945
2023/10/14 17:22
爆サイ.com 甲信越版

🍡 飯山市雑談





NO.11342398

飯山市市長選、市議選 議員 議会③
合計:
報告 閲覧数 7674 レス数 945

#3462023/02/13 23:03
金目当て議員多し。
自民系。笑

[匿名さん]

#3472023/02/13 23:39
>>346
お金がないから権力ある組織にしがみつくんだと思う?
そして何期もやる?

[匿名さん]

#3482023/02/14 08:51
>>344
おまえが調べろよ

[匿名さん]

#3492023/02/18 09:44
金ないから出馬表明しょうか悩んでるます。

[匿名さん]

#3502023/02/18 11:06
ハイ終わり

乙カレー

[匿名さん]

#3512023/02/27 14:36
糞スレの固定やめて欲しい。

[匿名さん]

#3522023/03/11 11:45
自分にメリットが無いホテル建設は見直すのでしょうか?

[匿名さん]

#3532023/03/27 23:32
学校では教えられない植民地支配の歴史…
youtu.be/jVojeOBgyr8

[匿名さん]

#3542023/03/28 09:33
県議選が近づいてまいりました。スレ違いだけど

[匿名さん]

#3552023/04/04 00:19
ぷぷ君 いないね
どうした

[匿名さん]

#3562023/04/04 05:21

飯山に住んでないよ

[匿名さん]

#3572023/04/04 16:47
令和 4年 12月 定例会(第383回)

          令和4年12月第383回飯山市議会定例会
               ◯議事日程(第3号)
          令和4年12月20日(火曜日)午前10時開議

日程第1 一般質問
    12番 佐藤正夫議員
     5番 高澤富士子議員
     2番 高橋達幸議員
    13番 小林喜美治議員
     7番 村松正勝議員

◆2番(高橋達幸) 
・・・
 次ですが、異常気象・避難所への対応についてということで、1つ目ですが、台風ばかりでなく、近年の異常気象によって、全国各地において想定外の災害が発生しています。

令和元年10月の台風19号では、皿川の堤防崩壊により市街地に大きな災害をもたらしました。

そのときの皿川水系、飯山地区、斑尾地域でいいと思いますが、令和元年10月12日午前11時より翌日の13日午前11時までの24時間の降雨量はどのような状況だったのか、お聞きします。

◎総務部長(鈴木靖史) 
 令和元年10月の台風第19号の際の皿川水系の降雨量についてのご質問でございますけれども、令和元年10月12日午前11時から13日午前11時までの24時間降雨量についてですが、

市が飯山小学校校庭に設置している飯山雨量観測所では127.5ミリ、

斑尾高原山の家に設置している斑尾雨量観測所では288ミリでございました。

◆2番(高橋達幸) 
 その台風19号で、市街地が大災害を受け、悲惨な状態になりました。

そして、住民の皆さんは、精神的にも、また復旧作業においても大変な思いをされました。

ボランティアの皆さん、そして建設業界の皆さんにも大変なご尽力をいただき、その業界の機動力と段取りのよさによりスムーズに作業が進行し、思いのほか早く復旧作業が完了したことは関係者の皆さんも感じていることと思います。

 台風19号災害の避難状況、復旧作業等の検証をし、次の災害時に向けての備えをすることが非常に大切なことと思います。

そこで、台風19号災害の検証結果の内容をお聞きします。

[匿名さん]

#3582023/04/04 16:49
◎総務部長(鈴木靖史) 
 令和元年の台風第19号では、その復旧作業には、被災者宅の泥出しや清掃などに延べ1,253名のボランティアの皆さんが関わり、また道路清掃や被災した家屋の調査、被災ごみの処理などに、建設業界の皆様、そして県並びに近隣市町村や協定都市、団体組織を含め、10の自治体などから大勢の皆様によってご支援をいただき、迅速に復旧作業ができましたことに改めてお礼を申し上げる次第でございます。

 この台風第19号災害における検証につきましては、令和2年8月に、令和元年東日本台風災害における課題と対応策として課題検証しており、鋭意その課題解決に努めているところでございます。

主な課題と対応といたしましては、迅速で正確な情報収集と共有、発信が十分でなかった、この点に対しましては、デジタルなど多様な媒体を活用し、迅速かつ正確な情報収集や伝達を向上させ、また避難所の数に対して対応する職員の不足や駐車場の不足、この点に対しましては、駐車場が確保できる場所を洪水避難所に指定し、避難者の集約化を図るなど対応してまいりました。

ほかにも、災害後の被災者支援、要支援者の対応、事業者の経済再建など多くの課題が挙げられ、その教訓を基に、準じ改善に努めているところでございます。

 また、前段で申し上げた迅速な復旧作業ができましたことにつきましては、建設業協会など協定締結団体や近隣市町村、災害時応援協定都市などからの応援があったからこそであって、今後の応援態勢に不可欠であることから、平常時からの協定団体との相互連携が深まる交流や情報交換を継続していくとしております。

[匿名さん]

#3592023/04/04 16:52
◆2番(高橋達幸) 
 ありがとうございます。

災害は、ここ飯山では、水害の、そこらじゅうで堤防が決壊したりしていますので、水害とか、それがメインとなっているようなんですけれども、やはり先般、線状降水帯とか異常な雨降りもあります。

