🕌 宗教総合

清水与之助耳鳴りのぼせの願　明治二十年陰暦七月
さあ／＼一寸の身の障り、尋ねるなれば言うて聞かす。
いかなる処何もどうこう、あゝやこうやと思うやない。
どういう道もこういう道も、皆神の道やで。一つの印ある。
これもよう聞いて置かねばならん。
三年待たん。学者がした道でもなし、人間心でした道でなし、真実の神が天然自然の理で、五十年の間付けた道である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
清水与之助さんは、初代真柱に天理教の公認を願い出るようにと、提言したことのある人物です。
ttp:\/\/geocities.yahoo.co.jp/gl/kunitokoomotari2tu1tugatennori/comment/20100418/127155
6985

・・「私は、今の場合、国家公認宗教である神道事務局の部属となることだと思います」
「そうしたら、警察の反対干渉はなくなるか」「はい、なくなります。それどころか、保護されます」
「神道事務局はどこにあるね」「東京です」
「それじゃ、東京へ願いに出んならんな」「そうです」
「誰が願いに行くね」「誰なりと行きましょ。神道事務局を知っている権中講義藤村成勝さんもいます」
「それにしても、だいぶ金がかかるだろう」「そうでしょう」
「どのくらいかかるか」「千円はくだりませんでしょう」
「千円、そんな金あらへん。誰が出すか」「皆さんが、出して下さるでしょう」
「さあ、そうかな」「もしよろしいなら、神戸の信者さんたちが出してくれますでしょう」
「そーか」「私も、いささか勤めさしてもらいます」
「頼むで、やろう。清水さん、あんたが頼りや」・・・

清水与之助耳鳴りのぼせの願　明治二十年陰暦七月
さあ／＼一寸の身の障り、尋ねるなれば言うて聞かす。
いかなる処何もどうこう、あゝやこうやと思うやない。
どういう道もこういう道も、皆神の道やで。一つの印ある。
これもよう聞いて置かねばならん。
三年待たん。学者がした道でもなし、人間心でした道でなし、真実の神が天然自然の理で、五十年の間付けた道である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この時、清水さんは三年は掛かると思っていたと分かります。
のぼせは、高慢。耳鳴りは、神のいう事聞くという思案ではない自分の耳がなる思案です。
貸し物借り物の身上、それを通して、公認は「５０年」で出来ると、予言されています。
立教は天保９年 1838年10月26日(西12月12日)立教。です。→50年です。
1888年（明治21年）4月 - 東京府から神道直轄天理教会本部設立認可

見える前に説く、おやさまらしい予言です。
清水與之助【しみず　よのすけ】
天保13年(1842)生まれ(近江国高島郡中野村‐現・滋賀県高島郡安曇川町中野)
明治34年(1901)５月13日出直し：60才
明治16年(1883)兄・伊三郎の病に際し端田久吉(真明講社兵庫一号講元)ににをいをかけられ、初参拝
明治20年のおつとめでてをどりをつとめる
兵神分教会(現大教会)初代会長

自分の病気では入信していない人の場合です。
身に知らせがあって、一つの印です。
これで、澄んだ器と言うことになったと、理の理解です。

なお、「天然自然の理で、五十年の間付けた道である。」
これが、ひながた50年です。
立教から扉開いて、49年＋一年。で計算を、神様はしています。

>>854

青の基本さん。
> 立教から扉開いて、49年＋一年。で計算を、神様はしています
これは、存命の親神としての、一年です。
人が、人から神になる道と、最後の一年を足して５０年が、ひな型です。

その三年を通るようにと、お指図されてますが、それは、まさか、最後の一年では無いはずです。
神となってというひながたや、官憲との闘いと言うようなひながたは、
おやさまが、赤衣のおやさまとしてのひながたです。
いきなり其処へは、いけません。
三日と言えば、最初の三年から、教えを学ぶことからでしょう。
そのために、何も分からなくても読めるよう、かな文字でお筆先はあります。
身上から付いたら、教えを神のお言葉で学ぶことです。

・・「私は、今の場合、国家公認宗教である神道事務局の部属となることだと思います」
「そうしたら、警察の反対干渉はなくなるか」「はい、なくなります。それどころか、保護されます」
「神道事務局はどこにあるね」「東京です」
「それじゃ、東京へ願いに出んならんな」「そうです」
「誰が願いに行くね」「誰なりと行きましょ。神道事務局を知っている権中講義藤村成勝さんもいます」
「それにしても、だいぶ金がかかるだろう」「そうでしょう」
「どのくらいかかるか」「千円はくだりませんでしょう」
「千円、そんな金あらへん。誰が出すか」「皆さんが、出して下さるでしょう」
「さあ、そうかな」「もしよろしいなら、神戸の信者さんたちが出してくれますでしょう」
「そーか」「私も、いささか勤めさしてもらいます」
「頼むで、やろう。清水さん、あんたが頼りや」・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この問答を、見ているだけだったら、清水さんが年齢も若い真柱をリードしているように感じるでしょう。
それは清水さんの、手入れされた原因でもあります。
真柱は、知っていて、相手に語らせているのです。

例えば、真柱が、こんな言い方をしたとします。
『神意は東京にて、天理教会の名が、先に必要とのところにある。
ついては、東京の神道本局に願いに出るのに、資金もいるので、貴兄に相談したい。』

これでは、「はは、お受けします。神意とあれば。直ちに願って直ちに公認されますでしょうか」
と、なります。
すると、「おやさまはお筆先六号に予言があって、・・・」と真柱がこたえる。

これでは、本気なのか本真実なのか、わけが分からないことです。
真柱は、何もかも分かっていても、語らないで、心どうりを語らせる。
そういう、問答の一つです。

清水与之助耳鳴りのぼせの願　

高血圧でしょう、健康感謝して、お供えしなさい。
神様に守ってもらうんですよ。

これでは、さとしには成りません。
耳は聞くところ、聞くべき立場の者が、聞く役割の耳が音を発すると言う事が「耳鳴り」。
のぼせは、高慢。
そういう理を踏まえて、真柱の芯の理の重大性をご思案下さい。

