📖 創作･携帯小説

続きすご〜く楽しみにしてます


これからも応援してます

ちひろ>>笑
そりゃねｗｗｗ

またにぇーぃ!


樹里亜ﾁｬﾝ>>ありがと
すごっく嬉しいです

その頃＊＊＊＊＊＊
「龍〜」
「お！優亜っ！あれ？葵は？」
「あっさっき、お腹が痛いから先帰るって言ってタクシーで帰ったよ」
「へぇ・・・葵が？」

陸斗は、優亜を見た。

「あぁ・・ぅん。」
「お前、本当の事言えよ！？！」
「へっ？」

櫻谷は、優亜の胸ぐらを掴む。

「ゃっゃめて。龍哉ぁ。」
「気安く呼ぶんじゃねぇーよ！本当はどこだよ！？」
櫻谷君は、脅した目つきで言う。
「あっ葵ちゃんは・・・男の人に———・・」
「どこにいるか分かるか？」

陸斗は、優しい口調で話す。
「分かんないです・・。」
「陸斗！お前は、向こうを探せ！俺、あっちの方見てくるから。」
「おう！・・優亜ちゃん・・・もう帰っていいよ」
「ごめんなさっ——・・」
「謝って済む問題じゃねぇーだろ！！！もう、お前どっか行けよ」
櫻谷くんは、キレていた。

優亜ちゃんは、泣きながら走ってその場を立ち去った。

すごくおもしろい。
龍哉くんが好きです。
応援してます。

>>269
ありがとう
龍哉か〜!!
頑張るね

さゅ＞更新ありがとー

第２０話
「・・・・・ここは・・どこ？・・」
目を開けると、そこは一つの小屋の中。
「よーやく目が覚めたか。」
「誰？？？」


そこには、さっきのイカツイ男の人はいなく、優しい感じの男の人がいた。



「あぁ！さっきの・・人達は？」
「もう帰ったよ。俺、さっきの車の運転してた奴。よろしく」
「・・・・・。あっあたし・・ヤられたんですか？」
あたしの服はもうボロボロだった。
「んー・・後はよく見てないから、分かんないけど・・ヤられてたよ。気を失った状態で」
「・・・・ぅぅ・・ｸﾞｽ」



涙が止まらなかった。
涙って、こんなに流れるって事初めて知った。



「俺さ・・あいつらとグルじゃねぇーから。・・たまたま駐車場にいたら、勝手に車に乗ってきてさ」
「・・・・」
「そんで、金あげるから、運転しろって言われて。」
「そうなんですか・・」
・・・・・。すごく長い沈黙。
「はい。」


そう言って、男の人はお金を私に渡す。
その手には、５万のお金。


「えっ？」
「それあげるから・・服とか買った方がいいよ？・・・お母さんにバレたら嫌でしょ？」
男の人は優しく微笑んだ。



「ぃゃ・・こんな大金・・」
「ううん。お金じゃ変えられないと思うけど・・受け取って？」
「ありがとうございます」
「んじゃー送ってってやるよ。家どこ？」
「あっ・・歩いて・帰ります」
「駄目だよ。女の子を一人で帰らせるわけにはいかないから＾＾」


なんだか、その人の笑顔を見ると心が安らぐ。



申し訳ない気持ちで、車に乗り込んだ。
「本当に・・ごめんなさい」
「ん？何が？」
「いや・・・ぇっと、巻き込んでしまって・・」


運転をしながら、男の人は笑った。
「あははっは・。違うよ」
「え？」
「ありがとうだろ？」
「・・え？」
やっぱり、この男の人ってすごいんだなって心から思った。

ちひろ>>こっちの方こそ、いつもありがとぉ

葵ちゃん、可哀想っ。
男の人が「違うよ」って言ったからびっくりしたけど、
すごいね＾＾ありがとうって･･･
思わずドキっとした！

おひさしぶりっ！
葵ｃかわいそすぎっ！！！
優亜ｃはキライです！！！(キッパリ！）

おもろい。

続きまってま〜す

さゅ＞更新おねがいしま〜す

久しぶり!!!
なんか、ごめんね
今、弟サッカーでいない笑)
親もｗ
だから、ちょっとだけ来たよ!でも、もう帰ってくる｡｡｡

返事は今度書くねっ汗))
ぢゃー更新!!



