🕌 宗教総合

>>398
おおきにです。

匿名はん、ワイも少し役小角を調べてみましたんやけどホンマに実在してた人物ですな。ところが何や実際よりも相当に誇張されて伝説的な人物になってるような感じですわ。
役小角は三輪氏族の関係みたいやし、多分やけど三輪氏族は渡来系と違って土着の在来氏族の可能性がありな。
縄文系の出身やから渡来系の者よりも日本の自然の産物と呪詛には精通したかも知れませんで。
役小角の直弟子韓国広足は朝廷の薬、呪禁部門の典薬寮で典薬のリーダーになってるみたいですし。
ということは韓国広足はかなりの薬学と呪術的な技を収得してますな。
そやから師匠の役小角は当時としてはそれなりの呪術と薬草のエキスパートやったみたいですな。ワイは役小角はホンマに縄文系氏族の感じがしてなりませんねん。

>>402
どん亀さん、お詳しいです。三輪氏族のことですよね。私も役小角のことで三輪氏族というものを存じ上げましたが、土着の在来氏族のようですね。
三輪はしばと言う地名もあります。国津神と天つ神。そのあたりがよく分からないのです。
3世紀頃の？(炭素で桃の種より測定)古墳から馬具が出ている(確かそうだったと思うのですが本よりです。)のと、時代は変わりますが、天武天皇は馬に乗って山の尾根を通って先に出てきた池まで行かれたとの伝説もあります。国津神から天つ神への過渡期を迎えた後、役小角は生を受けたのでしょうか？

韓国広足という方はそういう役割でいらっしゃったのですね。名前が出てきていましたが、朝廷でとなるとかなりメジャーな地位におられますね。

大神神社も明治による影響をかなり受けた神社のようです。

ちなみに昔は大きな湖かなにかがあったそうです。盆地状になっていて、水没していた地域があったという説があります。

どん亀さん、三輪氏族九州から説も載ってました。

馬が3世紀に存在するということは3世紀には渡来があったと思っているのですが、日本産の馬もいたのでしょうか。詳しくなくて分かりません。

>>403
匿名はん、おおきにやわ。三輪氏族はもしかしたら邪馬台に関係してるかも知れませんで。九州から東に移動してたとしたら可能性大かもやわ。
３世紀の馬具は半島からの持ち込みですやろな。
その天武天皇の馬というのは多分やけど駿馬でしたんやろな。そやから山を駆け抜けたちゅう伝説が出来ましたんとちゃいますかな。

>>404
よう知ってはりますな。今で言うたら最新の知識と技術を持ってる人材やったからですやろな。

>>407
それですねん。邪馬台と関係があるとしたら。邪馬台国が東征して倭国の元を築いたかもやわ。

>>408
日本に在来種は居らん筈ですわ。済州島の在来種の馬と類似してますしな。もしかしたら半島経由でそっち方面から持ち込まれた可能性はありますで。

>>409
御当主の方はもしかしたら御存知だったりするのかもしれませんね。もし見たこともない馬に乗った一族が現れたら土着の人間はびっくりするかもしれませんね。
山も風が強い地域と風のよどむ盆地では形が違うような気がします。雨風に削られることが比較的少ないと山もなだらかな気がします。尾根同士が削られている地域もあれば、尾根同士がつながったように見える地域もあります。そういう場合、尾根に添うようにある道の方が移動が楽なのかもしれません。(妄想)また昔の方々は山に暮らされていた人々もあり(避暑のため？敵から身を守るため？木の実などを取りやすいため？小動物を捕まえやすいため？)、道は尾根にしっかりついていたのかもしれません。(見たことはないけれど、あるらしい。)
姫君も行幸されているので、姫君も馬に乗れたということなのかどうなのか？よく分かりません。

>>413
匿名はん、それ確かな話ですわ。江戸時代に武士として家系が残ってましたしな。　
そら初めて馬見たら何や！と思いますやろ。インドやら東南アジアでゾウで戦ったらしいけど見たこともないバガデカイ動物を実際に見たらホンマに圧倒されますやろな。
尾根に沿った道ですかいな。匿名はん冴えてるわ。いやホンマにそうですねん。山で方向が判らんようになって遭難するのは尾根に行かずに谷に下りるからですねん。
それでな匿名はん、山の奥に行きますとな、人が入る筈がない山で何でこんな所に道の跡があるねん？というのがありますんやわ。
それと昭和に入ってからでも山の中でグループで生活しているモンがいたそうですわ。多分やけど縄文系の居残りかも知れませんで。ワイの知ってる先生が明治時代の格好をした人間を見たというてましたで。

