🏇 競馬場・レース情報

皐月賞は高速決着濃厚なレース❗️
弥生賞とは根本的にラップが異なりテンから速い！
有力候補は雨で道悪にならなければ血統的にもコントレイル❗️面白くねー（笑）
サトノフラッグも🆗京成杯勝ちのクリスタルブラックも🆗

【クラシック血統ディープ産駒が鍵を握る皐月賞】
本年皐月賞は種牡馬リーディングでも2トップを張る“ディープ産駒vsハーツ産駒”の様相ですが、共にこの距離2000は得意領域にもかかわらず、過去の皐月賞で輩出した好走馬は“ディープ９頭＞ハーツ０頭”と明暗クッキリで…

成長曲線での説明が最もシックリとくると思います。
この時期にグッと上昇するのがディープ産駒に対して、成長期が遅れてやってくるのがハーツ産駒と見ています。
早咲きの牝馬にあわせてダービー馬やオークス馬は出ているけど、皐月賞の時期だと間に合わないのかも知れない。

ハーツクライは皐月賞でサゲてダービーでアゲる
皐月賞でトニービン持ちを買えるのはルーラーシップのほう

コントレイル。土曜日の雨予報で船橋市はかなりの降水量で、日曜日に天気が回復しても、どこまで馬場状態が回復出来るか⁇

ディープ産駒でこの配合は、超のつくらいキレっキレの配合なので、血統配合からは雨はマイナス材料。

アルジャンナもこれ以降、馬場で苦戦している配合だったのも確か。

アルジャンナとコントレイル。
血統配合からの共通点。
アルジャンナの母父Tiz Wonderful
コントレイルの母母Folklore

Tiznow≒ Storm Catの間接的な相似の共通点。
Storm Catはディープインパクトとの相性は、Sir Ivor≒ Terlinguaの相似クロスで実証済み。
つまりTiznowで更に増幅させた配合形態。

コントレイルは、ダノンキングリーと共通点が多く、死角らしい死角は見当たらない。
ダノンキングリーだって勝ちに等しい内容も、サートゥルナーリアという怪物がいたのが不運だっただけ…。

今年は、サートゥルナーリア級⁇が現れて、コントレイルを脅す事が出来るかどうか⁇

ダノンキングリーとコントレイルの共通点。
① Lyphardの直接クロス＋Storm Cat
② In Reality系の血を持つ
③ Caro系の血を持ち、Caroの母Chambord ≒ Court Martialで、Lyphardの直接クロスを増強。

④３戦３勝無敗の成績で皐月賞挑戦。

⑤東京芝1800mの重賞を１分44秒台で走破勝ち。

ノースヒルズVSノーザンＦ。
コントレイルの方が育成と仕上がりが早いと聞いた。

サトノフラッグは、まだ成長途上でありながら、確実に力を付けているのは確か。成長力はある血統配合なので、いずれは逆転まで出来るポテンシャルを秘めているのも確かです。それが皐月賞かどうかは分かりませんね。

路盤改修してから水捌けが良く硬くなり…時計が速い。
それが開催が続くにつれ芝が剥がれて行くのが中山競馬場の特徴。

なので…同じ良馬場と時計でもホープフルＳとは違う馬場。

だから…前日の降雨量や当日の降雨量で全く違う馬場。
雨が残れば、ステイゴールド系産駒には有利な事。

1分57〜59秒の高速決着なら、ディープ産駒で1800m以下の重賞を距離経験。コントレイル、ラインベックにかなり有利な馬場も、断然コントレイル。

２分00秒以上の時計の掛かる決着なら、ステイゴールド系産駒のヴェルトライゼンデ、ビターエンダー、ブラックホールに有利な馬場。

ガロアクリーク
前走スプリングSは、差し脚鋭く、勝負根性を見せました。血統的には距離はぎりぎり、ここが大一番です。
馬場展開不問ですが…流れた方がよく、サリオス次第でしょう。
鞍上が勝ちにこだわると大敗もあるので平常心で乗れば。

サトノフラッグに関しては前走重馬場で勝った弥生賞は強かった。
今回ルメール乗り替わりでノーザン×ルメールは迷わず買いだから重たい印にはする。ただ前走の反動が怖い。

ヴェルトライゼンデを軸に考えたい。
理由としては先週に引き続き重たい馬場でのレースが続くだろうし、金曜土曜と雨が降ることを考えるとやはり馬場適正でステゴの血を引いてるドリームジャーニー産駒は注目せざるを得ない。
小回り◎中山◎厩舎も皐月賞2勝2着3回の池江厩舎。狙うならここ。