さて、しんのはしらを入れると言う事と陽気暮らしの関係は、地場においてつとめをすると言う事が、何より大切に教えられています。
そのつとめの「芯」が、真柱。そのつとめの「芯」が、しんのはしら。甘露台。
このように、１と２の関係にあるのが、「真柱」と「甘露台」の関係に相当します。
しかし、扉を開いた前後の、教団幹部には、「真柱」の理は同様に「甘露台」の理は、まるで分かっていなかったに等しい状態であって、
その一例が、>>163　> 清水与之助耳鳴りのぼせの願
このお指図のまつわる史実にきちんと見えています。
清水与之助さんは、しんばしらの理は、まるで分かっていなくて、後には神道の為に韓国に渡ろうとかしてますから、「にほん」の理も何も分かっていなかったわけで、
当事の幹部は、山名も郡山も兵神も、教えの芯は分からない、知らない状態でした。
それは、船場も葦津も河原町も、一緒の事。
お屋敷の内々でも、教えの芯はわかっていない、そういう状態でした。
17号です
このみちハどふゆう事にをもうかな　かんろふたいのいちじよの事　2
このだいをどふゆう事にをもている　これハにほんの一のたからや　3
これをばななんとをもふてみなのもの　このもとなるをたれしろまい　4

１７号までには、お筆先にて、甘露台の元の話は知らされてもありました。
こふき話としても、甘露台の話は伝えられていました。地場定めの意味の話も聞いていたはずです。
が、全員が、その元の話を「たれしろまい」状態だったと言う事です。

それは、今もかなり近い状態でしょう。

おやさまは、つとめを急き込んでおられた。
そして真柱は、なんだかんだ言いながら真柱のみは、おつとめをすると言う方向に向かっていた。
そういう努力をしていた。
しかし、船場も葦津も河原町も、山名も、「地場でつとめ」という方向にではなく、「自分たちの場所でのつとめ」を、つまり、自分たちの宗教家業化に懸命であった。
だから、山名は、扉を開くという２６日には、お地場では無く、遠州で天りん王のつとめをしていたわけで、それは大なり小なり皆同じ思案であった。

その時の、「つとめ」の実行が、現実として「利益」を上げていてくれるという、当たり前の天理が見えていなかった。
分かっていなかった。
「ご守護の中心」に位置する、いや、「ご利益の中心」に位置する「地場の勤め」は、その恩恵は恩恵とも思われておらず、
お上に逆らう、行為として、捻じ曲げられようとさえしていたのです。

この、なんとも悲しい現実こそ、掃除されなければならない。
１２６の１２６の、正月２６日に、今から神は、地場の神楽勤めの残念も闇から、夜明けに向かって、お働きを開始されている。
「ご利益」の中心に「真柱」と「甘露台」と、「神楽勤め」があって、
国々にての「国の心柱」がいて、山の中での「天理王のつとめ」があって、
そして、陽気暮らしの世となる。
今からが、始まりと理解されます。

※人間甘露台さまは、「ほんみち」です。

基本さんは承知の事でしょうが、この静岡２ちゃんでは新規スレが立てられないようです。
甘露についての研究には丁度良いサイズが残っていますね。

第１３号
　月日よりあまくだりたる心な　なんの事やらたれもしろまい　59
　大一わりゆうけつくるをたすけたさ　こゑ一ぢよふをしへたいから　60

>>860
１２６の数理については、それが、今年であるという事は、既に申し上げたところでありました。
１２５に、高山に開いた風穴は、実は、それは神が空けたものであるからこそ、大社高山には修復不能な風穴となっています。
今までとはまるで道が違うと言う事です。

唐人は「ほう」を用いて、システムとしての永遠の繁栄をGの国々は創ってあるけれど、それが、「沈まない太陽・核・原発」というものに手を出したことで起きた、高山そのもののほころびになっています。
つまり、天理教は「宗教」の時代を終わり、「いつも豊年」に向かうわけです。

その意味でも、基本教理の確認は、有意義なことです。

ついに明日から、世界の大掃除か・・・・

それと、基本。さんは「おふでさき」の解釈において、ひながたの史実に則った、時系列的解釈をする場合と、「おふで　先」
筆先の字の通り、先を記した筆、「見えたることやあることは、そんなことは言うでないぞや」と仰ったおやさまの先を見通す視点からの
解釈をする場合があると思うのですが、その切替の基準はなんですか？

丁寧な、ご質問有難うございます。一つ一つお答えさせていただきますが、その前に、教理の構造と言うことを確認します。
まず「１２３」という事です。
「天にては、月様と御現れ、身の内にては、目・胴潤い、世界にては、水」
このように、貸し物借り物は、「天・身のうち・世界」と、一、二、三です。
これは、「第一人称、第二人称、第三人称」に照らしますと、「一人称・親神、二人称・お前(例えば基本)、第三人称・その他世界の人」です。
「過去・現在・未来」という、時間軸においての、「１２３」もあります。
人間元始まり・１　→　立教・２　→　扉開いて・３　このようになります。
そこで、教えと言うことになりますと、立教までの間は「裏守護時代」これが１。
ひながた(実の箱)時代・５０年、これが(２）。となります。
ところが、本来のおやさまの「定命・１２５」才で数えますと、別の数え方も出来ます。

もう一つ、ご質問に関係ありますのは、立教を１とした場合の、「立教　→　筆先執筆　→　お筆先以後」という１、２、３です。
これが、今回のご質問に深い関係があります。
つまり、筆先とは、「これまで言うた事」を「忘れるから知らした」もので、
お筆先以前にも、おやさまは、語られていて、忘れる内容を予言してくれたわけです。
　すると、１２３のどの場面でも、同じ内容の教えが、最低三回は説かれてあることになります。
まず>>141　　>その切替の基準はなんですか？
切り替えるには、各々の１２３で、誰が当時者でどう語られていたかが、確かめられなければなりません。
言われました所の、
> 「見えたることやあることは、そんなことは言うでないぞや」と仰ったおやさまの先を見通す視点
という内容は、未来ばかりではなく、過去においても、見えざる根があることを示しています。
「過去現在未来」という時空を貫く、おやさまの教えが、私たちの研究の対象となります。

天理教の原典には、天災が、神の残念であると、知らされている。
地震、大水、津波、旱魃、天日(太陽)の火の海、・・
それらは、地球環境を直接的に、人間に不便なものと、変えてしまう。

人間の肉体で言えば、大病。
それが、天災であり、天災は、神からの「残念の返し」である。

それでは何が残念か、何が神の残念か。
「大社・高山」が、谷底をままにすること、そのものである。
人が病から、その人の心得違いを悟るように、
人類は、天災から、この世の構造の間違いに目覚めるようにと、親神様は、災害にて返しをされる。
それは、心の鏡である。
この話題を、論じ合おう。

