🏇 競馬総合

ベルーガじゃない。

こういう時にコジキ野郎が来る。

イクイノックスは消せるな

皐月賞の考察いろいろ書いてるけどあくまでも可能性の一つなのはご承知置きを

当日強い馬が強さを発揮できない馬場なんかになると追い込みだけで決まる可能性もあるからね

2021　〇
2020　〇
2019　〇
2018　×
2017　×

過去5年こんな感じ
基本強さを発揮できない馬場のときは荒れる

ちなみに〇の時に追い込み決めて勝つと名馬確定

コントレイル、ドゥラメンテ

過去10年ではこの2頭

スクビクターモアはここまで5戦3勝。敗れた2戦はともに東京で、中山は3戦無敗と舞台適正は抜群だ。「世代トップクラスに胸を借りる立場だけど、これ以上はない舞台。すごく楽しみ」と田村師。「弥生賞以上の状態で送り出せる」とデキも万全。
皐月賞で改めて舞台巧者ぶりを見せつける。

①過去１０年の皐月賞馬のうち８頭が「初勝利後のレースで勝利」しているらしい。

②過去１０年の皐月賞馬のうち７頭が「皐月賞までの出走回数」が４回以内らしい。

特に直近３頭は皐月賞が４戦目となっており
余裕を持ったローテーションの馬が勝っているらしい…。

キラーアビリティ

やっぱこいついいなあ。
馬格そこまでないけど先行して中山内回りで突き抜けるならこいつ、ってイメージがビンビン湧く。

一方別に気になっていたダノンベルーガは
東京の広いコースで直線長い方が合いそう。

今年の皐月賞は難しい
アスクビクターモアが内枠入ったから買いたいけど、前走弥生賞組は皐月賞での成績があまりよくない
やはり中山2000→中山2000のローテが馬に負担になっているのだろうか。
中山先行での田辺騎手は自分的には買いだけど。

過去10年で共同通信杯組から皐月賞連対した馬は6頭、東京スポーツ杯から皐月賞連対した馬は5頭。
どちらも好走率が高い。
ここから11月から2月にかけての東京1800は皐月賞時期の中山2000と親和性が高いと判断できる。
東京1800≒中山2000と考えてよさそう

東スポ杯組がここ3年連続で皐月賞連対してる点にも注目したい。
2歳重賞の充実や直行ローテの増加とか様々な要因があるけど、東スポ杯は共同通信杯と同等に皐月賞に直結するようになってる。
データ的には東スポ杯→皐月賞が新たなトレンドになっても不思議じゃない

二千ばかりの馬は駄目みたい？おにゃんこクラブ

過去20年データ
関西馬43頭好走に対して関東馬はわずか17頭！好走した馬の共通点全て教えます

皐月賞を好走した関東馬

2021年 エフフォーリア
2021年 タイトルホルダー
2020年 サリオス
2020年 ガロアクリーク
2019年 ダノンキングリー
2018年 ジェネラーレウーノ
2016年 ディーマジェスティ
2015年 ドゥラメンテ
2014年 イスラボニータ
2013年 ロゴタイプ
2013年 コディーノ
2008年 タケミカヅチ
2008年 マイネルチャールズ
2007年 サンツェッペリン
2004年 ダイワメジャー
2003年 サクラプレジデント
2002年 タイガーカフェ

過去20年で17頭います。

逆を返すと、過去20年で60頭好走馬がいますが、

そのうちの43頭は関西馬だったと言うこと。

見ての通り関東馬にとっては狭き門なのです。

この17頭の関東馬には面白いほど共通点があったので、

本日はそれを書いて行こうと思います。

関東馬と中山コースの深い関係性

同じ関東圏と言うことで関東馬なら中山コースへの出走歴が非常に多く目立ちます。

１頭１頭見ていきましょう。

※エフフォーリア　中山重賞出走なし
タイトルホルダー　弥生賞優勝
サリオス　中山重賞出走なし
ガロアクリーク　スプリングS優勝
※ダノンキングリー　中山重賞出走なし
ジェネラーレウーノ　京成杯優勝
※ディーマジェスティ　中山重賞出走なし
※ドゥラメンテ　中山重賞出走なし
※イスラボニータ　中山重賞出走なし
ロゴタイプ　スプリングS優勝
コディーノ　朝日杯FS連対
タケミカヅチ　弥生賞３着
マイネルチャールズ　弥生賞優勝
サンツェッペリン　京成杯優勝
ダイワメジャー　スプリングS3着
サクラプレジデント　朝日杯FS連対
タイガーカフェ　弥生賞3着

