🕊️戦争と平和

対アメリカ戦、そもそも早期講和は、どこの国に仲裁してもらおうとしたんだろぅ？

日露戦争のときは日英同盟やユダヤの支援もあったし、アメリカが仲裁してくれたから戦争を終えることができた


対アメリカ戦では、早期講和というが、具体的にどこの国に仲裁してもおうとしたんだろぅ、何も考えてないと思う。

独ソ不可侵条約を破って軍事侵攻したナチの同盟国の日本をソ連が助けてくれるはずもない、。

ナチスと戦争状態にあるイギリスがナチスの同盟国の日本を助けてくれるはずもない、。

そうするとどこがいるんだ？ってことだけど、いないよね。仲裁してくれる大国なんて、。

だから早期講和なんていい加減の作戦なんだよ！

海軍の山本は、。

だいたい、パールハーバーで米太平洋艦隊を殲滅できたとしても、それでアメリカ合衆国が講和に応じるはずがない！むしろ、アメリカ合衆国を本気で起こらせるだけ

パールハーバーで米太平洋艦隊を全滅させてハワイを占領するだけじゃ絶対にアメリカ合衆国は講和なんてしない

パールハーバーで米太平洋艦隊を全滅させて、それプラス何か決定的な大きな日本の大勝利が必要！

そのくらいなければ無理だよ！

アメリカ領のフィリピンを占領したところで、アメリカからすればまた奪い返せばいいだけ

日本は戦争の終え方を真剣に考えていなかった。

真珠湾も、日露戦争の旅順口攻撃と仁川沖海戦の丸パクリなんですよね。
敵の艦隊に先制して大打撃を与えられれば、
その後は制海権を得て優位に進行する…のは相手が艦隊を追加生産できない場合だけ。

バルチック艦隊を回航するしかなかった当時のロシア帝国と違って
WWII時のアメリカは最終的に週に一隻軽空母を生産できる能力があったわけで。

また、開戦時の日本の行動も日露戦争時の丸パクリなので
(日露戦争時には最後通牒発令と同時に海底連絡電信線を遮断、
在日公使ローゼンはロシアに緊急の電報を打てなかった)
アメリカは先手を打って日本大使館の井口と奥村を妨害、
宣戦布告が遅れるという大義をまんまと得ることができた。

ただ、この宣戦布告の遅れは国際法に照らすと
正確には大義名分にはならないことに注意する必要があります。
この認識はアメリカの国際世論誘導策と東京裁判で作り上げられたものですが、
これへの対策をまったく打たなかったことも日本外交の重大な失策です。

アメリカ国内で革命が起こり内乱が発生。

イギリスなどの大国が仲裁。

アメリカ太平洋艦隊を確実に全滅させるのは最低条件で、それプラス日本の完全大勝利が必要。

このくらいの条件が揃わなければアメリカ合衆国が早期講和なんて応じるはずもない！


奇襲攻撃して、すぐにアメリカ合衆国が早期講和に応じるなんて山本五十六は頭大丈夫か？って思う。


宣戦布告通知がもし仮に奇襲攻撃前にしっかり届いたとしてもアメリカ合衆国は真珠湾攻撃くらいで早期講和に応じる訳がない

軽率だった、。

アメリカとの開戦ありきの海軍軍部全体がおかしいわけで、
擁護するつもりではないが、
山本の中で最善と思った対アメリカ戦術がそれだったと言うこと。
("戦略"ではない、"戦術"である。そもそも当時の日本に"戦略"など存在していない)