飯山は東西に山脈を抱えています。

常盤、外様、秋津、こちらは瑞穂、木島、岡山もそうですけれども、それぞれ背中に山を背負っていますので、大雨が降ると、千曲川の堤防の決壊だけじゃなくて、いろんな災害があります。

いろんな災害を想定して、またいろんな対応の策をして、どんな災害が来ても、ある程度は心配ないなという、その辺の確信が持てるようなところまで頑張って詳細に計画を立ててもらいたいと思います。

 次ですが、近年全国各地において、先ほど言いました線状降水帯による大きな災害が報道されています。

この11月より市街地に大きな災害をもたらした皿川の改修工事が始められましたが、線状降水帯の発生時では、24時間で200ミリ以上の雨が降り続き、累計で600ミリ以上の雨が降り続くケースもありますが、どの程度の降雨量まで心配ない状況に改修されるのか、お聞きします。

[匿名さん]

#3602023/04/04 16:55
◎建設水道部長(高橋英志) 
 皿川の改修に関するご質問でございます。

県によりますと、皿川につきましては、30年確率の出水、計画日雨量で約130ミリに対応できるように皿川自体の流量に対する改修は完了しているとのことでございます。

しかしながら、令和元年東日本台風のときのように、千曲川の水位上昇時に、千曲川本流からの流入を防止するために、皿川樋門を閉めることによる行き場がなくなった内水の氾濫が課題でございます。

 現在、県で実施をしている皿川の改修は、千曲川合流点から市ノ口区の英岩寺付近までの約600メートルの区間でございますが、千曲川の堤防と同じ基準で千曲川の計画高水位にさらに1.5メートルの余裕高を確保して皿川堤防のかさ上げを行うというもので、加えて、堤防天端を舗装により補強するなど、決壊しにくい堤防を築き、最終的には、皿川の樋門を撤去して、フルバック堤防として整備する計画となっています。

 以上でございます。

[匿名さん]

#3612023/04/04 17:01
>現在、県で実施をしている皿川の改修は、千曲川合流点から市ノ口区の英岩寺付近までの約600メートルの区間でございますが、千曲川の堤防と同じ基準で千曲川の計画高水位にさらに1.5メートルの余裕高を確保して皿川堤防のかさ上げを行うというもので、加えて、堤防天端を舗装により補強するなど、決壊しにくい堤防を築き、最終的には、皿川の樋門を撤去して、フルバック堤防として整備する計画となっています。


おいおい、いまの皿川堤防の改修では皿川堤防の高さは千曲川本堤防とは同じにならない。

そうしてまた「皿川樋門を撤去する」の判断、権限を持つのは「県ではなくて国」だよ、高橋君。

国がいつ「あの場所の皿川樋門を撤去してフルバック堤防として整備する」と言ったのかね?

やれもしない事をいうのは市民に対して無責任な言動だな、高橋くん。

[匿名さん]

#3622023/04/04 17:04
◆2番(高橋達幸) 
 堤防を千曲川の堤防と同じ高さにするということで、普通に考えれば、千曲川の堤防がオーバーフローしない限り皿川の堤防もオーバーフローしないと、そういう考えの下だと思うんですが、今樋門を撤回すると言いましたけれども、同じ断面で千曲川にぶつかっているならいいんですが、間に樋門があって、幾ら堤防があって、こんなにでかい断面で、樋門がこんな小さいものであれば、水が千曲川に流れる量というのは限られてしまいます。

もし樋門も撤回するという計画があるんでしたら一年でも早く撤回してもらわないと、堤防をせっかく千曲川の高さまで上げた意味がないと思いますので、計画を早急に進めてもらいたいと思います。

◆2番(高橋達幸) 
 その計画は、どんなものですか、今進んでいるのですか、樋門の。

どの程度進んでいるのか、ちょっとお聞きしたいんですけれども。

◎建設水道部長(高橋英志) 
 皿川の堤防の整備につきましては、今年度からも始まっておりますけれども、最終的に、ご心配されているような樋門の撤去をする時期というのはまだ示されてはおりません。

早急に対応していただくように県にまた要望してまいりたいと思っています。

 以上です。

[匿名さん]

#3632023/04/04 17:05

なあ高橋くん。

「県じゃなくて国」なんだよ、樋門を撤去できるのはww

[匿名さん]

#3642023/04/04 17:09
◆2番(高橋達幸) 
 本当に堤防を上げても樋門を撤去しなければ私はなんの意味もないと思いますので、一年でも、いっときも早く撤去できるように計画を進めてもらいたいと思います。

堤防ができたからといって一安心しないようにしていただいたほうがいいと思います。

 次ですが、皿川と同じような一級河川が市内には何本もあると思うんですが、皿川と同じような改修が必要な河川というのは今検討されていますか。

確認されていますか。

◎建設水道部長(高橋英志) 
 現時点では、一級河川を管理する県からは、市内の一級河川において、皿川と同様のフルバック方式への改修案というのは示されておりません。

 以上です。

◆2番(高橋達幸) 
 示されていません。

要するに、皿川と同等な危険箇所はないと、こういうことでしょうか。

◎建設水道部長(高橋英志) 
 現状の一級河川におきまして、決壊といいますか、内水の被害に関しましてはそれぞれの水系ごとに内水排除の対応をしておりますので、決壊の心配がないということではございません。

 以上です。

[匿名さん]

