✝ キリスト教

〔つづき〕
こんばんは、先ほどの話のつづきです。
＞大いなるバビロン
とは、ローマ帝国でも、偽りの宗教の世界帝国でも、アメリカ合衆国でもありません。ズバリ、それは、｢バチカン｣です！
バチカンとは、ヴァティカンとも表記されますが、ローマ教皇庁によって統治される、ローマ・カトリック教会と東方典礼カトリック教会の、本拠地のことです。
総本山、と言ったほうが、日本人にはピンと来るかもですね。カトリックの総本山であると同時に、世界に承認されたひとつの国〔バチカン市国〕でもあります。
この｢バチカン｣が倒れた、と黙示録１４章と以降の章でたびたび出てきます表現です。

でもさ、おかしいよね、だって黙示録１１章で、｢二人の証人｣の一人は カトリック教会を意味していたことをご記憶でしょうか？主なる神さまは、カトリック教会の人々を慈しんでおられ、全世界に遣わし、救いの福音をミッションとして伝えさせておられるのでしたね。

カトリックであれ、プロテスタントであれ、｢神さまを愛し忠実に従う信者を神さまは勝利を得る者と呼ばれます。｣ところがですよ、そのカトリックの総本山に関しては、神さまは非常に厳しい評価を下しておられるのです。不品行とは 姦淫のこと 神さまに対する不倫、ということです。旧約聖書のイスラエルのように、神さまは霊的不倫をたびたび行っていたカトリック ことに上層部〔統治機構〕にたいして激怒しておられる、ということです。
｢倒れる｣とは、やがてバチカンは滅ぼされる意味です。キリストが再臨なさる前 大患難時代に、ダニエルの｢半週｣二人の証人の｢三日半｣｢犠牲と供え物とが廃される｣あの期間です。〔過去ログ参照。〕
その際に バチカンも壊滅する預言 詳しくは17 18章で説明されます。

こんばんは！
暑い一日でしたね。帰宅してから、すぐにエアコンをオン、とりあえず除湿ドライ運転。しばらくして少しずつ冷気が流れてきて、冷えた飲み物〔むぎ茶〕でようやく正常心を取り戻す有り様です。
さてさて、世に｢最高傑作｣と呼ばれるものがあります。たとえば、劇場版のドラえもんなら、断然のび太の恐竜王国。タイムマシンで 卵からかえった恐竜の赤ちゃんを元に戻すストーリー。007シリーズなら、ロシアより愛をこめて、
ゴジラなら初期のゴジラと、平成ゴジラのゴジラ対ビオランテかな？田中好子さんや三枝美希が活躍するアレ
聖書をランキングするのは憚れるけど、６６ある書の中でも人気なのは、創世記、サムエル記〔ダビデ物語〕福音書 そして、預言書でしょうか？中でも、ダニエル書とヨハネの黙示録は断トツの一位二位を争っています。そんな訳で、今夜は 黙示録を離れ ダニエル書９章にある ｢七十週｣の最後の一週についてあらためて触れてみたいと思います。前回ちょっと伏線だけ学びましたよね。
｢彼は一週の間多くの者と、堅く契約を結ぶ。そして彼はその週の半ばに、犠牲と供え物とを廃する。また荒らす憎むべき者の翼に乗って来る。・・・｣
この冒頭の｢彼｣が誰であるかについて様々な憶測 議論があります。前節の｢メシヤ｣を指す、ととるか？はたまた、｢荒らす者｣すなわち｢偽メシヤ｣ととるかで意見が分かれるのです。
これまでの聖書解釈では この｢一週｣を７年、｢週の半ば｣を３年半 としてきたため ｢メシヤ｣説では、キリストが地上で生涯を送られた３年半の終わりに 十字架 すなわち神殿での犠牲と供え物が廃された、と理解する。この場合残りの３年半がどこへ行ってしまったのかいまいち不明。

〔つづく〕

〔つづき〕｢荒らす者｣説では、偽メシヤが実権を握る３年半に礼拝行為が禁止される、と理解。この場合、｢彼｣が｢荒らす者｣なのに、その後｢また荒らす者が来る｣と新たに登場するのが不自然。
紀元前２世紀にシリヤの王 アンティオコス４世エピファネスが現れて 北の王を演じました。このエピファネスの再来のような人物こそ｢第二の獣｣偽メシヤと学びましたよね？忘れちゃったかな？
それでは、ズバリ答えあわせいたします。２７節の｢彼｣というのは、実のところ 主ご自身のことなんです！つまり、主イエスご自身が天での一週の期間、十四万四千人と堅く契約を結ぶ。そしてキリストはその週の半ばに、犠牲と供え物を伴うあらゆる礼拝を廃止される、という意味となります。

礼拝の廃止については地上でその時期｢大患難｣にイスラム教、バチカンはじめとしたあらゆる宗教〔ユダヤ教は除く〕を弾圧迫害するのは｢偽メシヤ｣なのですが、結局は｢獣｣も主イエスに用いられた器として、そのことを通して 結果犠牲と供え物 すなわち既存のあらゆる宗教 宗教施設 宗教組織 宗教団体を廃止させ、凸凹道をまっ平らに舗装するように たたおひとりの唯一まことの神として地上に来られる再臨を人々に受け入れる準備をさせるのは、実は｢彼｣キリストご自身だということなのです！

※これまでの歴史上、宗教が全世界的規模で弾圧された事項は キリスト教以外ありません。ですが、来るべき時代には イスラム教 キリスト教 仏教 新興カルト宗教も含めあらゆる宗教〔ユダヤ教は除く〕が廃止されるのです。昔 中国で仏教を廃止は難しいとされましたが、毛沢東文化革命で共産主義支配で宗教はなくなりました。代わって毛沢東が神として拝まれましたよね。

>>798
＞八日目 新しい週のはじめ
おはようございます！そうなんですよ、主イエスは事実上＞八日目の朝 よみがえり死に勝利をいたしました。
父なる神は、創造の六日後、安息に入りました。創造的わざを休まれたのでしたね。ところが、その｢七日目｣の安息期間についに、終わるときがきました。
主イエスの復活の朝 象徴表現ですが、その日の朝 父なる神ヤハは キリストの身体の新しい創造をもて 安息を廃止 ｢新たな八日目｣になったのです。
主イエスの復活の身体は それだけ歴史上の転換期を象徴してもいたのです。詩篇に｢今日わたしはあなたを生んだ｣とあるのは、まさに創造の八日目 主イエスの復活したときから数えられます！
まもなく、主は聖徒たちを新しい創造的身体によみがえらせ、地上に残る聖徒たちを携挙します！新たな 創造的働きをヱホバの神が再び着手するのです。新しい栄光の身体は 来るべき新天地創造の前触れ 魁〔さきがけ〕になります！キリストと同じように 世界は この六日でつくられた世界は一度 死にますが、キリストと同じように 新しい創造 新しい世界 新天新地としてよみがえります！ハレルヤ
これが、キリスト教の真髄 神髄 肝心要な真理なのです。いいですか？イエス・キリストの復活には 以上のような未来までを予感させる深い意味があるのです！でなければ、真実なキリストの奥義は 単なるおとぎ話 ちゅんちゃら可笑しいばか騒ぎ 真夏の夜の夢 あんたかてアホやろわてかてアホや ってことになります。

