💊 メンタルヘルス総合

アインズ「パロム、良く頑張っているな。もうすぐレベル100になるが、レベル100になったとしても、他の守護者と比べたら総合力で大幅に劣るだろう。なぜかと言うと、階層守護者はレベル100になった後に強化してるからだ。マーレもレベル100になったばかりの頃は今のパロムのような感じだったから、この調子で良い」
パロム「分かりました」

パンドラズアクター「今回はマジックワールドの習得です。これは外の世界を魔法使用可能の世界に変える魔法です」
パロムはマジックワールドを覚えて、レベル100になった。
アルベド「大して強くなってないわ」
アインズ「昔のギルドメンバーに化楽天のNPCをレベル100にしたところでギルドを辞めてしまった者がいる。化楽天は強くなれないと言って辞めてしまったんだ」
デミウルゴス「非常にもったいないことですね」
アインズ「まあ、化楽天を強くするのは確かに難しいんだけどな。化楽天は種族レベルを上げることができる人間種なんだが、通常の人間種より体力値が低く魔力値が高い。よって、育成が難しく、上級者プレイヤー向きの種族と言える」

アインズ「パロムの魔力値から強化させようと思ってるんだが、どんな訓練が良いだろうか」
デミウルゴス「黒魔法の訓練が良いでしょう」
アインズ「なぜ黒魔法が良いんだ？」
デミウルゴス「パロムは魔法詠唱者になる前は黒魔道士だったからです。パロムは黒魔法の才能があるからですね。得意な魔法であれば早く極めることができます」
アインズ「どの黒魔法が良いかな」
デミウルゴス「ビッグバンです。これはユグドラシルで言うところの爆裂魔法です」
アインズ「パロムはビッグバンを使えそうか？」
デミウルゴス「使えそうですね。パロムは既にメテオなどの爆発魔法が使えます。さらに、黒魔法の精密なコントロールも可能なパロムであれば、ビッグバンを習得できるでしょう」
パロムはデミウルゴスからビッグバンの理論を教わり、ビッグバンを覚えた。

アインズ「パロムに体力値を付けさせてやってくれ」
デミウルゴス「スタミナオブ化楽天が良いでしょう。スタミナを高める魔法です」
アインズ「良い魔法だ。普通の魔法詠唱者は体力値が低く、スタミナ切れを起こしやすい」
パロムはスタミナオブ化楽天を覚えた。
アインズ「私もスタミナには自信がなくてな。シャルティアと戦った時は魔法疲れも起こして大変だった」
デミウルゴス「パロムの魔法疲れは日常レベルでも感じてしまうほどなんですね。それでは守護者には遠く及ばないので、スタミナを付けることは重要です」
アインズ「まあ、これで最低限のスタミナが付いたとしても、ナーベ程度のスタミナだろうな」
デミウルゴス「ナーベは人間からは強いと思われてますが、ナーベが強いのは魔力値だけで、体力値は人間レベルです。ではどうしてナーベが強いのかと言うと、空を飛べるからですね。空を飛ぶことで体力をあまり使わない戦い方ができる」
アインズ「パロムは黒魔道士だから、白魔道士のように空を飛ぶことは難しい。よって、ナーベよりも体力値を付ける必要がある」
アルベド「パロムは階層守護者なのよ。最低でもルプスレギナ程度の体力値を付けてほしいわね」
パロム「無理無理無理」
アインズ「パロム。体力値を付けるのは無理だと決めつけるな。外の世界で魔法が使えるなら、当然、体力値も付けられるよな？」
パロム「…………」
アインズ「とは言え、外の世界でルプスレギナレベルの体力値を付けるのは難しいと私でも思うが、アルベド、そんなことが可能なのか？」
アルベド「時間を掛ければいつかは可能になるんじゃないかしら」
アインズ「…………」

パンドラズアクター「次はアミューズメントマジックの習得です。この魔法の習得法は私とラナーが一緒に考えて見つけました」
アインズ「どんな魔法だ？」
パンドラズアクター「娯楽を生み出す魔法です」
アインズ「抽象的で分かりにくいな」
パンドラズアクター「これでパロムさんの魔力値は階層守護者レベルになります」
アインズ「その魔法の詳細はここには書けないということか？」
パンドラズアクター「そうですね」
アインズ「超級の魔法だから詳細は書けないということか？」
パンドラズアクター「その通りです。これは秘密にしておきたいほどに超級の魔法！」
パロムはアミューズメントマジックを覚えた。
パンドラズアクター「これでパロムさんは戦闘力で個人レベルのアウラ程度になったでしょう」
アインズ「アウラが体力値特化型で、パロムが魔力値特化型で、個人レベルだと両者の戦闘力は同等になったと？」
パンドラズアクター「そうです」