本当に二強対決で終わるのかどうか。波乱の目はないのか。今回も2010年〜2019年まで10年間のデータを参考に検証してみる。

その前に、1、2番人気のオッズが3番人気以下を離している、いわゆる二強対決の構図となった過去の皐月賞は、はたしてどのような結果になったのか調べてみた。なお、ここでは当時の前評判というより、結果的にそのようなオッズとなったものを「二強対決」としている。

1990年以降で特に2頭の単勝馬券が売れたのは、1991年のトウカイテイオー（2.1倍）とイブキマイカグラ（3.7倍）、1993年ウイニングチケット（2.0倍）とビワハヤヒデ（3.5倍）、1999年ナリタトップロード（2.7倍）とアドマイヤベガ（3.3倍）、2000年エアシャカール（3.4倍）とダイタクリーヴァ（3.3倍）、2004年コスモバルク（2.4倍）とブラックタイド（3.8倍）、そして2007年アドマイヤオーラ（2.7倍）とフサイチホウオー（3.7倍）の6回。もしかすると、2001年のアグネスタキオン（1.3倍）とジャングルポケット（3.7倍）のように、一強だがオッズ的には2頭しか売れていないというパターンになるかもしれない。

このうち、二強同士で決まったのは2000年だけ。対して2頭とも連を外したケースは2回あった。両雄並び立たずという言葉が適切かどうか分からないが、少なくとも伏兵が台頭する余地は十分にありそうだ。

2着馬は栗東所属から

東西の所属別に見ると、美浦4勝に対して栗東は6勝。分母は栗東の方が多いので勝率はそう大差ない。しかし、2着は栗東所属馬が10回。美浦所属馬はここ10年で一度も2着になっておらず、連対率では栗東所属馬の方が上だ。

また、当日の天気がどうなるかはまだ分からないが、良馬場以外で行われたのは3回。連対した6頭は全て栗東所属で、美浦所属馬は2018年ジェネラーレウーノの3着が最高。雨馬場だと美浦所属馬が来ないこというデータがあるので参考までに。

最近では、トライアル組より共同通信杯からの直行組が結果を出していることも有名になった。ここ10年で共同通信杯組はトップの4勝をマークしており、続いてスプリングSの3勝。皐月賞と同条件で行われる弥生賞は1勝だが、2着には5頭が該当。2014年から隔年ごとに弥生賞組が2着に来ていて、昨年は来なかった。ということは、単純に考えて今年は来る番になるのだが、さて。

共同通信杯組を美浦所属馬のみに絞ると、勝率、連対率ともさらに数字がよくなる。共同通信杯組の美浦所属馬、今年でいえばダーリントンホールとビターエンダーは特に注意が必要だ。逆にいえば、共同通信杯を経ていない美浦所属馬はデータ的に強く推せないことになる。

共同通信杯組に勝ち馬が多く、弥生賞組に2着が多いということだが、前走距離で見るともっと顕著に表れる。前走1800mを使った馬【8-1-5-67】と1着馬が多いのに対して、前走2000mを使った馬は【2-8-5-56】と2着が圧倒的に多い。このデータは3連単でフォーメーションを組む時の参考になるだろう。

今年は出走への門戸が広いということで、役に立ちそうなデータが前走クラスと前走着順。条件戦やオープン特別を経て出走する馬も多いが、データ的には前走が重賞以外だと【0-3-1-38】と勝率0％。このうち若葉Sは【0-3-1-19】だから、重賞、もしくは若葉S以外のレースを使った馬は馬券に絡む率が0％ということになる。

「21世紀の皐月賞男」に期待

コントレイルはホープフルSからの直行で、これは昨年のサートゥルナーリアと全く同じパターン。当時は「実績のないぶっつけ本番」として消したが、全く問題なく勝ってしまった。令和に入ってぶっつけでGIに挑み、しかも結果を出しているケースが増えていることからも、ローテーションで割り引くことはできない。コントレイルを消すのはさすがに無謀だ。

一方のサリオスはどうか。同じぶっつけでも「前走が1800m、2000m以外」「共同通信杯組以外の関東馬」ということでデータ上は弱い。こちらは疑ってかかっていいだろう。

どれを1着候補とするかだが、ここ10年で8勝している前走1800m組から選択するのが筋だろう。さらに前走が重賞であること、関東馬なら共同通信杯を経ていることで、これに該当するのはヴェルトラゼンデ、コルテジア、ダーリントンホール、ビターエンダー、マイラプソディの5頭。