日本政府はフライングタイガースの国際法違反を喧伝してアメリカに釘を刺し、
モンロー主義の殻に押し込んでしまう手もあったはずだがそれを怠った。

愛国播磨女会の、桂田雅でーす！

毎日官邸メールしてます。
安倍首相と自民党を支持し「日本を普通に戦争できる国」にしましょう！

日本がアメリカと戦争したことある訳ないでしょう！
原爆、従軍慰安婦、南京大虐殺は、在日、マスゴミ、民主党の捏造話です。
ブサヨは本当にバカですね。

愛国播磨女会
在日特権を許さない市民の会

>>48

言いたいことがあるなら書き逃げないで
スレ立てれば良いんだよ。

戦争と言うと日本人は第二次世界大戦しか考えない人が多いですが、
歴史に切れ目なんてありません。

明治大正時代の軍政について考えることなく
昭和を解説しようとしても、結局は東京裁判史観しか出てきません。
学者や評論家にその程度でドヤ顔されてもね……。

日露戦争と第一次世界大戦を読み解くことなく第二次世界大戦のことは分かりません。
分かったつもりにはなれるでしょうけどね。

"MATUYAMA"

>>51

>>8 に書いてあるよね。

日露戦争は、
騎士道の時代の最後に起きた戦争。

>>52

51です。
52さんは
第2次日露和親条約はあるとおもわれますか？

>>53

52です。
ご質問の意図をうまく捉えられているか分かりませんが
北方領土は還ってくるか否か、という意味でしたら
今のままでは残念ながら答えはNOです。

1.北方領土を返還しなくても国際的に孤立するわけではない
2.70年経過し、ロシア国民の心情としては"返還"というより"割譲"になる
3.国策で北方領土への移住を奨励し開発に注力している
(ロシアで最もGDPの高い州はサハリン州)
4.環太平洋造山帯に位置するため、
レニウムなどの大陸とは違う種類のレアメタルを産出する
5.宗谷暖流･東樺太海流･千島海流のぶつかる好漁場
6.一年を通して凍結せず太平洋へ軍船が出て行ける
(潜水艦も潜水したまま通れる深さがある)

ざっと挙げただけでこれだけの返還しない理由があります。
細かく見ていけばさらに挙げられるでしょう。

ロシアとしては、日本に良い顔するときにちらつかせる人参のようなもの。
概ね、「北方領土問題進展か？」みたいなニュースが出るのは
ロシアの経済がやや陰ってきたとき。
(今回も、世界的原油安でロシア経済の先行きが曇ってきていますよね。)
北方領土をエサとしてちらつかせれば、前回の例で言えば
サハリンプロジェクトで共同開発が始まったりして
日本の表や裏からも金が手に入る寸法です。

ロシアの立場から考えれば、
そんな良い外交カードを手放す理由もありませんよね。

と・・熱く語っても爆さいの過疎化防止のための煽り入れが目的の人にとっては
北方4島はほしくないからエサばら撒けば食いつく>>54さんみたいなのがマジほしいのが実情。

>>55

余計な御託はいらん。
さあ、エサを撒け。

教官発見w

>>54
53です。

1.北方認識ですが
サンフランシスコ講話条約において
日本は当該エリア
(一部樺太、千島列島)における
権利、権限及び請求権を放棄しましたが…
当時連合国による割譲も現ロシアとの条約もなされないまま、 いまだ主権は日本にあると認識しています。

2.70年…国際世論では一部日本に返しなさいと言う声もあるようですが、 ロシアはよくも悪くもしたたかですよね。

3.4.5.6この辺りは日本も譲れないところ。

1.〜6.を踏まえた上で
中共を取り巻く状況ですが
EU、ロシア、中東のうち、
ロシアは味方にはならないものですかね。

煽るだけなら三流
言われてからエサを撒けて二流
言われる前に自分からエサを撒けてようやく一流じゃ

・・・・そなたらは一体、いつになったら
一流になるのでおじゃるか？

日露戦争はロシアの機関銃の弾がまるで横から降る雨みたいに飛んできて日本兵をなぎ倒し

大虐殺そのものだったと言う。物資に乏しい日本は銃弾を大量消費する機関銃開発には最後まで

消極的だった。召集令状よりも銃弾の方が金がかかるという理由からかどうか知らないけど、君ら

の命の値打ちも国にとっては葉書代程度だろ。

>>60
こういうアホはどうしようもねえよな。
日本が機関銃と兵士の命を天秤にかけたってか？
誰でも知ってることだが、当時の極東における日露の機関銃の配備数は大差ねえよ。