世情では、「維新」という言葉が、自白されています。
皆面々口で言わす、天理のままに、です。
維新」と付けられた思想、名称など [ウィキ]

明治維新 - 日本では単に「維新」と呼ぶ場合、これを指すことが多い。
維新 (阮朝) - ベトナム阮朝の元号（1907年 - 1916年）。阮福晃（維新帝と呼ばれる）の治世で用いられた。
維新体制 - 大韓民国の大統領朴正煕が標榜した政治スローガン。
大正維新　- 大正改元時に、新宗教大本教の出口王仁三郎が唱えた政治的宗教思想。
昭和維新 - 五・一五事件・二・二六事件などのスローガン。
世界維新戦争 - 太平洋戦争当時、日本人の中で言われていた言葉
平成維新 - 現代（平成年間）における変革・維新を示すときに使われる。大前研一の平成維新の会など。
新世紀維新 - 小泉純一郎首相が、自身の行う構造改革を所信表明演説にて「新世紀維新」と称した。また、大曲全国花火競技大会の2009年（第83回）のテーマとして「新世紀維新・武士道」が使用された。
大阪維新 - 大阪維新の会を結成した橋下徹の大阪都構想が由来。西の大都市大阪から地域分権と地域活性化を目指す思想である。
........................................
維新とは、五月五日の理であり、戦争の匂いのする、革命思想です。

イラン、核爆弾を１年で製造可能に…米国防長官
【ワシントン＝山口香子】パネッタ米国防長官は２９日に放映された米ＣＢＳテレビの番組でイランの核兵器開発能力について「決断すれば１年ほどで核爆弾を製造出来るようになり、
（弾頭を）何らかの運搬手段に載せるにはさらに１、２年かかるだろう」との見通しを示した。
　その上で、「もし（イランが）核兵器開発を進めているとの情報を入手すれば阻止のために必要な手段をとる。
あらゆる選択肢を排除しない」と述べ、軍事行動も辞さない構えを強調した。
　長官は「米国はイランの核兵器開発を望まない。
越えてはいけない一線だ」と述べ、イランの核武装阻止はイスラエルと共通の目標であるとも語った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
プロパガンダは、すでに開始されているということになる。
（2012年1月30日23時47分 読売新聞）


今、世界の経済は、いわゆる後進国といわれる国家の経済活動が、急上昇し、Gの国は、その脅威を一番に感じ取っている。
市場経済は、「市場・しじょう・私情」と自白している如く、高山の「私情」にて支配されているが、世界中で起きている経済の活性化は、それを如何に管理するかという問題を高山に突きつけている事になる。
そこで、「エネルギー」の問題というもので、高山は経済支配の仕組みの維持拡大を図っている。

市場経済に参入してくる限りにおいては、例えば中国の実例のように、結局はGの仲間と言う事であり、高山の支配は揺るぐものでは無い。
しかし、そこに関わらない形での、経済発展が仮に行われた場合には、「虚」(から)にすぎない金融市場そのものは、崩落する。
で、あるから、米国がイランを「核開発疑惑｣理由でオイル取引において金融封鎖をするというのは、その解除を求めるには、米国の経済管理下に入るしかないと言う、巧妙な戦略になっている。

それは、じつは、これまでと一貫した高山の「エネルギー支配」の手法に似ているが、「金融市場」を持ち込んでいる点で、すでに、高山支配の破綻に愛を踏み込んだ形状になっている。
高山の、大きく刳り貫かれた穴は、「原発」「石油」の基地を天災が何度も何度も、破壊してきた「返し」の前に、無力化しようとしえいる。
こう言う場合、開戦をするのが、米国の手法だが、後進国の発展が著しければ、開戦は、戦争費用を負担するGの国には、決して好ましい経済効果は生まない。
「非戦」を貫くべき日本の立場を、国益と理解できない「国会」では、国会まかせでは、日清戦争のおさしづは、今世紀のおいても道の指針にならなかった事になる。

178 ：基本。：2012/01/31(火) 22:38:29.66 ID:cXpmxit2
そこで、石原新党が目指しているのは、「新自民党」づくりである。
石原裕次郎と石原慎太郎が持ち込んだものは、米国的価値観であったとみなしてよいだろう。
太陽族 については「ウィキ」にまとめられている。
(太陽の季節・石原慎太郎作、石原裕次郎主演映画デビュー)
・・本作の芥川賞受賞を受けて「週刊東京」誌で行なわれた石原慎太郎と大宅壮一の対談で、大宅が「太陽族」との言葉を用いたことから、海辺で無秩序な行動をとる享楽的な若者のことを指す言葉として流行語化した。
本作の映画化に続き制作された、同じく石原慎太郎原作の『処刑の部屋』（1956年6月公開）、『狂った果実』（1956年7月公開）を「太陽族映画」と称して、
未成年者の観覧を禁止するなどの自主規制が各地で実施され、社会現象ともなった。
この「太陽族映画」規制の問題は、映画業界以外の第三者を加えた現在の映倫管理委員会（映倫）が作られるきっかけとなった。
問題の背景として「太陽族映画」を観て影響を受けたとして、青少年が強姦や暴行、不純異性行為など様々な事件を起こし社会問題化した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
社会問題化という、その内容は、例えば、ttp:\/\/art2006salt.blog60.fc2.com/blog-entry-1202.html
石原慎太郎の強姦殺人小説を参照すれば、分かる。
日本的なモラルを崩壊させた、ものである。

問題は、「第一に教えたいもの」。つまりいつも豊年であり、「こえ一条」にあるわけです。
甘露と言うのは、そのものが、いつも豊年として、こえとして、人間の陽気遊山の原資になるわけです。

それを踏まえて、天理の基本は、掃除の時代から、普請の時代に推移していくわけで、今までとは道が違うと言う旬です。

> 社会問題化という、その内容は、例えば、ttp:\/\/art2006salt.blog60.fc2.com/blog-entry-1202.html
> 石原慎太郎の強姦殺人小説を参照すれば、分かる。
> 日本的なモラルを崩壊させた、
大雑把に言えば、2名の男性が精神病院から無断で出てきたと思われる女性を強姦し、他の友人たちにも強姦させ、最後は熱海の海岸に行き、彼女を崖から海に突き落とす、という内容。
この本は小中学生たちが自由に出入りできる公共図書館の開架書架に並べられている。
よって誰もが閲覧でき、誰もが借りることができる。「強姦されるシーンを子どもが*見る*こと」は小説ゆえ不可能だが、
「強姦されるシーンを子どもが*読む*こと」ことは可能だ。
以下はその石原氏の「完全な遊戯」からの引用である。
「略」

