🐮 岩手雑談総合

>>721
だから何？

>>721
人情派刑事”風味”ってことで。

ブラフの無い生真面目な性格に見えた。
責任感の強い人ほど鬱になりやすいんだって！

もう６年以上過ぎた、関係者には長いのか早いのか

普代村の知り合いに聞いたけど、周りは無関心を装っているようだけどみんなの予想は一致しているみたいだよ。
小さな町は監視が行き届いてるから他人の動向が手に取るように分かるんだよね。悪い意味じゃなく。

>>726
Ｚはまだガス屋の外回りやってんの？

日本刀だか短刀だかで脅した過去はあったとしても、小原を殺したりまでは動機が弱すぎるわな。

>>726
Ｚはまだガス屋の外回りやってんの？

日本刀だか短刀だかで脅した過去はあったとしても、小原を殺したりまでは動機が弱すぎるわな。

>>728
賛成！
右翼の名刺なんか差し出すなんちゃってにそんな度胸はないし。
二人もやる動機なんてないよ。やるならせいぜい恐喝だろ。

ガスやの経営者もたいしたもんだね、あんなチンピラ使ってやって

刺青は筋彫りまで、日本刀はﾀﾞﾝﾋﾟﾗ

ここでの答えには期待できないけど、一応書く。
ソースは、黒木さんブログやようつべで確認して欲しい。

俺は佐藤梢Aの「ある発言」が疑問とポイントと感じている。
TV（ようつべ）で、Aはこう言った。「（亡くなったBは）私の身代わりだ。」と。
Aが何故そういう発言をしたのか？

それはAに「思い当たる節」があるからに他ならないからだと思う。

「（亡くなったBは）私の身代わりだ。」「思い当たる節」＝下手をすれば私（A)が殺されていた可能性が高い、と取れる。
何故Aはそう思ったのかの背景。

Zによる恐喝事件の念書に、小原は保証人として当時交際していたAの名前と携帯番号を記入していた可能性が非常に高い。
それは、恐喝事件について警察への被害届に小原とAが出向いていたこと、Zの元に小原・Aと共に同行した、小原弟の証言からも分かる。

＃732つづき

恐喝事件に絡んで、小原とともにAにも、念書を持つ側からの何らかのアクションがあったのではないか。
（残念ながら、黒木さんによるその部分への言及はない。いわゆる誰かが言っている秘密の暴露というか。
何らかの理由で意図的に言及を避けている感じがするし、他にもそういう部分があるように感じるが。）
想像しか無いのだが、簡単に言うとAの携帯にZもしくは関係者からの入電があったのではないかということ。
本来「落とし前」を取るべきは小原なのだが、効果が無いのか電話に出ないのか、保証人を攻める作戦をとったのではないかと。
その過程で、Aが自身の身に危険を感じるような言及があったのではないか、という推測。
その辺を考えると、小原によるB誘拐が発生する件の24時間以前の中で、Aが小原の元から「脱出」した理由にもつながると考える。
重ねて言うが、俺の憶測の辺の情報は、なぜか黒木さんブログでもTV（ようつべ）でも言及がない。
何故伏せるのかも疑問だし、伏せられている内容にこそ、重要な部分が隠されているのは、俺だけだろうか。

とりあえず、俺の主張は終わり。

＞何故伏せるのかも疑問だし、伏せられている内容にこそ、重要な部分が隠されているのは、俺だけだろうか。

訂正
何故伏せるのかも疑問だし、伏せられている内容にこそ、重要な部分が隠されていると思うのはのは、俺だけだろうか。

ＺからＡへの金銭の要求・脅しはあったでしょうね。

勝手に保証人にされて小原と決別。

Ｂが小原に誘き出されるまでの間にＡとＢの間に何かのやり取りがあったと推測。

何故ＡはＢに危害を加えられる可能性を（もしくは金）知っておきながら止めなかったのか？

また、Ｂは承知の上で出向いたのか？

この辺の聞き取りが公表されていないのが謎でしね。

>>733
ＡがＢを自分の身代わりみたいに言ったのは、別の理由だろ。

あなたの説で疑問なのは、
もしＡがＺに脅されていたとしても、それを黒木さんに隠す必要ないんじゃないか？ってこと
逃げるまでずっと一緒にいた小原とＡに各々、Ｚの脅威があったとしても、それを黒木さんに秘密にする必要はない。