ほんじゃ、今日は花の金曜日 夜 毎度馬鹿馬鹿しいとサタンは表現して誹謗するキリスト教の真髄をご披露申し上げます！お楽しみにね、アンギャ

こんばんは！
暑かったです！
１４章の９～16節まで、以前の書き込みと重複していますので、略させていただきます。
雲に乗って現れる人の子とは１章序曲で言及がありました。イエスご自身のことでしたね。｢人の子｣っいうキーワード旧約聖書の各預言にあります。探してみてくださいませ、
今夜は１８節から部分的引用で学びます。
さらに、もうひとりの御使い・・・が鋭い鎌を持つ御使い〔主ご自身〕に向かい大声でいった、｢その鋭いかまを地に入れて、地のぶどうの房田を刈り集めなさい。ぶどうの実がすでに熟しているから ｣
・・・その酒ぶねが都〔エルサレム〕の外で踏まれた。すると、血が酒ぶねから流れ出て、馬のくつわにとどくほどになり、一千六百丁にわたって拡がった。

これが後に学びます｢神の激しい怒りのぶどう｣の酒ぶねです。スタインベックの小説の題名にもなりましたよね。
酒ぶねというのは、葡萄酒をつくるために、ぶどうの実りを集めて入れて、それを足で踏んでつぶして液をとる大きな桶のようなものです。赤いぶどうであれば、血のような真っ赤な液が流れ出るわけです。

実は 都の外で踏まれる酒ぶねとは、ハルマゲドンの戦いのことを指します。ヨエル3:12/15
にはヨシャパテ主の裁きとあり、またイザヤ63:2/4
には 主の報復の日とあります。ハルマゲドンについては後述いたしますが、｢一千六百丁｣についてだけ学びましょう。
この距離は、ダンからベエルシェバまでの距離を指しています。つまり、イスラエル全土を示す言い回しに、北はダンから南はベエルシェバまで、ちょうど日本だと、北は北海道から南は沖縄までに似ていますよね。だいたいそれぐらいが一千六百スタディオン １スタディオンが約185mですから、約300キロになります。

〔つづき〕
つまり、一千六百スタディオン ダンからベエルシェバまでの距離が →イスラエル全土にわたって血の大洪水が起こる、ということです。
永遠な福音とか 怒りのぶどう 報復の日 悪人が裁かれる時が来た という ちょっと心配になっちゃいました。１４章にあることは、未来の出来事ですが、
たいていの人は、極端な宗教をしている人は例外ですが〔統一やエホバの宗教二世問題等〕とは無縁ですから、別に神さまを信じようが信じまいが 自分なりに頑張って生きていけばいいんじゃないの、と考えているかもしれません。
この爆サイのキリスト教からこの伝言板に来た方々も、なんか面白そうな奴が何か書いている なるほど、フフン 其れだけで終わりじゃないでしょうか？
まだまだ 未来の話し あまりよくわからないことはアレですよね。神さまの言うことは 基本｢わたしの遣わしたイエス・キリストに従って救われなさい｣ということです。
神さまは私たちを愛しておられるので私たちを滅ぼしたくない。一千六百スタディオンの血の海が流れ出るハルマゲドンで滅ぼしたくないのです。
だから、用意してくださった｢キリストの身代金｣を受け取って、神の怒りを受けなくてすむようにしなさい、とおっしゃっているのです。なんか、カルトっぽく聞こえそう？かな
言い換えれば、
｢ほら、救命ボートが目の前にあるから、すぐに乗りなさい、じゃないと溺れるよ｣という呼び掛けに対し ｢｣はい と素直に そのまま救命ボートに乗り込む ということ これが救いの信仰なんです。せしたら、大丈夫なんですね。

では、次回からは１５章に入ります。お楽しみに、

あら、ヨナさん 子羊村お帰りなさい。よかったよかった。

おはようございます！
天使〔御使い〕に関して、いろいろな情報がネットに繰り広げられていますが、
たとえば？雑誌ムー最新号に掲載された ７人の天使の姿とか？AIが描いた天使の姿など
はっきりいって、聖書には｢天使｣についてあまり詳しく書いてありません。ただ、人間に仕えるために創造されたことだけは確かなようで〔ヘブル書１章参照〕それがイヤだから、悪魔になったルシファーなどは反逆して堕天使になっちゃいました。
基本、霊者は肉や骨はありません。主がそれを証ししています〔ルカ24:39〕
洪水前に｢化肉｣できたかは、不明ですが 少なくとも 天使ではなく、神である主ご自身は｢化肉｣して、アブラハムに現れたり、｢主の使い｣と特別に呼ばれる 人間になる前の主イエスご自身が、ヤコブに現れて、ベテルの神と呼ばれていますし、ヤコブと相撲してイスラエルと命名しています。他に｢ヤハの使い｣は、ハガルに現れて｢エルロイ｣と呼ばれていて、これがアラブの神〔アッラー〕の語源説があります。ハガルの息子イシマエルがアラブ人の祖だからです。モーセには、燃える柴から招命していますし、ヨシュアには｢万軍の神ヱホバの将軍｣と自己を紹介。他にもサムソンの両親に現れて 自らを｢不思議｣と名乗っていますし〔士師13:18〕〔イザヤ9:6〕
アッシリアの兵士十八万五千人を瞬殺したのも｢彼｣でした。〔列王下19:35〕
時に天使は人間大にもなれますし、基本形は約三、五メートルぐらいの報告があります。洪水前のアダムに近い人間は寿命も長かったが体長もそれぐらいだったようです。このように、天使の特性はいろはにほへとですが、一度栄光の復活体の話のついでに詳しく説明いたしますね。超人となる未来の最終的に進化した人間の話とか興味あるよね

>>808
昭和四十八年1973年に関しては、ネットでもさまざまな憶測があります。
いわゆる、この年の秋から、７年ごとに霊的な何かが起こった｢シュミーター｣仮説。７×７ ＝ ４９ これがユダヤの｢ヨベル｣と重なるとしたら、５０年目が今年の秋になります。ヨベル期間は一年間ですので、来年2024年秋までに、もしかしたら｢それが｣起こるかも？と 秘かに期待してます。ハバクク書には｢遅ければ待て｣とあります。実際、主の癖なんでしょうか？ワンテンポ遅れることが聖書には数例確認されています。また、例の｢イナゴの災い｣第五のラッパ期間５ヶ月＝百五十年 にもかかわらず リアルでは一年間＋されて百五十一年 でしたし、第六のラッパも、1914年1945年の三十一年 だーかーら、1973年秋からのアレも５０年ではなく、＋１年遅くなる可能性があるのです。
とにもかくにも、何時 ｢その日｣携挙の時 福音書でたびたび 警告されています｢目覚めている｣時は 非常に近い 今日にも起こると認識して、日々生きていなければ？と思います。
前に書いたように、あのティーンチャレンジの創始者ディビッド・ウィルカーソンが｢幻vision｣を主から与えられたのが５０年前でした。メルキオ・タリのインドネシア宣教報告書の驚くべき内容〔過去ログ参照〕メル・ボンド牧師、バジリア・シュリンク姉妹の証しなど 1973年1974年辺りから、世界は新たな様相を呈してきたことは、否定できない紛れもなき事実なのです。仮に昭和四十八年以降に生まれた方々は、東京オリンピックや大阪万博の頃までの 平和でホンワカな長閑な時代 信じられないでしょうが、わたしの幼い記憶でも昭和四十七年ぐらいまでは、日本も長閑でしたよ！犯罪も少なかったですし。