・・・

>>869
石原慎太郎は対米追従を批判しているかの言動を装っているが、それは、自身の本音を隠しているにすぎない。
『太陽の季節』（たいようのきせつ）は、石原慎太郎の短編小説。
1955年発表。同年第1回文学界新人賞、翌年第34回芥川賞を受賞。
映画1956年に、映画プロデューサー水の江瀧子と兄・慎太郎の推薦があって、慎太郎の芥川賞受賞作『太陽の季節』の映画化の端役で映画デビュー。こんな経歴である。
続いて製作された、同じく慎太郎原作の映画化作品『狂った果実』に主演。
暴行の実体験情報ソースである、石原裕次郎を俳優として押し込んでいるのは、自分の作品のイメージをそのままに示したわけである。
誰も、裕次郎を古風な国産の俳優とはみなしていない。バタくさいと言うが、あちらからの文化の移植であって、それが、今日のアメリカナイズの日本を形成してきたことは、紛れもない事実である。

その、彼が、ここに来て「維新」の風に乗ろうというのは、「和魂洋才」という明治の高山思想に見習っていて、おかしい。

石原慎太郎は日本の資産家の富裕層の、子供の青春の性的暴走を小説化し、弟裕次郎にスクリーンで映像化させて、
高山の子弟の実体を、庶民に知らしめて、カッコいいと思わせて、そして若者の性犯罪を急増させた。
それは、高山の意識内での行為であって、そうした性犯罪行為を抑止しようという意図で書かれてはいない。

そういう反米・実は親米のキャラクターを持ち出さねばならないほど、高山は統治能力を喪失している。
これが、神が開けた、刳り貫いた天災の脅威の怖さを、示している。

エコとか、そういうレベルでは、高山の危機は解決が難しいゆえに、米国高山は「開戦」をどこかで、してしまいたくてたまらないし、
石原慎太郎も、大阪維新も、いざとなったら、開戦による軍需景気をあてにする高山思想。
こう言うときには、「政治しない」で、「陽気くらし」に専心することであり、
親神様のお働きを、素直にお願いすることだ。

プロパガンダと言うのは、無視することで防ぐのが一番に良い。

おふでさき１７号
これまでハかへひとよにてへたてたら　なにをゆうても一寸もしろまい　19
けふからハよこめふるまもないほどに　ゆめみたよふになにをするやら　20
いまゝでの月日ざねんとゆうものわ　なか／＼一寸の事でないぞや　21
けふまでハなにもしらすにいたけれど　さあみへてきたゑらいほんみち　22
このみちをはやくみとふてせきこんだ　さあこれからハよふきつくめや　23

このはなしどふゆう事にをもうかな
ふでのさきがなみへてきたなら　　　24

「ふでのさきがなみへてきたなら」とは、
第17号 24
このはなしどふゆう事にをもうかな
ふでのさきがなみへてきたなら

What do you think this talk is about? If only the tip of My writing brush begins to be seen...

これは、予言された筆先の責めが見えると言う事で、神が働けると言う事である。
仮に、お筆先の予言が実現していたとしても、それが人の目には「実現」と見えていなければ、それでは神は働けないと言う事になる。
お筆先に関しては、天理教教典にて、第一章にて、
『　これまでどんな事も言葉に述べた処が忘れる。忘れるからふでさきに
知らし置いた。 　　　　　　　　　　　（明治三七・八・二三）

と仰せになつたように、おふでさきは、耳に聽くだけでは、とかく忘れ
がちになり易い人々の上を思い、筆に誌して知らされた親神の教である。
そして、何人にも親しみ易く、覚え易いようにと、歌によせてものされ
たばかりでなく、屡々、譬喩を用いて理を説かれたのも、深い親神の思
召を　うなずき易く、理解し易いように、との親心からである』

宗教や政治の問題ではなく、純粋に天理の問題と、それは、中山みきのお付けになりたいいつも豊年の道であると、神にもたれて通る。
良い時代になりました。

おやさまは、
「これからハ神の心と上たるの　心と心のひきやハせする」ふ3-81
「これからハ神のちからと上たるの　ちからくらべをするとをもへよ」ふ3-83　と仰っています。
ちからくらべとは、相手との差が歴然としている場合には、くらべるまでもないと、こうなってしまうと思います。
神と上との心のひきやハせ・・・神と上とのちからくらべ・・・
神と見紛うような「ちから」をもつ上・・・
世界をままにする高山の力・・・神と見紛う・・・

目指したのは「人間コントロール」もっと言えば、「生命体コントロール」
例えて言えば、テレビが1チャンネルを映す時に出る、出す周波数は決まっている。8チャンネルを映す時に出る、出す周波数は決まっている。

人間が、右斜め前に置いてある物を取る時の脳の周波数は？人による差異はあるのかないのか？

ttp:\/\/www.youtube.com/watch?v=DuqZbk8r1p8

人の脳は、おやさまが仰るように、「虫鳥畜類八千八旅の生まれ変わり出変わり」、魂と心の道筋を凝縮したようなものと捉えると、
爬虫類をコントロールできれば、人の、爬虫類的部分はコントロールできる道理になる。
有線はやがて無線になる。今、目の前に出された視覚情報が、今現在の科学の最先端とは限らない。

「beetles control」でyoutubeを検索して見ませんか？

>>877
名無しさん＠エッチッチ さん、こんばんは。
人間の脳は、「月日人間同じ事やで」と言われています。
> ちからくらべとは、相手との差が歴然としている場合には、くらべるまでもないと、こうなってしまうと思います。
歴然としていても、劣っている側に認識が出来ていない場合に、力比べは必要となります。
人間の内なる神の力は、人間の科学力では支配できるものでは無いと思います。

>基本さんに質問：
>仏教では、死産、流産、中絶、そして生まれて間も亡くなった場合は、「水子」と戒名して供養するそうですが、
>天理教には水子のいう概念がなく、何もしないそうですね。
>さて、質問ですが、生まれて数か月で亡くなって俗名がある場合、天理教ではやはり何もしないのでしょうか？
>俗名を墓誌に書いて供養したいのですが、どうなのでしょうか？
>よろしくお願いいたします。、

教祖は、人は生まれ変わってくるという天理を説かれていて、埋葬や死者を祀ると言う事については、天理教としては説いていません。
ただし、故人をしのんで祀る事については、否定されていません。