#3652023/04/04 17:11
◆2番(高橋達幸) 
 心配がないということではございません。

じゃあ、どういうふうに考えていますか。

◎建設水道部長(高橋英志) 
 それぞれの河川でこれまでも内水排除の対策はしてまいりましたので、その対応を継続してまいりたいというふうに考えております。

 以上です。

[匿名さん]

#3662023/04/04 17:14

19号台風では戸狩駅周辺も浸水被害をだした。

そうして高橋君、きみは「皿川以外は従来通りにやる」と言っている。

という事はだ、「19号台風並みの雨降り」だと「また戸狩駅周辺は浸水被害がでるが仕方がない」と言っている事になるぞww

[匿名さん]

#3672023/04/04 17:18
◆2番(高橋達幸) 
 2平方メートルといいますと、分かりやすく言いますと、2メートルの1メートル角ですよね、分かりやすく言いますと。そうすると、大体ですけれども畳一畳分です。畳一畳90センチの1メートル80センチですから畳1枚分です。

畳1枚分の面積を、床面積をそれで割って人数を出したということですが、災害時の避難所の状況がよくテレビなんかで放映されます。

避難所でのプライベート確保のために、2メートル角の間仕切りパーティションを使用している状況が常に映ると思うんですが、2メートル角の間仕切りパーティションというと、2メートル、2メートルで4平方メートルなんです。

だから、2平方メートルに1人といいますと、2メートル角のパーティションは2人ということになります。
・・・
そうすると、これはトピアホールだけの例ですけれども、今そういうふうにしちゃっているということは、飯山市中の避難所を全て2平方メートルで割っていると思うんですよね、収容人数。

ということは、今の飯山市中の収容人数は、半分しか実際には収容できないということになります。

そうなると、物資の数量から計画から全て大々的に変わってくると思いますので、もう少し正確な人数を、それぞれパーティションの絵を描いていただいて、正確な人数を示していただいて、正確な避難体制を計画すべきと思いますが、考えをお聞きします。

[匿名さん]

#3682023/04/04 17:21
◎総務部長(鈴木靖史) 
 現在の収容人数の算出方法は、避難所の持つ収容能力を最大限に生かすという点で、避難スペースに隙間なく避難者を収容するという条件で算定したものでございます。

一方で、実際に避難所を設営する際には、避難所の機能性を確保するため、避難スペースに通路を設置していることから、議員ご指摘のとおり、現在の収容人数の算出方法とはそごが生じることになります。

 ご指摘を踏まえまして、円滑な避難所運営のため、避難所ごとに効果的な配置を考慮していくことも大切なことでございますので、より実態に即した収容人数を検討していくとともに、それに伴う物資の調達数量におきましても、車で避難されてくる方というのもいらっしゃいますので、その辺も踏まえた上で、適切に設定してまいりたいというように考えております。

 なお、まずは物資の備蓄を進めている洪水時の指定避難所を中心に進めてまいりたいというように考えております。

 以上です。

◆2番(高橋達幸) 
 ありがとうございます。早急にそれをお願いしたいと思います。

[匿名さん]

#3692023/04/04 17:23
◎市長(江沢岸生) 
 お答え申し上げます。

 原発再稼働には反対です。

そして、特にこの近間の話を申し上げますと、例えばこの議会から柏崎刈羽原発まで直線距離で約67キロ。

福島の例から言いましても150キロ圏や250キロ圏まで危機にさらされたわけですから、それよりも規模の大きなのが柏崎刈羽原発です。

そういうところにおいて、非常に地方行政との関係で言えば、避難計画を立てることがそもそもできないんですね。

柏崎刈羽でも避難計画はできていないんです。

ですから、バスをどのように運行するかとか、ドライバーをどうするかと、そういうようなことも未定だと聞いております。
特にきのうあたりの柏崎辺りの豪雪などを考えましたときには、まさしくそういうときに事故が起きたらどうなるのかというようなことを考えたときに、やはり再稼働していればリスクはより高いので、まず再稼働には反対です。

[匿名さん]

#3702023/04/04 17:27
◆13番(小林喜美治) 
・・・
  次に、もう一つ、水害問題で、千曲川のプロジェクトの流域対策と遊水地の計画について、私、進捗状況をまずおうかがいをしたいと思うんです。

これは飯山市も入って窓口になってますので、特に蓮の遊水地計画、これをされているところは現地の皆さんの話を聞くと、今長野県で5つ計画されているんですが、蓮の遊水地はほかの計画に比べてみても、ほかは田畑なんですよ。

畑地なんですよ、ほとんどが。

ところが、この蓮は田んぼなんですよね。

この他の計画地との違いをどのように説明されて、住民の理解を得ようとしているのか、その点について最初におうかがいしたいと思います。

[匿名さん]

#3712023/04/04 17:27
◎建設水道部長(高橋英志) 
 信濃川水系緊急治水対策プロジェクトとして、当市の千曲川で進められております県や国による治水対策の主な事業の進捗状況についてご説明いたします。

 まず、国による事業でございますが、蓮遊水地につきましては、地権者の皆様や地区住民、営農者の意向調査を踏まえて、課題の整理、事業検討を進めている状況でございます。

 それから、静間地区と常郷地区の堤防整備も進められておりまして、築堤の設計を進めながら、この秋には用地測量の境界立会いが行われております。

 戸狩狭窄部の河道掘削につきましては、渇水期に入った11月から工事が再開されております。

 次に、県による事業でございますが、下境地区の堤防整備、こちらは令和2年度に完成をいたしております。

桑名川地区の堤防整備につきましては、堤防の最上流部と最下流部の取付けの部分及び一級河川桑名川のすりつけ部分を残して工事が完了しております。

今年度は堤防最下流部の用地補償が行われているところでございます。

 次に、市内における千曲川の中州の掘削ですとか、河川敷の立木の伐採などの河川管理者による維持管理的事業の直近の状況でございますが、中州の掘削につきましては、令和3年度には樽川の合流点付近において、今年度は、道の駅より少し上流に来たところで中州の掘削が行われております。