こんばんは、黙示録の１５章いきますが、此所は簡略化して学びましょう。重複箇所がたくさんあるからです。
〔１５章１節〕
またわたし〔ヨハネ〕は、天に大いなる驚くべき 他のしるしを見た。
七人の御使いが、最後の七つの災害を携えていた。これらの災害で神の激しい怒りがその頂点に達するのである。

前の１４章で、キリストの再臨があり、裁きの予告、神の怒りのぶどうの桶の話がありました。
ここ１５章では｢神の怒り｣の具体的働きとして、｢七つの災害｣が登場します。
キリストが聖徒たちと一緒に地上に戻っていらした後、｢本番の過ぎ越し｣がやってきます。それがこの｢最後の七つの災害｣です。十四万四千人は 額に神の証印があるので、地上にいながらにして、これらの災害を｢過ぎ越し｣ます。すなわち免れることができるのです。

※七つのラッパ、七つの雷、七つの災害〔鉢〕一番しんどいのが七つの災害 七つの水瓶の災いです。

〔８節〕すると、聖所は神の栄光とその力とから立ちのぼる煙で満たされ、七人の御使いの七つの災害が終わってしまうまでは、誰も聖所にはいることができなかった。

七つの災害担当の七人の御使いに、｢神の激しい怒り｣の満ちた七つの金の鉢〔水瓶〕が渡されます。聖所 すなわち神さまのおられるところが、煙モクモクになり、誰も入れなくなります。
つまり、最後の七つの災いが終わるまで、父なる神は｢面会謝絶｣ということです！神さまからの赦しの｢締め切り｣こ札がかけられたのです！

１５章ざっとダイジェストで進みました。次回から１６章の七つの災いについて学んでまいりましょう。お楽しみに、

追加、
以前に質問されました、患難前携挙 か、患難後携挙 か？ なんですが、過去ログ読んでいただければ一目瞭然
黙示録には、携挙は少なくとも三回あることを確認しています。つまりですね。獣が現れる｢大患難｣前に、初穂〔第一の復活〕として｢勝利を得る聖徒｣の中の十四万四千人のイスラエル人限定携挙 〔ヤップ遺伝子を持つ日本人にも希望があります〕そして、大患難になり、地上に生き残る人たちは苦難の試練を受けますが、その中から新たに｢勝利を得る聖徒｣に選ばれた人数無制限の大群衆 が大患難の最後の最後 つまり患難後携挙で 二番目の引き上げを経験します。二人の証人の所で学びましたように、今は明らかにされていません秘していますが、地上の人たちが驚く仕方の携挙になります。あくまでも推定ですが、聖徒たちが光輝いて 空中を漂い 世界中に飛び交い、一気に宇宙の渚まで引き上げられて 天と呼ばれる次元の異なる世界へ移動するのを 衛星放送されるのかもしれません。

そして、三番目の携挙 これは 千年紀の最終的段階で起こります。一度目が初穂 二度目が本格的収穫 三番目は最後の落ち穂拾い携挙です。ゴグマゴグに囲まれた聖なる都にいる 新たに聖徒と認定された人類を 総ざらいで携挙します。いわば地球最後の日の引き上げです。彼らが取り去られますと、旧い地球はもちろん 宇宙自体が火の裁きで焼き払われ消滅します。危機一髪で救われた 最後の携挙の聖徒たちは とりあえず天に移動 審判の後 新しい天地創造 で 人類は新たな進化を遂げて 新創世記がスタートするのです！新しい栄光の体の人類は 新たな世界で新しい事業を展開 ようやく神さまの当初の計画が始まるのです！この聖書の世界の壮大なる世界観 人生はやり直せる だから頑張りまし

おはようございます！それでは、以前にお約束していました、日本と日本人の歴史について、ほんの少しだけ 掻い摘んでご説明させていただきます。

そもそも、日本列島には、もともと｢日本人｣はいませんでした。｢日本人｣の祖となる方々の集団が複数 列島に渡来して、日本人を形成したのが、どうやら歴史的科学的事実のようです。

ノアの大洪水以前はともかく、バベルの塔以降、ユーラシア大陸を東方に移住してきた民族が、先ずは列島に定着したのが、｢原日本人｣になります。彼らの一部は、そのままシベリア、アリューシャン経由で アラスカを通過し、南北アメリカに定住者の祖となります。
次に、列島に来たのは、アブラハムの時代です。サラが亡くなり、ケトラとの間に生まれた子どもたちを、主の導きで東方に定住させた記述があります。ヨブもそうしたケトラ系のアブラハムの子孫と推定されます。長年をかけてその一部が、やはり列島に渡来してきました。第二波ですね。原日本人と調和して争いもなく住みわけていたと思われます。〔バベルの塔からと、アブラハムの子孫たちの混血種がいわゆる縄文人ではないでしょうか？〕
次に、モーセに率いられたイスラエルの一部が約束の地から逸脱した集団がいました。第三波の渡来人です。この頃に、列島には他に 南洋から、フィリピン 台湾 沖縄経由で また北部から 半島からとさまざまな民族が入り乱れて さしずめ、｢アジア合衆国｣の感じだったかもしれません。〔黒人系は信長時代に入ってきました〕ここまで考えてみても、日本人とは決して単一民族なんかではないことがわかります。〔夕方続きを書きます。今夜は黙示録はお休みにします。〕

こんばんは、黙示録の７章で、日本人の起源について後日 詳細にお話いたします、と約束して ずっとほったらかしでしたので〔栄光の体についても約束しましたっけ？〕
前回は、日本列島に渡来した最初の原日本人〔バベルの塔から東進して定着〕これは第一波ではなく、零波としましょうか？そして、アブラハムの子孫〔ケトラの子どもたち〕がイサクから離れ ユーラシア東に住むとあるので可能性として、列島まで来た第一波と考えます。
そして、モーセの時代 約束の地からはぐれた幾人かが、やはり列島に来たと考えられます。これを第二波の渡来としました。この段階で 原日本人はともかく、アブラハムの教えをしる人たちや モーセの教えを知る人たちが 他の渡来人たちと交わり生活し集団を形成したのではないでしょうか？
次に、紀元前８世紀に 古代イスラエルの北王国が、アッシリア帝国に滅ぼされ 十部族が、世界中に散り散りになりました。この際に 伝承では、ユーフラテス河口ニッポン〔今はニップル〕に定住したヨセフ族〔マナセとエフライム〕とレビ、ガドの一部の人たちがいました。アッシリア帝国が突然、バビロンに滅ぼされ 短期間ですが幽閉から解放されるエアポケットの時期がありました。彼らは考えます。西には帰れない、エルサレムもバビロンに包囲されているからだ、南はエジプト 北はバビロン 逃げるなら東側だ、おそらくそのときに離散した古代イスラエルの生き残り組の彼らは 周到に準備して、先ずは砂漠の町 弓月ユンクエに集団エスケープします。そこを中継地として、シルクロードを経て 途中 他の民族とも交流しつつ、マナセ族などは離脱して、途中土着したものと考えられる痕跡があります〔少数民族にイスラエルの跡がたくさんあります〕そして遂に列島まで到達した。