>>736
Ａは逃げてからＢが小原と一緒に行動してたこと知っていたんでしょ？

怪我の写メもおくってるし。
Ｂからもコンタクトあったんじゃない？

その辺りに付いてはスクープでは何も聞いてないし、被害者が加害者と一緒にいる間に重大な事が起きているはずなのに黒木さんは聞き取りしてなかった記憶してるけど。
933さんはその事を指摘してるんじゃないのかな？

違ってたらごめん。

で、犯人は分かったか？

>>738
おまえときたら

小原って気の小さいＤＶ野郎なんだってね。
かっとしてＢさん殴り殺して、家族に埋められたんじゃない？
意外にこれが真実だったりして。

田野畑の山は人が入らないから偶然にも探せないよ。

#732/#733だが。
反応があっただけ、ありがたい。
ただし、皆情報不足だよ。下記は全てソースから分かること。

#735
>勝手に保証人にされて小原と決別。
=その事実が判明したした後も、小原とAはしばらく行動を共にしている。

#736
>もしＡがＺに脅されていたとしても、それを黒木さんに隠す必要ないんじゃないか？ってこと
>逃げるまでずっと一緒にいた小原とＡに各々、Ｚの脅威があったとしても、それを黒木さんに秘密にする必要はない。
=黒木さんが恐喝事件の詳細を知っているので、別に秘密にしては居ない。

#737
>その辺りに付いてはスクープでは何も聞いてないし、被害者が加害者と一緒にいる間に重大な事が起きているはずなのに黒木さんは聞き取りしてなかった記憶してるけど。
=聞き取りの有無はソースには出てこない（隠されている）が、あったと考える。
ただ、詳細の情報がないのは確か。

俺が言いたいのは、事件解決に向けてブログまで使って広く呼びかけているにしては、提供される情報にところどころ”ばやけ”が生じているってこと。
Aの発言に対する疑問はその一部ってこと。

少しでもこの事件に興味がある人は、黒木さんブログとようつべを確認してくれ。頼む。

で、小原は結局この世にはいない？

737です。

Ａは小原から逃げてＢに危機が迫る状況にあったのに何もしなかったのでしょうかね？

警察に連絡するとかＢに忠告するとか。

もし、ＡがＢに強く警告して二人が会わなかったらこの事件は起きなかったと思うんですよ。

と言うか、Ｂは殺されるかも？と予知しながら何故会ったのか？

何がそうさせたのかに黒木さんは言及していないんですよね。

これはとても重大なことで、意図的に報道しないのか、それとも気付いていないのか不思議です。
黒木さんはよくやったと思いますが取材の中でこの手のミスをちょいちょいやってますよね。

慎重派に見えて信じられないことを。

小原のアリバイには熱心だったけどＺのアリバイ崩しにもそれ程じゃなかった。

Ｚを名指しするならそれがこの事件で最も重要なポイントだったのに…。

この辺が黒木説の信用性を低くしているのではないのでしょうか？

ご意見を。

>>743
刑事かw

暇人www

友達いないのねw

>>744

刑事じゃありません。
暇人じゃありません。
でも、友達はいません(笑)

友達になってください！

>743

＞Ａは小原から逃げてＢに危機が迫る状況にあったのに何もしなかったのでしょうかね？
＞警察に連絡するとかＢに忠告するとか。
＞もし、ＡがＢに強く警告して二人が会わなかったらこの事件は起きなかったと思うんですよ。

それは結果論でしょう。Aは限られた脱出のチャンスを伺って、必死に逃げたのだと思う。
自分が逃げたことでBが代わりをするなどとは、その時には思う余地もないと考えます。

情報提供を”制限”した黒木氏を責めたい気持ちにも同意しますが、結局は脅迫事案からの警察の捜査怠慢を責めるべきではと思います。

>>746

真摯な回答有り難うございます！

警察の怠慢とは恐喝事件の進展が遅かったことで殺人事件に発展した事を指すのでしょうか？

二人が久慈署に被害届を出したのが事件の２〜３ヶ月だと記憶がありますが、この期間は放置されていたと責められる長さなんですか？

教えて下さい！

警察の不祥事や隠蔽体質なで問題になっていますが、基本的には警察を信じたいと言う気持ちが強いのでそれを見逃してしまったのかと複雑な気持ちです。

もちろん俺も警察の「正常な機能」を信じたい。
ただしこの件については、疑問を感じる。

＞警察の怠慢とは恐喝事件の進展が遅かったことで殺人事件に発展した事を指すのでしょうか？
＞二人が久慈署に被害届を出したのが事件の２〜３ヶ月だと記憶がありますが、この期間は放置されていたと責められる長さなんですか？
恐喝事案とB殺害事件との関連性は無いとは断定できない。
恐喝事案の進展についてだが、小原が取り下げに動いているのに、警察は取り下げる気はなかった。

