✝ キリスト教

>>249
>愛って何ですか

以前書いた内容を再掲載します。

>愛とは理屈ではありません。愛とはコンコンと湧き出ル清らかな泉のようなものです。お母さんが赤ちゃんに乳を与えるのが、愛の形に近いのです。与え続けるもの まともから見たら馬鹿みたいな行為です。現代人は利口になった。ああすればこうなる、だからこうする…愛は理屈ではありません。大切な命さえ愛のために 愛する者の為に捨ててしまえるのが愛なのです。

お分かり戴けましたか？ローマ書の８章を読まれてください、第一ヨハネ４章７〜１２節も良いです。仏教では慈悲が慈愛に相当します。

何が愛だよスケコマシ

聖書についてのウンチク：旧約聖書（ヘブライ語聖書）３９巻、と新約聖書（ギリシャ語聖書）２７巻に分かれていて、合計で６６巻なる堂々たる聖典で成り立っている。
先ず、旧約聖書は…ユダヤ教の聖典（タナハ）をそのままキリスト教の聖典にしたものであり、イコールです。ユダヤ教聖典（タナハ）ヘブライ語正典は紀元九〇年に開かれたヤブネ会議で、ラビたちの合議で決められた。
タナハは…タ（トーラー、律法）、ナ（ネビイーム、預言者）、ハ（ケトビーム、諸書）のように、頭文字をとった呼び方で、正典とされる書物をこの３つのカテゴリーに分類した。

トーラー：創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記
ネビイーム：ヨシュア記、士師記、サムエル記、列王記、イザヤ書、エレミヤ書、エゼキエル書、十二小預言書。

ケトビーム：詩編、箴言、ヨブ記、雅歌、ルツ記、哀歌、コーヘレト書、エステル記、ダニエル書、エズラ記、ネヘミヤ記、歴代誌。

>>248 神さまから試練を受けておいでのようですね。おめでとうございます！
選ばれし友よ、兄弟（あるいは姉妹？）よ！選ばれし者ゆえの特権で今苦しいでしょうが、神に相手にされない者にはサタンも相手にしませんよ、ローマ書８章の意味を噛みしめて、是非 一緒に黙示録研究に参加されてくださいね。何処においでであれ この終末時代直前の同じ地球の同じ日本に住む友のためにお祈り申し上げます。かくあれかし と

神は愛なり

神による（守り）の約束は詩編九一篇にはっきり記されています。私たちは 何も恐れる必要はありません。なぜなら この世界の支配者主権者である神が私たちを守り導いておられるからです。
問題なのは、神が私たちを訓練されている場合です。敵からの攻撃ではなく、懲らしめと訓練の場合はその限りではないからです。キリスト者の地上生涯は必ずしも、平穏無事の薔薇色ではないかもしれません。しばしば困難や悩み 苦しみを経験することがあります。それは結果的に他人の苦しみや辛さを思いやることが出来る目的の訓練なのかもしれません。神は 無駄なことはなさらない。やがてその苦しみが（主にあって万事を益とされる）日が必ず来るのです。

イエス様の説いた愛の教えって
こんなに選民思想で、すがったものが報われるみたいな
心がさみしくなる教えなんですか？

ヨハネの黙示録 八章にいきますよ！

黙示録を読むたびに、人間がいかに小さな存在か、主（聖書の神様ヤハウェ）がいかにとんでもなく大きな存在かを思い知らされます。

黙示録八章一〜二節
「小羊が第七の封印を解いた時、半時間ばかり天に静けさがあった。
それからわたしは、神のみまえに立っている七人の御使を見た。そして、七つのラッパが彼らに与えられた。」


いよいよ小羊イエスが持つ巻物の最後の「第七の封印」が解かれました。なのに何かが華々しく起こるわけでもなく… 「半時間ばかり天に静けさがあった」のはなぜか？

「嵐の前の静けさ」を思わせる、不思議な静寂がありました。

これは、ヨハネ福音書の11章35節にシフトされています。「イエスは涙を流された。」
非常に短い聖句です。つまり、半時間の静けさとは主イエスが泣いておられたからです。主は審判者です。裁きをしなければならない立場におられます、主が造られたもの 主が愛されたものを 主ご自身で滅ぼさなくてはならない。そのことを悲しまれたのです。 創世記1:31 ルカ19:41 42
神さまの怒りにより 裁きが地上に下されます。しかし裁きというものは、神さまの側から見れば、ご自分が愛して、慈しんで、手塩にかけてお造りになった「はなはだ良く」できていたものを ご自分の手で破壊し滅ぼすことでもあるのです。
第七の封印が解かれ 巻物がついに解かれました。そこから、七つのラッパのフェーズが始まります。神さまは直ぐに裁きを地上に下されるわけではないのです。そうではなく 神さまは最後の最後まで人間たちにチャンスをお与えになり、警告に警告を加えつつ 人々に悔い改めを待たれます。神の忍耐。第一から第六のラッパの災いは この警告と悔い改めを促すフェーズなのです。