 立木の伐採につきましては、国により令和3年度は中央橋下流左岸、今年度は柏尾橋の上下流付近で実施されております。

 国では、河川の適切な維持管理のために、現地の状況を把握し、計画的な維持掘削や立木の伐採を進めていくとのことでありまして、市としましても適切に管理いただくように引き続き国・県に要望してまいりたいと思っております。

 なお、蓮遊水地とほかに計画されている遊水地の違いにつきましては、後ほど確認をさせていただきたいと思います。

[匿名さん]

#3722023/04/04 17:31
◆7番(村松正勝) 
 ・・・
 では、まず最初に、
1、水害対策は市民目線で、安心して住める地域へ。
 今後の千曲川・樽川水害対策についてです。

 現在、台風19号災害に伴う皿川河川改修工事が県の事業で行われていますが、3年前、10月の飯山市街地洪水のときは、この市役所1階庁舎までも浸水し、多くの家庭、事業所の財産も被害に遭いました。

その後、水が引いた後の災害復旧ボランティアに学生ボランティアの皆さんや協定団体・協定都市の皆さんなど、多くの方々に飯山市にお越しいただき、大きな力となりました。

 しかしながら、今後は水害における災害だけではありませんが、被害をなくす、最小限にとどめる対策が人口減少対策の一つとして間違いなく必要不可欠になります。

 お聞きしますが、今後の木島地区、常盤地区における治水対策を市長はどうお考えでしょうか、お願いします。

[匿名さん]

#3732023/04/04 17:34
◎市長(江沢岸生) 
 ご質問にお答えいたします。

 お尋ねの常盤地区と木島地区については、私も何度もうかがって感じるんですけれども、市内でも特に水害のことについて、本当にどなたも心配しておられる。

それは痛切に感じます。

水害対策について、千曲川本線あるいは樽川について一定の進捗はしてきているわけですけれども、それでは両地区の方々が、もう本当に心配なくなったというようなことにはまだ到底なっていない。

これは少し時間がかかることではありますけれども、先ほどご発言の中にあったような、災害を最低限に食い止めるというようなためにも、千曲川本線についても、貯水池だけでなく、その次の段階としては、上流部で被覆型の堤防が整備をされたわけです。

したがって、その下流部に当たる飯山市の堤防についても被覆型にしていく必要があると判断をし、そういう要望も既にいたしております。

 それからこれは特に常盤地区で強いご意見、不安でしたが、支障木といいますか、河川敷の木ですね、これにつきまして非常に強い不安を訴えられております。

これについては昨年、中央橋から下流300メートルぐらいについて国交省のほうで伐採をしていただいているわけですけれども、その後のことについては計画がないので、国交省にそのようなことで措置をしていただくという方法だけでなく、全国のいろいろな支障木の解消の取組対策もあるようですので、しっかりそういうことも例示に挙げて、国交省に対策を促していきたいと思っております。

 いずれにしても、治水対策はもとより常盤地区、木島地区だけの問題ではないんですけれども、殊のほかその両地区の皆さんの住民の不安というものが強いということは、繰り返し申し上げますが、しっかり受け止めておりますし、それに対処していくつもりです。

[匿名さん]

#3742023/04/04 17:38
◎建設水道部長(高橋英志) 
 先ほどの市長の答弁にございました被覆型の堤防というものでございますが、堤防というのは本来土で築造されておりますけれども、堤防の両側の斜面、のり面ですね、それと堤防の上の平らなところ、ここを舗装したりとか、コンクリートの構造物で覆って、水が仮に越水したとしても決壊しにくい構造にしたものを被覆型の堤防と言っております。

 以上です。

◎市長(江沢岸生) 
 技術的には部長が答弁申し上げたとおりなんですけれども、そもそも上流で被覆型堤防になったいきさつというのは、故市川久芳議員が、地元説明会で、被覆型でなければ不安が解消されないということを2019年の翌年20年の2月頃の住民説明会でかなり強く指摘をし、その結果として被覆型になったものでございます。

そういういきさつがありまして、市川久芳さんは亡くなられる前、私に、次の課題は飯山市の堤防もそれにしていくことなんだということを繰り返し私に話してくださいました。

 ちなみに飯山市長選挙、さきの選挙に当たりましても、対立候補のご発言の中にも、ほぼそれと同じ趣旨と思われるご発言がございました。

[匿名さん]

#3752023/04/04 17:39

そうかね、市川さん、仕事していったんだね。

[匿名さん]

#3762023/04/04 17:40
◆7番(村松正勝) 
 答弁ありがとうございました。
 今のところで被覆型堤防というのはよく分かりました。

それで、ちょっと後ほどの質問の内容にもかぶってしまうところもあるんですけれども、今ちょっとお話が出たんで、ちょっとお聞きしたいんですけれども、実際にその被覆型堤防というのは、私がちょっと今認識している段階では、中央橋の木島側の堤防ですよね。