問題は当時の機関銃は重すぎて機動戦には使い難いもんだったってこった。
もちろん現在のアサルト・ライフルなんて結構なもんはこの世に存在してねえんだぜ？

それを踏まえて考えろ。
お前が描写してんのは旅順攻囲戦だろうが、まずロシアは旅順要塞に籠ってる。完全に固着防御の体制よ。
要塞からなら重い機関銃を自在に使えるだろうが。

対して日本側はどうだ。
当時の数十㎏の機関銃を抱えて要塞を攻め登れるか？

攻撃側は塹壕を掘って歩兵の躍進距離を敵陣に近づけようとはするが、いざ突撃となりゃ小銃と銃剣に頼らざるを得ねえ。
こんなもんは常識以前の問題だろうが。

この攻めかたは人命軽視とは全然関係ねえし、日本独特のもんでもねえ。
その後の第一次大戦は日露戦争の何倍も凄惨な攻防戦だぜ。

例えばソンム会戦のたった1日の戦死・行方不明は2万だ。
(旅順攻囲戦は200日で1万5千)
ヨーロッパじゃ一度の会戦でそんだけの兵隊が死んでんだ。
そこんとこをスルーすんじゃねえ。

もし当時の日本軍の装備の不備を言うなら、攻城砲のタマに榴散弾を使ったことだろうが、これだって後知恵だからな。

とにかく日露戦争の旅順攻囲戦で言えることは一つよ。
当時はヨーロッパの軍隊でもペトンで覆われた永久要塞を攻略するのは最大難事だと考えられてた。
しかし日本は“わずか1万5千”の戦死者で、この近代要塞を攻略してみせたのよ。
これが欧米各国を驚嘆させたってことなんだぜ？

>>60

このスレの >>1 で先に論破されてますよ。
後だしジャンケンで負けることほど恥ずかしい物もありませんね。

>>58

54です。
よく「外交と軍事は車の両輪」と言います。
58さんはロシアはしたたか、と形容しましたが
外交手腕に優れているというよりは
純粋に軍事力で文句を言わせないようにしているだけ。

その行動の原理原則は至って単純明快。
旗色が悪ければエサをちらつかせたり、
ご機嫌取りを出したりしてやり過ごし、
相手が弱ったタイミングを見計らって無理押しする。
また、二正面作戦は行わない。
孫子の頃からの外交の鉄則に極めて忠実。

それさえも見抜けずにホイホイおだてられる
日本の政治家は見るに堪えません。
まあ、外交能力の欠如は明治以前からの国民病ですがね。

そして、ご質問にあった日本の味方ですが、
EU、ロシア、中東はどこも味方たりえず、
と言うのが私の回答です。


続きます

引き続き54です。

外交の鉄則と先に言いましたが、
「遠交近攻」
「遠水は近火を救わず」
もまた重要な鉄則です。

EU
欧州連合が足並みを揃えて何かを成し遂げた例が歴史上存在しません。
EU諸国のうちのどこかが、と言うならば可能性はありますが、
具体的に何か日本にとって有益な行動ができるほどの力は無いでしょう。
EUには日本よりGNPの多い国はありませんので。

ロシア
歴史上、今まで日本と手を組んだこともありませんし
(強いて言うならば、義和団の乱と東学党の乱…)
破った条約は数知れません。
最近では中国のスクランブル発進が多くなりましたが
それまではロシア機がその相手でした。
(今でも週4〜5ペースですけど。ちなみに中国はほぼ毎日)
最近では、東日本大震災の時に堂々と領空侵犯しましたね。
ロシアに関しては、味方になると考える方がどうかしているレベルです。

