🍶 上越市雑談

掛け合ってみては？

朝っぴぃ🐰

「果物の甘みは、主にショ糖、ブドウ糖、果糖などの糖分からなっています。果糖の甘みは、ブドウ糖と比べると約2倍ですし、ショ糖と比べても強いのです。

果物が甘いのはこれらの糖分によりますが、果物によって糖分の組成が異なります。一口に果物の甘みといっても、果物の種類によって糖分の質や量、割合が異なるのです」

イエローハットは？

荒らし行為最低👎

昼っぴぃ🐰

【近日上映！ 文化庁メディア芸術祭 大賞受賞！！
心震わす、日本アニメ界の至宝！！】

『海獣の子供』

〈ものがたり〉
家にも学校にも居場所がない14歳の少女・琉花は、父が勤めている水族館で、大水槽の中を魚のように泳ぐ少年・海と出会う。ジュゴンに育てられ海の生き物と交感する力をもつ海には、双子の兄・空もいた。不思議な兄弟と琉花が出会ったことをきっかけに地球上では様々な超常現象が起き始め―。自然世界への畏敬をオリジナリティあふれる漫画で表現し、読者を魅了し続ける漫画家・五十嵐大介の「海獣の子供」をアニメ映画化。大海原を舞台に、生命の秘密を描く。国内外から集まったプロ・アマを問わない優れた芸術作品を選ぶ第23回文化庁メディア芸術祭にて、アニメーション部門の大賞受賞。

続く

高田世界館の夏休みこども映画特集第一弾！ただし！本作は、単に子ども映画の枠には全く収まりきることのない、素晴らしい映像作品です！存在の意味や自然が引き起こすドラマを描く五十嵐大介さんの原作マンガは実に単行本5巻分、1500ページを超える大作。そして原作もまた、第9回の文化庁メディア芸術祭・マンガ部門で大勝を受賞してる作品です。原作の大ファンであり、だからこそ本作の制作には悩み抜いて試行錯誤を尽くしたという映画の渡辺歩監督に対し、原作者の五十嵐大介さんは、「原作という意味ではなく『海獣の子供』という同じ物語の種から映像にすることで、どう変化するか楽しみ」と激励し、出来上がった作品に対しても「原作の空気感が出ていたので、本当に素晴らしかった」と絶賛。また、久石譲さんの音楽と米津玄師さんの主題歌も、原作の世界をさらに強く印象づける素晴らしい魅力を持っています。大人も子どもも惹きつけてやまない壮大なスケールの物語と映像を、ぜひご堪能下さい！

上映日時：
7/24(土)～7/25(日) ⇒ 10:00
7/26(月)～7/30(金) ⇒ 10:00, 16:35
※火曜日定休

親子割引あり：
お子様連れの方の大人料金は1100円に！

本上映は夏休みの子ども映画特集の一環となっております。場内が普段よりすこしにぎやかになることも考えられますが、お客様が皆さま気持ちよく楽しんでいただけるよう、お互いにすこしご配慮いただけるとありがたいです。また、飲食のお持ち込みは可能ですが、袋のカサカサ音は場内では響きやすいので、そこはご注意いただきたいと思います。みんなで協力して、だれもが居心地の良い和やかな映画館にしていけますように😊　よろしくお願いいたします

買おうかな

>>712
たいやっ❗

まぁまぁ？

アコード (笑)

夜っぴぃ❗

朝っぴぃ🐰

上映ラインナップのご案内です。
　
高田世界館こども映画特集第１弾、『海獣の子供』が１週間限定で上映です。お子様連れで一般料金が1100円になる「親子割」もご用意しております。
　
『海獣の子供』は別段子ども向け、ということでもないので、大人の方も大歓迎です。原作の漫画好きの方もお待ちしております！

『アメリカン・ユートピア』も本当に多くの方にお越しいただいております。いよいよ残り１週間となりました。どうぞお見逃しなく。
ジャッキー・チェン主演『プロジェクトV』も気軽に楽しめる作品として、連休中にぴったりの作品です。爽快感を味わいたい方、ぜひどうぞ！

夜っぴぃ❗

朝っぴぃ🐰

買った?