この 葦原の地ニッポンから渡来した古代イスラエルの末裔たちが 第三波です。ニッポンから来たので、ニッポン人と呼ばれます。エフライム〔ヨセフの息子〕とともに来たレビ族が 祭礼を司る人たちだったので 彼らこそイスラエルの神ヤハを崇拝者 それが原型で 日本の神道ができた、と考えています。
さらに、騎馬民族とニニギ、秦の始皇帝時代 徐福に率いられた美女美男が、不老不死の薬を求めて列島に来た伝説。さらには三世紀ごろ キリスト教ネストリウス派景教徒や秦氏が大量移民してきています。このように、引き続き 第４第５波の 古代イスラエル キリスト教徒が ザビエルが渡来するずっと以前に 列島に来たものと思われます。
これは日ユ同祖論ではありません。日本人こそ、アブラハム、イサク、ヤコブ の直系の血筋 血脈のある古代イスラエル人〔約４割〕の遺伝子を持つと考えています。私たち日本人という〔異邦人〕として生まれていても、もとをたどってイスラエルの血が僅かでも入っているならば 神さまは 私たちを神の民イスラエルとして見てくださるのです。
自称ユダヤ人のカザール人はともかく、ユダヤ人はサマリヤ人を蔑んでいたのはそのせいです。ヨハネ4:9
しかし、神さまの発想はまったく逆。なんと、神さまは、一滴でもヤコブの血が流れている人は、ご自分の約束の民の対象としてみなしておられるのです。本当に神さまに度肝を抜かれてしまいます！なぜなら、世界中に、古代イスラエルの血を一滴でも引く人が、いったいどのくらいいるか想像できますか？神さまの全能の目は 私たちが追跡できなくなっても 人の忘却のかなたにおいてもなお無効にはならないのです。ロマ11:29 はい、ですから十四万四千のイスラエルの携挙に日本人の私たちにも希望あります！

まだ、夜明け前〔黎明れいめい〕です。起きてしまいました。
ちょっと、書き残し書き足りない部分を補足説明させてください。
ノアの息子セム〔メルキゼデク〕に祝されたアブラハム。その孫にあたるのがヤコブです。のちにイスラエルという名前に神に呼ばれたヤコブ父ちゃん
十二人の息子がいて、それぞれが、一部族の族長になったのが ｢イスラエルの十二部族の基本形｣と以前に学びました 〔過去ログ参照〕
そのうちの一人〔ヤコブが愛したラケルから産まれた長男〕ヨセフが、まるで山幸彦のように兄弟たちから憎まれて エジプトに売り飛ばされてしまいます。そして艱難辛苦の末に、神さまの助けでエジプトで出世し、美女アセナテと結ばれ マナセとエフライムという二人の息子をもうけました。ここまでついてこれたかな？
アブラハム、イサク、ヤコブ〔イスラエル〕ね息子ヨセフ さらにエジプト一の美女アセナテ母ちゃんの息子エフライム このヨセフの息子をヤコブ父さんは自分の養子としたのです。〔ヨセフは二倍の祝福を受けるため〕従って、イスラエルの相続人は、オフィシャルに十三人いるのです。しかし イスラエルはいつも十二部族としてプレゼンテーションされている理由書きましたよね〔略〕
このイスラエル人から全人類は祝福されると神さまは約束された訳でした。
日本民族は、北や南、南洋や大陸からいろんな部族が来て、交じりあってできた そして、アブラハム系 特にイスラエル人の中のヨセフの息子エフライムやレビの人たちが古代日本列島に渡来してきたなんて、おったまげな話 しかも私たち日本人の約４割弱〔残り６割はヤップ遺伝子のない純粋異邦人〕に古代イスラエル ヤコブ父さんの血が入っていたなんて、これまで考えもしません。ロマ11:11/12 25/26

＞イスラエルを通して世界は祝福されると
今、世界は日本と日本人に注目しています。アシュケナジユダヤ人たちは、本当のイスラエル人の血脈がある日本人を特別視しています。ロシアを日露戦争で打ちのめし、アメリカとも対等に戦えた亜細亜民族は日本人だけだからです！また、その繊細さ、技術、職人技、風俗や文化にも世界の注目が集まっています。
マンガ、アニメもそうですし、ジャパニーズ神秘なニンジャ 音楽〔シティポップ〕絵画〔北斎〕エキゾチックでエキサイティング エキセントリックな ジャパニーズ文化 また、日本語の美しさもそうですよ！ お隣のKポップスの歌詞の汚なさと比べ〔濁音や半濁音パッモニョ、ンダ〕日本語の言霊の響きの美しさ たとえば アナ雪の歌詞を日本人の松たか子さんの 歌声に世界は聞き惚れたそうですよ。
このように、なぜ日本や日本人は注目されているのか？
やはり、イスラエル人の血があり 神さまの祝福があるからです！〔アブラハムを祝福するなら祝福され、アブラハムを呪う者は呪われる〕
主は、私たち日本人〔イスラエル人〕に｢岩の心｣頑なな心ではなく｢肉の心｣肉慾ではなく フレッシュで柔らかな心を与えるとエレミヤにいっています。

さあ、日本人のみなさん、古代イスラエルの末裔のみなさん 新しい週のはじまりです！今週もガンガン頑張っていきましょう！さっき地震ありましたね。気を引き締めて 気をつけて、祈ります。かくあれかし。

尊師の黙示録は笑いながら学べます！
1930〜1960年代の芸能がたくさん出て来て歴史の学習にもなります

こんにちは！ 誰？尊師ってまさか、わたしのこといってるのでしたら、御断りです。よろしく。
あとですね。一応、ここで、主な参考文献を載せておきます。

旧新約聖書〔口語訳〕
旧新約聖書 〔文語訳〕
ともに、日本聖書協会発行。
聖書ハンドブック ヘンリー・ハーレイ著 聖書図書刊行会編集部訳
能の起源と秦氏 ヒカルランド発行
黙示録をほどく 上下巻 フィンクバイナー佳代 著 文芸社刊行

今夜は、黙示録研究お休みします。次回をお楽しみに、

ほんじゃ！

おはようございます！

さてさて、＞来るべき大かんなん時代について、某掲示板から質問が来ているのですが？〔複数のキリスト教掲示板掛け持ちしております〕
＞偽りの宗教 云々は異端キリスト教の台詞ですよね。大バビロンが｢バチカン｣であることへのショック かなり衝撃だったようですが、あくまでも、カトリックキリスト教をいっているのではありません。宗教団体の上層部 統治機構が神さまを裏切ってきたことを糾弾しているのです。カトリック信者が｢救い｣から洩れる訳ではないことはご了承ください。１７章１８章の学びで 大バビロンの真相を詳しく説明したいと思います。
また、＞ある意味で、大かんなん時代は ある人たちにはとっても快適な時代になるのですか？