中東
GNPはお察しください…。
日本に味方する理由を考えても、
中東のどこかの国が日本を助ける、と言うよりは
日本が人道的に助けに行くシナリオしか出てきません。
ただ、アメリカに良い顔するために日本に近づいてくる、
と言うのはあるかも知れません。
しかし、これは無用な敵ができる可能性があることも事実です。


極端な言い方をすれば、自国の問題を独力で解決できない国は
いくら味方が多かろうと敵の思うがままになってしまうのです。

>>63>>64
これは>>58の、EUかロシア、中東のいずれかが、対中共を見据えたときの日本の味方に出来ないかどうか…この問いに対する回答なんだな。

俺の個人的な考えじゃ、ロシアは論外だ。
中共はロシアの沿海州や樺太を本来は自国の領土だと考えてっから、ロシアは日本同様に中共の脅威を感じる立場にあるのは間違いねえ。

しかし中共の膨張圧力が南…尖閣やスプラトリーに向いている限りは、ロシアにとって安心だから、中共が日本や東南アジア諸国と対立するのは好都合よ。
この点でも日露の国益は一致しねえ。

また別スレでも書いたがロシアは現状の国際秩序の落ちこぼれだ。
その意味じゃ中共が日米をはじめとする(旧西側)先進国が維持しようとする秩序を中共が引っ掻き回すのは悪い話じゃねえよな。

かように日露は根本的に国益が一致しねえから、日本が軍事的協調する理由がねえよな。

そして中東だが、これも論外だ。
日本としちゃ軍事的協力はもとより、政治的に深入りするべきじゃねえ。

言うまでもないが、中東と一括りに出来ねえのはもちろん、各国国内もバラバラ。
宗派間や部族間の力関係も日々流動的で政治的にも不安定だ。

そんな国の政権に肩入れなんかしちまえば、明日にはその政権は崩壊し、新しい権力を握った勢力から無用な恨みを買うだけよ。


日本としては民政的な援助や単なる商売相手としてのつき合いに留めるべきで、中東のどこかの国を味方に引き入れようとは考えねえ方がいいだろうよ。

EUについちゃまずイギリスは対中共については協調可能だし、協調すべきよ。
イギリスは中共の狙いがスプラトリー〜ボルネオの油田地帯にあると理解してる。
戦略資源としての石油がアグレッシブな反近代国家(中共)に握られた場合のリスクを承知してるからな。

イギリスは現在もボルネオの小国ブルネイに最強のグルカ連隊を置いて警備に余念がねえし、以前にも中共がボルネオで共産ゲリラを暴れさせた時も綺麗サッパリ殲滅してみせた。

確認するがイギリスのAIIへの参加は気にする必要はねえ。
あれは事前にアメリカとの相談の上での参加であって、イギリスが国家として内部監査と情報収集の為に入り込んだもんだからな。

アメリカの要望に応えて、国ぐるみのセンチネルに立候補したってわけだ。

EUで気になるのはフランスだろう。
今でも中共に武器輸出や技術供与をやってっからな。
ただフランスは国際法を厳密に考える国よ。

アメリカによるイラク戦争に反対したように、不当な先制攻撃側の肩を持つことはねえ。

フォークランド紛争の時も、開戦以前はアルゼンチンに航空機から対艦ミサイルまで売ってたわけだが、いざアルゼンチンがイギリスに先制攻撃を仕掛けると、アルゼンチンへの経済制裁どころか経済封鎖まで実施した。

商売と国際法における善悪をキッチリ分けるのがフランスよ。
その意味じゃ将来の日中戦争が、中共の先制攻撃で開始される限りにおいては、フランスは友好国として信頼出来るだろうよ。

ただEU全体に言えることだが、イギリスを除けば極東の軍事・政治情勢に対する危機感が薄い。
具体的な軍事行動に協力するにゃあちらさんの国内手続きの問題がどうして出てきちまう。