第２１話
「もう、真っ暗だな・・。海来てたんだろ？彼氏とかは？」
「あぁ！！！！・・・海っ海に行ってください」
「あはは。そうだと思ったよ。」
男の人は、Ｕターンをして海へと直行。


「着いたよ。行こうか」
「あっ大丈夫です」
「いやいや＾＾駄目だよ、こんなに暗いのに」

そう言って、男の人は着いてきてくれた。
シャワールームへと向かうと、向こうから全力質素で走ってくる男の人が見えた。
「ぃー・・ぉぃー！・・あおいー！！」
向こうからは、陸斗と櫻谷君がいた。
「良かったな。俺、帰るね＾＾じゃっ」
そう言って、男の人は帰って行った。
「えっあのっちょっと待って下さい」

あたしは、そう叫んだけど男の人は去って行った。
・・・行っちゃった。お礼、もっとしなくちゃいけなかったのに・・。

「葵—！」
陸斗が叫んでいる。
「りくとー！！！！櫻谷君——！！！！！！」
あたしは、めいいっぱい叫んだ。
「葵っ！」
「無事だったか？！」

あたしは、陸斗に抱きつかれた。
「うん・・。」
自然に涙も流れてくる。
「どうした？葵。」
「ううん。安心しちゃって」
「まじ、悪かった。」


櫻谷君は、あたしに頭を下げた。


「なんで・？謝るの？」
「いや・・なんつーか」
「なんで〜？あほらしー」
「んだよ！あほらしいって。ま、無事でよかった。」

無事じゃなかったんだけど・・ね。


「あたし、早く家帰りたいから」
そう言って、あたしは、陸斗の自転車の後ろへと乗った。
「はいはいー。葵っ」

やっぱ、時間あるからｗ
返事書くねっ


静菜>>ドキっとしたかー!?
っはっはっは笑


朝美>>ふふｗ
優亜は嫌いかー笑))
まぁ、こんな人いたら絶対嫌だけどねぇ


匿名さん>>ありがとうございます
頑張ります


樹里亜ﾁｬﾝ>>ありがとう
頑張りまぁーす


ちひろ>>ありっちょ
頑張ったぁーっ
っつっても、ﾜｰﾄﾞ?!でもう打ってる笑))
結構ｗｗｗ
ﾜｰﾄﾞの方は、もう４０話ぐらいあるょｗｗｗ

やほほｗ
更新するぜーぃｗ
今、親おらんから笑)
やっふーｗ
でも、後ちょっとで帰ってくる｡｡｡

第２１話
「はい、じゃーな」
「ばいばい」
家に着くと、すぐにシャワーへと向かった。
「葵〜！遅かったじゃん！」
お姉ちゃんが、お風呂場へと来る。



「え？・・何？その格好」
「あぁ〜・・服のまま海へ入ったら、やばい事になっちゃった」
「馬鹿ねぇ〜！まっ早く、お風呂はいっちゃいなさい」
お姉ちゃんはそう言って、お風呂場から出て行った。

・・・・。
その途端、また涙があふれた。



「悔しいょ・・優亜ちゃんの事・・・信用してたのに。。。」


まだ、体中がジリジリと暑い。
シャワーで思いっきり体を流し、石鹸で体を痛くなまで洗う。
例え、記憶で失ってても・・ヤられたことは変わりないから・・。


「・・ｸﾞｽ・・ぅぅ・・」
また思い出すと、あの不気味な笑顔が目に浮かんでくる。


なんかいも、お湯で体を流し、何回も石鹸で体をこする。
体も全体的に赤くなってきた。
「・・・・・。」
ガラガラ———・・。
脱水所のドアが開く。
「あんた、いつまで入ってんの〜？早く、上がりなさい」