それで、「水子」と言うものについては、それを祀ると言う事は天理教の教えとしてではなく、人の心の問題です。

「半産」と言う言葉で、認識しています。
妊娠六ヶ月をすぎたら、「おびや許し」を願い出る事が許されています。
それ以前の、妊娠状態でのお産は「半産」。つまり、生命としての固体が整うのが妊娠六ヶ月目と言う事です。

生まれて数ヶ月は、固体の一生を終えた事として、期間の長さに関わらず人としての「出直し」です。
> 生まれて数か月で亡くなって俗名がある場合、天理教ではやはり何もしないのでしょうか？
おやさまの教えでは、何もしないのが普通です。
> 俗名を墓誌に書いて供養したいのですが、どうなのでしょうか？
ご自分の信心されている寺社などで、供養されるのは、良い事です。自由です。

が、次の妊娠を願うことは、「早く帰っておいで」という教えに即していますから、もっと良いでしょう。
死んだのではなく、生まれ変わりして来られるのですから。

>流産後授かった子が言葉を発せずにいるのは天理教の教えではどうなんでしょうか

一般論として語るには内容が、個人的な背景要素に深くかかわっています。
先ず、流産後授かったという事は、一般的には良いことと理解されますが、生まれた子が言葉を発しないと言う事は、
それが、男子か女子か、長子か末の子かで意味はまるで違うことになります。
言葉を発しないというのが、状態として、病気としてなのか、病名の付かない状態としてなのか、これも、違います。
「発声の器官」に障害があるのか、「聴覚器官」に障害があるのか、でも、違います。
また、肉体的機能には不全は無く、精神的なものとしての沈黙なのか、という場合も違います。
脳においての障害の場合にも、違います。

そこで、お尋ねの件においては、基本的には、「言葉では言えない事情がある」という状態で思案します。

> お尋ねの件においては、基本的には、「言葉では言えない事情がある」という状態で思案します。

こうした場合、基本的には、秘密を持った状態が、奥さんに有ると理解する事になります。


＞個人的にお伝えすることは難しいでしょうか

過去の通例ですが、ネットにて書いた事を、ご本人にお伝えして頂ければ、ご本人ならば、一定の理解を示されると思います。
大切なことは、言葉を発して頂けることですから、きちんと医学的に診断も受けて、身上の状態について把握されることです。
それから、神のご守護を願う前に、お子様のご両親お二人で、互いの胸の内をきちんと話し合われることです。
この場合、言葉と言うのは「風」ですから、夫婦(ふうふう)は風が神無くしては、なりませんので、先ず二人の間に、言葉のやり取りをなして、
言え無い事の無い、風の通うふうふうの状態から入ることです。

758 ：名無し：2012/01/19(木) 16:39:40.38 ID:JATO8j5J
オウム＝草加＋統一＋北朝鮮＋天理ttp:\/\/m.youtube.com/watch?guid=ON&gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=ud7OEhjr4Sc


759 ：基本。：2012/01/23(月) 21:54:41.78 ID:q1zKzdRo
一つの印とは、身の手入れです。「用木にては手入れ」が、入信の一つ始まりの時の、
証拠と言う事です。

私のお墓の前で泣かないで下さい♪
そこに私は居ません眠ってなんか居ません♪
お墓参りと言うのは一つの信仰で仏教でもキリスト教でも無い。「体は神からの借り物で古着みたいなもの」と説いてる天理教の真柱が墓石に参る意味は無いでしょ。
死んだら魂は親神の懐へ帰るだけです。墓石信仰を商売にしてる人達から苦情がきちゃいますね(笑)

ttp:\/\/www.youtube.com/watch?v=B7EPi7BFSes

>>883
教義上で言えば当然な事だが、中山みきは存命でお屋敷に居る。
だから、教祖のお墓地と言うものは、平野楢蔵が、「神は許さないとしても俺は死んでもいいから墓をつくる」と、主張して、
信者の寄進とひのきしんでつくられたものだが、真柱は、これは２代真柱の語った事として、
真柱はみきの墓地には、いちども足を運んでいないとのことです。

割り切ると言うのは、「色でいえば黒」です。
黒は、大食天命様の守護の理です。世界でははさみの理です。
切り落とすと言うのは、断頭台でもそうですが「はさんで」切り落としするわけです。
風の神様の色は「白」です。尊根命様の守護の理です。

白紙の状態には、どんな色でもどんな文字でも書けます。
それは、言葉の理が使えると言う事です。
しかし、真っ黒の状態には文字は書けません。色も付けられません。
言葉の理が無いという姿です。

あまりに悲しいと「言葉も出ない」と言いますが、断腸の思いと言う事ですから、「断」とは、断頭台の断で、色なら黒です。
割り切ったと、そういう決め方が種となって、言葉の理のご守護を失うこともあると言う、そんなこともご思案下さい。

基本教理は、３０年たって、理解されたら良いのです。
ネットで今語っている人たちは、３０年たって、分かるかどうか。
力比べと言うのは、そういう息の長い力比べです。
後に来る人は、基本教理は常識として、使いこなせるでしょう。

天理教の教理の基本は、身の内の貸物借物の話です。
[身の内御話八つの埃の理を説かせ試験をする事、試験済の者は別席に掛かる事]と、このように、おさしづを頂いています。

そして、おたすけの技術とは、この貸物借物の理のお話の応用と言う事になります。

ところが、それは、●町の初代会長は、きちんと理の子の立場のはずの信者には教えていない。
そんな師匠があるというのでしょうか。
「僕の話は書き取ってはいけない」とか、そんな風にして、信者の学習能力の妨害ばかりしていた。

おやさまは、自ら直接にお書きになったおふで先で教えられて、
また「筆をとれ」と命じて、おさしづをきちんと記録させて、
さらには、こふきをつくれと命じられて、その時には、聞き取った内容を信者自らに書いて、提出させてと、
あらゆる方法で、理を教えておられる。
時には、書き取ってはいけないも、ご指示があったが、
おやさまのお言葉をそのままに、記録するということは、それを基本としてお命じになっている。

それに比較して、●町分教会の●根●松初代会長は、弟子に書き取らせない一方の、つまり、ちゃんと教えないという先生だった。
これのどこが、親だというのであろう。

いつでも弟子より上にいたい。
そういうあさましさしか、そこには見られない。

親ならば、子供を、むずかる子でも、優しく丁寧に導き、時にはしかりつけてでも、教理を全部暗記暗唱させるものではないか。
まあ、親ではないから、そこまでしない。
基本子供の頃、おかきさげ暗唱させられた。毎日毎日お勤めの後には、おかきさげ。
それがどんなに自分を助けてくれたか。
わが父親には感謝しかない。
実の父であったが、対等に教理の相談をいつもしてくれた。
そういう父親は、天理教の教えを聞く前は、傲慢な教育者で、厳格で厳しいだけの自分だったと、いつもさんげ話を私にしてくれた。

