>>817
パンが体に悪いと言われる理由には、以下のようなものがあります。
グルテンというたんぱく質が含まれており、血糖値を急上昇させたり、腸内環境を悪化させたりすること
依存性があるため毎日摂取している人も多いこと
朝にパンを食べると、昼も夜もパスタやうどんなどの糖質を欲するようになり、糖質の“無限サイクル”に陥ること
パンや麺類は糖質を多く含むので血糖が急上昇し、それに反応してインスリンが大量に分泌され、最終的には血糖値が低くなること
血糖が低下すると倦怠感がおきます
脳のエネルギー源はブドウ糖なので、血糖が低下すると脳の働きは落ちイライラ、不安、気分の落ち込みなどの症状がでること
グルテンには、ニコチンのような依存性があると考えられており、長期的に摂取し続けていると体がグルテンを含むパンなどを欲するようになる
砂糖や生クリームなどの糖分が大量に使用されている菓子パンには、多くの糖質が含まれていること
グルテンは体内で消化されにくいため、異物となって蓄積し、腸内環境を悪化させる原因になること
グルテンの影響による不調は、アトピー性皮膚炎や喘息など、目に見えてわかるアレルギー反応もあれば、頭痛や腹痛、倦怠感、肌荒れなど自覚しにくい症状もあること