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爆サイ.com 四国版

神道・仏教





NO.10902706

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#5512015/12/03 18:31
S坊2のTりがかりのH講員氏のコメ

>○法華経知ってる?
大法塔がウジャウジャでてきたの?


それ、史実は 大法塔などは一つも無かったから。
大法塔などアクまで「釈迦に仮託した経典内の物語内の話」で史実ではない。
それを史実とするから、わけのわからない?御伽話になるの。

史実の服部半蔵と、千葉真一の時代劇「服部半蔵」を一緒に語っている様なモノ。

[匿名さん]

#5522015/12/03 20:35
S坊2のSム氏とD勝利氏のバトルコメ

「出世本懐是也」を「阿仏房の出世の本懐」や「釈尊の出世の本懐」との解釈になる筈が無いのですよ。

阿仏房御書の「出世の本懐」の解釈だが、日蓮が、宝塔(本尊)を書き表すのが出世の本懐である、と言ってる様に見えるが?
とにかくS宗関係は「余は27年なり」の文に引っかかって、あちらの書をどうしても優先させたい?思考が見え見え。

[匿名さん]

#5532015/12/04 07:15
>>549
河口慧海さんは通過国の入国と出国の手続きを取らず、管理局無視して
中国を出国したようで、玄奘三蔵と同じです。
雪中で死ぬような思いして観音経を唱えて座禅してたそうです。

その時に有る天啓があったようですね。

[匿名さん]

#5542015/12/04 07:19
>>551
D勝利氏、M名氏コメント激褒め。
Sム氏ひとりを晒している感じ。

[匿名さん]

#5552015/12/04 07:26
>>552
阿仏房御書、読んでみたけど、これを阿仏房の出世の本懐というには
読み方おかしいと思う。やはり日蓮の曼荼羅顕発を指して言ってるように思う。

>証前起後の二重の宝塔あり、証前は迹門・起後は本門なり或は又閉塔は迹門・開塔は本門・是れ即ち境智の二法なり

しかし、この部分はコジツケだね。なんでも言えるというか、元々迹門本門なんて法華経になかったのに敢えて解釈した天台大師のツーマッチ法門ですな。

[匿名さん]

#5562015/12/04 07:28
>>552

それにしてもアレだけリアルを追求して、大日如来は架空の仏と言い切ってるのに
多宝如来って何よ?そんな仏この娑婆世界に居たのかよ。

それに証明させるって、自画自讃の極み。仕込みネタかよ。

[匿名さん]

#5572015/12/04 07:31
>>556

ほら・・・大乗仏典は文学作品だから、それに目くじら立ててはいけません。
文学作品、ホントだと思ってマジになった坊さんも、もっといけません。

日蓮さんは、マジだったからね。頭おかしくなるわな。

[匿名さん]

#5582015/12/04 07:45
>>557
あの時代の日蓮以外の坊さん、法然、道元、親鸞、栄西なども経典は釈迦(ゴータマ)の史実の教えだと思っていたのじゃない?


日蓮も清澄寺で、小僧時代に「日本一の智者にして下さい!」と虚空菩薩に祈り、
その結果、目の前に虚空菩薩が出現?知恵の球を袖に入れてもらった?と述べて
なかったっけ?

[匿名さん]

#5592015/12/04 07:57
>>555
H師が著書で「阿仏の大御本尊等」と言われてるのがそれかな?
なら「日興が身に当て賜った弘安2年の大御本尊」も「日目に相伝す」の加筆前は
実は、「授与す」程度なのだから、「本門戒壇の大御本尊だ!」と力む事無いだろう。

三位日順の書にも「大御本尊」、日興が日目に授与した「お座替わり大御本尊」など
他にも結構有るのじゃない?

[匿名さん]

#5602015/12/04 08:17
>>558
いや、それが南都六宗は大乗を創作物だと思っていたようで
そういう書物が残っている、それと道元なども経典真意を汲み取る方法で
大乗仏典その物を史実と思っていなかったようです。

道元の師匠・如浄なども経典は仮ものと言う発想だったようです。

[匿名さん]

#5612015/12/04 08:20
>>558

日蓮の本尊変遷も面白いね。

>日蓮も清澄寺で、小僧時代に「日本一の智者にして下さい!」と虚空菩薩に祈り

虚空蔵菩薩→釈迦如来像→経典→一尊四士併存曼荼羅

これがどんだけ後世日蓮門下の弊害になっているか・・(笑)

[匿名さん]

#5622015/12/04 08:40
>>560
>それが南都六宗は大乗を創作物だと思っていたようで

でも南都六宗は上座部の阿含経、法句経ではなく、大乗経典の華厳経、般若経などを用いていたのですよね? 坊さんの生活のため?