おやさまの教えは、親の教えであるが、子供にきちんと伝えるのが親の役割であり、
教えない、覚えさせない、では、
それは、支配であり、おやではない。

天理教の信者は、或いは、天理教が世界をたすけると思ってきて、今もそう思っているのかもしれない。
しかし、人をたすけるのは「天理」であり、それを支配する「天理王命」である。
けっして、天理教と言う宗教ではない。

天理教と言う宗教は、例えるならば、「理の基礎と基本を学ぶ処」である。
いうならば、小学校程度のものであり、「天理そのものの深さ」は、現実の世にあって、はじめて理解されるものである。
学校の中に「子供銀行」があったからと言って、小学生に「金融事業」が理解できたことにはならない。
理科の授業で学んだから、乾電池一つ、自分で製造できるわけではない。
宗教に期待することそのものが、既に心の迷い道という事になる。

そんな、自分がたすかりたい為に信心しているような、宗教人では、この世をろくぢに変えたいと言う親神の「天意」は、何一つ実行されない。
自分の魂に徳を身に付けたいとか、生まれかわってより良い人生になりたいとか、
そういう自分本位な人が、天理教の信者なのであるから、
なんでそんな、人間たちが、この世を救えると言うのだろうか。

逆に見たら、一番天理に程遠い者が、天理教の信者なのだ。

そこに、理で責められた世界の天理の教えを、もっとも天理の分からないものから教えていくと言う、
道の順序の、隔て無きを知る。

しかし、現実の世を「世界一列兄弟」の仲良く暮らす姿に立て替えるには、
先ず理を知らせておくと言う、天意はそこにあった。

理を知らしておけば、神ははたらける。
その意味において、天理教と言う宗教の存在の意味はあった。
理を知らせると言う事は、神が働くための順序の道なのである。

気功教室　日之本元極新宮支部では、このような指と臓器の関係を、気功の立場から説いています。
ttp:\/\/blog.livedoor.jp/hachy0081/archives/cat_10025395.html
※臓器に対応する指の話（階む「元極気功」教科書より）
指と臓器とは密接な関係があります。
左右の手の同じ指同士をくっつけることにより、それぞれの臓腑の陰陽バランスの調整ができます。
そして、手当法「六神秘功」は、臓器に足りないエネルギーを補給したり、調和を取ることにより、健康を回復したり維持したりすことを可能にする功法です。

・親　指　→　脾臓・胆嚢・胃
・人差し指→　肺・大腸
・中　指　→　心臓・小腸
・薬　指　→　肝臓・胆嚢
・小　指　→　腎臓・膀胱

・・・・

CLASSY Beauty Salon 、では、このようにあります。
ttp:\/\/classybs.blog.shinobi.jp/Entry/29/

〜指と臓器の密接な関係〜
・親指＝肝臓（胆嚢）
・人差し指＝心臓（小腸）
・中指＝脾臓（胃）
・薬指＝肺（大腸）
・小指＝腎臓（膀胱）

・・・・・

ttp:\/\/yaplog.jp/studiocube/category_7/

・ 親　指　—　方角との繋がり：西
言葉との繋がり：攻撃

・ 人差指　—　方角との繋がり：中央
言葉との繋がり：思慮

・ 中　指　—　方角との繋がり:北
言葉との繋がり：知識

・ 薬　指　—　方角との繋がり:東
　 言葉との繋がり：守り

・ 小　指　—　方角との繋がり:南
言葉との繋がり：レジャー

・・・

親神様の教えとは、違うものですが、指によって理を悟るというのは、世界にはある思想です。

ニセモノには決して真似ができないものを本物は持っているのが基本です。

本当に、基本は、一人で何役もしているのでしょうか。
>>1
> ネット上で、基本氏が唱える天理教
それは、教団教理批判であり、理の親信仰批判であり、現在の天理教組織の存在基盤であるお供え信仰を、根底から否定している。
一部に、その基本の批判の中から、共鳴する部分に賛同する人もいるであろうが、
多くの、現在の天理教組織人は、自分たちの生活基盤を根底から否定する基本の説く天理教には、絶対に賛成しない。

お供えを集金している人間にとっては、基本の説く天理教は、迷惑以外の何者でもないからだ。

それにしても、信者から集金しなければならない、生きてゆけない、哀れな組織人に比べたら、基本の説く天理教は、なんと気楽なものか。
問題は「奇跡」というものに尽きている。
奇跡があるのかないのか、基本は、語りたがらないのは、語れば、基本自身が理の親信仰に陥ることになるからだ。

一万人程度の信者をこしらえたところで、「盆栽」を一万本並べたのなら、意味はない。
本音、本物一人でいい。
そういう、基本的な判断が、語りを最小にとどめている。
世界一列をたすけるということにおいて、大きいも小さいもないが、
何が「理」かということは、「見えてくる利益」である。

その利益を「わが身わが内に、願う」、現在の組織人よりは、基本は、その目指すところにおいて、
大きな目標を抱いているということだ。

> 以前語ったことと違うことを平気で言う。
> 自己矛盾があることに本人は気づいていない。
議論の相手の理解力に応じて語る事になるのは、不特定多数のネットの場合には、必然である。
それは、自己矛盾というのではない。

固定観念を崩しつつ、一つ刷り込んでは又一つ刷り込むという、基本式の洗脳方法であり、基本はそれを常套手段にしている。
悪い言葉で言えば、どんな手段でも用いる。

だいたい。原典を自分自身の手で理解しようと、努力すらしたこともない薄っぺらい知識なのに、集金の為の教理となると、理路整然と語れる、組織人の方が、自己矛盾というものだ。
理の親信仰を肯定して述べるためなら、千万言費やす事のできる、大教会関係の指導者のほうが、何のための教理か、
自己矛盾というしかない。

普通に、理の親信仰批判をしている人は、理の親への不満や不足が動機になっている人が多い。
だが、基本は、基本自身の道親から、いやなことや悪いことは、されたことがない。
逆に、いつもやさしく育てて頂いた。
そこには、個人的にうらみというものはない。
それどころか、尊敬を絶えずに抱いている。