パンドラズアクター「次はマジックプレゼントの習得です。これは特定の魔法をプレゼントする魔法です」
アインズ「興味深い。敵に魔法をプレゼントしたら、普通は不利になってしまうが、そういうことではないだろ？」
パンドラズアクター「そうです。魔法をプレゼントすることで逆にこちらが有利になる、そんな使い方を考えています」
パロムはマジックプレゼントを覚えた。

デミウルゴス「次はサンダガウェポンの習得です。これはサンダガを兵器級にまで強化した魔法です」
パロムはサンダガウェポンを覚えた。
アインズ「ナーベのチェインドラゴンライトニングより強いか？」
デミウルゴス「強いですね。しかし、パロムの体力値は人間レベルであるため、まだ階層守護者レベルではありません」
アインズ「体力値は慌てなくても良い」
アルベド「魔力値は階層守護者レベルになったとは思うけど、体力値が低いから、パンチ一発喰らうだけでも倒されそうで心配なのよ」
アインズ「強化アイテムを使っても良いぞ。マーレは魔力値も体力値も強化アイテムを使っている。パロムの場合、魔力値は強化アイテムが不要だということで、マーレよりも才能があると私は考えている。マーレがあの戦闘力を手に入れるのにユグドラシル内の時間では何十年も掛かっただろ？」
デミウルゴス「そうですね」

パロム「第六天魔王の存在を感じる」
デミウルゴス「暗躍していますね」

デミウルゴス「次はパワーオブ化楽天の習得です。体力値を強化する魔法です」
パロムはパワーオブ化楽天を覚えた。
デミウルゴス「パワーオブ化楽天は筋力値の強化魔法です。ただし、ほんの少ししか強化されません」
アインズ「それでもその魔法を採用した理由は何だ？」
デミウルゴス「魔法疲れの軽減につながるからです。パワーオブ化楽天は戦闘に不向きな魔法ですが、使う価値があります」
アインズ「なるほど」

チャンネルを止める者は絶対に許さない

デミウルゴス「次はHPアップアイテムを使います」
アインズ「どんどん使ってくれ」
パロムはHPアップアイテムを使って最大HPが上がった。
デミウルゴス「実は、パロムは魔法を使うとMPだけでなくHPも消費してしまいます」
アインズ「それは大変だな」
デミウルゴス「ですからHPを増やすことで魔法を使う頻度を増やすことができます」
アインズ「パロムが低レベルでも強かったのは、MPとHPを消費することで、高い魔法攻撃力を実現していたからだったか」
デミウルゴス「HPが階層守護者レベルになれば、魔法攻撃力はマーレを超えることになるでしょう」

アルベド「次はマジックコストダウンの習得よ」
パロムはマジックコストダウンを覚えた。
アルベド「これはHPを消費しない魔法を使うことができるスキルです」
アインズ「モードチェンジということか」
アルベド「そうですね。今までのパロムは燃費が悪かったのですが、燃費を良くすることでHPを節約できます」
アインズ「育成がしやすくなったな」
デミウルゴス「アインズ様にかつて仕えていたあのプレイヤーは、マジックコストダウンを発見できなかったがために、化楽天の育成が難しくなっていたと思われます」

アルベド「次はグラビデの習得です」
アインズ「飛行中の敵に有効だな」
パロムはグラビデを覚えた。

シャルティア「次はグレーターリーサルの習得でありんす」
パロムはグレーターリーサルを覚えた。
シャルティア「パロムはアンデットでありんすえ？」
パロム「人間種です」
デミウルゴス「実は、化楽天はアンデット寄りの人間種なのだよ」
パロム「！」
アインズ「ならば、負のエネルギーを生み出すグレーターリーサルで回復できるはずだ」

アインズ「マントオブカオスを習得せよ」
パロムはマントオブカオスを覚えた。

アルベド「パロムはかなり知性が高いとデミウルゴスが考えた理由が分からないけど？」
デミウルゴス「パロムは単純なことを理解しているからです」
アルベド「それだと結構知性が高い程度なんじゃない？」
デミウルゴス「世の中のほとんどは単純なことで占められているからですよ」
アルベド「そういうことね。理解したわ」