[匿名さん]

#5632015/12/04 08:58
>>561
釈迦如来像、経典を本尊でも、良かったのだが、釈迦如来像は制作に時間と金が掛かる、経典は庶民は漢字が読めない人々が多い、庶民では肩っ苦しい、と考えて文字曼荼羅に移行したのかな? やはり当時流行の念仏と天台密教の影響か?
或いは、松ヶ谷の草庵焼き討ちや、念仏衆の襲撃の経験で、釈迦如来像安置
よりも掛け軸曼荼羅の方が、持参して逃げ出すのに便利?と思ったのか?


まさか日蓮も後世に板や稲荷や加藤清正や歯が礼拝される?と思っても
無かったろうが。

[匿名さん]

#5642015/12/04 09:02
>>562
平安仏教や鎌倉仏教とは異なり、南都の六宗は東大寺を中心に学派的要素が強い中国の宗派のような学派閥です。

三論宗(さんろんしゅう、中論・十二門論・百論)元興寺・大安寺
成実宗(じょうじつしゅう、成実論)元興寺・大安寺
法相宗(ほっそうしゅう、唯識)興福寺・薬師寺
倶舎宗(くしゃしゅう、説一切有部)東大寺・興福寺
華厳宗(けごんしゅう、華厳経)東大寺
律宗(りっしゅう、四分律)唐招提寺

この内大乗系は華厳宗と三論宗なども入りますが、律宗や倶舎宗も後から追随します、最澄と論争した徳一は法相宗の高僧です。

[匿名さん]

#5652015/12/04 09:05
>>558
>目の前に虚空菩薩が出現?知恵の球を袖に入れてもらった?


事実なら龍の口の光モノなどより凄いw
あの光モノを「UFО」と言う人がいるらしいが、なら出現?した虚空菩薩は
宇宙人か?

[匿名さん]

#5662015/12/04 09:07
>>563

本意はわからないですね、なにせ弘安二年はS宗では10月に出世の本懐でしょうが、同じ年に富木さんに釈迦立像をほめてますからね。
日興のいうように、金持ち=立像、ビンボー人=文字曼荼羅、と言えなくもない。

後世になると板曼荼羅に金箔・漆で結局カネがかかるのだが・・・。

[匿名さん]

#5672015/12/04 09:13
>>565

なにげにコメ番号が怖い筋を彷彿させますね(笑)

>目の前に虚空菩薩が出現?知恵の球を袖に入れてもらった?

室戸岬の洞窟・御厨人窟に籠もって虚空蔵求聞持法を修した空海の伝承と
ワザとかぶらせたんでしょう、日蓮の21日間では満願になりません。

求聞持法は、マントラ百万遍を百日間で唱えるとすると一日、一座一万遍唱えます。又は五十日、七十五日間などもあります。
五十日間で修行する方が多いようです。五十日間ですと一日、二座(二回拝む)一座一万遍で二万遍になります。一座終わるには個人差が有りますが五〜六時間程かかります。(密教事相大系、高井観海)

無理ですね、日蓮の満願詐称です。

[匿名さん]

#5682015/12/04 09:44
>>567
いや、相撲コメンター漫画家のや○み○るさんでしょう? や○さんですからw(笑)

自分は「そちら」よりも「666」の方が・・・

[匿名さん]

#5692015/12/04 09:52
>>567
好意に解釈して、密教マントラ修行による自己催眠、トランスでは? 

エクソシストの悪魔現象もそれですか? 憑依者がエクソシストの呪文で
苦しみ、悪魔の様な吠える声を(少女なのに?)出すとか?
日本でも、狐付き、犬神付きなどあります。

[匿名さん]

#5702015/12/04 10:38
 
 日蓮聖人は、臨死体験とかの何かの神秘体験をしたのでは?。不動・愛染感見も何かしらの神秘体験から得たものでしょう。たぶん。

[読書人]

#5712015/12/04 14:36
>>566
それ言うと、H講員は「日蓮は富木常忍に方便として釈迦像を認めたのだ」と反論するそうです。

日興の波木井実長の一尊四士云々の話も「地頭(領主)の波木井実長が日郎が持ち去った釈迦像の代りを制作するのだ、とかなり強情なので、釈迦像をどうせ作るのなら本門教主の姿として一尊四士の像を作るべきだ、ただ、時間も費用も掛かるので貴方の子孫に任せて、それまでは日蓮曼荼羅を本尊として安置しなさい、との方便の教示をしたのだ」とし、日興は曼荼羅だけで釈迦像は一切認めていない、と主張しますね。 実際はどうでしょう?

