🏝️ 多良間村･宮古島市雑談

　会見では「ゼロ宣言」するため、担当者が実際には１４３トンしか処理していないのに、沖縄県に１０９０トンの処理報告をしたと説明。「これまで県に報告された不法投棄量と実際の数量が大きくかけ離れ、ゼロ宣言にはほど遠い数字なので約９５０トンの過大報告を行った」とした。

　問題発覚以降、沖縄県と宮古島市が現場確認したところ、未処理分は１１４トン程度で、城辺の崖下には事業以前から約２６０トンしか残ってなかったと推計できるという。　下地市長は「市は２０１０年度、県に不法投棄ごみの量を約８３００トンと報告したが、十分に調査していれば他市町村に比べ突出した量にはならなかった」と調査不足を認め、「ごみ処理の完了を十分確認しないまま、宣言した」と謝罪した。担当者について「数字がかけ離れ、何とかしたいとの思いがあったのでは。上司に相談するなどしてほしかった」と語り、処分を下す意向を示し、残る１１４トンのごみ処理について「県と相談する」とした。


沖縄タイムス　より

　恥ずかしくないですか？

ちなみに、平成19年度から平成20年度までの二年間で合計2800万円のゴミ関連予算をつけ、さらに優良ゴミ袋制度をスタートして、市民からもゴミ対策費を集めながら、この2年間で約5千トンも不法投棄ごみを増やし、平成20年度末には、16,677トンという不法投棄ゴミ残量を記録してしまいました。

もはや捨てる場所は残っていない、島がゴミで沈没してしまうと揶揄されるほどの状態でした。

大きく変化したのは平成21年度以降です。
平成21年度始めには18,000トンもあった不法投棄ごみを、
平成22年度には7,800トンまで減らし、
平成25年度には227トンまで減らしました。

そして、以下の新聞記事からもわかるように、
2016年（平成28年）には、わずか114トンのゴミでさえ「大量のごみ」と呼ぶほどに市民の認識も変わってしまいました。

2009年1月までの、18000トンものゴミに覆われて「今にもゴミの重さで沈没する」と言われていた宮古島が、2016年には、114トンのゴミを「大量のゴミ」と言って、真面目に撤去作業に取り組むまでに変わったのです。


2016年4月15日(金) 9:07
　不法投棄ごみ残存問題で、城辺保良地区などの崖下３カ所の再撤去作業が１４日、東平安名崎近くの崖下を皮切りに始まった。

　この崖下３カ所は、市が単費約２３００万円を計上して実施し、事業完了後の昨年４月に下地敏彦市長自ら「不法投棄ゼロ宣言」をしたにもかかわらず、いまだに大量のごみが残存している。

　問題発覚後、県の求めを受けて市が実施した現場調査によると、３カ所に残る残存ごみの量は、保良の東平安名崎近くの崖下が２８・９㌧、保良の元ロラン局隣の崖下が１４・７㌧。最も多かったのが友利崖下の７０・８㌧で合計は１１４・４㌧。

2018年7月4日(水) 8:57
市職員の有罪確定／不法投棄ごみ問題
控訴せず、３日付で失職

　不法投棄ごみ残存問題の訴訟で、虚偽有印公文書作成と同行使で懲役１年６月、執行猶予３年の判決を受けていた市環境衛生課長補佐の上地広男被告（45）に対する刑が２日までに確定した。

　３日午前には、市役所総務課に上地被告本人から「控訴しなかった」との報告があり、有罪の確定に伴い同被告は同日付で失職となった。

　この裁判は、６月18日に判決が言い渡され、不服の場合は14日以内に福岡高裁那覇支部に控訴申立書を提出することになっていたが、上地被告からの申し立てが無かったことで有罪が確定した。

　上地被告の有罪確定と失職を受けて、下地敏彦市長は「判決時に述べたとおりであり、特にコメントはない」との見解を示した。

　判決時には「公文書偽造はあってはいけないことであり、防げなかった最高責任者として非常に残念に思う。市民の皆さんには大変申し訳無かった」と述べていた。

　この問題は、市が２０１４年度に２２５１万８０００円で実施した不法投棄ごみ撤去事業について、城辺保良地区などの崖下３カ所で不法投棄ごみを撤去したはずの現場に大量のごみが残っていた。

　請け負った業者は、上地被告と示し合わせて市クリーンセンターで水増し計量を行ったほか、市に提出した報告書の中の撤去実績も虚偽であったことが後に判明した。

　裁判では、検察側が懲役１年６月、執行猶予３年を求刑し、那覇地裁平良支部は検察側の求刑通りの判決を言い渡していた。


宮古毎日新聞　より

>>503

>大きく変化したのは平成21年度以降です。
>平成21年度始めには18,000トンもあった不法投棄ごみを、
>平成22年度には7,800トンまで減らし、
>平成25年度には227トンまで減らしました。


