🏇 競馬総合

【注目データ】

・大阪杯≠宝塚記念

✅大阪杯1着馬【0.0.2.5/7】

スロー→後半SPが求められる大阪杯(阪神20)と反主流的な消耗戦向きのタフさが求められる宝塚記念(阪神22)は相反する能力が求められる。今年は母父米国型のSPタイプが上位を独占。相反する宝塚記念で同じパフォを望むのは..

タイトルホルダーが
どの位速いラップを刻んだことがあるかと
エフフォーリアの大阪杯を
評価し直さないことには何も予想できない。
オッズ関連では
オーソリティの評価が低すぎるように思うので
軸が定まらないようなら
ワイド総流しとかはちょっと考えたい。

前走、天皇賞春組は馬場が悪化して
ラップが遅くならないと
正直厳しいと思われます。
タイトルホルダー、ディープボンドは
勝って凱旋門賞へ駒を進めたいところですが
今回のメンバーだと
2200mでは少し忙しい面が出そうですね。
内回りコース故に早めに動くと
末脚鋭い馬の目標にされます。

宝塚記念が行われる阪神芝2200mは
ゴール前の坂と1角の入りが結構急なので
前半からハイペースになることは稀。
ラップが速くなるのは3角手前から。

そこからずっと下りが続くので
必然的に後半ロンスパ勝負。
だけど今年は逃げ馬2頭に
先行馬もそれなりでフルゲート。
前半の流れをどう読むかがカギ。

エフフォーリア追い切り化け物やんけ(´・ω・`)
なんだこのラップはあまりにも速いな
これは今回は買いだな間違いなくﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)
去年の天皇賞秋よりラップ1,2秒速くなってる

パンサラッサ
5番人気の逃げ馬候補
2200m以上のレースでは勝ち馬から1秒以上離される大差負け。
距離延長は明らかにキツイ。
2走前の中山1800mでは1000m通過57.6秒の超ハイペースもラスト1ハロンは13.5という超のつく減速ラップで距離の限界を感じる。
楽逃げも叶わず大敗。

【ポジション取りとペース】

近走テンから逃げた馬でその速さを平均ラップから比較

1️⃣パンサラッサ
2️⃣タイトルホルダー
3️⃣アフリカンゴールド
4️⃣アイアンバローズ
の順
パンサラッサがハナでしょう

オクトーバーS、福島記念、中山記念と必ずHペース

外差しも十分あると考えます

4️⃣エフフォーリア
前走大阪杯の敗因は
①仕上がり一息
②金曜輸送で土日調教できず、輸送を考え余裕残しの仕上げ
③終始速いラップで追走難
④不向きな米国型ペース&馬場

今回も引き続き速い馬場になりそうだが、
200m延長でのタフな条件替わりは好転しそう。
グランプリは直結するし。

宝塚記念が施行される
阪神内回り2200ｍていうコースは
発馬して最初のコーナーまで
約500ｍで、内、0〜400ｍの大半は
下り勾配なんだよな

故、2000ｍコース同様に
前3Fは比較的速めの前傾ラップ
２〜３コーナーまでは
300ｍほどしかなく
逃げ馬にとっては息の入れずらい
トリッキーコース

ポタジェ

機動力系の先行馬だが差しに回るレースもあり、該当レースは追走難のように見えるため前走の結果はかなり評価していい。
スタート位置200下げ＋逃げ馬固定から前半縦長のハイラップ想定でこの馬の特性上、前半脚を使っても先行ポジションを取りたいはず。

そうなると機動力の高さから馬券内はワンチャン、しかし枠から鞍上が控えてマクリを選択する可能性もあり選択肢の多さから逆に軸向きではない。
外枠から先行ポジを主張する馬が少ない場合、恩恵を受けるのはイン前&好位差し&マクリマークの差し。
消し、三列目候補。

スピードは今までのレースラップから見ても
パンサラッサの方がタイトルホルダーより上だし
タイトルホルダーは道中2番手になるだろう
今のタイトルホルダーなら2番手でも
リラックスして走れると思う
パンサラッサは距離不安はあるが
1000メートル58秒ぐらいでいかないかな？

デアリングタクトの複勝できまり。

エフフォーリアは４着まで

タイトルホルダー

データ集抜粋

過去22年の逃げ馬実績と枠番

19年２着キセキ(１枠１番)
20年２着キセキ(７枠14番)
21年２着ユニコーンライオン(１枠１番)