[匿名さん]

#5722015/12/04 15:12
S坊2でTりすがりH講員の法華経迷講義はじまる。

>「爾時仏前。有七宝塔。(中略)七宝合成。高至四天王宮。」→7つの宝塔が一つになったんですね。霊鷲山に顕われた宝塔は一体です。

これ、読み下しは「そのとき釈尊の前に、大きな七宝の塔が地面から湧き上がった。」で七宝の塔です、「金、銀、瑪瑙、瑠璃、硨磲、真珠、玫瑰(まいかい)」ですね。

7つの宝塔と七宝の塔では、初手から大間違いです。しかも供養を民間信仰の御供養(お布施?)の意味と間違っているし、本来の供養は「仏、菩薩、諸天などに香・華・燈明・飲食などの供物を真心から捧げること。」で、もうボロボロね。

[匿名さん]

#5732015/12/04 15:17
>>572

印度の大乗教団のいう宝塔とは、釈迦の舎利を奉安した塔のことで、別名舎利塔ともいいます、上がベレー帽みたいに丸く尖っている塔のこと。
法華経の宝塔はそれを模していて、釈迦滅後に大乗教団に舎利信仰があったことを物語っています。

日興さんも身延の霊骨・舎利を骨ではなく経典という解釈しています。骨の数も限界がありますからね。

[匿名さん]

#5742015/12/04 15:24
>>570

神秘体験でいえば法然は、念仏を通してえられる三昧発得状態で阿弥陀さんを見ています。亡くなる時も側に来迎があったことを口走って念仏唱えています。

もっと有名なのは源平合戦の熊谷直実で、吾妻鏡にも何人の人も見た紫の雲がたなびいて、来迎の有ったことが書かれています。

これは一族が記録に残していましたが、有名な話ですが、もちろん日蓮さんはシカトして書いていません。

[匿名さん]

#5752015/12/04 15:30
>不動・愛染感見も何かしらの神秘体験

この観見は、太陽を見続ける印度でも行われた日想観と月想観で、月の模様をカラスの足跡としてみるなど共通項が多いですね。滝行などでも不動明王が現れるという現象があるらしいです。

ただしヒンドゥー教からの影響でそちらのほうが本格的です、日想観で網膜をやられて目が潰れる人も多かったようです。幻視しやすいように危ない草や水銀など飲んで脳に変性意識を起こしやすくする補助もチベットや印度ではあるようですね。

[匿名さん]

#5762015/12/04 16:46
>>575
不動・愛染感見記は、日郷記録にも無いなど真偽がアヤフヤですが?どうでしょう?
あと、保田の日濃代に檀家との訴訟のために「質入れした」寺宝の中に万年救護以外に「天王鎮守の神ひ」なる神道本尊らしき?寺宝があったらしい?のですが?
どうでしょう?

[匿名さん]

#5772015/12/04 17:53
>不動・愛染感見記は、日郷記録にも無いなど真偽がアヤフヤですが

鑑定では真筆となっていて、疑う余地はないと思います。
ただ密教の影響が濃厚ですので嫌う教団も有るようですね。
でも日蓮遺文の初期段階では密教も法華も併存ですから、問題ないと思いますけど。
「天王鎮守の神」は以下の文面ですね。

>三堂本尊とは板本尊、生御影、垂迹堂本尊と云ふ事か、若シ爾らば板本尊とは日興、日目已来相続して而も大石寺に有るなり、垂迹堂の本尊は是レ日目御相伝にして、今房州妙本寺に在り。天王鎮守の神ヒと云ふは是なり 

T石寺にも天王堂とか垂迹堂とかあったようで、重須にもしつらえたようですから、それ用の本尊なんでしょう、富士のコノハナサクヤの神勧請も日蓮は神官のために下していますので、そういう名目の本尊なんでしょうね。

[匿名さん]

#5782015/12/04 18:43
>>577
>ただ密教の影響が濃厚ですので嫌う教団も有るようですね。

元Y友氏部下で、G会の葬儀屋さん事、K林氏のサイトの主張では偽書扱いですね。
大日如来から嫡嫡相承の文に疑義あると書いてありました。

>T石寺にも天王堂とか垂迹堂とかあったようで、重須にもしつらえたようですから

井上河内守に取られる、とありますので、質入れ後、紛失したのでしょう。
重須のは「本化垂迹天照大神宮」の事ですか?
T石寺にも天王堂とか垂迹堂の方は、紫宸殿の摸刻(お身代わり?)を安置だったような?

