「市内の幼少中学校約70校のごみ(一般ごみ)を産業廃棄物としてマルキンに回収させようとしました。もちろん合理化事業です。しかし当時の倉田幸則教育長が反対したところ“ 三教組(三重県教職員組合)の支部長をやっていたやろ”と攻撃するんですよ。または教育長立候補の所信演説の文言を詰めたりとか」(同)
三教組つまり日教組のことだが、古いタイプの保守政治家にありがちな日教組批判。もっともイデオロギー上の対立で批判するならまだ心情的に理解できる。単純に利害関係上の三教組批判といったところだろう。結局、こうした無理も津市は黙認していくわけだが、前出関係者はこう耳打ちする。
「市幹部は“岡村さんさえ納得させておけば、他(他社の関係業者)も従うから ”という理由を議員らに説明しています」
岡村市議の親族企業の顔を立て、その他業者にも相応に事業を委託すれば市側としては円滑にコトが進む。声の大きな人物をなだめてメリットを与えれば市政もスムーズになるという方針だろう。こうした体質、要するに相生町自治会長事件は特別な問題ではなかったのだ。
「田邊氏が大人しくなっても第二、第三の厄介者は存在する」と懸念する市関係者、地元住民は少なくなかった。それを地でいくのが合理化事業問題といえる。
[匿名さん]
津市の合理化事業がいかに特定の企業を優遇しているかについては今後、順を追って説明していく。また合特法自体の問題点も同時並行で検証しよう。
とりわけ岡村市議の関係企業は他社よりも注視したい。というのは議員の2親等内の企業は公共事業の請負契約を辞退するよう条例を定めた自治体もある。だが津市の場合、野放図というのが現状。平成24年、岡村市議の子息が代表者の株式会社マルキンが市と廃棄物収集業務委託を契約した。その額、4145万4千円だ。これが現在まで増額しながら現在まで続く。地元事情通の証言は生々しい。
「マルキンは産業廃棄物も扱っていますが、主業務はし尿・浄化槽・一廃廃棄物収集業者。ところが津市は一般ごみの品目を産廃に変更してまでマルキンに仕事を作ったのです。つまり津市は産業廃棄物回収業者にわざわざお金を払って回収させていることになります」
また先述した通り、岡村市議が教育委員会をターゲットにした点も見逃せない。「小学校や中学校、市役所、市関係施設等、今までは“一般ごみ ”として他の業者が収集していた物を、品目を産廃に変更してマルキンが回収しています」(同事業通)
岡村市議さえ納得させておけば市政も関係業者も波風立たぬという目論見だろう。
「令和3年度当初予算における下水道の整備等に伴う一般廃棄物処理業等の合理化に関する特別措置法に基づく合理化事業対象委託業務一覧」を見てもマルキンへの委託業務は産業廃棄物収集から貯水槽点検、スポーツ施設の維持点検、草刈り清掃業務と多岐に及ぶ。
本来の合特法の趣旨は「し尿汲み取りの代替業務の提供」である。しかしマルキンへの委託業務を検証すると「代替」という範囲を超えてはいないか。こうした市からの合理化事業によって得られる売上は
「ゆうに20億円を超えるのではないか」
とある市議会関係者は漏らしていた。
[匿名さん]
日本土建の犬だったんだろ
こいつどこ
もう扱えないわなあ
[匿名さん]
旧津市民は汚いと思われるやろ
岡村は強欲だなあ
恥知らず、
武士の一分の欠片もないやつだ。
[匿名さん]
悪知恵働かせて儲けても
最後は全部吐き出されることになる
教訓を知り得た
悪銭身に付かず
[匿名さん]
やっぱりお天道様はみてるんやな。悪いことは表にでてくる。いつか必ず✌
[匿名さん]
津市会議員になって津市役所の中枢に入り込み
寄生虫みたいに市の公金を吸いとっていた。
やり方は田辺の相生町自治会長とやり方は変わらない
方や3000万ぐらい
方や20億以上
こんなこと見過ごして
俺も真似しよ、数百万ぐらいやったら
バレないやろって、まるで一攫千金狙いに
市議会議員やるなら
こう言うことは覚悟しとかんと
建設業会全部悪い違うんか
業界でいるなら分かるやろ
岡村の悪行を公表したのもこのスジですぜ。
[匿名さん]
悪行を吐いて楽になれ
田矢のことポチ呼ばわり言うといて
岡村大丈夫かな?と思ったら示現舎に
悪行の数々の資料が全部行き渡っているの気がつかへんかったんかな、どの道丸裸にされた以上追求されるわ
役所でも建設業界でも反伊勢組は結構いるんだぜ
ネットに載った以上、トコトン追求されるわ
[匿名さん]