このうち、マイラプソディは共同通信杯で4着に敗れているが、前走で3着以下の馬は【0-2-3-67】と振るわない。あと、きさらぎ賞組は【0-0-1-7】。1番人気で挑んだサトノダイヤモンドでも勝てなかったように相性のいい前哨戦とはいえずコルテジアも厳しくなる。

残ったのはヴェルトライゼンテ、ダーリントンホール、ビターエンダーの3頭。この中で注目したいのはM．デムーロ騎手が騎乗するダーリントンホール。M．デムーロ騎手はここ10年で【2-1-0-4】と蛯名騎手と並んで最多勝利、通算で見ても【4-2-0-5】となり、21世紀に入って最も皐月賞を勝っている騎手でもある。皐月賞と相性のいい騎手を背に、皐月賞と相性のいい前哨戦を経由。軸はこの馬で文句なしだ。

2着候補だが、ここ10年のうち8頭が「栗東所属馬」「前走2000m」「重賞か若葉Sを経由」に全て該当する。今回、これに当てはまるアメリカンシード、キメラヴェリテ、コントレイルの3頭は外せないか。この3頭を厚めに、1着候補で振るい落とされたうち、連対率0％のきさらぎ賞組のコルテジアを除いた3頭を付け加える。

◎ダーリントンホール
○コントレイル
▲アメリカンシード
△キメラヴェリテ
×ヴェルトラゼンデ
×コルテジア
×マイラプソディ

・重賞勝ち
・継続騎乗(但し外国人なら乗り替わりでも可)
・関東馬より関西馬
・生産はやはり社台、ノーザン
愚直にこれでまず絞る

えーい重馬場なれや

無意味

皐月賞展望。
ガロアクリーク。
前走は中山の9ハロンで
上がり33,8。
直線の短い中山で破格の時計。
父はG1、2勝含む重賞7勝馬。
しかし父は1,400までの勝利。

コルテジア
ノースヒルズ第二の矢。基礎スピードも最低限あるし、距離はあった方がいいと思うので、2000mへの延長は確実にプラス。
おそらくこの馬がペースメーカーになる。松山はビビらずにレースを作って欲しい。個人的には強く狙いたい一頭。

レクセランス
ノーザンの秘密兵器兼机枠。ローテが地味だけど、いかにも穴人気しそうな感じ。
ノーザンが川田を降ろして机を乗せてるってことは色気アリってことだ。
どちらかと言うとダービーや菊で買いたいけど、他に買いたい穴馬がいなけりゃ狙ってもいい

ダーリントンホール
評価が難しいなぁ。共同通信杯は結局ポジションだけのドスローだったなかでラストまで落としてないのはそこを見せてないかな。
葉牡丹賞で流れてやれてるけど、グランデマーレの故障で評価が難しい。中山の天才ミルコがどう乗るか。
大物食いもあり得ると思う。

クリスタルブラック
未知の魅力としてはこの馬かな。完全にスカイグルーヴが勝つ流れで差し切ってるから、力はある。
あの展開で大外ぶん回したのは割ときつかったはず。流れてやれてるのは好材料だね。

マイラプソディ
なんだかんだ4番人気で落ち着きそうだよね。前走はポジション差、力のいる馬場でのトップスピード戦、仕上げの緩さと敗因がありすぎて参考外。
そこそこ流れてもやれてるのは好材料。
流れた時の末脚に期待かな。一周回ってチャンスありな気がする。

ヴェルトライゼンテ
まぁ前走ははっきり言ってトライアルレース過ぎてなんとも。前走の敗因はぶっちゃけ騎乗ミスで、トップスピード戦にまともに乗っちゃったのが敗因。
流れたとしてもコントレイルには完敗だから人気なら消しかなぁ

サトノフラッグ
ルメールが乗るってだけで買い。ポテンシャルは随一。
不安は高速馬場でペースが上がった時とスローのトップスピード戦になった時。
馬場次第なところは否めない。ディープの子だからこなせると思うけど。

コントレイル
文句なしの大本命のはず。基礎スピード、ポテンシャルを持っている。
課題は高いレベルでのトップスピード。ポジションで補って欲しい。
皐月賞では問題ないと思うけど。こういう時に鞍上福永が中段で詰まるかぶん回ししそうなのが不安。マジで鞍上替えて

サリオス
基礎スピードとトップスピードを持ってる。本質的にはマイルよりも中距離馬だと思う。
ポイントは３つで、高いレベルでは明らかな高速巧者なこと、朝日杯のレベルがイマイチなこと、鞍上レーン。
ノーザンは当然レーン乗せるから本気仕上げだろうけど、取りこぼしはあるぞ。

