🕌 宗教総合

>>404
京都要法寺の後代の写本があるけど写しの写しの写しなんですよ。(笑)
それも、どの写本を如何なる経緯で写本したのかがまるでわからない？？？
日代写本は現存してません。
筆録年代も未確定、一応書いたのは三位日順ということにして嘉暦三年(ユリウス歴1328年)７月になってますけどね。
また正筆もない時代書写もない有り様。
富士宗学要集に宗義部に収録されてるので見ればわかりますよ。
とにかく、宗旨の根幹に関わる文書が悉く正筆はおろか時代写本もないのは変なんです。
当時の引用例もないので歴史的文献としての価値は低いですね。

それなら、後世の坊さんが、日代や日順辺りを仮託して
好き勝手に、文献を創作する事も出来ちゃうじゃないですか？

>>405
それ言うと

当時、真偽を疑う人がいなかったので、当然常識的に写本を作らなかったのだ、と
正宗系は反論するらしいのですが、実際には、現在真筆が存在している文献でも、
当時の古写本が結構制作されてる文献も存在していまして
これは「真偽」よりも、文献の保存を考えての写本作りだと思うのですが。

>>407
当時(室町中期)の日蓮宗学の中心地は京都でした。
六老僧の流れを汲む洛中諸山は我こそは日蓮の正嫡なりと主張して、権威づけに躍起になっていたのです。
そこで白羽の矢が当たったのが日蓮の直弟子の日興でした。なぜなら日蓮滅後の直後から日蓮遺文を書写したのが日興だからです。
だから真蹟があっても、数多の時代写本が遺されているのです。
その全てが日興書写ですからね。ところが六老僧の遺文については同時代の写本はありませんね。
曾存の確認がとれません。たがら、その点でいうと>>406さんの指摘は当たっています。
そうですよ。なまじ日蓮遺文は日興が数多の写本を残し現存しているから自由は利かないが、日興遺文に関しては仮託して作り放題でしょう。
事実、日興のものとされる就註法華経(御義口伝)なんかは、その最たるものです。
徐氏の科註様で書かれていますが、日興在世の頃には一般化されていませんからね。
日興遺文に関しては日興上人全集に於ける評価を覆すのは難しいでしょう。
貴方が指摘する日蓮正宗の言い分は笑えますね。
なら、誰も日蓮真蹟と疑わない五大部を日興は写本したんでしょうね?
勿論、写本は文献保存が目的ですが、真蹟からの時代書写自体が曾てあったものでなければ意味をなしません。

>>408
それを言うと

もし偽書だと言うなら、「いつ、どこで、誰が、偽作したか」　証拠を示して証明せよ　と
正宗系は屁理屈？反論するらしいのですが。

>>409
室町時代中期に要法寺系と住本寺系の学僧が偽作したのです。
日叶(左京日教)の遺文の骨子や体裁が酷似してますから。
その動機は簡単です。要は有力壇家(豪商・皇族・公卿)獲得の為です。
二箇相承にせよ、聖地巡礼ツアーの為の目玉として要法寺と大石寺の共謀で偽作されたのです。
あま、金持ちのパトロンを京都で獲得して、現地に連れていくんですわ！
熱烈な信者が洛中にわんさか増加して、それが比叡山の逆鱗に触れて天文法華の乱が起きるわけです。
要山と石山は２箇１の関係だったのですよ。
日有は経営者としても有能ですよね。ハナタレ小僧の皇族を迎えて石山の貫主に据えて、京都町衆の莫大な財力を得て、大石寺を京都風塔中形式の寺院にしたのですから。
他の富士諸山も右に習えですからね
なにごとも商売が肝要だっせ！

>>410
二箇相承は、要法寺と大石寺の共謀＋北山で偽作された文献でしょうね。
おそらくは、日代門下の日興一族を追放した後の、日妙門下の偽造でしょう。
要は、どこの寺院も権威がついて、檀那、信者を掴みたいからでしょう。

ただ、正宗系は、
「北山に存在していた二箇相承は、西山の日春と組んだ、武田勝頼らに奪われ、その後紛失した。
紛失の経過は、保田の日我が文献に残している。　後に徳川家康も二箇相承を拝見している。家康が拝見したのだから、それは厳重に鑑定後に家康に拝見させたのだ。家康に偽筆如きなど拝見させたら、如何なる裁きの恐れがあるからだ。なので、二箇相承は確実に真筆である」
と反論するらしいです。

>>411
じゃ、今どこにあるんです。
あの書写オタクの日興がなんで、真筆の書写をしなかったのでしょうか？
日蓮正宗が我こそは日蓮の正嫡なりと主張する文書の悉くが時代書写なしなんて不思議ですよね

