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種類や量によって異なるポイント…ゴミ拾いにスポーツ要素盛り込んだ『スポゴミ甲子園』金沢で開催
街に捨てられたゴミを拾ってその質や量を競う大会が金沢市内で開かれました。
「スポゴミ甲子園」と銘打ったこの大会は日本財団の、海と日本プロジェクトの一環として全国で開かれています。
大会にはゴミ拾いにスポーツの要素が盛り込まれていて、高校生が3人1組で街に捨てられたゴミを1時間の制限時間で拾い集めます。
ペットボトルや吸い殻などゴミの種類や量によって与えられるポイントが異なり、最終的に獲得ポイントが多いチームが優勝です。
18日は石川県内4つの高校から11チームが参加し、金沢市中心部でゴミ拾いに汗を流しました。
大会の結果、金沢高校のチームが優勝しました。