中山の重賞に出走があった場合は全馬に好走歴がありました。

中山重賞に出走がなかった馬も非常に面白いことになっています。

エフフォーリア　連対率100％東京重賞勝ち
サリオス　連対率100％東京重賞勝ち
ダノンキングリー　連対率100％東京重賞勝ち
ディーマジェスティ　連対率100％東京重賞勝ち
ドゥラメンテ　連対率100％東京重賞連対
イスラボニータ　連対率100％東京重賞勝ち

なんと中山重賞に出走していなかった馬は全馬３着以下になったことが無いのです。

しかもそれぞれに重賞実績も併せ持っています。

今年の関東馬はなかなか穴っぽいところが揃っているのでしっかり見ていきたいと思います。

今年の関東馬を査定していきます。

アスクビクターモア　弥生賞優勝

イクイノックス　中山重賞出走なし

オニャンコポン　中山重賞優勝

グランドライン　中山重賞好走なし

ジオグリフ　中山重賞好走なし

ダノンベルーガ　中山重賞出走なし

トーセンヴァンノ　中山重賞好走なし

ボーンディスウェイ　中山重賞好走

ラーグルフ　中山重賞好走

中山重賞に出走があったにも関わらず好走のなかった4頭

過去20年では1頭も好走したことのない部類に、個人的に狙っていたジオグリフが該当…

朝日杯では追走に苦労してほぼ最後方から不利もありながら大外ぶんまわし

上がり最速の0.5秒差、バイアスもかなり不利がありました。

前走でも負けて強しの内容で週末の天気はパンパンの良馬場ではないとすると、今回全ての条件がこの馬にとって好転すると思います。

馬体重データからも今年数少ない馬格のある該当馬で好走率は非常に高いと見ています。

それでいてnetkeibaの予想オッズは8番人気とかなり狙い目かなと思っていましたが、このネガティブデータは参りました。

当日まで他の要素を加味して考えたいと思います。

中山重賞に出走経験のなかった馬で今年は2頭

イクイノックス

ダノンベルーガ

面白いことに2頭とも2戦2勝馬

どちらも東京重賞を優勝しており過去の同パターンと比較しても文句なしにレベルが高いです。

近年だと中山重賞で実績のない関東馬の方が好走傾向ですし、上記2頭は関東馬でも評価を下げる必要は無いのかなと思います。

逆に過去10年ベースで見ると皐月賞での関東馬は

・連対率100％かつ東京重賞連対

・前走中山重賞3着内馬

この2パターンしか好走馬が出てきていません。

今年中山重賞未出走の2頭は先に説明したようにマイナス要素は特になし、

問題は残りの7頭ですが例え中山重賞好走の実績があったとしても買えない馬が複数います。

ハーツクライ産駒が皐月賞と相性が悪い理由

①.若い時期の2.3歳のハーツクライ産駒は基本テンの速いダッシュ力が欠けてる

②.皐月賞のトライアル戦は基本的に中距離重賞の為にスローPになりやすいく本番の皐月賞ではペースが流れやすくなるが為に、若い時期ではテンのダッシュ力に欠ける分で器用さも無く位置取りを悪くするため。

③.それじゃあサリオスは何故走ったの？って思って辿り着いたのが朝日杯FSのレースでテンの3F33.8秒の激流の速い流れを道中3番手でそのまま押し切れた経験があった。だから本番の皐月賞でも2着に来れたのは速いペースに戸惑うこと無く過去に経験してたからだと考えられる。