なんと言おうと成仏の相を見て揺るぎない

>>412
確かに「筆芸第一」の異名を取る筆マメな日興が
それほど重要な文献の写本を残さないのは変ですよね。

>>411
＞家康に偽筆如きなど拝見させたら、如何なる裁きの恐れがあるからだ


秀吉が堺の商人から
「これはルソンの高貴な壺です」と
献上されたのは、何とルソンの便器だったのですけどね。

>>413
日蓮正宗ても悪相あり、他宗でも善相あり

死相で簡単には占えない　要はその人の生き方なんですよ
死相占いみたいなことをいうからカルトの家元なんて言われます

>>411
その武田勝頼配下の、北山重宝強奪事件で奪い取られ、紛失したのは
二箇相承だけでなく、三大秘法抄や百六箇抄、本因妙抄などと、真偽不明な書が多く
実に何かと、日興門流には都合よい？事件？なのですよね？

>>417
これね！山梨県の人が聞いたら怒る話。
確かに武田勝頼は大石寺から遠からぬ天目山で自害したし、富士一帯も戦禍にかかりましたが、武田が大石寺の寺宝を持ち去ったという当時の公式な記録はありません。
武田が二箇相承をはじめとする日蓮遺文を持ち去る謂れはないのです。
戦国末期に荒廃した寺社は徳川幕府に領地の安堵と朱印状を給るために様々な被害の申し立てをしたのですが、現存する文書にも、それらは見当たらず、徳川家康云々の話も、講釈師観てきた様な嘘を言い、の類です。
武田は滅んだから、都合よく冤罪着せられてるわけです。
それに、武田が滅んだのは、罰が当たったからだとか。。(笑)

>>418
＞武田が大石寺の寺宝を持ち去ったという当時の公式な記録はありません。


武田勝頼配下が、重宝を強奪したといわれるのが、大石寺からではなく、隣村の北山本門寺からです。
北山本門寺重宝強奪事件の記録は、保田の日我の文献があるそうです。
後に徳川家康が、強奪紛失したはず？の二箇相承を拝見した記録は、駿河実記？とかという家康関係の記録があるそうです、ただ、そこで家康が拝見したのは、二箇相承だけでなく、大石寺側が偽作だと
攻撃する北山所蔵の「日蓮真筆？本門寺根源の額」も拝見されており、その程度で、果たして徳川家康へ厳重な鑑定後に拝見させた？のかは、はなはだ疑問ですね。

>>420
保田の日我ですか？相当に時代が下ってますよね
まあ、当時のものではないです。
確かに徳川実記の東照宮御実記の駿府政治録(駿府記)には徳川家家臣の言葉が載せられていますが、そのには所謂「二箇相承」とは書かれていません。
「二箇相承」は日興日目日道日郷の死後にかなり早く偽作された可能性があるので、仮に文書があり、家康が見たのが事実であっても、それが日蓮真蹟だという証明にはならないのです。
徳川時代にまで現存していたとするならば、即ち曾存遺文であるならば、紛失または滅失の記録がなくてはいけませんね。
例えば、「開目抄」のようにね。

かりに日蓮の跡目が日興としても、日興門の内部対立を考えたら、はたして、それが日蓮の本意かはわかりませんよ
保田の日我なんて元祖日蓮本仏論者なわけだし、富士派としては二箇相承が合った方が好都合でしょ
どのみち、日目以降の流れが正嫡という御墨付きではないですから。。

たかが、日蓮の御墨付きだなんだなんて　それがいったい　なんぼのもんじゃ〜

燃えてなくなったなら、それが神仏のお計らいだな

ぷっ😁💨💨

なるほど。。諸行無常！

>>421
本当に真偽未定な文献を家康に拝見させたら、左様なお咎め（お家断絶など）などの
お仕置きがあるのでしょうか？

>>425
附属の書類は、殆どが相続権に関するものです。
数多の宗派の寺社領地を確定し朱印状を幕府が発行しているので、それに纏わる文書だった可能性はありますね。
文面までは記録されていないので、関係者の糠喜びには理解できないものがありますが？
数多の相続関係文書を大御所徳川家康が逐一吟味する筈はなく、おそらく家康は、徳川御三家の生母で身延山久遠寺を熱心に信仰していた、お万の方が念頭にあった為に、格別に目通しした可能性はあります。
異例だから特記したのでしょう。
回答しますが、真偽未決の文献を、真書であると偽れば死罪になるでしょうが、真偽未決を前提に家康に見せたのであれば、お咎めを受けることはないでしょう。
恐らく、日蓮は自身の死後についての何らかの指示を生前にだしていて、身延山の管理については、檀那の波木井実長が日興の所縁であることから、事後を託した文書が有っても何ら不思議ではありません。
しかし、それは身延山についてのことであり、所謂　「釈尊五十年の説法」云々に関しては完全に後世の創作神話でしょう。
日蓮が武蔵国池上に到着した頃には筆も持てない状態であることは、他ならね日興が代筆した「波木井殿御報」に明らかですから。
日興は他の五人の高弟と墓所輪番のことや、身延不参のことなどで対立し、檀那の波木井実長とも不仲となり、身延山を退出していますから、その時点で管理放棄したと見なされるのです。
日興は一時的確かに身延山の管理者でしたので、真偽の程は定かではないにしても、日蓮筆と伝わるものが存在した可能性はあります。