イスラームの方が気楽だね

黙示録八章六節
「そこで、七つのラッパを持っている七人の御使が それを吹く用意をした。」

六節から十三節まで 最初に４つのラッパが吹きならされます。四匹の馬と騎手のように 謎だらけですが解き明かしが為されていますので 一つ一つ解説いたします。尚 七つのラッパの内 最初の４つのラッパは時系列ではありません。（注意されてください）そして第五のイナゴの災い（別名、第一の災い）が時系列的には最初に起こります否既に過去に 起こりました。第六の災い（別名、第二の災い）まで 既に過去に起きた出来事でした。それでは、最初の４つのラッパについて解説いたします。


八章七節

「第一の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、血のまじった雹と火とが現れて、地上に降ってきた。そして、地の三分の一が焼け、木の三分の一が焼け、また、すべての青草も焼けてしまった。」

これは「空爆」を意味します！空からの爆撃というのは歴史的にはごく最近始まりました。飛行機や気球 飛行船 ミサイルなどは近代に発明されたからです。
1849年に、当時のオーストリア帝国が ヴェネツィアを気球で攻撃したのが史上初の空爆だとありました。 飛行機による空爆は 1911年、イタリア軍の飛行機がトルコの拠点にたいして爆弾を投下しています。紅の豚を思い出しますね♪ その後の第一次、第二次世界大戦（第六のラッパとも関係します）のロンドンやベルリン、日本各地での空襲被害 原爆投下 朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、…そして第一のラッパは今も続いているのです。

地の三分の一 木の三分の一 青草が焼けてしまった。三分の一とは 全体に関わる重要な一部分という意味します！青草とは「平安」を表しています。つまり 地上に平和がうしなわれたということを意味します。戦争や空から爆撃があり 地上を焼き払い 平和が失われてしまう。第一のラッパが意味することは そういうことです。尚 第一から第六のラッパまでは 「人為的」な災いです。後に起こる七つの鉢の災いこそ さらに恐ろしい天からの天変地異的な災いになります。七つの鉢の災いはまだ起きておりません。

今は、どの辺りなのかな？
さっぱり分からん

イエス・キリストの誕生日は11月17日ですよ

黙示録 八章八、九節
「第二の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、火の燃えさかっている大きな山のようなものが、海に投げこまれた。そして、海の三分の一は血となり、
海の中の造られた生き物の三分の一は死に、舟の三分の一が壊されてしまった。」

これは「海の爆発」を意味します。1946年から ビキニ環礁で核実験が始まりました。ちょうど水爆の爆発の有り様が 黙示録で表現されたような大きな山が海に投げこまれたような 巨大な山のような爆発でした。ビキニ環礁だけで１２年間に２３回も核実験が行われました。また、2015年の天津港の倉庫爆発や昨年のベイルート爆発も広義には第二のラッパの海の爆発に含むと思います。

黙示録 八章十、十一節

「第三の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が、空から落ちてきた。そしてそれは、川の三分の一とその水源との上に落ちた。
この星の名は「苦よもぎ」と言い、水の三分の一が「苦よもぎ」のように苦くなった。水が苦くなったので、その為に多くの人が死んだ。」

苦よもぎとは「チェルノブイリ」と言います。フクシマもそうです！原発事故を意味します！

1986年 当時のソビエトのウクライナにあるチェルノブイリ原子力発電所で爆発事故がありました。チェルノブイリ原発のすぐ脇を流れるプリピャチ川は キエフ湖 ドニエプル川へと流れこんでいて放射能汚染が広範囲に広がりました。また事故現場では3500万人が避難し 死亡者は734000人と見積られています。資料Wikipedia

2011年の福島第一原子力発電所の事故は ９年経った今でも現在形です。原発の事故により 水源や河川 海が汚染される。汚染により多くの人が死んだり 健康被害を受けたりします。第三のラッパが意味することは そういうことなのです。