小原が失踪直前の鵜の巣で電話していた相手は警察らしい。らしいというのは、当事者しか分からないから。
が、鵜の巣小原から連絡があったAが恐喝事案担当刑事に連絡している。そしてその刑事はAからの連絡に連れない対応。
鵜の巣小原の話し相手＝恐喝事案の刑事＝Aが連絡した刑事　という理解。

その辺含めて、検証と確認を黒木ブログ等でして欲しい。

#748だが

追加で言えば、遺体確認の件。

B宅より先にA宅に「警察から」確認の電話が入った件。
これも不可解。
警察とAとの接点は恐喝事案しか無いわけで、警察自体が殺人事件と結びつけていることの証左。

はい。

久慈署の千葉某って担当していたことや宮古署から連絡が入ったことは知っています。

ＢをＡと間違った理由は貴方が仰るように恐喝事件のＡが被害者であったからには違いません。

じゃあ、何故、遺体がＡと勘違いしたのかと考えてみました。

これは区界のＮシステムを分析して（遺棄現場は盛岡方面から行く為には絶対に避けて通れない場所に設置されています）小原のナンバーを割り出した結果＝同乗者はＡの可能性が最も高い女性。
つまり被害者はＡだと初動で警察が判断したからだと思います。

Ａから警察にＢが小原に拉致られたという情報がもたらされていない状況ならば人違いは重大なミスだとは思えないのですが…。

被害届取り下げに早く反応していたらＺからの脅威に晒される危険が無かったとも読み取れますが、
正式な手続きを踏んで逮捕寸前まで進んでいて小原の身勝手な申告で簡単には中止出来なかったのではないのかと思います。

黒木さんが警察の捜査が杜撰だと指摘していますが事実はどうなんでしょうか？

事件後にＺを別件の恐喝事件で逮捕しなかったことから警察は二つの事件に関連性はないと判断したのでしょうか。

このことはどうお考えですか？

ご意見をお聞かせください。

もし黒木さん自殺なら間違いに気がついたんだろな、たらればの話しだがね

>750

>これは区界のＮシステムを分析して（遺棄現場は盛岡方面から行く為には絶対に避けて通れない場所に設置されています）小原のナンバーを割り出した結果＝同乗者はＡの可能性が最も高い女性。
>つまり被害者はＡだと初動で警察が判断したからだと思います。

これじゃまるで、身元が判明する前から、小原が犯人と仮定して捜査をしてるみたいじゃないか。
それはないね。

>Ａから警察にＢが小原に拉致られたという情報がもたらされていない状況ならば人違いは重大なミスだとは思えないのですが…。

何故Aが警察に情報提供する必要があるのか。小原に拉致られたのかどうか、Aがどこまで理解していたかも不明。


>被害届取り下げに早く反応していたらＺからの脅威に晒される危険が無かったとも読み取れますが、
>正式な手続きを踏んで逮捕寸前まで進んでいて小原の身勝手な申告で簡単には中止出来なかったのではないのかと思います。
>黒木さんが警察の捜査が杜撰だと指摘していますが事実はどうなんでしょうか？
>事件後にＺを別件の恐喝事件で逮捕しなかったことから警察は二つの事件に関連性はないと判断したのでしょうか。

俺は当事者（警察）じゃないのでよくわからん。
ただし、身元確認後のAへの間違い電話、Z恐喝事件を”うやむや”に、と言うのは気になるポイント。
特に恐喝事件は被害届を出した当人がどうであれ、白黒結論付けるべき事案。
被害者（小原保証人）のAは生きているというのに、うやむやは無いでしょ。