との質問ですが、残念ながら、答えは yes イテイズ なんですわ。
快適というか 預言通り、大患難は 宗教者特にキリスト者には 迫害期間なんですが、一般人のボンクラには、｢平和で安全｣な保障を提供してくれます。但し、条件付きですが、｢獣｣の刻印666を額か右手に押されます。既に 世界人口は数億人に激減していますので〔闇支配者の陰謀は今も進行中、ワクチンで結局かなりの人類は安楽死させられる〕ネサラゲサラ 獣の時代には、人々は無理して働かなくても かなり高額な配当金〔数字を打ち込むだけ〕で暮らしていけます。たぶん 一人あたり月にして五十万は貰える？ 医療も福祉も充実 教育は ｢北朝鮮｣のように ｢獣｣の写真を毎朝 拝礼 反日ならぬ反キリスト教を洗脳しますです。宗教がないので〔獣崇拝はありますが〕極悪なマフィアや暴力団も居なくなります。国家統制が厳しいので、少しでも馬鹿やると 強制収容所で再教育 それでもダメなら、・・・ やはり恐ろしい時代

おはようございます！
清野先生の黙示録はとても分かり易いです　他の教会の神職たちがひれ伏すのも納得ですよ！

こんにちは、真の｢過ぎ越し｣が、いよいよ始まりませ！モーセの時の過ぎ越しでは、合計十な災害が、エジプトに下されました。〔出エジプト７～１２章参照〕
ここ黙示録で 獣の陣営に下される｢最後の七つの鉢の災い｣では、エジプトに下された災いと共通するものがあります。
それでは、さっそく学んで参りましょう。

〔16:1/2〕
それから、大きな声が聖所から出て、七人の御使いに向かい、｢さあ行って、神の激しい怒りの七つの鉢を、地に傾けよ｣ と言うのを聞いた。
そして、第一の者が出て行って、その鉢を地に傾けた すると、獣の刻印を持つ人々と、その像を拝む人々との身体に、酷い悪性のでき物ができた。

第一の災い ラッパでも｢地に｣下されましたが、鉢の災いも 同じように｢地に｣下されます。｢酷い悪性のでき物｣いわゆる皮膚病ですね。出エジプトでは ｢膿の出るはれもの｣と表現ありました。悪性というのは、治りにくく 酷い痛み 痒みを伴います。皮膚科に行って経験したことのある人ならご存知ですが、皮膚を病むというのは、非常に煩わしく、つらいものです。私の知り合いがヘソから下がイボイボだらけになった姿ありました、逆にヘソから上がイボイボな人たちもいました。今は抗生物質や特効薬 ビタミン治療で 改善されたようですが、つい最近まで 家族に皮膚病患者がいると本人もそうですが、家族が大変ですね。まして、明らかに神罰による 悪性のでき物 これが 地上再臨後の神の怒りの第一撃です！

〔16:3〕第二の者が、その鉢を海に傾けた すると、海は死人の血のようになって、その中の生き物がみな死んでしまった。

第二の災い 死人の血というのは見たことないですが、黒ずんだ凝固状態なのでしょうか？世界中の海と生き物が死滅するのです。

>>820
ありがたいですね！先生の説法を聞いてぜひ御利益にあやかりたいものであるね

こんばんは、
桜井よし子 さんが、いいこといってましたね。安倍元総理が○されたことを、メディアははぐらかして 統一協会の話にポイントをはき違えていませんか？と、
そもそも宗教が政治介入すると録なことないとつくられた政教分離の精神 戦前戦中の国家神道への反省からできた筈ですよね。これから、宗教への様々な圧力や弾圧的ムーブメントが起こると思います。
世界的嵐は、先ずイスラム教に向けられますが、我が国だと、創価や統一等 政治介入している宗教が先ず 槍玉にあげられるかも知れません。〔来るべき大患難での宗教弾圧については後述で詳細に学びます。
〕
こうしたインターネット掲示板の情報なんかも、獣側は詳細に内容を吟味していると思いますよ。
ああ、キリスト教の黙示録で書きこんでいる弓という人物は、俺らの計画を聖書から こんなに詳しく暴露してるぜ。まっ、もう少し泳がせておくか？あんまり核心に迫る内容だったら、此方も打つ手は幾らでもあるからな？そんな感じでしょうか？

※妄想もここまで来るとバクサイならぬ爆笑ですよね。

さてさて、黙示録の最後の鉢の災い 。三つ目は、果たしてどうなるのでしょう？
〔16:4/5〕
第三の者がその鉢を川と水の源とに傾けた すると、みな血になった。
それから、水を司る御使いがこう言うのを聞いた。
｢今いまし、昔いませる聖なる者よ。このようにお定めになったあなたは、正しい方であります。聖徒と預言者との血を流した者たちに、血をお飲ませになりましたが、それは当然のことであります。

からだに酷いでき物があるところへ 飲み水も洗う水もない状態 まさに血の復讐 報復です。そもそもハルマゲドンが起こるのは、創世記9:6 人の血を流す者は流血の罪で必ず裁きに遭うからです！

＞海の生き物が死滅
あっさり書いてありますが、ものすごい事態になります。海水や淡水が血〔のようなもの？〕に変わる。よく赤潮が海水の生物を死滅させていますよね。それが全地球的な規模で起きたなら、まさに生き物は生きていられません。酸素がなくなるからです！まさにオキシゲン・デストロイヤー。あの時はゴジラ一匹だけの被害〔うん？〕でしたが、第二第三の災いでは、単に飲み水云々では 地球生態系の危機になります。
魚が絶命 浜に打ち上げられる量が半端ない。魚だけでなく、貝 珊瑚 海藻 海草 タコ イカ ウニ 鯨 鮫 イルカ セイウチ トド ラッコ みんな死滅 神さまの怒りは これで収まらない。とにかく 海の生き物が死滅なんて聞いたことない。結局、獣についていた 恐ろしい事実にようやく気づきはじめたってことでしょうか？
この続きは夕方また伺います。

こんばんは、以前に学びました七つのラッパの警告は、すでに最後の七番目を残し すべて吹かれたものでした。
第一のラッパ 地に落ちた。空爆
第二のラッパ 海に落ちた 海の爆発 水爆実験を含む
第三のラッパ 水の源に落ちた 原発事故 放射能漏れ
第四のラッパ 太陽 月 星 大気汚染、宇宙での主権争いでしたね。
そして時系列から外れて イナゴの災い〔第五のラッパ〕が教会分裂からプロテスタント教会が出来る迄の百五十年間の〔暗黒時代〕
そして、第六のラッパが、２億の騎兵隊 第一次大戦勃発から第二次大戦終結までの約三十年間を意味していました。〔詳しくは過去ログ参照〕
さてさて、今学んでおります 七つの鉢〔水瓶〕の災いは これから未来に起こる天変地異です！七つのラッパは人為的要素が強い警告でしたが、今度は違います。明らかに 神さまの怒りが爆発音が聴こえませんか？

復習です。 第一の鉢は ラッパ同様 地に傾けた 酷い悪性のでき物でしたね。
第二の鉢はやはり海に 海は血〔のよう〕になる さらに生き物がみな死んでしまいました。
第三の似ていますが川と水の源が血になる災いです。七つの災害は時系列 順番に起こりますよ。
それでは十六章八、九節いきます。

