>>342
上っ面しか見ていないのは、貴方ですよ。
貴方は、ニクソンが共和党候補となりケネディに敗れる前の職業をご存じないようですね。ニクソンが弁護士に転身するのは、1962年です。
それこそ「常識」も知らずに勝手なことを言わないでいただきたい。さらに、1960年の大統領選敗北以降、1962年に政界からの引退宣言をするところまで追い込まれます。
その前職も含め、彼のキャリアの中で、ペプシの一顧問弁護士(しかも、主席ではない)になっていた時期というのは、一番力の弱まっていた時期です。
また、ここまで敗れた大統領候補というのは、官僚機構であるCIAやFBI、軍にとっては、一番担ぎにくい御輿です。かつての腹心の部下から見放されたニクソンの指示に従って、彼がまた落選したら、大変なことになります。後のロックフェラー委員会が彼らにどういう影響を与えたのか考えればわかるでしょう。そういう意味では、ジョンソン主犯説の方が、ニクソン主犯説よりは説得力があるくらいです。
また、「軍産複合体」のバックボーンが本当に存在し、それで、ニクソンが大統領になったのであれば、それ以前にケネディにも負けるはずがありません。また、1962年の敗北もあり得ません。そもそも、その前提がミスリードなのです。
というか、「軍産複合体」の意味、本当に分かってますか?
>>343
ワシントンポストが、ニクソン主犯説なんて論陣を張ったんですか?寡聞にして聞いたこともありません。いったいいつの話ですか?「たぶん言っている」ではなく、「いつ」あるいは「いつ頃」、「何を」載せていたのか教えてください。ワシントンポスト紙に掲載された主要な論文であれば、時期さえ分かれば探す方法もありますので。あるいは2039年の真実の中に載っているのであれば、その掲載箇所でも結構です。