🐶 犬・猫

続き
新聞記事が出された翌々日、ヒラカタはパヨク仲間に呼び出された
パヨク仲間：ねえ、君のやっている活動何？
ヒラカタ：地域猫ですけど
パヨク仲間：新聞記事読んだ？
ヒラカタは、読めない漢字がたくさんあるから普段から新聞を読むことはない
しかし、プライドの高さから読んだと嘘を言ってしまった
パヨク仲間：君嘘をいっちゃダメだよ
　　　　　　　君の学力は把握しているよ、それに金ないのにどうやって新聞買うんだい？
こういった時、謝罪するんだがヒラカタ逆切れし
ヒラカタ：給料も払ってないくせに
この言葉でパヨク仲間は怒り
パヨク仲間：へぇ、君は借金抱えてここに来たんだろう
　　　　　　　その借金を払ってやっているのに
こうしているうちに他のパヨク仲間というかガチの活動家が集まってきた
パヨク仲間：こいつ粛清しろ
活動家たち：はいわかりました
ヒラカタは、危険を察知し必死に逃げたｗ
続く

続き
ヒラカタは必死に逃げた。
このことは、ピアス男たちの耳に入った。
ピアス男：おいミサあのデブ逃げたそうだ
ミサ：まぁなんの仕事もできないからね
ピアス男：そういえば、この家誰の名義だ
と話をしていたところ、ヒラカタの兄貴が返ってきた
兄貴：おいお前誰だ
ピアス男：あぁ誰に口きいてるんだ。借金取りだ
兄貴：いや失礼しました。親父が死んでると聞いて弟に会いに来ました。
ピアス男：そうか、ならついでに借金払ってくれや
兄貴：なんで？誰の借金？
ピアス男：お前の弟、ちなみに親父も保証人ｗ
兄貴：あのくずの借金払うのは嫌だ、俺預金２０万もらうからあとは好きにしてと伝えて
ピアス男：そうか、なら、この書類にそう書けや
ヒラカタの兄貴も兄弟そろって間抜けである
間抜けな親が育てた子供は、まぁこんな感じだｗ
兄貴はピアス男に言われた通り、書類にサインし、家や土地はヒラカタが相続人になった。
ピアス男：さて、あとはあいつを捕まえてサインさせれば、事務所ができる
そういうと、ピアス男はパヨク仲間に連絡を取った。
一方ヒラカタの兄貴は、親の預金２０万円をたった１日でロリコングッズにつぎ込んでしまった。
続く

続き
ピアス男の正体はスリーパーセルだった。
本国であるK国の命令に忠実に従っている。
最近、８９３に某国の連中がいるが、こいつらと同じスリーパーセルだった。
昔は、わいろで何とかなっていたが、最近８９３に対する世間の目が厳しい。
隠れ蓑を探していたスリーパーセルにとって愛誤団体はうってつけだった。
こういった活動家とパヨク活動と共通するワードが多いのは、こういった理由である。
さて、ピアス男とパヨク仲間との話に戻そう。
パヨク仲間：Kさん済みません。
　　　　　　　あのデブ逃がしてしまいました。
　　　　　　　ほかの連中の目が合って、活動してくれないと、お金が出せません。
ピアス男：まぁ仕方ないな
　　　　　　デブ捕まえたら、こっちに戻してよ
パヨク仲間：えっ、あのデブ何にも役立ちませんよ
ピアス男：今日あのデブの兄貴が来きて、預金だけもらえば遺産の放棄するという書類書いたんだ
　　　　　　あと、デブにサインさせれば、新しいアジトの出来上がりだ。
パヨク仲間：わかりました。
ピアス男：そうそう、あいつロリコンのアニメヲタだから、ロリコン系の雑誌置いておくか、
　　　　　　猫好きの女の子が集まるところに行けば捕まるから
パヨク仲間：わかりました。
　　　　　　　捕まえたら送りかえします。
ピアス男：そっちで書類書かせて処分してもらってもいいけど
パヨク仲間：害獣gatoよりも軽い命ですけど、臭いから勘弁
ピアス男：面倒かけるな
　　　　　　よろしくな
その後、ヒラカタはパヨクに追いかけられることになった。
続く

続き
パヨク達はヒラカタを探した
必死にというより、活動の片手間というか軽いゲームだった
パヨクの男：あの気持ち悪いおじさんロリコンだから、小学校とか幼稚園の周りにくるよ
パヨクの女（BBA）：うぁ気持ち悪い
パヨクの男：まぁ近くの小屋にロリコン向けの本でも置いておけば、すぐに捕まえられるよ
まぁこんな感じだった。
パヨク達は、ヒラカタが逃げ込んだ近くの小屋にヒラカタが好きそうな本を置き、出入り口にセンサーを仕掛けた
パヨクの男：あんな残念な男捕まえるの簡単だから
パヨクの女：気色悪いから、あんた捕まえて
パヨク達はその場から去った。
一方ヒラカタは、その辺を売ろういていた
ヒラカタ：ちくしょう俺様のような優秀な人間をどう思っているんだ。
　　　　　〇りはだめだな
　　　　　腹減ったけど、そこらへんにある食い物は罠っぽいし
　　　　　あれ、あんなところに小屋がある
そうつぶやくとヒラカタは小屋の様子を見に行った
ヒラカタ：おや、ここは食い物置いていないし、雨風しのげる
　　　　　それに大好物の〇学校のそばじゃないか
　　　　　おや、こんなところに大好きなロリ本が
ヒラカタは本を読んで、示威行為にふけた。
そして寝込んだところろをパヨクにつかまったのはご想像どおりｓである。
第９章　地域猫再び　終わり

第１０章　雪国
に続く

スレ主(猫耳マニア)の友人です
今年の4月に彼女の入籍が決まりました
後はスレ主が姉貴といつ結婚するか気になってます

続き
ヒラカタはパヨク達のところに連れられてきた
そこは、幹部たちの夕食会場なのか豪華な料理が並べられていた
ヒラカタはこの会場の真ん中にある檻に入れられた。
パヨクの下っ端A：うぁあいつクサー
パヨクの下っ端B：あいつ、今日の見世物みたいだからｗ
　　　　　　　　　　　なぁそうだろう、くそデブ
そう言うと下っ端Bはヒラカタの顔面に唾を吐きかけ、下っ端A、Bはその場を立ち去った。
ヒラカタはドリームBOX前の子gatoのようにプルプル震えていた。
しばらくすると、なりたてパヨクCが、テーブルに花飾りをしながらヒラカタに近づいてきた。
パヨクCは女で美人ではなく、田舎臭い顔つきの若い女だった。
ヒラカタは、この女下っ端と思い、説得すれば逃がしてくれると考え必死に懇願した。
ヒラカタ：おれ、今日殺されるんだ
　　　　　ほかにもまだしたいことあるし、病気の親父やお袋の面倒も見なきゃいけない
　　　　　ほかに、地元に残した嫁や子供、そしてこれまで保護したねこちゃんたちも
　　　　　俺が、いなければ、みんな飢え死にしてしまう
こんな感じで涙ながらに説得した。
パヨクCは、うっすら涙を浮かべるようにしながらヒラカタの話を聞いていた。
この様子をみて、ヒラカタは、この女なら逃がしてくれると思い更に懇願を続けた。