けれど、だからこそ、お供え信仰と理の親信仰は、批判する。
そういう愚行をいつまでも、尊敬する、甲賀、近愛、伊那里、位京の後継の世代には、・・してほしくない。
それは、自己矛盾ではなく、道を教えられた者として、当然の気持ちである。

今日は「幸せになってね」(私祈ってますのカバー曲)を、年配の女性に指導して、自分でも歌って、１位を獲得しておきました。
ttp:\/\/www3.clubdam.com/cgi-perl/membership/ranking/clubdam_ranking.pl?request_no=3257
-15

ttp:\/\/www3.clubdam.com/cgi-perl/membership/ranking/clubdam_ranking.pl?request_no=2673
-16

天理教の先生はしていませんが、カラオケの先生ならしています。
今日は、これから、二曲仕上げます。一つは作曲の依頼、一つは作詞作曲の依頼。
年配の方は、歌が大好きな人多いのです。

右脳・左脳の違いということは、音楽については、とても顕著だと、知られていますよね。
「日本人の脳の特性」と言われているようです。

「日本人の脳の特性」から、引用紹介します。
ttp:\/\/www.ne.jp/asahi/sound/therapy/html/healing_kaisetu_nou_no_tokusei.htm
[ よく知られているように、人間には右脳と左脳があります。
右脳は『音楽脳』と呼ばれ、情緒・感情、図形・絵画・空間などの認知を司り、アナログ的処理機能を有していると言われています。
いっぽう左脳は『言語脳』と呼ばれ、言語・調査・分析・計算・知的な作業などを司り、デジタル的処理機能を有していると言われています。
ここまでは日本人も外国人も全く同じです。]

[ なお、これからご説明する際に使用する「日本人」とは人種的な意味での日本人ではなく、
日本語を第一母国語とする人々を意味し、日本で生まれ育って日本語を第一母国語とする外国人も含めますが、
外国で生まれ育って外国語を第一母国語とする日本人は含めません。
また最近の研究で、ポリネシア語を第一母国語とする人々・ボルネオ奥地の山岳民族も、日本人と同様な特性を持つと判明しましたので、
今後も中国南部の山岳民族・アフリカ奥地の民族・アマゾン奥地の民族の中に、日本人と同様な特性を持つ民族が存在する可能性がある事を申し添えておきます。]

[ また外国で生まれ育った日本人でも、日本で生まれ育った外国人でも、
生まれ育った所で周囲から隔離された環境下（日本人社会と日本人学校、米軍基地とアメリカンスクールなど）は別であると申し添えておきます。
あくまでも関係して来るのは、「第一母国語」なのです。]

「右脳は音楽脳と呼ばれ」、としましたが、音・音楽については触れませんでした。
その理由は音・音楽を考えると、日本人の右脳は『音楽脳』と呼ぶことが適切でないからです。]

[ 確かに日本人にとっても、西洋楽器の演奏音楽・機械音・雑音については、右脳を音楽脳と呼ぶことに問題はないのですが、
人間＆動物の鳴き声などの社会音・邦楽楽器音については、左脳で処理するため、右脳を音楽脳と呼ぶことは正確ではないのです。]
・・・・・

この説明によりますと、日本人の脳は、「左脳」で音楽をすると言う事になります。
「右脳・アナログ」「左脳・デジタル」

そのデジタルの脳で、御神楽歌は音楽するわけです。
天理教の音楽人の脳は、デジタル音楽脳と、いうわけです。
「ランキング・バトルのような、デジタルでの採点には強い脳だということになりますね。(笑)

おやさまは、自分の親近者から道をお付けになるにおいて、夫善兵衛には親近者の身上にて、神の道を付ける手段とされています。
結果として、夫善兵衛は、中山家の内に稲荷のような祠を立てて宗教家業にみきの力を利用しようとします。
そして、２２２の５に出直します。

秀司の博打は、その頃のエピソードですが、妹の子達が博打を教えたわけですが、
これは基本の想定ですが、「相場」についても、おやさまは教えていたのであろうということです。
後に飯降伊蔵さんや辻忠作さんがおやさまの教えで、相場で儲けて、云々の話題があることはご紹介したとおりで、それが、辻さんや伊蔵さん以前に、教えとしてあったと、基本的には理解します。

辻さんは、儲けも元金もまるごと施すようにおやさまから諭されていて、元金は果たさなかったために、お手入れがスッキリとは助けて頂けなかったという、話です。

関連して「笹の葉のさづけ」とは何かという問題もありました。
それは、「お酒」ではないかと、基本的には悟ります。
酒と博打と相場。
宗教とは無縁ですが、「ご守護」を願うには格好の教材です。

夫善兵衞は、病助けで→　祠、宗教家業。　出直し
修司たちは、相場予想で　→　一攫千金　博打。　
山中忠七　→　内わけ場所　宗教家業。
辻忠作　→　相場　→　お手入れ　不完全な施し。

信者の来る前の、中山家近親者への教えは、病助けともう一方に相場にあった事。

これが、序章であるからこそ、１７歳小寒さまの難波布教は、意味深いものがあります。
天理において、まず忘れてはならないのは、
第7号 47
とのよふな事ハいかんとゆハんてな
たすけ一ぢよせゑているから

この神意です。

26 名前： 基本。 投稿日：2008/02/11 04:36

もう少し、紹介します。
[ 「日本人の特性」でも触れましたが、日本語には独特の特性があります。
それは「擬音語が多い・母音一字にも言葉を当てはめられる・単語は全て子音と母音で出来ている等」です。]
[「擬音語」では小鳥の鳴き声等の「聞きなし」が代表例で、ホトトギス「特許許可局」・鴬「法、法華経」・ツズレサセコオロギ「綴れ刺せ綴れ刺せ」・ツクツクボウシ「つくづく惜しいつくづく惜しい」などです。]
[「母音一字にも言葉を当てはめられる」とは、あ＝唖、い＝意・胃・井・医、う＝鵜・羽・雨・兎、え＝絵・江・餌・柄、お＝尾・緒、などです。欧米語はもとより、中国語・朝鮮語でも、母音一字にも言葉を当てはめられる例は、ほんのわずかしかありません。]
[ なぜ「聞きなし」・「母音一字にも言葉を当てはめられる」というと、
日本人は、母音・社会音などを右脳で処理するのではなく、言語脳である左脳で処理しているため、母音・社会音などを言葉として聞いているからです。]
社会音とは、人の笑い声・鳴き声・いびき・ハミング・動物の鳴き声・小鳥の鳴き声・波の音・せせらぎの音などの事です。]