　平成24年に
沖縄県と宮古島市が協議して、
地形上回収不能なゴミを
統計から除外しただけです。

数字は正確に。

不法投棄ごみ残量
平成２０年度　１６６７７トン
平成２１年度　１４８７７トン
平成２２年度　　８３０８トン
平成２３年度　　８２０４トン
平成２４年度　　７８３８トン
平成２５年度　　１５９９トン
平成２６年度　　　４２９トン
平成２７年度　　　２２５トン

2016年4月15日(金) 9:07
　不法投棄ごみ残存問題で、城辺保良地区などの崖下３カ所の再撤去作業が１４日、東平安名崎近くの崖下を皮切りに始まった。

　この崖下３カ所は、市が単費約２３００万円を計上して実施し、事業完了後の昨年４月に下地敏彦市長自ら「不法投棄ゼロ宣言」をしたにもかかわらず、いまだに大量のごみが残存している。

　問題発覚後、県の求めを受けて市が実施した現場調査によると、３カ所に残る残存ごみの量は、保良の東平安名崎近くの崖下が２８・９㌧、保良の元ロラン局隣の崖下が１４・７㌧。最も多かったのが友利崖下の７０・８㌧で合計は１１４・４㌧。

>>505
[地形上回収不能なゴミ]というのは114.4トンのゴミのことで、2016年以後しっかり計上されています。


＜問題発覚後、県の求めを受けて市が実施した現場調査によると、３カ所に残る残存ごみの量は、保良の東平安名崎近くの崖下が２８・９㌧、保良の元ロラン局隣の崖下が１４・７㌧。最も多かったのが友利崖下の７０・８㌧で合計は１１４・４㌧。＞

>>506
>平成２４年度　　７８３８トン
>平成２５年度　　１５９９トン

　平成24年に6,300トン近くのゴミが、
回収不能とされ統計から除外されました。

　おそらく宮古島市の原野には
未だ軽く2万トン以上の不法投棄
ゴミが放置されていますよ。

危険な崖下にあって撤去が困難だったという114トンのゴミは、

前政権時に増やした2万トン近いゴミとは比較になりませんね。

この12年で、宮古島は驚くほどきれいになりました。

>>508
　違うよ。
その数十倍多いよ。

>>509
言うに事欠いて、とうとうそんな妄言まで吐き始めましたか。情けない人ですね。

>>510
　現実を見ておいで。

　特に旧城辺町、
行政でゴミ処理をせずに
原野にゴミを投棄していた。

　20世期に不法投棄された
ゴミの回収にあと数世代かかる。

>>512
　事実だ。
宮古島はゴミの島だよ。

ごみゼロ宣言を撤回した不法投棄ゴミ問題で、トシヒコ市長はこの件で有罪となりクビになった職員と、犯行に関わった業者と一緒になって隠蔽工作を行っていた。

ところが不正の事実が明るみに出てくると、職員、業者に口止めをし「残念です。正直に報告してほしかった。」と、自分は関係ないアピールを始めた。

>>514
宮古島はとてもきれいですよ。

宮古島のことを汚いと言うあなたの心こそ汚い。

>>517
>>518

　現実を見なさい。

　誰かの心が汚い。と
蔑んでも自分の心が
綺麗になるわけじゃ無い。

民主主義とは議論であり対話である。

不法投棄は、昔から続く〜宮古島の専売特許。

>>522
訂正。
不法投棄と、立ちションは、昔から続く〜宮古島民の専売特許。

下地幹郎氏が自民党に復党願を提出　「オール沖縄に対抗できる強い勢力つくりたい」

県自民が復党を認めたら、もう自民は応援しないよ！
ミキオがどんな奴か知ってるだろ？

知ってるよ！毎朝手を振ってるね！えらいさ

辺野古も大米が工事してるよん

トシヒコやら県議やらミキオやら
下地という苗字が嫌いになりそうだわ。

ファンデーション

下地幹郎氏が自民復党できない場合
M.A.氏が市長立候補か？

M.A.氏？
むちむちアメリカン氏？

むっちりアフリカン？

そいつは、大米関係ない。
器じゃない　論外

幸之助、下地幹郎の復党を拒否。
理由はカジノ問題だそうです、松山で愛人ボコってそれを止めた観光客と暴力沙になった事件は忘れたのかな?（笑い😂）
人の事を言うと自分に自分に跳ね返りますよ、このような事は表に出ずに後ろで糸を引いた方がよろしいかと😅

どこの会社とは言わないけれど、沖縄本島南部で激戦地だった所の土砂を辺野古の埋め立てにつかっているそうだ。
その土砂の中には戦没者の遺骨がまだ残っている可能性がある。
特に沖縄1区の衆議院議員との関連性がある企業が、埋め立てを契約して行なっているらしい。
もしも、自分の身内の遺骨が、その土砂の中に含まれているとしたら胸を引き裂かれそうなぐらい辛い。
こんな事があっていいんだろうか。