（続く）

>>257 >選民思想

救われる者を選び さらに勝利を得る者が選ばれる。まさに選民思想ですね。

>>261 今は第五第六のラッパが終了して
第一から第四のラッパが辛うじて進行形
まもなく第七のラッパが吹かれて大患難に突入直前 って感じでしょうか？

黙示録 八章十二〜十三節

「第四の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、太陽の三分の一と、月の三分の一と、星の三分の一とが打たれて、これらのものの三分の一は暗くなり、昼の三分の一は明るくなくなり、夜も同じようになった。

また、わたしが見ていると 一羽のわしが中空を飛び 大きな声でこう言うのを聞いた、『ああ、わざわいだ、わざわいだ。地に住む人々は、わざわいだ。なお三人の御使がラッパを吹き鳴らそうとしている。』

第四のラッパは 大気汚染を表しています。広義には 宇宙戦争スターウォーズも意味するそうです。

つまり 第一のラッパは空爆で地上が損なわれ、第二のラッパで海が損なわれ、第三のラッパで放射能汚染で人間や動物が損なわれ、第四のラッパで大気さらに宇宙まで損なわれる そういうことを表しています。 第一のラッパの爆撃 第二のラッパの海の破壊 第三のラッパの放射能汚染 第四のラッパの大気汚染 宇宙戦争 これらはすべて 歴史的見地に立って見るなら比較的最近の出来事であることにお気づきでしょうか？ 主の裁きを延期さるた静寂な時が千年以上あったことを…


残り三人の災いのうち 第五 第六の御使のラッパについては 次回に詳しいお話いたします。


※エホバの証人の解釈の 1922年から1928年の大会決議文である訳がないのです。

>>259 どうぞどうぞ日本には「信教の自由」がございますので、イスラム教であれ、大本教 天理 黒住 創価 統一 何でも信じる自由があります。但しオーム アレフだけは公安が監視していますから近づかないのが無難でしょうね♪

>>261 今は「終わりの時」に片足を入れてる状況ですよ。
アダムからキリスト降誕までが紀元前〜旧約時代
キリスト降誕から 新約時代に入ってます。第五のラッパ（教会分裂の1378年から150年、ルター派諸侯が神聖ローマ帝国カール五世に対して宗教改革を求めるプロテスタティオ抗議書を送った1529年まで）
第六のラッパ（1914年〜1945年）
を経て、戦後75年経過しています。この空白期間に 1973 74年頃７つの雷（黙示録10章）が七年ごとに鳴り響いています。1973 1980 1987 1994 2001 2008 2015 2022 と 来年は2021年 ですがユダヤ暦年では5781年になっています、今年の初秋の第七の月から

ま、そんなところでしょうか？ いつ大患難を知らせる第七のラッパが吹かれてもおかしくないのです
最後のラッパの前に 吹かれるべきラッパはもう残っていないのです。今、私たちが立っているこの時代は どんな崖っぷちか、おわかりになりますでしょうか？ 詳しいは次回にお話いたします。