>>414
江戸時代に武士として家系が残ってたんですか。
山の奥に道の跡がありましたか。ロマンですね！どん亀さんのことだから理由があっての発見だったのかな？何か導き的な？
像の象が法隆寺にあるようでネットに載ってたのを今日見つけました。
サンカは以前別のスレでＯさんという方に教えていただきましたが、私も縄文系だと思っています。
役小角も山の暮らしということで、ちょっとサンカを思い出しました。

サンカは皆が戸籍を持つようになり、徐々に里に溶け込んでいったようですが、銀行口座の使い方がわからず、部屋には布団もなくお腹をすかせてなくなられた方もおられると書いていました。

>>415
江戸時代に武士の記録として残っているとしたら現在でも続いている可能性はありすやろな。
ほんでも匿名はんは何でもよう知ってはりますな。そうかサンカか。なるほど。いやそれで納得しましたわ。役小角もその系統かも知れませんで。

>>416
一般社会に溶け込めんのは特異な生き様やけど育っきた環境やら生立ちからしても仕方ないんかも知れませんな。

>>417
御神職で続いてたりしないかなと思ったのですが。

>>418
どん亀さん、ネットで見たら通帳を市が預かってたそうです...。

>>419
そらその可能性もありますやろな。実際に調べることは出来るんとちゃいますかな。

>>420
へえ〜そんな事がありましたんやな。何や普通の生活スタイルと違う感じですやん。社会的生活が不得手ですんやろな。何や人間の歴史の深さを感じますな。

>>421
よく考えたらそうだったとしても文字が違ったかもしれないですね。読めないとか。

>>422
今は多分ですが、末裔は高度な感性を持って、現代社会で御活躍ではないかと想像してます。
どん亀さん、ありがとうございます。今日は失礼しますね。

>>424
匿名はんもそう思いはりますか。いやワイもそう考えますわ。遺伝子とは違う意味の何かが伝わってるかも知れませんで。匿名はんおおきにです。
ほなまた。

おはようございます。感性とか能力とか伝わっているのでしょうか。
仕事行きます。

>>426
匿名はんおおきに。今日は仕事ですんか。そらお疲れさんです。ワイの会社休みやけどこれから少し職場行って来ますわ。
感性は繋がってるかも知れませんで。けど能力は本人次第の努力による結果やから別物とちゃいますやろか。

どん亀さん、能力は本人次第というのはエジソンの天才は99パーセントの努力で出来ているという言葉を思い出します。エジソンも日本の竹をフィラメントの材料として見いだすまでに多くの実験を繰り返したわけですよね。
諦めない心で日々努力して一歩一歩歩んでいくしかないですね。
すみません。今日は遅いので失礼しますね。

私は失敗したことがない。ただ一万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ。
だそうです。凄いですね。
では失礼しますね。

>>428
匿名はん、こんばんは。おおきにです。いやどうも失礼な表現して申し訳ないですわ。エジソンですかいな。ワイとちごて匿名はんは知り得てる範囲が広い。それだけいろんな物から吸収してはりますんやな。
今日もお疲れさんでした。

>>429
それは日本人と違う発想ですな。日本の考え方とは逆やけど計算するのを逆算して答えを見つけるような方法ですな。
ほなまた。おやすみやす。

>>430
失礼なことなどおっしゃってませんよ。いつもためになる話をありがとうございます。
私は今回自分に言い聞かせてるんです。帰って落ち着いてから寝てしまってました。
ネット検索で知りました。
どん亀さんの知識や人間力の方がずっと多いですよ。
今日は失礼しますね。

