8枠からの差し競馬で4着
・延長◎のエピファ産駒&広い東京も◎
・本領発揮の舞台は今回だ

【オークスを考える！】

◎桜花賞≠オークス＝牝馬の菊花賞馬を探せ！！

＼

皆さんが考える桜花賞とオークスのイメージは、どのようなものか？桜花賞を好走できた馬がそのままオークスでも好走するイメージやオークスの距離不安を能力でカバーできるというイメージもあるだろう。
→しかし、ここで強く述べたいのは、桜花賞とオークスのレース質が正反対に向いてきているということである。以前の桜花賞とオークスの関係性は密接にあり、「桜花賞好走→オークスでも能力の高さでカバーし好走」という連動性があった。しかし、近年は、その連動性が崩れ、桜花賞とオークスの好走馬タイプも全く異なることから、ある法則性に気づいた。

「オークスを考える！」という事。
※あくまで個人的な推察であり、マニアックな内容と最初から最後までストーリー性のある内容のため、時間がある時に読んでほしいです。以下に続きます↓↓

では、なぜ桜花賞とオークスの連動性が崩壊したのか？
→それは馬場の高速化に伴い、桜花賞は1400m質の絶対的スピード要求値が高まり、好走可能レンジが狭くなったからであり…対して、オークスは牧場や陣営が桜花賞に対応できる造りに専念した結果、一気に4F延長のスタミナ要素を強化しづらくなったからである。
つまり、以前の桜花賞は、現在みたいな超高速馬場ではなく、絶対能力(スピードやスタミナの総合力)や末脚の絶対値が要求され、単に"強い馬"が好走し、そのままオークスでも絶対能力でカバーできていたが…異常な高速馬場への対応力と馬造りが、徐々に絶対能力というよりもスピード特化にシフトしていった…この小さな"ズレ"がオークス＝絶対的スタミナの要求へ切り替わったからであり、桜花賞馬が好走しづらくなったカラクリである。

高速馬場化に伴う変化は、2016年から徐々に始まったのではないかというのが個人的な憶測。
そこで、桜花賞を2016年~2021年(馬場高速化の6年)と2011年~2015年に区切って変化を見てみる。

2011年~2015年の各5年間(良馬場)

2011年→1:33.9
1着:マルセリーナ(上がり②位)
2着:ホエールキャプチャ(上がり②位)
3着:トレンドハンター(上がり①位)

2012年→1:34.6
1着:ジェンティルドンナ(上がり①位)
2着:ヴィルシーナ(上がり8位)
3着:アイムユアーズ(上がり6位)

2013年→1:35.0
1着:アユサン(上がり②位)
2着:レッドオーヴァル(上がり①位)
3着:プリンセスジャック(上がり③位)

2014年→1:33.2
1着:ハープスター(上がり①位)
2着:レッドリヴェール(上がり②位)
3着:ヌーヴォレコルト(上がり③位)

2015年→1:36.0
1着:レッツゴードンキ(上がり③位)
2着:クルミナル(上がり②位)
3着:コンテッサトゥーレ(上がり4位)

⇒馬券内15頭中12頭が上がり3位以内(シェア率80%)
⇒走破タイム1:33.2~1:36.0(平均値:1:34.5)

走破タイムと1着馬の上がり順位に注目！
2016年~2021年の各6年間(良馬場限定)

2016年→1:33.4
1着:ジュエラー(上がり①位)
2着:シンハライト(上がり③位)
3着:アットザシーサイド(上がり4位)

2017年→稍重開催のため🙅🏻

2018年→1:33.1
1着:アーモンドアイ(上がり①位)
2着:ラッキーライラック(上がり5位)
3着:リリーノーブル(上がり③位)

2019年→1:32.7
1着:グランアレグリア(上がり4位)
2着:シゲルピンクダイヤ(上がり①位)
3着:クロノジェネシス(上がり②位)

2020年→重馬場開催のため🙅🏻

2021年→1:31.1
1着:ソダシ(上がり4位)
2着:サトノレイナス(上がり①位)
3着:ファームルージュ(上がり③位)