02年３着ローエングリン(１枠１番)
01年３着ホットシークレット(５枠６番)
16年３着キタサンブラック(２枠３番)
21年３着レイパパレ(２枠２番)

【気になるデータ】宝塚記念 では、芝2200mの重賞で①着があった馬が過去10年すべてで連対していて(7年で勝利)、今年の該当馬はアフリカンゴールド、ウインマリリン、キングオブコージ、ステイフーリッシュ、ディープボンドです。

8枠 7-0-2-13
勝率31.8% 連対率31.8% 複勝率40%

8枠内の最高人気
(8枠の馬の中で1番人気した馬)
4-0-1-5
勝率40% 連対率40% 複勝率50%

4~5歳 4-0-1-3
勝率50% 連対率50% 複勝率62.5%

17~18頭立ての年(8枠に3頭)
2020年
1着 クロノジェネシス
2016
1着 マリアライト

該当馬
ポタジェ

8枠が強いが…

【1枠】

0-2-3-10 【33.3%】
4番人気以下 0-1-3-8 【33.3%】
複勝回収率【209%】

4歳 0-0-2-5 【28.6%】

5歳 0-2-1-1 【75%】
7人 ユニコーンライオン
1人 キセキ
12人 ノーブルマーズ

6歳～ 0-0-0-4 【0%】

該当馬
オーソリティ 5歳
アフリカンゴールド 7歳

データで、近10年で７歳以上馬がほぼ壊滅。
唯一馬券内（２着）来たのは、外国馬のワーザー。
今回海外馬の参戦は無いから
７歳以上の馬は何も考えずに消しで良いかと。
ステイゴールド系で
アフリカンゴールド辺り狙ってる人は多そうだけど…。

前走大阪杯2着以内（1.1.1.3）
ポタジェ

前走ドバイシーマ（1.1.2.6）
オーソリティ

前走ヴィクトリアマイル（0.0.3.5）
デアリングタクト

ボコボコで含水率低めではない馬場のせいで
欧州血統が強いデータだけど
今回は2週目だし雨降らないようで
内側も軽視できなさそう🙂💭
そのまま則って予想に当てはめると
痛い目見る気がしてならないな……

近年稀に見る超良馬場。
例年はタフなレースになるため間隔を空けた元気な馬が好走してたが、馬場がとても軽いため過去の傾向は参考にはならない。
展開はハイペース予想。
パンサラッサとタイトルホルダーとアフリカンゴールドが前に行く。

激しいポジ争いでタイトルホルダーは厳しい展開。
タイトルホルダーは過去、4角で先頭に立ててないレースは全て負けている。
今回は4角先頭は難しそう。
前が厳しくなってきたところで、差し追込勢が襲いかかってくる。
展開向くのは、オーソリティ、マイネル、ヒシイグアス、アリーヴォ。

そして、キングオブコージ。
キングオブコージの大阪杯凡走はアクシデント。
これで人気を下げるなら、妙味満点。

ここまでの傾向ですが、開幕2週目でやはり内前が有利。
今年の開催は今までとは違うところがあって、変速開催の部分。例年であれば傷んだ馬場部分の「補修」を行う。
しかし今年は「オーバーシード」という、早く言えば上から芝を張っている。

◎タイトルホルダー
4角までに先団にいないと×馬場、但し4月阪神と違い"高速だけどパワー必要"っぽい馬場
パンサラッサが離して逃げてくれるなら前に馬置けないタイトルホルダーはとても嬉しそう。ダメなら飛ぶけど他馬比信頼度はあるので

ヒシイグアスが一番ハマりそうだけど今期レーンの信頼度が底辺なので相手
エフは最終追い切りになって慌てすぎ。あと結局質的ハイはダメじゃないかと。
となると先団後ろから構えるデアリングタクトはチャンスありそう。パンサラッサは暑いし200m長いんだよな

アリーヴォはアリーヴォ？

わりと真面目に予測をすると、

エフフォーリア：父系は早熟が多いので、復権までいくかは疑問

タイトルホルダーも人気になっているけれど、重たい馬場があってるきがするので、うーん

デアリングタクトも血統的にないとおもう

むしろディープボンドあたりを軸で考えるのがよいのではと

◎⑮ディープボンド
○⑩ヒシイグアス
▲⑪パンサラッサ
△①オーソリティ
注④エフフォーリア

ペースはよどみなく流れ
馬場も良好なので
好位からじわじわ伸びそうな馬と
好位から切れる馬を。先行馬なら行ききる⑪
F4は阪神内回りが？なので押さえまで。

ラップ的には阪神2200mは1角までの直線長く
必然的に基礎スピード求められて
ハイペースになりやすい舞台なので
ハイペースの大阪杯で負けたエフフォーリアは
宝塚はラップ適性合わないと思います‼️