中央橋の下流から樽川の接合部の近くまでの間の木島側堤防、昨年、ことしのところで工事がその被覆型とはちょっと私が見た資料では書いてなかったんですけれども、鋼矢板を入れて、こちらののり面の部分にも浸透しないような浸透シーとをかぶせて、それでコンクリートを打って表土をして完成というのがたしかもう終わっていると認識しているんですけれども、木島側の堤防なんですよね。

中央橋の下流の部分から樽川の接合部までの間なんですけれども、これについてちょっとほかに後に質問あったんですけれども、ちょっと今お話が出たのでお聞きしたいのですが、お答えできるでしょうか、よろしくお願いします。

◎建設水道部長(高橋英志) 
 今、議員からお話がございましたように、木島側の千曲川右岸につきましては、かねてよりその浸透対策、堤防の下を河川の水がしみ込んでいってしまうというものを防止するための浸透対策として矢板を堤防の根本に打ち込んで浸透を止めると、水の浸水を止めるという工法をほぼ全線で国費によって実施していただきました。

その際に一部の区間では、先ほど申し上げましたように、堤防の築堤の中にコンクリート構造物を張って、その上に表土を覆って、通常の堤防の形になっているというところがございます。

 以上です。

[匿名さん]

#3772023/04/04 17:44
◎建設水道部長(高橋英志) 
・・・
 このプロジェクトでは、令和元年東日本台風規模の洪水に対して、千曲川からの越水等による家屋部への浸水防止を図るために、令和6年度、そして令和9度と段階的な目標を掲げて、国や県による対策が進められている計画となっております。

 市内で行われております千曲川の治水対策の主な事業としましては、国が行うものでは、蓮地区の遊水地の整備、静間地区、常郷地区の堤防の整備、戸狩狭窄部の河道掘削でございます。

また、県が行うものとしましては、下境地区と桑名川地区の堤防整備となっております。

 各事業の進捗状況ですが、蓮遊水地につきましては、地権者の皆さんや地区住民、それから営農者の方々の意向調査を踏まえて、今国による事業検討が進められている状況でございます。

 静間地区と常郷地区の堤防整備につきましては、築堤の設計が進んでおりまして、この秋より用地測量の境界立会いが行われております。

 戸狩狭窄部の河道掘削つきましては、渇水期に入りまして、11月からその作業が再開されております。

 下境地区の堤防整備は、令和2年度に完成、桑名川地区の堤防の整備につきましては、堤防の最下流部の取付け部分について用地の補償が行われているところでございます。

 また、樽川につきましては、河川管理者であります県によりますと、千曲川の水位上昇による影響区間につきましては、千曲川と同等の規格により堤防整備が完了しているということでございます。

 区間としましては、左岸の木島地区側につきましては、千曲川合流点から山岸集落までの間、右岸の瑞穂地区側につきましては、千曲川合流点から主要地方道飯山野沢温泉線の樽川橋まででございます。

 また、平成30年度から令和3年度にかけまして、樽川堤防の天端の舗装、堤防の上の平らな部分の舗装による堤防の強化、それから河川の流下を阻害する支障木の伐採あるいは堆積土砂の撤去が行われてきております。

県のほうからは、現時点においては、千曲川の水位の上昇による影響対策としての樽川の改修計画は現時点ではないとうかがっております。

 以上でございます。

[匿名さん]

#3782023/04/04 17:46
◆7番(村松正勝) 
 はい、分かりました。
 お願いというか、木島地区の市民の声としては、本当に現在の状態で二度と越水、決壊しない堤防なのかというところが、先ほど市長のお話にもあったとおり、やっぱりそこが一番重要なポイントになると思うんですよね。

気象変動が非常に叫ばれて久しい間たっていると思うんですけども、今後、現時点では予期せぬ雨量が降ったりします。

それで越水、決壊してからではやっぱり対策としては不備だったと言わざるを得ませんよね。

それはもう自然相手なので、一概には言えないところではありますが、もう本当にここまでやったら、今想定できる。

少し想定を上回っても大丈夫だと言えるようなやっぱり整備を木島地区民、または常盤地区民の方々がやっぱり切望していると思うんですよね。

なので、堤防の整備も当然含めて、先ほどもお話がありましたが、千曲川、樽川のしゅんせつ工事、あと河川敷などの樹木の除去、堤防の強化もさらなる検討をしていただいて、常にやっぱり国と県への働きかけというのを継続して行っていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 じゃ、続けます。

市長公約で設置を進めるとしている災害危険個所を日常把握し、対策と危機管理対応の両面から検討し、総合的に達成するための特別職、危機管理防災監について、その位置づけ及び業務内容、災害時等の危機管理のほか、どのような業務を担当することになるか、現在想定されている部分も含め、市長の考えをお聞きします。

[匿名さん]

#3792023/04/04 17:48
◎市長(江沢岸生) 
 ご答弁申し上げる前に、被覆型について1つちょっと補足を申し上げておきますと、被覆型というのは越水するんです。
決壊しない。

したがって、越水するということで、そういう意味では被害がゼロではなくて、最小限の被害にとどめるということでございます。


 それから、ただいまの危機管理防災監でございますけれども、一番の仕事は、市長の避難指示に当たりまして、避難指示についての適切な地域ですとか、あるいは時間ですとか、適切な避難指示が市長ができるように進言するということが、専門家として、また経験のある方として、それが最大のまず1つ仕事かと思います。