⇒馬券内12頭中8頭が上がり3位以内(シェア率67%)
⇒走破タイム1:31.1~1:33.4(平均値:1:32.6)

ちなみに、今年は↓↓↓
2022年→1:32.9
1着:スターズオンアース(上がり③位)
2着:ウォーターナビレラ(上がり7位)
3着:ナムラクレア(上がり6位)

走破タイムと1着馬の上がり順位に注目！
ここから分かることは、2011年~2015年の5レースの走破タイムが1:33.2~1:36.0(平均値:1:34.5)に比べ、2016年~2021年の良馬場開催4レースの走破タイムが1:31.1~1:33.4(1:32.6)へ異常に高速化していることと、平均タイムが約2秒縮まっているということ。
そして、注視すべきなのが…2011年~2015年の1着馬は、②①②①③と全て上がり3位以内をマーク。対して、2016年~2021年の1着馬は、上がり①①44。特に、近2年(2019年、2021年)から上がり性能すら1着馬には求められなくなった。

→これらが示すのは、異常な高速馬場化によるスピード質の上昇、1400mでも好走できるスピード、好位から立ち回りが上手い馬というのが桜花賞で求められてきているということ。特に1分33秒台を切った2019年、2021年はそのような傾向が顕著に出ている。現に、その2年間の馬券内馬6頭(ソダシ→オークス8着、サトノレイナス→日本ダービー5着、ファインルージュ→11着、シゲルピンクダイヤ→オークス12着、クロノジェネシス→オークス3着、グランアレグリア→NHKマイルC5着)のうち5頭は、距離延長でパフォーマンスを落としている。唯一オークスでも好走できたクロノジェネシスは、後の成績見ても国内最強クラスの力がないと厳しい…ということだ。

今年も1分33秒台を切り、上記の傾向が見られる可能性が高い。2.3着のウォーターナビレラやナムラクレアは1200m~1400m重賞勝利実績があった点からも…2019年･2021年同様にスピード要求値が高かった年で間違いない。
※問題はスターズオンアース。これは後日見解を述べたい。

最後にあるデータを1つ。
確かに2016年から馬場高速化と言っても…1:33.4なので2014年にハープスターが記録した走破タイムよりも遅いという事実。
では、なぜ2016年~という区切りにしたのか？
→馬場高速化している桜花賞だから、必然的にオークスとの連動性はなくなるのでは？と考えた→現に、近年桜花賞を第一に馬造りが特化されてきた→オークスでは、それらの馬が出走することにより、先行激化などによるラストはバテ合いのスタミナ戦かつ最後まで末脚を持続させるかの我慢比べ戦になる→狙うは、フローラSなど2000m以上のレースで末脚を伸ばして好走できている馬なのでは？
このような過程により、フローラSを分析するにあたって、興味深いデータを。
→それは、2016年からフローラSの上がり最速馬のオークス成績が2015年以前よりも格段に上がっていたということである。

フローラSの上がり最速馬→オークス着順(2016年~)
2016年:チェッキーノ→2着
2017年:モズカッチャン→1着
2018年:サトノワルキューレ→6着
2019年:ウィクトーリア→4着(3着馬とはクビ差)
2020年:フアナ→未出走
2021年:ユーバーレーベン→1着

ちなみに、2015年以前、10年間のフローラS上がり最速馬→オークス馬券内は、2007年ベッラレイアのみ。そもそも出走数も少なかったことからも、「桜花賞→オークス」のローテが確定的だったのが、2016年以降は、「フローラS→オークス」のローテかつスタミナ馬の参戦、需要も高まってきたのだろう。

今年のフローラS上がり最速馬は、ルージュエヴァイユ。桜花賞出走には目もくれず、オークス1本ローテを敢行してきた辺りも勝負度合いの高さを感じる。唯一の懸念点は、上記の2016年以降の上がり最速馬6頭全てフローラS馬券内ということ(ルージュエヴァイユは5着)ただ、上がり最速を記録できたのは大きなアドバンテージとなるだろう。