今日は女の子の日

世の中>>655のような目出度い話もあるのにヒラカタ小説家ときたら(笑)
猫耳マニアは姉貴とはよ結婚しろ
姉貴とエッチな事したら報告求む m(__)m

>>658
そりゃアホな妄想長文を書く負け犬人生の派遣労働者だから仕方ねえだろ🤣
俺にファビョらされて何年もファビョッてるキチガイだしなwwwwww

ヒラカタが見に来ているから、まだまだ書き続けますよ


ヒラカタ小説家ｗ

>>656
続き
ヒラカタはパヨクCに懇願した
パヨクC：そうなのｗかわいそう
ヒラカタ：君が逃がしてくれれば、後でたっぷりお礼をする
この時、パよくCの目は笑っていたがヒラカタはそれに気づかなかった。
それどころか悪い癖が出てしまった。
ヒラカタ：俺はガチでスノボやってるし、ファミリーゲレンデも滑るんだ
　　　　　春に避けなければならないことって知ってる？
　　　　　あと、おれは船を持っているんだ。
　　　　　もし助けてくれれば、クルージングをしよう
　　　　　お金も好きなだけあげるよ
ヒラカタは、パヨクCはきれいではないが、純朴な田舎娘に見えた
しかし、パヨクCはデモ等で外にいる機会が多く日焼けしているだけだった。
当然パヨクに染まりまくっているから、このような機会に現れるのであった。
間抜けなヒラカタは、その事実に全く気付かななかった。
パヨクC：あなたお金持ちなんだね
　　　　　お金持ちだってさA君
ヒラカタ：A君？
すると、あのパヨク仲間が現れた
パヨク仲間：へぇ君って金持ちなんだ
　　　　　　　というかいつから、金持ちと思い込むようになったんだい？
　　　　　　　そういえば、ちょうど試したい薬があるんだｗ
　　　　　　　こいつで、実験しよう
ヒラカタはドリームボックスの前にいる子gatoのようにプルプル震えていた
パヨク仲間：ここでショウタイムの後お薬あげるからねｗ
パヨクC：薬ってあれですよね
　　　　　初めての人体実験おもしろそうｗ
ヒラカタは見世物になることになった。
続くｗ

続き
ヒラカタは、かごの中でプルプル震えながら、見世物が始まるのを待っていた。
見世物といっても今回は、新たな生物兵器の実験台だった。
パヨクCにからかわれたヒラカタは、プルプル震えながら、子供時代のことを思い出していた。
幼少期のヒラカタのあだ名はバイキンだったｗ
先生：さぁ組み分けーしまーす
ヒラカタ（子供）：憧れのD子ちゃんと一緒がいいな
D子やほかの♀：バイキンと一緒は嫌だよね（ひそひそ話）
ヒラカタ（子供）：やったーD子ちゃんと一緒だー
D子：うぁーバイキンと一緒になったー
　　　先生、組替えして
先生：もうだめです
D子は、ヒラカタからできるだけ遠ざかり
D子：バイキンは近寄らないで、菌がうつるから
男の子：おいバイキン、おまえあっち行って一人で勝手にやってろ
まぁ、こんな感じで、ヒラカタは中学までバイキンと呼ばれていた。
その中でも、比較的に裕福な家庭の女の子Cが、ヒラカタのことをひどく嫌っていた。
ヒラカタはCと同じ名前のパヨクCのことを
こんなBBA俺の好みじゃないブスなんて心の中で叫んでいた。
ちなみにパヨクCは大学１年生つまり１８歳であるｗ
続くｗ

続き
ヒラカタが過去のことを走馬灯のように思い浮かべていた
俺の人生を崩したのはCのせいだ
ちなみにそのCは現在事業にも成功しかなりの金持ちになっていたが、パヨクたちには嫌われていた。
パヨクは金持ちは嫌いである。
そんなパヨクでも出来の悪いヒラカタのような男はもっと嫌いである。
こうしているうちにパヨクの幹部たちが次々に集まりだしてきた。
この日の司会はパヨク仲間であった。
パヨク仲間：みなさん本日は、お集まりいただきありがとうございます。
　　　　　　　我々は、〇日友好の疎外になる〇軍を追い出す活動を支援していただき感謝してます。
　　　　　　　〇軍が撤退したら、支配階級の愚民を奴隷にし、私たちとともに世界を統一しましょう。
　　　　　　　さて、本題ですが、人の思考を変えてしまう薬について研究中ですが、中間発表をしたいと
　　　　　　　思います。
　　　　　　　その実験台にするため、愚民を１匹捕獲しました。
　　　　　　　ペドという不思議な精神思考をしていますが、この愚民で実験を指定見たいと思います。
　　　　　　　さぁヒラカタこの薬を飲め
ヒラカタ：い、嫌です。
パヨク仲間：そんなに死にたい？
　　　　　　　おい、こいつを押さえつけろ
そういうと、ヒラカタが入っている檻の周りを屈強なパヨク男が取り囲んだ。
そして、この男たちが檻に入ってヒラカタを押さえつけた。
パヨク仲間：さて、まずは青色の薬です。
　　　　　　　　効果を話す前にまず飲ませましょう
そういうとパよく仲間は男たちに青色のカプセルに入った薬を手渡した。
続くｗ

>>663ちょっと何言ってるか解んない

>>663
続き
平方は青い薬を飲んだとたん、寒気に襲われた。
と同時に意識を失った。
パヨク仲間：さぁ、一時的に意識を失ったあと、これまでの経験を勝手に話しますよ。
意識を失ったヒラカタは夢を見た。
寒気のせいか、雪国にいて、バブル崩壊後に流行ったスノーボードに行くった時の遠い日のことだった
以下、ヒラカタの寝言
俺は、ガチでスノボやっている。
お前知ったかだろう。
さて、ファミリーゲレンデに行くか
お嬢ちゃん。俺プロのスノーボーダーなんだ
お嬢ちゃん今日どこに泊まるの
フーン。そうなんだ。
えーっとおっラッキーあのお嬢ちゃんと同じホテルが空いてるじゃないか
宿泊費は・・・・・たかっ
そうだ、駐車場で車上狙いしよう
むにゃむにゃ・・・・・・・・
寝言終わり
パヨク仲間：こいつ車上狙いの過去を暴露しましたよ
　　　　　　　どうですか、私の開発した薬は
続くｗ

続き
薬をのんだヒラカタの様子を見たパヨク幹部達が驚いた様子を見せなかった。
パヨク仲間：C、あれもってきて、自白剤
そういうとパヨクCは注射器に自白剤を入れ、ヒラカタに注射した。
するとヒラカタはしゃべりだした
ヒラカタ：お前１円パチンコで大勝ちした時だけ風俗に行く変態なんだろうｗ
　　　　　　俺は、船を所有している。
　　　　　　俺の船は、たった３分で愛媛沖から淡路まで行くんだぜ
　　　　　　お前見たいな低所得の奴隷労働は、船どころか車すら持てないだろう
　　　　　　おれは車で通勤している
　　　　　　ムニャムニャ
読者の皆さんは気づいた思うが、ヒラカタが低能過ぎるが故、薬の効果は表れなかった。
パヨク幹部の一人：この南国で雪国にいるような錯覚を起こすことはわかったけど
　　　　　　　　　　　　思考を変えてしまうとまではいえない可能性がある
　　　　　　　　　　　　被験者選びを間違った可能性もあるけど、もう少し研究に励みたまえ
パヨク仲間：承知しました。
　　　　　　　くそーほんとこのカスやくだたねぇな
そういうと夢の中で幸せ絶頂のヒラカタを蹴飛ばした
続く