だぶんその候補には、もう投票しないと思う。

・・・・そうだ
・・・・らしい

>>537
事実だよ。

辺野古埋め立てに沖縄戦激戦地の土砂採取は「戦没者への冒とくだ」　遺骨収集ボランティアの怒り〈AERA〉
10/15(木) 8:00配信

遺骨収集をする具志堅隆松さん。長年ボランティアを続ける具志堅さんでさえ、土砂の中から遺骨を見分けるのは難しいという（写真／奥間勝也）

　政府が進める辺野古の新基地建設に、沖縄戦の遺骨収集ボランティアが「待った」をかけた。新たに盛り込まれた埋め立て土砂の採取場所が看過できないという。AERA 2020年10月19日号の記事をさらに詳しく紹介する。

＊　　＊　　＊
　辺野古の新基地建設に向け、防衛省沖縄防衛局が沖縄県に提出した工事の設計変更承認申請の内容が、思わぬ波紋を広げている。埋め立てに使う土砂を、沖縄戦の激戦地だった沖縄本島南部から採取することが新たに盛り込まれたからだ。

「戦没者に対する冒とくです」

　こう憤るのは、那覇市の沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表の具志堅隆松さん（66）だ。設計変更は埋め立て予定地の大浦湾に広がる軟弱地盤が発覚し、大掛かりな地盤改良工事が必要になったことから今年4月に沖縄防衛局が県へ申請した。県は9月に申請書の内容を公開し、利害関係人から意見を募る「告示・縦覧」を実施。具志堅さんは「沖縄本島南部の石灰岩地域は岩ズリ（破砕された岩石）を採取するために破壊してよい場所ではない。戦争で亡くなった人の遺骨を岩ズリと一緒に軍事基地を造るために埋め立てに使うなど言語道断」と訴え、県に設計変更申請の不承認を求める意見書を提出した。

　残りの記事は、まだYahooニュースに残っているはずだから検索して読んでくれ。

下地幹郎氏が自民党に復党願を提出　「オール沖縄に対抗できる強い勢力つくりたい」
2020年10月30日 15:29
　下地幹郎衆院議員（５９）＝無所属＝は３０日、自民党沖縄県連に復党願を提出した。下地氏は提出後、記者団の取材に「保守合同でオール沖縄に対抗できる強い保守中道勢力をつくりたい」と復党に意欲を示した。


　同じ沖縄１区の現職、国場幸之助氏（４７）＝自民＝との保守系候補者同士の調整に関しては「いま私が話をするのはいいことではない」と指摘。仮に復党した場合「県連や党本部で相談し案が出てくると思うので謙虚に受け止めていきたい」と述べるにとどめた。

　引き続き１区から立候補する意思があるかを問われ「まずは入党が認められるかどうかで、その中で調整が行われるなら、見守っていきたい」と語り、自民公認の場合、１区以外からの立候補にも含みを持たせた。

　下地氏はかつて所属した自民に復党願を提出した心境を「私が政治に参加したときの政党が自民党で、感無量だ」と述べた。

　県連は現在、役員らが新型コロナウイルス感染者や濃厚接触者となっているため、金城暁事務局長が復党願を受け取った。金城氏は記者団に役員らの回復を待ち、１１月に入り取り扱いを協議する考えを示した。


沖縄タイムスより

還暦、そして落選

保革支持者が何を言おうが、選挙に勝った候補が有権者の選択なんだよ。
それが民主主義の正義。
負けた陣営があれこれ言うのは、見苦しいだけ。

>>544
間違っている。
選挙で選出された時点で、その国、その地域の代表者。

全ての人の基本的な人権を尊重し、少数意見を尊重しなければならない。

　その国の代表者やリーダーであっても
反対派を排除したり迫害するような政治は、
民主主義ではない。


　民主主義は少数意見を尊重し、
対話と議論を行うことから始まり、
まとまりがつかない場合の
最後の方策として多数決がある。

　多数決のみを行い
少数派を迫害することを
「多数者の独裁」
と呼ぶ。

だから選挙前などに候補者同士で討論会を行なったりするでしょう。

誰がなってもいいがミキオだけは嫌だ

2021年、宮古島市長　下地幹郎！

「復党願でパンドラの箱が開いた」　下地氏は自民党本部で足場固め着々　反対大勢の県連は警戒感
2020年10月31日 10:23有料

　下地幹郎衆院議員＝無所属＝が３０日、自民党県連に復党願を提出した。保守分裂が続く衆院１区での候補者一本化を求める経済界は「保守合同」の旗印の下、下地氏の復党を全面支援する。県連内は反対が大勢を占めるが、支援を受け


沖縄タイムス　より