こんな風に、負けた時の言い訳を用意しといて
本命◎エフフォーリアです。

今年の宝塚記念は４日目の開催で
馬場のクッション値もやや硬め。
例年とは違うアプローチが必要だと思います。
ミスプロ系を保持している馬から狙う予定です。

◎⑮ディープボンド
昨年の有馬記念で⑪が作り出したペースで2着に好走してるので、安心して買える。跳びが大きな馬なんで枠も最高かと。

○⑱ポタジェ
大外で距離不安があり、前回がメイチだったかもしれないが、高速馬場なら距離も持つし、毎回安定して走ってくれる。

・ハイラップが予想される中での追い込み脚質
・持久戦大得意
・2200ｍ全連対、デムーロ騎手とは1戦1勝と勝率100％
・宝塚記念と相性抜群のステイゴールド産駆

宝塚記念夢の穴馬はマイネルファンロンです

◎アリーヴォ
非サンデー系。この馬の過去のレースを見て
どんなペース・馬場・展開になっても崩れない。
内回りもいい。前走で急坂も克服。
暑さも大丈夫だし
パワー系の高速決着馬場も望むところ。
競馬センスが高いので
中団前目で競馬が出来ると思う。
来るイメージしか湧かないので本命で。

エフ4
返し馬
タマキンぶらぶら
走らねーなこりゃ(笑)

八百長とは思わないが、ハズレた
エフフォーリアは早熟で終わっていたということだろ
つか、札幌メインなんだ？八百長丸出し
俺はもう競馬は辞める
もう競馬は見もしない
これからは競艇やるよ
さよなら

エフフォーリアってボロ馬じゃん
9着で終わってたな
もう引退させろ

>>212
競艇のほうが八百長だぞ。

ディープポンド何やってるんだよ！

>>214
競艇は八百長というか選手同士で話し合って良いって知れ渡ってるから。同じ八百長なら、買い目が少ない競艇のほうが楽しめる。

必ず1番人気は飛ぶ八百長、こんな競馬なんかやってると破産するぞ

結局、春のG1、1番人気1着無し。そういうシナリオだったんだな。

解説者川島って当たりすぎだろ
情報貰ってたんだろうな
つか、お疲れ様でしたって、川島やめるの？

デアリングタクトからとりましたかー？

>>218
そのシナリオ誰が作ってるの？誰が儲かるの？

【タイトルホルダーの気になるデータ】
※1986年以降
・皐月賞＆天皇賞春を3着内の4歳馬【3-2-2-0】

ビワハヤヒデやテイエムオペラオー、ディープインパクトも該当。スピード/スタミナ/成長力を示す2戦の馬券内は名馬の証だ。データで不振の天皇賞春上位組だが前走ラップは異次元のレベル

>>221
JRAじゃねえ？

＊事例は横山武がG1で偶数番です
20年
NHKマイル→6枠1着
エリ女王杯→7枠2着 6枠3着
チャンピオ→6枠1着 7枠3着
ホープフル→6枠1着
有馬記念　→5枠1着 7枠2着 7枠3着
21年
フェブラリ→5枠2着 4枠3着
天皇賞春　→6枠2着
チャンピオ→7枠2着 6枠3着
有馬記念　→5枠1着 4枠3着
22年
大阪杯　　→4枠1着 7枠2着 5枠3着
桜花賞　　→4枠1着
皐月賞　　→7枠1着 6枠3着
NHKﾏｲﾙ　 →5枠3着
オークス　 →4枠3着
ダービー　 →7枠1着
安田記念　 →7枠1着 5枠2着
宝塚記念　 →5枠2着 4枠3着
宝塚記念　　→今回も4枠5枠or6枠7枠❓

★横山武G1で偶数番騎乗時の激走馬番は【3.8.10.13.14】が💯％中❗️

20年
ＮＨＫマ→3番2着
エリ女王→13番2着
チャンピ→13番3着
ホープフ →10番1着
有馬記念→14番2着 13番3着
21年
フェブラ→3番1着 10番2着
天皇賞春→3番3着
チャンピ→13番2着
有馬記念→10番1着
22年
大阪杯　→8番1着 14番2着
桜花賞　→8番1着
皐月賞　→14番1着
ＮＨＫマ→10番3着
オークス→8番3着
ダービー→13番1着 3番3着
安田記念→13番1着
宝塚記念→10番2着