続き
パヨク仲間に蹴飛ばされても、まだヒラカタは夢の中だった。
ヒラカタ：うまいだろう
　　　　　お嬢ちゃんどこから来たのかわいいね。
　　　　　今日はお泊り？むにゃむにゃ
察しのとおりヒラカタは、犯罪的な夢を見ている
gatoと戯れトキソに脳みそを侵された人間は、精神疾患に陥ったり、自制心がなくなる。
もともとアニメや幼女が好きだったヒラカタは、地域gato活動により、脳内にトキソが増えていった。
ヒラカタ：おれも今日同じところに泊まるんだよ
　　　　　そうそう、おれgato飼っているんだけど、〇コ好き？
　　　　　そうなんだ。じゃあとで見せてあげるから
　　　　　えーっと。おっ空きがあるじゃないか
　　　　　むにゃむにゃ
ヒラカタ：おれは金持ちだから最高の部屋に泊まろう
　　　　　おじょちゃんこんにちわ
　　　　　この部屋大きいでしょう。
　　　　　お部屋の中に・・・・・
　　　　　むにゃむにゃ
これを聞いたパヨクCは気持ち悪がった。
パヨクC：ねぇA君、こいつレインボーしたほうがよくない
パヨク仲間：しかし、こいつをKさんに引き渡さないといけないから
　　　　　　　まぁそれがすんだらレインボーでもいいけど
パヨクC：キモイから、早くレインボーしたいね
パヨク仲間：まぁそう焦らないで、

続く

>>664
痴れ者王(しれものキング)のヒラカタ小説家がいちびって書いてる事だから理解せんでもええで(笑)

続き
こうしている間にピアス男が会場についた
パヨク仲間：こんにちわKさん
ピアス男：ようA、久しぶりだな
　　　　　　どうだ、あのデブ
パヨク仲間：よく寝ていますよ
とその時、ヒラカタが目を覚ました。
ヒラカタ：兄貴助けてくだしゃい
ピアス男：だいぶお前ヘマしたな。
　　　　　　その借金肩代わりする契約したからまずこの書類にサインしろや
そういうとピアス男はヒラカタに書類を渡した。
ピアス男：お前の家見積もってもらったけど、お前の兄貴が強欲でなぁ
　　　　　　まぁそれでも残ったから、とりあえずこれにサインすれば立て替えてやれるし
　　　　　　それに１００くらいは残る
それを聞いたヒラカタは、ピアス男のことを疑いもせずサインした。
しかし、それはヒラカタの親の財産を売り渡し、金を受け取ったという内容だったｗ
まさに間抜けであるｗ
ピアス男：これからも、社員として働いてもらうから
　　　　　　まぁ、今日はホテルでゆっくり休んで、明日１日、これで島内観光するといい
そういうと、ピアス男はヒラカタに１万円を渡した。
翌日、ヒラカタは、沖縄のビーチで趣味を堪能していた。
この間、ピアス男は、飛行機に乗って帰った。
簡単にいえば置き去りにされたのである。
続く

続き

ヒラカタは全財産を奪われたばかりでなく、見知らぬ南国に置き去りにされた。
ヒラカタがそのことに気づいたのは、趣味を満喫し、ホテルに戻ってきた時だった。

第１０章　雪国　終わり

第１１章　殺処分ゼロ

このころ、ピアス男はリサとアジトに戻っていた。
さて、あのバカの家も奪ったし、これからここはgato工場だな。
リサ：Kくんお帰り
ピアス男：ここいただいたし、あのデブもう用なしだから
リサ：K君さすが
　　　ここで、猫保護しているふりしてお金儲けできるね
ピアス男：まぁ、猫愛好家達は人間より猫様だからな
　　　　　　とりま、保健所いくわ
リサ：保健所に何しに行くの？
ピアス男：決まってるだろう。
　　　　　　　役人を脅しに行くのさ
リサ：そんなことしたら警察に捕まるよ
　　　　っていうか、なんで脅しに行くの
ピアス男：殺処分するなって脅しに行くのさ
　　　　　　というか、抗議みたいな感じだけどな
　　　　　　おい、リサ、適当なBBA用意しとけ
リサ：抗議してどうするの？
ピアス男：もちろんシノギのためさ
　　　　　　少しでもいい猫仕入れないとな
　　　　　　少し脅せば、優先的に猫回してくれるだろう
　　　　　　ただで手に入れた猫を愛好家に売ればいいしのぎになるだろう
リサ：頭いい
　　　でも子猫のうちだけは手放したくない
ピアス男：う〜ん何かいい手を考えておくよ
　　　　　　おまえば口うるさそうなBBA用意してくれ
リサ：わかった
こうして、ピアス男たちは保健所に抗議に行くことになった。

続く

続き
しばらくするとリサはしょぼくれたBBAを連れてピアス男のところに来た。
リサ：Kくん連れてきたよ
ピアス男：このBBAなんだ？しょぼくれまくっているぞ
リサ：こいつ旦那の借金で、知り合いの店で働かせているんだけど、客に文句言うから使えなくって
　　　借金ぐるぐるのくせに、いっちょ前に権利主張するから、〆てやろうって思っていたんだけど
　　　K君の探している女のぴったりかなーと思って連れてきた
ピアス男：おい、BBA、お前文句を得意らしいな
　　　　　　役所にも同じように文句言えるか
愛誤BBA：昔、学生運動をしていました。
　　　　　　　警察にだって文句言えますよ。
　　　　　　でも、お金くれるんでしょうね
ピアス男：なんだ、元仲間か
　　　　　　金は、働き具合を見て考えるよ
　　　　　　ところで、お前猫大好きか？
愛誤BBA：ねこちゃん大好きです。
　　　　　　　猫ちゃんのためなら何でもします。
ピアス男：そうか、じゃ明日、保健所行って、殺処分反対とクレームつけてこい
　　　　　　その間、俺が抗議文とやらを作っておくから
愛誤BBA：猫ちゃんのための仕事ができて、お金もらえるなんて幸せ。
　　　　　　　明日から頑張りまーす
そういうと愛誤BBAは、帰っていった。
ピアス男：おいリサあいつ大丈夫か？
リサ：猫ちゃん１番だからきっちり仕事してくれると思うよ
こうして、ピアス男たちのクレーム活動が始まった。