[匿名さん]

#5792015/12/04 20:20
>>578
そう言えば、当時の社寺は宮寺(神仏混合)スタイルだったのでは?
安芸の宮島の神社に観音像が安置されていたらしいし。

[匿名さん]

#5802015/12/05 07:53
>>579
本地垂迹時代ですから、神宮寺と言われてますね。
管理は仏僧がしていたようで、神官は従属してたので八幡宮などもそうですね。

ただし伊勢だけは違います、あそこは神官オンリーです。
よく日蓮が伊勢に参ったとか、井戸が有るとか言われますが、
大昔から仏僧は内宮には入れませんで、入るときは袈裟を外します。

神道ではいわゆるケガレを嫌いますので、仏僧は葬儀を行うので
ケガレの対象です、日蓮さんも伊勢内宮に入ったとすれば袈裟を外して
一般人として入ったということになります。

[匿名さん]

#5812015/12/05 07:59
P嬢ブログ記事更新、今度は鬼の目にも涙。

>涙ながらに述べている姿に、私も涙が溢れ、お題目の力の素晴らしさを実感しました。

総幹部会ビデオ放映だそうで、相変わらずの自画自讃ですね。
立川市に新会館が出来るということらしい。
大きな会合ですら近県から動員しているのに、会館立てて人集まるんですかね?
建設ラッシュは会員増加しているイメージだけどオープンは再来年だそうで、
会員激減なのに、それまで会があるのかな?

[匿名さん]

#5822015/12/05 08:17
顕彰会今後の展望を

[匿名さん]

#5832015/12/05 08:20
地味にいるよ。 御供養の時期だから勧誘活動はしない。

[匿名さん]

#5842015/12/05 08:24
>>583
あんた五十嵐知ってる? やつはどこ消えたんだい

[匿名さん]

#5852015/12/05 08:31
んなわけねえだろう

[匿名さん]

#5862015/12/05 08:43
>>581
会員がどんどん増えてるよ、と言う内部向け?宣伝戦略ですかね?

御幣が有りますが、何か、KンビニかMドナルドの開店ラッシュみたいな感じも?

立川市や多摩地区は、ニュースで見ましたが、T摩ニュータウンの高齢化人口減少のG−ストタウン化の問題が持ち上がっている地区では?

[匿名さん]

#5872015/12/05 08:53
S坊2の掲示板、D書人氏の苦心のアップも無駄。

M名氏の三師の意図を読まず、護教的ミソもクソも同じのコメントで
一気にレベルダウン。

S宗は論争に向いてない、なんでも擁護すればいいってもんだな。

[匿名さん]

#5882015/12/05 08:57
>>586

コンビニもMドナルドも非利益店舗は統廃合で縮小の時代なのに
S宗とKS会は現状維持から発展ムードを煽るのに必死。

信徒数(会員数)と寺(会館)の数があってないよ、信者のふところ狙うのはKS会も
S宗も同じ手口だな。

[匿名さん]

#5892015/12/05 09:04
>>580
>本地垂迹時代ですから、神宮寺と言われてますね。
管理は仏僧がしていたようで、神官は従属してたので八幡宮などもそうですね。


比叡山がそうですね? 坂本の大社は有名ですね? 奈良の興福寺の春日大社もそうですよね?



現代では、神社と寺院を別に考えてるが、日蓮在世時代は、神宮寺だった事を
忘れてはいけません、日蓮が、見ていたのは、神宮寺の神々ですね?
だから、日興が重須に「本化垂迹天照大神宮」を神宮寺として造立しても何もおかしくないのですね? 

日蓮宗寺院が、境内に、稲荷などの神社があるのは、神宮寺世代の影響もありますか? 成田山新勝寺も境内に、出世稲荷神社があったと思いますが。

[匿名さん]

#5902015/12/05 09:48
>>581
*ma○ami*no*顕○会体験記(元顕○会女子部?)
と言うH講員?ブログにあのP嬢ご推薦?の
「しの○め宗教研究所」への反論が書いてあった。


まあ、整骨院の先生の件といい、脱会相談先がT田クンのサイトといい、お互いなのだが、笑ったのは「うおのめ」と揶揄しているとこw この姉さん結構やるわw

[匿名さん]

#5912015/12/05 18:43
>>589
>比叡山がそうですね? 坂本の大社は有名ですね?