以上のことから、近年の馬場高速化に伴う桜花賞とオークスの連動性が生じづらくなり、よりスタミナ色の強いオークスへと変貌を遂げた。
そして、オークス＝牝馬の菊花賞のように、全馬脚が溜まっている状態での末脚戦ではなく、末脚削り合いかつバテ合いの中での末脚戦になるため、菊花賞馬を探すイメージで予想に取り組むべきである。必ず昨年のハギノピリナのような牝馬の菊花賞馬が人気関係なしに好走すると断言できる。それらのファクターと出走馬各々の適性を見極めた先には、オークス的中という絶頂が見えてくるだろう。

枠番連動
同年のAJCCと枠番連動

10年
AJCC　6-8-2
10年
オークス　8-8-1
11年
AJCC　6-6-2
11年
オークス　2-8-6
12年
AJCC　3-4-7
12年
オークス　7-5-2
13年
AJCC　3-5-4
13年
オークス　2-7-3
14年
AJCC　5-1-1
14年
オークス　5-5-3
15年
AJCC　6-7-5
15年
オークス　5-7-8
16年
AJCC　2-6-4
16年
オークス　2-7-7
17年
AJCC　4-5-1
17年
オークス　1-1-8
18年
AJCC　6-3-7
18年
オークス　7-1-1
19年
AJCC　7-4-8
19年
オークス　7-5-1
20年
AJCC　8-7-2
20年
オークス　2-8-4
21年
AJCC　5-2-4
21年
オークス　5-4-4
22年
AJCC　1-8-6

スターズオンアース再び輝く!初の桜＆樫テン乗り2冠へ　ルメール「自信湧いた」

桜の一等星は新緑の府中でも輝く。牝馬クラシック2冠目「第83回オークス」の最終追いが18日、東西トレセンで行われた。美浦では2冠を狙う桜花賞馬スターズオンアース（高柳瑞）が新コンビを組むクリストフ・ルメール（42）を背に抜群の動きを披露。史上16頭目の牝馬クラシック2冠へ、万全の仕上がりだ。また、史上初の「桜＆樫ともにテン乗り2冠」も懸かる。

スターズオンアースとの初コンタクトを終えたルメール。手綱から、鐙（あぶみ）から伝わった躍動に高揚感を隠せない。一気にまくし立てた。
「凄くいい追い切りでした。馬の後ろで冷静に走れたし加速もスムーズ。ストライドが奇麗で動きも柔らかい。ベストコンディション。勝つ自信が湧いてきたよ」

最終追いはウッドチップコースでの2頭併せ。ソーラーフレア（7歳3勝クラス）を5馬身後方から追った。コーナーで一気に差を詰める。直線は内に馬体を併せたが脚色の差は歴然。軽いアクションでギアを上げ、ラスト1Fの標識付近で、あっさり2馬身突き放した。6F83秒4、1Fは11秒9の切れ味。「抜けた後も馬はまだまだ走りたそうだった。だからパワーをキープしたままゴールした」と鞍上。派手に映った先着も、余力は十分に残していた。

桜花賞は0秒3差、着差にして約2馬身以内に10頭がひしめく大激戦。他馬との接触にひるまず狭いスペースをこじ開け、ウォーターナビレラを鼻差でねじ伏せた。以前より強制力のあるハミに替え、課題だった直線でモタれる癖も封印。高柳瑞師は「ハミの効果もあったとは思う」とした上で、さらに分析を続けた。「直線でずっと周囲に馬がいて、最後まで目標があったことも大きかった。それに（前走騎乗の）川田騎手は“馬が苦しくなかったのかも”と言っていた。見た目には激しい競馬だったが、フルパワーを使ったのは最後だけなのかもしれない」

3歳牝馬には過酷に見えた肉弾戦を心身共に余裕を持って乗り切ったのなら…。2冠制覇への期待は高まるばかりだ。あとは800メートルの距離延長にどう挑むか。ルメールは克服に手応え十分。「追い切りでもコントロールが利いていたので折り合いに不安はない。桜花賞も最後だけ伸びた感じで余裕だった。重賞の経験も豊富だし東京でも結果を残している。何よりオークスが好きな一族。血統からも大丈夫」と楽観している。