シャルティア「次はインプロージョンの習得でありんしょう」
パロムはインプロージョンを覚えた。
アルベド「これでパロムの魔力値はマーレ程度になったかしら」
アウラ「もう階層守護者レベルと認めても良いのでは？」
アルベド「まだよ。体力値が低いから」
アウラ「領域展開して体力値をほとんど使わない戦術を考えれば良いですよね？」
アルベド「それだと領域を破られたら終わりなのよ」
アウラ「…………」

パンドラズアクター「アウラさんの言うことも一理ありますよ。領域を破られる確率は低いのではないでしょうか」
アルベド「ツアーが相手だと確実に破られるわ」
パンドラズアクター「ツアーは階層守護者以上の戦闘力を持つ存在なので、例外と考えられるでしょう」
アルベド「第八階層は最強の階層だから、その守護者も最強であるべきなのよ」
パンドラズアクター「…………」

アインズ「アルベド。その考えは厳しすぎるぞ。ツアーは私でも勝てるか分からない存在だ」
デミウルゴス「ツアーを倒すより、外の世界にナザリックを建設することを優先するべきです」
アインズ「建設する金がないだろ」
デミウルゴス「ならば、日本国を魔導国に変えれば良いのです」
アインズ「…………」

ラナー「ツアーでも破れないレベルの領域展開魔法をパロム様に習得させれば良いのでは？　パロム様なら体力値を強化するよりも魔力値を極める方が簡単ですから」
アルベド「あなたその魔法分かるの？　私には分からなかったわ」
デミウルゴス「アルベドでもパロムの魔法の完全な理解は難しいでしょう。高度な科学性を有する魔法ですからね」
ラナー「大量にバフを掛ける必要があります。そうすれば、超強力な領域展開魔法が可能です」
アインズ「面白い」

シャルティア「次はペネトレートマジックでありんした」
パロムはペネトレートマジックを覚えた。

マーレ「次はパワーオブガイアです」
パロムはパワーオブガイアを覚えた。

スレの人々を
ニャル子が喰らう…
そんな噂がリアルに
流れ始めたのは、
あの嵐が過ぎ去って
からであろうか。

パロムはブリリアントレイディアンスを覚えた。

えいえいおー

パロムはフォースエクスプロージョンを覚えた。

パロムはヴァーミリオンノヴァを覚えた。

アインズ「あれらとの戦闘を再開しよう」

パロムはフォースエクスプロージョンでフンババを倒した。

パロムはヴァーミリオンノヴァでカイナッツォを倒した。

パロムはホワイトホールを覚えた。

パロムはホワイトホールでキラーマシンを倒した。

私が世界を守るのだ

パロムはビッグバンでガンモを倒した。

先生をエロい教室に閉じ込めた。

スカラー

長さ・面積・質量・温度・時間など、大きさだけで定まる数量。

カラスはどこかへ飛んでイってしまったようだ

〇〇も先生に襲われていたとは。

鬼太郎「君だね、僕を呼んだのは。僕は鬼太郎といいます。エロい教室には全く妖気を感じません。変態の仕業のようですね」

たまにあるけどね。
口コミサイト観ない年齢層高い
患者さんが多いのでしょうね。

パロムはドローアポカリプスを覚えた。

鰐を踏み潰した

パロムはアポカリプスでツインデスドラゴンを倒した。

マーレ「キリが良いのでここでパロムさんを第八階層守護者レベルとして認めましょう」
デミウルゴス「まだ少し足りませんね。能力が分析された敵であれば倒せるという程度ですから」
アルベド「複数の敵を同時に相手をしたら、簡単に負けるリスクもあるわ」
デミウルゴス「能力が不明の敵や複数の敵に負けるリスクが依然として高いため、もう少し育成が必要でしょう」

鬼太郎「僕があの時に感じた色気は彼女からのものだったのか」

先生「お前も私たちと合体しなさい」
内山「一緒に合体しようよ」

鬼太郎「待て！！　そうはさせないぞ！　チートバグ発動」

何かを考えている様だ。
声をかけるのはやめておこう。

今はチャンネル登録者数が減って
登録者は一人いる。

新チャンネル、建設予定地。
過去のチャンネルは取り壊されたらしい。