２０２２年？七年艱難 ２０２３年→２０３０年？ ヨベル ７×７＋１ ＝ ５０

パンパカパ〜ン
鳴ったよ

聖書ハンドブックでは658ページ 第五のラッパはマホメット教と言っている。五ヶ月苦しめるイナゴ マホメット教が世界征服した630-786年 約１５０年

いろんな解釈があるね ローマ帝国に関する内容に区分しているのが大部分だね。大バビロン ローマの７つの丘 ７つの角と頭 龍 ６６６は皇帝ネロとか

黙示録、預言か。

>>270 え？
キョロキョロ
☆⌒(＞。≪)
パンパカ学園か、旧いなぁ♪

聖書って誰が書いたの。

松本人志

>>275
聖霊によって書かれたらしい
ただ、自分達が都合が良いように解釈してしまってる

>>266
使徒ヨハネ、パトモス島で黙示録の幻ビジョンを見るのが西暦96年前後。エルサレムがローマ軍に破壊されたのが西暦70年、皇帝ネロによりローマの大火とキリスト教徒への迫害で使徒ぺテロと使徒パウロが殉教と続き、ポンペイではベスビオス火山の噴火で町ごと埋まる等 まさに黙示録の時代を思わせるが…黙示録の鍵となる小羊の巻物が開かれたのは それからずっと後である。４騎士と馬が放たれて歴史に関する働きをするのは、千年ミレニアムを過ぎてからだ！其れまではキリストが再臨されると固唾を飲んで待望していたらしい、しかし1000年になり、1030年になっても それは起きなかった、「裁きは延期された」と教会は考えたらしい。逆に晴れ晴れとした気持ちとなったと教会史に書いてある。少し羽目を外した輩も出現し エルサレム奪回を名目に「十字軍」ができる。教会が堕落する。教会が分裂する。イナゴのように人々は真理を求めるが堕落した教会には見出だせない。活版印刷により聖書が普及する。プロテスタント教会が現れる。ルネサンス、宗教改革戦争が激化する。大航海時代到来、新大陸発見、清教徒とウィリアム･ペンはペンシルベニアに上陸する。産業革命、フランス革命、帝国主義、第一次大戦 ロシア革命、大恐慌 第二次大戦、アメリカの台頭、比較的静かな三〇年を経て 第四次中東戦争 オイルショック 高度経済成長の終焉、不気味なオカルトブーム、ノストラダムス等の終末ブーム、日本沈没、超能力ユリ･ゲラー、サイケ、性風俗の乱れ、… 今年２０２０年も残すところ約五〇日。

鉄道唱歌で 歌ってみよう！
マタイマルコルカヨハネ
使徒ロマコリントガラテヤ書
エペソピリピコロサイ書
テサロニテモテテトピレモン …

>>273 聖書には黙示録の他に預言書としてイザヤ、エゼキエル、ダニエル、十二預言書等多数ある。

今月号の別冊少年マガジン「進撃の巨人」
絶望の淵にて、巨人が人々を蹂躙する場面は黙示録かららしいぜ、本来的には文字通りではなく象徴的な意味合いなんだが。罪のない子ども達よ… すまない

飛べ！今だ！うおおおおお エレン もう一度 嫌な質問してやるよ 「君のどこが自由なのか」って…そこから引きずり出した後…

>>281 エゼキエル書ですよ。９章にあります。６人の巨神兵と巨大な筆記者が現れ人類を粉砕する幻。いわゆる火の七日間ですよ♪

黙示録にはヤマタノオロチ風のキングギドラ、尻尾が蛇のシンゴジラ、ラドンのような巨大鷲、様々なモンスターが現れます。文字通りだったらかなり終末時代はヤバいですが 象徴表現だそうです。

>「裁きは延期された」
そりゃ、そうでしょう！西暦千年、１１世紀の時点では人類が充分 知恵を増した 最盛期とは言えませんからね。日本では飛鳥奈良平安時代 京都に乱や怪しが現れ 鬼や魑魅魍魎（ちみもうりょう）が闊歩していた時代。やはり、>空爆 >水爆実験 >放射能汚染 科学技術が発展し もしかしたら 遺伝子工学が発達してあるいは永遠に生きる可能性まで囁かれてきた「今の時代」こそ まさに「キリスト再臨」「終末時代」に相応しいと思わせる。

昔ローマクラブの発表では２０００年まで人類は地上に生きていないだろう、と囁かれていた。ノストラダムスとシフトして戦々恐々だったよ…例の2000年問題も乗り切り ミレニアムの大騒ぎも既に２０年も昔話になった今だからこそ、じゃないのか？ 同時多発テロ 東日本大震災、…

聖書はユダヤ教徒の言い伝えの書としてユダヤ教徒が書いたんだよ
まず、エジプトで奴隷にされ、モーゼに引きつられエジプトから脱出して
ダビデ王・ソロモン王のときはイスラエルで国をつくって
それからアッシリアに滅ぼされバビロンの捕囚になって
そこを征服したアケメネス朝のキュロス王に開放されって具合だよ（笑）

旧約聖書のことだけどね。イエス様もユダヤ教徒で旧約聖書を読んでいたけど
亡くなった後の信者が新約聖書を書いたんだよ
いずれも偶像崇拝は禁止だったけど、東西ローマに分かれ
ミラノ勅令でキリスト教が認められ、その後、西ローマ（ローマカトリック）
東ローマ（ビザンツ帝国）（ギリシャ正教）となって分断されていくだよ
そして西ローマでは、ケルマン人がいっぱいいたから、
彼らにわかりやすく、十字架とかマリア像を作って偶像崇拝させたんだ
だって、ろくに字も読めない人たちだったからね（笑）