※これはハーツクライ産駒に限らず応用したら芝1800m以下の距離を経験してない馬も全然来れてないのはそういうこと

東スポ2歳→ディープ記念→ホープフル→スプリングs→共同通信→京成杯
タイムだけの評価でレースレベルをみるとこんな感じの並びになりそう。

イクイノックス
東スポ以来のレース、初の2000m、初の中山、どうか。

キラーアビリティ
デビュー２戦目で一変。直線楽に突き抜けて７馬身差のレコード勝ちを飾った。ラスト１ハロンは驚異の10秒８

ホープフルＳの数字が示す通り力の要る良馬場がベスト。萩Ｓのような切れ味ではなく持久力勝負の展開が理想に感じる。雨で馬場が渋ればこの馬に追い風かもしれない

>>409
強さは
共同通信に単勝１番人気→スプリング勝ち馬→スプリングの３着→毎日杯組

かなり凝ったデータですね

注意 ハーツクライ産駒

マテンロウレオ
ボーンディスウェイ
ドゥデュース
ダノンベルーガ

過去
ワンアンドオンリー 4着（4人気）
スワーヴリチャード6着（2人気）
ヴィクィファルス9着（4人気）

サリオスは2着に来ているが....

あのスワーヴリチャードですら6着

なにが言いたいかはお察し

sage
とりあえず置いておきますね💩

今年の皐月賞を予想する上でイクイノックスとダノンベルーガという２戦２勝の有力馬がいます。
過去の２戦２勝馬がどのくらい成績を残していたか調べてみました。

過去30年で8頭だけでした。
成績は（0.0.1.7）
3着は毎日杯からのシクレノンシェリフ

皐月賞2022
イクイノックス
ダノンベルーガ

>>414
2010年皐月賞
6枠11番エイシンフラッシュ
（前走：京成杯1着）
結果……11人気3着

↓

2022年皐月賞
6枠11番オニャンコポン
（前走：京成杯1着）
※エイシンフラッシュ産駒

ジオグリフ
朝日杯ＦＳを見るとスピード能力は中距離仕様か。共同通信杯ではダノンベルーガに致命的な差をつけられたが、再浮上のキッカケを掴んだのも確か

決して並みの馬では出来ないド派手なパフォーマンスを演じた札幌２歳Ｓ。血統的にも力の要る馬場がベストだとしたら、まだ見限れない

ハーツクライは、皐月賞が後方からスピードの速いレースについて行けず１４着惨敗。ダービーは直線にかけて２着。機動力と器用さがないトニービンの影響を強く受けている。産駒も皐月賞との相性が最悪です。
（０－１－０－１３）ハイペースの朝日杯を番手から抜け出したサリオス以外は全て着外。

ダノンベルーガは★６を付けて、今週の１頭に選んだ
超素質馬ですが、共同通信杯も雨で馬場が良くなく
スローだったので末脚だけで勝てました。追走経験や器用さを求められず皐月賞では高速馬場だと厳しい戦いになると思います。しかし、後方から脚を使って来たらダービーでは狙いたいですね。

エアグルーヴを持つ馬が強いというデータ

・子孫唯一の出走馬でエアグルーヴの孫ドゥラメンテが勝利
・エアグルーヴを母に持つルーラーシップ産駒は3頭が走り、ダンビュライトが12番人気3着、サンリヴァルが9番人気2着
・ドゥラメンテ産駒は1頭が走り、タイトルホルダーが8番人気2着

トニービンは掛け値なしに大種牡馬だが中山との相性は悪い。 サクラチトセオーは中山記念、AJCCなどを勝ち、エアダブリンは中山3600のレコードを未だ保持しているが、東京や京都に比べて印象は薄い。 なのに孫以下は強いのは面白い。 皐月賞馬ならヴィクトリー、キャプテントゥーレも母父トニービン。

誰得オカルトデータ
スプリングS2着馬不在の皐月賞は
グレード制導入以降5回あるが
何れも関西馬が2頭以上絡む
西高東低型が起きている。
このパターン年の
皐月賞3着以内馬15頭14頭は新馬戦連対馬だ。
何か間違い起きるなら
最低限新馬戦連対の関西馬の可能性少しだけ。