続く

続き
愛誤BBAが帰ると、ピアス男は保健所に出す抗議文書を作った。
リサ：K君できた
ピアス男：おう、読んでみろ
リサ：へー猫って愛護動物だから、殺したらダメなんだね
　　　かわいい猫以外殺してもいいと思っていた。
　　　しかし、K君がこんな文章を作ると思っていなかった。
ピアス男：まぁな、あしたお前の連れてきたBBAにこれを持たせて猛抗議させる。
　　　　　　役人はへたばるだろうな
　　　　　　へたばったら、こっちの思うつぼ
リサ：へー、K君は賢いから、
　　　でも、これでお金儲けができるなんてよくわからない
ピアス男：まぁ見てな。
その翌日、ピアス男のことに愛誤BBAが来た。
愛誤BBA：おはようございます。
ピアス男：おい、客のところに行くんじゃねぇぞ
　　　　　　化粧を落としてこい
　　　　　　それと、なるべく貧乏そうな格好をしろ
愛誤BBA：わかりました。
　　　　　　で、何すればいいんですか
ピアス男：まぁ、保健所の動物愛護担当者のところに行って、猫の殺処分反対、猫ちゃんの罪が
　　　　　　ないと、クレームつけてこい
　　　　　　いいな、あくまでもクレームをつけるだけだ。
　　　　　　殺処分反対と言い続けるだけでいい。
　　　　　　警察を呼ばれても、殺処分を減らす活動をしているから、その話し合いをしているだけ
　　　　　　と言え、わかったな
愛誤BBA：なんだ簡単だね。
ピアス男：昨日抗議文作っておいたから、これを受け取ってもらえ
愛誤BBAは書類を一瞥すると
愛誤BBA：地域猫って何？
ピアス男：これからの飯のタネだ。詳しい説明は後だ
　　　　　　保健所に行ってこい
愛誤BBAは保健所に向かった。

続く

続き

愛誤BBAは保健所につくと、動物愛護担当部署のところに向かった。
そして、担当者に対し
愛誤BBA：わたしは動物愛護活動をしています。
　　　　　　　〇市では年間１００匹以上の罪のない猫を殺していますよね
　　　　　　　猫ちゃんに何か罪があるんですか。
　　　　　　　人間も猫も同じ命、何の罪もないのに人間の都合で殺すなんておかしい
と抗議？を始めた？。
事情を知らない役人は、何とかなだめようとしたが、愛誤BBAは抗議を続けた。
保健所の所長が個室を案内しようとしても、BBAは、これをスルーし、窓口で講義を続けた。
役人は、これでは仕事にならないから、警察を呼んだものの、ピアス男から事前に対応を聞いていたBBAは、これはチャンスとばかりに猛抗議を始めた。
この抗議は、毎日のように続けられ、役人はへたばっていた。
数日後、ピアス男は他人を装って保健所に現れた。
もちろん愛誤BBAが抗議している役人の顔を覚えるためだった。
その日の夕方、ピアス男はへとへとになっている役人に話しかけた。
ピアス男：お仕事大変ですね。あなた方も好きで殺処分しているんじゃないのに。
役人：そうなんですよ。しかし、わかってくれない人が多くて
ピアス男：もし殺処分のことでお困りでしたら、お力になりますよ。
　　　　　　実は、私は地域猫という活動をしていまして、多くの野良猫を救っているんですよ
役人：地域猫活動というのは聞いたことがあります。一世一代の命を全うさせるというもの
　　　　ですよね
ピアス男：そうなんです。
　　　　　　私は問題を解決するため、猫を欲しいという方に譲り渡しているうちに、いままで面倒
　　　　　　を見ていた人がさみしいなんて言い出すもんですから・・・
　　　　　　新しい猫を探しているんですよ。
　　　　　　譲渡希望者が多くて順番待ちの状態なんです。
　　　　　　もし殺処分される猫をただで譲り渡してもらえるなら、うれしいです
　　　　　　少しでも殺処分される猫がいなくなれば、というか殺処分ゼロも夢ではありません。
　　　　　　一度考えてください。
役人：私の独断では決められませんので上と相談します。

続く　　

続き

ピアス男から話を聞いた役人は
「猫が好きな住民がたくさんいる場所なら、猫がいなくなればさみしがるのは当然のことだろう。あの男は見かけは悪いが、たぶん猫が大好きで自ら活動をしているんじゃないか。殺処分減らすために役所が努力をしているのを知らせればあのBBAも納得するかもしれない」
と考えていた。
もちろんピアス男の術中にはまっていたことは言うまでもない。
その翌日、役人は上司にピアス男の話をした。
上司は一通り話を聞いた後、
上司：ありがたい話だけど、餌代をよこせとかわけの分からん理由で金をたかる連中か
　　　　もしれない。
　　　　単なるボランティアかどうか確かめ、良さそうだったらお願いしようか
役人：わかりました。
この日またピアス男は保健所に現れた。
ピアス男：どうでしたか、猫の譲渡の関係
　　　　　　もしよければ、有志のかたからいただいたお金で買い取らせていただきます。
　　　　　　みなさんそれくらい猫を欲しがっているんですよ。
役人：譲渡は可能ですが予算の関係で餌代等の補助は出せませんが、それでよければ
ピアス男：餌代なんていりません。
　　　　　　みなさんが用意してくれますので
　　　　　　ただ単に猫が欲しいだけです。もちろん成猫でもいいです。
上司：それは願ってもないことです。保健所としても１匹でも多くの命が救われることを期
　　　待しています。
　　　ぜひ、お願いします。
ピアス男：猫が過密状態になってストレスがたまるといけないので、いつもすべてを引き
　　　　　　取れるわけではありませんが、今は猫が足りない状態です。
　　　　　　引き取ったらすぐに連絡してください。
役人、上司：わかりました。
こうしてピアス男は猫を優先的に引き取れる権利を手にした。
その後、愛誤BBAが保健所に訪れ、いつもの通り抗議をした後、
愛誤BBA：あんたたち何もやっていないでしょう。
役人：ボランティアの人に譲渡し新しい飼い主を探しています。
愛誤BBA：あら、そう。
　　　　　　　ちゃんと猫ちゃんのことを考えていたのね。これからも頑張ってね
と言って、おとなしく帰っていった。
これもピアス男の策略で、もし役人が申し出を断ったら、さらに猛抗議をされるところであった。

続く
　　　　

続き

突然名前が出てきた「リサ」について補足をしておこう
リサはミサの妹で、姉のミサと性格は似たり寄ったり。
ただ、リサのほうが若い分だけ客がつくが、姉よりも狡猾である。
ピアス男も最初は、性欲のはけ口にと考えていたが、リサの狡猾な性格により、いいなりになっている。
まぁ出身もK国であることから、ほかの女のように売り飛ばすなどはできない。
ちなみにミサはデリヘル嬢だがリサはキャバ嬢上がりで、不細工だけど子供っぽい顔つきから、ロリコンどもにもてていた。
その男たちから、金をむしり取っていたが、ストーカーが増えてしまいピアス男のところに居ついているというわけである。
ブランド品や流行りものが大好きで、猫ブームになった今子猫はほしいが親猫はいらないという性悪女である。
この２人が、さらに野良猫で金儲けをしていくのであるが、この途中姉貴の登場があるやもしれず。
（祝　ヒラカタが犬猫板から消えた祝い）

続く

やたら長文のバカがおる

>>675
続き
猫の仕入れ先を確保したピアス男たちは、これを商売にするための準備をしていた。
リサ：ねぇK君、捨て猫なんてろくなのがいないよ
　　　　こんなの金になるの？
ピアス男：人間ってな、誰かに褒められたいとか、認められたいという欲求があるんだよ
　　　　　　ブランド品を見栄で買うようにな
　　　　　　リサ、お前なんでブランド品持ってるんだ？
リサ：みんながいいと言うから
ピアス男：だろう。所詮みんななんでブランド品がいいかなんて知らないんだよ
　　　　　　ブランドのロゴさえ入っていれば、いいそんな奴だらけなんだよ
リサ：う〜ん確かに
　　　で、どうするの。その汚い野良猫
ピアス男：そこで、お前が連れてきたBBAの出番だ
　　　　　　殺処分された猫の保護活動をしているといいことをしていると思い込ませるんだ。
　　　　　　まぁ、野良猫もペットショップの猫だろうと猫をペットとして飼っていることには変わりないけど
　　　　　　付加価値があることが大事なんだ
　　　　　　血統書という付加価値があるから、いい猫だと思うんだろう
　　　　　　こっちは慈善活動という付加価値をつけてやるんだ
リサ：なるほど。
　　　でも、そんなにうまくいくの？
ピアス男：出せそうな金額設定で譲り渡し、そして、寄付金という名目で血統書付きよりも高く売るって算段だ。
　　　　まぁ、いいことしているという夢に陶酔している以上気づかないだろうな

