>>217
「例えば、リーマンショックの時だって、
給料が下がってった時は、スパッと辞めていく人はいましたよ。
まぁ、生活もあるでしょうし、当然だと思いますが。
その仕事、職場にやりがいがあれば、そうなっても辞めないはずですが?」
→これも言ったように、仕事内容と給与が見合わないのであれば
当然他の仕事をしようとする、今まで貰っていた
給与額が及第点という認識ならば、下がったとき辞めて当然なわけです。
「自分が面接官だったらって話をされてましたけど、
募集してるってことは、人が足りないってことなんで、とりあえず雇うと思いますよ。」
→極端な例です。たとえば、面接なんかでちょっと会話をした時
あからさまに言葉口調がタメ口で身だしなみがグチャグチャ、
志望動機を聞いても金のことしか言わない。
いくら人手不足でもそんな人間いれたら余計業績悪化するんで
普通お断りします。
「アルバイト」という形式を見下し過ぎですね。
どの道正社員と一緒になって仕事して貰うんですから、
それなり(人並?)の常識をわきまえた人しか
とらないでしょう。
常識もわきまえていて、もうちょっとレベルの高いところで
話をしても、ハナッから「目的は金です」という部分しか無い
人間なら、例えば店の金を盗むとか、自分勝手にシフト
組ませられるよう要求するとか、マイナスな事しか
浮かばないと思いますよ。
だったら、面接官は何を聞くのか?どうして欲しいのか?
→目的は金だったとしても、そのバイトで自分が得意になれそうな
分野だったり、興味のあることだったりを言ってもらえると
非常に采配が楽になります。そういうもんです。
人間ってのは、何か行動や想像をするとき、
何か単一、100%で思ってやる事は出来ません。
必ず割合があります。
初めてやる業務に対しても不安が有る一方で
興味も沸くし、面倒だと思いながらも話が有用そうだ
と聞く、などなど。
「目的」も一緒。金が第一優先かどうかではなく、
他に何を考えて仕事するのか?そこが一番大事なんです。