近10年の共同通信杯で57キロを背負って連対を果たした馬12年ゴールドシップ、ディープブリランテ、14年イスラボニータ、19年アドマイヤマーズの4頭。共通するのは春シーズンG1勝ち。今年該当するのがジオグリフ。人気を考えると皐月賞ではおさえておきたい。

過去レースのラップタイム

1ハロン12秒のラップが緩みなく続く持久力戦。前半59.5秒±0.5秒／後半60秒±0.5秒くらいが基準のペースでやや前傾の流れ。中山芝2000ｍの上がり4F・3Fタイムはクラス間では差がつきづらく、上がりの鋭さよりもよどみのない流れとなる道中を経てもしっかり上がりをまとめられるタフな馬や、一瞬の脚を上手に使った馬が上位にくるイメージ。
また、馬場が渋っても前半ペースが極端に落ちるケースはあまりなく、むしろ「差し届かない」ことを懸念する各馬が早め早めに動き出す場合の方が多い。

1～3着馬の脚質分布

内回りコースの平均ペース戦となれば、やはり好位・差しが圧倒的に優勢で、「追い込み馬の勝利はゼロ」。また、逃げ切り勝ちは過去20年で2例（2007年・2008年）あるものの、それぞれ特殊な事情を抱えていたことから「正攻法での逃げ切り勝ち」はかなり難しいレースといえる（下記参照）。
また、「上がり3F1位の馬よりも2位の馬の方が成績が良い」というのも内回りコースの中距離戦でよく見られる傾向通り。

【参考】2007年・2008年のラップタイム

2008年は1000ｍ通過タイムが61.3秒と過去20年でもっともスローペースだった年。2007年は人気有力馬が差し・追込み脚質で他馬が動きだしづらい組み合わせだったところを勝ち馬（ヴィクトリー）鞍上（田中勝）が上手にトリックレースに持ち込んだ結果の「行った行った」で2着馬もヴィクトリーについていったサンツェッペリン（単勝100.6倍）での大波乱。

人気別の傾向

１番人気は、過去20年で7勝複勝率6割、直近10年で3勝複勝率5割、「クラシック初戦」ということを考えると物足りない成績。配当妙味も加味すれば3（2）番人気を軸に3連複や3連単マルチを組んだ方が回収率は高そう。また、6～10番人気が馬券になるケースが多く、馬券検討の際にはこのあたりまでしっかりケアすることも重要。特に「前走勝っているのに人気のない馬」は要注意。近年でいえば、2021年タイトルホルダー、2020年ガロアクリーク、2017年アルアイン、2016年ディーマジェスティは前走勝ち（しかも重賞）。

前走レース（ローテーション）別の傾向

過去20年ではスプリングS組が6勝10連対も、直近10年では共同通信杯組が5勝（3着2回）複勝率46.7%と圧倒的な成績で、さらにはホープフルS組が2戦2勝（いずれもホープフルSの勝ち馬）。その他方で、かつては最重要トライアルレースだった弥生賞組は直近10年では「0-5-2-32/39」と勝ちきれない状況が続いている。
ちなみに、前走1秒以上負けていた馬の巻き返し例はなく、直近10年で馬券になった馬はすべて前走5着以内。

キャリア別の傾向

キャリア3～5戦がボリュームゾーンでそれ以上もそれ以下も原則として割引。特に直近10年ではキャリア6戦以上の馬で馬券になったのは、2014年のウインフルブルームと2013年のロゴタイプの2例のみ。この2頭についても、ウインフルブルームは朝日杯3着後も3歳重賞で入着を繰り返していたし、ロゴタイプも夏の北海道シリーズで数を使ったことが原因で、朝日杯・スプリングSと連勝しての皐月賞。キャリア9戦で皐月賞勝ちとなった2006年のメイショウサムソンも初勝利に手間取ったことが原因で連勝（4戦連続連対）で皐月賞に挑んでいて、キャリアに釣り合う実績のない馬はさすがに苦しい。