おばが17年オークスを制したソウルスターリング。父ドゥラメンテ、その父キングカメハメハはダービー馬。鞍上が指摘する通り、東京2400メートルでパフォーマンスが落ちるとは考えにくい配合でもある。桜舞う仁川から、新緑が芽吹く府中へ。試練の急坂を乗り越えた先に「地球上の星」は再び輝く。

1991/05/19 第52回オークス，桜花賞で“裸足”のまま走ったイソノルーブルが大外20番ワクから落ち着いたペースで逃げ，桜花賞馬シスタートウショウの追い込みをハナ差しのいで逃げ切り勝ち

サークルオブライフ　逆襲へ抜群脚さばき、国枝師「いい動きだった」

桜花賞4着からの逆襲を誓う2歳女王サークルオブライフは美浦Wコースで抜群の脚さばき。JRA通算1000勝まであと6と迫る名伯楽・国枝栄師（67）は最多タイとなる牝馬限定G1・12勝目に手応えを隠さない。

心気充実。2歳女王、逆襲ランの準備は整った。

サークルオブライフが牝馬離れした筋骨隆々の馬体を弾ませたのはWコースでの3頭併せ。

コマンドライン（3歳オープン）
ブルメンダール（4歳1勝クラス）を相手に先行し
4角で僚馬が並んでくるのを待つ。
直線は併走の形で余裕十分にラスト1F11秒1（5F67秒5）を叩き出した。

見守った国枝師はご満悦だ。「あまり時計が速くならないようにしまいだけ伸ばした。いい動きだった」。

1週前にもWコースで5F64秒0の猛時計。
春3戦目でもこれだけ攻められる理由は
そのタフネスぶりにある。番頭格の鈴木助手は「食欲が旺盛で食べ過ぎるぐらい食べる。アパパネもアーモンドアイもそうだった。精神的にタフな馬」と厩舎が育て上げた3冠牝馬2頭を引き合いに出してその頑強さを解説した。国枝師も「これから、その2頭の域にいけるようになってくれれば」と今後の成長を思い描く。

師は勝てば牝馬限定JRA・G1・12勝目。
松田博資元調教師に並んでグレード制導入以降最多の記録となる。特にオークスは現役唯一の2勝を挙げ
近4年で1着1回、2着2回と攻略法を知り尽くす。

「牝馬は繊細な馬が多いので気分を損なわないようにすることが大切」。いつだって和やかな空気が流れる国枝厩舎ならではのしつけを施された牝馬は
未知で過酷な東京芝2400メートルにも
平常心で対応できる。重賞全61勝のうち26勝が前走からの距離延長（同距離25勝、短縮10勝）でつかんだもの。

“牝馬の国枝”は距離延長の達人でもある。

圧倒的内枠有利の馬場コンディションだった桜花賞は外枠勢で唯一、気を吐く、負けて強しの4着。昨年のユーバーレーベンに続く連覇が懸かるM・デムーロは「前走は枠が厳しかったし前も止まらなかった。それでも最後まで頑張っていたし偉い馬です」とパートナーへの信頼を口にする。2歳女王が名誉挽回に準備万端。樫の女王の座は譲らない。

川田の美談めっちゃかっけーと思ったが、

本当は社台がウィズグレイスでオークスはルメール確保してただろうから、むりくり桜花賞トライアル使って台無しにしたお詫びでスターズオンアースを社台がルメールに用意したんじゃないかと疑ってたりする(笑)

今年のオークスが異常なのは桜花賞馬の扱いよな……
近年の乗替りは、
ジェンティルドンナ岩田（騎乗停止）→川田
プリモディーネ福永（怪我）→藤田
アユサンCデム（怪我の代打）→丸山
と妥当な理由があったのに、
川田「パールコードに思い入れがある」と言われても…………