そうしますと、避難指示の前に、避難の諸準備をどの時点でどう進めるかというようなことも重要な仕事になってきますし、その後、避難所の維持や、そういったことも当然関わってまいります。

 現在、県内にも、これはたまたまこの間、自衛隊の幹部の方がいらっしゃったときに確認できたんですけれども、県内でも幾つかの市町村で、自衛隊の元隊員といいますか、自衛隊から危機管理の専門官として自衛隊のほうに人材の要請があって、そして派遣というか、そういう経験を持つ人が就任している例が既に5つぐらいの自治体の名前を県内で挙げておられました。

 そういったところの状況も今後調査をしてまいりますけれども、各部長に対して必要な事項があれば、一定の命令権を持っていないと調整ということではなくて、命令というような権限も必要かなというふうに私としては考えていますが、いずれにしても、そういった実態も調査した上で、その内容を整理していきたいというふうに考えております。

 先ほどの補足した部分ですみません、さらに正確に申しますと、決壊しない堤防ではなくて、決壊しにくいと堤防ということで訂正させてください。

これは重要なことなので、大変失礼をいたしました。

[匿名さん]

#3802023/04/04 17:53

越水はするが決壊はしない、と決壊した、では被害は雲泥の差がある。

そうして皿川堤防は「越水しやすく、決壊しやすい、不完全堤防だった」。

そのような不完全堤防を放置した責任はおもに「堤防管理者の県にあった」といえるよねえ、建設事務所長だったにいのみクン。

[匿名さん]

#3812023/04/04 17:58
◎建設水道部長(高橋英志) 
 中抜け区間の状況と、その問題点ということでございますが、千曲川を含む信濃川におきまして、県が管理する区間の上流、下流が国が管理する区間となっている、いわゆる中抜け区間につきましては、飯山市の湯滝橋下流から県境へまたいで、新潟県十日町市の宮中ダムまでの約40キロの区間だけでございます。

河川管理者が異なるという現状の中で、河川管理や改修が円滑に進み、上下流一体となった河川整備が着実に進むように、河川管理者が綿密に連携し、取り組んでいただく必要があるというふうに考えております。

 以上です。

◆7番(村松正勝) 
 それでは、お聞きしますが、その中抜け区間の解消というのがなかなかできない状況で今続いているわけなんですけども、この中抜け区間というものはどういった理由でできたのでしょうか、お願いします。

◎建設水道部長(高橋英志) 
 中抜け区間ができてしまったその経過ということでございますが、現状私どものほうでは、我々としてはまだその辺のところを把握して、確認をしてございませんので、今後また河川管理者のほうに確認をしてまいりたいと思います。
 以上です。

◆7番(村松正勝) 
 はい、分かりました。じゃ、また次回以降ちょっとお聞きしたいこともありますので、また含めてご質問させていただきたいと思います。

 それでは、続きます。全国にはこのほか何か所の中抜け区間がありますか。

また、過去に中抜け区間だったものが解消され、国管理となった事例はありますか。

それらの箇所数、区間数についてお答えください。

[匿名さん]

#3822023/04/04 18:00
◎建設水道部長(高橋英志) 
 全国における中抜け区間の箇所数についてのご質問でございますが、箇所数は把握しておりませんけれども、以前、国に確認したところでは、いわゆる中抜け区間が存在する水系としましては、4水系あると聞いております。

 また、中抜け区間が解消されて、国の管理となった事例につきましては、市では把握はしておりません。
 以上です。

◆7番(村松正勝) 
 はい、分かりました。
 それでは、続けます。中抜け区間解消のために、これまでどのような取組をされてきましたか。また、今後どうすれば解消できるとお考えでしょうか、お願いします。

[匿名さん]

#3832023/04/04 18:01
◎建設水道部長(高橋英志) 
 中抜け区間の解消に向けて行ってきた取組としましては、当該区間の沿線市町村でございます飯山市、野沢温泉村、栄村、津南町、十日町市の5市町村で構成いたします千曲川、信濃川(飯山・中里間)直轄河川編入連絡協議会が、平成6年度に設立されて以来、今日まで国や県に対して県管理区間を国直轄管理区間に編入していただくよう要望をしてきているところでございます。

 また、令和元年東日本台風では、信濃川水系流域全体にわたりまして甚大な被害があったこともありまして、千曲川、信濃川直轄河川編入連絡協議会の会長として、当時の足立市長が中央要望を発案し、令和2年10月13日に4市町村の首長とともに、当時の赤羽国土交通大臣に直接お会いして、県管理区間を国直轄管理区間に編入していただき、国の一元管理による水系一貫した治水管理や治水事業を推進していただくよう強く要望をしました。

当時、赤羽国土交通大臣の答弁からは、国土交通省の人員体制などの課題があって、実現に向けてはなかなか容易ではないというふうに受け止めております。

 また、直近では、本年11月22日に上田市で開催されました北陸直轄河川治水期成同盟会連合会の長野県治水事業整備促進意見交換会の席で、江沢市長から、国土交通省北陸地方整備局長へ国による一元管理について強く要望したところでございます。

 今後どうすれば中抜け区間が解消できるかというご質問でございますが、全国的には、災害が頻発化、激甚化している状況、それから治水に関する国の予算や、国土交通省の人員が限られていることもございまして、難しい問題ではございます。