応援団としては期待出来ても、それ以上を期待するのは難しいだろうぜ。

>>63
53です。
毎度丁寧な対応感謝です。
ロシアですが
味方は無理だとしても
反日統一共同戦線から引き出しておきたいと思ってます。最悪中立になるお膳立てでしょうか…。

>>65
53です。
いつも勉強させてもらってます。

イギリス、フランスにも目を向けてみます。


追伸
登場が少し早かったですね…もう少し泳がせてもらいたかったかも…です。
"右でも左でもなく"の324ですが335のご意見いつでもいいのでお待ちしております。

>>69
今朝、確認させてもらったよ。

新憲法の“平和条項”について、だよな。
俺がGW中レス出来ない内に“右でも左でもなく”のスレも、マイナンバーがどーたらこーたらっう話になっちまって、アンタのレスをじっくり読ませてもらえなかったよ。
せっかく新しい案を提示してくれたのに申し訳ねえ。

ああいう条文を考えるのは面白いが難しいよな。
あちらのスレにまた個人的な感想を書かせてもらうよ。

>>43
多分>>0ではないんだろうけど、日清日露戦争において日本は明確な戦争目的を持ち、それを120%達成してるよ。

そして>>63
日本の外交がダメダメってのはちょっと腑に落ちない。
それこそ陸奥小村の手腕は見事だったと思うが。

>>71

何をもって120%と言うのか分かりませんが
樺太占領作戦は当初の目的に含まれていませんし、
旅順を攻囲するか監視に留めるかも未決定。
ウスリー支作戦とハルビン後方攪乱は
計画にはありましたが着手されませんでした。

外交は、
陸奥小村のスタンドプレイのようなもので
国家としての外交戦略はほぼ存在していません。
誰がやっても同じ結果を導けるようなシステムが
構築できていない点は、国家としての力不足ではないでしょうか。

>>72
120%てのは日清日露戦争の戦争目的に対しての成果だよ。個別の作戦目的なんてことはどうでも良いよ。

誰がやっても同じ結果を導けるシステムと言われても、全く具体的なイメージが湧かないのは、こちらが無知だからなんだろうねぇ。過去にそのシステムを具現化した政府を教えて頂きたい。
ただ、元老院が存在してる間は一貫した外交戦略を持っていたことは否定出来ないと思うんだが。

何？１２０％って。バカの分際でいい加減なこと言うなカス。

>>73

朝鮮半島をどうするかという明治期の日本における
基本的な問題でさえ内部で意見が割れてたのに
どこをどう見て一貫した外交戦略と言っているのやら？

チョン半島か・・ロシアに軍港提供しようとしてた。

>>75
意見が別れていたのは手段であって、今提起しているのはその目的だったはずだが？そしてその目的はどちらも共通している。
さて、誰がどうやっても同じ結果に導ける外交システムとやらは、何を参考にすれば良いのかについてのお答えが無いのは非常に残念だねぇ。

>>77

割れていた意見は大きく以下の３つ。
1.占領して日本に組み込む
2.独立国として緩衝地帯化する
3.半島は放棄して海軍の充実を図る

これのどこが手段？

120%はないなぁ
賠償金取れず莫大な借金が残ったからな

>>78
それら全てに「なぜ？」と疑問符を投げかければ、余程の間抜けでもない限り一つの“目的”にたどり着けると思うんだがなぁ。物事の表層しか眺めてないのか？

それらの目的が本土防衛だというのは自明だろ。そして、半島が敵性勢力であるか否かが安全保障の大前提というか、外交戦略上の至上命題だったということが読み解ける。

>>80
アホか。
本土防衛なんて、目的以前の大前提だろ。
"戦略”なんて言葉を使っているが、strategyの意味すら理解していないんだな。

>>81
拠点確保は立派な戦略だろうに。目的と手段を取り違えるは、戦術と戦略の区別すらつけられないお前にだけは言われたくないね。
半島が敵性勢力の手に落ちたら安寧は無いというのが、元老達共通の危機感だ。この危機感の下に外交を行っていたことを否定出来ないならば、明治以降一貫した外交戦略を持ち得たことは否定出来んよ。
当たり前だと気安く言うけどな、その当たり前が揺らぐまで、人はその重要性には気付けない。特にお前のような表層をなぞることしか出来ない間抜けにはね。