おふでさきは、記号を用いたデジタル言語で書かれているということ。
左脳で、「和歌をうたう」。
日本人の脳は、そういう脳だと言うのです。

なるほどと、得心するしかありません。

右脳と左脳のことはこんな風にも説明されています。
ttp:\/\/www.edu-cul.co.jp/column/column7.html

[ 音楽のメロディなどを聞き取るのは右脳です。
だからピアニストやバイオリニストのようなプロの演奏家は，特に右脳がすぐれているように思えますね。
ところが，プロの演奏家はかえって左脳がすぐれているといいます。
音楽を演奏するには，メロディだけでなく，曲のテンポやピッチ，構成などを分析する力がなくてはいけません。
これは，左脳の働きですね。
プロの演奏家は，右脳だけでなく左脳もいっしょに働かせることによって，すばらしい演奏ができるのです。 ]

うたの理で責めるというのは、「右脳」ではない、左脳にて、聞き取るから可能な事で、
みかぐらうたが、音楽でありながら、「理」を示しているというのは、
まさしく、天理の基本そのものです。

母音と子音の五十音というものも、「あいうえお」とは、「木火土金水」の五行。
そういう、「音」は理であるというわけですから、

「根」「子」「音」→　ね。

こういう天理の世界は、実に楽しいものです。

つまり、何も分からない人に相談してくるというのは、相談する弟子も弟子なら、それに応じようという、師(基本)も、師。
阿呆なものです。
弟子は何回か、病の諭しで、治った経験者ですし、親神様の為にという思いの人間なので、
それで、師に連絡したというわけですが、
本番前に突然に、のどの不調で声が出ない。
神様からは、先の知らせもないし、途中の知らせもない、・・・
と、言う事は、これは証拠を与えたいという事、一種の弟子に対するためしということ、師そのものへのためしという事で、
心構えだけを伝えました。
今年には、大きく営業をするよという、心構えです。

つい、さっき報告があって、本番大好評という事で、主催者と会食、打ち上げにもう一店舗に向かうということでした。

・・・
なんでたすかったやら、治ったやら、そんな事は基本は何もわからない。
おやさまの意思に合ったとも合わなかったとも、何も分からない。
・・・
それが、基本の立場であり、
いちいちお知らせくださるときもあるけれど、今回、親神様は師弟の心を見たかったのでしょう。

今日は、昔に基本の曲でデビューすると、そういう約束で面倒見ていた人が、
その男性は、著名な作曲家の弟子をしていたこともあって、
結局は、基本を去って、地方歌手として活動していて、新曲デビュー発表会の当日、マネージャーに、その歌謡ショーの収入全部を持ち逃げされて、
それで、歌手営業を断念し、その後も声をかけると、著名な先生の無償運転手頼まれていたりで、とうとう、縁が無かった男性です。

数日前に、私の関与している別のカラオケ店で、寸借りをしたと、聞いていました。
破産宣告していて、それなのに、なお危険なところからお金を借りようとしていると、聞いていました。

今日は久しぶりに会いました。
ずいぶんふけていました。
山間の倒産したホテルに、管理人から一室借りて住んでいるとの事で、パートしているようで、友達に借りた借金が返せないので、お金を貸してほしいと、言われました。

基本は、もうしばらくしたら、これからお金をもうけるので、そしたら、カラオケ店の一つをつくってあげるから、それまで、辛抱して待っていてほしいと言いました。
彼は、財布に十円しかないので、幾らでも貸してほしいと、五千円を受け取って帰りました。

合図というのは立て合うもの。
その彼が去り、その後に弟子となった女性が、「声」での、ためし。

果たして、何をおやさまはおっしゃりたいのか、実は、なーんにも分からないけれど、陽気普請を急き込まれているとだけは、体感している基本でした。

「声は肥えやで」「肥えやとて何が効くとは思うなよ、心の誠真実が効く」
そういうことは、言うまでも無く、歌の弟子は分かっています。
その上で、「ここで真実を尽くすこと」が、おやさまのお喜びかどうかを、
疑問視して、
手入れだったのだと、理解しています。

中川よしさんは、夫も天理教で熱心な布教師なのですが、
東京布教の時には、夫に反対されています。
他にも、夫に反対される例がおおくあって、・・
それが、ある日から、夫が反対すると、直ぐに夫の身に異変が起きるという状態になります。
反対すると、夫に手入れが出る。

それで、基本は、これで無ければならないと、学びました。

ちゃんと身にでなければ、論戦で納得させても、それは神が認めたことにはならない。
神が直接働いてくれたら、誰でも納得します。
それが、正しいコミュニケーションのあり方だと、基本は、分かったわけです。

「だんだんと用木にては手入れする」と、お筆先にもありました。
身に手入れがあるということは、手入れの行き届いたすばらしい道具という事です。
おなじように、善悪の知らせが身にでなければ、誰が言葉で納得するものですか。

いやな話で書きますと、天理の教えに逆らうと恐ろしい目にあうとか、そういう脅迫を語る人たちも、いるようですが、
そんな事は、基本はいわない。
言うよりも、軽い知らせや、ちょっとした病気に出てくれた方が早い。
そして、知らせが出たときに、こうだよと告げて、治れば、本当にそうだと分かるではないですか。

脅し言葉は言うよりも、事実として、病気になるという方法こそ、基本的に正しい伝道。
それで、いつも、力比べをすることにしています。

力比べですから、いつも基本が勝つとは限らないわけで、
自分が高熱出たりして、苦しむことも多々あります。
そうすると、ともかく「さんげ」ともかく、誰彼構わずに、「申し訳なかった」、自分が悪かったと、謝りぬきます。
紀子さんなどは、
「こんな時ばっかり、自分が悪かったですか」と、暖かく冷ややかに言い放ちます。

そりゃ仕方ない。
手入れいただいたのは自分なんだから、自分を直すしかないが、何をどう直すのか以前に、先ずお詫び。
現実的には、弟子との力比べで負けるのは、百対一もないけれど、それでも、負けるということはある。
それは、師としては、恥なので、百戦百勝をめざすという、あほな師です。

普通の仕事の関係とかでは、そういうことは持ち込みません。
けれど、「理」は理ですから、結果として力比べになるというのは、教えであり天理であります。

人間同士の力比べには、おやさまの力を利用してはいけないという事で、「理」という平等の世界で、善悪を示して頂くという事です。