【山田孝之主演！あの鬼才俳優・佐藤二朗が自ら脚本・監督を手がけた意欲作！】
　
7/31(土)～8/13(金)
『はるヲうるひと』
　
〈あらすじ〉
いたるところに売春宿が点在するとある島で、４人の遊女を置いている売春宿”かげろう”。そこには売春宿を仕切る長男・哲雄、哲雄に目の敵にされながらも媚びへつらい、遊女たちの世話をする次男・得太、持病を患い長年床に伏している長女のいぶきの三兄弟がいた。遊女たちは、”かげろう”で唯一女を売らず、優遇された箱入り娘のいぶきを妬み、得太をバカにする。得太は誰よりも美しいいぶきを幼少の頃から見守り続けているが—。
　
舞台俳優としてキャリアをスタートし、近年はドラマや映画などの映像作品でも目覚ましい活躍を見せる佐藤二朗。本作では自身が主催する演劇ユニット「ちからわざ」で2009年に初演された舞台の映画化にあたり脚本・監督を務めています。
主演の山田孝之、仲里依紗が救いのない世界でもがきながら必死に生きようとする兄妹を熱演。佐藤二朗自らも長男・哲雄を演じ坂井真紀、向井理などの豪華キャストが共演。観ているこちらまで苦しくなるような壮絶な物語を描き切っています。

☆☆ご来場特典があります☆☆
【第一弾】7/31(土)～8/6(金)配布
キービジュアルポストカード（カラー版・モノクロ版）
　
【第二弾】8/7(土)～8/13(金)配布
オリジナルコンテンツが観られるQRコード付！ かげろうステッカー（赤・黄）
※ご入場順に先着で配布させていただきます。プレゼントはランダム配布となり、各劇場ごとに配布方法が異なります。配布されたプレゼントは返品・交換は出来ませんのでご了承ください。
　
第二弾のステッカーのQRコードから観ることのできるオリジナルコンテンツはなんと70分以上のボリューム！ぜひ本編と合わせてお楽しみください！！

たいやっ❗

>>742
詳しく

>>744
詳しく

朝っぴぃ❗

台風💨が近づいています

【近日上映！！救いを求める人々を冷酷に突き放す社会、
それでもここで、今を生きるクルド人青年たちの姿！
　初日は監督トーク付き上映！！】

『東京クルド』

〈ものがたり〉
故郷での迫害を逃れ、小学生の頃に来日して以来、難民申請を続ける２人のクルド人青年オザンとラマザン。2人は入管の収容を一旦時解除される「仮放免許可書」を持つものの、その身分はいわゆる“不法滞在者”。住民票もなく、自由に移動することも、働くことも許されず、常に入管施設に収容される不安が付きまとう。さらに、東京入管に長期収容されていたラマザンの叔父が極度の体調不良を訴えるも、入管は2度にわたり家族らが呼んだ救急車を追い返した…　そんな彼らの日常を通して、日本における難民申請者をとりまく冷酷な現状を克明に描き、困難に直面する人々を救うことのできない社会の問題を浮き彫りにするドキュメンタリー。

クルドとは、中東の山岳地帯クルディスタンに暮らす人々です。国を持たない最大の民族と呼ばれ、主に居住するトルコやイラクなどで、長きにわたって少数派であるがゆえの差別、弾圧、迫害を受けてきました。しかし、近年中東にIS（過激派組織のイスラム国）が台頭した際は、世界で悪と見なされていたISと最前線で戦ったクルドの人々の行動がアメリカ・ヨーロッパで賞賛され、英雄視されたこともありました。

続く

現在、日本には約2000人のクルドの人々が暮らしています。本作の日向監督は、クルドの若者たちと会ったときに彼らが語った「トルコやシリアに渡り、戦地でISと戦いたい」という言葉に衝撃を受けたといいます。なぜなら、彼らが語るその理由は「日本で生きていても希望がないから」だったのです。日本で暮らすよりも、戦場で命を危険にさらすほうがいい…それほどまでに彼らを追い詰めるものはいったい何なのか。それが、本作制作の出発点だったといいます。そして見えてきた、日本にやってきた“難民”の現状と、冷酷で差別的な入管法の問題…　これは、果たして“難民”だけの問題なのでしょうか。

本作が丁寧に追いかけるのは、オザンとラマザンという名の二人の青年の日常です。夢に向かって邁進し、わらい、悩み、時に苛立ち…　そんな彼らの姿は、“難民”や“クルド人”という抽象的な概念ではなく、私たち一人一人が「出会ってしまった」青年たちとして、より具体的に深く心に刻まれるのではないかと思います。だからこそ、懸命に生きようとする彼らの前途を阻むものの姿もよりしっかりと浮かび上がってくるのではないでしょうか。

誰もが幸せに生きていくにはどうすればいいのか。悩み、試行錯誤するオザンとラマザンと共にこの国の現状を感じ、現行法の矛盾について考える契機になればと思います。上映初日の31日には、日向監督の舞台挨拶付き上映も開催！　平和の祭典が開催されている今こそ見るべきドキュメンタリーです。ぜひ、一人でも多くの方に届きますように！

上映期間：7/31(土)〜8/13(金)　※火曜定休
☆7/31(土) 14:00～の上映終了後には、本作の日向史有監督の舞台挨拶もあります！

夜っぴぃ❗