最澄は帰化人ですが、比叡山を開くときは先住民に退去してもらったそうです。
その先住民の神が日枝神社となっているらしいです。
退去した人たちはその後、瀬田まで行きますが、大昔はあそこも異界と言われています。

>奈良の興福寺の春日大社もそうですよね?

興福寺も春日大社も藤原氏の氏寺であり、氏神を祀っています。
日本の古来の神宮は殆どが、朝廷に関係した氏神や氏寺です。

[匿名さん]

#5922015/12/05 18:47
>>589

>境内に、稲荷などの神社があるのは

稲荷を狐と間違う人がいますが、字の通り稲の豊作を祈願する神です。
S宗の坊さんでも狐と誤認していて、油揚げが好きな人は狐信仰の害毒とか
言ってたり説法してたりしていますが、勘違いも甚だしいです。

伏見稲荷が総元締めですが、朝廷から正一位をいただ稲穂の神です。
そんな官位の神さんを罵るって、誠に罰当たりです。

[匿名さん]

#5932015/12/05 18:53
日蓮宗の神勧請は祈祷の種類で増えたと聞きましたけど
五穀豊穣は稲荷ですし、家督繁栄にも何らかの守護神を勧請します。

>本化垂迹天照大神宮

天照大御神の本地は大日如来で、太陽神です。
日蓮の主張と真っ向対立ですが、ここは室町時期から力を増した吉田神道の
流れがあると思います、江戸期くらいまで日本の神道の総元締めです。

[匿名さん]

#5942015/12/06 07:02
>>592
何か昔、奉安殿で御開扉していたら、狐のように飛び上がったとか、今まで大人しく
題目していた人が、急に大泣きした、など不思議現象?を聞いた事あります。
でも、それってTVで霊能者?が祈祷したら、大泣きした、暴れたなどと同じ様な?

[匿名さん]

#5952015/12/06 07:18
 
 前世や死語世界の本を読むと、突拍子な行動も過去生に原因があるみたいです。でも、お祓いとかは必要ないそうです。

[読書人]

#5962015/12/06 09:04
>>592
真言系の成田山の出世稲荷はダキニ天でしょうか?


四谷のお岩さんもお岩稲荷ですよね?
(因みに怪談のお岩さんは大嘘で、史実は江戸時代の貧乏御家人夫婦の御家再興の純愛物語だったらしい。今なら鶴屋南北は、人権侵害で問題にされる)

[匿名さん]

#5972015/12/06 09:05
>>594
その話、根拠はあるのかと昔聞いて回ったことがあります。
蛇のように立錐の余地もない所を動きまわった、狐のようにピョンピョン跳ねた。
話元にいくと、最初は見たから、聞いたに変わり、
坊さんが丑寅勤行で客殿の柱を手も使わずに上るという話も、
問い詰めると自分が見たのではなく先輩が、とかに変わります。

結局、又聞きとかの伝聞の類で尾ひれがついて事実化しただけのようです。

[匿名さん]

#5982015/12/06 09:11
>>595
過去生に原因

何かバラモンのカーストの正当化、欧州や中国や日本などの封建制度の正当化の
思想に思えるのですが。
障害者に対する差別、いじめなどの正当化などに繋がる思想だと感じますが。

[匿名さん]

#5992015/12/06 09:15
>>596
荼枳尼天は元はインドの墓場に居た動物で、死肉を食らうという伝承があります。
なんでも悪いやつは調伏すると善業も致すので、仏教に取り入れられたと言う説です。
荼枳尼天修法は江戸期に一番流行したのですが、それは稲荷信仰と集合されたので流行ったようです。大元はこれもヒンドゥーです。

これを操ったり修法した人(後醍醐天皇。平清盛等)は、一時は天を覗くほど繁栄しますが、通してみるとあまり良い結果が出ないようです。

[匿名さん]

#6002015/12/06 09:19
>>596

そうです、江戸期の歌舞伎芝居で冬は忠臣蔵で繁盛するが、夏が閑散期。
困った興行主が、忠臣蔵とお岩さんの話を合体させたら大当たり。
田村伊右衛門が、忠臣蔵の一人と関係するという脚本で一気に知名度が上がったらしい。

[匿名さん]

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