>>82
strategyを「戦略」としか訳せないのかこいつは。
しかも「拠点確保」は戦術だが…

とにかく恥ずかしい奴だ。

>>79

開戦前に大山が
「一度開戦せば五億六億に止らず費用は遂に我国を亡すの結果に陥ることを恐る」
と予測したのに近いくらいになりましたからね。
日比谷焼き討ち事件が起こるなど、国内は騒然としました。
日露戦争終戦直後の日本を見れば、戦勝国の姿とは思わなかったでしょうね。

調停案をちょっと出してみようかな

まず元老院は半島をロシアの勢力圏に置かせないというのは一致している
だがその方法論ではいろいろ意見が別れた

こんなん出ましたけど〜

>>83
なぜこちらがお前の持ち出した言葉の意味を忖度しなきゃならないんですかねぇ。戦略と戦術の違いもそんなに気になるなら持論を展開すれば良いさ。語義にこだわるなんてのは詭弁の常套手段だし、言い争ったところでなんの益も無いから華麗にスルーするけどね。
こちらとしては一貫した外交方針でも指針でも置き換えることになんら問題ないし。繰り返すが、元老の安全保障上の危機意識に一貫性があり、それに基づいて手を打っていたことについて異論が有るか否か。肝心のこの点には全然触れないけど、異論が無いならさっさと浅はかなレスを撤回して恥を雪ぐと良い。

日露戦争は残虐過ぎる。旅順攻略戦で日本兵がゴミのように死んだ。食料は白米だけ

>>87
【Q1 露戦争で我が国が得たメリットは何ですか？】

A1 ロシア地上軍による日本本土上陸を不可能にした。

〜幕末に島津斉彬が懸念したように、樺太および朝鮮半島をロシアに押さえられると、日本側は苦しい二正面作戦を強いられる恐れが大だった。
そうなると乏しい国防予算を北海道及び九州の二方面に分割せざるを得ず、本土防衛が成り立たないからだ。
しかし日露戦争の勝利により、我が国は朝鮮半島に常設師団を置けるようになり、朝鮮半島はもとより、樺太…その足場となる沿海州にも陸軍が側面から攻撃可能になった。
これによって我が国の安全保障上の安心感が増し、大正デモクラシーが花開くことになった。

【Q2 日露戦争の約10年後に起こった第一次世界大戦の戦死者は何人ですか？】

A2 連合国側の戦死者550万(戦死及び行方不明 960万)
同盟国側の戦死者440万(戦死及び行方不明 800万)

例えば第一次世界大戦の一局面であるソンム会戦は英軍戦死者だけで 15万人。(※旅順攻囲戦に近い約4ヶ月半の戦い)

(参考)
約1年7ヶ月の日露戦争における戦死者は日本側は5〜6万人
(全戦没者は約9万人弱)
4ヶ月半に及んだ旅順攻囲戦の戦死者は日本側は1万5000人。

>>88
第一次世界大戦の欧米兵の戦死者数を見ると、彼らの戦場における根性を甘く見ない方がよいことがわかります。

ある意味世界の歴史を変えたといえるかもしれませんね。

明治は遠くなりにけり…

「どうしてあんなに勝ったんだろう」

日露戦争で日本が勝てたのはベトナムの方のおかげであるというお話があり、この話が舞台化されるそうです。
舞台「艦隊は動かず」
この舞台は面白そうです！