✅ウォーターナビレラ

・シルバーステート産駒らしい
　前向きな気性と先行力を武器とする馬
・近年先行粘り込みがデフォになった
　桜花賞はまさにこの馬向きのレース
・一転して溜めが求められるオークスは
　控える形になったチューリップ賞が
　物足りない内容だった点からも不向きか

sage
過去10年の大外枠
2012 ココロチラリ16人気 18着
2013 トーセンソレイユ8人気 15着
2014 エリーザベスト18人気 18着
2015 ディアマイダーリン11人気 11着
2016 ダイワドレッサー17人気 8着
2017 マナローラ16人気 8着
2018 オハナ15人気 17着
2019 フィリアプーラ17人気 10着
2020 サンクテュエール5人気 13着
2021 ステラリア 5人気 13着

sage
過去10年のオークス優勝馬。現在33冠！

2021 ユーバーレーベン
2020 デアリングタクト
2019 ラヴズオンリーユー
2018 アーモンドアイ
2017 ソウルスターリング
2016 シンハライト
2015 ミッキークイーン
2014 ヌーヴォレコルト
2013 メイショウマンボ
2012 ジェンティルドンナ

>>339
そもそも桜花賞自体が乗り替わりだからな

オークスのG 1ヘッドライン
↓
颯爽と駆けろ、若き女王の軌跡が輝く未来を照らす。

『輝』使用時は、4️⃣枠か8️⃣枠が連対

　8️⃣２着　18有馬記
　4️⃣１着　20安田記
　4️⃣２着　21ジャＣ
　4️⃣２着　22皐月賞
　8️⃣２着　22オーク
　=============
　4️⃣or8️⃣？オークス

sage
武豊の隣枠
07①
08②③
09①
12③
13②
15③
17③
18②③
19③
20③
21②③

sage
桜花賞３着馬不在時の前走

89
①４歳牝特
②桜花賞
③桜花賞

94
①忘れな草賞
②４歳牝特
③桜花賞

97
①桜花賞
②忘れな草賞
③４歳牝特

05
①桜花賞
②桜花賞
③フローラS

11
①忘れな草賞
②フローラS
③桜花賞

忘れな草賞、オークスTR組が馬券対象

sage
東京2400GIはルメールか２隣

16年オークス②
16年ダービー②
16年ＪＣ②
17年オークス①
17年ダービー①
17年ＪＣ②③
18年オークス①
18年ダービー①
18年ＪＣ①
19年ＪＣ③
20年オークス②
20年ダービー①
20年ＪＣ①
21年オークス①②
21年ダービー②
21年ＪＣ②

sage
5.22開催オークスは2️⃣枠

83年2️⃣枠１着
88年2️⃣枠３着
94年2️⃣枠１着
05年2️⃣枠１着
11年2️⃣枠１着
16年2️⃣枠１着

sage
吉田豊の隣か５隣

04①隣②５隣
05①５隣
06①５隣
08②５隣
11②５隣
16①隣
17③５隣
21②５隣

ナミュール
ライラック
シーグラス
スターズオンアース

sage
5/22日施行のオークスは、2️⃣枠か3️⃣枠が１着。

　77　3️⃣１着
　83　2️⃣１着　
　88　3️⃣１着
　94　2️⃣１着　
　05　2️⃣１着
　11　2️⃣１着
　16　2️⃣１着
　==========
　22　2️⃣or3️⃣？

過去、冠号ニシノの馬の牝馬G１出走の場合、5️⃣枠か8️⃣枠が例外なくワイド圏内。

オークスにニシノラブウィンク出走なので、5️⃣枠か8️⃣枠がワイド圏内です。

グレード制導入以降、桜花賞で7️⃣番人気が連対した年のオークスは、5️⃣枠か7️⃣枠がワイド圏内です。2000年以降は、２着までの連対になりあがっています。

グレード制導入以降、桜花賞で4️⃣枠が１着の年のオークスは、6️⃣枠か7️⃣枠がワイド圏内のオークスです。そして、4⃣枠で１着となった馬のオークスの成績は、グランアレグリアは不出走でしたが、他６頭すべては４着以内となってますので、それなりの格好はつけてくれています。

471.8kg　
桜花賞勝馬過去10年平均馬体重

455.8kg
オークス勝馬過去10年平均馬体重

この16kgの差は大きい気がする。
筋肉がつきすぎるとマイル寄りの適性に近くなるということ。

馬券のヒントにどうぞ。

過去5年の勝馬
21年良ユーバーレーベン55デムーロ③
20年良デアリングタクト55松山①
19年良ラヴズオンリーユー55デムー①
18年良アーモンドアイ55ルメール①
17年良ソウルスターリング55ルメー①