そう言ったのは、母だった。


「あっ、帰ってきたの？！」
鼻声を隠し、シャワーの音で聞こえなくする。

「もう帰ってきてたわよ！夜ごはんどうする？もう２４時だけど・・」
え！？もうそんな時間！？！？

あたしは、約３時間ぐらいお風呂に入っていた。

「あぁ〜、食べたから大丈夫」
本当は、食欲がなかっただけ・・。
「そぉ。じゃぁ、もうお母さん出ないといけないからね」
「うん。分かった」
「お父さん、出張で出て行ってるから」
「了解」


お母さんの仕事は、デザイナーだから、一晩中デザインの事ばかり。
しかも、社長さんだから、お仕事にはとても忙しく帰ってくるときはたま〜に。
お父さんも、いつも出張ばかりで外国ばかり行っている。
だから、こうして姉といつも２人っきり。


落ちっ。

来ました。
ドキっとするよ〜！！
本当に、さゆさん上手ですね＾＾

書いてくれるの待ってます

さゅ〜
更新して〜＞＜(無茶だ）ｗｗ
でも、ヨロシク

静菜>>全然
でも、そう言ってくれて嬉しいわーｗ


樹里亜ﾁｬﾝ>>ありがとよぉーｗ
あっ呼びタメでOKですよっ


朝美>>ぉうよーｗ
頑張るぜぃ!

「上がろうかな・・。」
体中、真っ赤でヒリヒリする。
せっけん無くなったもんね・・あは。

あたしは、すぐスウェットに着替えて部屋へ向かった。
ベットに寝転がり、眠りにつこうとした時、、、、電話が鳴った。

「誰・・？こんな時間。」
着信には誰も名前は書いていない・・。


「もしもし・・」
『あー、俺だけど・・？』
・・この声は！！
「櫻谷君？」
『おー。んか、悪ぃな。まじ、ごめん』
「なんで謝んの？」
『あ“・・まぁ・・優亜って奴の事。』


優亜って言葉を聞いただけで、あの事を思い出してしまう。
「ううん」
涙を堪えながら答える。
『んーまぁ、、なんつーかさ・・・今から逢えるか？』
「え？ぁ・・うん」
『じゃー・・坂上公園まで来てくれねーか？』
「うん・・分かった行くね」


あたしは、髪の毛を乾かし、スウェットのまま外に出た。

第２２話
「うぃーす。悪いな・・なんか」
「さっきから、そればっか。謝んなくていいよ」
「そーか」

いつもの櫻谷君じゃない気がして、すごく悲しかった。
でも、逢えてすごく嬉しいような気がした・・。
陸斗がいるのに・って思うけど･･････。



「ぁ!どうしたの?」
「いや・・なんてゆーかさ・・・お前に悪いと思って。」
「・・・・・・・もぉ！大丈夫だって」

そんなこと言われるとまた、涙がでちゃうじゃん・・。
必死で涙を堪えるあたし・・。


「お前・・されただろ?・・怖かったな」
そういうと櫻谷君はポンとあたしの頭に置いた。

「なんか・・櫻谷君らしくないよ?」
「俺ぇ〜?・・だな＾＾なんか、好きな奴を傷つけるってこんなに苦しいんだな」
そう言って、優しく笑った。
あたしもつられて笑ってしまう。


「んー・・そんだけ・・話は!」
「そっか。わざわざありがとね」
櫻谷君はベンチから立ちあがる。

「まぁ、俺はお前のこと助けれなかったけど、次こそは絶対、助けてやるからな！」
「・・ふふ♪ぅん」
あたしは静かに頷いた。
「んー、なんかいろんなことばっかりだな」
「あは・・・そぉ?」
「じゃー俺帰るわ」
そう言って、櫻谷君は手を振った。
「ぁ・・・」