続く

続き

翌日、保健所に猛抗議していた愛護BBAがアジトに来た。
愛誤BBA：次は、何するんですか？
ピアス男：まず、口座を作れ
　　　　　　その間に保護活動用のブログ作っておくから
愛誤BBA：私はブラックリストに入っているから、代わりに娘に口座作らせるわ
ピアス男：おう、頼んだぞ
愛誤BBAは銀行に向かった。
この間、ピアス男は〇〇地域猫というブログと〇ブック、〇ター等の垢を作った。
リサ：ブログ作るのいいけど、なんで所在地書かないの？
ピアス男：保護活動は名目上で、あくまでも金儲け
　　　　　　俺らの居場所書いたらすぐに金儲けとばれてしまう
　　　　　　あのBBAのところが、このブログの本拠地になるけどな
　　　　　　そこから、寄付の一部をかすめて金儲けするわけだ
　　　　　　あのBBAは、最初の１つ、１つならそんなに設けないけど、それが１０になれば、１０倍
　　　　　　１００になれば１００倍だ
　　　　　　慈善事業は、税務署とかに目を付けられないから、それもまたいいんだ
リサ：へー頭いい。
　　　でも、どうやって増やすの
ピアス男：あのBBAのような連中は、猫かわいいが責任や嫌なことはやりたくない
　　　　　　でも、そういう夢のような仕組みができれば、向こうからやりたいといってくるよ
リサ：たしかに、
ピアス男：それに猫救うという慈善活動という承認欲求も満たすから、思ったよりも集まるよ
　　　　　　まぁみてな。
続く

続き
ピアス男に指示された愛誤BBAは、言われた通り地域猫活動を始めた。
愛誤BBA：前のくそ旦那、猫ちゃんの罰が当たったんだわ
　　　　　　　猫ちゃんをかわいがらないからこうなるんだ
　　　　　　　私なんて、猫ちゃんをかわいがっていたから、這い上がれて幸せになったんだ。
愛誤BBAは、大の猫好き＋テレビで見たことはすべて真実と思い込むバカだった。
テレビで、沖縄の基地が住民に迷惑をかけている。戦争を呼び込む等という誰も信じないような報道を信じ、国会議事堂前や辺野古等でデモをしていたのである。
その交通費はプロ〇民グループから出ていたが、旅行代が浮いたとばかりに贅沢をしてしまったため破産した。ちなみに原因となったクレカが旦那名義であったことから、旦那が破産したというわけである。
ピアス男に地域猫をやるように言われた、愛誤BBAが近所に地域猫活動をすると許可をもらいに行ったが断られてしまった。
そこで、TNRという言葉を使って、猫の放し飼いを始めたのである
当然、その周辺では猫のフン害が始まった。
付近の住民がフン害に困り果てて、餌やりしないようにお願いに行っても
愛誤BBA：私は動物愛護の精神で活動をしているの
　　　　　　　猫ちゃんは愛護動物
　　　　　　　あなたたち、愛護動物の猫ちゃんに餌をあげないのは動物虐待だよ
　　　　　　　野良猫ちゃんがおなかをすかせてかわいそうだと思わないの
　　　　　　　なんて冷たい人なの。人としての心がないの
等と、自分の悪行を棚に上げて文句を言うばかりである。

続く

続き

住民に文句を言われた愛誤BBAは、ピアス男のところに相談に言った。
愛誤BBA：一部の人間が猫ちゃんを放し飼いするなって文句言うんだけど
ピアス男：そのまま無視しておけ
　　　　　　餌やりを用意しておくから、自治会長の目の前で、そいつを注意したふりをしろ
　　　　　　もちろん、しばらく口喧嘩をすることになるけど、自治会長が来たら、警察に通報するといえ
　　　　　　その合図で、餌やりが帰るから
　　　　　　そのあと、自治会長のところに行って
　　　　　　　　そして、餌やりしているのは私だけじゃない。
　　　　　　　　動物愛護のために地域猫している。
　　　　　　　　地域猫活動は、国が法律で進めている
　　　　　　　　動物愛護をしつつ、猫の害を無くすには地域猫しかない
　　　　　　　　地域猫の成功例はたくさんある
　　　　　　と言え。もしダメだったらほかの方法を考える
愛誤BBA：わかった。
その日の夕方、ピアス男はミサを呼び出した。
ピアス男：おいミサ、あした〇公園に行って猫に餌やりしてこい
　　　　　BBAが文句を言いに来るから、しばらく口げんかしてこい
　　　　　そのBBAが警察呼ぶと言ったら、口喧嘩終了。逃げてこい
ミサ：わかった。
ピアス男はミサに猫の餌とどこかのゴミ捨て場で拾ったカップラーメンの容器を手渡した。

続く

この長文馬鹿は相当な暇人だな
時間だけは豊富なニートだからこんな非生産的な事に時間を費やしてるのか(笑)

人に害しか与えないあれよりもよっぽど有効ですよ
>>680
続き
ミサはピアス男に言われた通り、公園の一角で餌やりを始めた。
迷惑連中がたくさんいるのかわからないが、野良gato達は、餌を求めてニャーニャー泣きながら集まってきた。
そこに、愛誤BBAが現れた
愛誤BBA：あなた。ここで餌やりしたらダメ！
ミサ：野良猫だろう
愛誤BBA：ここにいる子達は地域猫、地域のみんなで管理しているの
　　　　　　私たちが、餌やり等を管理して不幸な猫を減らしているの
ミサ：わけの分からないことをほざいてるんじゃないよ
と口喧嘩（演技）をしていたところ、ちょうど自治会長が通りがかった。
愛誤BBA：あなたがしていることは悪いこと
　　　　　　警察呼ぶわよ
これを合図にミサはその場から、帰った。
その後、愛誤BBAは、自治会長にみっともないところを見せたと話した後、
愛誤BBA：私たちは、ちゃんと面倒を見ているの
　　　　　　　ああいう、餌やりさんを説得して、不幸な猫を減らしているの
　　　　　　　糞尿されて、迷惑かもしれないけど、だれもやらなければ問題は解決しないの
　　　　　　　・・・・・
愛誤BBAはパヨクばりの妄想を語った。
これが自作自演を知っていれば、だまされないが、自治会長はすっかりだまされた。
自治会長：そうか、住民のみんなは、怒っていたけど、あなたはこんな活動をしていたんだね
　　　　　　　みんなに言っておくよ
人がいい自治会長は、ピアス男たちの術中にはまったのである。