種牡馬別の傾向

ディープインパクト産駒が直近10年で3勝。しかし、人気馬の勝利は2020年のコントレイルの1例だけで、2017年のアルアインは9番人気、2016年のディーマジェスティは8番人気。ちなみに、ディープインパクト産駒の皐月賞成績を厩舎別にみてみるとかなり偏りがあって興味深い

【参考】皐月賞　ディープインパクト産駒の厩舎別成績

池江厩舎【1-1-1-4/7】複勝率42.9%
矢作厩舎【1-1-1-0/3】複勝率100%
二宮厩舎【1-0-0-0/1】複勝率100%
友道厩舎【0-1-0-4/5】複勝率20%
萩原厩舎【0-0-1-0/1】複勝率100%

以下複勝率0%

騎手別の傾向

デムーロが過去20年で4勝6連対、直近10年でも2勝3連対と現役ではトップの成績で、福永・川田は2・3着までのケースが多いことや、ルメールの成績があまりよくないことも頭には入れておきたいポイントのひとつ

過去20年の傾向と分析　まとめ

・1ハロン12秒前後のラップが続く持久力戦（前半59.5前後、後半60秒前後）
・レースが動くのは4コーナー進入から
・上がり3Fのレースラップは35秒台前半から半ばが基準
・好位・差し優勢で逃げ馬は苦戦（割引）
・6～10番人気の伏兵に要注意
・前走5着（1秒差）以内が必須
・前走共同通信杯組に警戒
・キャリア3～5戦
・人気薄のディープインパクト産駒
・デムーロ騎乗馬

近22年・馬番別成績
①(1.1.3.16)⑩(0.1.2.19)
②(3.1.0.18)⑪(1.0.3.18)
③(1.2.1.18)⑫(1.0.1.20)
④(0.1.1.20)⑬(1.1.0.20)
⑤(1.1.0.20)⑭(3.4.2.13)
⑥(1.1.2.18)⑮(0.0.1.21)
⑦(5.3.1.13)⑯(2.1.2.16)
⑧(0.0.1.21)⑰(1.1.0.17)
⑨(0.3.1.18)⑱(1.1.1.16)

過去22年・枠番別成績

1枠【3-2-3-34】
2枠【2-3-2-37】
3枠【2-2-2-38】
4枠【5-3-2-34】
5枠【0-4-3-37】
6枠【2-0-4-38】
7枠【4-5-3-51】
8枠【4-3-3-53】

過去１０年の皐月賞馬を調べると、オープン以上で中山を未経験の馬はすべて共同通信杯から来ています。これは、重賞クラスを勝ち負け出来る馬なら中山経験不問と言い切ってしまってよいのでは？と思います

細く浅く深く考えないJ○A予想
第82回皐月賞

別定57k連対馬のその後

‘19…Aマーズ‥共同通信杯❷→NHKマイル①
’14…Iボニータ‥共同通信杯❶→皐月賞①
‘12…Gシップ‥共同通信杯❶→皐月賞①
’12…Dブリランテ‥共同通信杯❷→ダービー①
‘06…Aムーン‥共同通信杯❷→ジャパンC①等
’94…Nブライアン‥共同通信杯❶→三冠馬
‘93…Bハヤヒデ‥共同通信杯❷→菊花賞①等

【 2022年別定57k連対出走予定馬 】

ジオグリフ…共同通信杯57k❷着

今後に注目か？

過去12年の皐月賞で
前走0.2秒以上負けてた馬は(0-1-5-85)
連対したのはサンリヴァルのみ
(前走弥生賞0.3秒差負け·芙蓉S勝ち馬)

過去10年でホープフルSを勝って皐月賞を勝った馬は2頭

その2頭のホープフルSのタイムは
19'コントレイル　2:01.4
18'サートゥルナーリア　2:01.6

21'キラーアビリティ2:00.6

皐月賞は「最も速い馬が勝つ」と言われているレース
最近人気馬を飛ばしてる横山武史
人気が落ちるなら狙いたい

過去5年の皐月賞後半5Fラップ
2021稍11.4-11.9-12.1-12.3-12.6
2020稍12.9-12.2-11.9-11.8-12.1
2019良12.1-12.2-11.7-11.6-11.4
2018稍11.9-12.4-12.4-12.7-12.2
2017良12.4-11.9-11.4-11.4-11.7