原付で駆けつけたの先生じゃ無いだろ、親友だろ 恩師が車の免許無いのかよw

>>752
色々と親切に教えて下さって有り難うございます。

一つお聞きしたいのですが、初動捜査から小原を犯人だと断定？していたことは無いと述べられていますが、では、どうやって警察は早い時期にＡに行き着いたのでしょうか？

事件に関与する情報が無かったらこんなに早くＡとは分かり得なかったのではないかと僕は思います。

被害者と接点の無い犯人を見つけ出すのには相当な時間が掛かるのが普通ですよね。

小原とＡが行動していることを警察は誰からか情報を得ていたのではないのかと考えます。

ですから、Ａ宅に確認の電話をしたことは黒木さんが云う程の重大な捜査ミスだとはおもえないのですが。

ご意見をお聞かせください。

意見に多少の相違があっても貴方が真面目にコメを返してくれる事に感謝してます！

ある大卒の人が言ってましたが、捕まらない人は死んでいるんじゃないかと言ってました。
小原勝幸は死んでいるのかもしれません。

懸賞金200万のポスターも無くなっていました。

>>754おばんでがす

>一つお聞きしたいのですが、初動捜査から小原を犯人だと断定？していたことは無いと述べられていますが、では、どうやって警察は早い時期にＡに行き着いたのでしょうか？
>事件に関与する情報が無かったらこんなに早くＡとは分かり得なかったのではないかと僕は思います。

ココがこの事件の特異性かつ特殊な大きなポイント。それはAとBが字が同じ同姓同名であったということ。
情報ソース（最低限の事実情報）より、俺が思い描くストーリーはこう。
B失踪後、家族により捜索願が地元警察（宮城県警管内）に出されていた【事実】
事件については当時の報道がすごく印象深いが、全国レベルで大々的な報道がなされていた【事実】
当然、管轄である岩手県警でも情報が錯綜＆威信をかけた捜査。
被害者の年齢特徴等が、「捜索願が出された」Bのものと極めて一致。
岩手県警管内において、「被害者と思われる人物の氏名」が即時情報伝達。
しかし、「同姓同名」のその名前を聞いて、恐喝事件管轄署（担当刑事）は「被害者がAだと勘違い」し、おかしな行動（と働きかけ）をし、事件は迷走することに。
１、普通ならしない被害者の身体的特徴をマスコミにリーク ＝ 被害者はAだと勘違いし、失態を隠す目眩ましとしての、印象操作（警察リークによるタトゥーの”無意味な”暴露【事実】）
２、印象操作しつつの被害者がAだと思い込んだB宅より先んじた「A宅への安否確認【事実】」 ＝ ココで間違いに気づいた

続く

>>754#757だけど続き

>小原とＡが行動していることを警察は誰からか情報を得ていたのではないのかと考えます。

担当者は小原とは頻繁に、Aとも定期的に連絡を取っていたようなので、彼らの行動はある程度把握していたと思われ、誰か情報はないと考える。

>ですから、Ａ宅に確認の電話をしたことは黒木さんが云う程の重大な捜査ミスだとはおもえないのですが。

立派なミスです。ソースがある以上、消せない汚点です。
まぁ、何らかの圧力でソースをもみ消せれば別ですが、魚拓を取られていれば無意味ですね。

以上

今、読みました!

そうなんですね。

よく分かりました！

嘘や間違いを隠蔽しようとするとほころびが必ず出るって事なんですね。
黒木さんのブログやテレビはリアルタイムで見てましたが、Ｂの捜索願いが宮城県警に出された事を見逃していました！

（警察はどうしてＢが小原と行動を一緒にしているのを知ったか？などととんちんかんな質問をしてしまいました）

「ソースを最初から読め！」で済むところを丁寧に答えて下さって有り難うございます！

では、１、２で述べられたら事は紛れもない事実ですが、このミスがその後の捜査にどの様な影響があったとお考えですか？

恐喝事件の取り下げに応じず殺人事件が起きたとか、鵜ノ巣断崖いる小原を知りながら取り逃がしたことに何か影響があったのでしょうか？

小原を容疑者と強引に断定しなければならない（初動捜査のミス以外に）理由が県警にはあったのでしょうか？


余談になりますが、僕は事件当時、松草大川線で毎日田野畑普代に通っていました。

事件のあった日もそうでしたし、松草で職質も受けました。

そんなことでずっと興味を持って注目していました。

馬鹿だな めんどくさいから奴におっかぶせたんだよ

>嘘や間違いを隠蔽しようとするとほころびが必ず出るって事なんですね。

犯人（および関係者）は勿論、ミスを犯した警察、そして残念ながら黒木さんにもそう感じるところはある。
但し、それぞれの「隠蔽」の意味は違う。
犯人（および関係者）は自らの罪を逃れるため、警察は失態を隠すため、黒木さんは事件関係者や情報提供者（のディープな情報）を守るため。
黒木さんの人としての良心がこの事件の解決において「仇（あだ）」となっている感は否めない。