第四の者が、その鉢を太陽に傾けた すると太陽は火で人びとを焼くことを許された。人びとは、激しい炎熱で焼かれたが、これらの災害を支配する神の御名を汚し、悔い改めて神に栄光を帰することをしなかった。

第四番目の災いは 太陽が人びとを焼きます。

皮膚病となり、水がなくなり なんとか飲料水だけでもと追い縋る人びとに追い打ちをかけるように、太陽が激しい炎熱で人びとを焼きます。水もないので 地上は瞬く間にに焦土となります。〔つづく〕

〔つづき〕
欧州では、今年の夏も四十度近い灼熱らしいです〔スペインでは外に出られません〕幾ら何でも 太陽が人びとを焼くことは未だありませんが、大患難を過ぎて地上再臨以降の神の裁きではどうやら 太陽光線は恐るべき 光で人びとを火刑にしてしまいます。
この 皮膚病ケロイド？や 生物を死滅 そして太陽が人びとを焼く これは 原水爆の結果ではないか？と 蒲田の御園教会の牧師が書いておられましたが、もしかしたら 或いはそうなのかも知れません。比較的短期決戦なのは理解できますね。だって 人間は水がないと、平均三日から一週間で生きていられませんから、まさに福音書にあるように、｢短くされなければ｣誰一人生き延びることはできません。

第五の者が、その鉢を獣の座に傾けた すると、獣の国は暗くなり、人びとは苦痛のあまり舌をかみ、その苦痛とでき物とのゆえに、天ノ神を呪った。そして、自分の行いを悔い改めなかった。〔16:10/11〕
第五の災いは
ラッパ同様 暗黒になります。エジプトのわざわいでも 暗闇がありました。｢三日間、人びとは互いに見ることもできず｣〔出エジプト10:23〕
最後の災いでは ブラックアウトを意味します。
単に明かりが消えるだけではない。生活を支える、殆んどのエネルギー源がなくなります。からだ中に悪性の皮膚病 水がなく、焼かれるほどの炎暑 その状態で、暗闇が訪れ 電気も止まる。空調も 家電ま止まる。煮炊きもチンもできなくなる。産業活動も、すべて止まる。医療機器も 通信機器のバッテリーも切れる。コミュニケーションできなくなる。移動もできなくなる。電車 自動車 航空機 船舶すべて停止 地球の停まる時 映画ありましたよね。現代人にとって、エネルギー源を失うとは 想像を絶す苦痛なのです

>>826
原子力発電推進派？

おはようございます。
聖書は難しくて読みにくいです。もっと簡単に読み解くべきです。
神が定めた戒めや儀式に手を加え、理解し易く、納得できるように加工しましょう。

　聖書を読む時も、神の御心（戒め）を自分の都合に合わせて解釈し、自分の犠牲が少ない儀式（礼拝など）に変え、奉仕（捧げる）を簡素化してしまいがちです。ペテロも、「それらの手紙を曲解し、自分自身に滅びを招いています」（Ⅱペテ３章16節）と忠告しました。ただし、聖書理解は一字一句字義通りであれ、と言うことでもありません。

　友よ。「舟の右側に網を降ろせ」と主に言われたら、左側（人の側）でなく、右側（神の側）に降ろす（服従）ことが聖書理解です。それは、御言葉や祭壇に、ノミ（刃物）…（自分の考え）を当てないで、神の御心を受け取ることです。土の祭壇はそのままですが、石の祭壇はのみで削り（人の考えを入れ）、一度造ったもの（石の心）は変えられなくなります。

>>828
ありがたい御忠告肝に銘じますです。
こんばんは、七月も早半ば、来週海の日過ぎたら、小、中学生たちは夏休みに入りますよね。
夏休みサマーバケーション vacation 楽しいな 広田みえ子さん わたしの十八番です。砂に書いた恋 イタリア人のニーナさんでしたよね。ドイツとイタリアになぜか縁があります 枢軸国でしたからね！
さてさて、黙示録いきましょうか？ザアカイさんところの子羊村 ちょっとプチトラブルあったようですが、管理人がしっかりしているから大丈夫でしょう〔嵐行為は戴けませんよね〕
〔16:12〕
第六の者が、その鉢を 大ユウフラテ川に傾けた すると、その水は、日の出る方から来る王たちに対し道を備えるために、渇れてしまった。

第一は酷い悪性のでき物。第二は海が血のようになり 生き物が死滅。第三のわざわいは川と水の源も血 流血の罪の復讐 さらに第四は太陽が人びとを焼き。第五では 暗黒ブラックアウトでしたね。エネルギー源がなくなるのと原発推進は関係ありませんよ！
とにかく 地上再臨後の世界は 神のストレート直球の攻撃 まさに天変地異の災いになります。そして、第六の災い 大ユウフラテ川の水が渇れてしまう？これは文字通り 物理的な意味ではありません。比喩的に｢最終戦争の道｣に世界が一丸となって巻き込まれていく、ということを意味しています。バビロニアは ペルシャの軍が川を渇れさせて砦内に侵入し撃ち破られました。そんな故事も背景にあります。戦いの焦点となるエルサレム周辺国だけの戦いではなくなる、地政的に遠い 東の果ての国々までもが、この戦争に巻き込まれ 世界戦争になる、ということです。日本も例外ではないのです。ダニエル11:36以降も参照されたし。今夜は以上です。

わたしは18歳のときからパイプカットをしています
イエス降臨のときは寝返りもしんどくて電話でお話をするのもしんどくて電話も出られないしスマホを見るのさえしんどかったです。
前の状態になるのが怖くてお酒は手放せません。礼拝説教考えるときはつらいけどお酒があれば必ず良い原稿が書けます！

おはようございます。
日曜の朝、新しい週の始まり 創造の八日目 主の日、
もう、明日は海の日 明後日〔正確には明日の日没後〕新月～つまり、ユダヤの新月の祭りとなります。
日本では、梅雨明けたら、いよいよ夏本番ですね。なんか、早いです。なにもかも・・・主の再臨も、けっこう早いですよ！私たちが思っているよりも、
先ずは、七つの雷がなり終われば〔すでに終わっている可能性大詳しくは過去ログ参照〕そうしましたら、七つ目のラッパが即 鳴らされ 其れがトリガーとなり、いよいよ 究極的終わりの時の始まりとなります。先ず最初のイベントは、人類から選ばれた僅か少数の｢世に勝利した者たち｣十四万四千人の携挙〔けいきょ〕
主が秘かに神殿に現れたように〔ヨハネ7:9/10〕
患難前再臨〔空中再臨〕は、あまり目立ちません。まるで、ハーメルンの笛吹のように、十四万四千人は 地上から天空へ引き上げられます。
そうしましたら、聖霊っ聖徒たちが居なくなるので、抑止力が失くなり 悪霊が活動する時代 大患難に突入致します！
獣が登場〔三ヶ月の時差を経て〕先ずは、イスラエル対アラブの戦争でイスラエルが勝利し、結果イスラム教が 弾圧され、エルサレムの岩のドームが破壊 ユダヤ教待望の第三神殿が建立されます！バビロンを象徴する宗教が根こそぎ 廃止 獣〔偽キリスト〕は自らを地上に現れたヤーの神と宣言 世界は大変な時代です。七年とは限りません。もしかしたら、数十年の可能性です。マッ比較的 短くされるともありますが・・・
そんな中 新たに聖徒になった人びとが第二の携挙で天空に引き上げられます！これが患難後半の携挙 これは、大規模ですよ！世界がオッタマゲます、そしてキリストと十四万四千人が地上〔オリブ山〕に戻ってきます！