独り言なんですが、コントレイルは、化物かもしれません。
私は、見てしまいました。
２週前に、カデナと、合わせた？並ぶ間も無く抜き去った！
カデナは、叩き一杯に対してコントレイルは持ったまま、本当の馬なりでした。
そして、映像は見てませんが、１週前はスティフーリッシュも子供扱いと、書かれてました。
何ていう馬！
雨でも、勝てます、普通に乗れば。
あとは、福永君しだいです。

キメラヴェリテ
若葉S(トライアル)2着だが、走破タイムの1分58秒9はかなり優秀である！
意外に「人気の盲点」になるのでは
(*^o^*)

正直サリオスは直線が長いコースだと威力を発揮するけど、若干エンジンの掛かりが遅い気がする。

サリオスは、馬場不安よりも展開不安です！
馬格がない、他頭数の経験ない、鞍上が性格上、大胆な競馬はしない…
サリオスはコントレイルより外枠なら被せる、先に動けると馬の完成度が同世代と比べるとかなり格上…
生まれが３ヶ月ほど早いだけですが４歳馬並みの完成度だからです。

サイン馬券とかいうオカルトかつ他力本願な馬券の買い方をする人を惑わす情報。

2019年有馬記念の勝馬の馬番＝2013年有馬記念の勝馬(オルフェーヴル)の馬番
2020年大阪杯の勝馬の馬番＝2013年大阪杯の勝馬(オルフェーヴル)の馬番

2013年皐月賞の勝馬の馬番は７
オルフェーヴルの皐月賞の馬番は12

さらにcmの輪乗り風景である2016年南武特別。2018年ではオジュウチョウサンで武豊が勝っている。ここにもドリフの要素が。サイン的には完璧すぎである👍○は(コント)レイル。言うまでもなくドリフお笑い要素のコントを含む馬！この2軸で皐月賞は当たる

三強の話はいったん置こう。

そうなると注意しなければならないのはやはりキズナ産駒だろう。というのはキズナはまだ一世代しか出していないから種牡馬としての傾向を断定するのは早計なのだが、しかし現段階で出ている芝のデータを見るととにかくある特徴が出てくるのだ。それは

1、とにかく穴をあけること
2、そのほとんどが逃げ馬か先行馬であること

つまり「実はスピードがある」ということが見逃されていて結果穴をあけている。若葉Ｓの走破時計は2月〜4月の阪神のデータで見ると古馬の重賞並みなのだ。もちろん時計というものは馬場によるから単純比較はできないわけだが、ダートのマイルからいきなり芝のオープン二千に出てきて、かつ大外枠から出ムチをくらわせるような無理な形で逃げてかつあの時計で走るのだから、これは相当力があると見なければならない。アドマイヤビルゴの武があれだけ離れて本馬を行かせたのは、「あんなペースで行けばバテるに決まっている」とたかをくくったからだろう。それがバテなかったのだからね。
武は内心あせったはずだよ。軽視は禁物。

◎ヴェルトライゼンテ
父ドリームジャーニーの産駒は小回りコース巧者を多数輩出する傾向で、実際にコース別のデータでもその[中山][小倉][福島]で良績⇔その逆に[東京][中京]で不振という傾向にある

【クリスタルブラック】
父キズナ。母アッシュケーク。母の父タイキシャトル。
中山競馬場で2戦2勝。新馬戦(中山競馬場芝1800m)は4コーナー7番手からメンバー中最速上がり34秒4の末脚で、京成杯(中山競馬場芝2000m)は、4コーナー10番手からメンバー中最速上がり35秒4の末脚で、差し切って無敗の2連勝中です。道中で折り合って、直線一気の末脚で差す脚質はハイペースが予想される皐月賞で有効になります。中山競馬場向きのスパイラルカーブで加速する機動力、高速馬場でも切れる末脚があるので、皐月賞2020コース適性有力馬候補です。

【サトノフラッグ】
父ディープインパクト。母バラダセール。母の父Not For Sale。
中山競馬場芝2000mは2戦2勝。長く良い脚を使って3連勝。報知弥生賞ディープ記念では、直線大外からスピードを持続して抜け出し、かなり時計の掛かる馬場にも対応できました。サトノフラッグはロングスパートできるスタミナがあり、ハイペースのスタミナ消耗戦の傾向が強い皐月賞の厳しい流れにも十分対応できる能力があります。
皐月賞の過去データでは、弥生賞優勝馬が皐月賞を勝ったのは2010年ヴィクトワールピサ、2011年以降は弥生賞勝ち馬の皐月賞馬はいません。
関連性かま低いのは、弥生賞はスロー、皐月賞はハイペースになりやすいことが原因だと思われます。