いずれにしても、いわゆる中抜け区間において、上下流一体となった河川整備が着実に進むことが重要と考えておりまして、引き続き国による一元管理について要望を継続しながら、国や県、関係市町村と情報共有、意見交換しながら連携していく必要があると考えております。

 以上です。

[匿名さん]

#3842023/04/04 18:04
◆7番(村松正勝) 
 はい、分かりました。継続して要望をしていっていただきたいと思います。

 続けます。

千曲川では増水のたびに川底への土砂の堆積が進むと言われています。

実際、一度の増水で何センチくらい堆積が増加しているか、市として確認はしているのでしょうか。

また、国や県などでも把握されておればお答えください。

◎建設水道部長(高橋英志) 
 増水時における千曲川の土砂の堆積量につきましては、市としましては確認をしておりません。

国では5年に1回及び氾濫注意水位以上の洪水が発生した場合に、河川断面を計測しているとのことでございました。

土砂の堆積は洪水の規模や場所によって違いまして、堆積している箇所もあれば、洗堀している箇所もあるような状況でございますので、一概に堆積量を示すことは難しいとのことですが、計測によって川床の状況を把握し、適切な管理に努めているということでございました。

[匿名さん]

#3852023/04/04 18:16
令和 4年 12月 定例会(第383回)

          令和4年12月第383回飯山市議会定例会
               ◯議事日程(第4号)
          令和4年12月21日(水曜日)午前10時開議
 日程第1 一般質問
     3番 常田徳子議員
     6番 高橋春三議員
    10番 西澤一彦議員
     8番 吉越利明議員
     4番 荻原章一議員

◆6番(高橋春三) 
 ・・・
 3番目ですが、次は水害対策について、今回は初回でございますので、基本的なこと、1点だけ伺います。

 長野以北、つまり長野より下流の千曲川改修工事についてですが、これは非常に大きな、重要で、かつ緊急性の高い問題ですが、今、長野の堤防は越水しても決壊しにくい構造になりつつあると聞きます。

加えて、立ヶ花のしゅんせつが一部実行されていると聞きますが、市の情報はいかがでしょうか。お願いします。

◆6番(高橋春三) 
 今、最後に私が申しましたんですが、立ヶ花のしゅんせつが一部実行されていると聞くんですが、ちょっとそのお答えが何かよく分からなかったんですが、もし長野の堤防が決壊しにくい堤防になって、立ヶ花のしゅんせつが実行されて、全部とは言わないですが、いるとなると飯山市へ大量の水が流れ込むということになります。

先ほどの上下のバランスという大変いいお言葉をいただいたんですが、河川の改修工事、下流からしなければならないという大原則、これじゃ、上からやられると、飯山市は新潟県の貯水池になってしまうような、そのような感じを受けます。

 それで、改修工事は下流からしなければならないという大原則に照らして、これは国や県の工事ですが、工事の現状、今後の予定につきまして市はどのように把握しているのか。

先ほどとダブることがあると思いますが、お答えお願いいたします。

[匿名さん]

#3862023/04/04 18:19
◎建設水道部長(高橋英志) 
 先ほども答弁しましたように、今回のプロジェクトにつきましては、緊急かつ短期間で行うべきプロジェクトとなっております。

議員おっしゃられるように、下流からの河川改修というのは原則ではございます。

それも認識をしておりますけれども、今回のプロジェクトにつきましては、上下流のバランスを取りながら進めていただいておると認識しております。

 ちなみに、立ヶ花の河道掘削は一部実施されたというふうに認識しておりまして、それと併せまして、上流の流域では遊水地等の整備も進められておりますし、中野市の上今井等でも遊水地の整備が今進んでおります。

事業が進行しております。

流域全体で洪水調整をしていきながら河川整備を進めるということで今進められておりますので、その辺は、今後、引き続き国に対して上下流のバランスをしっかりと取って進めていただくよう要望してまいりたいと思っております。

 以上です。

◆6番(高橋春三) 
 ありがとうございます。

早急に下流域を整備した上で、今後の質問といたしますが、早期の湯滝のしゅんせつを切望するところです。

[匿名さん]

#3872023/04/04 18:26
◎建設水道部長(高橋英志) 
 国によりますと、上今井遊水地につきましては、11月に用地買収に着手しておりまして、令和5年3月、来年3月の工事着手に向けて事業を進めている状況とのことでございました。

 以上です。

◆10番(西澤一彦) 
 ・・・
 それでは次に、秋津地区の無堤防地区の状況、これをお聞きいたします。

 秋津地区には、清川から上流にずっと建物があって、堤防があるのかないのかも、千曲川も見えない。

こういう状況であります。ただ、堤防はありません。

令和元年台風のときも大変な水が上がってきて、大型商店等々、アパートも水没したわけでございますが、そういった点、どのようにこれから、これは信濃川緊急治水対策プロジェクトに、対象になっている地域でございます。

皆さん心配していらっしゃいます。考えをお聞きします。

◎建設水道部長(高橋英志) 
 秋津地区静間地籍の商業施設が集積しております地域、ここは千曲川の堤防が未整備でありますため、令和元年東日本台風では甚大な浸水被害を受けました。

現在、信濃川水系緊急治水対策プロジェクトの事業の一つとしまして、国により堤防整備の計画が進められております。

整備の範囲につきましては、一級河川清川の合流点から上流へ約1キロの区間でございます。

これまでに測量、地質調査、設計が進められておりまして、この秋から土地の境界立会が行われているところでございます。

堤防の早期着工、完成に向けまして、市としましても国と連携して事業の推進を図ってまいりたいと思っております。
 以上です。

[匿名さん]