◎エリカヴィータ
現在の競馬はノーザンファーム強し。過去の桜花賞を見るとここ10年で5勝。
ノーザン以外が勝ったのは2013、2015、2016、2017、2020の5年。
そしてノーザン以外が桜花賞を買った時のフローラステークス勝ち馬のオークスの成績は0-3-1と圧倒的。ここは間違いなく買いのはず。

◎サークルオブライフ

«桜花賞»
内枠が有利の中大外から4着は◎
«チューリップ賞»
叩き台＋お試し競馬だったので度外視

血統的にも2,400mは熟せそう
＋左回りの東京は良い方向に向く

〜1番人気の成績〜
5-2-1-2(勝率50%,複勝率80%)

能力＋データを加味した上での本命💥

筋肉がつき馬体の張り◎毛艶◎銭形模様も出て過去一の仕上がり💯

差し決着になりやすいオークスには展開も向く、ドンピシャ💥

«どうでも良い情報»

阪神JFで帯＋WIN5とらせて貰った馬なので、裏切れません...買い続けます

オークス🉐データ
過去10年
馬体重
460kg~479kg
6-5-3-30 3着内率 31.8%
他を圧倒して好走率が高い

ナナコ壊れるまてハメハメしたいな。

群雄割拠。今回のオークスは馬番⑨を軸と決めていた
(過去ダントツの11回勝ち）
◎⑨エリカヴィータ
以下ヒモ
①②⑥⑦⑧⑱
3連複・・・と
4630万事件のサイン馬券
④⑥③を三連単マルチ(笑)

過去15年のBコースで行われたオークス
2日目施行5回 10日目施行10回 3枠の連対無し　
今回と同じ10日目は2,5,7枠が好成績

過去20年
前走で１番人気に支持され0.3秒以内
上がりタイム６位以下だった馬の連対無し
フローラＳ組は13番に妙味あり

過去13年のオークスで単勝4番人気以下の馬が3～6枠に入ると(0-1-2-84)←3着以内に入った3頭はいずれも前走1着馬

穴を狙うなら距離損の少ない内枠かもまれにくい外枠から

今年は近年稀に見る大混戦。
さてこのオークス、過去30年の勝ち馬を見ると30頭中28頭が前走は桜花賞・フローラ S・忘れな草賞の何かからの参戦で、残りの2頭はエアグルーヴのチューリップ賞とカワカミプリンセスのスイートピー S。

因みに桜花賞とフローラ S以外の路線からの参戦は何も前走勝利からの連勝でしたね。
また、フローラ S組は3着以内が条件。
逆に桜花賞組は2桁順位からの巻き返しもありますね。
あと一つ、桜花賞馬でオークスに勝った馬はこの30年で7頭、牝馬3冠のスティルインラヴ、アパパネ、ジェンティルドンナ
アーモンドアイ、デアリングタクトにベガとブエナビスタ。
その中でオークスで1番人気にならなかったのはジェンティルドンナだけ。
そのジェンティルドンナも2番人気。
さて、スターズオンアースは何番人気ですかねぇ？

データなど捨てろ。

過去前走桜花賞組は

・桜花賞か阪神JFを上がり2位以内で連対
・1勝クラス以上を上がり2以内+33秒台で勝利
・重賞を上がり1位で勝利

のどれかの実績がないと苦しい(例外アリ)
スターズオンアース はちょっと苦しいか？

第83回　オークス　GⅠ

赤松賞が施工開始された1993年以降、
①前年の赤松賞勝ち馬
②赤松賞で着差0.3秒差以上
③赤松賞で4コーナー4番手以下
（1-0-1-0）

⇒　ナミュール

ナミュールの戦績を見ていると、オークスで馬券に絡むか秋にそこまで人気せずにG1獲ってしまう匂いがぷんぷんしますね。

G1を2戦続けて1番人気に支持されて、活躍できない馬は珍しいと思うので。
G1はひとつでしたが、一昔前の武豊騎手が乗っていたゴールデンキャストを思い出します。