皐月賞予想コース適性と傾向
【コントレイル長所は先行力と瞬発力】
【サトノフラッグ消耗戦に強い】
【サリオス距離延長組は難しい】
【ヴェルトライゼンデ消耗戦で真価】
【クリスタルブラック機動力末脚】

皐月賞で穴をあけるパターンは

超ハイペースの先行馬総崩れ。

1発あるとすれば

パワーとロングスパートできる

十分なスタミナがある追い込み脚質の

ブラックホール。

データ重視だと、ディープ×ミスプロの成績と、皐月賞×ハーツの成績でどっちを取るか興味があります。 しかも経験してきたペースも違いますからね。 3強で決まる事って本当にないですよねw

皐月賞2020【絶望データ】
前走４コーナー10番手以下（ただし３勝馬を除く）
（0-0-0-20）

【対象馬】
クリスタルブラック

解らないわ、そうね、名前で決めちゃうとね、ダサ可愛でクリスタルブラックちゃん、香水みたいなネーミングのビターエンダーちゃん、いい香りがしそうでしょ

無意味

なんだかんだでコントレイルが勝つんだよ。

今週の第80回皐月賞はサイン馬券が出ています。
第80回日本ダービー
1着キズナ(武豊) 2着エピファネイア(福永)
第80回菊花賞
1着ワールドプレミア(武豊) 2着サトノルークス(福永)
もう分かりますよね？(笑)
第80回皐月賞は、1着マイラプソディ(武豊) 2着コントレイル(福永)でほぼ決まり？😅

【2000年から2019年までに無敗で皐月賞に出走した17頭】

　■2019年
　サートゥルナーリア⇒ 1番人気1着（ルメール）

　■2018年　該当なし

　■2017年
　レイデオロ⇒ 5番人気5着（ルメール）
　ファンディーナ⇒ 1番人気7着（岩田康誠）

■2016年
　マカヒキ⇒ 3番人気2着（川田将雅）
　サトノダイヤモンド⇒ 1番人気3着（ルメール）

　■2015年
　キタサンブラック⇒ 4番人気3着（浜中俊）
　サトノクラウン⇒ 1番人気6着（ルメール）

　■2014年
　トーセンスターダム⇒ 3番人気11着（武豊）

　■2013年　該当なし

　■2012年
　シルバーウエイブ⇒ 14番人気15着（北村宏司）

　■2011年　該当なし

　■2010年　該当なし

　■2009年
　ロジユニヴァース⇒ 1番人気14着（横山典弘）

　■2008年　該当なし

　■2007年
　フサイチホウオー 2番人気3着（安藤勝己）

　■2006年
　フサイチジャンク⇒ 2番人気3着（岩田康誠）

　■2005年
　ディープインパクト⇒ 1番人気1着（武豊）
　ビッグプラネット⇒ 6番人気13着（柴田善臣）

　■2004年
　コスモバルク⇒ 1番人気2着（五十嵐冬樹）
　※地方では2着があるもJRAでは3戦3勝で無敗

　■2003年　該当なし

　■2002年
　モノポライザー⇒ 3番人気16着（後藤浩輝）

　■2001年
　アグネスタキオン⇒ 1番人気1着（河内洋）

　■2000年　該当なし

全成績をまとめると【3・2・4・8】となる。勝率17.6％・連対率29.4％・複勝率52.9％となっているが、1〜3番人気が13頭いたことを考慮すれば、この成績は物足りないだろう。

　勝ったのは昨年のサートゥルナーリア、ディープインパクト、アグネスタキオンの3頭で、やはり名馬ばかり。アグネスタキオンは皐月賞後に引退するも、ディープインパクトは後に無敗で3冠を制し、サートゥルナーリアは有馬記念で2着に好走するなど世代トップの座に君臨している。やはり無敗で皐月賞馬にもなれば、その後の未来は明るいといっていいだろう。

　3頭とも戦績はキャリア3戦で3勝、前走はトライアルの弥生賞を勝ったのが2頭、ホープフルステークス以来のサートゥルナーリアというローテーション。実績的には前走までに芝2000mのG1かG2で勝利していることが条件であり、ホープフルステークスを勝ったコントレイルは合致するが、マイルまでの経験しかないサリオスには嫌なデータだ。

　また3連勝中の上がり3ハロンは最速、もしくは2位というのも取り上げたい。デアリングタクトもデビュー以来すべて上がり最速で桜花賞を勝利したように、上がり3ハロンのタイムは他馬と力の違いを見せつける物差しでもある。