そうこうしているうちに、聖地エルサレムがイスラム勢力に乗っ取られ
ゲルマンの子孫たちが十字軍とし成敗に向かったけど
ご飯も持たないで出発したから、あちこちの村を襲い
しまいには人肉も食したらしいよ
最後の頃は仲間のギリシャ正教まで襲ってしまうんだ（笑）
結局、聖地の奪還は出来なかった( ；∀；)

>>286-288
へぇー、よく知ってるね。とにかく、聖書って世界のベストセラー、一番多くの言語で翻訳されていて、神さまが人間に働きかけて書いた正真正銘 「神のことば」だよね。

天国ヘーベンと楽園パラダイスってどう違うの？教えて、エロい人！

>>289
そのために、どれだけの罪の無い人達の地が流されたか

>>291
ははん、だったら黙示録１７章の６節を特別に引用しましょうか？

わたしは、この女（大バビロン）が聖徒の血とイエスの証人の血に酔いしれているのを見た。…

第五のラッパでも学ぶのですが、歴史の中でキリスト教会が 神と福音から離れて 政治権力に移ってしまい 人々を苦しめた化け物いなごの さそりの尾の毒は約百五〇年間のピークを過ぎ やや後退しましたが その後の約五〇〇年間の歴史においても消え失せてしまったわけではありません。
聖徒とキリストの証人の血。１５世紀 宗教改革の先駆者ボヘミアのフスやサヴォナローラらについては言うまでもありません。１６世紀にマルティン・ルターの宗教改革運動がドイツで起こると 宗教改革の波がスイスやイギリス 欧州の各地に広がり、教会は弾圧を繰り返し実にどれほどの信仰者が処刑されたでしょうね。
この女こそ大バビロン バチカンなのです！

武田鉄矢 バカチン

ニュース記事でバイデンの不正選挙疑惑日本のマスコミは一切言わないね。トランプ逆転の可能性が出てきたぞ！

愛は他人のした悪を思わず
イエス・キリストは、そう言ってたと思うのですが……

>>295 理想論
賀川豊彦のような一部の人間は出来ても一般的クリスチャンに出来るか…な？

>>290
パラダイスとは最初地上にありました、エデンの園のことです。アダムとエヴァが楽園パラダイスを追放されてから、アベルとカインの事件後、パラダイスは突如 地の底深く沈み 霊化して黄泉（よみ）の中に移動しました。エゼキエル３１章にエデンの園が黄泉（よみ）シェオールに堕ちたと証しています。（１６節等）
あくまでも、想像ですが、大地は非常に大きな地震で揺れ動き エデンの近くに居住していたアダムとエヴァは新たに生まれた赤子のセツと三人で 生まれて初めての大地の怒りに畏れおののいたことでしょう。
こうして黄泉（よみ）に堕ちたパラダイスは 最初の死者アベルを受け入れました。暗い黄泉の中にいたアベルの霊は驚き怪しんだことでしょう。次に高齢となったアダム エヴァも亡くなり 黄泉（よみ）に降ります。オッタマゲ！なんと死者の国に あの（パラダイス）がアダムをエヴァを待っていました。最初に亡くなった息子のアベルもいました。「父さん母さん、先にエデンでお待ちしておりました」三人は 神に感謝しましたでしょう。さらに 地上では大洪水で多数の霊たちが黄泉に降ります。

（続く）

聖書の死後観について: 創世記2:7
主なる神（ヤハウェ）は土（アダマ）の塵で人（アダム）を形作り、その鼻に命の息を吹き入れられた。人はこうして生きる魂（原語）となった。

物質である身体ボディと 神の息（霊）が何らかの作用を起こして魂が生じたのです。人間は身体ボディと魂ソウルと霊スピリット の三部分の存在として造られました。魂の命をギリシャ語でPsuche 霊はPneumaです。死ぬとは 魂の命（人間）から肉体を引きます すると肉体は朽ちて腐敗し塵に戻ります、霊は神の元に つまり黄泉（シェオール）にいく これがユダヤ的な死生観です。コヘレト伝道の書12:7

続く

聖書がかたる死生観としては〃天国 〃よみ 〃地獄があります。 え、天国と地獄じゃないの？イイエ 天国、よみ、地獄の三つです。あと、カトリックには「煉獄」がありますが これは聖書にはありません。そのため正統的プロテスタントでは煉獄は信じません。このうち「天国」は永遠の至福の場所です。そこには神とキリストがおり 愛と幸せと楽しく 永遠の命が支配しています。そこは「神の国」とも呼ばれます。 一方「よみ（黄泉または陰府と書く）」は一般的な死者の世界です。世の終わりの「最後の審判」までの一時的な場所として存在しています。ギリシャ語でハデス ヘブル語でシェオールです。