そして、今十六章 キリストと聖徒たち〔初穂〕が地上再臨後の、
最後の七つの災いについて学んでいる訳です。
ダニエル書とコラボレーションで黙示録を学ぶと理解が進むのですが、ダニエル書の学びはまた別の機会です。とりあえず、獣〔北の王〕のクライマックスだけは読まれますと参考になりオススメします。〔例のエピファネスの辺りからです〕
それでは、今夜と明日はお休みいたしますので、この続きは火曜にまた伺います。ほんじゃまた、

おはようございます！
皆さん、お目覚め如何ですか？三連休も終わりました、暑いホッとな列島でしたね。さあ、公立小、中学生は今日か明日 大掃除して、通信簿いただき 待ちに待った夏休みですよ！子どもたちはともかく、親がたいへん、本当に聖書が語るように＞身に艱難が及ぶ 長期戦の始まりです！
もし、小、中学生がみていたら忠告します。｢親御さんの云うことを訊いて安全にお過ごしくださいませ｣と・・・
さてさて、数ある書物の中で、旧約聖書 新約聖書は世界のベストセラーです。そこに描かれています数々の知恵、人間模様、教訓、そして愛と希望の物語は 読む者を魅了いたします。はじめに神天地を創造したまえり、人間とは何か？なぜ世界には悪があるのか？失楽園から、堕落した人類への神のラブコールを読みとってください。
アブラハムはなぜ、約束の地に入ったのか？ヤコブはなぜ、梯子の上に輝くベテルの神とコンタクトしたのか？モーセはなぜ、昼は雲の柱、夜は火の柱から見まもるヤハウェの使いに導かれ紅海を切り裂き 神の山で十戒を授かったのか？
サムソンは千人力でダゴンの神殿を破壊し、ギデオンは松明を掲げ坂道を降ったのか？ダビデは巨人を石と杖だけで立ち向かい、見事本懐を遂げたのか？ソロモンの知恵を知りたくシバの女王はヤハウェの神こそ唯一真の主なる神だと信じたのか？
さらに、預言者たちは、バールの神は偽りで ヤハウェこそ天地創造の神であることを証し、来るべき時代に必ず 御子として人間として地上降臨されるヤハウェを預言 それが成就されたのがベツレヘムの聖なる夜に起こりました、｢天には神に栄光あれ、地には善意なる人びとに祝福あれ｣御使たちは唄います！そして、まもなく主は再びこの地上臨在されると約束してオリブ山から昇られました

>>830
牧師様は人体改造も率先してなさるのですか！
すばらしいです

こんばんは！かなり昔ですが、ヤング101という音楽番組がありましたよね。わたしが一番好きだった歌が｢涙をこえて行こう｣でした。なんか元気になります！希望を持てました、｢輝く明日を見つめて！｣劇団四季のミュージカルとシフトするんですよね。日比谷公園近くの日生劇場〔赤じゅうたん〕で子どもミュージカル観ました。ワクワクしました。桃太郎ならぬ、｢桃二郎の冒険｣なんと、桃三郎まで出て 舞台は大にぎわい。とにもかくにも、希望〔夢〕があるのは良いですね。～すももも桃も桃のうち、すももも桃も仲間だよ、すももも桃も仲間だよ。さてさて皆様 これでおしまい、楽しい芝居は何時だって心が揺れる夢が拡がる ～幕を閉じよう。

あらあら、幕を閉じたらアカンわ、黙示録の続きいきます。〔16:13/14〕
また見ると、龍の口から、獣の口から、にせ預言者の口から、カエルのような三つの汚れた霊が出てきた。
これらは、しるしを行う悪霊の霊であって、全世界の王たちのところに行き、彼らを召集したが、それは、全能なる神の大いなる日に、戦いをするためであった。

ユーフラテス川がかれて最終戦争の道をひらく、と前回学びました。
龍→サタンですね。獣、この場合はガバーメントG10のこと、にせ預言者 偽メシヤを指します。彼らから 気味悪いカエルのような霊が出てきました。これらの悪霊は、ことば巧みに、全世界の支配者たちを丸めこみ、最終戦争に巻きこんでいくのです。
〔16:16〕
三つの霊は、ヘブル語でハルマゲドンというところに、王たちを召集した。

さあ、いよいよハルマゲドンの話になります。六百六十六 と並んで よく知られた黙示録用語です。そのわりに 本来どういう意味で知らないようです 次回詳しく話します。お楽しみに、

今夜は、あなたを謎解きミステリーに御招待いたしましょう！
｢ハルマゲドン｣
｢ヘブル語でハルマゲドンという所に｣とあります。
何故わざわざ｢ヘブル語で｣とことわっているのでしょう？
さてさて、ヨハネが黙示録を書いている原語は、〔古コイネ〕ギリシャ語です。ギリシャ語で同じ意味を云うと、違う語になる、ということ→したがって、｢ハルマゲドン｣というのは、そのままの地名ではない、とわかります。
※憶えていますか？１４章 シオンの山とは、エルサレム近郊にあるオリブ山のことでした。

もし、地名の｢固有名詞｣であれば、トーキョーが何語においてもトーキョーであるように、
｢ヘブル語で｣とことわりを入れる必要がありませんものね。

では、さらに謎解きをすすめて参りますよ。

ではハルマゲドンというのは、ヘブル語で、どういう意味なのか。
｢ハル｣というのは、英語の｢ヒル｣と同じ｢丘｣を意味します。
→｢ハルマゲドン｣とは、ズバリ｢メギドの丘｣という意味になります。｢ハルメギド〔ン〕｣ です。

｢メギド｣イスラエルの地図にあります。カルメル山の南東の町 実際 その辺りに行くと、｢この世の終わりに最終戦争の行われる地｣とか書いてある立て札が立っているそうです。

ここまで、よろしいでしょうか？ついて来てください。

しかしですね、 ハルマゲドンは実は物理的な場所のことではないらしいのです！
王たちが召集された｢ハルマゲドン｣は、物理的な場所のことではない。では、どういう場所なのか。

〔つづく〕

〔つづき〕
このメギドという所は、古代世界では、エジプトとメソポタミアをつなぐ交易ルートの要所でした。しばしば大きな戦闘の舞台となった所でした。
※日本なら、川中島とか桶狭間 天王山って所でしょうか？

このメギドで紀元前609年 ユダ王国の若き王さまヨシヤ王が戦死しました。

このヨシヤ王、歴代の王たちが 神に叛く悪政をした中で その治世の間、｢彼は主の良しと見られることをなし、その父ダビデの道を歩んで、右にも左にも曲がらなかった｣〔歴代下34:2〕
と記録。これは イスラエルの王に対する最高の褒めことばなのです。彼は偶像崇拝に染まったユダで徹底的な改革を敢行しました。日本ならさしずめ あの暴れん坊将軍 徳川吉宗のようなヒーローでした。｢ヨシヤが世にある日の間は、彼ら〔イスラエル〕は先祖の神、ヤハウェに従って離れなかった｣〔同34:33〕
といいます。ダビデのように主に愛された王としては、ヨシヤ王がピカイチ、他にヒゼキヤ王、アーサー王がいます。民にも非常に人望のあった王でした。