>>432
匿名はんおはようさんです。いやホンマにおおきにやわ。ほんでも匿名はんは何かと熱心に調べてはりますな。ネットは便利ですな。簡単に検索して見る事ができますし。匿名はんも判ってはるやろけどネットに書かれているのは他の記録、掲載から抽出して個人の感覚で書かれているのもありますし全部がホンマではない事が多いですしな。匿名はんやったらそこんとこは理解してはると思いますけど。
ワイは一般書籍に書いてる事だけを信用してますねん。書籍の場合は作者やら編集者の責任がかかってますやろ、そやから迂闊な事が書いてませんし。検索して書籍に書いてある内容と大差なかったら信用出来ると思いますねん。
ほなまた。

>>433
どん亀さん、アドバイスありがとうございます。
ネットで瀬織津姫について調べていた時期がありますが、イコールでいろいろな姫と結ばれていき、いろいろな姫と同じ姫で呼び名が変わるだけということになるのです。
ネット検索だけだとなかなか大変なのですが、神社の本を読むに至らず反省というところです。

>>434
毎度おおきに。匿名はんお疲れてしたやろ。いやそんな大したアドバイスでもないんやけどおおきにです。
ワイも詳しく判りませんし今その瀬織津姫を調べてましたんやけど水に関係してますんやな。
何や匿名はんに関係ありそうな感じの神ですな。

ところで匿名はん、神宮寺の詳しい内容を知ってはりますやろか。何やワイは神仏習合の経緯もオモロイと思いますねん。

>>435
けがれを海に流すというパワフルな一面もお持ちのようでちょっとつかみきれていない方です。
また後日に少しお話したいです。

>>436
お寺がなくなり、神社になっているところを見つけましたが、寺→神社？？？と思っていたのですが、そういうことだったのですね！納得です。
詳しく教えていただきたいですが、朝からやることがあって、今日はもう失礼しますね。
ありがとうございます。

>>437
そうですんやね。ワイ自体が詳しく判りませんしな逆に匿名はんから教わる方ですわ。時間に余裕がある時にまたお願いしますし。

>>438
神仏習合にも色々な意味があるみたいですな。判らんとこだらけやし、そこんとこはワイも調べてみますわ。
お疲れさんでした。ほなまた宜しく。

おはようございます。仕事なので失礼しますね。

匿名はん、毎度おおきに。やっぱり神仏習合を紐解くと難しいですな。八幡神が八幡大菩薩として祀られたのも神仏習合の結果みたいですわ。それについてはまたまだ調べたりませんわ。
神仏習合の時代に神宮寺とはちごて別当院というのがありますんやけど神を祀ってるのに僧侶の別当が読経してたし別当院と言うみたいですで。

どん亀さん、お疲れ様です。八幡神社は日本で一番多い神社だそうですね。祭神は神功皇后(仲哀天皇の妻)、比売大神(応仁天皇の妃神)、仲哀天皇(応仁天皇の父)、仁徳天皇(応仁天皇の次の天皇)、他だそうですね。応仁天皇は数多くの神社の祭神ですね。ちなみに神功皇后は初期のころの紙幣の肖像になっているようです。テレビで言ってました。
別当院ですか。ネット検索にはなるけれど、もう少し知りたいですね。

誉田別命は応仁天皇のようです。

>>443
匿名はん、おおきに。お疲れさんです。ホンマやわ八幡神社はあちこちにありますな。一番多いんですな。
しかしまあ匿名はんは何かと知ってはるますな。それだけ広い範囲で調べはったんですな。
応神天皇を祭ってる神社が多いんですな。
それやわ、匿名はん歴代天皇で応神天皇の以前の天皇は実在してたか怪しいらしいですな。応神天皇からが繋がってと聞いた事がありますんやけど、それで応神天皇を祭ってる神社が多いんですやろな。
ワイも詳しくは判らんのですけどな別当院を調べたらオモロイかも知れませんで。

>>444
それな匿名はん、多分そうやと思いますで。応神天皇陵と誉田陵共に複数存在してるけど、どっちかがホンモンやろな。

>>446
複数存在するのですか。それは知らなかったです。

>>445
どん亀さん、それがですね...。
別当院って検索に出てこないですね。ネットで調べにくいですね。

>>448
匿名はん、すんまへん。別当院とちごて別当寺でした。
神宮寺と別当寺は同じ意味合いのものかと思ってましたんやけど少し差異があるようですわ。

>>449
どん亀さん、専門用語が多くてこの説明文を読んでここからテストして単位を取るとなると大変ですね。
でも、これは理解しないといけない領域ですね。頑張ります。