>>766
松草から田野畑までのルートですが、松草から釜津田までの約３０Ｋｍの間には民家が数件あるだけです。
途中すれ違うのに対向車を待たなければならない狭い場所は数カ所ありますが、セルシオでも楽勝ですね。
ましてや、遺棄現場は放牧地に行く途中でセンターラインこそ有りませんが大型車でなければ路肩に停車していてもすんなりすれ違える道です。

因みに、スクープでは独りで砂袋を欄干越しに数メートル先に投げ捨てることは不可能と検証したいましたが、それは間違いです。
仮に片手の握力が無くても両手を使って橋の端まで引きずって斜面を転がせば橋の上に遺棄できます。
小柄な女性と言えども意識がない身体を引きずるのは難儀な事ですが出来ます。
黒木さんは怪我をした小原には不可能だと暗に別に複数の人間が関与していると説明していましたが、小原単独でも遺棄は絶対に可能です。
逆に複数犯で遺体を隠したいのなら乗用車でも行ける人の入らない林道は沢山あります。
犯人の無計画な慌て振りがうかがえます。

お尋ねの件ですが、釜津田の町中に狭い所がありますがそこ以外は大川〜４５５までは何ら問題なく走行可能です。
安全運転でも一時間半は無理だとしても二時間です。
ご質問から外れていると思いますが一言。
もし犯人が小原だとしたら致命的なのは区界のＮに引っかかってしまったことです。
通話履歴とＮとＢの家族からの捜索願いなどなどから、警察が小原と断定する“状況証拠”が揃った判断したのだと思います。

小原はやってねーべ！でっちあげだよ

>>763

そうですね。

彼は真面目な人だったんでしょうね。それはよく解ります。

勝手な言い方かもしれませんが、僕が伝えたかったのは黒木さんの取材のあり方です。

ジャーナリストの絶対条件の一つに情報提供者のプライバシー保護がありますよね。

未成年であるＡとＢと家族以外の情報提供者のプライバシーに配慮したのは理解できます。

次に大事なのは公平性だと思います。

彼は情報提供者のプライバシーとＺのそれを同等に扱っていなかったと僕は考えます。

（例え恐喝事件の被疑者だとしても）

黒木さんは小原無罪の検証には熱心でしたがＺが犯人だと推察に至る充分な、若しくは犯人でない検証が恐ろしくなおざりにして論理を展開されていました。

ブログやテレビを見てもＢ殺害と恐喝事件と小原失踪が一直線上にあると推測するに充分な検証や証言無かったと記憶します。

乱暴な言い方をすれば僕は誰が犯人でも構わないのですが、Ｚに言及した事で黒木さんの手法はジャーナリストとしては禁じ手を使ったと云わざるを得ないと考えます。

この事件を顧みるときいつもこの疑問が浮かびます。

僕は黒木さんの物書きとしての姿勢に疑問があることを知って戴きたかったのです。

とりとめのない分になりました。

いつもご丁寧なお返事に感謝しています！

>>769
大筋で同意だね。

但しその原因は、なんとなく分かっているつもり。
俺が言った、
＞黒木さんは事件関係者や情報提供者（のディープな情報）を守るため。
＞黒木さんの人としての良心がこの事件の解決において「仇（あだ）」となっている感は否めない。
この部分。

大分、何十にもオブラートにくるんでいる言い方になってしまったけど、「ある部分」を公にできないがために、推理や論調に無理が生じていると思っている。
それは黒木さんが守ろうとした部分であることは、ソースを読み込み考えれば考えるほど充分に理解できる。

それをこう言った場で、勝手な推測で言ってしまっていいものかどうか、今判断はつかない。

ちょっと考えるが、どうするかはわからないので、期待しないで欲しい。

>>767
参考になったよ、ありがとう。

#767さんは、#769さんと同一？？