あたしは、櫻谷君の歩いて行く方をずっと眺めていた。
ぁたし・・・本当は・・・どうなの？
好きなの？・・嫌い・・？それとも、友達として好き・・？

更新ありがとー

ちひろ>>いいえーｗ

ふｗｗｗｗ
今日は、早いよ〜ｗ
卒業練習だったからｗ

更新しますー


自然に･･無意識のうちに櫻谷くんの方へ足が動く。

いけない。。。そう思ってももう遅かった。


あたしは気持ちを抑えきれず、そのまま櫻谷くんの背中に抱きついた。


「っ？！」
櫻谷君は、驚いてあたしの方を見る。
「どっどうした？！」

・・・自分でも分かんないよ。

「・・・・・お礼・・だょ」
そう呟いた。

ううん・・あたしの気持ちはお礼ではなかった。
ただ・・ただ好きなだけなんだよね・・？
あたしの気持ちに、もう嘘はない・・。
櫻谷君・・あたしはあなたが好きです。


でも、口に出しては言えなかった。
喉の奥まで出てきそうな言葉。
たった２文字の言葉。
『すき』
なんで、こんな簡単な事が言えないんだろう･･･。


「ばーか。お礼なら、すんなよ」
櫻谷君はあたしの腕をほどく。
「お前さ、彼氏いんじゃん？彼氏を大切にしろ」

んなこと言って･･･。

「そーだね・・あはは」
あたしも無理矢理笑顔を作る。
「じゃぁ・・・ばいばい」
「おー」
そう言って、別れて帰った。


・・何やってんだろ！自分・・馬鹿じゃん。
陸斗を大事にしなきゃ。。。
自分は･･･櫻谷くんを好きになっちゃいけないんだ｡｡
我慢･･･。
櫻谷君とは･･･『友達として･･』好きなんだょ。

そう心に言い聞かせた。

すっごくおもしろい！
プロ並ですねっ。
葵ちゃんーどっちを取るんですかー！？

あ！それと、なりすましパス付けることにしました＾＾
更新、待ってます！

おもろいな。
俺、男だけど小説とか初めて見た。
案外、すごいな。

匿名さん
ですよねー！
さゆの小説、プロです！！（笑い）
男の子って小説読まないんですか？

静菜＞おー。
小説？俺、読まないよ。
今、初めて見た。


落ちるわ。

私も来ました〜！
葵はどっちが好きなの！！？？

更新ヨロッ

匿名さん
そうなんだっ。
さゆも嬉しがると思うよ。

何度も、ごめんね！
さゆー今日は、来ない？
来れたら、更新してね！！
待ってるよ。

さゅ＞来たよ〜

静菜>>さんきゅっ!
ﾌﾟﾛとか、ありえんからｗ


匿名さん>>ぉお!まじっすか?
初めての小説が、こんなのでいいんですか｡｡!??!
嬉しいっすｗｗ


朝美>>更新頑張っちゃうぜーぃｗｗ
朝美も、頑張れー！


ちひろ>>久しぶりぃー
ちひろが来たら、元気になるーｗ

第２３話
チュンチュンっっ･･
小鳥の鳴き声が、外から聞こえる。

「んっ・・・もぉ・・朝・・」
昨日、、そのまま寝たんだ・・あたし。

「この１週間でいろいろあったな・・」



陸斗が、櫻谷君と兄弟だった事。櫻谷君の父親の所へ行ったこと。
家に泊ったこと。新しく、女の子の友達が出来たこと。初めての友達に裏切られたこと。
櫻谷君に彼女が出来た。でも、別れた・・。そして、、、、レイプをされたこと・・。
全て・・・全て、事実なんだ。
全部・・・・嘘ならいいのに。
そう心の中で思った。



「はぁ〜・・」
ガチャ——・・・。
「おっはよぉー！ねぇ、何かあったでしょ？」
お姉ちゃんが、ドアに入りベットに座る。
「何が？」
「だから、昨日の夜だよ。話てみ？聞いたあげるよ」
・・・お姉ちゃん・・・。
あたしは、今まであったことを話した。
全てお姉ちゃんはずっと黙って聞いていた。