続く

猫耳マニアさん
長文バカにウンザリしてるからなにか書いて

>>682
続き
ピアス男の術中にはまった自治会長は、住民に地域猫活動は素晴らしい等と言い始めた。
中には、地域猫活動に異を唱える者もいたが、ピアス男が抱き込んだ役人が説明会に参加したことにより、住民たちはこれを信じ切ってしまった。
こうして、地域猫活動が始まってしまったのである。
地域猫活動が成功したお礼として、ピアス男は保健所の役人を会食に誘った。
ピアス男：今日はどうもありがとうございました。
　　　　　　皆さんのおかげで、新たに地域猫活動をするところができました。
　　　　　　どんどん広がって、ほしいですね。
役人の上司：私たちとしても、殺処分が減っていくのはうれしいことです。
　　　　　　　　なぁ
役人：本当にそうです。
　　　　猫の苦情でうんざりしています。
ピアス男：猫の保護はなかなか受け入れられないですが、こちらが誠意を見せれば、嫌っている人もわかってくれますよ
　　　　　　要は、上手に説得すればいいのです。
　　　　　　今日は、私のおごりです。
　　　　　　好きなだけ飲んでください。
役人の上司：いやーごちそうになります。
その後、ピアス男は、配下の女たちを呼び役人たちを接待した。
この接接待は罠であるが、役人たちはこれに気付かずただ酒、ただ飯を食らっていた
続く

続き

その後、ピアス男は、ことあるごとに役人たちにただ飯を食らわせていた。
もちろん、この金は地域〇で集めた寄付金と自らが経営する違法系風俗の売り上げだった。
そんなある日、疑問を感じたミサがピアス男に質問した。
ミサ：ねぇ、最近保健所の役人におごってばっかだけど
　　　なんか、いいことあるの？
　　　たまには、私にもおごってよ
ピアス男：先行投資だよ、投資
　　　　　　あいつらの安月給だろう。少しごちそうしてやれば簡単に手なずくよ
　　　　　　地域猫は、保護というあいつらの仕事と同じ目的だろう
ミサ：それはわかるけど
　　　先行投資の意味が分からない
ピアス男：お前、日本には法律というもんがあるの知ってるだろう
　　　　　　その法律は、賢い者の味方なんだよ
　　　　　　うまく使えば、不労所得がもらえるんだよ
ミサ：へー、よくわかんないけど
　　　ただで仕入れた猫を売ったり、寄付金と称して金をもらうだけじゃないんだね。
　　　そういえば、最初にやらせたＢＢＡ気を付けたほうがいいよ
　　　かなり性悪だから
ピアス男：まぁ、猫狂いの自己中ＢＢＡだからな
　　　　　　裏切らないように、しっかり監視してしておけ
ミサ：うん、わかった。

続く
　　　　　　

ウチの母ちゃん(６８)
犬のチンポを手で、しごいてあげてた

地獄絵図で見ちゃいけないもんを見てしまったと今も思う

悪夢やわ〜

>>685
続き
ピアス男は、役人たちにある程度ごちそうさせた後、役員の上司をトラップにかけた。
そう、美人局だ飯を食わせた後、配下のデリヘル嬢を使って、セクハラ行為のようなことをさせたのであった。
デリヘル嬢と役人の上司が路上でもめていた時、ピアス男が現れ、その場をなだめたが、これもまさしく罠だった。
ピアス男：いやー昨日は大変でしたね
役人の上司：たすけてもらって面目ない
　　　　　　　　あなたには頭が上がらないですよ
ピアス男：じつは、ちょっとお願いがありまして
役人の上司：私ができることなら
ピアス男：今、私のところでやっている地域猫の病気がすごくて
　　　　　　地域猫って特定の飼い猫がいないんですよね
　　　　　　たしか、動物愛護法には野良猫を県の費用で治療できるって書いてありましたが
　　　　　　野良猫も、地域猫も特定の飼い主がいない猫ですよね
　　　　　　県の費用で治療していただけませんか
役員の上司：私の独断では決められません。
ピアス男：このままでは、私どももつぶれてしまいます
　　　　　　となると、この間の写真をマスコミに売って一時しのぎするしかありません
そういうとピアス男は、役人の上司がデリヘル嬢に抱きついた写真を見せた。
これを見た役人の上司は顔が青ざめた。
ピアス男：実は、伝染病みたいなのが発生して、金がなくなったんですよ
　　　　　　お金をよこせなんて言いません。
　　　　　　特定の飼い主がいない猫として県の費用で治療していただくだけでいいんですよ。
　　　　　　法律もそう書いてあるじゃないですか
役人の上司：うーんこれなら確かに行けそうだ
ピアス男：もちろん治療した後は、同じ場所に戻せば、法律的に何ら問題はないです
役人の上司：法律に詳しんですね

続く

続き
ピアス男：イヤー猫を保護する者として多少勉強しました。
役人の上司：早速、検討してみます。
その翌日、役人の上司からピアス男に電話があった。
その答えは、もちろん目論見通り、地域猫は所有者が判明しない猫として無料で治療ができるようになったとのことであった。
ピアス男：おいミサ、これで投資した額が徐々に戻ってくるぞ
ミサ：どうしたの？
ピアス男：猫の病院代がタダになった
ミサ：病院代がタダって、どうせそこらへんで野垂れ死にさせるために放し飼いしてるんでしょう？
ピアス男：あのなぁ・・・・寄付金で病院代としてもらうことができるようになったんだぞ
　　　　　　確かに野垂れ死にしようが関係ないけど、いくらお人よしでも、治療の実績がなければ
　　　　　　信じなくなるだろう？
ミサ：確かに
ピアス男：それで、地域猫を所有者が判明しない猫として役所に治療させれば、その治療代を
　　　　　　懐に入れられるんだ。
　　　　　　それに、うまいことやれば・・・いい錬金術だ
ミサ：へー、
　　　そういえば、あのＢＢＡ、もう少し毎月の支払まけてくれないかって言ってきたよ
ピアス男：こっちも苦しいから、びた一文もまけれないと言え
　　　　　　あっ、病気の猫がいたら連れてくるように言っておけ
続く

続き
一番高額な治療費をタダにする作戦はいとも簡単に成功した。
動物愛護法はザル法だ。
この法の36条には負傷動物発見時の措置として、病気や怪我をした愛護動物を発見した場合は都道府県に通報すること等が規定されている。
ところが、この条文には、病気や怪我の程度の定めがないことから、軽い病気や怪我であってもこの規定が適用できるのであった。
さらにこの条文の関連規定は、解釈方法によっては、保健所の職員のお迎え付きで、獣医の資格を持つ都道府県職員もしくは、都道府県が指定した獣医師が税金で治療をするだけでなく、しかも、治療後に同じ場所に放すことができる。
電話一本で済むこともピアス男たちには都合がよかった。
地域猫として、特定の所有者がいないとすることは、こういった利点があるからだ。
あとは、動物病院に連れて行った写真さえあれば、治療費の偽装が完了というわけだ。
ピアス男は、自慢げにこの仕組みをミサに放した
ミサ：法律って、頭のいい人の味方だよね。
ピアス男：だろう、でもあの強欲ＢＢＡにこのことが知れたら、大変なことになるから、絶対に言うなよ
ミサ：分かった。
ピアス男：じつは、もう一つ案があるんだ
続く