「地獄」は最終的な刑罰の場所です。聖書によれば、「燃える火の池または湖」「ゲヒンノム（ゲヘナ）」とも呼ばれ それはすでに「用意」はされていますが世の終わりの「最後の審判」以降の為に用意されたものです。ですから今はまだ誰一人として地獄 ヒンノムの谷 燃える火の湖には行っておりません！一般的な死者は みな「よみ」に行っています。 つまり、ダンテの「神曲」の地獄篇は真っ赤な嘘です。仏教の地獄も単なる妄想です。方便です。
「地獄」と「よみ」はしばしば混同されてきました、全く別の場所です。
よみは広く 深い場所でユダヤ伝承では幾つかの場所に別れているとあります。死んだ人の霊は 決して「無」になるとか「無意識」になるとかではなく 明らかに幽体霊体は離脱して「よみ」にいくのです。死者は生前の行いに応じて よみのそれぞれの場所にいきます。東京ディズニーランドのように 冒険の国 開拓の国 未来の国 おとぎの国のように よみには五つの場所がありました（過去形に注意しましょう、今は四つに減りました）
一つは地上から降下してきた「エデンの園」つまり「パラダイス」です。他に一般的な死者のいく「慰めの場所」他に「苦しみの場所」「眠りの場所」「（もう一つは不明）」
です。神に選ばれた聖徒（アダムやノア、アブラハムやヤコブ、モーセ、ダビデ等は）は特別ＶＩＰ待遇の「パラダイス」一般的死者は「慰め（普通はここです、仏教の浄土静かな場所）」極悪人は「苦しみ（本当に少数です）」「眠り」はそのまま冬眠して起きたら最後の審判です。不明な場所はわかりませんが 生前の行いに応じて行く場所です。（続く）

よみの苦しみの場所に関してですが 金持ちとラザロの話からその苦しみでさえ 将来の地獄ゲヒンノムほど厳しいものではなく会話や悔い改めや愛を示すことも可能です。一方の本当の地獄は出口はありません 永遠に苦しみます もはや会話や正常な思考ができないほどに 苦しみが大きな場所です。絶えず燃やされ 絶えず悶え足掻き 苦しみ 臭く 錯乱しながら永遠を過ごす恐ろしい場所です。地上の苦しみ悩みなど本当の地獄の苦しみに比べたら無のようなものです。主は決して行ってはならない場所と話されました。一方のよみの苦しみの場所は極悪人が懲らしめを受けかつての人生を振り替える場所 またまだ酌量余地があるところです。

さて、先ほどの「パラダイス」の話の続きをお話しします。大洪水で多数の死者の霊がよみに来ました。ほとんどは「慰めの場所」に行きますが 「パラダイス」と交流できたようで 様々な地上情報が「パラダイス」にも伝わります。アブラハム イサク サラ リベカも 「パラダイス」に来ました。
草花に囲まれた美しい楽しみの場所に死者たちはびっくりします。
ヤコブが死んで「パラダイス」に来ました。入り口で待っていた美しい女性にヤコブは目を疑います。愛するラケル（レイチェル）ではありませんか？二人はしっかり抱きあい愛を確かめました。
ダビデがパラダイスに来ました。「まもなく救世主が地上に現れ私たちを天国に連れていく」との情報が伝わります。急に騒がしくなりました。シメオンとアンナが「パラダイス」に来ました。ルカ2:25〜38 いよいよ、イエスが地上に現れたと情報が伝わります。パラダイスは大騒ぎです。バプテスマのヨハネが死んでパラダイスに来ました。さあカウントです。イエスは十字架で死なれ 傍らの罪人と共に「パラダイス」に出現しました！「三日後に復活するまで」主は「パラダイス」にいるアダムやノア、アブラハム ダビデ バプテスマのヨハネに語ります。「パラダイスごと皆さんを天国へエクソダスさせます」と約されました！第一ペトロ3:20
主の霊体はとりあえず 復活のため地上に戻り 父なる神の奇跡的働きで 「新しい創造」「栄光のからだ（フィリピ3:21）」に復活します。なんと何人かの霊体も甦り（ラザロの甦りに近い）マタイ27:53 墓から出てきてエルサレムに入り人々を驚かせました。「一週間になくなったザアカイです」ギャー！ってね