確か、幕府は日蓮宗各派は身延山に帰一するように命令してますよね　
そんな文書が有っても抹殺されちゃうし、それを曾ては有った証拠に使ってるんでしょう
日興が書いたもので真蹟には、皮肉なことに日興だけが、日蓮の正嫡であることを窺わせるものはありません
むしろ、六人の次第は弟子になった先輩後輩の順ですけど、師匠日蓮との関係は「不次第」ですから
墓所輪番にしても、日蓮が六人の中で、定めて跡目を決めた形跡はありません。
そのような事が取り沙汰されたのは室町時代に京都においてですよ
それを、恰も上代は日興上人を第二祖と認めていたからだ、と主張する日蓮正宗さんて凄く面の皮が分厚い宗門だと思う

>>426
＞恐らく、日蓮は自身の死後についての何らかの指示を生前にだしていて


この「遺札」がそうでしょうか？

抑大聖忝くも真筆に戴する本尊、日興に授くる遺札には白蓮阿闍梨と云々。
（正平5年　摧邪立正抄　宗全2）

>>428
その可能性はありますね。「遺札」の存在が日興正嫡とは直結しませんが、門下は主張するよすがにしているのです。

>>429
同じく摧邪立正抄には「本門の戒壇、本門の大曼荼羅」との記載があり
その本門の大曼荼羅とは、大石寺派曰く、弘安二年の本門戒壇の大御本尊（所謂、板本尊）の事だと
主張しますね。

>>430
そんな理屈、大石寺派にしか、通用しない。

>>431
要するに
出鱈目ばかりでキリがない

本物かって？
グダグダとくだらん議論してるこのスレの全アホ共に言うぞ。
本物なわけねぇだろ！！！！！！
バーカ。どんだけ頭悪いんだよ。

じゃ何でほんものじゃないの？

>>434
ほんものとは何かよく考えてみろ。
そしたら自ずと分かる。

って、何でこんな当たり前のことを説明しないといけないのやら。

要するに、例えば
ゴッホの絵でも、ゴッホ本人の真筆や、ゴッホ本人の承認の模作なら
本物や準本物。
ゴッホ本人の承認のない、勝手なゴッホ仮託の絵なら、偽作。

日蓮は本人が頼みもしないのに、政治やれとか釈迦を凌駕するハイパーブッダとかにさせられてるな
彼はその時代その地域の人々が法華経を根本に南無妙法蓮華経を唱えれば、後は任せたよ調子の人だった
彼ほど後世の弟子たちに人物像を歪められた日仏教の祖師もいないな
あの東大の三大秘法抄のコンピューター解析には創価学会関係者が関与していたことが知られている
コンピューターも基礎データに手心が加えられたら過った判断を下すだろうな
今の水準で、かつ公正な解析を再度行い真偽論争に終止符を打ったほうがいい

その三大秘法抄とやらが本物だろうが偽物だろうが、どれ程の意味がある？
日蓮だけじゃないけど、末法思想を基礎に成立した宗派は、中国由来の一時的終末思想を恰も仏教の本流だと誤解して教義を築いたのが元凶なんですよ
釈迦の時代も今も人間の本質には違いはない
サイエンスやテクノロジーが発達しただけ
あの三時説はすでに崩れてますよ
最新の検証の釈迦の生存年代から２０００年以内に鎌倉時代は入るのに末法末法と、当時の世相を悲観して慌てたんだなー

大体が日蓮自体の主張が仏教学上で正しいとの証明されなければ
日興が日目が云々以前の話。

>>440
寄付入り口に💩入れとくね💛

>>441
いいね！
俺も何か気の利いたもの入れるとするか。

あの日蓮自体が三時説の上に教学をたてたが、その三時説が総合崩れ

観音菩薩に誤りなされ

当時は、三時説は、日蓮だけの主張ではないのだが。

　模範的なエホバの証人の幹部　

　動画　　youtube.com/watch?v=MYa7OwUOjxk　

ハート・デザイン・マーケティング

>>445
消えて

あほ

　　模範的なエホバの証人の幹部　

　動画　　youtube.com/watch?v=MYa7OwUOjxk　

ハート・デザイン・マーケティング　　

偽りの宗教組織は、まもなく滅ぼされます

ふさわしい実を生み出さない木は、みな切り倒されるのです！

悔い改めに、ふさわしい実を生み出しなさい！

小林莞爾

エホバの証人

>>444
なら空海も最澄も法然も道元も栄西も一休も間違いだった。

>>453
仏教が中国に入って来た段階で
インド仏教と大分違ってるからね。