★武豊がG1で７枠13番で騎乗は【2.3.7.10】のいずれかが走ってる。
＊事例は７枠13番騎乗のG1
11年
ダービー→7番3着
13年
桜花賞　→7番1着
14年
マイルCS→3番3着
15年
天皇賞春→2番3着
16年
菊花賞　→3番1着
19年
ＮＨＫマ→10番3着
20年
チャンピ→2番2着
21年
ＮＨＫマ→10番2着
21年
阪神ＪＦ→10番1着
22年
ＮＨＫマ→10番3着
22年
ダービー→3番3着
宝塚記念→10番2着 7番3着

そして宝塚記念で武豊は７枠13番で騎乗です。

★宝塚記念は【2.7.11.16】のいずれか必ず走る❗️03年〜
03年→16番3着
04年→1番2着(15頭16を循環)
05年→11番1着
06年→7番2着
07年→❌
08年→2番2着
09年→11番3着
10年→2番3着
11年→2番1着
12年→11番1着 7番2着 2番3着
13年→11番3着
14年→11番1着
15年→16番1着
16年→16番1着
17年→11番1着 2番2着
18年→2番3着
19年→11番3着
20年→16番1着
21年→7番1着 2番3着
22年→7番3着

23年も【2.7.11.16】走るか
02番❓
07番❓
11番❓
16番❓

宝塚記念は2000年以降23年連続で菊花賞馬or隣馬or隣枠が馬券対象。

今年は…

2022年
３枠６番　タイトルホルダー
(菊花賞馬)　　１着
４枠７番　デアリングタクト
(菊花賞馬の隣馬)　３着
2021年
１枠１番　ユニコーンライオン
(菊花賞馬の隣馬)　２着

2020年
７枠１４番　キセキ
(菊花賞馬)　　２着
８枠１６　クロノジェネシス
　　１着
６枠１２番　モズベッロ
　　３着
2019年
１枠１番　キセキ
(菊花賞馬)　　２着
８枠１２番　リスグラシュー
　　１着
８枠１１番　スワーヴリチャード
　　３着
2018年
２枠３番　サトノダイヤモンド
(菊花賞馬)
２枠４番　ミッキーロケット　　１着
１枠２番　ノーブルマーズ
　　３着
2017年
８枠１０番　キタサンブラック(菊花賞馬)
８枠１１番　サトノクラウン　　１着
2016年
２枠３番　キタサンブラック　　３着
2015年
８枠１５番　ゴールドシップ(菊花賞馬)
８枠１６番　ラブリーデイ　　１着
１枠１番　ショウナンパンドラ
　３着
2014年
８枠１１番　ゴールドシップ(菊花賞馬)　　１着
2013年
８枠１０番　ゴールドシップ(菊花賞馬)　　１着
８枠１１番　ジェンティルドンナ
(菊花賞馬の隣馬)　３着
2012年
８枠１１番　オルフェーブル(菊花賞馬)　　１着
2011年
４枠８番　ブエナビスタ
(菊花賞馬の隣枠)　２着
２枠４番　エイシンフラッシュ
(菊花賞馬の隣枠)　３着
2010年
該当馬なし
2009年
該当なし
2008年
６枠９番　エイシンデピュティ
(菊花賞馬の隣枠)　１着
2007年
該当なし

2006年
６枠８番　ディープインパクト
(菊花賞馬)　　１着
５枠７番　ナリタセンチュリー
(菊花賞馬の隣馬)　２着
2005年
該当なし
2004年
該当なし
2003年
５枠１０番　ヒシミラクル
(菊花賞馬)　　１着
５枠９番　ツルマルボーイ
(菊花賞馬の隣馬)　２着
2002年
２枠３番　ダンツフレーム
(菊花賞馬の隣馬)　１着
2001年
５枠６番　ホットシークレット
(菊花賞馬の隣枠)　３着
2000年
４枠４番　メイショウドトウ
(菊花賞馬の隣馬)　１着

やっぱりタイトルホルダーはちょっと尋常じゃなく強い

前半ハイペースで後半も澱みのないラップで2番手、上がり2位でレコードの2：09.7😵隙が全くない

坂でも全く脚勢が衰えていない

このラップでいけるのであれば今後ペースを落とすこともしないだろう

間違いなく現役最強といえる