続き
ミサ：案って何？
ピアス男：それはな、ペットショップを悪に仕立てるんだよ
ミサ：ハァ？
ピアス男：ま、聞けや
　　　　　　猫を売るのに邪魔な存在はペットショップだ
　　　　　　しかし、ペットブリーダの中には敵対する組のやつがやっているところがあってな
　　　　　　そこをつぶしがてら、ペットショップを攻撃する
　　　　　　そして、ペットショップで買うやつは悪人だという風潮にするんだ
ミサ：ヘェー、でも・・・・
ピアス男：俺たちのバックはＣ国だ。
　　　　　　日本のしょぼくれたやくざなんて取るに足らずだ
そういうとピアス男は、Ａ新聞の記者を読んだ
記者：なにかペット関係で情報があるのかと聞きましたが。
ピアス男：実は〇にやくざがやっているパピーミルがあるんだ・・・・・・
そういうと敵対するやくざがやっているブリーダのところを案内した。
記者：うぁー汚い、臭い、ひどいですね
ピアス男：それを記事に書いてください
記者：いい記事が書けそうです。
その数日後、パピーミルは大きく報道され、そのやくざは、ピアス男たちの団体に告発されたのであった。
ピアス男：へへッざまーみろ
続く

続き
ピアス男は、この次にそのパピーミルと取引していたやくざ経営のペットショップをＳＮＳに晒した。
その結果、そのペットショップは、ネット上で叩かれるようになり、経営難でつぶれてしまった。
そればかりではなく、ケースに閉じ込められてかわいそう等の思想が広まり、愛誤たちがペットショップを叩くようになった。
ピアス男：どうだ、ミサ、俺の思うようになっただろ
ミサ：まぁね、でも金儲けは？
ピアス男：そうだな。何か考えないとな、・・・えーっと・・・・
　　　　　　そうだ、保護しているという名目の保護猫ってどうだ
　　　　　　単なるペットだけど、殺処分寸前の猫の保護をしているという承認欲求を満たせてやれば
　　　　　　金儲けできるぞ
ミサ：そううまくいくかな
ピアス男：任せておけ
　　　　　　それでな、避妊手術やワクチン代等と言って、基本３万円で譲り渡す
ミサ：それじゃ、儲けにならないよ
ピアス男：これで終わりじゃないぜ
　　　　　　保護活動の会員になってもらい、毎月最低1口3千円の会費
　　　　　　所有権は、こちらのままにして、会費を払わない奴は猫を取り上げると同時に、退会させた
　　　　　　というレッテルを貼ってやる。
　　　　　　まぁ、適当な会誌渡せば、文句もないし、猫を売った連中以外からも金がとれる。
ミサ：いいんじゃない。あと先にお金あるかどうか見たほうがいいよ
ピアス男：そうだな。ちゃんと面倒を見れるかどうかという理由をつけて、家を見に行ったり、収入調べ
　　　　　　るか。
ミサ：それいいね。あと情報屋にその情報を売れば金になるんじゃない。
ピアス男：そうだな。
その後、ピアス男は、譲渡会等と称して、猫を販売や会員を集めて金儲けをしていた。

続く

続き
　
ピアス男たちの商売はうまくいった。
保護猫という言葉が、どんどん拡散され、保護猫を飼うことがステータスとなった。
保護猫として飼うことは、慈善活動をしていると錯覚させた。
血統種を飼えない連中にとって、野良猫だった保護猫は安価に承認欲求を満たすツールと化したのだ。
保護猫といえどもただ単に猫を飼っているだけに過ぎず、知人からもらっても、ペットショップで買っても同じである。
ペットショップで買う猫は純血種という価値がつく、だから貧乏人には飼えない。
しかし、保護猫といえば、そこら辺で拾った猫であっても保護猫と称すことができ、見栄を張りたい貧乏人にとって、金をかけずに見栄を張れるツールになった。
たった1年で爆裂的に増えてしまう猫にとっては、個人が数匹飼っても焼け石に水である。
また、血統種にこのようなことはほとんど見られないが、保護猫とやらを飼って、逆に殺処分を増やしてしまう自称保護活動家も現れた。
ピアス男たちにとってこのことは都合が悪い。
だから、Ｃ、Ｋ国住民が得意なネット書き込みにより、ペットショップがあるから殺処分ゼロにならないという情報を広めはじめたのであった。

第11章　殺処分ゼロ　終わり


第12章　レジスタンス現るに続く

第12章レジスタンス現る

ピアス男たちのネット書き込みにより、地域猫活動は広まっていった。
これと同時にネットのコメントにペットショップは無くなればいいという書き込みも増えた。
ピアス男たちは、気をよくしていた。
ピアス男：お前たち見ろよ今日だけで20万いったぞ
ミサ：いいね
リサ：もっと大きくしたいな
ピアス男：いいねリサ、じゃどこかに支部作るか
リサ：私gatoの面倒なんて見たくないよ
ピアス男：大丈夫、ボラいってタダ働きさせればいいんだから
　　　　　　おい、明日、保健所から猫仕入れてこい
　　　　　　そして、〇公園に放つぞ
　　　　　　リサ、餌やりしはじめるＢＢＡが車で、しばらく適当に餌やりしておけ
　　　　　　そのＢＢＡ利用して、地域猫の支部作るぞ
リサ：朝起きるの面倒だけど、金のためなら仕方ないか
ピアス男：一応言っておくけど、俺んところの本部の取り分が４、お前のところが６だ
　　　　　　そのＢＢＡに餌代として2渡せば、あとはお前の儲けだ
　　　　　　寄付の振込先は俺たちが用意してやるし、経理のことは任せておけ
こうして、またピアス男たちは、地域猫活動を始めるために、猫を捨てに行くのであった。

続く

暇人が寝言を言い続けてるだけだから無視

続き

ピアス男たちは、猫を捨てては、地域猫と称してエサやりを始め、その範囲はどんどん広くなった。
簡単に言うと野良猫を別の場所に移して効果があるように見せかけるだけだった。
こうして、活動をしているときに愛誤ＢＢＡのところに、多頭崩壊ＢＢＡが来た。
多頭崩壊ＢＢＡ：ねぇ地域猫始めたいんだけど
愛誤ＢＢＡ：地域猫始めるの簡単だよ。でもどうしたの
多頭崩壊ＢＢＡ：実はうちの保護猫どんどん増えて、家じゅう猫だらけ
　　　　　　　　　　もう手一杯。早く死んでほしいと思う
愛誤ＢＢＡ：そんなこと言っちゃダメ。増えちゃった猫は地域猫にすればいいよ
　　　　　　　手助けしてしてくれる人に頼めば、手助けしてくれるよ
愛誤ＢＢＡは、多頭崩壊ＢＢＡにそういった。
この手助けしてくれる人とはピアス男のことである。
ピアス男が手助けなんてとんでもない、活動を束ねるように見せかけて、自分の配下の口座に金を振り込ませて、搾取した後に愛誤ＢＢＡ達に金を配っていた。
口がうまいピアス男の話術に騙され愛誤ＢＢＡは、その活動を信じ切っていた。
この話を聞き、多頭崩壊ＢＢＡは自分が面倒を見切れなくなった猫を地域猫と称して放し飼いすることになった。
しかし、当然このようなわがままを周りの住人が許すわけはなかった。