良馬場の時は上がり勝負、重馬場の時は持続力勝負。

【前走馬体重が500㎏台の馬】

ダノンベルーガ(前走502㎏)
デシエルト (前走510㎏)
ドウデュース (前走504㎏)
グランドライン(前走518㎏)

【過去5年の1着馬・2着馬の前走馬体重は】

①1着2着のどちらかが前走500㎏台です

①前走馬体重が500㎏台の馬を軸馬にしたら

相手馬は400㎏台の馬に流した方がいいかも

知れません！

②前走馬体重が400㎏台の馬を軸馬にしたら

相手馬は500㎏台の馬に流した方がいいかも

知れません！

※2022年はどうなるでしょうか？

ボーンディスウェイ
調教の動きは万全の状態。ここ4走は全て中山2000M。これはｱﾄﾞﾊﾞﾝﾃｰｼﾞ。ﾎｰﾌﾟﾌﾙも5着。ﾃﾞｨｰﾌﾟ記念も3着と崩れない。人気はないだろうから余計に抑えるべき馬。枠も良くすんなり先行できる。

マテンロウレオ
調教からは調子は良さそう。今回は初ﾌﾞﾘﾝｶｰを使用。ﾎｰﾌﾟﾌﾙも大外追い込んで6着。雨でも降って馬場が悪くなり上がりがかかれば面白い。前走は試したような乗り方。

ｼﾞｬｽﾃｨﾝﾊﾟﾚｽ
この人気なら本命にしたいぐらいの1週前追い切りだったが、最終追い切りが輸送を考えてなのかもしれないが、緩く感じて印を落とした。ﾃﾞﾑｰﾛ出遅れ説が流れているが、この馬自体ｽﾀｰﾄは一旦重心が後ろに行くから元々遅い。ﾃﾞﾑｰﾛ以前の話。

ビーアストニッシド
調教は良くもなく、悪くもなく。強調材料はない。近4走全て重賞レースで2.4.3.1と好成績。展開や馬場に恵まれた感はある。内でしぶとくｲﾒｰｼﾞ。今回は外枠でｼﾞｮｯｷｰも乗り替わり。

デシエルト
8枠に入ってしまった。この馬が一番避けたかった枠だろう。岩田Jの前走のｲﾝﾀﾋﾞｭｰから逃げるのがこの馬のﾍﾟｰｽ。内にもすっと出ていける馬が多くいるから、先頭に立つまでにだいぶ体力を使うことになるだろう。ガス欠になりそう。馬場悪化なら残れるかも。

ダノンベルーガ

桜花賞11着のプレサージュリフトと皐月賞出走のダノンベルーガが似てますね。
2戦2勝を東京コース。前走は重賞を豪快な追い込みで1着。今回は人気も同じぐらい・初の右回り・展開も厳しい。輸送がないのが違うぐらい。足元の不安もあり、馬場適正も未知。

デシエルト

こんな調教をした馬が過去にG1を勝ったことがあるだろうか。本場のロデオかと思ってしまった。ただそれでもラストはいい脚で走っているので気性が良ければと思うが、その気性があっての走りだろうと思う。誰も競りかけず独り旅が出来れば、勝つのは厳しいが3着。

過去14年

関東馬＋当日4人気以下
（1.2.2.66）

馬券内に来た5頭は全て当日8人気と6人気

関東馬で4人気以下で当日6人気と8人気以外は厳しいデータとなっている

今のところの該当馬

アスクビクターモア
オニャンコポン
ボーンディスウェイ
ラーグルフ
グランドライン
トーセンヴァンノ

今週は以上になります。最後までご愛読ありがとうございました！

ハゲヨシオ過疎ってんぞ👃