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来季は一軍で活躍を!
NPBのファーム公式戦は1日、イースタンとウエスタンのリーグ戦全日程を終了。各種個人タイトルの受賞選手が確定した。
イースタンの投手部門では、リーグ戦を連覇した楽天からは復活を目指す釜田佳直が12セーブを上げ、リーグ単独トップでシーズンを終えた。
この日発表された2020年シーズンのファーム個人タイトルは以下の通り。
◆ イースタン・リーグ
▼ 最多セーブ投手賞
12セーブ 釜田佳直(楽天/9年目)
最多セーブに輝いた楽天の釜田もまた今季が9年目とあって、2軍にいるべき存在ではない。
最多セーブは、12セーブを挙げた東北楽天ゴールデンイーグルスの釜田佳直投手だ。実績豊富な釜田だが、今季の一軍登板はここまでわずか4試合。しかし、ファームではクローザーとして存在感を放った。