「そーか。やっぱりな」
「気づいてた?!」
「あったりまえ。姉妹じゃん!!!!」
そ・・だよね。



「あぁ〜、まぁあんた友達いないんだから話相手いないじゃん？全部、うちに言ってよ」
お姉ちゃんは、あたしの肩をたたいた。

「ありがと」
なんか、すっきりしたな・・。


「ふぅー!!!!!うちもねぇ〜、夜の仕事誘われたんだ」
えぇ!?!?お姉ちゃんが・・?!
「夜の仕事って・・キャバ穣とか・・言う奴？」
「そぉ。まぁ、暇だからいいんだけどね」
「へぇ・・・」



正直、お姉ちゃんがそんなことやるなんて、嫌だった。

キャバ嬢ってのは、自分を売る仕事。
体ではないけど、顔でね･･｡
そんなの、嫌だった。
男の人に、じろじろお姉ちゃんが見られるなんて｡｡
しかも、お酒も飲んで･･。
絶対に･･帰りは遅くなるだろうし･･父親がいる時なんか、もっとやばいし｡｡



「これも、自分のお小遣いを増やすため！」
「母さんにもらえばいいんじゃないの？」
「あぁ・・嫌だょー。だって、自分で働いて、お金好きなように使いたいし?!」
「うーん・・」


その考え方間違ってるよ・・？お姉ちゃん。
でも、言おうと思っても言葉が出ない。
あたしは、、、弱虫だ。


「あ〜、葵もやりたかったら言ってね？」
「やらないよ〜！」
「そぉ？＾＾」
そう言って、姉は出て行った。
本当に・・大丈夫なのかなぁ。

更新、ありがとうございます！！
やっぱ、プロですよ！
キャバ穣なんて！！
私には無理ですー（笑い）
続きが気になります！

さゅ久しぶりぃいいー!!!!＞＜
最近コメしてなくてごめんねぇええ!!!!!!!泣泣
誠に申し訳ない

これからはちょくちょく来るからぁあ!!!!!!
頑張ってね!!!
葵ちゃんの姉ちゃんすげぇ!!!
夜の仕事って……あこがれるわぁｗｗ

来ましたー！！！！！！
さゆさんいるー！？
いたら、更新してね！

久しぶり!!!
相変わらず上手いΣ

おもしろい。

初めて見ました。
すーごくおもしろいですね

さゅ＞やっぱさゅの小説面白い

さゆさーん？
更新よろです

これなくてごめんね！
来たよ☆
お、お姉様…
キャバ嬢やってらしたんですね！？
キャバクラは恐ろしいんですよ！？(あ、ごめん。知らないｗ）
葵ｃはキャバ嬢なんてやっちゃダメダメよ！

葵ｃ…
櫻谷ｋが好きなんでしょ！？
自分の気持ちに嘘をついてはいけないのよ！？
さぁ、告白！！！(これじゃあ陸斗の立場が…ｗ）

久しぶりです!!!

最近来れなくてすいません

コメ返ゎまたしますｯ!!!

やっぱり、ｺﾒ返しまぁーす!!


静菜>>さんきゅっ
プロとかありえんから･･･
論外ですねっ


美樹>>久しぶりー!!
めっちゃ久々ぢゃね
夜の仕事･･･憧れてんのか!?!?ｗ


ｱｯﾌﾟﾙ>>久しぶり!!
上手くないよ＝
アップルの方が断然おもろいし


匿名さん>>ありがとです

ゆーりさん>>ありがとうです!!
そんなことないですよっ


ちひろ>>やっほーぃ!!
久しぶりだぁー
いつもありがとです


朝美>>葵･･キャバ穣なんてしてほしくなぁーい!ｗｗ
うちも知らないけどｗｗ
いつもあんがとです

本当にさゅ久しぶりぃ

更新これからも頑張ってね

さゅ・・？
最近全然来てないけど・・大丈夫？
何かあった？