続く

続き

愛誤ＢＢＡは、地域猫として放し飼いを始めたが、周りの住民はこれを阻止しようと思い〇所に相談に行った。
ところが、運が悪いことにピアス男に毒された役人がその対応をした。
善良な市民：私の近所で野良猫を放し飼いにして困ってるんですけど、何とかしてください
役人：放し飼いは法律で禁止されていませんので、何ともできません。
善良な市民：注意することはできませんか？
役人：注意することはできますが、なんの拘束力もありません。
善良な市民：愛誤ＢＢＡさんのお宅は、保護猫といってたくさんの猫を家で飼っていて、家じゅう糞尿だらけなんですけど
役人：そうなんですか、困りますね。でもうちでは何の対処もできませんよ。
善良な市民：その人は、勝手に地域猫と言って自分が飼いきれなくなった猫を放し飼いにしているんですよ。
本来役人は、このようなことを聞けば、動物愛護法の規定で、現地確認をして、愛誤ＢＢＡを最低でも指導しなければならないが、これがめんどくさく思え、適当にあしらうつもりだったが、地域猫と聞きピアス男の関与していると思った。
ピアス男にただ飯食わせてもらっている立場から、逆らえなくなった役人は、地域猫を勧めようと考えた。
役人：地域猫活動はいい活動です
　　　　どうです。町内会で話し合えば
　　　　もしよろしければ、私どもも地域猫活動について説明させていただきます。
善良な市民：地域猫って本当に効果があるんですか？
役人：はい、効果があります。これまで成功している地域もたくさんあります。

続く

続き

善良な市民の一部は役所がちゃんとやってくれるからと信じて、地域猫活動を信じた。
その後の町内会で、町内でやるかやらないかというアンケートをとることになった。
役人は町内会長にアンケート用紙を渡した。
もちろん地域猫の利点だけをあげて、失敗例や欠点をのぞき、反対する人の気が知れないという内容が書かれた賛成ありきのアンケートである。
このアンケートの前に愛護ＢＢＡの仲間である多頭崩壊ＢＢＡと役人、これとボランティアとしてリサが参加した。
町内会Ａ：野良猫を〇所で捕まえて、引き取ることはできないんですか
役人：〇所では、捕まえることはできません。
　　　　殺処分目的で、〇所に猫を持ち込むことは動物虐待です。
　　　　〇所で引き取るのは飼い主がいる場合のみで、飼い主から引き取りを依頼されたときのみです。
町内会Ｂ：犬は捕獲していますよね
役人：犬は狂犬病予防法という法律があるので、この法律で捕獲できますが、猫にはないので、野良猫の捕獲はできません。
町内会Ｂ：えさをやれば、野良猫が逆に増えるんじゃないですか
役人：避妊手術をすれば増えません。
　　　　このボランティアの人たちが、決まった時間に決まった量だけ餌をやるようにします。
　　　　もちろん、残ったエサは直ぐに片づけますし、糞尿等の掃除も行います。
町内会Ｃ：家の庭に糞尿された場合はどうするんですか
役人：各家庭で処理してもらえるよう協力してください
　　　　野良猫の寿命を全うさせつつ、将来野良猫をゼロにするのが地域猫です。
　　　　時間はかかりますが、必ずゼロになります。
　　　　それに野良猫をゼロにし環境を守るという公共の福祉のために行っているので、憲法にも反しません。
　　　　町内の皆さんが協力しなければ成功しない活動です。町内でルールを作って活動してください。
　　　　今のままではなんも解決しませんよ。　　　　
こうして、町内会は騙されていくのであった。

続く

続き

とここにヒラカタのリンチに加わっていた少年Ｅが住んでいた。
ちょうど、公民の授業がある年代である。
夏休みの宿題に悩んでいたところ、憲法にいろいろな解釈があるのを知り、そうだ憲法を夏休みの宿題にしよう。図書館で調べてコピペすればすぐに終わる。
こうして少年Ｅは、夏休みの自由研究を楽に済ませるという不純な動機で憲法を調べ始めたのであった。
少年Ｅ：さて憲法9条にしようかな
　　　　　うわ、ナニコレ、長くてめんどくさい。
　　　　　基本的人権は憲法13条、おっこれ短くていいじゃん。
　　　　　おれ捕まった時に使えるし、これしかないっしょ
こうして、少年Ｅは夏休みの宿題として基本的人権について研究することを選んだ。
後々、このことが、ピアス男たちの活動に大打撃を与えることになる。

続く

続き

少年Ｅは図書館へ行き、憲法の本を探した。
少年Ｅ：たくさんあるから、これでいいや
少年Ｅは、憲法漫画を手に取って読み始めた。
少年Ｅ：本的人権って…よく変な連中が言っているけど
　　　　　あいつらは公共の福祉によって制限されるってことを知らないんだ
とこの時である。
少年Ｅは、そういえば周りの人にに迷惑をかけている地域猫って憲法上どうなっているんだろうと考えたのである。
勉強嫌いのＥに珍しく学習意欲がわいた。
少年Ｅ：えーっと憲法で保障されるのは人権で、選挙権とかは外人には保障されない
　　　　　まぁ当たり前だね
　　　　　で、ペットは、財産になるけど、人と同じように保証されないんだ。
　　　　　猫ＢＢＡは人も猫も同じというけど、憲法は違うんだ。
少年Ｅは、憲法の本から、動物愛護法の本に手が伸びた。
少年Ｅ：へー動物愛護法って、動物の虐待を禁止して猫や犬の命を守る法律じゃないんだ
　　　　　人の生命、身体、財産とか、環境保全上の支障を防止する目的で作られたんだね
　　　　　猫ＢＢＡ連中は、猫は愛護動物だからというけど、この本を読む限りうさん臭い
　　　　　よし、これを宿題にしよう
少年Ｅは、地域猫と法律を題材に夏休みの研究を始めたのであった。

続く

続き

少年Ｅは地域猫について調べた
まず、環境省のガイドラインから、細かく調べようと思ったが、ガイドラインに「試み」と書いてあった。
少年Ｅ：試みってお試しだよな
　　　　　猫ＢＢＡが国が法律で進めているってでたらめじゃん
少年Ｅは、猫ＢＢＡこと愛誤ＢＢＡに怒りが立ち込めた。
しかし、このままでは愛誤ＢＢＡ等極悪人に立ち向かえない。
周りの大人を納得させて、味方につけるしかない。
少年Ｅは、愛誤ＢＢＡ達と戦うため、仲間の少年Ａ、Ｂ、Ｃのところに向かった。
少年Ａ：話ってなんだ
少年Ｂ；金儲けの話か？今は不良って時代遅れだよ
少年Ｅ：実は、俺んところで地域猫という野良猫の餌付けをしているんだ。
　　　　それを追い払おうと思って。俺んちのおやじとか、周りの人とか迷惑がっているんだ
少年Ｃ：猫追い払っても面白くない
少年Ｅ：Ｃ違うんだ。猫を放し飼いしているキチガイを追い払うんだ。
少年Ｃ：キチガイ狩りか・・・・面白そう
少年Ｂ：そのキチガイって、あの気持ち悪いじじい（ヒラカタ）のバックにいたピアスが絡んでいるらしいよ
少年Ａ：何？ピアスがバックにいる？やくざの合法的に見せかけたしのぎへの嫌がらせか
　　　　　面白そうじゃない。じゃ早速、やろうか
少年Ｃ：チーム名決めようぜ
少年Ａ：gatoバスターでどう？
少年たち、よく意味わかんないけどとりまそれで行こうか
こうして、少年たちはレジスタンスとなった。

続く