#3882023/04/04 18:28
◆10番(西澤一彦) 
 ・・・
 次に、千曲川水系、犀川水系、これは全て、要は長野県の半分の降水量全てが、このあまり大きくない飯山盆地へ流れ込んできます。

そして、右には木島、左には常盤、何百年も水害と闘った歴史があります。

令和元年には皿川の堤防決壊、こういったことで被害を受けております。

 今、異常気象であります。いつまた大型、超大型台風が来ても全くおかしくない。そういった状況であります。

安心・安全な地域づくりへ江沢市長の決意をお聞きいたします。

◎市長(江沢岸生) 
 ただいまご指摘のように、最近の災害は頻発化、激甚化しております。

そういう中で、国あるいは県に要請すべきことについては、繰り返し、それが実現するまでしっかりと要請をあらゆる機会を捉えていたします。

また、私どもの守備範囲でございます市街地、台風19号のときのあれを繰り返さないように、市街地の排水など全力を尽くすとともに、いざという有事におきまして、適時適切な避難指示ができるための準備、あるいは避難所、そして昨日からいろいろご意見もいただいておりますが、避難所の準備、あるいは避難に当たっての物資の確保、それから要避難支援者についての計画づくり、そういったものにも全力で取り組んでまいります。

 繰り返しになりますけれども、市町村は住民に最も身近な行政機関ですから、住民の生命と財産を守るということに全力を尽くしてまいります。

[匿名さん]

#3892023/04/04 18:31
◆10番(西澤一彦) 
 ・・・
 次に、千曲川水系、犀川水系、これは全て、要は長野県の半分の降水量全てが、このあまり大きくない飯山盆地へ流れ込んできます。

そして、右には木島、左には常盤、何百年も水害と闘った歴史があります。

令和元年には皿川の堤防決壊、こういったことで被害を受けております。

 今、異常気象であります。いつまた大型、超大型台風が来ても全くおかしくない。そういった状況であります。

安心・安全な地域づくりへ江沢市長の決意をお聞きいたします。

◎市長(江沢岸生) 
 ただいまご指摘のように、最近の災害は頻発化、激甚化しております。

そういう中で、国あるいは県に要請すべきことについては、繰り返し、それが実現するまでしっかりと要請をあらゆる機会を捉えていたします。

また、私どもの守備範囲でございます市街地、台風19号のときのあれを繰り返さないように、市街地の排水など全力を尽くすとともに、いざという有事におきまして、適時適切な避難指示ができるための準備、あるいは避難所、そして昨日からいろいろご意見もいただいておりますが、避難所の準備、あるいは避難に当たっての物資の確保、それから要避難支援者についての計画づくり、そういったものにも全力で取り組んでまいります。

 繰り返しになりますけれども、市町村は住民に最も身近な行政機関ですから、住民の生命と財産を守るということに全力を尽くしてまいります。

[匿名さん]

#3902023/04/04 18:35

足立市政では対策本部がまるで機能しなかった。

その失敗の反省なくして次の台風19号対応はできないよ、江沢さん。

[匿名さん]

#3912023/04/04 18:45
◆4番(荻原章一) 
 大変明快ではありますが、私が皆さんからうかがった中では、やはりホテルそのものの賛否、やはり両方あります。そして、一番多いのは経営の見通し、本当に大丈夫なのかというような声、あるいは3億円または5億円の根拠は何なんだろうというような声、率直に言ってあるんですね。

私は、駅前の整備は飯山市にとっても大きなテーマです。

市民の理解と合意形成がやはり大変大事だというふうに思っております。

ぜひ検証を進める中で、こうした点について、市民への説明責任をきちっと果たし、市民がまさに理解と合意形成をしっかり果たした上で、駅前の整備が進められていくということが必要かと思います。

そのことを強く求めまして、私の質問を終わります。


◎市長(江沢岸生) 
 お答え、ちょっとだけ申させてください。

 今、いろいろございましたけれども、私はホテルへの5億円の補助金を出すということについての行政上の手続あるいは内容、それが適切であったのかどうか、その点を検証の対象といたしております。

ですから、5億円を出すことに賛成か、反対かということは、検証の対象ではないということを申し上げておきたいと思います。

[匿名さん]

#3922023/04/05 07:26
これだけの議事録のこす係の方がえらい

[匿名さん]

#3932023/04/05 21:45
捻れ市議会

[匿名さん]

#3942023/04/05 22:28
>>380
あほ。堤防土なら条件全ておなじだろ。皿川だけが欠陥あった訳じゃない。不完全堤防ではないから、指摘はあってない。それを言うなら、堤防の土の部分を囲むしかない。堤防がダメなんじゃない。川底が高くなってるからダメなんだよ。堤防いくら固めても、高くしても川ざらいしなきゃいつか越水する。堤防云々が原因なんて言ってることがすでにあほ。

[匿名さん]

#3952023/04/05 22:32
>>393
前に賛成した手前いまさら検証も受け入れられんだろ。それをみとめたら、賛成したとき無能だったまたはただのイエスマンで賛成したのバレちゃうじゃん。捻れてたほうがいいよ。与党ばかりならホテルのようなアホなのも検証しないで通るから。

[匿名さん]

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