ところがある時、エジプト王ネコが、別の国との戦争に向かう為 やむを得ず イスラエルの領地を通過しました。なにか誤解があったらしく、ヨシヤ王は、これを阻止すべく出陣したのです。
エジプト王は別国と戦うために先を急いでいるので、どうか通らせてください、とヨシヤとの戦いを避けようと通告したにも関わらず、その時だけは何故か ヨシヤのほうが意地になり、引き返そうとしませんでした。結果、彼はメギドの谷で戦いになり、そこでむざむざ、命を落としてしまったのです。神の民は、大きな悲しみに包まれました。預言者エレミヤはヨシヤ王の死をいたく悲しみました。

〔つづく〕

〔つづき、連投すみません、今夜は堪忍、御許しください〕
以上のように、聖書の中の記憶では、｢メギド｣といえば、
｢本来行くべきでない戦い｣に出向いて戦死した、ヨシヤ王の記憶につながるのです！

黙示録では、かえるのような悪霊が、｢メギドの丘｣に全世界の王たちを召集します。｢本来行くべきでない戦い｣に
全世界の王たちが集められ、｢本来決して敵にしてはならない相手を敵にまわして戦う｣そして結果、そこで壊滅的なさばきにあう、
それが、｢ハルマゲドン｣の意味であり、正体だったのです！

ちなみに、ヨシヤの戦場は、メギドの｢谷｣でした。それが何故、黙示録では メギドの｢丘｣と呼ばれるのか？

最後のミステリー
その答えは、
それは、全世界の王が、｢本来行くべきでない戦い｣に出てきて集結するところが、カルメル山の麓〔ふもと〕の｢メギド｣ではなく、オリブ山近くの ｢エルサレム｣のことだからです。
丘陵地帯、すなわち｢丘ハル｣にある、｢麗しい聖山｣〔ダニエル11:45〕
とよばれたエルサレムだからです。

※カルメル山では、預言者エリヤが バールの預言者と対決した場所でもありました。〔列王上18:20以下参照〕エリヤ、アハブ〔エイハブ〕イゼベル〔エリザベス〕バール と聴いてなにか閃きましたか？モビィディック白鯨 を 小説ですが、白鯨は神ヤハウェ〔ヱホバ〕を象徴していると劇中に書かれています。これも｢本来、敵にまわしてはならない相手｣ではないでしょうか？神を敵にまわすことほど愚かなことはありません。神は｢味方｣にしなければならないのです。〔ローマ8:31参照〕

これで｢ハルマゲドン｣の謎解きミステリーを終わります。おやすみなさい。

>>838
ほんと長すぎ

一句
乙女立つ 浜の潮風 カモメふわりと

北大のポプラ並木に乙女立つ 君の聖書と真っ青な空

サレプタのアナル舐めきしかりそめの　鵜の木の君の真っ青な顔

皆さん、お上手ですね！

恋し人抱く気にならぬ暑さかな

戦争の噂ありけり ウッ、暗いな

子どもらも夏休みに入りました、今年の秋はどうなんでしょうね？ヨナ爺観てる？黙示録はどうなんでしょうね？母さん あの帽子何処へ行ったんでしょうか？
〔人間の証明より〕

ワシを呼んだかの？
神の子を先生と呼んではならない
いのりは人に見られず屋根裏でやらねばならない
献金は収入全部を神の子に全部返さねばならない　天に宝を積まねばならない
毎週聖餐式を行わねばならない
パンを引き裂き赤ワインを一本飲まねばならない
組織を作るのは禁止　ただ神の子リーダーの指導に従いなさい
リーダーは頭脳、羊たちは手足、手足が考えてはならない
従ってこそ幸せが来る　意見をのべたら地獄行き
10分の10収入をを隠さず指導者先生に預けなさい　現金はけがれている　汚い　捧げて清めてもらいなさい
汝の体さえ捧げなさい
若いうちにあなたの夫を味わいなさい
なぜなら老いたら味が無くなるから

＞浜の潮風 ＞カモメふわりと
今 横浜港には飛鳥２が入っていますよ。夕方出港だそうです。
山下公園にて、モコちんがお伝えいたしました！

一句 マタイマルコルカヨハネ 使徒ロマコリントガラテヤ書

モコチンは山下公園でやってるんだね
飛鳥2とは菊門の符号か何か？

>>843
守ってます。

>>843
雲爺はいらない、ヨナ爺を呼んだンだから
空から日本を見てみよう！

一句 渡り鳥函館山よりラブコール ルリ子への嫉妬 雲間からキラリ

おはようございます。
皆さんお目覚めいかがですか。
さてさて、ハルマゲドンの意味わかりましたでしょうか。聖書って奥深いでしょ、十四万四千人、六百六十六といい 四騎士、七つのラッパ、二人の証人かなり学びましたね〔過去ログ参照〕
まもなく、大バビロンと新しいエルサレムの女どうしの戦いの話しに移行いたしますが、極めつけは、千年紀の後の審判と、新しい天地創造〔新天新地〕の大団円〔クライマックス〕で黙示録は最高潮ecstasy の境地に至ります。
それでは、夕方また伺います。黙示録研究つづきお楽しみに、
インフォメーション〔告知〕でした。

>>844
今日の一句おねがい
黙示録外伝

〔16:17〕
第７の者が、その鉢〔水瓶〕を空中に傾けた。すると、大きな声が聖所から、御座から出て、｢事はすでに成った｣と言った

こんばんは、それでは黙示録のひとつの山場第７の鉢が傾けられました。
第一の鉢の災いで、サタン側の支持者らに、｢ひどい悪性のでき物｣が生じました。
第二の鉢の災いが海に傾けられますと、海は血のようになり、海洋生物が絶滅しまいました。
さらに、第三の鉢が川や泉、湖などに傾られ、さらに血の災いが拡がっていきました。ノアに与えた流血の罪の報復です！
第四の災いで 太陽が人々を焼きます。第五の災いでは 全世界が暗黒となります。ブラックアウト 生活を支えるほとんどのエネルギー源が なくなるのでした。さらに 第六の災いユウフラテ川がかれてしまい最終戦争の道を開きました。もう戻れません。ヘブル語で｢ハルマゲドン｣という所に 王たちを召集しました。〔詩篇２篇参照〕

そして、第七の鉢です。｢事はすでに成った｣
つまり、｢完了した｣｢これでできあがり｣ということです。｢テテレスタイ｣とも云います。主が十字架上で唱えた言葉の一つです。いよいよ 最後の神さまのさばきの時 ｢主の日｣がついに来た という宣言です。〔エゼキエル38章ゼカリヤ14章参照〕
〔16:18/20〕
すると、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴とが起こり、また激しい地震があった。それは人間が地上に現れて以来、かつてなかったようなもので、それほどの激しい地震であった。・・・島々はみな逃げ去り、山々は見えなくなった。

人類史上最大MAX級の 超巨大地震が起こります。６章の序曲で奏でられた クライマックスです。地殻変動 世界規模の連鎖的噴火と爆発 地震 島々は無くなるので日本列島もダメかもしれません。