江川と対戦した高校球児のブログより
江川は、小倉捕手と遠投を始めた。試合前のデモンストレーションである。当時の栃木県営本球場は、両翼100メートルで大きな球場だった。高校生では、ホームランがほとんど出ない球場でもあり、投手にとってはありがたい球場でもあった。
そのレフトポール100メートルまで来ると観客からどよめきが起こった。江川は、ゆっくり軽く45度の角度に投げ、放物線を描き、小倉捕手のミットに収まった。しかし、小倉捕手の投げたボールは、江川投手まで届かず、観客から拍手喝采だった。なんて凄いのだろうと思った。俺でさえ90メートル行くかどうか分からない状態だった。話によれば、江川の遠投は、130メートル以上だと言うから、プロ野球以上だったと言える。
[匿名さん]
あるブログから
天竜川の石投げを幼少から毎日50個投げ小5で100メートル先の川岸まで投げられるようになっていた。ウソみたいだがホントの話である。江川曰く速いスピンの効いた球を投げるには石投げから始めないとダメだと。
相手打者はなんとか当てようとバントするがよくてファール、高校時代のカーブは曲がりが激しかったのでバントでバットを縦に構えていた。ウソみたいだがホントの話である
[匿名さん]
NHKのアンジャッシュ渡部が出てた特番の作新今治西戦の動画見たけど早送りしてるのこれって思うくらいだね。速すぎる
[匿名さん]
100メートル遠投を山なりにならずに下から上にホップさせた投手を江川出現以来いまだにひとりも見たことはない
[匿名さん]
動画でもホップしてるのがわかるな。センバツのボールはホント人間が投げるボールとは思えないえげつない球。夏3の甲子園動画見ると4か月でこんなに衰えるかと思うくらい球速落ちてる
[匿名さん]
センバツではオーバースローだが、夏の大会ではスリークォーターで投げている。明らかに肩を壊している。
[匿名さん]
あの速すぎるボールを見れたのは1年半だけだった。あれだけの球を投げていれば高校生の未発達の肩では衝撃に耐え切れなかった早熟の天才。プロでも150キロ台を見たが高校時代の球と比べてしまうと普通の球だった
[匿名さん]
高校時代が全盛期だったのかも。だが、プロに入ってほぼストレートとカーブだけで通用してたのは凄いよ
[匿名さん]
江川は振りかぶって目元が厳しく腕が狭いとストレート目元が緩み振りかぶって腕が広いとカ−ブ。高校時代から投げる前から球種はバレバレだったが江川曰く球種がばれても構わない相手の得意なゾーンにわざと投げて三振を捕ることを美学としていた
[匿名さん]
江川卓さんの時代のバッターのショボいこと!
あれじゃ、現在の中学生くらいのレベルだわ!
[匿名さん]
バッターのレベルが低いとか何十年前とかそんなレベルの話じゃないんだな−笑はっきりいって今までの高校生投手じゃ江川の足元にも及ばない
[匿名さん]
肩終わってる峠をとうに過ぎてる状態で153キロ投げられるピッチャ−は江川だけ。今の松坂と同じくらい悪かったが松坂は今140キロとどくくらい
[匿名さん]
現代に江川卓を持ってくれば、ごく普通の投手。
異論は受け付けない!
[匿名さん]
肩壊れたプロで153キロ。高校時代は比べものにならないくらい遥かに速かったと観客プロ関係者など100パーセント言い切る2度と現れない160キロを超えるホップする球を投げた空前絶後のピッチャー
[匿名さん]
あの強烈にスピンがかかったホップする豪速球は今後2度とみられることはない。落ち目のプロ時代に150キロ台投げてたけど高校時代より遥かに遅い
[匿名さん]
センバツテレビで見て言葉を失った。まさに目にもとまらない豪速球。日本中大騒ぎバッターは普通1、2、3のタイミングであわせるが1、2の時点で球がくるから当たるわけがない。150キロ台をプロに入ってから出してはいたが高校時代に比べれば目に見えて遅い。以後高校生であんな信じられない球を投げた投手は皆無
[匿名さん]
高校時代はホームベースに叩きつけるように投げてちょうどストライクになったらしい!
[匿名さん]
伝説の快速球投手・沢村栄治さんの逸話と同じですね
沢村栄治さんもホームベース目掛けて投げたら、ホップしてちょうどストライクになるって証言してた
[匿名さん]
澤村栄治投手は当時の、あじあ号より遅い133キロの球速記録が残っている。
[匿名さん]
沢村栄治の残されてる投球フォーム映像から解析し、158キロだって紹介してたテレビ番組見覚えある
[匿名さん]